JPS60248133A - 容器状キヤンデ−の製造法 - Google Patents
容器状キヤンデ−の製造法Info
- Publication number
- JPS60248133A JPS60248133A JP59105223A JP10522384A JPS60248133A JP S60248133 A JPS60248133 A JP S60248133A JP 59105223 A JP59105223 A JP 59105223A JP 10522384 A JP10522384 A JP 10522384A JP S60248133 A JPS60248133 A JP S60248133A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- candy
- miscellaneous
- dough
- candy dough
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、発明の目的
本発明は、半球形、円錐形成いは円筒形等の凹部を有す
る容器状キャンデーを供することを目的としており、該
容器状キャンデーの新しい製造法に関するものである。
る容器状キャンデーを供することを目的としており、該
容器状キャンデーの新しい製造法に関するものである。
また、本発明は、該容器状キャンデーの開口部をキャン
デー生地で封止した中空状キャンデー或いは凹部に可食
物を有する可食物入りキャンデーを供することも目的と
している。
デー生地で封止した中空状キャンデー或いは凹部に可食
物を有する可食物入りキャンデーを供することも目的と
している。
(従来技術及び問題点)
容器状キャンデーを作るには、従来回転する型が利用さ
れてhる(例えば特公昭47−33150号公報)。
れてhる(例えば特公昭47−33150号公報)。
この方法は、高速で回転している型に流動性を有するキ
ャンデー生地を注入し、回転の遠心力によりキャンデー
生地を型周壁に付着させ、その状態を保った1ま冷却固
化させ容器状に成型している。
ャンデー生地を注入し、回転の遠心力によりキャンデー
生地を型周壁に付着させ、その状態を保った1ま冷却固
化させ容器状に成型している。
しかし、この方法で作られたキャンデーは、例えば円筒
形の型を用いた場合、円周部分特に底に近い円周部分に
キャンデー生地が集まシ底面の中心部分が薄くなるなど
遠心力の強い部分にキャンデー生地が集まる欠点を有し
ている。
形の型を用いた場合、円周部分特に底に近い円周部分に
キャンデー生地が集まシ底面の中心部分が薄くなるなど
遠心力の強い部分にキャンデー生地が集まる欠点を有し
ている。
従って、このような容器状キャンデーをなめた場合薄い
部分が先に溶けるため、可食物を入れた容器状キャンデ
ーの場合早く可食物が出てしまい、味覚のバランスが保
てないばか夛でなく底面周囲の厚い部分が後まで残シネ
快感を与える。
部分が先に溶けるため、可食物を入れた容器状キャンデ
ーの場合早く可食物が出てしまい、味覚のバランスが保
てないばか夛でなく底面周囲の厚い部分が後まで残シネ
快感を与える。
なお、半球形や円錐形など型の周壁半径が連続的に変っ
た形の型を回転した場合、半径の大きい型の上縁部にキ
ャンデー生地が集まυ、半径の小さい型の底部分は非常
に薄くなるため実用的な製品を作ることが不可能であっ
た。
た形の型を回転した場合、半径の大きい型の上縁部にキ
ャンデー生地が集まυ、半径の小さい型の底部分は非常
に薄くなるため実用的な製品を作ることが不可能であっ
た。
また、装飾用の花形とした糖菓を作るのに生地をロール
等で延ばしてシート状とし、抜き型で花形とした後凹陥
部を有する外型に乗せ、外型の凹陥部に対応する雑件型
で押し込むことにより容器状に凹んだ形に成形する方法
(実公昭51’−20313号公報)も知られている。
等で延ばしてシート状とし、抜き型で花形とした後凹陥
部を有する外型に乗せ、外型の凹陥部に対応する雑件型
で押し込むことにより容器状に凹んだ形に成形する方法
(実公昭51’−20313号公報)も知られている。
この方法は、可塑性を有するンニガーフラワーと称する
糖菓生地を成形するための方法であシ、シュガーフラワ
ー生地を型に押し込んで乾燥して形を整えている。
糖菓生地を成形するための方法であシ、シュガーフラワ
ー生地を型に押し込んで乾燥して形を整えている。
従って、この方法でキャンデー生地を成形しようとして
も望ましい可塑性を有するシートとすることが難しく、
またもし温度管理等に注意してシート状のキャンデー生
地として押し込んでもキャンデーが雑件型に付着し、実
施することができない。
も望ましい可塑性を有するシートとすることが難しく、
またもし温度管理等に注意してシート状のキャンデー生
地として押し込んでもキャンデーが雑件型に付着し、実
施することができない。
また、このような外型の凹陥部に流動性を有するキャン
デー生地を注入し、雑件型を挿入して冷却固化してキャ
ンデーを成型しようとしても、キャンデー生地が雑件型
に付着して離れず成形することが不可能である。
デー生地を注入し、雑件型を挿入して冷却固化してキャ
ンデーを成型しようとしても、キャンデー生地が雑件型
に付着して離れず成形することが不可能である。
この発明は、このようなシーガーフラワーを成形する型
、特に雑件型を改良し、キャンデー生地を容器状に成形
するようにしたものである。
、特に雑件型を改良し、キャンデー生地を容器状に成形
するようにしたものである。
口、発明の構成
本発明は、煮詰めてまだ流動性を有するキャンデー生地
の適量を外型の型孔に注入し、次いで外型内のキャンデ
ー生地に冷えた雑件型を回転させながら挿入して冷却す
ることより成シ立っている。
の適量を外型の型孔に注入し、次いで外型内のキャンデ
ー生地に冷えた雑件型を回転させながら挿入して冷却す
ることより成シ立っている。
本発明のキャンデー生地とは、糖類に水を加えて加熱溶
解した後、艶に加熱して煮詰めたものを言い、常温に冷
やしたとき固化してその形が保てるものを指す。
解した後、艶に加熱して煮詰めたものを言い、常温に冷
やしたとき固化してその形が保てるものを指す。
通常糖類として砂糖及び水飴が用いられるが、これに限
定されるものでなく、ブドウ糖などのその他の糖類も用
いられる。更に、本発明の糖類にソルビトール、マルチ
トール、還元澱粉加水分解物等通常の糖類を還元した可
食性の糖アルコール類も含めるものとする。
定されるものでなく、ブドウ糖などのその他の糖類も用
いられる。更に、本発明の糖類にソルビトール、マルチ
トール、還元澱粉加水分解物等通常の糖類を還元した可
食性の糖アルコール類も含めるものとする。
これらの糖類は、所望に応じ一種又は二種以上を使用す
る。
る。
なお、このようなキャンデー生地に所望に応じ乳製品、
油脂、乳化剤、安定剤、着色料、着香料、酸味料等の通
常キャンデー製造時に用いられる糖類以外の原料を煮詰
める前或いは後で加えたものも含まれる。
油脂、乳化剤、安定剤、着色料、着香料、酸味料等の通
常キャンデー製造時に用いられる糖類以外の原料を煮詰
める前或いは後で加えたものも含まれる。
すなわち、本発明のキャンデー生地とは、一般にハード
キャンデー、ソフトキャンデー、又はキャラメルなどと
呼ばれるキャンデーの生地である。
キャンデー、ソフトキャンデー、又はキャラメルなどと
呼ばれるキャンデーの生地である。
第1図は、本発明の工程を示す説明図であるが、これに
よシ本発明の構成を更に詳しく説明する。
よシ本発明の構成を更に詳しく説明する。
次の(4)、(9)、(Q、@は、第1図の(4)、(
6)、(0、(ハ)と対応するものである。
6)、(0、(ハ)と対応するものである。
囚 煮詰めてまだ流動性を有する適量のキャンデー生地
を外型の型孔に注入する。
を外型の型孔に注入する。
適量のキャンデー生地を注入するとは、後で雑件型を挿
入したとき外型の型孔よりキャンデー生地が流れ出ず且
っ型孔の上面に達する量のキャンデー生地を注入するこ
とである。
入したとき外型の型孔よりキャンデー生地が流れ出ず且
っ型孔の上面に達する量のキャンデー生地を注入するこ
とである。
なお、キャンデー生地の注入は、手作業で行ってもよい
が連続して大量に製造するには、キャンデーデボジター
、キャラメルデボジター等の公知の装置を用いるのが望
ましい。
が連続して大量に製造するには、キャンデーデボジター
、キャラメルデボジター等の公知の装置を用いるのが望
ましい。
(B) 冷えた雑件型を回転させながら外型内のキャン
デー生地に挿入する。
デー生地に挿入する。
冷えた雑件型とは、キャンデー生地が固化するに十分な
低い温度とした雑件型のことであり、ハードキャンデー
生地の場合115°C以下、キャラメル生地やソフトキ
ャンデー生地の場合85°C以下とするのが望ましい。
低い温度とした雑件型のことであり、ハードキャンデー
生地の場合115°C以下、キャラメル生地やソフトキ
ャンデー生地の場合85°C以下とするのが望ましい。
雑件型を冷やすには、雑件型に冷風を当てる等しても良
いが、雑件型内部に冷却水等の冷媒を介在させて冷却す
るのが望ましい。
いが、雑件型内部に冷却水等の冷媒を介在させて冷却す
るのが望ましい。
また、雑件型をキャンデー生地に挿入するには、回転し
ている雑件型を下降させても良いが、図のように固定さ
れている雑件型に外型を上昇させることによっても実施
できる。
ている雑件型を下降させても良いが、図のように固定さ
れている雑件型に外型を上昇させることによっても実施
できる。
(0) キャンデー生地に挿入した雑件型によりキャン
デー生地表面が冷却され、雑件型に対応した形に固化す
る。
デー生地表面が冷却され、雑件型に対応した形に固化す
る。
の)キャンデー生地表面が固化したら雑件型を抜き、必
要に応じ更に冷却して完全に固化する。
要に応じ更に冷却して完全に固化する。
固化したキャンデー生地を外型より取り出すこ(
とによシ容器状キャンデーが得られる。
外型より固化したキャンデー生地を取シ出すには、外型
を反転させ逆さとしてたたくことにより行われるが、外
型の底よシ押出し棒で押し出すことによっても実施でき
る。
を反転させ逆さとしてたたくことにより行われるが、外
型の底よシ押出し棒で押し出すことによっても実施でき
る。
なお、外型或いは雑件型にキャンデー生地が付着しない
ようにその表面に油脂等の離型剤を塗布する、或いはテ
フロン加工する等の付着防止処理をするのが望ましい。
ようにその表面に油脂等の離型剤を塗布する、或いはテ
フロン加工する等の付着防止処理をするのが望ましい。
また、外型にキャンデー生地を注入後、キャンデー生地
表面に油脂を滴下後に雑件型を挿入して付着を防止する
ことも可能である。
表面に油脂を滴下後に雑件型を挿入して付着を防止する
ことも可能である。
実施例
常法に従い配合した通常のミルクキャラメル用原料溶液
を煮釜(蒸気加熱式二重釜)に入れ、攪拌しながら沸騰
させて煮詰めて行き、内容物の温度が122°Cとなっ
たら加熱を止めキャラメル生地を調製する。
を煮釜(蒸気加熱式二重釜)に入れ、攪拌しながら沸騰
させて煮詰めて行き、内容物の温度が122°Cとなっ
たら加熱を止めキャラメル生地を調製する。
次いで、このキャラメル生地をホッパーに移し、ポンプ
でキャラメルデポジターに送る。
でキャラメルデポジターに送る。
該キャラメルデボジターの下には、第2図の雑件型歯車
(4)に相当する位置に各々型孔を有する外型が間歇的
に移動しているので各型孔に順次適量のキャラメル生地
を注入する。
(4)に相当する位置に各々型孔を有する外型が間歇的
に移動しているので各型孔に順次適量のキャラメル生地
を注入する。
各型孔にキャラメル生地を注入した外型を各型孔に対応
した位置に配置された雑件型の下に運び、次いで外型を
上昇させて雑件型を各々の型孔中のキャラメル生地に挿
入する。
した位置に配置された雑件型の下に運び、次いで外型を
上昇させて雑件型を各々の型孔中のキャラメル生地に挿
入する。
このときの平面図が第2図であり、その断面図が第3図
であるが、各雑件型(3)は回転軸(8)に付いた歯車
を介して動力伝導用歯車(6)の回転運動が伝えられる
ため常に回転している。
であるが、各雑件型(3)は回転軸(8)に付いた歯車
を介して動力伝導用歯車(6)の回転運動が伝えられる
ため常に回転している。
その上、雑件型は中空でありこの中空部分が中空の回転
軸によシ雑件型の上部に設けられている冷却水パイプ(
5)と連通しており、冷却水パイプに4〜6°Cとした
冷却水を流すことにより雑件型中空部の暖められた水が
冷却パイプ内の冷水と自然対流を起し雑件型を冷却する
ようになっている。
軸によシ雑件型の上部に設けられている冷却水パイプ(
5)と連通しており、冷却水パイプに4〜6°Cとした
冷却水を流すことにより雑件型中空部の暖められた水が
冷却パイプ内の冷水と自然対流を起し雑件型を冷却する
ようになっている。
従って、キャラメル生地に冷えた雑件型が回転しながら
挿入されることとなり、雑件型が挿入されるに従い雑作
をと接触したキャラメル生地は冷却固化されて行くため
表面にキャラメル生地が付着することなく雑件型が挿入
できる。
挿入されることとなり、雑件型が挿入されるに従い雑作
をと接触したキャラメル生地は冷却固化されて行くため
表面にキャラメル生地が付着することなく雑件型が挿入
できる。
雑件型を挿入した後、しばらくその状態を保ち雑件型に
接したキャラメル生地が十分に冷却され固化したなら外
型を下降させて雑件型をキャラメル生地より抜き取る。
接したキャラメル生地が十分に冷却され固化したなら外
型を下降させて雑件型をキャラメル生地より抜き取る。
これKより外型の型孔に注入されたキャラメル生地に雑
件型に相当する容器状の凹陥部が生ずるので外型をクー
リングトンネルに送シ、キャラメル生地を完全に固化す
る。
件型に相当する容器状の凹陥部が生ずるので外型をクー
リングトンネルに送シ、キャラメル生地を完全に固化す
る。
固化したキャラメル生地を常法により外型よシ取り出す
ことにより半球形容器状のキャラメルが得られる。
ことにより半球形容器状のキャラメルが得られる。
ハ、発明の作用及び効果
本発明の方法によらず外型に注入したキャンデー生地に
冷えてない雑件型を回転せずに挿入した場合、雑件型と
接するキャンデー生地は冷やされず粘着性のある流動状
態を保ち、雑件型に粘着する。
冷えてない雑件型を回転せずに挿入した場合、雑件型と
接するキャンデー生地は冷やされず粘着性のある流動状
態を保ち、雑件型に粘着する。
このような状態でクーリングトンネルに送るなどして冷
却すると外型内のキャンデー生地は、外型に接している
而より冷却され、雑件型に接している面はほとんど冷却
されない。
却すると外型内のキャンデー生地は、外型に接している
而より冷却され、雑件型に接している面はほとんど冷却
されない。
従って、外型に接している面が固化しても雑件型に接し
ている面は固化しないため、固化しかかったキャンデー
生地は雑件型に粘着した状態となる。
ている面は固化しないため、固化しかかったキャンデー
生地は雑件型に粘着した状態となる。
更に冷却を続けると外型に接した面が固化したキャンデ
ー生地は冷えて収縮するため外面が外型よシはがれ雑件
型にしっかり固着した状態で同化する。
ー生地は冷えて収縮するため外面が外型よシはがれ雑件
型にしっかり固着した状態で同化する。
その結果雑作型を抜き取ると、固化したキャンデー生地
は外型よシ抜けて雑作型に付着して取れ、しかも雑作型
よシはがすことが困難なため、容器状キャンデーを得る
ことができない。
は外型よシ抜けて雑作型に付着して取れ、しかも雑作型
よシはがすことが困難なため、容器状キャンデーを得る
ことができない。
しかし、本発明では、冷えた雑作型を挿入するため、雑
作型と接したキャンデー生地は、雑作型の挿入に従い順
次固化され雑作型に付着することがない。
作型と接したキャンデー生地は、雑作型の挿入に従い順
次固化され雑作型に付着することがない。
すなわち、雑作型を挿入して行くと始めに雑作型と接し
た部分のキャンデー生地がまず冷却され固化し、粘着性
を失う。次いで雑作型を挿入して行くに従い、その固化
した部分の周囲が順次冷却されるため、粘着性のある高
温のキャンデー生地と雑作型とが接触するのはほんの一
瞬でありすぐ冷やされ固化する。しかも、部分的に粘着
したキャンデー生地も、雑作型の回転による移動でその
表面からはがされ冷刺されるため、雑作型にキャンデー
生地が付着することなく挿入できる。
た部分のキャンデー生地がまず冷却され固化し、粘着性
を失う。次いで雑作型を挿入して行くに従い、その固化
した部分の周囲が順次冷却されるため、粘着性のある高
温のキャンデー生地と雑作型とが接触するのはほんの一
瞬でありすぐ冷やされ固化する。しかも、部分的に粘着
したキャンデー生地も、雑作型の回転による移動でその
表面からはがされ冷刺されるため、雑作型にキャンデー
生地が付着することなく挿入できる。
雑作壓を挿入後しばらくその状態を保ち、雑作型周囲の
キャンデー生地が固化しその形を保てる固さの状態でキ
ャンデー生地の収縮により雑作型が抜けなくなる前に抜
くと、キャンデー生地よシ容易に取れ、外型にキャンデ
ー生地が残る。
キャンデー生地が固化しその形を保てる固さの状態でキ
ャンデー生地の収縮により雑作型が抜けなくなる前に抜
くと、キャンデー生地よシ容易に取れ、外型にキャンデ
ー生地が残る。
従って、以後常法に従いキャンデー生地を完全に固化し
た後、外型より取り出すことにより容器状のキャンデー
が得られる。
た後、外型より取り出すことにより容器状のキャンデー
が得られる。
第1図、本発明の工程を示す説明図、第2図、多数の型
孔を有する型を一度に成形する実施例の平面図、第3図
−第2図A−A線で切断した一部拡大断面図。 1:外型、2:キャンデー生地、3:雑作型、4:歯車
(雑作型)、5:冷却水パイプ、6:動力伝導用歯車、
7:キャンデーデポジター、8:回転軸 特許出願人 森永製菓株式会社 第1 (A) (C) 1′t! 図 (B) (D) I ど
孔を有する型を一度に成形する実施例の平面図、第3図
−第2図A−A線で切断した一部拡大断面図。 1:外型、2:キャンデー生地、3:雑作型、4:歯車
(雑作型)、5:冷却水パイプ、6:動力伝導用歯車、
7:キャンデーデポジター、8:回転軸 特許出願人 森永製菓株式会社 第1 (A) (C) 1′t! 図 (B) (D) I ど
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 煮詰めてまだ流動性を有するキャンデー生地の適量
を外型の型孔に注入し、次いで外型内のキャンデー生地
に冷えた雄杵型を回転させながら挿入して冷却すること
を特徴とする容器状キャンデーの製造法。 2 雄杵型がその内部の冷媒により冷えるようになって
いる特許請求の範囲第1項記載の容器状キャンデーの製
造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59105223A JPS60248133A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 容器状キヤンデ−の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59105223A JPS60248133A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 容器状キヤンデ−の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60248133A true JPS60248133A (ja) | 1985-12-07 |
Family
ID=14401666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59105223A Pending JPS60248133A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 容器状キヤンデ−の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60248133A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100407532B1 (ko) * | 2001-04-12 | 2003-12-01 | 영 철 심 | 아이스크림용 과자류의 제조장치 |
-
1984
- 1984-05-24 JP JP59105223A patent/JPS60248133A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100407532B1 (ko) * | 2001-04-12 | 2003-12-01 | 영 철 심 | 아이스크림용 과자류의 제조장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2573319C2 (ru) | Штампованный леденец с шоколадной начинкой и способ его изготовления | |
US6217927B1 (en) | Methods for continuously molding chocolate and products made thereby | |
US20040131751A1 (en) | Filled sugar confectionery articles | |
CA1199516A (en) | Sorbitol-containing hard candy | |
AU2001263077A1 (en) | Methods and apparatus for continuously molding chocolate and products made thereby | |
US20050072321A1 (en) | Method of making frozen products with a characteristic form from at least one flowable type of material, apparatus and use hereof | |
US6056988A (en) | Preparation of a chewy sugar confectionery product | |
JPS60248133A (ja) | 容器状キヤンデ−の製造法 | |
EP1413205B1 (en) | Injection molding of fat-containing confectionery mass | |
WO2016102186A1 (en) | Process for manufacturing lollipop with filling and corresponding product obtainable therewith | |
EP1425976A1 (en) | Filled sugar confectionery articles | |
JP3414149B2 (ja) | モールド成型ガナッシュ類の製造法及びガナッシュ類成型用モールド | |
CN105992518B (zh) | 用于使冷冻甜食产品成形的方法 | |
JP4124951B2 (ja) | 一体成形の中空外皮を備えた食品 | |
JP2015186455A (ja) | 食品及び食品の製造方法 | |
JPS6075236A (ja) | ゼリ−を載置したチヨコレ−ト菓子の製造法 | |
JPH1056970A (ja) | 脂肪含有菓子材料の成形方法 | |
JPH04349850A (ja) | 印刷模様付き立体装飾成形品の製造方法 | |
AU2017323427A1 (en) | A frozen confectionery product | |
JP3373555B2 (ja) | コ−ンアイスの製造法 | |
DK151924B (da) | Fremgangsmaade til omformning af ispinde samt maskine til udoevelse af fremgangsmaaden | |
JPS5832854B2 (ja) | 絵模様を内蔵するキャンデ−の製造方法 | |
CN112335768A (zh) | 一种浇筑硬糖类无糖糖果及其制备方法 | |
JP2001069918A (ja) | ガナッシュ類の製造方法 | |
JPS61149048A (ja) | 焼菓子の製造方法 |