JPS6024576A - 集団教育装置 - Google Patents

集団教育装置

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JPS6024576A
JPS6024576A JP13315283A JP13315283A JPS6024576A JP S6024576 A JPS6024576 A JP S6024576A JP 13315283 A JP13315283 A JP 13315283A JP 13315283 A JP13315283 A JP 13315283A JP S6024576 A JPS6024576 A JP S6024576A
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笠島 信和
安住 伸児
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は例えば語学等の集団教育に使用して好適な集団
教育装置に関する。
背景技術とその問題点 従来からランゲージ・ラデラトリ−(Ianguage
Iaboratory ) と称する語学の集団教育シ
ステム(以下LLと略す)が知られている。
まず、第1図を参照し力から、従来のLLのシステムに
ついて概括的に説明する。この第1図において、αIu
教材制作及び再生用テープレコーダ(以下マスクTCと
いう)を示し、このマスクTCαQは調整卓(イ)に接
続されその動作を制御される。■は外部機器を示し、こ
の外部機器■は、例えばテープレコーダ、ビデオチーブ
レコーダ、受像機等であって、いずれも調整卓−に接続
されてその動作を制御される。これ゛らの外部機器(至
)及びマスタTC(10からの信号は調整卓(転)から
各ブースθ9.θ埠・・・(4n)の全部もしくは一部
に伝送されて、生徒の学習に用いられる。
ところで、上述のようなマスクTCαQまたは外部機器
(ト)のうちのテープレコーダを用いる場合、磁気テー
プ上の所望教材をすばやく検索したシ、教材内容に関連
して、その他の外部機器を制御したシする必要があるが
、従来からこの検索や制御のための信号(以下キュー信
号という)を教材が記録されている同じテープの別トラ
ックに記録しておき、このキュー信号を再生して検索ま
たは外部機器の制御を行なっていた。
このような従来のキュー信号の記録再生装置の一例を第
2図を参照しながら説明する。この第2図において、(
21n) 、(21b) 、 ・(21n)はそれぞれ
発振器を示し、これらの発振器(21a) 、 (21
b)、・・・(21n)はそれぞれ異なる周波数f@ 
+ fb#・・・fnの信号を発振し、各発振器の信号
はそれぞれ対応するスイッチ(22m) 、 (22b
) 、 −(22n)を介して並列に記録増幅器αめに
供給される。α→は記録ヘッドを示し、この記録ヘッド
α→には所定レベルの記録増幅器α溌の出力が供給され
て、磁気テープ(図示せず)に多周波数のキュー信号が
記録される。
0うは再生ヘッドを示し、この再生ヘッド、に)で再生
された上述のような多周波数のキュー信号は再生増幅器
a峰で所定レベルまで増幅される。(23m )。
(23b) 、・・・(23n)はそれぞれ帯域フィル
タを示し、これらの帯域フィルタ(23a) 、 (2
3b) 、 −(23n)の中心周波数はそれぞれ対応
する発振器(21a) 、(21b)。
・・・(21n)の発振周波数f、、九、・・・八に設
定されておシ・再生増幅器α◆から供給された多周波数
のキュー信号はこれらの帯域フィルタによって分離され
る0各帯域フイルタの出力はそれぞれ対応する制御回路
(24a) 、 (24b) 、 ・= (24n)に
供給されて、それぞれ例えばマスクTCの検索、外部の
テープレコー〆及びビデオテープレコーダ等の動作の制
御に用いられる。
なお、上述のフィルタ及び制御回路並びに発振器及びス
イッチはプログラム制御ユニットとして調整卓にまとめ
られている。
上述の従来装置では、1つの機器の動作の制御に1つの
周波数を割当てているため、フィルタの遮断特性等に制
約されてキュー信号の種類を余ル多くすることができ゛
ず、たかだか20周波数程度を使用するに過ぎなかった
。また、周波数を増すごとに発振器、フィルタ等の構成
が複緒になシ価格上昇を招くという欠点もあった・ 発明の目的 本発明は、これらの点に鑑み、簡単外構成でしかも多種
類のキュー信号を用いることができる集団教育装置を提
供することを目的とする。
発明の概要 本発明はnビットのキューコードデータと(N−n )
ビットの識別データから成るNビットのディジタルデー
タ信号がトーンバーストによって記録された磁気テープ
を走行させるテープ走行手段と、磁気テープのディジタ
ルデータ信号を再生するデータ信号再生手段と、所望の
ディジタルデータを入力するデータ入力手段と、このデ
ータ入力手段による入力データとデータ信号再生手段に
よる再生データとの異同を判別するデータ判別手段とを
有し。
このデータ判別手段が入力データと再生データとの一致
を判別したときテープ走行手段がテープの走行を停止す
るようにしたものであって、簡単な構成で多種類のキュ
ー信号を得ることができて、LLの各種機器を多様に制
御することができると共に、キュー信号がディジタルデ
ータとなっているため、データの授受を容易に行なうこ
とができる。
実施例 以下、第3図を参照しながら、本発明による集団教育装
置の一実施例について説明しよう。この第3図において
、第2図に対応する部分には同一の符号を付して重複説
明を省略する。
第3図において、Qカは発振器を示し、この発振器Q心
の例えば500Hzの正弦波出力を電子スイッチに)を
介して記録増幅器α力に供給する。発振器Qカの代シに
方形波発生器及び帯域フィルタを用いてもよく、電子ス
イッチ(ロ)を用いずに発振器Qカを直接キーイングし
てもよい。a時は波形整形回路を示し、この波形整形回
路(ロ)を介して再生増幅器α◆の出力を入力ポート(
1)に供給する。(2)は中央処理装置(以下゛CPU
という)を示し、このCPU (2)は入カポ−) (
1)を介して再生増幅器a4からのデータ信号を受取る
と共に、出力ポート(3)を介して電子スイッチに)に
その開閉を制御する信号を供給する。(4)は出力ポー
トを示し、この出力ポート(4)を介してCPU (2
)のテープ走行制御データをテープ走行制御装置ぐ・に
供給する。Of)及びo、* b:それぞれ供給リール
駆動モーフ及び巻取リール駆動モータを示し、θ吻は磁
気ヘッド搭載板及びピンチロー2等の機構をテープ走行
モードに応じて変位させるための動作切替機構駆動モー
タを示し、これらの各モータαノ、a時及びθつにはテ
ープ走行制御装置(l・のそれぞれに対応する制御回路
(16s) 、 (16t)及び(16m)を介して電
源(6)を接続し、出力ポート(4)から各制御回路に
供給される走行制御信号に応じて各モーフを動作させる
ようになっている。(5)はI10インター 7 エー
スヲ示シ、このI10インターフェース(5)はcpu
 (2)と図示しないltl¥整卓との間で例えばR8
232Cシステムによるデータの授受を行なうためのも
のでおる。
本例装置の動作は次のとおりである。CPU (2>か
ら出力ポート(3)を介して1例えば第4図Aに示すよ
うな、8ビツトのディジタルデータ信号をスイッチング
制御信号として電子スイッチに)に供給し、その開閉を
制御する。このディジタルデータ信号は、第4図Aから
明らかなように所定周波数のクロックパルスを含み、そ
のクロックパルスの後続する部分にrlJ 、 rOJ
のデータ部を有するセルフクロック形の信号である。デ
ータ部はデご夕「0」に対してはrHtJ1単位長及び
rLoJ2単位長から成シ、データ「1」に対してはr
I(iJ2単位長及び[LoJ1単位長から成っている
。との1単位長は例えば8 msに設定する。更にこの
データ信号はセルフクロック形であるため磁気テープの
走行速度の変動に影響されることが外い。発振器Qつか
らの500Hzの連続正弦波出力はこのようなディジタ
ルデータ信号によって制御され、電子スイッチ(ロ)の
出力は、第4図Bに示すように磁気記録に適した断続正
弦波(以下トーンバーストと云う)のデータ信号となる
。このトーンバーストを記録増幅器αη及び記録ヘッド
(ロ)を通じてキュー信号としてテープに記録するので
あるが、8ビツトのディジタルデータは256通り、f
bるから、本例の簡単な構成によって従来のたかだか2
0種類のキュー信号よ91桁以上多い256種類のキュ
ー信号を使用することができる。また、16ビツトを用
いた場合には、実に65536通シものキュー信号が得
られる。
このように、かかるデジタルデータ信号をそのまま利用
すれば、上述したように多種多様のキュー信号を使用す
ることが可能であるが、とζでは例えば第5図に示した
フォーマットのように、16ビツトのキュー信号をIL
 * b + e及びdの各4ビツト宛に区分し、最初
の区分aでキュー信号の種類(16i類が可能)を表わ
し、区分す、a及びdを用いて10進数の夫々100.
10.1の桁の夫々θ〜9を表わしてO〜999の一連
の番号を表わすようにすることができる。キュー信号の
種類としては、外部機器を制御するためのマニュアルデ
ータ入力、或はテープカウンタのカウント値、更には生
徒の番号等がある。
上述のようなキュー信号が記録されたテープを再生する
と、再生増幅器α◆の出力は、第4図Bに示すような、
トーンバーストデータ信号となる。
このトーンバーストを波形整形回路に)によって、例え
ば両波整流及び包絡線検波等を用いて、第4図Aに示し
たようなディジタルデータ信号に整形し、入力ポート(
1)を介してキュー信号情報としてCPU (2)に供
給する。このディジタルキュー信号情報がマニュアルデ
ータ入力に対するものであれば、CPU (2)はこれ
を、X10インターフエース(5)を介して、容易に調
整卓に転送し得て、外部機器の動作を多種多様に制御す
る。また、テープカウンタもしくは生徒番号によるキュ
ー信号の場合には、当該カウンタ値もしくは生徒番号が
、所望のカウンタ値もしくは生徒番号と一致したときに
テープ走行を停止させ、所望教材に対するテープ位置を
速かに検索することができる。
この過程を生徒番号(生徒認識番号)の場合について、
第6図のフロ°−チャートを参照しながら説明する。最
初テープは任意の生徒番号S。を過ぎた位置で停止して
いたとする。図示を省略するが、調整卓に設けられたテ
ンキー等を操作して、所望生徒番号5nt−CPU (
2)に入力すると、CPUは先ず定速再生よシも早く走
行させるための制御信号FFを走行制御装置αQに供給
し、テープは早送シ走行する。この場合、再生ヘッド(
至)はテープに接触し、走行速度はキュー信号が安定に
再生できる速度に抑える。初めてのキュー信号を再生し
て生徒番号Sを読取る。ことでCPU (2)は初めて
の生徒番号S。
と所望の生徒番号Snとの大小関係を比較し、5n=S
であればテープ位置検知を終える。また、Sn>S。
の場合には制御信号FFが、Sn<S、の場合には、定
速再生よシも早く逆方向走行させるための制御信号RW
がCPU (2)から走行制御装置cIQに供給され、
テープは順方向または逆方向に高速再生される。そして
2番目のキュー信号を再生して生徒番号S2を読取シ、
以後、番号比較を繰返し、所望の生徒番号Snを検知し
てテープ位置検出を終了する。
以上、本発明をその一実施例について説明したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、例えば本例の単周
波数トーンバーストに代えて所謂カンサスシティ規格の
ような複周波数トーンバーストデータ信号を用いる等、
幾多の変形が可能であることは当栗者にとって容易に理
解することができよう。
発明の効果 以上詳述のよりに、本発明によれば正弦波の断続信号を
使用するので簡単な構成で多種類のキュー信号を得るこ
とができて、LLの各種機器を多様に制御することがで
きる。
また、キュー信号がディジタルデータとなっているため
、データの授受を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のLLの一例を示すブロック図、第2図は
従来の記録再生装置の一例を示すブロック図、第3図は
本発明集団教育装置の一実施例を示すブロック図、第4
図は本発明の説明に供する波形図、第5図は本発明のキ
ュー信号のフォーマットを示す図、第6図は本発明によ
るテープ走行制御プログラムを示すフローチャートであ
る。 (1)は入力ポート、(2)はcpu s (s)及び
(4)は出力ポート、(5)はI10インターフェース
、0時はマスターTC、(ロ)は記録ヘッド、(2)は
再生ヘッド、(ハ)は波形整形回路、α・は走行制御装
置、αの及び0呻はそれぞれ供給リール及び巻取リール
駆動モータ、勾は調整卓、Qカは発振器、翰はスイッチ
ング回路である。 同 松隈秀盛螢動 ゛(−鵞・ 第3図 第4図 01 01 01 01 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. nビットのキューコードデータと(N−n)ビットの識
    別データから成るNビットのディジタルデータ信号がト
    ーンバーストによって記録された磁気テープを走行させ
    るテープ走行手段と、上記磁気テープの上記ディジタル
    データ信号を再生するデータ信号再生手段と、所望のデ
    ィジタルデータを入力するデータ入力手段と、該データ
    入力手段による入力データと上記データ信号再生手段に
    よる再生データとの異同を判別するデータ判別手段とを
    有し、該データ判別手段が上記入力データと上記再生デ
    ータとの一致を判別したとき上記テープ走行手段がテー
    プの走行を停止するようにしたことを特徴とする集団教
    育装置。
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JPH0625899B2 JPH0625899B2 (ja) 1994-04-06

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