JPS60247755A - ライブラリ管理方式 - Google Patents
ライブラリ管理方式Info
- Publication number
- JPS60247755A JPS60247755A JP59104137A JP10413784A JPS60247755A JP S60247755 A JPS60247755 A JP S60247755A JP 59104137 A JP59104137 A JP 59104137A JP 10413784 A JP10413784 A JP 10413784A JP S60247755 A JPS60247755 A JP S60247755A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- library
- file
- access
- subfile
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はライブラリ管理方式に関し、特にコンピュータ
システムにおけるライブラリ管理方式に関する。
システムにおけるライブラリ管理方式に関する。
従来技術
従来、ライブラリ管理におけるサブファイルの管理情報
はライブラリファイルの特定の領域に格納したり、サブ
ファイル自体に管理情報を付加したりする方法によって
管理されている。そのために、前者のライブラリファイ
ルの特定領域に格納する方法では、ライブラリアクセス
機構のサブファイルに対するアクセスと、管理情報に対
するアクセスとで別のアクセス機構を実現する必要があ
り、ライブラリ管理の処理が複雑となる欠点がある。後
者のサブファイル自体に管理情報を付加する方法では、
ライブラリアクセス機構のライブラリファイルに対する
機能としては、サブファイルに対するアクセス機能で十
分であるので、ライブラリアクセス機構の処理は単純と
なるものの、サブファイルがサブファイル本体と管理情
報とからなっているのでサブファイル本体をアクセスす
るには、サブファイルからの管理情報を分離する機構が
必要となる。また、ライブラリファイル全体の管理情報
が必要なときには、全てのサブファイルをアクセスする
ことが必要となる。いずれの場合も、ライブラリ管理の
処理効率が悪化するという欠点がある。
はライブラリファイルの特定の領域に格納したり、サブ
ファイル自体に管理情報を付加したりする方法によって
管理されている。そのために、前者のライブラリファイ
ルの特定領域に格納する方法では、ライブラリアクセス
機構のサブファイルに対するアクセスと、管理情報に対
するアクセスとで別のアクセス機構を実現する必要があ
り、ライブラリ管理の処理が複雑となる欠点がある。後
者のサブファイル自体に管理情報を付加する方法では、
ライブラリアクセス機構のライブラリファイルに対する
機能としては、サブファイルに対するアクセス機能で十
分であるので、ライブラリアクセス機構の処理は単純と
なるものの、サブファイルがサブファイル本体と管理情
報とからなっているのでサブファイル本体をアクセスす
るには、サブファイルからの管理情報を分離する機構が
必要となる。また、ライブラリファイル全体の管理情報
が必要なときには、全てのサブファイルをアクセスする
ことが必要となる。いずれの場合も、ライブラリ管理の
処理効率が悪化するという欠点がある。
発明の目的
本発明は、管理情報をサブファイルとして保存すること
によってライブラリファイルに対するアクセスが一元化
され、よってライブラリアクセス機構の機能が単純化可
能となるライブラリ管理方式を提供することを目的とし
ている。
によってライブラリファイルに対するアクセスが一元化
され、よってライブラリアクセス機構の機能が単純化可
能となるライブラリ管理方式を提供することを目的とし
ている。
発明の構成
本発明によるライブラリ管理方式は、サブファイル群が
格納されているライブラリファイルと、このライブラリ
ファイル内のサブファイルに対して操作を行うライブラ
リアクセス手段とを有するライブラリシステムにおける
ライブラリ管理方式であって、前記サブファイルに関す
る管理情報をサブファイルとして保持するようにしたこ
とを特徴とする。
格納されているライブラリファイルと、このライブラリ
ファイル内のサブファイルに対して操作を行うライブラ
リアクセス手段とを有するライブラリシステムにおける
ライブラリ管理方式であって、前記サブファイルに関す
る管理情報をサブファイルとして保持するようにしたこ
とを特徴とする。
実施例
以下に、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
図において、ライブラリ管理機構１はライブラリアクセ
ス機構２の機能を使用してライブラリファイル３内のサ
ブファイルをアクセスする。管理情報はライブラリ管理
機構１により、ライブラリアクセス機構２を使用してザ
ブファイル６としてライブラリファイル３に登録される
。従って、ライブラリファイル内に管理情報が存在して
も、ライブラリアクセス機構÷や−＋の機能としては、
サブファイルをアクセスするだけで十分であり、管理情
報をアクセスするための特別な機構は何等必要ではなく
なるのである。
ス機構２の機能を使用してライブラリファイル３内のサ
ブファイルをアクセスする。管理情報はライブラリ管理
機構１により、ライブラリアクセス機構２を使用してザ
ブファイル６としてライブラリファイル３に登録される
。従って、ライブラリファイル内に管理情報が存在して
も、ライブラリアクセス機構÷や−＋の機能としては、
サブファイルをアクセスするだけで十分であり、管理情
報をアクセスするための特別な機構は何等必要ではなく
なるのである。
また、ライブラリファイル３内の全サブファイルについ
ての管理情報が必要な場合もライブラリ管理機構１はサ
ブファイル６をアクセスするたりて充分となる。
ての管理情報が必要な場合もライブラリ管理機構１はサ
ブファイル６をアクセスするたりて充分となる。
更に、管理情報からなるサブファイル６と他のサブファ
イル４．５との区別はザブファイル名によって行われる
。通常、サブファイル利用者が、サブファイル名に使用
できない名前をサブファイル６に付けておけば、サブフ
ァイル利用者はサブファイル６の存在による影響を受け
ることはない。
イル４．５との区別はザブファイル名によって行われる
。通常、サブファイル利用者が、サブファイル名に使用
できない名前をサブファイル６に付けておけば、サブフ
ァイル利用者はサブファイル６の存在による影響を受け
ることはない。
一方、既にライブラリファイルのファイル形式が決定さ
れているときに、ライブラリアクセス機構を変更しなく
ても、本方式を使用することによって、管理情報を付加
することができる。
れているときに、ライブラリアクセス機構を変更しなく
ても、本方式を使用することによって、管理情報を付加
することができる。
管理情報として貯える情報は例えば次に示すものがあげ
られる。
られる。
（１）登録更新の日付／回数、履歴
（２）サブファイル属性情報
（３）クロスリファレンス情報
（４）サブファイルの容量情報
（５）統計情報
１里！■υ（
叙上の如く、本発明によれば、ライブラリファイルに対
するアクセスが一元化されてライブラリアクセス機構の
機能が単純化されるので、処理効率が良好となる。
するアクセスが一元化されてライブラリアクセス機構の
機能が単純化されるので、処理効率が良好となる。
図は本発明の実施例の概念を示すブロック図である。
主要部分の符号の説明
１・・・・・・ライブラリ管理機構
２・・・・・・ライブラリアクセス機構３・・・・・・
ライブラリファイル ４〜６・・・・・・サブファイル 出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 柳川 信
ライブラリファイル ４〜６・・・・・・サブファイル 出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 柳川 信
Claims (1)
- サブファイル群が格納されているライブラリファイルと
、このライブラリファイル内のザブファイルに対して操
作を行うライブラリアクセス手段とを有するライブラリ
システムにおけるライブラリ管理方式であって、前記サ
ブファイルに関する管理情報をサブファイルとして保持
するようにしたことを特徴とするライブラリ管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59104137A JPS60247755A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | ライブラリ管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59104137A JPS60247755A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | ライブラリ管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60247755A true JPS60247755A (ja) | 1985-12-07 |
Family
ID=14372710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59104137A Pending JPS60247755A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | ライブラリ管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60247755A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63140336A (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-11 | Nec Corp | ソ−スプログラム管理方式 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6074056A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | Fujitsu Ltd | 履歴情報のフアイル管理方式 |
-
1984
- 1984-05-23 JP JP59104137A patent/JPS60247755A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6074056A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | Fujitsu Ltd | 履歴情報のフアイル管理方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63140336A (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-11 | Nec Corp | ソ−スプログラム管理方式 |
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