JPS60249106A - 光フアイバケ−ブル用スプライスケ−ス - Google Patents

光フアイバケ−ブル用スプライスケ−ス

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JPS60249106A
JPS60249106A JP60078244A JP7824485A JPS60249106A JP S60249106 A JPS60249106 A JP S60249106A JP 60078244 A JP60078244 A JP 60078244A JP 7824485 A JP7824485 A JP 7824485A JP S60249106 A JPS60249106 A JP S60249106A
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cable
base
enclosure
splice
fiber
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ヨーズ・デュース
ジャン・マリー・エチエンヌ・ノルフ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、1本またはそれ以上の光フアイバケーブルに
おけるスプライスへの環境的封止の供給に関する。
[従来技術] 光フアイバケーブルは、保護ジャケットにより包囲され
た光ファイバの束を有してなる。そのようなケーブルは
有限長に製造されるので、一般に、設置において別のケ
ーブルを一体に接合することが必要である。接合する場
合、低い光減衰のファイバスプライスを形成することに
おいてだけでなく、ファイバを露出するためスプライス
領域で除去すべき保護ジャケットの交換においても問題
が生じる。本発明は特にこの第2の問題を解決する。
光ファイバを接合することは難しく、対のファイバの間
に永久的なスプライスを形成する前に、対のファイバを
適切に軸合わせする機械を使用する必要がある。機械は
、接合すべきケーブルの接続部分末端からある短い距離
(即ち、それぞれのケーブルジャケットからある距離)
をおいて離れている必要がある。接合すべきそれぞれの
ケーブルジャケットは1.5mの長さで剥離してよく、
よって1.5mの光ファイバが露出する。従って、ケー
ブルジャケットの除去部分を交換するため環境的ハウジ
ング内にかなりの長さの光ファイバを収容するという別
の問題がある。光ファイバはあまりに小さい半径に湾曲
することによって容易に破壊し、よって、ハウジングは
許容できる経路に沿ってファイバを系統立てる方法を供
給する必要がある。
更に説明を続ける。ハウジング内において、選択したあ
らゆるファイバが許容できることが7般に好ましい。よ
って、数百であってよいファイバを規則的形態でハウジ
ング内に系統立てねばならない。更に、それぞれのファ
イバを識別する手段が好ましい。ファイバ自体の色識別
は難しいので、そのような手段はハウジング内に配置し
てよい。
不規則な長さのファイバを系統立てて、それらまわりに
環境的に封止されたハウジングを供給する光フアイバス
プライスに種々の提案がされている。
欧州特許公開第0043570号において、−側面から
1本のケーブルが、他側面から他のケーブルが侵入する
光フアイバスプライスが提案されている。中に入るケー
ブルは熱収縮性スリーブによってケースの入口で封止さ
れる。ケース内に一連のプレートかあり、それぞれのプ
レートは、接合しノこファイバを巻き付()る突起をT
−iシ、従って経路内に不規則な長さのものを収容する
ことによってファイバに損傷は生じない。そのようなス
プライスケースはインラインスプライス(突き合イつせ
スプライスに対して)として知られている。ケーブルか
逆末端から侵入し、または広く離れた部分から少なくと
も侵入するからである。
インラインケーブルスプライスにおいて用いる同様の一
連のプレートは米国特許第4,266.853号に記載
されている。ここで、プレートは他のプレートの上部に
積み重ねられ、キャリヤーにヒンジされている。ヒンジ
によって、ファイバスプライスのため、選択したプレー
トが現れる。
光フアイバケーブルは、例えば、埋設してよく、支柱の
間に吊った架空であってよい。それぞれの場合において
、環境的保護を与えることに加えて、いくつかの機械的
強度を与える必要があり、特に、架空設置の場合に軸方
向引張強度を与える必要がある。多くの従来技術におい
て、軸方向引張強度は以下のように供給されている。ケ
ーブル自体には、yl−ツイヤコアが供給され、そのま
わりにファイバが位置する。ケーブルの過剰な湾曲を防
止することに加えて、コアはスプライスケースを介して
軸方向負荷を伝えるため用いられ、よってファイバ自体
にかかる軸方向負荷は消滅する。これを行う方法は、通
常の方法でケーブルジャケットを剥離し、行うべきスプ
ライス方法に充分な長さのファイバを露出することであ
る。次いで、1本のケーブルの金属コアをスプライスケ
ース−末端にクランプし、他のケーブルの金属コアをス
プライスケース他末端にクランプする。よって、あらゆ
る軸方向負荷は、1本のケーブルのコアからケースを通
過して他のコアに伝わる。そのようなアレンジメントは
、欧州特許公開第0077115号に開示されている。
種々の他の設計の光フアイバスプライスケースが西独出
願公開箱3,006.131号、特開昭55−1275
08号、特開昭5F+−127507号、特開昭55−
1’0050’4号および特開昭52−133146号
に開示されている。
しかし、従来提案されている設計のほとんとは欠点を有
する。スプライスケースは、かさばる傾向にあり、配置
したマンホールまたは支柱から除去するのが難しく、補
修または試験のため再びケーブルを挿入するのが難しか
った。これら問題は、オーガナイザープレートおよびケ
ーブルのアレンジメントに対する簡単な改良によって解
消することがわかった。
[発明の構成] 1つの要旨によれば、本発明は、少なくとも2本の光フ
アイバケーブル間の突き合わせスプライスを封入できる
エンクローツヤ−であって、それぞれのケーブルを収容
できる相互に隣接する少なくとも2つのアウトレットを
有するベース、光フアイバ最小湾曲半径より小さくない
最小曲率半径を有する1つのアウトレットから他のアウ
トレットへの経路に複数の光ファイバを収容でき、ベー
スに取り付は可能である少なくとも1つの光ファ(バオ
ーガナイザー、および オーガナイザーを包囲でき、ベースに固定でき、エンク
ロージャーを閉鎖する中空カバーを有してなるエンクロ
ージャーを提供する。中空カバーは、ベースに挿入する
ケーブルの軸方向にオーガナイザー上を滑動することが
好ましい。
本発明のエンクロージャーは、アッセンブリの中央部分
よりも末端部分(即ち、カバー)が除去されるので、容
易に再び挿入するように製造できる。
接合すべきケーブルが一末端からアッセンブリに挿入さ
れるからである。アッセンブリは小直径で長い実質的に
チューブ状の設計であり、内部オーガナイザーの設計は
簡単にてき、オーガナイザーのまわりの一時的封止(例
えば、長い設置時の一晩)はラップアラウンドンートで
なくカバーを用いて形成できる。更に、アッセンブリは
マンポールまたは支柱から容易に除去できる。アッセン
ブリに挿入するため湾曲される侵入ケーブルの1本に起
因して充分に自由なケーブルが得られるからである。(
2本のスプライスすべき水平ケーブルを考えていただき
たい。1本はアッセンブリに直接に侵入し、他方はアッ
センブリの同末端に侵入するように半円を介して湾曲し
ている。)インラインケーブルスプライスを用いる場合
、ケーブルのたるみは全くなく、スプライスは移動でき
ず;あるいはケーブルは、大きなマンホールまたは更に
きついケーブル支柱固定を要する両末端で湾曲すること
を必要とする。
ベースは、単なる孔としてまたはチューブ状突起として
2つまたはそれ以上のアウトレットを有するプレートを
有してなることが好ましく、カバーは1つの閉鎖末端を
有する一般に円筒状(例えば、ドーム状)であることが
好ましい。ベースプレートはドームの開口末端に合致し
、中空物品を与える。2つの部品を一体に把持する手段
を供給することが好ましいが、2つの部品は単に締まり
嵌めであってよい。それらを一体に把持する手段の例は
、2つの部品上のスクリューねじ山、2つの部品上の差
込固定、2つの部品上のキャッチ、分離クランプ、分離
封止バンド(例えば、熱収縮性または他の回復性バンド
)を包含する。2つの部品の機械的把持は、ある環境的
封止手段(例えば、ガスケット、0リング、マスチック
封止または接着剤結合)と組み合わせてよい。接着剤結
合は、あらゆる機械的固定のない時に用いることができ
る。
ベースは、ベースを通過するケーブルのコアブロッキン
グを可能にするように構成されていることが好ましい。
これは、封入剤が注入される溜めを構成する手段、また
は溜めを供給することによって行ってよい。外ジャケッ
トが剥離されたそれぞれのケーブル部分は、硬化または
そうでなく固化してよい封入剤の導入が、コアブロッキ
ングを供給しまたはケーブルアウトレットを封止し、あ
るいはあらゆる存在金属加工物からスプライスファイバ
を遮蔽するように溜めを通過してよい。
アウトレットは中空物品のベース(または他の部品)か
ら突出するチューブ状であることか好ましい。アウトレ
ットを通過するケーブルをアウトレットで環境的に封止
する手段を供給することが好ましい。例えば、ホースク
ランプなどのクランブをチューブ状アウトレットのまわ
りに用いてよい。第2の可能性はケーブルとアウトレッ
トに接着剤、マスチックまたは他の封止材料を供給する
ことである。しかし、あらゆる所定アウトレットと広範
な種々の寸法のケーブルの間に緊密な封止が形成するの
で、アウトレットが熱収縮性または他の回復性であるこ
とが好ましい。熱回復性は熱活性接着剤などの封止材料
とともに用いてよいことは当然である。
一般に、2つの基本的な方法において、2つまたはそれ
以上のアウトレットを供給してよい。第1に、これらは
、中空物品のベース(または他の部品)が、2つまたは
それ以上の別の位置でそれから突出するチューブ状アウ
トレットを有した状態に成形または他の形態で形成され
るという意味で独立していてよい。第2の技術において
、1つ(またはそれ以上)の大きなアウトレットが、必
要な数の小さいアウトレットに実質的に分割され。
あるいは、同じことになるが、2つまたはそれ以上のケ
ーブルと大きな孔の間に漏れ経路を与える可能性がある
再挿入空隙を塞ぐ手段を供給する。
これは、アウトレットの形状と合致する一般に環状の断
面形状に、組み合わせ再挿入断面形状を変形するように
2本またはそれ以上のケーブルのまわりに可撓性を与え
ることによって、あるいはケーブルの断面形状に合致さ
せるためアウトレットを変形するように分岐クリップ(
例えば、英国特許第1.604,981号または第1,
604,985号に開示されているもの)を用いること
によって行ってよい。これら技術は添イ」図面において
説明する。
独立する導管を用いるか分割する大きな導管を用いるか
に無関係に、封止は導管によって形成または向上するこ
とが好ましく、ある−いは導管はケーブルに係合するよ
うに回復することが好ましい。
回復は熱によって行うことが好ましい。熱はトーチまた
はホットエアーガンによって適用するが、いくつかの独
立した導管の1つのみを容易に回復させるのに充分に局
在的に適用してはならない。
従って、自己含有加熱手段を供給することが好ましい。
よって、本発明は、加熱手段をそれ自体含む回復性ケー
ブルアウトレットを有する中空物品、および光ファイバ
オーガナイザーを有してなる光フアイバスプライスケー
スをも提供する。
自己含有加熱手段は、抵抗加熱ワイヤまたは導電性ポリ
マー組成物などの電気的加熱手段を有してなることが好
ましい。電気的加熱手段は温度を自己制御することが好
ましく、これは、正温度係数抵抗を与えるようにカーボ
ンなどの充填剤を充填したポリマー組成物を用いること
によって行える。ヒーターは回復性アウトレットに熱接
触する分離ヒーターであってよく、あるいはアウトレッ
トと一体であってよい。加えてまたは代えて、ヒーター
は、更に環境的封止または係合を行うためホットメルト
接着剤などの熱活性封止材料を活性化する機能を有して
いてよい。
好ましい光ファイバオーガナイザーを説明する。
オーガナイザーは1本またはそれ以上の先ファイバを収
容できる1つまたはそれ以上のトレーを有してなること
が好ましい。例えば、トレーは、5〜10個、好ましく
は約8または10個のトレーを有してよく、それぞれの
トレーは5〜24本、好ましくは約10または12本の
光ファイバを収容してよい。光フアイバケーブルは、1
つのアウトレットからアッセンブリに侵入し、アッセン
ブリが含むファイバの中間部分はトレーに収容され、ケ
ーブルは他のアウトレットからアッセンブリを出てくる
。アッセンブリの主要な機能はケーブルスプライスを収
容することであるので、それぞれのトレーはファイバス
プライス自体の把持をも行う。ファイバスプライスは、
接合すべき2本のファイバの1本をそのそれぞれの末端
に挿入する小さい透明チューブに形成してよい。チュー
ブは、その中で正確に軸合わせされたファイバを固定す
る硬化性組成物を含んでよい。トレーにはこれらファイ
バスプライスを把持するようにクリップまたはくぼみな
どの手段を供給してよい。本発明のアッセンブリは、ジ
ャケットが試験または接近のため除去されている場合、
およびファイバスプライスが存在しない場合、ケーブル
の中間部分を収容するために用いてもよい。
トレーは、他の上部に1つを積み重ねてよく、ベースま
たはエンクロージャーの他の部品に取り付けられまたは
一体にされてよいキャリヤーに取り付けてよい。取り付
けは、あらゆる選択したトレーが、光ファイバに達する
ために除去または露出されるようなものでなければなら
ない。
トレーは長方形であることが好ましく、エンクロージャ
ーのベースに短側面において取り付けられることが好ま
しい。トレーは、回転してスプライスエンクロージャー
軸から離れるようにヒンジしてよい。特に、トレーは、
下にあるトレーを露出ため可動であるように、末端、好
ましくは短末端に沿ってヒンジすることが好ましい。次
いで、トレーはベースから離れるように長さ方向に伸ば
され、カバーによって覆われる。トレーは、それらが保
持するファイバに可能な限り合致するように小さく作ら
ねばならず、ファイバの最小湾曲半径に等しい最小曲率
半径を有するを有する経路を通過する。経路は、ファイ
バの永久的湾曲半径より小さくないことが好ましい。そ
れぞれのトレーの長さは、スプライス操作を行うに必要
なファイバ長に依存し、これはスプライス技術に依存す
る。
それぞれのファイバはオーガナイザー上の経路のまわり
に2回り、3回りまたはそれ以上で巻きイ・」けてもよ
く、よって2倍、3倍またはそれ以上で収容性は増加す
る。これを行う程度は、それぞれのトレーに収容するフ
ァイバの数、およびアッセンブリの所望寸法に対しての
トレーの数に依存する。
ファイバがそれぞれのトレー上で通過する経路は重要で
ないが、ファイバは空間の最良使用のため、可能な限り
それぞれの長さ方向末端に接近して通過する。好ましい
経路は、楕円、または短い円い角を有する長方形である
。ファイバを巻き付けるそれぞれのトレーに、小さいく
ぎまたは他の突起を供給してよい。トレーは、その間に
空間を保つため、またはその末端からのファイバの逸脱
を防止するため直立末端またはリムを有してよい。
それぞれのファイバはその長末端に沿ってトレーに侵入
し、向かい合う長末端からトレーを出てくることが好ま
しい。このアレンジメントによって、ファイバが同じ長
末端に沿って侵入しかつ出てくる他のものより、短いト
レーおよび良好なファイバ系統立てが可能になる。ケー
ブルスプライスの場合、一般に、ファイバは同じ短末端
を横切ってそれぞれのトレーに侵入しかつ出てくる。同
じ末端を横切って侵入する利点は、ファイバ束がそれぞ
れのケーブルから種々のトレーに分岐する空間が1組の
トレーの1末端においてのみ必要であることである。よ
って、スプライスケースは短くなる。ファイバが向かい
合う両短末端を横切って侵入する場合、スプライスケー
スは、長くなるだけでなく、スプライスの全突き合わせ
性質に起因して、アウトレットを通過するためケース内
にファイバ束を湾曲しケースを通過して戻る必要に起因
して、大きな直径である必要がある。これは、インライ
ンスプライスを用いることによって避けられる。
2本のファイバ間にスプライスを形成する難しさ、およ
び特別なスプライスデバイスの必要は、上で述べた。接
合すべきケーブルを配置し、多数のスプライスを完成し
、スプライスしたファイバを収容し、次いで形成スプラ
イスを環境的に封止する全操作は全く複雑である。必要
な全物品を好ましい関係に配置し、現場でのこの方法を
簡単化する装置を開発した。
よって更に、本発明は、光フアイバスプライスを行う器
具を把持する手段を有するフレーム、上記エンクロージ
ャーのベースを把持する解放可能なりランプ、および光
ファイバスプライスオーガナイザーのそれぞれのトレー
を選択的に露出する手段を有してなる装置を提供する。
添付図面を参照して本発明を更に詳しく説明する。
第1図は、光ファイバケース用突き合わせスプライスケ
ースとして用いるため一体にされエンクロージャーを形
成するベースプレートlおよびドーム状カバー2を示す
。ベースIは高密度ポリエチレン充填ガラスファイバか
ら成形することにょって製造することが好ましい。アウ
トレット3は、ケーブルが通過するベースに供給されて
いる。新しく装着される場合、アウトレット3のいくつ
かのみが必要であり、よっていくつかは4て示すように
一時的に閉鎖される。そのような閉鎖は、あらゆる適切
な手段によって行ってよいか、アウトレットは、必要に
応じて容易に切り取れる閉鎖末端を有する形態に形成す
ることが好ましい。ドーム状カバーは吹込成形してよく
、金属箔などの水蒸気遮壁を含んでよい。
中空物品は一連のトレー5を有してなる光ファイバオー
ガナイザーを含む。それぞれのトレーは、ファイバスプ
ライスを収容するスプライスチューブを収容する手段6
を有することが好ましい。トレーは、ベースlに固定さ
れるキャリヤー7に順序よく保持されることが好ましい
。トレーはその短末端に沿ってヒンジされているが、他
のヒンジ(例えば、トレーの一表面における1つのコー
ナーのまわりでの回転のためのピボット)を供給してよ
い。ヒンジによって、選択したトレーは、スプライスの
装着または補修などのため露出することが可能になる。
ヒンジ位置にトレーを口・ツクする手段をも供給するこ
とが好ましい。
本発明のアッセンブリは、以下のように用し)でよい。
第1に、例えば1.5mのそれぞれのケーブルがスプラ
イスケースから突出するように、スプライスすべき2本
のケーブルを2つのアウトレ・ソトから矢印方向に通す
。次いで、ケーブルシャケ・ソトをベースlまで剥離し
、1,5mのファイバを露出する。次いで、それぞれの
締め付は孔8に締め付けられるのに充分な長さを残して
、それぞれのケーブルの補強コアを切り取る。次いて1
本のケーブルのそれぞれのファイバを他のケーブルの正
確なファイバに接合する。例えばlOまたは12組のス
プライスファイバをそれぞれのトレーに収容する。1つ
のトレーがいっばいになった場合、位置9のヒンジによ
ってそのトレーを移動する。
それぞれのトレーは、隣接トレー間の充分な分離を確実
にするためおよび/またはそれぞれのトレーからのファ
イバの滑りを防止するためリム10を有することが好ま
しい。
第1図において、アウトレット3は、ベースと、一体に
成形することによって製造することが好ましい独立のチ
ューブ状突起として示す。アウトレットは、ケーブルに
対して封止が形成するように熱収縮性であることが好ま
しい。
第2a図に示すベース1は新規であり、第1図゛に示す
ベース比較して付加的特徴または異なった特徴を有する
。このベース1は、トレーが位置9でヒンジされてよい
キャリヤー7が取り付けられる成形または他の形態の形
成による部品11を有してなる。ケーブルはアウトレッ
ト3を通過してベースに侵入する。ケーブルの中央コア
の(機械的および/または電気的)接続、およびケーブ
ル遮蔽もしくは外補強部材(例えば、編組またはテープ
巻き付(す)を供給してよい。中央補強部材は接続8に
取り付は可能であり、外補強部材(または遮蔽)は接続
12に取り付は可能である。接続8および接!−12は
それぞれのケーブルに供給してよい。
ケーブルは、ケーブルのコアブロッキングを与えるよう
に構成する。ケーブルをアウトレット3から挿入する場
合、ケーブルコアが図示する距離Xの少なくとも一部分
で露出するように、ある長さののケーブルジャケットを
除去してよい。
溜めは、取り付は可能なプレートまたは他の手gk13
によって、(例えば、ベース上に溝を設けることによっ
て)供給してよい。次いで、ケーブルをブロックするた
め、またはケーブルアウトレットに別の封止を(即ち、
スリーブ3に加えて)形成するため、またはあらゆる存
在金属加工物からスプライスケース内面を保護する(金
属は、光ファイバを損傷する水素を遊離させることがあ
る。)ため、封入剤を溜めに注入しまたは押し出してよ
い。
別の新規な態様を第2b図に示すが、いくつかの部分的
に図示するトレー5は、成形部品11およびキャリヤー
7を有してなるベースlに取り付けられている。この態
様においてケーブル遮蔽のためまたは外補強のためコネ
クタ8が成形部品に取り付けられる。これにより、容易
にケーブル設置でき、および容易にケーブル接近できる
。コネクタ8の間の点線は、(例えば、右の2つのコネ
クタから左の2つのコネクタを分離するようにひだ付で
示された状態で供給できる)コネクタ間の導電性ストリ
ップを示す。
部分的に示す(第10図に完全に示す)トレーは)・レ
ー寸法が最小であるような設計を有する。そのようなト
レーは、例えば7.2m1n幅のスプライスを把持する
ことが好ましい。少なくとも4 、4 cm幅の湾曲半
径が容易に収容でき、単一モードファイバの収容が可能
になる。
第2b図において1つの手段13は、同時に、全てのケ
ーブルのための封入剤用溜めを供給する。
そのような手段はベースの一体成形部分であってよい。
侵入するケーブルからそれぞれのトレーに、ファイバま
たはファイバ組を分岐するのを助けるため終端システム
を供給する。終端システムは、ベー支からそれぞれのト
レーに伸び、ファイバを供給できる一連のチューブを有
してなる。
第2a図および第2b図のベースはインラインスプライ
スケースにおいて用いてよい。
第3図は、第2a図のベースの底面図を示す。
電気接続が数組の接点14および15に示されている。
それらの選択的な切断によって、以下のいずれかが生じ
るように接続を形成することが好ましい。全てのケーブ
ル導体および遮蔽か同じ地点(または複数の地点)に接
続する;それぞれのケーブルの心導体および遮蔽が異な
った地点3に接続する:全での心導体が1つの地点、全
ての遮蔽が他の地点に接続する。
第4図は、ソート材料からできているキャリヤー7を示
す。
侵入地点でケーブルを封止する第1図と異なった技術を
第5図に示す。一連の分岐クリップ■6をジャンクンヨ
ンボックス17とともに用い、ケーブル18に合致する
ようにアウトレット3を変形する。ジャンクションボッ
クスはアウトレット3内に位置し、ケーブルはボックス
とアウトレットの間を通過する。分岐クリップによって
、アウトレットはボックスに接近するようにケーブルの
まわりで変形する。アウトレットは熱収縮性であること
が好ましい。第5図は、態様のいずれかで用いてよい別
の好ましい特徴を示ず、アウトレット3は、自己含有加
熱手段によって、特に導体19から電力供給されると図
示されている電気ヒーターによって収縮可能である。ス
プライスケースのベースとドーム状部品を一体に接合す
るバンドをも示す。このバンドは電気的熱収縮性であっ
てよく、スプライスケースへの再挿入のために自己含有
切り取り手段がこのバンドに供給されている。
分割される1つのアウトレット3の使用の利点は、回復
前にそれらのいずれかを封止するため用いることができ
るアウトレットに全てのケーブルを設置することが好ま
しいことである。第1図に示す独立したアウトレットの
使用によって、それぞれのケーブルの独立した封止、よ
って最初の部分的設置、次いで後日の別のケーブルの付
加が可能になる。しかし、第5図の態様は、ブランクプ
ラグの使用によってこれが可能になるように改良でき第
6図および第7図は、いくつかのケーブルを封止するた
め1つの大きなアウトレットを用いる別の方法を示す。
第6図において、4本脚分岐クリップ16を用い、第7
図において可撓性シール20(例えば、英国特許第2.
.124,439号に開示されているもの)をケーブル
のまわりに用い、アウトレット3の環状形状に合致する
ように、組み合わせ再挿入断面形状を変化させる。上記
と同様に、アウトレット3は(特に、電力による)熱回
復性であることが好ましい。
ベースと中空カバーは以下のように一体に取り付けてよ
い。
環状クランプによって一体に機械的に把持される2つの
部品の間に封止を与えるためOリングを用いてよい。あ
るいは、ベースとカバーの間の接合線のまわりに(第5
図に示す)熱収縮性材料のバンドを用いてよい。バンド
は電力にはる熱収縮性であることが好ましい。この電気
的熱収縮性は、電気的収縮性アウトレットとともに用い
ることが好都合である。
分離電気的収縮性アウトレットを用いてよく、このアウ
トレットはベース上の突起およびケーブルに合致するよ
うに収縮してよい。この場合、アウトレットはそのよう
な突起」−に予め収縮してよく、現場で行われるケーブ
ルへの収縮のみを残してよい。あるいは、アウトレット
のあらゆる装着は現場で行ってよい。
第8図は、分離アウトレットに最も適用可能である好ま
しい電気的収縮性アウトレットを示す。
チューブ3を構成する材料は、2枚の孔付電極にはさま
れた回復性導電性ポリマー組成物21(第8a図の点線
)を含んでなる。電極は、アウトレットが収縮する時に
折りたたみが可能であるように孔があけられている。そ
れぞれの電極は絶縁層で覆われている。図示する態様に
おいてチューブ状アウトレット3は、向がい合う末端を
一体にし、領域22でこれらを結合することによってノ
ート材料から形成されている。末端領域において向がい
合う絶縁層23aおよび23bは除去され、2っの電極
が露出する。導電性ポリマー組成物により供給される電
気加熱は自己調節することが好ましく、よって正温度係
数(P T C)抵抗を示すポリマーを用いることが好
ましい。システムの電気性能を改良するため、電極への
電気接触は、定ワット挙動を示す抵抗材料を介して行う
ことが好ましい。
これは、図示する零温度係数(ZTC)抵抗のテープ2
4を供給することによって行う。電力は導体I9から供
給する。電力を供給する場合、電流は材料2Iの厚さ方
間に流れ、材料は熱くなり、よって収縮する。図示する
アウトレットにおいて、ヒーターと熱収縮性材料は一体
かつ同じである。しかし、熱回復性アウトレットに熱接
触する分離ヒーターを供給することは可能である。図示
するアウトレットには、内部封止材料層(クロスハッヂ
ング部分)が供給されている。封止材料は熱活性である
ことが好ましく、ホットメルト接着剤が特に好ましい。
第8b図に示すアウトレットは、ケーブルとベース上の
突起の間の寸法差に適合するように階段状である。
第9図は、光ファイバオーガナイザーを構成してよい長
方形トレー6の一部を示す。2つのファイバ経路を示す
。第9a図においてファイバの束25は1つの長末端に
沿ってトレーに侵入し、向かい合う長末端から出てくる
。ファイバはトレー上で一般に楕円の経路を通過し、楕
円の一末端を26で示す。ここでいくつかのファイバの
経路または同じファイバのいくつかの回転を示す。第9
b図においてファイバ束27は、同じ長末端に沿って侵
入しかつ出てくる。第9a図のアレンジメントが好まし
い。
新規なトレー5(これは、インラインスプライスにおい
ても用いてよい。)を、斜視図として第10a図に、平
面図として第10b図に示す。トレーは部分リム10の
形状の保持手段を有する中央第1部分、リムIOの間で
トレー上のループ26を形成するファイバ間にスプライ
ス29を収容する端第2部分を有する。部品28は、フ
ァイバより大きい直径の小チューブまたは他の保護手段
を包含するスプライス29を収容するため、トレーの全
体的な高さより低く階段状になっていることが好ましい
。このスプライスとファイバループの物理的分離によっ
て設置が容易になる。
寸法Wは、ファイバの最小湾曲直径に少なくとも等しく
なければならない。これによって、ファイバが少なくと
もその直径の経路を確実に常に通過する。図示するトレ
ーのそれぞれの側面は、2つのスプライスを収容する3
つのスプライスホルダー(第11図で図示するが、第1
0図で省略した。)用に設計されている。よって、トレ
ーは12個のスプライスを収容する。スプライスケース
は少なくとも8つのトレーを把持てきることが好ましく
、よって合計96個のスプライスを収容できる。
第1図の設計に比較して第1θ図の設計の利点は、ファ
イバの直線部分対湾曲部分の比が大きく、多い収容が可
能になることである。更に、ファイバの湾曲半径はトレ
ー上のスプライスの位置およびファイバのたるみ量に依
存しないことである。
スプライス両側で非対称の長さのファイバを容易に収容
できる。
スプライスホルダーは、部品28に沿って所望位置に配
置でき、収容可能なスプライスホルダーの数はそれら寸
法に依存することは当然である。
第11図は、種々のスプライスを収容できるスプライス
ホルダー30を示す。スプライスホルダー30はトレー
と一体であってよく、あるいはトレーから分離しており
、あらゆる適切な手段によってトレーに取り付は可能で
あってよい。例えば、スプライスホルダーはトレーに締
まり嵌めされていてよい。ある場合、スプライスボルダ
−はトレー上に単に止まっていてよい。第11a図は、
インサート3Iを有するスプライスホルダー30を示し
、これにより2本のスプライスファイバの末端が把持さ
れるダンベル形状のチューブを有してなる2つのスプラ
イスの配置が可能になる(例えば、第1Ob図に示すチ
ューブ29)。第11b図に示すように、インサート3
1の除去によって、他の種類のスプライスを把持するこ
とが可能にな第12図は、スプライスおよび封止操作を
行う装置32を示す。装置32自体は第12a図に示し
、スプライス器具34および本発明のエンクロージャー
と組み合わせた装置を第12b図に示す。
装置32は、スプライス器具34を把持する手段33を
有するフレーム:突き合わせスプライスケース、好まし
くはそのベースlを把持する解放可能なりランプ35;
およびそれぞれのトレー5を選択的に露出する手段36
を有してなる。好ましいフレームの組み立て部品は第1
2a図に示すが、詳しくは説明しない。しかし、いくつ
かの特徴を説明する。スプライス器具を把持する手段3
3は、顕微鏡を担持してよく、あるいはある角度、好ま
しくは8〜20度、特に約15度の角度でスプライス器
具を担持してよい。これにより、器具自体の顕微鏡を容
易に見れる。接合する前にファイバに、適切な角度のき
れいな末端を形成するため、カッター37を供給するこ
とが好ましい。手段36は、上部枠が第12b図に示す
如く可動であるようにヒンジされていることが好ましく
、よって、選択したトレーを直立状態に保つことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、一部分解した本発明の突き合わせスプライス
ケースを示す図、 第2a図およ゛び第2b図は、光フアイバスプライスケ
ースのベースを示す図、 第3図は、第2図のベースへの電気接続を示す図、 第4図は、トレーを把持するベースの一部を示す図、 第5図は、分岐クリップおよびジャンクションボックス
を用いる突き合わせスプライスケースを示す図、 第6図は、分岐クリップを用いる突き合わせスプライス
ケースを示す図、 第7図は、突き合わせスプライスケースでの可撓性封止
の使用を示す図、 第8a図および第8b図は、好ましい電気的回復性アウ
トレットの構造を示す図、 第9a図および第9b図は、光ファイバオーガナイザー
のトレー上のファイバアレンジメントを示す図、 第10a図および第10b図は、トレーを示す図、第1
1a図および第11b図は、スプライスホルダーを示す
図、 第12a図および第12b図は、ケーブルスプライスお
よび環境的封止を完成する装置を示す図である。 1・・・ベース、2・・・カバー、3・・・アウトレッ
ト、5・・・トレー、6,13・・・収容手段、7・・
・キャリヤー、訃・・孔、9・・・位置、lO・・・リ
ム、12・・・接続、14.15・・・接点、16・・
・クリップ、17・・・ボックス、18・・・ケーブル
、19・・・導体、20・・・シール、21・・・ポリ
マー組成物、22・・領域、23・・・絶縁層、24・
・・テープ、25.27・・束、26・・・ループ、2
8・・・部分、29・・・チューブ、3o・・・スプラ
イスホルダー、31・・・インサート、32・・・装置
、33・・・把持手段、34・・・スプライス器具、3
5・・クランプ、36・・露出手段、37・・カッター
。 特許出願人 エヌ・つ工・レイヶム・ ソシエテ・アノニム 代 理 人 弁理士 前出 葆 ほか2名浄み(内容に
変更なし) 手続補正書(放) 昭和60年 6月28日 1事件の表示 昭和60年特許願第 78244 号 2、発明の名称 光フアイバケーブル用スプライスケース3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 ベルギー国 3200 ケッセルーロ、4、代理

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 り少なくとも2本の光フアイバケーブル間の突き合わせ
    スプライスを封入できるエンクロージャーであって、 それぞれのケーブルを収容できる相互に隣接する少なく
    とも2つのアウトレットを有するベース、光フアイバ最
    小湾曲半径より小さくない最小曲率半径を有する1つの
    アウトレットから他のアウトレットへの経路に複数の光
    ファイバを収容でき、ベースに取り付は可能である少な
    くとも1つの光ファイバオーガチイザー、および オーガナイザーを包囲でき、ベースに固定でき、エンク
    ロージャーを閉鎖する中空カバーを有してなるエンクロ
    ージャー。 2 アウトレットは回復性であり1、回復によってアウ
    トレットとケーブルの間に封止係合が形成する第1項記
    載のエンクロージャー。 3 それぞれのアウトレットは別個のヂコーブ状部材を
    有してなる第1項または第2項に記載のエンクロージャ
    ー。 4、少なくとも2つのアウトレットは1つのチューブ状
    部材の分割から形成されている第1〜3項のいずれかに
    記載のエンクロージャー。 5、アウトレットは、電気ヒーターを有してなる自己加
    熱手段を含む第1〜4項のいずれかに記載のエンクロー
    ジャー。 6、アウトレットは回復性導電性ポリマー材料を含んで
    なる第5項記載のエンクロージャー。 7、導電性ポリマー材料は正温度係数抵抗挙動を示す第
    6項記載のエンクロージャー。 8、ベースとカバーの間の接合線に渡り得る回復性材料
    のバンドを更に有してなり、これによってベースとカバ
    ーは一体に封止される第1項記載のエンクロージャー。 9 ベースは、ケーブルのまわりに封入剤のた゛め溜め
    を供給する手段を有する第1〜8項のいずれかに記載の
    エンクローツヤ−0 10 ベースは、ケーブル外スクリーンおよび/または
    補強部材に対する電気的および/または機械的接続手段
    を有する第1〜9項のいずれかに記載のエンクロージャ
    ー。 11 ベースはケーブル内導体または補強部材に対する
    電気的および/または機械的接続手段を有する第1−1
    0項のいずれかに記載のエンクロージャー。 +2.光ファイバオーガナイザーは1つまたはそれ以上
    の光フアイバトレーを有してなる第1〜11項のいずれ
    かに記載のエンクロージャー。 13、トレーはそれぞれキャリヤーにヒンジされ、ヒン
    ジ線は、ベースに侵入するケーブルに対して実質的に垂
    直に伸びる第12項記載のエンクロージャー。 14 トレーは、光ファイバのループを可能にする第1
    部分、および光フアイバスプライスを可能にする第1部
    分末端の第2部分を有してなる第12項または第13項
    に記載のエンクロージャー。 +5.第1部分はループ配置手段を有する第14項記載
    のエンクロージャー。 16、トレーは、トレーの第2部分にファイ(スプライ
    スを配置できるスプライスホルダーを更に有してなる第
    14項または第15項に記載のエンクロージャー。 17、スプライスホルダーは異なった設計のスプライス
    を把持てきる第16項記載のエンクロージャー。 18、少なくとも2本の光フアイバケーブル間のスプラ
    イスを封入できるエンクロージャーであって、 ケーブルを収容できるアウトレットを有するベース、 光フアイバ最小湾曲半径より小さくない最小曲率半径を
    有する経路に複数の光ファイバを収容でき、ベースに取
    り付は可能である少なくとも1つの光ファイバオーガナ
    イザー、 ケーブルのまわりに封入剤の溜めを形成する手段、およ
    び オーガナイザーを包囲でき、ベースと一体にできる中空
    カバー を有してなるエンクロージャー。 19、それぞれのケーブルのため別個の溜めを形成する
    手段を有する第18項記載のエンクロージャー。 20 少なくとも2本の光フアイバケーブル間のスプラ
    イスを封入できるエンクロージャーであって、 ケーブルを収容できるアウトレットを有するベース、 スプライスを含むファイバのループがファイバの他のル
    ープの最小曲率半径より大きい最小曲率半径の経路を通
    過するように配置したファイバの把持手段を有し、光フ
    アイバ最小湾曲半径より小さくない最小曲率半径を有す
    る経路に複数の光ファイバを収容でき、ベースに取り付
    は可能である少なくとも1つの光ファイバオーガナイザ
    ー、および オーガナイザーを包囲でき、ベースと一体にできる中空
    カバー を有してなるエンクロージャー。 21 ファイ−バスプライス把持手段はオーガナイザー
    末端部分に配置されている第20項記載のエンクロージ
    ャー。 22、ファイバ把持手段は異なった設計のスプライスを
    把持できる第20項または第21項に記載のエンクロー
    ジャー。 23、光フアイバスプライスを行う器具を把持する手段
    を有するフレーム、光ファイバオーガナイザーに取り付
    けた光ファイバケーブル突き合わせスプライスのベース
    を把持する解放可能なりランプ、およびオーガナイザー
    のそれぞれのトレーを選択的に露出する手段を有してな
    る装置。
JP60078244A 1984-04-11 1985-04-11 光フアイバケ−ブル用スプライスケ−ス Expired - Lifetime JPH0680445B2 (ja)

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GB8409368 1984-04-11
GB8409368 1984-04-11
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EP85302511.2 1985-04-10
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JPH0680445B2 JPH0680445B2 (ja) 1994-10-12

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5639448A (en) * 1979-09-08 1981-04-15 Shinichi Sasaki Device for measuring water content in granular fluid and cotton material
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JPS58109708U (ja) * 1982-01-19 1983-07-26 日本電気株式会社 光フアイバケ−ブル用接続箱
JPS58127907A (ja) * 1982-01-22 1983-07-30 プレフオ−ムド・ライン・プロダクツ・カンパニ− フアイバ・オプテイク・ケ−ブル接続のための構成取付設備

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ATE55016T1 (de) 1990-08-15

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