JPS6024431B2 - 電子時計用昇圧回路 - Google Patents

電子時計用昇圧回路

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JPS6024431B2
JPS6024431B2 JP51131019A JP13101976A JPS6024431B2 JP S6024431 B2 JPS6024431 B2 JP S6024431B2 JP 51131019 A JP51131019 A JP 51131019A JP 13101976 A JP13101976 A JP 13101976A JP S6024431 B2 JPS6024431 B2 JP S6024431B2
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JP
Japan
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voltage
capacitor
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power supply
circuit
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泰仕 岡田
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Suwa Seikosha KK
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G19/00Electric power supply circuits specially adapted for use in electronic time-pieces
    • G04G19/02Conversion or regulation of current or voltage
    • G04G19/04Capacitive voltage division or multiplication

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子時計に関するものである。
その中でも液晶表示素子を駆動させるための昇圧回路に
関するものである。本発明の目的は電圧損失、電力損失
とも極少で、かつ小型、製造容易な昇圧回路を提供する
事にある。
従来、液晶表示腕時計において、液晶を駆動するのに必
要な高い電圧を得るために昇圧回路が用いられている。
また、液晶のダイナミック駆動においても高電圧が必要
なため昇圧回路が用いられている。従来の代表的な昇圧
回路としては、ー トランスを用いた昇圧回路。一 コ
ンデンサとダイオードを用いたシエンケル形昇圧回路。
がある。
第1図にトランスを用いた昇圧回路を、第2図にシェン
ケル形昇圧回路を示す。第2図においてaは倍電圧昇圧
回路、bは4倍電圧昇圧回路である。第1図、第2図中
のQ,Qはそれぞれ昇圧用方形波信号、及びその反転信
号であり、回路動作については既に良く知られているの
で省略する。これら従来の昇圧回路は、個別部品が大き
い、多い、またダイオードによる損失があるといった欠
点がある。
第1図の回路では形の大きいトランスという個別部品が
必要である。第2図のシェンケル形昇圧回路ではコンデ
ンサとダイオードが多数必要である。このダイオードに
は順万向電圧降下を減らすためにショットキ・ダイオー
ドというやや特殊な個別部品としてのダイオードが用い
られている。また、ダイオードを使用している限り、順
方向電圧降下による電圧損失、電力損失は避けられない
。電圧に関してはダイオード1個当り0.2V位の損失
があり、低温城では更に大きくなる。電力損失に関して
は第1図より第2図の回路の方が良いが、それでも大体
、85%以下である。本発明においては線形スイッチ素
子であるMOSトランジスタを用いてコンデンサーを充
放電させ、昇圧を行なう。
MOSトランジスタは時計用IC上に集積できるから、
個別部品は少なくなり、時計に組込み易くなる。またダ
イオードの様な非線形素子を使用しないから理想的な昇
圧比が得られる。例えば倍亀圧昇圧回路においては昇庄
比は1.9針音以上の値が得られている。更にダイオー
ドの順方向電圧降下による電力損失も無い事から、電力
変換効率も90%以上という高い値が得られている。以
上の様に本発明は従釆の昇圧回路の欠点の多くを取り除
いたものである。第3図に本発明によるコンデンサー、
線形スィッチグ素子からなる倍電圧昇圧回路の原理を示
す。
1は電源電池、S,〜S3はスィッチグ素子、7,8は
個別コンデンサである。
E,は電源電圧、E2は昇圧出力電圧である。第3図a
において、先づコンデンサ7を電源電圧E,まで充電す
る。
この時S,は閉じS2は接地されている。一方コンデン
サ8はS3が開いているので何も影響を受けない。次に
第3図のbの状態になる。この時S,は開きS2は電源
側に接続されるので、電源電池1とコンデンサ7は直列
に姿緩される。従ってコンデンサー7の先端には電源電
池の電圧E,とコンデンサー7に充電された電圧E,と
の和、つまり2E,という電圧が現われる。そしてS3
が閉じられるとコンデンサー8はこの電圧2E,で充電
される。第3図のaとbの状態が交互にくりあえされる
事によってコンデンサー8の端子電圧E2は完全に2E
,となり、完全倍電圧の昇技回路が実現される。この世
力電圧E2を基にして更に倍電圧昇圧をくり返せば2m
倍電回路が実現できるし、又、2m倍昇庄に電源電圧E
,を〆回積み重ねると(2m+〆)情昇圧回路が実現で
きる。つまり、本発明においては任意のn倍昇圧回格が
実現できる。ただし、m、夕、nは1以上の自然数であ
る。実際の昇圧比の上限はスイッチング素子、及びコン
デンサの耐圧によって制限される。
ここで本発明の昇圧回路における電力変換効率をごく簡
単に計算してみる。
本発明による回路の基本動作はコンデンサーの充放電で
あり、第4図a,bの様に示される。ここで17はスィ
ッチグ素子S,〜S3のON抵抗であり、すべて同じ抵
抗値Rを持つものと仮定する。また、負荷電流を1とし
、他の電流は電力変換効率が100%であると仮定して
図示している。実際に抵抗を流れる電流iは過渡電流で
あるが、P−SS=手ノ客Ridt=葦′3idt=R
×I であるので、定常電流1で説明する。
第4図においてaは充電時、bは放電時の状態を示し、
負荷抵抗18に電流1を供給するためには図中に示され
る様な電流が流れなければならない。
aとbとの時間比を1:1とすると、抵抗17で消費さ
れる損失電力PLSSは、PLSS‘a’=裏X(21
)2×(R十R)P−SS【b)=季×(21)2×(
R+R)/.P−SS=(21)2×波一方電源電池1
から供給される電力P8はPB=(21)×E, 従って、この回路の損失ご‘ま .=PLSS/PB=41R/E, となる。
これは負荷電流が増えると損失が増大する事を示してい
ると同時に、スイツチグ素子のON抵抗を減少させる事
によって損失を減らせる事をも示している。後述の様に
この損失は少ない。また、負荷電流の増大に伴う出力電
圧の低下については、スイッチグ素子のON抵抗の減少
、コンデンサーの容量の増加、昇圧動作周波数を上げる
等の対策によって防ぐことができる。
第5図に、本発明によるMOSトランジスタを使った倍
電圧昇氏回路を、第6図にそのタィミングチヤートを示
す。
電源電池1、コンデンサー7,8は第3図と同じであり
、P‐MOS20,C一MOS23,P‐M0622の
各MOSトランジス外ま第3図のS,,S2,S3の働
きをする。34は低電圧系‐高電圧系C‐MOSインタ
ーフェイス回路であり、P‐MOS22のスィツチグ信
号を低電圧から高電圧に変換される。
又、MOSトランジスタ20,22のサブストレート噂
極は必ず第5図にある方向、即ち、各々のドレィン電極
に接続して、MOSトランジスタの寄生ダイオードがコ
ンデンサーの充電電流に対して順方向となるようにしな
ければならない。でないとせっかくの昇圧電圧が寄生ダ
イオ一日こよって電源側へ逆流してしまう。このように
接続することにより昇圧回路の自起動が確実になる利点
も有する。すなわち自起動の初期においてP一MOSト
ランジ‐スタ20,22に十分なゲート電圧がかからず
、従ってスィッチグ素子として鰯らかない場合でも、寄
生ダイオードの効果によってP‐MOSトランジスタ2
0,22はダイオードと磯せる。この時、回路は第2図
aのシェンケル形昇圧回路を形成しており、損失は大き
いが昇圧を開始する。ある程度まで出力電圧が高くなる
とP一MOSトランジスタ20,22はスィッチグ素子
として働き始め、本発明による昇圧回路となる。回路の
動作はP一MOSトランジスタ20は、スイツチグ信号
BがC一MOSィンバータ21で反転されたBにより、
P一MOSトランジスタ22はスイツチグ信号Cが反転
及び電圧変換された信号cによって夫々スイッチグミれ
、切換スイッチとなるc‐MOSィンバータ23にはス
ィッチグ信号Aが入力ざれコンデンサ7の一方の端子の
電位を切換えることにより、第3図の説明の如く動作す
る。その他の特徴としてスイツチグ素子23,20,2
2を駆動するスィッチグ信号を第6図A,B,Cとし、
それぞれのパルス幅をわずかに違える事により、スィツ
チグ素子の相互間の干渉を無くしている。従来のシェン
ケル形昇圧回路と似た条件で第5の回路を実験した結果
を第7図に示す。
動作周波数は256HZ、コンデンサー7,8は共に0
.47〆F,RCAのCD4000Aシリーズのc一M
OSトランジスタを用い、E,=3000Vで測定した
。CD4000AシIJーズには入力保護回路があるの
でこれによるリーク電流を防ぐため、若干の回路を追加
した。第7図縦軸は昇圧比と電力変換効率一であり、昇
圧比の測定値は×印で表わされているがたいへん優秀で
ある。負荷抵抗が200KO以上の時、昇庄比は1.針
音以上という数値であり、たいへん満足できるものであ
った。電力変換効率の測定値は・印で表わされているが
、これもかなり良い成績であり、広い範囲で効率90%
を越えている。高抵抗負荷側(微少電流負荷側)で効率
が落ちているが、これは使用MOSトランジスタ自身、
又はその入力保護回路によるリーク電流が1仏A程あっ
たためである。従って時計用としてリーク電流の少いC
−MOS−ICでつくれば高抵抗負荷側での効率も90
%以上になると考えられる。
低抵抗負荷側での効率が落ちているのは第4図で説明し
たスィッチグ素子のON抵抗によるもので、大容量MO
Sトランジスタの使用により効率の改善が期待できる。
以上の様に従来の昇圧回路より優れたデータが得られ、
特に昇圧比は優秀である。また、このデータからモノリ
シックIC上に薄膜集積された小容量コンデンサーを使
っても充分に液晶を駆動できると予想される。更に本発
明においては倍電圧ばかりでなくn培昇圧回路が実現で
きる。
ここでn‘ま2以上の自然数である。その一例を第8図
に示す。簡単のため図は簡略図で説明する。S,〜S5
は線形スィッチグ素子を表わし、7,8,42はコンデ
ンサーである。第8図a,b,cの状態が順次くり返さ
れ、4倍昇圧電圧4E,が得られる。第8図aにおいて
は先づ、コンデンサー7を電源電圧E,にまで充電する
次にbにおいて、電源電池1とコンデンサー7を直列に
接続し、得られた電圧2E,でコンデンサー8を充電す
る。何サイクルが後にコンデンサー8はほぼ電圧2E,
にまで充電される。次にcでは電源電池1とコンデンサ
ー7,8とを直列に接続し、得られた電圧4E,でコン
デンサー42を充電する。何サイクルか後にコンデンサ
ー42はほぼ電圧4E,にまで充電される。以上の様に
a→b→c→d→・・・と順次サイクルを重ねてゆく。
従来のシェンケル形昇圧回路ではm個のコンデンサーと
mコのショットキ・ダイオードでm倍昇圧であったが、
第8図の構成ではm個のコンデンサーとICとで2m−
1倍昇圧であり、コンデンサーの数が少くてすむ。これ
は本発明においては単なる整流素子(ダイオード)の代
りにデジタル信号によって制御されるスィッチグ素子を
用いており、この単によって初めて可能となったもので
ある。
更に本発明は正確な整数倍の昇庄比が得られるのでダイ
ナミック液晶駆動用電源としても非常に有用である。
例えば一般的なV一3Vダイナミック駆動回路において
は4値電圧電源(3電源)を必要とする。
しかもそれらの電圧の比が安定したものでなくてはいけ
ない。本発明による昇圧回路を用いれば電圧比の正確な
多億電圧電源が簡単に実現できる。すなわち、ある一定
電圧源(0,E,)をもとにして、十万向と一方向とに
それぞれ本発明による倍電圧昇圧回路を用いれば、(一
E,,○,E,,2E,)といった正確な電圧比の4値
電圧電源が得られる。
更に液晶ダイナミック駆動においては駆動電圧に温度補
償を必要とする事が多いが、本発明による多値電圧電源
回路ではもとになっている電源電圧値E,の温度補償の
みで良い。他の昇氏電圧はE,の補償に追従して補償さ
れる。この様に、本発明はダイナミック駆動電源回路と
しても非常に有望である。以上の様に、本発明はMOS
トランジスタを線形スイッチグ素子として用い、しかも
、そのサブストレート電極をドレィン電極に接続したこ
とかり、コンデンサーからの逆流による効率低下がない
ばかりか、始動時においても、MOSトランジスタがダ
イオードとして働き昇圧を行なうので起動性が極めて良
好な昇圧回路となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のトランスを使用した昇圧回路。 1……電源電池、2…・・・昇圧用短形波発生回路、3
・・・・・・昇圧用トランス、4・・・・・・整流用ダ
イオード、E.・・・・・・電源電圧、E2・・・・・
・昇圧出力電圧。 第2図は従釆のシェンケル型昇圧回路。aは倍鰭圧昇圧
回路であり、bは4倍電圧昇圧回路である。5,6,9
,10,11,12……シヨツトキ・バリヤ・ダイオー
ド。 7,8,13,14,15,16・・・・・・昇圧用コ
ンデンサー。 第3図は本発明によるコンデンサーとスィッチグ素子に
よる倍電圧昇圧回路の簡単な動作説明図。aは充電期間
、bは昇圧、放電期間の状態の動作を表わしている。S
,.S2,S3・・・・・・線形スイツチグ素子。 第4図は本発明による昇圧回路の電力損失についての簡
単な説明図。 aは充電時、bは昇圧、放電時の状態を示す。17・・
・・・・スィッチグ素子S,,S2,S3のON抵抗で
抵抗値Rを有する。 18・・・・・・負荷抵抗。 1・・・・・・負荷抵抗18に供球君される負荷電流。 第5図は本発明によるコンデンサーとMOSスィッチグ
素子を使った倍電圧昇圧回路。20,22……P一MO
Sスイッチグトランジスタ。 21…C一MOSインバータによるインターフェイス。 23・・・・・・スィッチグ素子として働くC‐MOS
バッファ。34・・・・・・低電圧系一高電圧系のイン
ターフェイス回路。 A……C一MOSバッファ23のスィツチグ制御信号。
B……P−MOSTr20のスィツチグ制御信号。C・
・・・・・P−MOSTr22のスィッチグ制御信号。
D・・・・・・昇圧出力。第6図は第5図の回路のタイ
ミングチャート。 第7図は第5図の回路の昇圧比、及び電力変換効率と負
荷抵抗との関係を示すグラフ。・印・・・・・・電力変
換効率。 ×印・・・・・・昇圧比。第8図は本発明による2m倍
昇圧回路の簡単な説明図。aはコンデンサ7への充電時
、bはコンデンサ8への充電時、cは最終昇圧及び放電
の時の状態を示す。S4,S5.・・・・・スィツチグ
素子。 42・・・・・・コンデンサー。 多1翼 多2総 多3図 ※4趣 多5鶴 そら釘 多71割 凌ぎの

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電源電池、第1及び第2のコンデンサ、第1及び第
    2のスイツチ素子及び切換スイツチよりなり前記第1及
    び第2のスイツチ素子はゲート電極、第1及び第2の電
    極及びサブストレート電極を有するMOSトランジスタ
    によつて構成され、前記電源電池の第1の極性の出力端
    は前記第1のスイツチ素子の第1の電極と接続され、前
    記第1のスイツチ素子の第2の電極は前記第1のコンデ
    ンサの第1の端子に接続され、前記第2のスイツチ素子
    の第1の電極は前記第1のコンデンサの前記第1の端子
    に接続され、前記第2のコンデンサの第1の端子は前記
    第2のスイツチ素子の第2の電極に接続され、前記第1
    のコンデンサの第2の端子は前記切換スイツチを介して
    前記電源電池の第1の極性又は第2の極性の出力端に交
    互に接続され、前記第2のコンデンサの第2の端子は前
    記電源電池の第2の極性の出力端に接続され、前記第1
    及び第2のスイツチ素子を構成するMOSトランジスタ
    の前記サブストレート電極はそれぞれ前記第1及び第2
    のMOSトランジスタの前記第2の電極に接続され、前
    記第1及び第2のスイツチ素子を構成するMOSトラン
    ジスタは前記第1及び前記第2のコンデンサの充電電流
    に対して順方向の寄生ダイオードを形成していることを
    特徴とする電子時計用昇圧回路。
JP51131019A 1976-10-29 1976-10-29 電子時計用昇圧回路 Expired JPS6024431B2 (ja)

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