JPS60247204A - 光フアイバの接続部 - Google Patents
光フアイバの接続部Info
- Publication number
- JPS60247204A JPS60247204A JP10427884A JP10427884A JPS60247204A JP S60247204 A JPS60247204 A JP S60247204A JP 10427884 A JP10427884 A JP 10427884A JP 10427884 A JP10427884 A JP 10427884A JP S60247204 A JPS60247204 A JP S60247204A
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- Japan
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- spring sleeve
- optical fiber
- sleeve type
- adapter
- connection
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2558—Reinforcement of splice joint
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2555—Alignment or adjustment devices for aligning prior to splicing
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明はスリーブ接続による光ファイバの接続部に関す
るものである。
るものである。
(従来技術と問題点)
光ファイバの簡易接続法の一つとしてスリーブ接続があ
り、従来は第1図に示すように行われていた。即ち第1
図(イ)は接続準備が終った光ファイバ■及び接続用ス
リーブ(3)の斜視図で、同図(lj)は接続状態を示
す縦断面図である。接続にあたっては被覆部(1)端を
除去して露出した裸光ファイバ■を、金属製の接続用ス
リーブ(3)内の例えばセラミック製の光フアイバ接続
スリーブ(6)内に挿入して光ファイバの位置決めを行
なった後、接続用スリーブ(3)の中央の穴(5)から
光ファイバの整合剤を注入すると共に、両側の穴(4)
から接着剤をスリーブ内にlIE大して固化させ、接続
部を形成していた。
り、従来は第1図に示すように行われていた。即ち第1
図(イ)は接続準備が終った光ファイバ■及び接続用ス
リーブ(3)の斜視図で、同図(lj)は接続状態を示
す縦断面図である。接続にあたっては被覆部(1)端を
除去して露出した裸光ファイバ■を、金属製の接続用ス
リーブ(3)内の例えばセラミック製の光フアイバ接続
スリーブ(6)内に挿入して光ファイバの位置決めを行
なった後、接続用スリーブ(3)の中央の穴(5)から
光ファイバの整合剤を注入すると共に、両側の穴(4)
から接着剤をスリーブ内にlIE大して固化させ、接続
部を形成していた。
−に記従来のスリーブ接続法によるときは、中央穴(5
)から注入したシリコン等の整合剤がスリーブ内で両側
に流出し、両側の穴(4)から注入した接着剤の接着力
を低減してしまうという問題があると共に、接着剤が硬
化するまで光ファイバの接合面が動かぬよう保持する必
要があり、この間スリーブを少しも動かせない等の欠点
を有していた。
)から注入したシリコン等の整合剤がスリーブ内で両側
に流出し、両側の穴(4)から注入した接着剤の接着力
を低減してしまうという問題があると共に、接着剤が硬
化するまで光ファイバの接合面が動かぬよう保持する必
要があり、この間スリーブを少しも動かせない等の欠点
を有していた。
(発明の開示)
本発明は」一連の欠点を解決し、簡易で作業性良好なス
リーブ接続による光ファイバの接続部を提供するもので
、光ファイバの被覆部端を保持しているスプリングスリ
ーブ型プラグと、裸光ファイバを両端から挿入して位置
決めする採光ファイバ用スリーブと、」1記裸光ファイ
バ用スリーブを中央部で保持し、その両側にスプリング
スリーブ型プラグの受入れ部をもったスプリングスリー
ブ型アダプタを備え、スプリングスリーブ型プラグを装
着した光ファイバをスプリングスリーブ型アダプタの両
端から挿入して光ファイバの接続を行なったことを特徴
とするものである。
リーブ接続による光ファイバの接続部を提供するもので
、光ファイバの被覆部端を保持しているスプリングスリ
ーブ型プラグと、裸光ファイバを両端から挿入して位置
決めする採光ファイバ用スリーブと、」1記裸光ファイ
バ用スリーブを中央部で保持し、その両側にスプリング
スリーブ型プラグの受入れ部をもったスプリングスリー
ブ型アダプタを備え、スプリングスリーブ型プラグを装
着した光ファイバをスプリングスリーブ型アダプタの両
端から挿入して光ファイバの接続を行なったことを特徴
とするものである。
以下図面について本発明の詳細な説明する。第2図(イ
)は本発明の接続部を構成する光フアイバ及スプリング
スリーブ型アダプタの斜視図、同図(ロ)は本発明の光
フアイバ接続部の実施例の縦断面図である。第2図(イ
)に示すように接続すべき光ファイバ■の被覆部(1)
端部」二には縦割溝(7^)を有して締付は力をもった
スプリングスリーブ型プラグ(7)が装着されている。
)は本発明の接続部を構成する光フアイバ及スプリング
スリーブ型アダプタの斜視図、同図(ロ)は本発明の光
フアイバ接続部の実施例の縦断面図である。第2図(イ
)に示すように接続すべき光ファイバ■の被覆部(1)
端部」二には縦割溝(7^)を有して締付は力をもった
スプリングスリーブ型プラグ(7)が装着されている。
一方縦割溝(8C)を有して締付は力をもったスプリン
グスリーブ型アダプタ(8)は、軸方向に垂直なスリッ
ト(9)を2個所存して一ブ型プラグ(7)を受入れ、
これを保持する受入部で久 γ久 (−84!r)(舗)より構成されており、これら3つ
の;:1り分はそれぞれ個別に採光ファイバ用スリーブ
(6)及びスプリングスリーブ型プラグ(7)を締付け
る。なお図面において(5)は光ファイバの整合剤注入
穴である。
グスリーブ型アダプタ(8)は、軸方向に垂直なスリッ
ト(9)を2個所存して一ブ型プラグ(7)を受入れ、
これを保持する受入部で久 γ久 (−84!r)(舗)より構成されており、これら3つ
の;:1り分はそれぞれ個別に採光ファイバ用スリーブ
(6)及びスプリングスリーブ型プラグ(7)を締付け
る。なお図面において(5)は光ファイバの整合剤注入
穴である。
接続にあたっては、スプリング型スリーブ(7)を装着
した光ファイバをスプリングスリーブ型アダプタ(8)
の両端から挿入し、採光ファイバ■を採光ファイバスリ
ーブ(6)内で位置決めする。この際スられ保持され接
続部(A)を形成する。
した光ファイバをスプリングスリーブ型アダプタ(8)
の両端から挿入し、採光ファイバ■を採光ファイバスリ
ーブ(6)内で位置決めする。この際スられ保持され接
続部(A)を形成する。
第3図は−に配光ファイバ接続部(A)を、内部にホッ
トメルト接着剤層を有する熱収縮チューブで補強した部
分縦断面図で、図のように内部にホントメルト接着剤層
(It)をもった熱収縮チューブ(10)を光フアイバ
接続部(A)の上に覆せ、加熱収縮せしめて補強層を形
成する。この際スプリングスリーブ型プラグ(7)、採
光ファイバ■及びスプリングスリーブ型アダプタ(8)
はホットメルト接着剤により固定される。
トメルト接着剤層を有する熱収縮チューブで補強した部
分縦断面図で、図のように内部にホントメルト接着剤層
(It)をもった熱収縮チューブ(10)を光フアイバ
接続部(A)の上に覆せ、加熱収縮せしめて補強層を形
成する。この際スプリングスリーブ型プラグ(7)、採
光ファイバ■及びスプリングスリーブ型アダプタ(8)
はホットメルト接着剤により固定される。
第4図(ロ)は上記光フアイバ接続部(A)を縦割溝し
く126L)!有する補強用スプリングスリーブ021
(同図イ)で補強した接続部の部分縦断面図である。
(同図イ)で補強した接続部の部分縦断面図である。
この際接続部(A)の、裸光ファイバ■の接合部には整
合剤を注入し、スプリングスリーブ型アダプタ(8)と
スプリングスリーブ型プラグ(力の双方の縦割溝(76
L)(8C)をがん合し、この縦割溝から接着剤を注入
した後、補強用スプリングスリーブObを装着し接続部
(A)を補強する。(第6図工参照)第5図(ロ)は光
フアイバ接続部(A)を補強用ハウジング0((同図イ
)内に収納して補強した接続部の部分縦断面図で、図の
ように接続部(A)を補強用ハウジング0内に収納した
後、ハウジング011内に紫外線硬化型樹脂を充填し、
該樹脂に紫外線ランプにより紫外線を照射して硬化させ
固定する。
合剤を注入し、スプリングスリーブ型アダプタ(8)と
スプリングスリーブ型プラグ(力の双方の縦割溝(76
L)(8C)をがん合し、この縦割溝から接着剤を注入
した後、補強用スプリングスリーブObを装着し接続部
(A)を補強する。(第6図工参照)第5図(ロ)は光
フアイバ接続部(A)を補強用ハウジング0((同図イ
)内に収納して補強した接続部の部分縦断面図で、図の
ように接続部(A)を補強用ハウジング0内に収納した
後、ハウジング011内に紫外線硬化型樹脂を充填し、
該樹脂に紫外線ランプにより紫外線を照射して硬化させ
固定する。
以」1第2図〜第5図について本発明の接続部について
説明したか、基本となる構成は前述した第2図に示す通
りで、簡易でかつ、確実な接続が得られるばかりでなく
、第3図〜第5図のようにその補強も容易で機械的にも
すぐれた光ファイバの接続部が得られる。
説明したか、基本となる構成は前述した第2図に示す通
りで、簡易でかつ、確実な接続が得られるばかりでなく
、第3図〜第5図のようにその補強も容易で機械的にも
すぐれた光ファイバの接続部が得られる。
(実施例)
光ファイバの被覆部(I)の端部の所定の位置に前もっ
てスプリングスリーブ型プラグ(7)を装着した(第6
図イ)後、被覆を先端から約20mm除去し、光フアイ
バカッタで端部を鏡面切断し、裸光ファイバ■長を約1
011111とした。(第6図口)つづいて」1記スプ
リングスリーブ型プラグ(力を装着した光ファイバをス
プリングスリーブ型アダプタ(8)の両端から挿入し、
採光ファイバ■の位置決めを行なって第6図(ハ)のよ
うな接続部を形成した。
てスプリングスリーブ型プラグ(7)を装着した(第6
図イ)後、被覆を先端から約20mm除去し、光フアイ
バカッタで端部を鏡面切断し、裸光ファイバ■長を約1
011111とした。(第6図口)つづいて」1記スプ
リングスリーブ型プラグ(力を装着した光ファイバをス
プリングスリーブ型アダプタ(8)の両端から挿入し、
採光ファイバ■の位置決めを行なって第6図(ハ)のよ
うな接続部を形成した。
その後、採光ファイバ用スリーブ(6)の穴から整合剤
を注入し、さらにスプリングスリーブ型アダプタ(8)
及びスプリングスリーブ型プラグ(7)の縦割溝(8C
)及び(7α)から接着剤を注入した後、」1記接続部
」二に補強用スプリングスリーブObを装着して全体を
固定し、第6図に)に示す断面図のような補強された光
ファイバの接続部を得た。
を注入し、さらにスプリングスリーブ型アダプタ(8)
及びスプリングスリーブ型プラグ(7)の縦割溝(8C
)及び(7α)から接着剤を注入した後、」1記接続部
」二に補強用スプリングスリーブObを装着して全体を
固定し、第6図に)に示す断面図のような補強された光
ファイバの接続部を得た。
」1記接続部の全体の寸法を示すと、スプリングスリー
ブ型プラグの光フアイバ被覆部への装着後の外径が約1
.2mmφ、長さI[1mm1裸光フアイバ用スリーブ
は長さが141、外径1.2ml1φ、内径0.+30
關φ、又スプリングスリーブ型アダプタの裸光ファイバ
用スリーブへの装着後の外径が約1.61、長さ34肝
であり、幅約2開のスリットが2個所設けである。さら
に補強用スプリングスリーブ装着後の接続部の最大外径
は約2.51であり、スプリングスリーブ型プラグまで
含んだ全長は約50 mmである。なお採光ファイバ用
スリーブとしてはセラミックを、その他のスプリングス
リーブには金属を使用した。
ブ型プラグの光フアイバ被覆部への装着後の外径が約1
.2mmφ、長さI[1mm1裸光フアイバ用スリーブ
は長さが141、外径1.2ml1φ、内径0.+30
關φ、又スプリングスリーブ型アダプタの裸光ファイバ
用スリーブへの装着後の外径が約1.61、長さ34肝
であり、幅約2開のスリットが2個所設けである。さら
に補強用スプリングスリーブ装着後の接続部の最大外径
は約2.51であり、スプリングスリーブ型プラグまで
含んだ全長は約50 mmである。なお採光ファイバ用
スリーブとしてはセラミックを、その他のスプリングス
リーブには金属を使用した。
次に本発明の接続部の特性を示すと、マルチモードファ
イバにおいて、n=20での平均接続損失はマンチング
剤使用で約0.6dB1最大でも1 dB以下であり、
700g以下の引張り力に対しての損失変動は0.1
dB以下であった。又−20°C〜+60℃での温度特
性は最大でも0.2dB以下の変化で、実用上問題のな
い値であった。さらに前記接続部を形成するのに要した
時間は平均3分30秒であった。
イバにおいて、n=20での平均接続損失はマンチング
剤使用で約0.6dB1最大でも1 dB以下であり、
700g以下の引張り力に対しての損失変動は0.1
dB以下であった。又−20°C〜+60℃での温度特
性は最大でも0.2dB以下の変化で、実用上問題のな
い値であった。さらに前記接続部を形成するのに要した
時間は平均3分30秒であった。
(発明の効果)
」二連した本発明の光フアイバ接続部によれば、採光フ
ァイバ位置決めにおいては、スプリングスリーブ型プラ
グをスプリングスリーブ型アダプタで保持するため作業
性が向上すると共に確実な接続が得られるし、上記スプ
リングスリーブに縦割溝を有するものを用いることによ
り、接着剤の注入が容易であり、強固な接続部が得られ
るという利点を何する。
ァイバ位置決めにおいては、スプリングスリーブ型プラ
グをスプリングスリーブ型アダプタで保持するため作業
性が向上すると共に確実な接続が得られるし、上記スプ
リングスリーブに縦割溝を有するものを用いることによ
り、接着剤の注入が容易であり、強固な接続部が得られ
るという利点を何する。
さら1こ接続部上に補強層を設けることにより、内部の
整合剤の保存性にすぐれると共に機械的にもすぐれた光
フアイバ接続部を形成することができる。
整合剤の保存性にすぐれると共に機械的にもすぐれた光
フアイバ接続部を形成することができる。
一般に光ファイバのスリーブ接続においては、■いかに
して裸光ファイバ接合部の位置決めを確”4: l−仁
+F −v JIX nJ” 77’l ト’l 1−
、 l 、 7 I4−人1.を一整合預1を保持する
か、■光ファイバ被覆部をどのようにして固定するか、
■これら一連の作業性をいかにして容易にするか、とい
う問題を解決する必要があるが、本発明の光フアイバ接
続部は、スプリングスリーブ型プラグ及びスプリングス
リーブ型アダプタを用いることにより、これらの問題の
すべてを解決したものといえる。
して裸光ファイバ接合部の位置決めを確”4: l−仁
+F −v JIX nJ” 77’l ト’l 1−
、 l 、 7 I4−人1.を一整合預1を保持する
か、■光ファイバ被覆部をどのようにして固定するか、
■これら一連の作業性をいかにして容易にするか、とい
う問題を解決する必要があるが、本発明の光フアイバ接
続部は、スプリングスリーブ型プラグ及びスプリングス
リーブ型アダプタを用いることにより、これらの問題の
すべてを解決したものといえる。
第1図は従来のスリーブ接続の説明図で、同図(イ)は
接続前の状態の斜視図、同図(ロ)は接続状態の縦断面
図である。 、第2図は本発明の詳細な説明図で、同図(イ)は接続
前の状態の斜視図、同図(ロ)は接続状態の縦断面図、
第3図〜第5図は補強層を設けた本発明の接続部の実施
例の説明図、第6図は本発明の接続部の形成順序を示す
説明図ある。 ■・・・光フアイバ被覆部、2・・・採光ファイバ、6
・・・裸光ファイバ用スリーブ、7・・・スプリングス
リーブ型プラグ、8・・・スプリングスリーブ型アダプ
タ、9・・・アダプタ(8)に設けたスリット、10・
・・熱収縮チューブ、■・・・ホットメルト接着剤層、
12・・・補強用スプリングスリーブ、I3・・・補強
用ハウジング、14・・・紫外線硬化型樹脂。
接続前の状態の斜視図、同図(ロ)は接続状態の縦断面
図である。 、第2図は本発明の詳細な説明図で、同図(イ)は接続
前の状態の斜視図、同図(ロ)は接続状態の縦断面図、
第3図〜第5図は補強層を設けた本発明の接続部の実施
例の説明図、第6図は本発明の接続部の形成順序を示す
説明図ある。 ■・・・光フアイバ被覆部、2・・・採光ファイバ、6
・・・裸光ファイバ用スリーブ、7・・・スプリングス
リーブ型プラグ、8・・・スプリングスリーブ型アダプ
タ、9・・・アダプタ(8)に設けたスリット、10・
・・熱収縮チューブ、■・・・ホットメルト接着剤層、
12・・・補強用スプリングスリーブ、I3・・・補強
用ハウジング、14・・・紫外線硬化型樹脂。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (+)光ファイバの被覆部端を保持しているスプリング
スリーブ型プラグと、裸光ファイバを両端から挿入し位
置決めする採光ファイバ用スリーブと、」1記裸光ファ
イバ用スリーブを中央部で保持し、その両側にスプリン
グスリーブ型プラグの受入れ部をもったスプリングスリ
ーブ型アダプタを備え1、スプリングスリーブ型プラグ
を装着した光ファイバをスプリングスリーブ型アダプタ
の両端から挿入して光ファイバの接続を行なったことを
特徴とする光ファイバの接続部。 (2)スプリングスリーブ型アダプタは軸方向に垂直な
スリットを2個所以上有しており、裸光ファイバ用スリ
ーブとスプリングスリーブ型プラグをそれぞれ個別に保
持していることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の光ファイバの接続部。 (3)上記接続部上に、内部にホットメルト接着剤層を
有する熱収縮チューブによる補強層を設けたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の光ファイ
バの接続部。 (4)スプリングスリーブ型アダプタ及びスプリングス
リーブ型プラグのスリーブは割りスリーブで構成されて
おり、これらスリーブの割りを同し位置でがん合して接
着剤を充填し、さらにスプリングスリーブ型アダプタ上
に補強用スプリングスリーブを装着したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の光ファイバの
接続部。 (5)前記接続部を補強ハウジングに収納し、該ハウジ
ング内に整合剤機能をもった紫外線硬化型樹脂を充填し
固化したことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
2項記載の光ファイバの接続部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10427884A JPS60247204A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 光フアイバの接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10427884A JPS60247204A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 光フアイバの接続部 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60247204A true JPS60247204A (ja) | 1985-12-06 |
Family
ID=14376455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10427884A Pending JPS60247204A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 光フアイバの接続部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60247204A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0262847A2 (en) * | 1986-09-29 | 1988-04-06 | AT&T Corp. | Optical fiber connecting means |
WO1990001175A1 (en) * | 1988-07-27 | 1990-02-08 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Optical fiber permanent connector |
US4915472A (en) * | 1988-12-28 | 1990-04-10 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Optical fiber terminal plug connectors |
EP0374939A2 (en) * | 1988-12-23 | 1990-06-27 | Nec Corporation | Optical connector ferrule and method for assembling the same |
US4955976A (en) * | 1986-09-29 | 1990-09-11 | At&T Bell Laboratories | Optical fiber connector |
WO2001077729A1 (en) * | 2000-04-08 | 2001-10-18 | Tyco Electronics Raychem Nv | Cable splice closure |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS607409A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | Hakusan Seisakusho:Kk | 光フアイバ接続方法 |
-
1984
- 1984-05-22 JP JP10427884A patent/JPS60247204A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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