JPS60248890A - 鋼帯の連続浸漬式表面処理設備 - Google Patents
鋼帯の連続浸漬式表面処理設備Info
- Publication number
- JPS60248890A JPS60248890A JP10459984A JP10459984A JPS60248890A JP S60248890 A JPS60248890 A JP S60248890A JP 10459984 A JP10459984 A JP 10459984A JP 10459984 A JP10459984 A JP 10459984A JP S60248890 A JPS60248890 A JP S60248890A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- strip
- surface treatment
- copper
- steel strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は銅帯の連続浸漬式表面処理設備に係り、複数の
処理槽内の鋼帯のカテナリー深さをほぼ均等な状態で運
転を行なうに好適な銅帯の連続浸漬式表面処理設備に関
する。
処理槽内の鋼帯のカテナリー深さをほぼ均等な状態で運
転を行なうに好適な銅帯の連続浸漬式表面処理設備に関
する。
従来の銅帯の酸洗や脱脂洗浄等の表面処理を行う処理槽
は製造技術上、複数に分割されるが、通常各種長が均等
になるように分割されている。各検量には通常ダムが設
けられており、銅帯はそのダム上面を摺動して次の槽内
へ送り込まれるようになっているので出側槽は鋼帯の摺
動抵抗分だけ張力を強く付加する必要が生じる。この為
に各種のカテナリー深さが変化するので、安定した定カ
テナリー深さの運転が困難である。特に高速または、大
型設備においては出側槽ではカテナリー深さが減少して
銅帯が線表面近くにまで上昇するので、銅帯の浸漬長さ
の減少が生じ、そのため鋼帯と処理液との反応時間の減
少に至り表面処理作業に支障をきたす恐れがあった。
は製造技術上、複数に分割されるが、通常各種長が均等
になるように分割されている。各検量には通常ダムが設
けられており、銅帯はそのダム上面を摺動して次の槽内
へ送り込まれるようになっているので出側槽は鋼帯の摺
動抵抗分だけ張力を強く付加する必要が生じる。この為
に各種のカテナリー深さが変化するので、安定した定カ
テナリー深さの運転が困難である。特に高速または、大
型設備においては出側槽ではカテナリー深さが減少して
銅帯が線表面近くにまで上昇するので、銅帯の浸漬長さ
の減少が生じ、そのため鋼帯と処理液との反応時間の減
少に至り表面処理作業に支障をきたす恐れがあった。
本発明の目的は、銅帯の表面処理を行う複数の処理槽に
おける銅帯の各カテナリーの浸漬深さ及び浸漬長さの変
動を小さくして銅帯の表面処理に支障のない銅帯の連続
浸漬式表面処理設備を提供することにある。
おける銅帯の各カテナリーの浸漬深さ及び浸漬長さの変
動を小さくして銅帯の表面処理に支障のない銅帯の連続
浸漬式表面処理設備を提供することにある。
本発明は銅帯を処理液を貯蔵した複数の槽からなる処理
槽の内に順次懸下して浸漬させ、銅帯処理液との間で化
学反応を起こすことにより銅帯の表面処理を連続的に行
なう銅帯の連続浸漬式表面処理設備において、鋼帯の入
側から出側に沿って処理槽の長さが順次長くなるように
形成された少なくとも3つ以上の処理槽を設置させた構
成にしたものであることから、各処理槽内の鋼帯のカテ
ナリー深さをほぼ均等に出来、良好な表面処理が行なえ
る鋼帯の連続浸漬式表面処理設備が実現出来るものであ
る。
槽の内に順次懸下して浸漬させ、銅帯処理液との間で化
学反応を起こすことにより銅帯の表面処理を連続的に行
なう銅帯の連続浸漬式表面処理設備において、鋼帯の入
側から出側に沿って処理槽の長さが順次長くなるように
形成された少なくとも3つ以上の処理槽を設置させた構
成にしたものであることから、各処理槽内の鋼帯のカテ
ナリー深さをほぼ均等に出来、良好な表面処理が行なえ
る鋼帯の連続浸漬式表面処理設備が実現出来るものであ
る。
マ以下、本発明の一実施例である銅帯の連続浸漬式表面
処理設備を第1図〜第5図により説明する。
処理設備を第1図〜第5図により説明する。
第1図は銅帯の表面処理設備の構成を示しておシ、鋼帯
1は巻出機2からピンチローラ3により送シ出されて表
面処理槽6a、6b、6Cに供給される。またこのピン
チローラ3の出側にはスケール除去槽セクションへ連続
的に鋼帯を通板できるよう、コイル接続装置4、が設置
される。
1は巻出機2からピンチローラ3により送シ出されて表
面処理槽6a、6b、6Cに供給される。またこのピン
チローラ3の出側にはスケール除去槽セクションへ連続
的に鋼帯を通板できるよう、コイル接続装置4、が設置
される。
入側ブライドルローラ5は表面処理槽セクションとの張
力の縁切りをおこなうとともに、各処理槽のカテナリー
深さを制御する目的で設置される。
力の縁切りをおこなうとともに、各処理槽のカテナリー
深さを制御する目的で設置される。
表面処理槽6は複数に分割され、第1槽6a。
第2槽6b、第3槽6Cの順に配置され、第1槽6aに
はカテナリー深さ検出器7、が設けられている。第1槽
6a内のカテナリー深さ制御は第1図、第2図に示す如
く検出器7からの検知信号に基づき該検出器7の表面よ
りの高さHを中心とした検出範囲X内に鋼帯1が通過す
るよう制御装置15による操作信号によシ、入側ブライ
ドルローラ5を操作して鋼帯1の送シ量を調整し、鋼帯
1の張力を制御することにより行なわれる。
はカテナリー深さ検出器7、が設けられている。第1槽
6a内のカテナリー深さ制御は第1図、第2図に示す如
く検出器7からの検知信号に基づき該検出器7の表面よ
りの高さHを中心とした検出範囲X内に鋼帯1が通過す
るよう制御装置15による操作信号によシ、入側ブライ
ドルローラ5を操作して鋼帯1の送シ量を調整し、鋼帯
1の張力を制御することにより行なわれる。
また第1槽6aの入側および、第3槽6Cの出、側には
液の流出を防ぐための絞りローラ8、および9が配置さ
れている。そして処理槽の出側には水洗装置101およ
び乾燥装置11が設けられ、表面処理された鋼帯1は出
側ブライドルローラ12、によシ引き出され、ピンチロ
ーラ13を介して巻取機14、に巻取られるようになっ
ている。
液の流出を防ぐための絞りローラ8、および9が配置さ
れている。そして処理槽の出側には水洗装置101およ
び乾燥装置11が設けられ、表面処理された鋼帯1は出
側ブライドルローラ12、によシ引き出され、ピンチロ
ーラ13を介して巻取機14、に巻取られるようになっ
ている。
鋼帯1が処理槽6の中に懸下された状態を示す第2図に
おいて、 各処理槽の長さを III + L21・・・・・・L
。
おいて、 各処理槽の長さを III + L21・・・・・・L
。
各処理槽の液比型を ρl、ρ2.・・・・・・ρ。
各処理槽入側の銅帯張力を’I’、1+1.Tr+2
・・・・・・T m 。
・・・・・・T m 。
各処理槽出側の銅帯張力をTDI 、 TD2・・・・
・・T o n銅帯の比重をρ0 銅帯の板幅をす、板厚をt 各種の液の抵抗を Fl、F2・・・・・・Fニスキッ
ドの摩擦係数をμ とすると鋼帯1は連続体であるので近似的に次の張力関
係式が成立する。
・・T o n銅帯の比重をρ0 銅帯の板幅をす、板厚をt 各種の液の抵抗を Fl、F2・・・・・・Fニスキッ
ドの摩擦係数をμ とすると鋼帯1は連続体であるので近似的に次の張力関
係式が成立する。
Tol=TKI + F l ・・・・・・・・・(]
)・・・・・・・・・(2) TD2=T耽+F2 ・・・・・・・・・(3)・・・
・・・・・・(4) Tna = TK3+ F > ・・・・・・・・・(
5)以下同様に処理槽の第n槽においては ・・・・・・・・・(6) X線の抵抗力Fは銅帯の速度をv1重力加速度をg1液
と銅帯の摩擦尊力係数をCt−、銅帯の処理槽内におけ
る浸漬長さをtとすると次式で表わされる。
)・・・・・・・・・(2) TD2=T耽+F2 ・・・・・・・・・(3)・・・
・・・・・・(4) Tna = TK3+ F > ・・・・・・・・・(
5)以下同様に処理槽の第n槽においては ・・・・・・・・・(6) X線の抵抗力Fは銅帯の速度をv1重力加速度をg1液
と銅帯の摩擦尊力係数をCt−、銅帯の処理槽内におけ
る浸漬長さをtとすると次式で表わされる。
2ρv”bt
p= Ct ・・・・・・・・・(力
次に鋼帯1は支持される距離が長いので銅帯のたわみ曲
線は懸垂線となるので、第3図において銅帯の水平分力
をH1水垂分力をv1張力をT1液中に2ける銅帯の自
重をWとし図の如<x、y座標をとると、鋼帯のたわみ
曲線の方程式は次式となる。
線は懸垂線となるので、第3図において銅帯の水平分力
をH1水垂分力をv1張力をT1液中に2ける銅帯の自
重をWとし図の如<x、y座標をとると、鋼帯のたわみ
曲線の方程式は次式となる。
又、鋼帯の長さSは
ここで01.C2、Csの値は第3図に示す境界条件を
(8)式、(9)式に代入し方程式を解くことによりめ
られる。
(8)式、(9)式に代入し方程式を解くことによりめ
られる。
鋼帯カテナリーの最低点Cの位置はx−01にあり鋼帯
浸漬長さtは L = 2 Cs ・・・・・・・・・(10この位置
のカテナリー深さdは d == h I C2・・・・・・・・・αυ第3図
において鋼帯の張力が大きい場合は支持点A、Bでのた
わみ角が小さいのでH#Tとなり、近似的に(1)弐〜
(6)式に示す槽入側の張力Tx)検出側張力TDの平
均値を採用してよい。
浸漬長さtは L = 2 Cs ・・・・・・・・・(10この位置
のカテナリー深さdは d == h I C2・・・・・・・・・αυ第3図
において鋼帯の張力が大きい場合は支持点A、Bでのた
わみ角が小さいのでH#Tとなり、近似的に(1)弐〜
(6)式に示す槽入側の張力Tx)検出側張力TDの平
均値を採用してよい。
従って上述した各処理槽における銅帯の張力関係式(1
)〜(6)式及び銅帯の張力とカテナリーの関係式(8
)〜(14式によって種々の銅帯仕様及び運転条件にお
ける銅帯の浸漬長さt及び浸漬深さd及びその最大値及
び最小値がめられ、運転に支障を及ぼさない許容変動範
囲内に入いる様に各処理槽の程良tを決定すれば良い。
)〜(6)式及び銅帯の張力とカテナリーの関係式(8
)〜(14式によって種々の銅帯仕様及び運転条件にお
ける銅帯の浸漬長さt及び浸漬深さd及びその最大値及
び最小値がめられ、運転に支障を及ぼさない許容変動範
囲内に入いる様に各処理槽の程良tを決定すれば良い。
そしてその為には、銅帯の入側から出側に沿って処理槽
の長さが順次長くなるように形成された少なくとも3つ
の処理槽6a、6b、6Cが設置されている必要がある
ものである。第4図、第5図は本発明の他の実施例であ
って5つの処理槽を有する各処理槽の分割例を示し、第
4図は各処理槽6a〜6eにおける鋼帯1の浸漬深さd
が均等になる様に分割した例であシ、鋼帯1の張力は出
側に進むに従って増加するので銅帯を支持する距離を大
きくする必要がラシ、各程良の関係はtl<L2 <L
s <L4 <ts となる。
の長さが順次長くなるように形成された少なくとも3つ
の処理槽6a、6b、6Cが設置されている必要がある
ものである。第4図、第5図は本発明の他の実施例であ
って5つの処理槽を有する各処理槽の分割例を示し、第
4図は各処理槽6a〜6eにおける鋼帯1の浸漬深さd
が均等になる様に分割した例であシ、鋼帯1の張力は出
側に進むに従って増加するので銅帯を支持する距離を大
きくする必要がラシ、各程良の関係はtl<L2 <L
s <L4 <ts となる。
尚入側槽(A1槽)の長さLl及び出側槽(A5槽)の
長さり、は入側絞シローラ8、及び出側絞りロー29の
高さと、銅帯の浸漬深さd1浸漬長さtを元にして決定
される。第5図は入側槽(A1槽)と出側槽(A5槽)
に於ける鋼帯1の浸漬深さを同一とし、中間のA2槽〜
A4槽の鋼帯の浸漬長さを同一とした場合を示し、この
ときの各程良の関係は tl <L2 =La =L4 <15となる。
長さり、は入側絞シローラ8、及び出側絞りロー29の
高さと、銅帯の浸漬深さd1浸漬長さtを元にして決定
される。第5図は入側槽(A1槽)と出側槽(A5槽)
に於ける鋼帯1の浸漬深さを同一とし、中間のA2槽〜
A4槽の鋼帯の浸漬長さを同一とした場合を示し、この
ときの各程良の関係は tl <L2 =La =L4 <15となる。
これら第4図及び第5図の各実施例においても、銅帯の
入側から出側に沿って処理槽の長さが順次長くなるよう
に形成された少なくとも3つの処理槽が含まれているこ
とには違いはないものである。
入側から出側に沿って処理槽の長さが順次長くなるよう
に形成された少なくとも3つの処理槽が含まれているこ
とには違いはないものである。
本実施例によれば、鋼帯1の浸漬深さと浸漬長さを均等
にすることが可能であシ、各処理槽の深さを最小でしか
も同一の深さの槽とすることができるので無駄のない合
理的な設備が実現出来る。
にすることが可能であシ、各処理槽の深さを最小でしか
も同一の深さの槽とすることができるので無駄のない合
理的な設備が実現出来る。
本発明によれば各処理槽内の銅帯の浸漬深さ及び浸漬長
さの変動を小さくすることができるので、高速および、
大規模設備においても好品質の表面処理が可能な銅帯の
連続浸漬式表面処理設備が実現するという効果を奏する
。
さの変動を小さくすることができるので、高速および、
大規模設備においても好品質の表面処理が可能な銅帯の
連続浸漬式表面処理設備が実現するという効果を奏する
。
第1図は本発明の一実施例である銅帯の連続浸漬式表面
処理設備の全体構成図、第2図は第1図に表わした表面
処理槽内における銅帯のカテナリーの状態を示す説明図
、第3図は銅帯のカテナリー曲線を示す説明図、第4図
及び第5図は本発明の他の実施例である銅帯の連続浸漬
式表面処理設備の構成図である。 1・・・鋼帯、2・・・巻出機、3・・・ピンチローラ
、4・・・コイル接続装置、5・・・入側ブライドルロ
ーラ、6・・・表面処理槽、7・・・カテナリー検出器
、8・・・入側絞シローラ、9・・・出側絞シローラ、
10・・・水洗装置、11・・・乾燥装置、12・・・
出側ブライドルローラ、13・−ピンチローラ、14・
・・巻取機、15・・・制御装置。 代理人 弁理士 高橋明夫 も 1 z
処理設備の全体構成図、第2図は第1図に表わした表面
処理槽内における銅帯のカテナリーの状態を示す説明図
、第3図は銅帯のカテナリー曲線を示す説明図、第4図
及び第5図は本発明の他の実施例である銅帯の連続浸漬
式表面処理設備の構成図である。 1・・・鋼帯、2・・・巻出機、3・・・ピンチローラ
、4・・・コイル接続装置、5・・・入側ブライドルロ
ーラ、6・・・表面処理槽、7・・・カテナリー検出器
、8・・・入側絞シローラ、9・・・出側絞シローラ、
10・・・水洗装置、11・・・乾燥装置、12・・・
出側ブライドルローラ、13・−ピンチローラ、14・
・・巻取機、15・・・制御装置。 代理人 弁理士 高橋明夫 も 1 z
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、銅帯を処理液を貯蔵した複数の槽からなる処理槽の
内に順次懸下して浸漬させ、銅帯処理液との間で化学反
応を起こすことにより銅帯の表面処理を連続的に行なう
銅帯の連続浸漬式表面処理設備において、銅帯の入側か
ら出側に沿って処理槽の長さが順次長くなるように形成
された少なくとも3つ以上の処理槽が設置されているこ
とを特徴とする銅帯の連続浸漬式表面処理設備。 2、特許請求の範囲第1項において、前記表面処理設備
にはこれら処理槽の入側に位置して銅帯に付与する張力
を調節する張力調節装置と、処理槽内の鋼帯のカテナリ
ー深さを検知する検出装置と、この検出装置の出力に基
づいて前記張力調節装置を操作する制御装置とが備えら
れていることを特徴とする銅帯の連続浸漬式表面処理設
備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10459984A JPS60248890A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 鋼帯の連続浸漬式表面処理設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10459984A JPS60248890A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 鋼帯の連続浸漬式表面処理設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60248890A true JPS60248890A (ja) | 1985-12-09 |
JPS6320915B2 JPS6320915B2 (ja) | 1988-05-02 |
Family
ID=14384886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10459984A Granted JPS60248890A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 鋼帯の連続浸漬式表面処理設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60248890A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11018270B2 (en) * | 2018-03-08 | 2021-05-25 | Lg Electronics Inc. | Flux coating device and method for solar cell panel, and apparatus for attaching interconnector of solar cell panel |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP10459984A patent/JPS60248890A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11018270B2 (en) * | 2018-03-08 | 2021-05-25 | Lg Electronics Inc. | Flux coating device and method for solar cell panel, and apparatus for attaching interconnector of solar cell panel |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6320915B2 (ja) | 1988-05-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |