JPS60249831A - 停電補償型電気機器 - Google Patents

停電補償型電気機器

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JPS60249831A
JPS60249831A JP10514984A JP10514984A JPS60249831A JP S60249831 A JPS60249831 A JP S60249831A JP 10514984 A JP10514984 A JP 10514984A JP 10514984 A JP10514984 A JP 10514984A JP S60249831 A JPS60249831 A JP S60249831A
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JP
Japan
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emitting diode
secondary battery
light emitting
voltage
power supply
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Pending
Application number
JP10514984A
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English (en)
Inventor
孝夫 山田
明生 松本
御倉 徹也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は停電補償型電気機器に関するものである。
〔背景技術〕
従来の停電補償付タイムスイッチは、第4図に示すよう
に、商用電源(100Vまたは200 V )ACの一
端に抵抗R工を介してダイオードDよ〜D4よりなるダ
イオードブリッジの一方の交流入力端へ〇を接続すると
ともに、商用電源ACの他端に抵抗R3を介してダイオ
ードブリッジ(D工〜D、)の他方の交流入力端A、を
接続し、ダイオードブリッジ(D1〜D、 )の正側出
力端A3および負側出力端A4間に例えば1個tvN+
−cd電池(1,2V)からナル二次電池BTを接続し
、この二次電池BTと並列にモータ駆動回路DRを接続
し、とのモータ駆動回路DRによってモータMを駆動す
るようになっている。また、抵抗R3には100V /
 200V切替スイッチswが並列接続され、さらに商
用電源ACにネオンランプNEが並列接続されている。
この停電補償付タイムスイッチは、商用電源ACの電圧
が100■のときは100V / 200V切替スイツ
チSWをオンにして抵抗R3を短絡する。
このようにすると、商用電源ACから抵抗R□で限流さ
れ、さらにダイオードブリッジ(Dよ〜D4)で全波整
流された電流が二次電池BTに充電電流として流れ込む
とともに、モータ駆動回路DRに給電され、ネオンラン
グNEが点灯する。
また、商用電源ACの電圧が200Vのときは100V
/200V切替スイツチSWをオフにする。
このようにすると、商用電源ACから抵抗Rよ。
R2で限流され、さらにダイオードブリッジ(D工〜D
4>で全波整流された電流が二次電池BTに充電電流と
して流れ込むとともに、モータ駆動回路DRに給電され
、ネオンランプNEが点灯する。
商用電源ACが停電すると、二次電池BTの充電および
商用電源ACからモータ駆動回路DRへの給電が停止す
るが、二次電池BTからモータ駆動回路DRに給電され
ることにより停電補償が行われ、モータMは継続して回
転することになる。
第5図は第4図における各部の電圧波形を示し、同図(
5)はA3点を基準にしたA□点の電圧波形であり、2
.6vは二次電池BTの電圧1.2VとダイオードD工
、D4の順電圧0.7 V X 2との和であり、−2
゜6Vは二次電池BTの電圧−1,2vとダイオードD
、。
D3の順電圧−〇、 7 X 2との和である。同図(
B)はA2点を基準にしたA3点の電圧波形であp、1
.9Vは二次電池BTの電圧1.2■とダイオードD4
の順電圧0.7vとの和であり、−0,7Vはダイオー
ドD、の順電圧−〇、7vである。同図(C)はA4点
を基準にしたA3゛ 点の電圧波形を示し、二次電池B
Tの電圧1.2■である。同図(ハ)はA0点を基準に
したA3点の電圧波形であシ、−0,7Vはダイオード
Dよの順電圧−0,7Vであり、■、9Vは二次電池B
Tの電圧1.2■とダイオードD3の順電圧−〇、7V
との和である。
このような従来の停電補償付タイムスイッチでは、二次
電池BTを例えば1個のNi −Cd を池で構成して
機器の小型・低コスト化を図っているが商用電源ACか
ら二次電池BTへ充電電流が供給されていることを示す
通電光示は、商用電源ACK並列接続したネオンランプ
NEK、1:!l1行っていたため、ネオンランプNE
が大型であり、高価であり、機器をそれほど小型−低コ
スト化することはできなかった。
上記のような機器の欠点を解消するために、通電表示を
発光ダイオードで行うようにすると、この発光ダイオー
ドは上記のネオンランプNEより小型でかつ安価である
ため、機器の小型化および低コスト化を実現できると予
悲される。
しかしながら、発光ダイオードは、電流−電圧特性が第
7図のようになり、点灯させるためには約1.7■電圧
をかけることが必要であシ、1.2vのN1−Cd電池
1個よυなる二次電池BTK発光ダイオードを並列接続
しても発光ダイオードを点灯させることはできなかった
。二次電池BTに並列接続した発光ダイオードを点灯さ
せるには、二次電池BTとしてNi−Cd電池を2個以
上直列接続したものを必要とし、この二次電池BTのた
め罠機器が大型化するという問題があった。
一方、第6図に示すように1商用電源ACにトランスP
Tの1次巻線を接続し、このトランスPTの2次巻iK
整流用ダイオードD5を介して発光ダイオードLED□
および抵抗rの直列回路を接続し、この直列回路に二次
電池BTおよび逆流阻止ダイオードD6の直列回路を並
列接続し、二次電池BTに電気機器本体LDを並列接続
した構成にすれば二次電池BTがNi−Cd電池1個だ
けの場合でも発光ダイオードLED工に加わる電圧を1
.7V以上にすることができて発光ダイオードLEDl
を点灯させることができるが、トランスPTが必要であ
るため、大型化するとともに高価になるという欠点があ
った。
〔発明の目的〕
この発明は、通電表示を行うことができ、しかも小型・
低コスト化を十分に達成できる停電補償型電気機器を提
供することを目的とする。
〔発明の開示〕
この発明の停電補償型電気機器は、交流電源に整流用ダ
イオード、限流抵抗および通電表示用発光ダイオードの
直列回路を介して二次電池および電気機器本体の並列回
路を接続した構成にしたことを特徴とする。
この発明の第1の実施例を第1図に基づいて説明する。
この停電補償型タイムスイッチは、第4図におけるダイ
オードブリッジ(Dl−D、 )から二次電池BTおよ
びモータ駆動回路DRへの給電経路中に通電表示用の発
光ダイオードLED2を介挿し、ネオンランプNEを除
去し、商用電源ACと並列にサージ吸収素子2を接続し
たもので、その他は第4図と同様である。
動作について説明すると、商用電源AC(100Vの場
合)から抵抗R1,ダイオードブリッジ(Dよ〜D、)
および発光ダイオードLED、全通して二次電池BTお
よびモータ駆動回路DRに給電され、このときに発光ダ
イオードLED、が点灯する0商用電源ACが停電する
と、商用電源ACから二次電池BTおよびモータ駆動回
路DRへの給電は停止するが、二次電池BTからモータ
駆動回路DRへ給電され、モータMは回転を継続するO
このとき、発光ダイオードLED、は消灯する0 商用電源ACが200vのときも、抵抗R3が電流路に
介挿される以外上記と同様である。
上記回路において、2次電池BTへの充電電流値および
モータ駆動回路DRへの供給電流値の和を、発光ダイオ
ードLED、が点灯する条件内の電流値(約2〜10m
A)にする(ただし、発光ダイオードLED、に約10
mA以上′亀流を流せば故障する)。このように、発光
ダイオードLED2に流れる電流を制限するために、抵
抗Rよ、R3は例えば電流を2mAとしたときに約50
にΩに選ばれる。この値は、 (以 「 余 白ン 100’V−0,7VX2−1.7V により計算される。
なお、発光ダイオードLED、で通電表示を行うためK
はつぎのような条件を満たすことが必要である。
■ 発光ダイオードLED2に流れる電流が最大許容電
流(約10mA )以下であること(上述)。
■ 発光ダイオードLED、に流れる電流が点灯電流(
約2mA)以上であること(上述)。
■ 発光ダイオードLED、の逆耐圧が4v以下である
ことから、二次電池電圧が2.6V(=4V−0,7V
X2)以下であること0このため、Ni−Cd電池(1
,2V)2個の直列回路は使用可能であるが、酸化銀電
池、アルカリ電池(1,5V)2個の直列回路およびリ
チウム電池(3■)は使用不能である。
このように構成した結果、この停電補償型タイムスイッ
チは、発光ダイオードLED2の点灯電圧より二次電池
の電圧が低くても、トランス等の部品を付加することな
く発光ダイオードLED2を点灯させて通電表示を行う
ことができ、二次電池数の削減でき、通電表示素子の小
型・低コスト化を図ることができ、しかも他部品の付加
が不要であり、全体として小型・低コスト化を十分に達
成することができる。
この発明の第2の実施例を第2図に基づいて説明する。
この停電補償型タイムスイッチは、第4図におけるダイ
オードDよに発光ダイオードLED3を並列接続したも
のである。
この実施例では、ダイオードブリッジ(Dよ〜D、)が
集積化され′〔おり、発光ダイオードLED3に一側半
波電流のみが流れ、この半波電流によって発光ダイオー
ドLED3が点灯して通電表示を行う。
この場合、発光ダイオードLED3がダイオードロ工に
並列接続されているので、発光ダイオードLED3が故
障して開状態となっても二次電池充電不能状態は回避で
きる。抵抗R□、R2の値は第1図と同様に給電路中の
各部品の電圧および電源電圧をもとにした演算によりめ
ることができる。
上記以外の作用効果は第1図のものと同様である。
この発明の第3の実施例を第3図に基づいて説明する。
この停電補償型タイムスイッチは、第4図におけるダイ
オードロ工に代えて、発光ダイオードLED、を用いた
ものである。
この実施例では、ダイオードブリッジ(Dよ〜D、)が
ディスクリート部品で構成されておシ、発光ダイオード
LED、に−側半波電流のみが流れ、この半波電流によ
って発光ダイオードLED、が点灯して通電表示を行う
。抵抗Rよ、R3の値は、第1図と同様に給電路中の各
部品の電圧および電源電圧をもとにした演算によりめる
ことができる。
〔発明の効果〕
この発明の停電補償型電気機器によれば、通電表示を行
うことができ、しかも小型・低コスト化を十分に達成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例の回路図、第2図はこ
の発明の第2の実施例の回路図、第3図はこの発明の第
3の実施例の回路図、第4図は従来の停電補償型タイム
スイッチの回路図、第5図はその各部の波形図、86図
は別の従来例の回路図、第7図は発光ダイオードの電流
−電圧特性である。 R工、R2・・・抵抗、AC・・・商用電源、Dよ〜D
4・・・ダイオード、LED、〜LED、・・・発光ダ
イオード、BT・・・二次電池、DR・・・モータ駆動
回路、M・・・モータ第1図 IA 2 図 R1 第 3 図 第4図 第6図 □ 7ノードを山 第7図 1.2V□ (C) o□ 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交流電源に整流用ダイオード、限流抵抗および通電表示
    用発光ダイオードの直列回路を介して二次電池および電
    気機器本体の並列回路を接続した停電補償型電気機器。
JP10514984A 1984-05-23 1984-05-23 停電補償型電気機器 Pending JPS60249831A (ja)

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JP10514984A JPS60249831A (ja) 1984-05-23 1984-05-23 停電補償型電気機器

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JPS60249831A true JPS60249831A (ja) 1985-12-10

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5223171U (ja) * 1975-08-07 1977-02-18

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5223171U (ja) * 1975-08-07 1977-02-18

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