JPS60246903A - デツキプレ−ト - Google Patents
デツキプレ−トInfo
- Publication number
- JPS60246903A JPS60246903A JP59100233A JP10023384A JPS60246903A JP S60246903 A JPS60246903 A JP S60246903A JP 59100233 A JP59100233 A JP 59100233A JP 10023384 A JP10023384 A JP 10023384A JP S60246903 A JPS60246903 A JP S60246903A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deck plate
- bent edge
- edges
- plate body
- deck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、倉庫や駐車場の床面、送水路の被蓋、道路
や滑走路の路面等に使用するデツキプレートに関するも
のである。
や滑走路の路面等に使用するデツキプレートに関するも
のである。
従来、上記分野に利用されるデツキプレートは、自重の
軽減化をはかったり、相互の連結を可能にする等、各種
の工夫がなされているが、デツキプレート本体の曲げ応
力に対する強化等を考慮するまでには至っていなかった
。
軽減化をはかったり、相互の連結を可能にする等、各種
の工夫がなされているが、デツキプレート本体の曲げ応
力に対する強化等を考慮するまでには至っていなかった
。
上記デツキプレート本体の曲げ応力については、例えば
航空機の滑走路等強い衝撃を受ける場所に使用される場
合に考慮する必要がある。そこでこの発明は、デツキプ
レートの自重の軽減化を損なうことなく、上記デツキプ
レート本体の曲げ応力に対する強化をはかるものである
。
航空機の滑走路等強い衝撃を受ける場所に使用される場
合に考慮する必要がある。そこでこの発明は、デツキプ
レートの自重の軽減化を損なうことなく、上記デツキプ
レート本体の曲げ応力に対する強化をはかるものである
。
この発明では、上記問題点を解決するために、デツキプ
レート本体の前後及び左右の側端に下向きの折曲縁を設
けると共にデツキプレート本体の全面に屈曲縁を有する
孔を設けている。
レート本体の前後及び左右の側端に下向きの折曲縁を設
けると共にデツキプレート本体の全面に屈曲縁を有する
孔を設けている。
その結果、上記折曲縁及び屈折縁によりデツキプレート
の曲げ応力に対する強化がはかられる。
の曲げ応力に対する強化がはかられる。
以下、この発明の構成を一実施例として示した図面に従
って説明する。
って説明する。
図において、(1)は鉄板等で帯状に形成されたデツキ
プレー1・本体であり、前後及び左右の側端に下向きの
折曲縁(2)(3)を設り、デツキプレート本体(1)
の全面には、前後左右に一定間隔を有して孔(4)を複
数段りている。
プレー1・本体であり、前後及び左右の側端に下向きの
折曲縁(2)(3)を設り、デツキプレート本体(1)
の全面には、前後左右に一定間隔を有して孔(4)を複
数段りている。
前記前後側端の一方の折曲縁(2)には内側折返しく5
)を、前後側端の他方の折曲縁(2)には立上り面(6
)を有する外側折返しく7)を設けている。また、前記
孔(4)の孔周には屈折縁(8)を設りており、この屈
曲縁(8)の前後部分の傾斜角度は垂直からO〜5°、
ずなわち第3図に示された(Δ)の角度とし、屈折縁(
8)の左右部分の傾斜角度は垂直から約45°、ずなわ
ら第5図に示された(B)の角度としζいる。
)を、前後側端の他方の折曲縁(2)には立上り面(6
)を有する外側折返しく7)を設けている。また、前記
孔(4)の孔周には屈折縁(8)を設りており、この屈
曲縁(8)の前後部分の傾斜角度は垂直からO〜5°、
ずなわち第3図に示された(Δ)の角度とし、屈折縁(
8)の左右部分の傾斜角度は垂直から約45°、ずなわ
ら第5図に示された(B)の角度としζいる。
尚、必要に応し前記孔(4)の左右間のデツキプレート
本体(1)の裏面に折曲縁(3)と平行する補強桟(9
)を設りてもよい。
本体(1)の裏面に折曲縁(3)と平行する補強桟(9
)を設りてもよい。
この発明のデツキプレートは、以」二に述べた如く構成
したものであるから、駐車場床面、水路を覆って形成し
た車道、その他の床板及び航空機の滑走路等強い衝撃を
受ける場所に使用される場合にも、デツキプレー1一本
体の曲げ応力に対する強化が、デツキプレート本体の前
後左右の側端に設げられた折曲縁、及び孔の孔周に設り
られた屈曲縁により行なわれているので、デツキプレー
I・の曲げ、撓みは解消される。
したものであるから、駐車場床面、水路を覆って形成し
た車道、その他の床板及び航空機の滑走路等強い衝撃を
受ける場所に使用される場合にも、デツキプレー1一本
体の曲げ応力に対する強化が、デツキプレート本体の前
後左右の側端に設げられた折曲縁、及び孔の孔周に設り
られた屈曲縁により行なわれているので、デツキプレー
I・の曲げ、撓みは解消される。
第1図はこの発明のデツキプレートの平面図、第2図は
第1図中A−A線による断面図、第3図は同A−A線に
よる一部拡大断面図、第4図は第1図中B−B線による
断面図、第5図は同B−B線による一部拡大断面図であ
る。 (1)・・・デツキプレート本体 (2)(3)・・・
折曲縁 (4)・・・孔 (8)・・・屈折縁代理人
弁理士 辻 本 −義 第1図 第2図 第3図
第1図中A−A線による断面図、第3図は同A−A線に
よる一部拡大断面図、第4図は第1図中B−B線による
断面図、第5図は同B−B線による一部拡大断面図であ
る。 (1)・・・デツキプレート本体 (2)(3)・・・
折曲縁 (4)・・・孔 (8)・・・屈折縁代理人
弁理士 辻 本 −義 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1、デツキプレート本体(1)の前後及び左右の側端に
下向きの折曲縁(2)(3)を設けると共にデツキプレ
ート本体(l゛)の全面に前後左右に一定間隔を置いて
屈折縁(8)を有する孔(4)を複数設けたことを特徴
とするデツキプレート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59100233A JPS60246903A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | デツキプレ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59100233A JPS60246903A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | デツキプレ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60246903A true JPS60246903A (ja) | 1985-12-06 |
JPH0216803B2 JPH0216803B2 (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=14268550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59100233A Granted JPS60246903A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | デツキプレ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60246903A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0266301A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-06 | Nec Kyushu Ltd | 油圧サーボ機構 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5225854U (ja) * | 1975-08-12 | 1977-02-23 | ||
JPS5620428A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-26 | Olympus Optical Co | Lighting optical system for endoscope |
JPS5898183U (ja) * | 1981-12-22 | 1983-07-04 | 相生精機株式会社 | 金属製踏板 |
-
1984
- 1984-05-17 JP JP59100233A patent/JPS60246903A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5225854U (ja) * | 1975-08-12 | 1977-02-23 | ||
JPS5620428A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-26 | Olympus Optical Co | Lighting optical system for endoscope |
JPS5898183U (ja) * | 1981-12-22 | 1983-07-04 | 相生精機株式会社 | 金属製踏板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0216803B2 (ja) | 1990-04-18 |
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