JPS60244126A - 人工衛星用無接触デ−タ伝送装置システム - Google Patents
人工衛星用無接触デ−タ伝送装置システムInfo
- Publication number
- JPS60244126A JPS60244126A JP59098743A JP9874384A JPS60244126A JP S60244126 A JPS60244126 A JP S60244126A JP 59098743 A JP59098743 A JP 59098743A JP 9874384 A JP9874384 A JP 9874384A JP S60244126 A JPS60244126 A JP S60244126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- data
- data transmission
- platform
- satellite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H04B10/22—
Landscapes
- Radio Relay Systems (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はスピン安定型衛星の搭載デスパンプラットフォ
ームと衛星本体間のデータ伝送を無接触で行りう人工衛
星用無接触データ伝送装置システムに関する。
ームと衛星本体間のデータ伝送を無接触で行りう人工衛
星用無接触データ伝送装置システムに関する。
従来のスピン安定型衛星の搭載デスパンプラットフォー
ムと衛星本体間のデータ伝送は、電気的に接触スリップ
リングを介して行なってきたが、このためスリップリン
グよシ発生する接触雑音がデータの品質を悪化させると
同時に、周辺の機器に悪影響を及はすなどの欠点があっ
几。
ムと衛星本体間のデータ伝送は、電気的に接触スリップ
リングを介して行なってきたが、このためスリップリン
グよシ発生する接触雑音がデータの品質を悪化させると
同時に、周辺の機器に悪影響を及はすなどの欠点があっ
几。
本発明の目的は上記し次従来技術の欠点をなくシ、スピ
ン安定型衛星のデスパンブラットホームと衛星本体間の
データ伝送を接触雑音なく行なう人工衛星用無接触デー
タ伝送装置システムを提供するにある。
ン安定型衛星のデスパンブラットホームと衛星本体間の
データ伝送を接触雑音なく行なう人工衛星用無接触デー
タ伝送装置システムを提供するにある。
本発明は、スピン安定型衛星のデスバンプラットフォー
ム側と衛星本体側間のデータ伝送において、接触雑音を
除去するには無接触両端子間を介し効率よく伝送する必
要があるが、このための装置の大きさと重量などを考慮
すると伝送媒体として電波よりも光を用いるのが最適で
あることに着目し、両側でデータを電光または光電変換
し、光フアイバケーブルにより伝送し、両側光フアイバ
ケーブル間を集光レンズ対などの光無接触データ伝送装
置で伝送するようにした人工衛星用無接触データ伝送装
置システムである。
ム側と衛星本体側間のデータ伝送において、接触雑音を
除去するには無接触両端子間を介し効率よく伝送する必
要があるが、このための装置の大きさと重量などを考慮
すると伝送媒体として電波よりも光を用いるのが最適で
あることに着目し、両側でデータを電光または光電変換
し、光フアイバケーブルにより伝送し、両側光フアイバ
ケーブル間を集光レンズ対などの光無接触データ伝送装
置で伝送するようにした人工衛星用無接触データ伝送装
置システムである。
以下に本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は本発明による人工衛星用無接触データ伝送装置シス
テムの一実施例を示す模式要部断面ブロック図である。
図は本発明による人工衛星用無接触データ伝送装置シス
テムの一実施例を示す模式要部断面ブロック図である。
#!1図において、一般にスピン安定型衛星は、スピン
軸X−X’回りに角速度ω、で回転する衛星本体1と、
本体1と可動機構3を介し逆方向に角速度ω!(叫=ω
、でもよい)で回転する衛星搭載デスパンプラットフォ
ーム2からなる。 ゛本衛星の搭載デスパンプラットフ
ォーム2と衛星本体1間の無接触データ伝送装置システ
ムハ、デスパンプラットフォーム2.衛星本体1にそれ
ぞれ搭載したデータ機器4(アンテナ5を含んでもよい
)、6と、各機器4,6側の光フアイバケーブル7.8
と、各機器4.6と対応6光ファイバケーブル7.8間
にそれぞれ設は交電光または光電変換手段(Eloまた
は0/E )9と光電または電光変換手段(0/E t
たはElo )10と、両側光フアイバケーブル7.8
の対向端に設けた一般に集光レンズ11.12対などか
らなる光無接触データ伝送装置13とから構成される。
軸X−X’回りに角速度ω、で回転する衛星本体1と、
本体1と可動機構3を介し逆方向に角速度ω!(叫=ω
、でもよい)で回転する衛星搭載デスパンプラットフォ
ーム2からなる。 ゛本衛星の搭載デスパンプラットフ
ォーム2と衛星本体1間の無接触データ伝送装置システ
ムハ、デスパンプラットフォーム2.衛星本体1にそれ
ぞれ搭載したデータ機器4(アンテナ5を含んでもよい
)、6と、各機器4,6側の光フアイバケーブル7.8
と、各機器4.6と対応6光ファイバケーブル7.8間
にそれぞれ設は交電光または光電変換手段(Eloまた
は0/E )9と光電または電光変換手段(0/E t
たはElo )10と、両側光フアイバケーブル7.8
の対向端に設けた一般に集光レンズ11.12対などか
らなる光無接触データ伝送装置13とから構成される。
−この構成で、例えばデスパンプラットフォーム2側の
データ機器4のデータは、同側の電光(または光電)変
換手段9により電気信号から光信号に変換され、同側の
光フアイバケーブル7を伝送し、一般に集光レンズ11
.12対などからなる光無接触データ伝送装置13を介
して衛星本体1側の光フアイバケーブル8へ効率よく光
熱接触伝送され、同側の光7アイノ(ケーブル8を伝送
し、同側の光電(または電光)変換手段10によシミ気
信号に変換され、衛星本体1側のデータ機器6に伝送さ
れる。また衛星本体1側のデータ機器6のデータは、同
側の(光電または)電光変換手段6で電光変換され、光
フアイバーケーブル8.光無接触ケータ伝送装置13゜
プラットフォーム2側の光ファイノ(ケーブル7を伝送
し、同側の(電光または)光電変換手段9に°よシ光電
変換され、デスノくンプラットフォーム2側のデータ機
器4に伝送される。
データ機器4のデータは、同側の電光(または光電)変
換手段9により電気信号から光信号に変換され、同側の
光フアイバケーブル7を伝送し、一般に集光レンズ11
.12対などからなる光無接触データ伝送装置13を介
して衛星本体1側の光フアイバケーブル8へ効率よく光
熱接触伝送され、同側の光7アイノ(ケーブル8を伝送
し、同側の光電(または電光)変換手段10によシミ気
信号に変換され、衛星本体1側のデータ機器6に伝送さ
れる。また衛星本体1側のデータ機器6のデータは、同
側の(光電または)電光変換手段6で電光変換され、光
フアイバーケーブル8.光無接触ケータ伝送装置13゜
プラットフォーム2側の光ファイノ(ケーブル7を伝送
し、同側の(電光または)光電変換手段9に°よシ光電
変換され、デスノくンプラットフォーム2側のデータ機
器4に伝送される。
なお、デスパンプラットフォーム2.衛星本体1側のデ
ータ機器4,6は、衛星利用に応じて、例えば通信衛星
ではそれぞれアンテナ5を含む中継装置、送受信装置、
観測衛星ではそれぞれ各種観測装置、計算機がとでよい
。
ータ機器4,6は、衛星利用に応じて、例えば通信衛星
ではそれぞれアンテナ5を含む中継装置、送受信装置、
観測衛星ではそれぞれ各種観測装置、計算機がとでよい
。
以上のように本実施例によれば、電光または光電変換手
段と、光フアイバケーブルと、集光レンズなどの光無接
触データ伝送装置からなる小形軽量のシステムにより、
スピン安定型衛星のデスパンプラットフォームと衛星本
体間の各種機器のデータ伝送を接触雑音々〈効率よく行
なうことができる。
段と、光フアイバケーブルと、集光レンズなどの光無接
触データ伝送装置からなる小形軽量のシステムにより、
スピン安定型衛星のデスパンプラットフォームと衛星本
体間の各種機器のデータ伝送を接触雑音々〈効率よく行
なうことができる。
以上の説明のように本発明の人工衛星用無接触データ伝
送装置システムによれば、スピン安定型衛星の搭載デス
パンプラットフォームと衛星本体間のデータ伝送を光に
よシ接触維音々く行うことができる。
送装置システムによれば、スピン安定型衛星の搭載デス
パンプラットフォームと衛星本体間のデータ伝送を光に
よシ接触維音々く行うことができる。
第1図は本発明により人工衛星用無接触データ伝送装置
システムの一実施例を示す模式要部断面ブロック図であ
る。 1・・・衛星本体 2・・・デスパンプラットフォーム 4・・・搭載機器 6・・・衛星本体機器7.8・・・
光フアイバケーブル 9.10・・・電光ま几は光電、光電または電光変換手
段 11.12・・・集光レンズ 13・・・光無接触データ伝送装置 代理人弁理士 高 橋 明 夫
システムの一実施例を示す模式要部断面ブロック図であ
る。 1・・・衛星本体 2・・・デスパンプラットフォーム 4・・・搭載機器 6・・・衛星本体機器7.8・・・
光フアイバケーブル 9.10・・・電光ま几は光電、光電または電光変換手
段 11.12・・・集光レンズ 13・・・光無接触データ伝送装置 代理人弁理士 高 橋 明 夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 スピン安定型衛星の搭載デスパンプラットホーム
側と衛屋本体側とにそれぞれ搭載したデータ機器と、両
横器側にそれぞれ設けた各データ伝送光ファイバケーブ
ルと、上記各機器と対応各党ファイバケーブル間にそれ
ぞれ設けた電光または光電変換手段と光電ま次は電光変
換手段と、上記両側光フアイバケーブルの対向端に設け
た光無接触データ伝送装置とから力る人工衛星用無接触
データ伝送装置システム。 2、 上記光無接触データ伝送装置は両側光フアイバケ
ーブルの対向端に設けた集光レンズからなる特許請求の
範囲第1項記載の人工衛星用無接触データ伝送装置シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59098743A JPS60244126A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 人工衛星用無接触デ−タ伝送装置システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59098743A JPS60244126A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 人工衛星用無接触デ−タ伝送装置システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60244126A true JPS60244126A (ja) | 1985-12-04 |
Family
ID=14227955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59098743A Pending JPS60244126A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 人工衛星用無接触デ−タ伝送装置システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60244126A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6439137A (en) * | 1987-08-04 | 1989-02-09 | Nat Space Dev Agency | Hermetic optical signal connector |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP59098743A patent/JPS60244126A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6439137A (en) * | 1987-08-04 | 1989-02-09 | Nat Space Dev Agency | Hermetic optical signal connector |
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