JPS60246638A - 高圧ジエツト洗浄装置 - Google Patents
高圧ジエツト洗浄装置Info
- Publication number
- JPS60246638A JPS60246638A JP10298684A JP10298684A JPS60246638A JP S60246638 A JPS60246638 A JP S60246638A JP 10298684 A JP10298684 A JP 10298684A JP 10298684 A JP10298684 A JP 10298684A JP S60246638 A JPS60246638 A JP S60246638A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- disk
- cleaned
- pressure
- jet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B3/00—Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
- B08B3/02—Cleaning by the force of jets or sprays
Landscapes
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は光ティスフあるいに1゛l′導体製造L)”1
゛1における非常に高い清浄面を必9と−するクリーン
洗浄を行なうことかできる高圧ジェット洗浄装置に関す
るものである。
゛1における非常に高い清浄面を必9と−するクリーン
洗浄を行なうことかできる高圧ジェット洗浄装置に関す
るものである。
従来例の構成とその問題点
神々の洗浄方法の中でも高r]−流体を細いノズルから
高速で吹き出した高速流を被洗浄物VC・1てて〜°−
物6−゛除去するいわゆる高l]−ジェット洗浄法に強
い物理的エネルギーを有し強周に付着した異物の除去に
は非常に有効である。月1例えば円板を洗浄する場合の
従来の高圧ジェット洗浄装置の1例を概略で示す。第1
図に基づき説明する。第1図において1は洗浄装置の機
体で2Vi洗浄液3がためられ洗浄槽である。4は公知
の沸騰槽でヒータ6を有しその中にためられた洗浄液を
沸騰させる。
高速で吹き出した高速流を被洗浄物VC・1てて〜°−
物6−゛除去するいわゆる高l]−ジェット洗浄法に強
い物理的エネルギーを有し強周に付着した異物の除去に
は非常に有効である。月1例えば円板を洗浄する場合の
従来の高圧ジェット洗浄装置の1例を概略で示す。第1
図に基づき説明する。第1図において1は洗浄装置の機
体で2Vi洗浄液3がためられ洗浄槽である。4は公知
の沸騰槽でヒータ6を有しその中にためられた洗浄液を
沸騰させる。
6は機体の上部に巻回された冷却パイプで該開ロアの空
間を冷却し前記沸騰槽4から蒸発した洗浄液の蒸気を冷
却し7て凝結液化せしめ該開ロアから前記蒸気が逃けて
機体内の洗浄液が減ることを防11−4する。また前記
冷却バイブロの表面に凝結液化した洗浄液V↓その下部
に設けた棚8の中を流れて公知の水と洗浄液の比重差を
利用した水分離器9に回収され冷却バイブロの表面にて
洗浄液と共に液化した空気中の丞ハ洗浄液から分離され
てドレ/10かも排出され、洗浄液は洗浄槽2に流入す
る。前記間[]7には上記の冷却バイブロの冷却作用に
より洗浄液の液化温度となる界面11を境界として上7
XtXに1↓辿常過飽和状態にある吟、和蒸気雰囲気1
2、上部には蒸気密度の低い領域13が形成される。通
常前記界面111j冷却バイブロに近い部分、すなわち
開C] 70川辺はよく冷されるので低く、開口中央部
はそれとに逆に^くなり開〔1中央部でもり上った形と
なることが知られている。
間を冷却し前記沸騰槽4から蒸発した洗浄液の蒸気を冷
却し7て凝結液化せしめ該開ロアから前記蒸気が逃けて
機体内の洗浄液が減ることを防11−4する。また前記
冷却バイブロの表面に凝結液化した洗浄液V↓その下部
に設けた棚8の中を流れて公知の水と洗浄液の比重差を
利用した水分離器9に回収され冷却バイブロの表面にて
洗浄液と共に液化した空気中の丞ハ洗浄液から分離され
てドレ/10かも排出され、洗浄液は洗浄槽2に流入す
る。前記間[]7には上記の冷却バイブロの冷却作用に
より洗浄液の液化温度となる界面11を境界として上7
XtXに1↓辿常過飽和状態にある吟、和蒸気雰囲気1
2、上部には蒸気密度の低い領域13が形成される。通
常前記界面111j冷却バイブロに近い部分、すなわち
開C] 70川辺はよく冷されるので低く、開口中央部
はそれとに逆に^くなり開〔1中央部でもり上った形と
なることが知られている。
27洗浄槽2の内壁に巻回された冷却パイプで洗浄液3
を冷却する。14け回転軸16に図示しないが機械的手
段により保持された円板状の被洗浄物である。16はモ
ータを内蔵する)・ウジ/りで回転軸16と該モータ軸
は公知のマグネット力。
を冷却する。14け回転軸16に図示しないが機械的手
段により保持された円板状の被洗浄物である。16はモ
ータを内蔵する)・ウジ/りで回転軸16と該モータ軸
は公知のマグネット力。
プリングで結合されている。17に前記士−タハウジン
グ16をト下送りせしめる昇降ロッドで図示しない手段
あるいは手動により[−下駆動される〕18は洗浄槽2
に固定され、支柱19に取付られた高圧ノズルである。
グ16をト下送りせしめる昇降ロッドで図示しない手段
あるいは手動により[−下駆動される〕18は洗浄槽2
に固定され、支柱19に取付られた高圧ノズルである。
20,21.22は洗浄槽2内の洗浄i3を常に清浄に
保つために設けられたそれぞれブレXフィルタ循環ポン
プファイナルフィルタである。23.24に高圧ノズル
18に清浄な制圧の洗浄液を供給するために設けられた
高ハボ/ブと高耐圧ファイナルフィルタである。
保つために設けられたそれぞれブレXフィルタ循環ポン
プファイナルフィルタである。23.24に高圧ノズル
18に清浄な制圧の洗浄液を供給するために設けられた
高ハボ/ブと高耐圧ファイナルフィルタである。
通常洗浄液としてフロン系溶剤が多用されるが他の溶剤
であってもよい。
であってもよい。
次に動作について説明する。第1図にお・いて被洗浄物
である円板14は開口下の上部のB位置にて回転軸15
に保持され、次に昇降ロッド17が1降してC位置すな
わち円板14は洗浄液3に浸かる位置1で1降する。こ
の状態でモータを駆動し円板14を回転せしめると共に
高圧ポンプ24を1!l^動し2高圧ノズル18から洗
浄液の高圧ジェット流26を噴射せしめつつ昇降ロッド
17をゆっくり上昇させて円板14の全面を洗浄する。
である円板14は開口下の上部のB位置にて回転軸15
に保持され、次に昇降ロッド17が1降してC位置すな
わち円板14は洗浄液3に浸かる位置1で1降する。こ
の状態でモータを駆動し円板14を回転せしめると共に
高圧ポンプ24を1!l^動し2高圧ノズル18から洗
浄液の高圧ジェット流26を噴射せしめつつ昇降ロッド
17をゆっくり上昇させて円板14の全面を洗浄する。
次に昇降ロット1了が上昇し、円板14は飽和蒸気雰囲
気12の中のD位置に移送される。円板14は冷却パイ
プ27により冷却された洗浄液に浸っていたことにより
冷却されているから、円板140表面で蒸気が凝結液化
した非常に清浄な洗浄液が流れ落ちてすすき洗浄が行な
われる。一般にこのプロセスにより行なわれる洗浄は蒸
気洗浄と称されている。
気12の中のD位置に移送される。円板14は冷却パイ
プ27により冷却された洗浄液に浸っていたことにより
冷却されているから、円板140表面で蒸気が凝結液化
した非常に清浄な洗浄液が流れ落ちてすすき洗浄が行な
われる。一般にこのプロセスにより行なわれる洗浄は蒸
気洗浄と称されている。
この凝結変化は円板14の温度かμmどむKの液化温度
まで上昇するまで行なわれる。このすすき洗浄の目的は
洗浄により円板14からS脱落した油脂異物が洗浄液3
にfl、遊しているため、円板14をCからBへ引きト
げる時iil記び遊異物及び油脂か円板14に再付着す
るためこれを完全に除去することにある。
まで上昇するまで行なわれる。このすすき洗浄の目的は
洗浄により円板14からS脱落した油脂異物が洗浄液3
にfl、遊しているため、円板14をCからBへ引きト
げる時iil記び遊異物及び油脂か円板14に再付着す
るためこれを完全に除去することにある。
すすき洗浄が終了すると次に円板14[DからBへゆっ
くり引きトげられる。円板14が前記界面11を越えて
蒸気密度の低い領域13へ移送される時、円板14の表
面を濡らしていた前記液化洗浄液はすみやかに蒸発し円
板14は乾燥する。乾燥した後円板14を回転軸16か
ら取外して洗浄を終了する。しかしながらこの洗浄方法
の場合円板14の片面中央部を保持しているためその保
持面側にノズルを配置してもその保持されている部分は
洗浄することができないので汚れた11であり前記すす
ぎ洗浄時に汚れた部分から汚れた液がたれ落ちてすすぎ
が良好に行なわれなかったり、洗浄の後工程でその汚れ
た面から異物、油脂等が清浄な面に移行して汚したりし
て十分な洗浄効果が得られなか−〕だ。
くり引きトげられる。円板14が前記界面11を越えて
蒸気密度の低い領域13へ移送される時、円板14の表
面を濡らしていた前記液化洗浄液はすみやかに蒸発し円
板14は乾燥する。乾燥した後円板14を回転軸16か
ら取外して洗浄を終了する。しかしながらこの洗浄方法
の場合円板14の片面中央部を保持しているためその保
持面側にノズルを配置してもその保持されている部分は
洗浄することができないので汚れた11であり前記すす
ぎ洗浄時に汚れた部分から汚れた液がたれ落ちてすすぎ
が良好に行なわれなかったり、洗浄の後工程でその汚れ
た面から異物、油脂等が清浄な面に移行して汚したりし
て十分な洗浄効果が得られなか−〕だ。
発明の目的
本発明は少なくとも円形の穴部あるいは円径の外周部を
有する被洗浄物の全面に亘って高圧のジsノド流を作用
せしめることができ、被洗浄物に付着している異物、油
脂等を確実に除去し優れた洗浄効果を得ることができる
高圧ジェット洗浄装置を提供することを目的とする。
有する被洗浄物の全面に亘って高圧のジsノド流を作用
せしめることができ、被洗浄物に付着している異物、油
脂等を確実に除去し優れた洗浄効果を得ることができる
高圧ジェット洗浄装置を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は少なくとも円形の穴部あるいは円形外周部を有
する被洗浄物の円形部に当接する複数個の回転可能な同
転体の1個を駆動して被洗浄物を洗浄液中にて回転せし
める駆動手段と被洗浄物に高圧の洗浄液を噴射せしめる
高圧ジェット噴射手段とジェット流を前記被洗浄物の所
要洗浄範囲に亘って走査する手段から構成して被洗浄物
の全面に亘って高圧のジェット流を作用せしめ高清浄な
面を得ることができる高圧ジェット洗浄装置であるO 実施例の説明 本発明の一実施例を第2図から第7図に従−3て説明す
る。第2図は本発明の概略構成図ケ示す。
する被洗浄物の円形部に当接する複数個の回転可能な同
転体の1個を駆動して被洗浄物を洗浄液中にて回転せし
める駆動手段と被洗浄物に高圧の洗浄液を噴射せしめる
高圧ジェット噴射手段とジェット流を前記被洗浄物の所
要洗浄範囲に亘って走査する手段から構成して被洗浄物
の全面に亘って高圧のジェット流を作用せしめ高清浄な
面を得ることができる高圧ジェット洗浄装置であるO 実施例の説明 本発明の一実施例を第2図から第7図に従−3て説明す
る。第2図は本発明の概略構成図ケ示す。
第3図は洗浄物回転機構部の平面図を示す。第4図に正
面図を示す。第5図は洗浄物駆動部プーリーの外周部詳
細図を示す。第6図、第7図V、f洗浄物回転機構部の
別の実施例を示す。第2図において第1図に示すものと
同一物に同一番号を付して説明する。第2図から第7図
において1に洗浄装置の機体、2は洗浄液3がめられた
洗浄槽である。4は沸騰槽でヒーター6を有しその中に
ためられた洗浄液を沸騰させる。
面図を示す。第5図は洗浄物駆動部プーリーの外周部詳
細図を示す。第6図、第7図V、f洗浄物回転機構部の
別の実施例を示す。第2図において第1図に示すものと
同一物に同一番号を付して説明する。第2図から第7図
において1に洗浄装置の機体、2は洗浄液3がめられた
洗浄槽である。4は沸騰槽でヒーター6を有しその中に
ためられた洗浄液を沸騰させる。
6に機体の−L部開開ロア巻回された冷却パイプで開ロ
アの空間を冷却し前記沸騰槽4から蒸発1.た洗浄液の
蒸気を冷却して凝結液化せしめ開[]7から前記蒸気が
逃げて機体内の洗浄液が減ることを防止している。また
前記冷却バイブロの表面に凝結液化した洗浄液はその下
部に設けた棚8の中を流れて公知の水と洗浄液の比重差
を利用した水分離器9に回収され、冷却バイブロの表面
にて洗浄液と共Vこ液化した空気中の水は洗浄液から分
離されてドレン10から排出され、洗浄液は洗浄槽2V
C流入する。前記開ロアには−)―記の冷却バイブロの
冷却作用により洗浄液の液化温度となる界面11を境界
とし、て、下部には通常過飽和状態にある飽和蒸気雰囲
気12、上部には蒸気密度の低い領域が形成される。曲
常前記界面11は冷却バイブロに近い部分すなわち開ロ
ア0周辺はよく冷されるので低くて開口部中央部はそれ
とに逆に高くなり開口部中央で盛」−)だ形となる。2
7は洗浄槽2の内壁に巻回された冷却パイプで洗浄槽中
の洗浄液3を冷却する。14は円板状の洗浄物で外周部
には前記洗浄物を保持し回転する従動プーリー28.2
9が当接しており、従動プーリー28は軸3oに装着さ
れ、軸30は基板32に固定されている01だ、従動プ
ーリー29はアーム33に固定さtまた軸31に装着さ
れている。アーム33には線バネ34が固定され、アー
ム33はハウジング36に回転可能に装着された軸36
に固定され、ハウジング36は基板32に固定されてい
る。
アの空間を冷却し前記沸騰槽4から蒸発1.た洗浄液の
蒸気を冷却して凝結液化せしめ開[]7から前記蒸気が
逃げて機体内の洗浄液が減ることを防止している。また
前記冷却バイブロの表面に凝結液化した洗浄液はその下
部に設けた棚8の中を流れて公知の水と洗浄液の比重差
を利用した水分離器9に回収され、冷却バイブロの表面
にて洗浄液と共Vこ液化した空気中の水は洗浄液から分
離されてドレン10から排出され、洗浄液は洗浄槽2V
C流入する。前記開ロアには−)―記の冷却バイブロの
冷却作用により洗浄液の液化温度となる界面11を境界
とし、て、下部には通常過飽和状態にある飽和蒸気雰囲
気12、上部には蒸気密度の低い領域が形成される。曲
常前記界面11は冷却バイブロに近い部分すなわち開ロ
ア0周辺はよく冷されるので低くて開口部中央部はそれ
とに逆に高くなり開口部中央で盛」−)だ形となる。2
7は洗浄槽2の内壁に巻回された冷却パイプで洗浄槽中
の洗浄液3を冷却する。14は円板状の洗浄物で外周部
には前記洗浄物を保持し回転する従動プーリー28.2
9が当接しており、従動プーリー28は軸3oに装着さ
れ、軸30は基板32に固定されている01だ、従動プ
ーリー29はアーム33に固定さtまた軸31に装着さ
れている。アーム33には線バネ34が固定され、アー
ム33はハウジング36に回転可能に装着された軸36
に固定され、ハウジング36は基板32に固定されてい
る。
37は押圧力調整板で基板32に固定され線バネ34の
引掛は溝(図示せず)を有している。線バネ34を矢印
A方向にたわ1せ、前記押圧力調整板37の引掛けi1
1#に引掛けることにより、アーノ、33が軸36を支
点として矢印B方向に回動し2アーム33の軸31に装
着した従動プーリー29に押圧力をりえるようにしてい
る。38はモータ4゜を内蔵するハウジングで回転軸3
9とモーター40の軸に公知のマグネットカッブリフグ
で結合されている。回転軸39の/−ルは上記マグネッ
トカップリングでなくとも他の7−ルでもよい11回転
軸39には円板4f、42で構成した原動プーリーが固
定され、円板41.42の夕1周部にはそ赴ぞれOリン
グ43の装着aa1−a 、42−a?、(有している
。1だ原動プーリーの外周部には第5図に示すように洗
浄物14とOリング43が当接し回転を伝達する時にス
リップしないように構成している。基板32には切欠き
部32−aを設けて洗浄槽2に固定したバイブ19に高
■−ノズル18をセンタをずらして同定し高圧ノズル1
8を洗浄物の両面VC配置t L、ている。仄板32は
図7ドしない手段あるいは]−動により−L下、駆動さ
れる。20゜21.22は洗浄槽2内の洗浄液3を常に
清浄に保つためVC設けられたそれぞれ、プレフィルタ
循環ポンプ、ファイナルフィルタである。23.24は
高圧ノズル18に清浄な高圧の洗浄液を供給するために
設けられた高圧ポンプと高耐圧ファイナルフィルタであ
る。
引掛は溝(図示せず)を有している。線バネ34を矢印
A方向にたわ1せ、前記押圧力調整板37の引掛けi1
1#に引掛けることにより、アーノ、33が軸36を支
点として矢印B方向に回動し2アーム33の軸31に装
着した従動プーリー29に押圧力をりえるようにしてい
る。38はモータ4゜を内蔵するハウジングで回転軸3
9とモーター40の軸に公知のマグネットカッブリフグ
で結合されている。回転軸39の/−ルは上記マグネッ
トカップリングでなくとも他の7−ルでもよい11回転
軸39には円板4f、42で構成した原動プーリーが固
定され、円板41.42の夕1周部にはそ赴ぞれOリン
グ43の装着aa1−a 、42−a?、(有している
。1だ原動プーリーの外周部には第5図に示すように洗
浄物14とOリング43が当接し回転を伝達する時にス
リップしないように構成している。基板32には切欠き
部32−aを設けて洗浄槽2に固定したバイブ19に高
■−ノズル18をセンタをずらして同定し高圧ノズル1
8を洗浄物の両面VC配置t L、ている。仄板32は
図7ドしない手段あるいは]−動により−L下、駆動さ
れる。20゜21.22は洗浄槽2内の洗浄液3を常に
清浄に保つためVC設けられたそれぞれ、プレフィルタ
循環ポンプ、ファイナルフィルタである。23.24は
高圧ノズル18に清浄な高圧の洗浄液を供給するために
設けられた高圧ポンプと高耐圧ファイナルフィルタであ
る。
以トは円形の洗浄物の外周を保持し回転させて洗浄する
Jj法について記述したが第6図、第7図に示−1よ°
)に内周部だけで保持し回転させ洗浄しても、また内周
、外周をそれぞれ保持し回転させて洗浄してもよいわけ
である。
Jj法について記述したが第6図、第7図に示−1よ°
)に内周部だけで保持し回転させ洗浄しても、また内周
、外周をそれぞれ保持し回転させて洗浄してもよいわけ
である。
次に動イ′目・こ−9いて説明する。
第2図に粋いて被洗浄物である円板14は開口了のF部
のX位置VCて線バネ34を矢印C方向VCたわませ従
動プーリー29を矢印り方向に回動させ従動プーリー2
8、及び円板41.42で構成した原動プーリーに当接
させ、次に線バネ34を矢El] A方向にたわませ従
動プーリー29を矢印B方向に回動させ押I(力を加え
従動ブー9−28.29及び円板41.42で構成(7
だ原動プーリーの3ケのプーリーで保持し十ノドする。
のX位置VCて線バネ34を矢印C方向VCたわませ従
動プーリー29を矢印り方向に回動させ従動プーリー2
8、及び円板41.42で構成した原動プーリーに当接
させ、次に線バネ34を矢El] A方向にたわませ従
動プーリー29を矢印B方向に回動させ押I(力を加え
従動ブー9−28.29及び円板41.42で構成(7
だ原動プーリーの3ケのプーリーで保持し十ノドする。
次に基板32が下降してX位置、すなわち円板14 i
、1. i’A;浄沿3に浸かる位置捷1上する。この
状態でモーターを駆動し円板14を[し]1転させる。
、1. i’A;浄沿3に浸かる位置捷1上する。この
状態でモーターを駆動し円板14を[し]1転させる。
この時円板14の外周部にパリ等の突起物かぁ−、た場
合?+1動ゾーリーで抑圧破砕される。次に高圧ポンプ
24を駆動し高圧ノズル18かC)洗浄液の高圧ノ□ッ
[流を噴射せしめつつ基板32をゆ−0くり1−ylさ
せて円板14の両1fIiを洗浄−する。高)Iノズル
と4.・し7のセンターを一致させた場合外周端面で1
.1ンユノト流とおしが衝突し洗浄できにくいか本構成
−(’ r、!ノズルとオシのセンターをすらし7て設
けている〃−め洗浄ムラかなく、前記従動ブー1) −
28、29で押圧破砕されたパリの除去にも有効である
。
合?+1動ゾーリーで抑圧破砕される。次に高圧ポンプ
24を駆動し高圧ノズル18かC)洗浄液の高圧ノ□ッ
[流を噴射せしめつつ基板32をゆ−0くり1−ylさ
せて円板14の両1fIiを洗浄−する。高)Iノズル
と4.・し7のセンターを一致させた場合外周端面で1
.1ンユノト流とおしが衝突し洗浄できにくいか本構成
−(’ r、!ノズルとオシのセンターをすらし7て設
けている〃−め洗浄ムラかなく、前記従動ブー1) −
28、29で押圧破砕されたパリの除去にも有効である
。
液中で噴射される高圧ジ□ット流か被洗浄物表面に及ば
ず物理的作用力は空気中で噴射さtする場合に比べて弱
くなるがノズルと被洗浄物表面j1)1の距離が小さけ
れは空気中に比較してさほど弱くなC)ない1、弱くな
る度合はノズルのオリフィス径、用7J等(・こより1
′I:なるが数胛易の距離での作用力は空気中の70〜
50 ’にとなる。しかしながら50〜100′・0増
しの圧力を得ることは容易であるからさほと大きなテメ
リノトはない。
ず物理的作用力は空気中で噴射さtする場合に比べて弱
くなるがノズルと被洗浄物表面j1)1の距離が小さけ
れは空気中に比較してさほど弱くなC)ない1、弱くな
る度合はノズルのオリフィス径、用7J等(・こより1
′I:なるが数胛易の距離での作用力は空気中の70〜
50 ’にとなる。しかしながら50〜100′・0増
しの圧力を得ることは容易であるからさほと大きなテメ
リノトはない。
次に基板32が上列し円板14は飽和蒸気雰囲気12中
のZ位置に移送される。円板14は冷却パイプ27によ
り冷却された洗浄液3に浸っていたことにより冷却され
ているから円板14の表面で蒸気が凝結液化し非常に清
浄な洗浄液が流れおちてすすき洗浄が行なわれる。この
凝結液化は円板14の温度が洗浄液の液化温度1で上昇
するまで行なわれる。なおこのすすき洗浄は洗浄液3の
X位置からZ位置に引き上げる際に高圧洗浄により円板
14から離脱し浮遊している油脂、異物のF+骨付着除
去するのに有効である。すすき洗浄が終了すると次((
円板14はZ位置よりX位置にゆ−)りりと引き上げら
れる円板14が前記界面11を越えて蒸気花度の低い領
域13へ移送される時、円板14の表面を濡らしていた
前記液化洗浄液はすノドやかに蒸発し、円板14は・>
t−j呆4る1、・tの拶、糾ばね34を矢印C方向に
たわませ、従動プーリー29を矢印り方向に回動させて
円4P114f−取りtして洗浄を終了する。
のZ位置に移送される。円板14は冷却パイプ27によ
り冷却された洗浄液3に浸っていたことにより冷却され
ているから円板14の表面で蒸気が凝結液化し非常に清
浄な洗浄液が流れおちてすすき洗浄が行なわれる。この
凝結液化は円板14の温度が洗浄液の液化温度1で上昇
するまで行なわれる。なおこのすすき洗浄は洗浄液3の
X位置からZ位置に引き上げる際に高圧洗浄により円板
14から離脱し浮遊している油脂、異物のF+骨付着除
去するのに有効である。すすき洗浄が終了すると次((
円板14はZ位置よりX位置にゆ−)りりと引き上げら
れる円板14が前記界面11を越えて蒸気花度の低い領
域13へ移送される時、円板14の表面を濡らしていた
前記液化洗浄液はすノドやかに蒸発し、円板14は・>
t−j呆4る1、・tの拶、糾ばね34を矢印C方向に
たわませ、従動プーリー29を矢印り方向に回動させて
円4P114f−取りtして洗浄を終了する。
発明の効果
円板状の被洗浄物の内周部またりi外周部を複数個の回
転体で保持すると共に回転させて洗浄することにより被
洗浄物の保持位16が′7’+’+に変化−1−るため
高圧の洗浄液のジェット流かとの位置にもあたり洗い残
しかない。
転体で保持すると共に回転させて洗浄することにより被
洗浄物の保持位16が′7’+’+に変化−1−るため
高圧の洗浄液のジェット流かとの位置にもあたり洗い残
しかない。
才た被洗浄物の内周部たは外周部を複数個の回転体で保
持すると共に同転させることにより、被洗浄物の内外周
部の突起物を前記回転体で押し:)ぶして破砕除去する
ことかできる。
持すると共に同転させることにより、被洗浄物の内外周
部の突起物を前記回転体で押し:)ぶして破砕除去する
ことかできる。
なお、被洗浄物の両lf]]にノズルとおしのセッター
をずらして高圧ジェットノズルを設けて高圧の洗浄液の
ジェット流を回転する被洗浄物の両面に噴射し、被洗浄
物を走査させるようにすれは被洗浄物の両面及び内、外
周の端面捷で確実に洗浄できるO
をずらして高圧ジェットノズルを設けて高圧の洗浄液の
ジェット流を回転する被洗浄物の両面に噴射し、被洗浄
物を走査させるようにすれは被洗浄物の両面及び内、外
周の端面捷で確実に洗浄できるO
第1図1=lI従来例における高圧ジェット洗浄装置の
口略購成図、第2図に本発明の一実施例((おけ小心5
14ジエツト洗浄装置の概略構成図、第3図は同装置の
被洗浄物回転機構部のモ面図、第4図は回出面図、第6
図は同装置の被洗浄物駆動部プーリーの外周部の詳細を
示す乎面図、第6図、第7図+・、を同装置の被洗浄物
回転機構部の別の実施例を7□、す崖面図である。 2 洗浄槽、3/A、浄液、4 沸騰槽、6 冷却パイ
プ、18 高圧ノズル、23高圧ポンプ、24 高耐斤
フィルタ。 代理人の八−名 井理1丁 中 尾 敏 男 ほか1名
り目間 第2図 ℃、 第6図 第7図 8
口略購成図、第2図に本発明の一実施例((おけ小心5
14ジエツト洗浄装置の概略構成図、第3図は同装置の
被洗浄物回転機構部のモ面図、第4図は回出面図、第6
図は同装置の被洗浄物駆動部プーリーの外周部の詳細を
示す乎面図、第6図、第7図+・、を同装置の被洗浄物
回転機構部の別の実施例を7□、す崖面図である。 2 洗浄槽、3/A、浄液、4 沸騰槽、6 冷却パイ
プ、18 高圧ノズル、23高圧ポンプ、24 高耐斤
フィルタ。 代理人の八−名 井理1丁 中 尾 敏 男 ほか1名
り目間 第2図 ℃、 第6図 第7図 8
Claims (5)
- (1)円形の穴部あるいは円形の外周部の少なくとも、
いずJlか1方を有する被洗浄物の円形部に当接する枚
数個の(171転可能な回転体とそれらの、回転体のう
ちの少なくとも1個を駆動して前記被洗浄物を回転せし
める」動手段と、前記被洗浄物に高圧−の洗浄液のジェ
ット流を噴射せしめる高圧ジェットの噴射手段と、前記
ジェット流を前記洗浄物の所要洗浄範囲に戸−)て走査
する手段とから構成してなる高11゜/工、ト洗浄装置
。 - (2)高圧ジェット手段を、少なく吉もノズルと、この
ノズルへ高圧流体を供給する手段とから構成し、このノ
ズルを被洗浄物の両側に配置し両面同時(C洗浄するこ
とを特徴とする特i’l’ 請求の範囲第1頃記載の高
月ジ□ノド洗浄装置。 - (3)被洗浄物の両側に配置したノズルから噴射される
ジュツト流の位置か互いにずれるよう前記ノズルを設け
た羽π■請求の範囲第1珀記載の高I■ジェット洗浄装
置 - (4)回転体ケ破抗浄物の円形部に当接せ[−め、楼洗
浄′吻か回転駆動される時この・1接7%にてりjl
ill、、、+ −172部の突起物を押)E破砕した
後ジュツ]・流にて除去することを特徴とする特A’f
請求の範囲第1項記載の高If−ジェット洗浄装置。 - (5) 少なくとも駆動手段により駆動される回転体を
、被洗浄物と当接する外周部に摩擦係裏りの大きな材料
を設けた回転体により構成した特tiT 請求の範囲第
1項記C朔iし1直。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10298684A JPS60246638A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 高圧ジエツト洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10298684A JPS60246638A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 高圧ジエツト洗浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60246638A true JPS60246638A (ja) | 1985-12-06 |
Family
ID=14342030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10298684A Pending JPS60246638A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 高圧ジエツト洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60246638A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6443384A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-15 | Hitachi Ltd | Steam washing method and washer |
JPH01231328A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-14 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | 精密洗浄方法 |
JPH03139832A (ja) * | 1989-10-25 | 1991-06-14 | Ebara Corp | ジェットスクラバー |
CN117531760A (zh) * | 2024-01-10 | 2024-02-09 | 太原达盛昌自动化技术有限公司 | 一种新型电解钨丝清洗装置 |
-
1984
- 1984-05-22 JP JP10298684A patent/JPS60246638A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6443384A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-15 | Hitachi Ltd | Steam washing method and washer |
JPH054155B2 (ja) * | 1987-08-12 | 1993-01-19 | Hitachi Ltd | |
JPH01231328A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-14 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | 精密洗浄方法 |
JPH03139832A (ja) * | 1989-10-25 | 1991-06-14 | Ebara Corp | ジェットスクラバー |
CN117531760A (zh) * | 2024-01-10 | 2024-02-09 | 太原达盛昌自动化技术有限公司 | 一种新型电解钨丝清洗装置 |
CN117531760B (zh) * | 2024-01-10 | 2024-03-19 | 太原达盛昌自动化技术有限公司 | 一种新型电解钨丝清洗装置 |
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