JPS60243848A - サ−ボ調整回路 - Google Patents

サ−ボ調整回路

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Publication number
JPS60243848A
JPS60243848A JP10084284A JP10084284A JPS60243848A JP S60243848 A JPS60243848 A JP S60243848A JP 10084284 A JP10084284 A JP 10084284A JP 10084284 A JP10084284 A JP 10084284A JP S60243848 A JPS60243848 A JP S60243848A
Authority
JP
Japan
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circuit
output
adjusted
capstan
adjusting
Prior art date
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Pending
Application number
JP10084284A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinori Atsunushi
厚主 幸徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS60243848A publication Critical patent/JPS60243848A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、調整作業を迅速且つ容易にしたビデオテープ
レコーダ(VTR)のサーボ調整回路に関する。
(ロ) 従来技術 VTRのへラドサーボとキャプスタンサーボの一般的な
構成は、電子技術出版発行の“テレビ技術”’so年1
0月号第42頁にも示されている。第3図はこのサーボ
回路を更に具体的に示す一般的なサーボ回路ブロック図
である。
この図より明らかな様に、ヘッドモータ(HM)及びキ
ャプスタンモータ(CM)は、何れも回転速度を制御す
るヘッドAFC回路とキャプスタンAFC回路とを備え
ると共に、回転位相を制御するヘッドAPC回路とキャ
プスタンAPC回路とを備えており、両人2C回路の基
準入力は、記録時が記録映像信号の垂直同期分離出力で
あり、再生時が発振出力である。
以下、この従来回路の動作に付いて説明する。
まずヘッドモータの回転位相を検出するため、ヘッドデ
ィスクとには180@対向して2個の極性を異にするマ
グネットが配設されており、このマグネットの通過を本
来のヘッドスイッチングタイミングより8@分先行して
検出する位置にPGコイル(PG)を配している。この
PG比出力、第1フリツプフロツプ(1)に入力されて
フレーム周期の矩形波とされ、その立上りにより第1モ
ノマルチ〈2)をまた立下りにより第2モノマルチ(3
)をそれぞれトリガしており、8°分先行するPG比出
力正規のタイミングに遅延している。このモノマルチの
各出力は、第2フリツププロツプ(4)を交互に反転せ
しめてヘッド出力切換用のRFスイッチングパルスを導
出する。このRFスイッチングパルスは第1参照波発生
回路(5)に入力いれ立下り部分を参照スロープに変換
する。
一方記録映像信号を入力する同期分離回路(6)からは
記録時に垂直同期分離出力が、また基準信号発生回路(
7)からは再生時に垂直同期周期の基準信号がそれぞれ
、第1RPスイツチ(Sl)を介してに分周回路(8)
に入力きれる。このに分周出力を入力する第3モノマル
チ(9)の出力は、第1位相比較回路(lO)に於て第
1参照波をサンプルホールドし、サンプルホールド出力
がヘッドAPC出力として導出される。更に、へ7ドモ
ータの回転を検出する第1FGコイル(FGI)の第1
FGパルスは、モノマルチを含む第1AFC回路(11
)に入力されてキャプスタンAFC出力を導出する。従
って、ヘッドモータ(HM)はキャプスタンAPC出力
とキ〜プスタンAFC出力を第1加算回路(12)によ
って加算した出力によって回転位相を制御される。
一方に分周出力は、記録時第2RPスイツチ(S2〉を
介してコントロールヘッドに供給されると共に、第2参
照波発生回路(13)にも入力される。この第2参照波
発生回路(13)は、立北りを参照スロープに変換され
て第2位相比較回路(14〉に入力きれる。記録時キャ
プスタンモータの回転を検出する第2FGコイル(PG
2)の第2FGパルスは分周回路(15)にて分周され
第3RPスイツチ(S3)を介して第2位相比較回路〈
14〉に入力される。また再生時再生コントロール信号
は、第4・第5モノマルチ(16)(17)を経てトラ
ッキング調整を済せ、トラッキング出力を第3RPスイ
ツチ(S3)を介して第2位相比較回路(14)に入力
きれる。前記第2位相比較出力はキャプスタンAPC出
力として第2加算回路〈18)に入力される。前記第2
FGパルスは第2AFC回路(19)に入力されキャブ
スクンAFC出力を前記第2加算回路〈18)に入力し
ており、第2加算出力はキ曳プスタンモータの回転位相
を正しくコントロールしている。
上述する従来回路は、7個のモノマルチを配しており、
各モノマルチは準安定期間を正規の値に規定する様にボ
リュームを調整しなければならない。まず、第1・第2
モノマルチ(2)(3)の第1・第2ボ’J ニーム(
V R1)(VH2)は、PG比出力8°分遅延する様
に調整しなければならず、第3モノマルチ(9)の第3
ボリユーム(VH2)は、/\ツドAPC出力が4■に
位相ロックする様に遅延時間を調整しなければならない
。声た第4・第5モノマルチ(16)(17)の第4・
第5ボリユームは、トラッキング調整ボリュームであり
、第5ボリユーム(VH2)はクリック点を有する外付
けの調整ボリュームである。更に、前記第1−第2AF
C回路(11)(19)には、前後するパルス間隔を基
準周期と比較してAFC出力を導出すべくFG出力を頂
度基準周期相当期間遅延するモノマルチを配しており、
このモノマルチの準安定期間を第6・第7ボリユーム(
V R6)(V R7)にて調整している。
従って、組立時の調整に際しては、クリック点に規定き
れた第5ボリユーム(VH2)を除く6個のボリューム
を調整しなければならず、調整に時間を要した。
(ハ)発明の目的 そこで本発明は、APC回路とAFC回路を独立的に調
整することにより調整作業を迅速且容易にした新規なサ
ーボ調整回路を提案するものである。
(ニ) 発明の構成 本発明は、APC回路のλカを共通にすると共にAPC
出力を一定電圧にすることによりAFC回路とAPC回
路を独立調整することを特徴とするものである。
(ホ) 実施例 以下、本発明を図示せる一実施例に従い説明する。本実
施例は、第3図の従来回路に調整用の回路を付加したも
のであり、同一構成要素は符号を共通にして基本動作の
説明を割愛する。まず、本実施例の調整に際しては、第
1〜第4切換スイツチ(SWI)(SW2)(SW3)
(SW4)をA側よPlB側に切換えて定常モードより
調整モードに変更する。従って、第11i1J換スイツ
チ(SWI)はヘッドA10回路の入力を共通にし、第
2切換スイツチ(SW2)はキャプスタンAPC回路の
入力を共通にする。尚各共通入力はRFスイッチングパ
ルスである。又第3・第4切換スイツチ(SW3)(S
W4)分割抵抗(R1)(R2)により位相ロック電圧
4vを各加算回路(12)(18)に入力する。斯る状
態でテストテープをVTRに装着して再生モードの設定
を為す。次に、第1FGパルス(FGI)の出力が所定
の周期となる様に第1FGパルス(FGI)の波形をシ
ンクロスコープで見乍ら第6ボリユーム(VH2)を調
節する。更にその後、第2FGパルスに付いても同様に
、所定周期となる様に第7ボリユーム(VH2)を1I
II整する。上述する調整によりヘッドモータ(HM)
及びキャプスタンモータ(CM)は所定速度で回転する
。続いて、再生映像信号の波形とRPスイッチングパル
ス波形を比較し乍ら再生垂直同期信号に対して所定期間
RPスイッチングパルスが先行する様に、第1・第2 
ホIJ 、 −l、(V R1)(V R2)を!I!
整した上で、キシプスクンAPC出力が所定のロック電
圧4vに達する様に第4ボリユームを調整する。
□ 更に、ヘッドA10回路の基準人力が本来比較入力
に対し所定期間(7,5H)遅れているにも拘らず、t
ilt整時には入力を共通にすることに鑑み、調整時の
ヘッドAPC出力電圧が[コック電圧よりIV高い5■
に達する様に第3ボリユーム(VH2)をwR整する。
この余分な17分の電圧が7.5Hの位相進みに相当す
る。
上述する手順によって6個のボリュームをHI3整すれ
ば調整作業は迅速に為し得る。
尚、第2図は、調整モードと定常モードの要部波形説明
図であり、第1切換スイツチ(SWI)をA側よりB側
に切換えることにより、第3モノマルチ出力波形は(C
)より(C′)へと変化することにより、第1参照波出
力(b)のスロープに対するサンプリング点は4vより
5vに変更される。
また、第1切換スイツチ(SWI)の切換により第2参
照波出力(e)は(e’)へと075H先行せしめられ
るが、第2切換スイ/チ(SW2)の切換によって第4
モノマルチ出力(g)及び第5モノマルチ出力(f)も
それぞれ7.5Hづつ(g’)(f”)と変更されるた
め、結果的にキャプスタンAPC出力電圧は所定のロッ
ク電圧4vに一致せしめられる。
(へ)発明の効果 ′ よって、本発明によれば、4個の切換スイッチを切
換えるだけで各ボリュームを独立的に調整することがで
き、調整作業が容易迅速になり、その
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、第2
図は第1図の要部波形説明図、第3図は従来回路の回路
ブロック図をそれぞれ顕わす。 (HM>・・・ヘッドモータ、(CM)・ キャプスタ
ンモータ、(11)・・・第1AFC回路、(19)・
・第2AFC回路。 出願人 三洋電機株式会社 代理人 弁理士 佐野靜夫

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遅延回路を含みビデオヘッドの回転速度を制御す
    るヘッドAFC回路の出力と、遅延回路を含みビデオヘ
    ッドの回転位相を制御するヘッドAPC回路の出力とを
    加算してヘッドモータを駆動し、遅延回路を含みキャプ
    スタンの回転速度を制御するキャプスタンAFC回路の
    出力と、遅延回路を含みキャプスタンの回転位相を制御
    するキャプスタンA20回路の出力を加算してキャプス
    タンモータを駆動するビデオテープレコーダに於て、 調整モード設定に際し、前記両人2C回路の出力に代え
    て基準電圧を印加すると共に、前記両AFC回路の基準
    入力と比較入力にRFスイッチングパルスを入力する調
    整スイッチを配して成るサーボ調整回路。
JP10084284A 1984-05-18 1984-05-18 サ−ボ調整回路 Pending JPS60243848A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10084284A JPS60243848A (ja) 1984-05-18 1984-05-18 サ−ボ調整回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10084284A JPS60243848A (ja) 1984-05-18 1984-05-18 サ−ボ調整回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60243848A true JPS60243848A (ja) 1985-12-03

Family

ID=14284570

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10084284A Pending JPS60243848A (ja) 1984-05-18 1984-05-18 サ−ボ調整回路

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JP (1) JPS60243848A (ja)

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