JPS60246484A - デイジタル画像処理装置 - Google Patents

デイジタル画像処理装置

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JPS60246484A
JPS60246484A JP59231500A JP23150084A JPS60246484A JP S60246484 A JPS60246484 A JP S60246484A JP 59231500 A JP59231500 A JP 59231500A JP 23150084 A JP23150084 A JP 23150084A JP S60246484 A JPS60246484 A JP S60246484A
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弘一 本間
Akira Tsuboi
坪井 晃
Fuminobu Furumura
文伸 古村
Koichi Ihara
井原 広一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ディジタル画像処理装置に関し、詳しくはデ
ィジタル濃淡画像の幾何学的変換を行うためのデータ処
理装置に関するものである。
ディジタル濃淡画像の変換とは、例えば、第1図(aJ
に示す歪んだ画像lから第1図fb) K示す画像2を
作成することである。第1図fa) K示す画像lは、
地球観測衛星が宇宙から撮像した北海道の画像を地上局
で受信したものである。この場合、画像lが歪むのは、
衛星の姿勢が一定でなく斜め方向から撮像し、また飛行
する軌道が予定位置からずれてしまい、さらに走査中に
も地球が回転する等の要因にもとづいている。
画像1は、撮像データをそのまま並べたデータ配列1(
i、j)であり、歪みを持っている。これらのデータ1
つ1つを、例えば配置替等罠より所定の位置に移すと、
歪のない形状のデータ配列I’(k、l)がめられる。
画ff1lの座標(i、j)から画像2の座標(k。
l)への変換は、次式で表わす関数で与えられるものと
する。
ここで、k、lは整数でな(、小数を含む実数であるこ
とを示している。
上式(1)は、例えば画像入力に利用した撮像装置と撮
像対象との幾何学的関係、あるいはあらかじめ正しい位
置が知られている画像上の特徴点の存在位置等から決定
される。地球観測衛星の場合には、観測データと並行し
て観測した時刻情報が送られてくるので、その時刻の衛
星の状態や位置、走査角度等からめられる。
従来、このような画像変換のためのデータ処理としては
、次の2つの方法がある。
第1の方法は、それぞれの画像データI(i、j)を、
対応する座標(k、l)に最も近い格子点座標(k、l
)K配置替する方法である。すなわち、変換前の画像デ
ータが、第2図(a)の○印で示すように格子点上に並
んでおり、上式+1)でめられる変換後の座標が、第2
図(b)上の一点鎖線交点上の○印で示されるものとす
る。
Q印は、一般に、出力画像の格子点(k、l)Kは一致
しない。
そこで、次のようなアルゴリズムで処理を行う。
(1)画像データI(i、j)をアクセスする。
(3) (k 、 l )を4捨5人して、整数で表わ
された(k、l)をめる。(4) (k 、 l ) 
K対応する出力記憶装置のアドレスをめる。(5)画像
データI(i、j)を(4)でめたアドレスに格納する
(6)次の画像データの処理に移る。
このようKして、第2図(bJの矢印で示すように、○
印を最も近い格子点座標X印に配置替えする。
次に1第2の方法では、先ず、第3図(blのX印で示
す出力画像の格子点座標(k、l)K対応する座標(i
、J)(第3図ta)の×印)を上式(1)の逆関数か
らめる。座標(i、j)での人力画像の値は、入力画像
データが等間隔に配列されているため、サンプル値の滑
らかな内挿処理によりめられる。内挿処理は、画像デー
タI(i、j)の下記コンボリューション演算でアル。
Σω(” %J J)・ I(i ・J ) ・・・・
・・(2)1、J ここで、重み関数ω(p、q)は、第4図(a)に示す
ような2次元の関数であり、位置p、qに対する高さが
重みωを表わしている。関数の形状としては、撮像セン
サの開口特性、画像の空間周波数特性等に応じて種々の
ものを選択できる。
従来、第1の方法は、平面に描かれた文字パターン等の
2値画像の歪み整形等に用いられ、第2の方法は、地球
観測衛星による地表面画像等の濃淡画像の歪補正等に用
いられている。
しかし、例えば、地球観測衛星LANDSAT−4号の
T M (Thematic Mapper 5ens
or : 地上解像度27m、1982年打上げ予定)
からのf−タの地上受言局における幾何学的歪補正処理
としては、第1および第2の方法では次の問題が生ずる
すなわち、LANDSAT−4号では、地上解像度27
mの細かいデータを高速に取り込むため、往復ともに走
査するが、往時の走査と復時の走査で第5図(alのA
、C’に示すようなオーバーラツプや、X、Yに示すよ
うなアンダーラップの部分が生ずる。オーバーラツプA
、Cがあると、未補正画像上では、第5図(b)の /
 、 c/に示すように1同一点が2点ずつ存在する一
方、アンダーラップX、Yがあると、第5図(b)のX
’、Y′に示すように、入力画像上では上下に連続して
いても、対応する出力画像では不連続となる。
このように、画像lが対象を2回以上重複して走査する
と、前記(1)式が多対1の変換となり、また逆に対象
面上で走査し損ねた領域を残して入力すると、前記(1
)式が不連続となり、いずれも座標変換の逆変換がめら
れないため、このような画像には従来の第1と第2の方
法は適用できない。
本発明の目的は、このような問題を解決するため、ある
画素数の幅を持ちながら対象を走査して得られた画像を
幾何学的に正しい画像に変換する際に1座標変換の逆変
換を行うことなく、かつオーバーラツプ、アンダーラッ
プのある走査画像でも正しい画像に補正できるディジタ
ル画像処理装置を提供するととKある。
本発明のディジタル1Ifi像処理装置は、ランダム書
き込み可能な記憶装置上に、あたかも画像を撮壕する手
順を再現するよ5に画像データI(i、j)を書き込み
、全画素の書き込み終了後、記憶装置上の幾何学変換ず
みの画像データI’(k 、 l )を順に読み出して
出力するが、画像データI (i、 j)を書き込む際
に、入力画像データを対応する1画素だけに書き込むこ
となく、関連する周囲の画素にもある重みKしたがって
画像データを書き込むことを特徴としている。
以下、本発明の実施例を、図面により説明する。
第6図は、本発明の出力画像座標系を記憶する記憶装置
の説明図である。
本発明においては、記憶装置上で画像データI(i、j
)K対し次の処理を行う。
先ず、(i、j)の対応点(k、l)をめる。
次に1第6図のXで示す記憶装置上のアドレスに対し、
点線の順序で、対応点(k、A’)の周囲の出力格子点
に画像データI(i、」)をある重みづけにしたがい書
き込む。ただし、書き込む際には、それまでに書き込ま
れていた値に加算して書き込む。
第4図(b)は、本発明に用いられる重みテーブルの概
略図である。
重みテーブルは、重み関数ω(p、q)を数式で持つか
わりに、第4図(blに示すように、p、q平面を小さ
な領域に分割し、それぞれの領域での関数の値を計算し
て、あらかじめめておき、テーブル化しておく。第4図
(b)に示すテーブルには、何も書き込まれていないが
、実際には、各領域に数値が書き込まれている。関数の
計算のかわりに、テーブルを参照して処理の高速化を計
る。
第7図は、本発明による重みづけの密度による変化の説
明図であり、第8図は本発明による周囲の格子点への分
散書き込みの説明図である。
画像データを書き込む重みづけは、対応点(k。
l)の格子内の相対位置、および対応点の密度により可
変にする。
第7図(a)は、密度の低い入力格子対応点の場合を示
し、第7図(blは密度の高い入力路゛子対応点の場合
を示している。Mは出力格子であり、Nは入力格子であ
る。
密度が低ければ、第7図(a)の点線で示すよ5IC。
裾野の広い重み関数を使い、密度が高ければ、第7図(
b)の点線で示すように、裾野の狭い重み関数を使う。
X印で示すように、第7図(a)の場合には、書き込み
アドレスの数は多いが、第7図(b)の場合には、アド
レスの数は少い。
本発明では、このようにして変換後の画像が、変換前の
画像に比べて、広く分散しすぎて画像がぼけることを防
止するとともに、狭く集中しすぎても、滑らかな画像に
なるように考慮する。
本発明のアルゴリズムは、データを重みに応じて周囲の
格子点に分配する方法を用いるが、出力画像格子Mを中
心に考えると、周囲の入力格子対応点からそれぞれの重
みづけで積和をとることになる。すなわち、第8図のX
印で示すI(k、l)は、周囲の入力画像データI (
i 、 j )、 I(i−1゜J)、・・・・・・・
・から矢印で示すように1それぞれの重みづけで値が加
え込まれる。
したがって、本発明の処理を定式化すると、下記の式と
なる。
I’(k 、 l) =Σω〜〜(k−に、 l−1>
・I(i、j)L+J k+ll ・・・・・・・(3) ただし、Ck、1)=(φ(’ l J) l ψ(i
、j))である。
上記(3)式の重みω〜〜(k−に、1−1)は、上記
に、1 (2)式のそれと異なり、第2図(b)の座標上で定義
され、前述のように、○印で示す入力画像対応点の密度
により可変にされる。
本発明では、前記(1)式の座標変換式が、局所的には
下記の1次変換式で表わされることを利用する。
・・・・・・(4) 以下簡単のために、上記(引代を次のように表わす。
f二A(ご)(1−邑)+f(σ) ・・・ ・・ (
4)′1次変換は、簡単に逆変換がめられるので、第3
図(a)の座標上で定義された固定関数の第3図(a)
の出力画素対応点(X印)の相対位置での値をめれば、
次式のように表わされ、実質的に可変な重みとなる。
T−δ=cA−す(1り >・A’(&) ・・・(5
)第9図は、上記(5)式の可変な重み関数の説明図で
ある。
第9図(a)は、出力座標系での可変な重み関数の値ω
Nを固定の格子点M上でめた図であり、第9図(b)は
入力座標系での固定の重み関数の値ω8を可変の格子点
N上でめた図である。これらの値ωNとωMは実質的に
同一であり、どちらでめてもよい。
第10図は、本発明の実施例を示すディジタル画像処理
装置のブロック図である。
第10図では、位置座標dの入力により前記(5)式の
7− a = (,4−’J’(む)・A C+りを計
算する装置5〜11、前記(1)の変換式にしたがって
幾何学変換を行い、入力画像I C1)を内挿した出力
画像の書込用記憶装置14、変換後の画像データを格納
する正規化用記憶装置15、および正規化処理、閾値処
理を行って出力値1′(1)を供給する装置16.18
が設電される。
第10図の本装置に対する入力データは、画像強度1 
(d)と第3図(a)に示す位置座標1(=ij)であ
る。座標 は1次変換行列計算装置5に入力され、前記
(4)式におけるA(fL)がめられる。
変換行列は、2X2行列の逆行列演算装置6に入力され
、逆行列A (6)がめられる。
一方、変換行列A(4)は、格子点ベクトル発生装置7
にも入力され、1つの画像データを対応点のまわりにど
れだけの範囲の出力画素位置に分配すればよいか、つま
り1次変換係数A(δ)に、第4図軸)に示す重みテー
ブルの4隅の座標を代入して、計算を行う。
第11図は、第10図の格子点ベクトル発生装置の動作
説明図である。
画像データの分配範囲をめることは、出力画像格子のう
ちどの点に現在処理中の画像データI(i、j)を分配
するか決定するために、必要不可決である。
画像データの分配する範囲は、変換式(1)により決定
される。
分配範囲決定アルゴリズムの計算結果は、出力格子点座
標である。すなわち、第11図(a)(ておいて、I(
i、j)をばらまく出力格子点は、(1゜j)に関する
重み関数非零領域ωBを包含する長刀領域の4隅の座標
(Y、、Y!、’γ3.″r4)に対し、第11図(b
)に示すような出力座標上での対応点の内部に存在する
出力格子点Bである。なお、内部か否かの判定を行うた
めKは、第11図(C)に示す方法が用いられる。すな
わち、各点W1の対応点の座標のに成分、l成分の最大
・最小値Kをそれぞれめ、第11図(c)ic示すよう
な太き目の領域Qを考える。出力格子点の両成分の座標
が、それぞれ最大・最小値にの内側に存在する場合は、
内部と判定する。
次に、第10図に示す変換位置計算装置8によりめられ
た入力画素対応座標tは、整数化器9により整数部〔t
〕と小数部(/?)に分離される(第11図fb)参照
)。整数部〔t〕で表わされる座標からの相対座標が、
格子点ベクトル発生装置7により、必要な個数だけ分配
範囲に応じて次々に発生される。
相対座標と対応点座標[7S)との和は、アドレス計算
器13により記憶装置14.15の絶対アドレスに変換
される。
第12図は、第10図における格子点ベクトル発生装置
から発生される相対座標の説明図である。
対応点にの整数部座標(,4〕からの相対座標は、第1
2図に示すように、(/S)点を(0,0)として右隣
点を(1,0)、左隣点を(−1,0)、上隣点を(0
,1)等と定めるものである。
第10図に示す整数化器9によりめられた対応点座標に
の小数部(/j)を、格子点ベクトル発生装置7よりの
相対座標から減じ、前式t5) Kおける(l−チ(f
L))をめる。
第13図は、上記C/!−$(δ))の座標上の説明図
である。
;A−f(L:+とは、第13図に示す矢印の相対座標
(絶対座標 、つまりi)よりの相対座標(1,1))
から小数部C75)(つまり、l −〔t〕)を引けば
められる値である。
第13図において、〔l〕=相対座標(0,0)t −
す(! )、d=相対座標(1,1)である。
次K、第10図において、このベクトル(f!−’!’
 (匠) )と逆行列演算装置60出力A−1(δ)と
の積が、重みテーブル記憶装置11のアドレス計算器1
0に入力される。すなわち、CA−f<a )>−A−
1(v)=r−g により、第4図(altb)の重み
関数を定義する座標p、qが、細分化された領域のどこ
に対応するかをめ、アドレス計算器10により、メモリ
・アドレスのどこに対応するかをめる。
重みテーブルは、第4図(b) K示すように1座標系
1.j上の固定重み関数を、例えば1/10画素間隔の
格子点上の値として、あらかじめ計算し、テーブル化し
たものである。
座標 および各々の分配相対座標に対応した重みω8は
、入力した画像強度1(d)との積をとられ、記憶装置
14の対応アドレスの値に加え込まれる。
以上の動作を、すべての分配座標、およびすべての入力
画像I(δ)Kついて繰り返すと、記憶装置14上には
、変換式+11にしたがって幾何学変換が行われ、しか
も滑らかに入力画像1 (U’)を内挿した画像が得ら
れる。
しかし、重複して走査入力された画像領域については、
そうでない領域に比べ重複分強度が増加してしまう。そ
こで、記憶装置15には、実際の画像データのかわりに
、−に値1を発生する装置12からの値を、実際の画像
データに対して同一の手順で書き込んでいく。次に、記
憶装置115をアドレス発生装置17によりラスタ・ス
キャンして、変換ずみの画像データを読み出す。変換ず
み画像データは、記憶装置15の対応値により除算器1
6において正規化され、重複走査の影響を除去する。た
だし、記憶装置115のデータがある値、例えば0.8
以下の場合には、正規化処理を行わず、閾値処理器18
により一定値、例えばOをI′(1)として出力する。
このように、重複スキャンされた画像部分は、記憶装置
14上で2重に加え込まれ、その部分だけ明るい画像と
なるので、それを防止するため除算器16により正規化
する。
一方、スキャンされなかった領域については、記憶装置
11114および15に対して画像が書き込まれず、0
の値のため正規化できない。したかって、この場合には
、あるデータ、例えばOを埋め込む。
以上説明したように、本発明にお(・ては、ディジタル
画像データの幾何学的変換を行う際に、画像データをあ
る可変の重み関数にしたか(・、言己障装置上の対応点
、およびその周囲の点に加え込み、これによって滑らか
な出力画像を得ることカーでき、その場合、逆変換式を
必要とせず、順方向の変換のみを使用するため、逆変換
のまらな(・同一地点の繰り返し撮像画イ象に対して有
効である。
さらに、本発明では、本来可変にすべき重み関−、、、
、−、、,1++++lam&J−+32シー47.+
j L−) −f−) +、ので、処理が簡単化される
【図面の簡単な説明】
第1図はディジタル濃淡画像の変換方法の説明図、第2
図および第3図はそれぞれ従来の画像変換処理方法の説
明図、第4図は本発明で用(・る重み関数と重みテーブ
ルの説明図、第5図はオー・(−ラップおよびアンダー
ラップを有する走査と画像の説明図、第6図は本発明の
出力画像座標系を記憶する記憶順序の説明図、第7図は
本発明による重みづけ密度による変化の説明図、第8図
は本発明による周囲の格子点への分散書き込みの説明図
、第9図は本発明による可変な重み関数の説明図、第1
0図は本発明の実施例を示すディジタル画像処理装置の
ブロック図、第11図は第10図の格子点ベクトル発生
装置の動作説明図、第12図は第1○図における格子点
ベクトル発生装置から発生される相対座標の説明図、第
13図は本発明における演算Cf、 −f c郡))の
座標上の説明図である。 ]:歪み画像、2:無歪画像、I:撮像データ、哀、」
:歪み画像の座標、k、l:無歪画像の座標、M、”’
i:小数を含む実数、X、Y:アンダーラップ部分、A
、Cニオ−・(−ラップ部分、I:変換ずみ画像データ
、M:出力画像格子、N:入力画像格子、ωB二重み関
数非零領域。 第1図 第2図 第7図 第9図 (a−1) 第1O図 第11ピ (a) 第13図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ランダム書き込みが可能な記憶装置上に3画像を
    撮像する手順を再現するように入力画像データを書き込
    み、全画素の書き込み終了後、記憶装置上の幾何学的変
    換ずみの画像データを順に読み出すデータ処理装置にお
    いて、入・力面像データを上記記憶装置上の対応する画
    素に関連する周囲の画素にも、あらかじめ定められた重
    みKしたがって書き込む手段を有することを特徴とする
    ディジタル画像処理装置。
  2. (2)前記あらかじめ定められた重みは、座標平面を小
    領域に分割し、各領域での重み関数の値を計算しておき
    、テーブル化されたものを参照することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のディジタル画像処理装置。
JP59231500A 1984-11-02 1984-11-02 デイジタル画像処理装置 Granted JPS60246484A (ja)

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JPS644225B2 JPS644225B2 (ja) 1989-01-25

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013097782A (ja) * 2011-11-01 2013-05-20 Shijin Kogyo Sakushinkai 画像ワープ方法及びそのコンピュータプログラム製品
CN111323422A (zh) * 2018-12-14 2020-06-23 菱光科技股份有限公司 即时影像清晰度提升方法

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JPS5010031A (ja) * 1973-05-23 1975-02-01

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