JPS6024800A - 超音波探触子 - Google Patents
超音波探触子Info
- Publication number
- JPS6024800A JPS6024800A JP58131901A JP13190183A JPS6024800A JP S6024800 A JPS6024800 A JP S6024800A JP 58131901 A JP58131901 A JP 58131901A JP 13190183 A JP13190183 A JP 13190183A JP S6024800 A JPS6024800 A JP S6024800A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- oscillator
- hole
- vibrator
- wiring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 title claims description 4
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 claims description 3
- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 claims description 2
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 claims description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract 3
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 abstract 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920002120 photoresistant polymer Polymers 0.000 description 2
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 2
- BQCIDUSAKPWEOX-UHFFFAOYSA-N 1,1-Difluoroethene Chemical compound FC(F)=C BQCIDUSAKPWEOX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-M Fluoride anion Chemical compound [F-] KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 239000003960 organic solvent Substances 0.000 description 1
- 229920002981 polyvinylidene fluoride Polymers 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N30/00—Piezoelectric or electrostrictive devices
- H10N30/01—Manufacture or treatment
- H10N30/06—Forming electrodes or interconnections, e.g. leads or terminals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は電気信号を超音波にあるいは超音波を電気信号
に変換する超音波探触子に関するものである。
に変換する超音波探触子に関するものである。
超音波探触子は電□気−音管変換部分の圧電振!JJJ
子、音波を効率良く伝111!させるためのΔ/4音費
整合層、音波を集束させるための音響レンズ、及び後面
音響吸収材よりなる。
子、音波を効率良く伝111!させるためのΔ/4音費
整合層、音波を集束させるための音響レンズ、及び後面
音響吸収材よりなる。
従来、圧電撮動子としてはP’Z’l−(ヂタン酸ジル
コン酸鉛)WのセラミックあるいはPVF2 ′(ポリ
フッ化ヒニリデン)等の高分子圧電体゛が使用されてお
り円板型あ゛るいは矩形状のものが用い□られている。
コン酸鉛)WのセラミックあるいはPVF2 ′(ポリ
フッ化ヒニリデン)等の高分子圧電体゛が使用されてお
り円板型あ゛るいは矩形状のものが用い□られている。
さらに振動子の表面に蒸着または印刷等により電極を塗
布し、外部電線とハンダ付(プ、S電性接着剤あるいは
ワイヤボンディングにより接続している。
布し、外部電線とハンダ付(プ、S電性接着剤あるいは
ワイヤボンディングにより接続している。
しかし、第1図に示すようなリング形振動子をはじめと
して複雑な形状の振動子になると外部電 □線との接続
が茗しく困難になる。第1図に於いて1は電極塗布部分
、2は電極が塗布されていない部分である。従来の方法
で例えば第2図へに示Jようなワイヤボンディングよる
方法ではワイV−3を長く引き出す必要がありさらにワ
イヤーが切断するおそれがある。ここで4は外部電線で
ある。
して複雑な形状の振動子になると外部電 □線との接続
が茗しく困難になる。第1図に於いて1は電極塗布部分
、2は電極が塗布されていない部分である。従来の方法
で例えば第2図へに示Jようなワイヤボンディングよる
方法ではワイV−3を長く引き出す必要がありさらにワ
イヤーが切断するおそれがある。ここで4は外部電線で
ある。
また、第2図Bに示すような振動子表面に一配線パター
ンも含めて電極を一布づる方法は、配線部分5に電極部
6の他に絶縁部7を必要とするため配線部分が大きくむ
リイj効振動子面積が小さくなるばかりか音場にも悪影
響を与えることになる。
ンも含めて電極を一布づる方法は、配線部分5に電極部
6の他に絶縁部7を必要とするため配線部分が大きくむ
リイj効振動子面積が小さくなるばかりか音場にも悪影
響を与えることになる。
(発明の目的)
本発明は以上のような事情にもとづいてなされたもので
あり振動子表面に感光性の絶縁層を設は光学的手段によ
り絶RFt!Aにスルー小−ルを形成しさらに絶縁層表
面に配線のための電極を塗布することにより振動子の電
極と外部電極との接続を容易に行なうものである。
あり振動子表面に感光性の絶縁層を設は光学的手段によ
り絶RFt!Aにスルー小−ルを形成しさらに絶縁層表
面に配線のための電極を塗布することにより振動子の電
極と外部電極との接続を容易に行なうものである。
(発明の実施例)
以下、本発明の詳細を一実施例にもとづいて説明する。
第3図Aに示したように振動子15の表面に感光性絶縁
物の塗1!117をつくり絶縁膜とする。ここで16は
振動子の電極である。この絶縁膜を仮硬化させ第3図B
に示したJ:うにネガ型レジスト18をかぶUて光14
を照射ジる。ネガ型レジストのマスク19の部分には光
が照射されないので絶縁膜が有機溶剤に解けてしまい第
3図Cに示したようにスルーホール19′が形成される
ことになる。
物の塗1!117をつくり絶縁膜とする。ここで16は
振動子の電極である。この絶縁膜を仮硬化させ第3図B
に示したJ:うにネガ型レジスト18をかぶUて光14
を照射ジる。ネガ型レジストのマスク19の部分には光
が照射されないので絶縁膜が有機溶剤に解けてしまい第
3図Cに示したようにスルーホール19′が形成される
ことになる。
この慢にマスクパターンによる蒸着等により第4図Aに
示したように外部ffi極20からスルーホール部21
への配線を行ない。第4図13に示したようにスルーボ
ールにより振動子電極との接続を行なう、ここで22は
配線電極である。
示したように外部ffi極20からスルーホール部21
への配線を行ない。第4図13に示したようにスルーボ
ールにより振動子電極との接続を行なう、ここで22は
配線電極である。
このような構造に於いては絶縁物の膜厚は数μmにでき
るので音波の伝播に支障をきたJことはない。さらにス
ルーホール径としても数μmの解像度で構成できるので
音場に悪影響を及ぼすことはない。
るので音波の伝播に支障をきたJことはない。さらにス
ルーホール径としても数μmの解像度で構成できるので
音場に悪影響を及ぼすことはない。
さらにこのような構造はリング形状だけでなく第5図に
示したようにマトリックス形状を番よじめとする種々の
形状のものに応用できるものである。
示したようにマトリックス形状を番よじめとする種々の
形状のものに応用できるものである。
さらにポリイミド等の絶縁材料は従来よりFPCの絶縁
材として用いられており耐電圧も大きくとれる利点があ
る。
材として用いられており耐電圧も大きくとれる利点があ
る。
以上振動子の表面に絶縁IQを段【ノ光学的にスルーボ
ールを形成してやり絶縁膜の表面に配線の1.:めの電
極を構成4ることにより複雑な形状を有する振動子の振
動子電極と外部電極との接続を容易に行なうことができ
る。
ールを形成してやり絶縁膜の表面に配線の1.:めの電
極を構成4ることにより複雑な形状を有する振動子の振
動子電極と外部電極との接続を容易に行なうことができ
る。
第1図はリング形状振動子の構成図、第2図は従来の電
極引出方法によるリング形状振動子の構成図、第3図は
絶縁膜スルーホールの製作を示J図、第4図は絶縁膜表
面の配線パターン図、第5図はマ]・リング形状振動子
の電極引出を示1図である。 15 ・・・ 振動子 、16 ・・・ 電極。 17 ・・・ 感光性絶縁物塗膜。 1B ・・・ ネガ型しジスト。 19′ ・・・ スルーホール 代理人弁理士 則近 憲佑(ほか1名)第1図 第2図A 第2図B 第3図13 4 第3図( 第4図A 第5図 第4図I3
極引出方法によるリング形状振動子の構成図、第3図は
絶縁膜スルーホールの製作を示J図、第4図は絶縁膜表
面の配線パターン図、第5図はマ]・リング形状振動子
の電極引出を示1図である。 15 ・・・ 振動子 、16 ・・・ 電極。 17 ・・・ 感光性絶縁物塗膜。 1B ・・・ ネガ型しジスト。 19′ ・・・ スルーホール 代理人弁理士 則近 憲佑(ほか1名)第1図 第2図A 第2図B 第3図13 4 第3図( 第4図A 第5図 第4図I3
Claims (1)
- 振動子表面に感光性ポリイミド等の絶縁膜を構成し、光
学的レジスト手段により前記絶縁膜にスルーホールを設
け、さらに前記絶縁膜の表面に蒸着等により配線パター
ンを構成し、前記スルーホール、及び配線パターンによ
り振動子表面電極と外部電線との接続を行なうことを特
徴とする超音波探触子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58131901A JPS6024800A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 超音波探触子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58131901A JPS6024800A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 超音波探触子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6024800A true JPS6024800A (ja) | 1985-02-07 |
Family
ID=15068812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58131901A Pending JPS6024800A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 超音波探触子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6024800A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61220596A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-30 | Nec Corp | 超音波トランスジユ−サ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5620400A (en) * | 1979-07-20 | 1981-02-25 | Siemens Ag | Ultrasonic wave converter and method of manufacturing same |
JPS5670000A (en) * | 1979-11-10 | 1981-06-11 | Toray Ind Inc | Ultrasonic wave transducer using high molecular piezoelectric body |
-
1983
- 1983-07-21 JP JP58131901A patent/JPS6024800A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5620400A (en) * | 1979-07-20 | 1981-02-25 | Siemens Ag | Ultrasonic wave converter and method of manufacturing same |
JPS5670000A (en) * | 1979-11-10 | 1981-06-11 | Toray Ind Inc | Ultrasonic wave transducer using high molecular piezoelectric body |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61220596A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-30 | Nec Corp | 超音波トランスジユ−サ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5764596A (en) | Two-dimensional acoustic array and method for the manufacture thereof | |
JP4703382B2 (ja) | 振動子アレイの構造、およびその作製方法、並びに超音波プローブ | |
JPH07298398A (ja) | 音響変換器およびその製造方法 | |
US4611372A (en) | Method for manufacturing an ultrasonic transducer | |
JPH02253798A (ja) | 圧電変換素子 | |
JP4503423B2 (ja) | 容量性マイクロマシン超音波振動子及びその製造方法、並びに、超音波トランスデューサアレイ | |
US20200101492A1 (en) | Capacitive transducer, manufacturing method thereof, and image forming apparatus | |
US20200406299A1 (en) | Ultrasound array transducer manufacturing | |
JPS6024800A (ja) | 超音波探触子 | |
JP2606249Y2 (ja) | 超音波探触子 | |
JP2615517B2 (ja) | 超音波探触子の製造方法 | |
JPS5832557B2 (ja) | 超音波送受波プロ−ブとその製造方法 | |
JPH03162839A (ja) | 超音波探触子 | |
US3596335A (en) | Method for making a mosaic of ultrasonic transducers adapted for use with image conversion tubes | |
JPS6268400A (ja) | 超音波プロ−ブの製造方法 | |
JP2005142623A (ja) | 圧電発音体およびその製造方法 | |
JP2969159B2 (ja) | 超音波探触子の製造方法 | |
JPS6222634A (ja) | 超音波探触子 | |
JPS6093899A (ja) | 超音波探触子 | |
US6561034B2 (en) | Ultrasonic sparse imaging array | |
JPS6059899A (ja) | 超音波探触子 | |
KR100242625B1 (ko) | 의료용 초음파 변환기의 초음파 집속장치 | |
JPS6133923Y2 (ja) | ||
CN116532347A (zh) | 超声换能器阵列及其制备方法 | |
JPH0299041A (ja) | 超音波プローブ |