JPS60247882A - 情報記録再生装置の表示装置 - Google Patents

情報記録再生装置の表示装置

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JPS60247882A
JPS60247882A JP10417584A JP10417584A JPS60247882A JP S60247882 A JPS60247882 A JP S60247882A JP 10417584 A JP10417584 A JP 10417584A JP 10417584 A JP10417584 A JP 10417584A JP S60247882 A JPS60247882 A JP S60247882A
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control circuit
signal
cassette
shutter
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JP10417584A
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Koji Iwamoto
幸治 岩本
Harumi Hirose
廣瀬 晴美
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報記録再生装置の表示装置に関し、例えばビ
デオテープレコーダに通用して好適なものである。
〔背景技術とその問題点〕
従来、ビデオテープレコーダ(VTR)として第2図に
示す外観のものがあった。
このVTRIは、ケース2の前面に、フロントローディ
ング用のカセット挿入口をカセットの非装填時に閉じる
板状の回動シャッタ3、基本的な動作モード(記録、再
生、停止、早送り、巻き戻し)及び特殊な動作モード(
スチル再生、スロー再生、ピクチャーサーチ等)を選択
させる動作モード指定用ボタン4が設けられており、他
にも電源投入用スイッチやカセット取出用スイッチ等の
スイッチ類及びタイマー表示窓やカウント表示窓等の表
示面が設けられている。
このVTRIにカセットを装填する場合には、第3図に
示すようにカセット10をカセット挿入口に回動シャッ
タ3を押して所定量差し込む。このとき、回動シャッタ
3は第4図(A)に示すように、カセット10の差し込
みの妨げとならない程度に回動する。カセット10の差
し込みが所定量に達すると、カセット10はローディン
グ機構によって自動的にケース2内に引き込まれ、その
カセット10の移動にともない第4図(B)に示すよう
にケース2内に設けられている金属製で板状の摺動シャ
ッタ5がローディング機構と連動して上昇し、やがてカ
セツ)10が一点&lv線で示すようにカセット挿入口
6より低い所定位置に達すると、摺動シャッタ5はカセ
ット挿入口6を塞ぐ状態になる。
このように動作するVTR1のうちには回動シャッタ3
の前面には例えば「カセットを入れて下さい」というメ
ツセージが例えばプリントされており、これに対して摺
動シャッタ5の前面には例えば[カセットが入っていま
す」というメツセージがプリントされているものがある
従って、カセッNOの装填時、非装填時のシャッタ前面
のメツセージにより操作者はカセットの装填可否を可視
確認することができ、取扱いが容易となる。
ところでシャッタ前面のメツセージ表示をカセツ目Oの
装填、非装填だけではなく、動作モード、記録媒体とし
てのテープの走行方向、異常の発生等のメツセージにつ
いてもできるだけ多様にできるようにすれば、操作者に
とっては便利であり操作性が向上すると考えられる。し
がし実際上はフロントローディングを採用しているため
VTRIの前面に多様な表示メツセージを表示するため
の表示素子を配列するに十分なスペースを取り鉗<、従
来のVTRにおいては実現されていなかった。
〔発明の目的〕
本発明は、以上の点を考慮してなされたもので、フロン
トローディング型の装置において限られたスペースを利
用して実用上十分に多様なメツセージを表示することに
より操作性を向上させることができる表示装置を提供し
ようとするものである。
〔発明のm要〕
かかる目的を達成するために本発明においては、カセッ
ト挿入口を開閉するシャツタ板に可制御表示素子を含む
表示制御回路を設けると共に、ケースに表示制御回路に
表示内容を指示する光信号を供給する表示指令手段を設
け、これにより多くの事項をできるだけ簡易な構成によ
ってシャツタ板の前面に表示し得るようにしたものであ
る。
〔実施例〕
以下、第1図について本発明をVTRに適用した一実施
例を詳述する。
この第1図における表示装置は表示メツセージの指令を
送出する表示指令手段20、及び表示指令手段20から
与えられる指令に基づき所定メツセージを表示する表示
制御回路30からなる。
表示指令手段20はVTRのケース内部に配設固定され
ている。これに対して表示制御回路30は摺動シャッタ
5 (第4図)に取り付けられており、摺動シャッタ5
がカセット挿入口6を塞ぐ閉動作状態になったとき、第
4図(B)に示すように表示指令手段20と対向するよ
うになっている。
表示指令手段20は固定部制御回路21、発光素子ドラ
イバ22及び例えば指向性の良い発光ダイオードでなる
発光素子23とからなる。
固定部制御回路21は摺動シャッタ5 (第4図)がカ
セット挿入口6 (第4図)を塞いだときに信号SOが
与えられるようになされている。また、この制御回路2
1は動作モード指定ボタン4(第2図)の何れかのボタ
ンが押されたときモード指定信号S1が与えられるよう
になっている。この制御回路2工は信号SO及びモード
指定信号S1が与えられたときその選択された動作モー
ドに応じた例えば時系列でなる発光制御信号S2を発光
素子ドライバ22に与えるようになされている。
発光素子ドライバ22は発光制御信号S2に応して発光
素子23の導通、非導通を制御するようになされており
、発光素子23はその導通時に発光して例えば赤外線で
なる光信号りを送出するようになされている。
他方、表示制御回路30は例えばホトトランジスタでな
る受光素子31、可動部制御回路32、液晶ディスプレ
イ(LC[l)制御回路33、LCI] ドライバ34
及び可制御表示素子としてのLCI135が搭載されて
いる。これら要素中、LCD35は摺動シャッタ5の表
面(VTRIの外部に面する側)に設けられ、他の要素
は摺動シャッタ5の裏面に設けられている。
受光素子31は第4図(B)に示すように摺動シャッタ
5がカセット挿入口6を塞いでいるとき発光素子23に
対向する位置に設けられている。この受光素子31は光
信号りを受けたときこれを電気信号S4に変換して可動
部制御回路32に与えるようになされている。
可動部制御回路32はマイクロコンピュータ構成でなり
、受光素子3工から与えられた電気信号s4に基づき選
択された動作モードを検出して表示内容を指示する表示
モード指定信号S5をLCD制御回路33に与えるよう
になされている。
このLCD制御回路33はこのモード指定信号s5が指
示する動作モードに応じて例えば第5図(A)に示すよ
うな文字rREcORDJを表示させるために必要なL
CD35上のドツト(又はセグメント)を演算してその
ドツトの液晶を表示させる表示制御信号S6をLCD 
ドライバ34に与えるようになされている。LCD ド
ライバ34はこの表示制御信号s6を受けLCD35の
所定のドツト(又はセグメント)を点灯させ、第6図(
A)に示すような所定の動作モード(記録)を表す文字
r RECORD Jを表示するようになされている。
ここで、LCD制御回路33とLCD ドライバ34、
及び可動部制御回路32はそれぞれICで構成されてい
て搭載後の摺動シャッタ5の厚みを薄くするようになっ
ている。また、動作モードの表示を上述のようにLCD
35によって得、摺動シャッタ5を薄くしている。
この第1図の構成において、カセットが既に装置されて
発光素子23と受光素子31とが第4図CB)に示すよ
うに対向しているときに動作モード指定用ボタン4(第
2図)のうち、例えば記録モードの指定用ボタン4a 
(第2図)が押されると、モード指定信号S1が固定部
制御回路21に与えられる。
そのモード指定信号S1に基づき固定部制御回路21に
おいて記録モードを表わす発光制御信号S2が形成され
、この発光制御信号S2が発光素子ドライバ22に与え
られる。この発光制御信号S2のオンオフに応じて発光
素子ドライバ22は発光素子23に電源を供給制御し、
発光制御信号S2が光信号りに変換されて受光素子31
に与えられる。
この光信号しは受光素子31により再び電気信号S4に
変換されて可動部制御回路32に与えられる。
この電気信号S4に基づき可動部制御回路32は選択さ
れた動作モード、従って記録モードを検出し、対応する
モード指令信号s5がLCD制御回路33に与えられる
。LCD制御回路33はモード指令信号s5に基づき記
録モードを表す第5図(A)に示ずようなr RECO
RD JをLCD35上に表示させるに必要なLCD3
5のドツト(又はセグメント)を演算処理し、表示制御
信号S6がLCD制御回路33にがらLCD ドライバ
34に与えられる。この表示制御信号s6によりLCD
 ドライバ34がLCD35上の所定のドツト(又はセ
グメント)を点灯すると共に、他のドツト(又はセグメ
ント)を消灯し、その結果、摺動シャッタ5の表面には
第5図(A)に示すように録画モードを意味する文字r
 RECORD Jが表示される。
また、動作モード指定用ボタン4のうち再生モードの指
定用ボタン4b (第2図)が押されたときにも、同様
にして表示指令手段2oと表示制御回路30との間で光
信号りが授受され、摺動シャッタ5の表面には第5図(
B)に示すような再生モードを意味するrPLAY B
A(J Jが表示される。
このように、第1図の装置によれば、録画、再生、早送
り、等の多くの動作モードのうち何れかが選択された場
合には摺動シャッタ5の表面にその選択された動作モー
ドを示す内容を表示することができ、装置の操作性を向
上さセることができる。
また、第1図の装置によれば、固定部制御回路21の他
に可動部制御回路32を設け、光信号りをこの可動部制
御回路32で信号変換してLCD制御回路33に与える
ようにしているので、光信号りの信号形式を簡易なもの
とすることができ、誤動作の発生を抑えることができる
因に、摺動シャッタ5の前面に所定メツセージを表示さ
せるために行なわれる表示指令手段2oと表示制御回路
30との間の信号授受を有線で行なうことも考えられる
。しかし、この場合には摺動シャッタ5の繰り返される
移動のため線材が断線したり、線材の接触部分に接触不
良が発生するという問題を住じるが、第1図のように光
線により表示指令手段20と表示制御回路30間の信号
授受を行なうようにすればかかる問題は生じ得ない。
上記説明においては、摺動シャッタ5に搭載された各構
成回路31〜35の動作用電源について述べなかったが
、電源供給としては第1に摺動シャッタ5に埋込まれた
電池により行なう方法がある。
第2には、摺動シャッタ5に充電回路を搭載し、パワー
をも表示指令手段20から表示制御回路30に光線(例
えば赤外線)により与え、その与えられたパワーを充電
回路が蓄禎して各回路31〜35に電源を供給する方法
がある。
この、12の方法の場合、信号とパワーの両方を同時に
表示指令手段20から表示制御回路30に与えるために
は、その光信号しは第6図(A)に示すように短いオフ
時間でなる立下りパルスの配列態様を用いて動作モード
を指定すると共に、他のオン時間の間に電力を供給する
ような信号が考えられる。また、信号とパワーの両方を
同時に表示指令手段20から表示制御回路30に与える
ための他の信号形式としては動作モードにより異なる周
波数をとる第6図(B)に示すような周波散液II (
PM)信号が考えられる。
なお、上記実施例においては摺動シャッタ5の表面に表
示される内容を動作モードとしたが、他に第5図(C)
に示すような記録媒体としてのテープの走行方向や、異
常な内容を表示するようにしても良い。表示内容の種類
が多い程、信号処理は難しくなるが操作性は向上する。
また、上記実施例においては本発明をVTI?に適用し
たものを示したが、オーディオテープレコーダやコンパ
クトディスク装置の情報記録再生装置に本発明を広く通
用することができる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、カセット挿入口を開閉
するシャツタ板に表示制御回路を設けると共に、ケース
に表示指令手段を設け、これらの間で光信号を用いて表
示メツセージを授受するようにしたので、装置の大型化
を招くことなく多くの事項を表示できて操作性を向上さ
せることができる。かくするにつき、表示制御回路と表
示指令手段との間の信号の授受を線材を用いないで行な
える構成としているので、信頼性を一段と向上し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による情報記録再生装置の表示装置の一
実施例を示すブロック図、第2図はVTRの外観を示す
斜視図、83図はVTRへのカセットの挿入状態を示す
斜視図、第4図はカセット挿入口とシャツタ板との位置
関係を示す概略断面図、第5図は第1図の装置による表
示の態様を示す路線図、第6図は光信号の形態を示す路
線図である。 2・・・・・・ケース、3.5・・・・・・シャツタ板
、6・旧・・カセット挿入口、IO・旧・・カセット、
2o・・・・・・表示指令手段、30・・・・・・表示
制御回路、35・・・・・・可制御表示素子、L・・・
・・・光信号。 代理人 田辺恵基 第 l 副 [ 嘩 第 2 副 第 3 図 牟 4 図 蔓 5 図 (A) CB> (C) 挙b 図 /。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ケースに設けられたカセット挿入口をカセットの挿脱に
    関連してシャツタ板によって開閉するようにした情報記
    録再生装置において、上記シャツタ板の表面に可制御表
    示素子を含む表示制御回路を設けると共に、上記シャツ
    タ板の閉動作詩上記表示制御回路に表示内容を指示する
    光信号を供給する表示指令手段を上記ケース側に設けた
    ことを特徴とする情報記録再生装置の表示装置。
JP59104175A 1984-05-23 1984-05-23 情報記録再生装置の表示装置 Expired - Lifetime JPH0636308B2 (ja)

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JP59104175A JPH0636308B2 (ja) 1984-05-23 1984-05-23 情報記録再生装置の表示装置

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JPH0636308B2 JPH0636308B2 (ja) 1994-05-11

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007306604A (ja) * 2003-09-02 2007-11-22 Samsung Electronics Co Ltd 映像記録/再生システムの記録媒体、映像記録/再生システム、映像記録/再生システムのモード設定方法、及び、そのディスプレー方法

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JPS58115776U (ja) * 1982-01-29 1983-08-08 クラリオン株式会社 防塵ドア−兼表示板
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