JPS6024356A - アルミニウム系熱間成形品の製作方法 - Google Patents

アルミニウム系熱間成形品の製作方法

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JPS6024356A
JPS6024356A JP4923282A JP4923282A JPS6024356A JP S6024356 A JPS6024356 A JP S6024356A JP 4923282 A JP4923282 A JP 4923282A JP 4923282 A JP4923282 A JP 4923282A JP S6024356 A JPS6024356 A JP S6024356A
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hot
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metal
aluminum
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ダニエル・バクスタ−・コフア
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Southwire Co LLC
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アルミニウム系熱間成形品を溶融金属から製造する事は
先行技術によく知られている事である。
然し乍ら此の先行技術による難点は鋳造金属の鋳造した
侭の粒子構造が熱間成形後のアルミニウム系製品内に相
当量残留すると云う事であった。
此の為アルミニウム系熱間成形品を細い線に紐引したり
又其の他の用途に使用する事にしばしば制限があった。
溶融金属からアルミニウム系熱間成形品を製造するに用
いられて来た装置の典型的なものが米国特許第2.71
0.433号に示されている。此の発明の様な装置の場
合、鋳造機械内で溶融アルミニウム系金属を凝固して鋳
造金属をつくり、鋳造金属が略々凝固した時の状態にあ
る熱間成形温度に於て該鋳造金属の熱開成形を開始して
、アルミニウム系熱間成形品が製造される。
前記の米国特許及び此れに類似した装置の先行技術によ
り熱間成型を行なうと、@造金鳥は一般的に其の延伸軸
に沿った方向に少(とも300倍率で延伸せしめられる
。然し其の延伸軸と垂直の方向に沿った鋳造金属の移動
は比較的小さく、多量の鋳造粒子構造が熱間成形後のア
ルミニウム原製品内に残留する結果になる。
米国特許第3.315.349号には同第2.710゜
433号に記載された装置及び熔Q金爲からアルミニウ
ム系熱間成形品をつくるのに一般的に用いられて来た其
の他の先行技術の装置とは異なった装置を用いて、銅系
熱間成形品を製造する方法が記載されている。米国特許
第3.315.349号の方法では、熱間成形中の鋳造
金属の変形により鋳造金属は其の延伸軸に垂直な方向に
実質的に移動せしめられるが、此の特許は銅系熱間成形
品の製造を目的としており、鋳造粒子構造を完全に消滅
せしめたアルミニウム系熱間成形品を溶融金屑から製造
する方法を与えるものではない。此れは、アルミニウム
系鋳造金属を熱開成形中に唯単に延伸軸に垂直方向に移
動さぜるだレナでは、鋳造粒子構造の残留しないアルミ
ニウム系熱間成形品は得られないからである。斯くの如
く、先行技術を以てしては、鋳造粒子構造を完全に消滅
せしめたアルミニウム系熱間成形品を溶融金屑から製造
する方法は得られなかった。
本発明が先行技術と相異しているのは、本発明により鋳
造金属の鋳造粒子構造が略々完全に消滅したアルミニウ
ム系熱間成形品が得られると云う事である。従って本発
明によるアルミニウム系熱間成形品は細い線や其の他の
用途の為線引きするに好適である。
本発明に記載された方法により溶融金屑からつくられた
アルミニウム系熱間成形品では鋳造粒子構造が略に完全
に破壊されると云うのは、鋳造金に1を米国特許第3,
315.349号に依る方法で熱開成形し、之に加えて
更に其の延伸軸に沿った方向に少くとも200倍率で延
伸すると鋳造粒子(!777造は略々完全に破壊される
事が発見されたからである。斯くの如く本発明の方法は
、溶融アルミニウム系金属を凝固して鋳造金属をつくり
、該金屑が実質的に其の凝固した状態にある間に該金属
の熱間成形を開始し、次いで実質的回数該金屑に熱間変
形を加え該金屑の延伸軸に沿い少くとも200倍率で該
金属を延伸し、又延伸軸に略り垂直な複数軸VC沿い内
方のみならず外方に向って該金属を実質的に移動せしめ
る事を包含する。
以下図面を参照しっつ本発FIJの特定の一実施例を記
載するが、本発明は此れに限定されるものではなく、本
発明の概念を逸脱する事なく他の同等の形に於ても実施
され得るものである。
本発明の方法は第1図に図示された装置の如き実施手段
により最も良く理11J’l−される。此の装置は連続
鋳造機10と圧延機IJとよりなる。連続鋳造機10は
溶融金属9を凝固せしめて鋳造棒iFA’ 12をつく
る作用をなし、該鋳造棒材]2(例えば断面積3000
〜6000−)は凝固した時の状態で連続鋳造機1oか
ら圧延機J1に送られ、圧延機j1は以下記載する方法
に従って鋳造棒材12VC貼間成形を加えアルミニウム
線材16(例えば7〜10,1n〆の)或いは他のアル
ミニウム系熱間成形品にする作用をなす。第1図の装置
の場合、鋳造棒材12は溶融金属9の量により定められ
る任意の長さをもち鋳造機1oと圧延4M1Jの間に延
伸している事が理解される。即ち2g1図の装#lが稼
動すれば溶融金属を凝固する過程と鋳造金属を熱間成形
する過程は同時に行われている。
連続鋳造機10は米国特許第3,318.3 G 7号
に記載された如き一般にある鋳造用ホイール型で、無限
バンドJ4で部分的にとりかこまれたtl朽?を用フイ
4(図示省略)を備えた鋳造用ホイール]3を有してい
る。該バンド14は代数のアイドルホイール15により
鋳造用ホイールJ3を部分的にどっかこむように支承さ
れて両者相まって鋳型(図示省略)を形成し、該1it
Ii型の一端より溶融り1ン底9が注入され、他端より
凝固した鋳造棒材12が送り出される。
圧延機11は一般に通常の形式で鋳造金Eαに一連の変
形を加えて熱間成形する一連の圧延スタンド17を備え
ている。連続鋳造機と圧延機11は、鋳造棒材12が略
ha固した直後の状態で該棒材が未だ熱間加工温度範囲
にある時に圧延機に送り込まれる如き関係位置におかれ
ている。鋳造機jOと圧延機11の間には棒材の加熱挫
作は必要ないが、若し、熱開成型温度を精密に調整する
必要があれば鋳造棒材12の温度調節手段(図示省略)
を鋳造機10と圧延機11の中間に配置してもよいが、
この場合も本発明の概念を逸脱するものでない。
斯くの如き特徴にカミわらず、第1図の装置は簡単な略
図により示されているが、これは、此の装置の構成部分
は当業者の容易に理解する所であり、又本願記載の方法
を理解すれば、直接冷開(チル)鋳造機或いは他の多く
の公知の装置で第1図の連続鋳造機10を置換し、連続
鍛造機或いは他の多くの公知の装置で圧延機11を置換
する事が出来る事は当業者にとって明白な事であるから
である。即ち本発明によれば、溶融アルミニウム系金倉
を凝固して鋳造金に1をつくる鋳造手段と、略々凝固し
た状態にある該鋳造金属を本願記載の方法に従って熱間
成形する手段とを包含する殆んど如何なる装置によって
も、溶融金屑から改良されたアルミニウム系熱間成形品
が得られるからである。
圧延機11の如き熱間成形手段が鋳造棒材12の如き鋳
造金属を如何にして熱開成形すべきカ)カー第2図及び
第3図に図示されている。第2図、第3図の点線図形は
鋳造棒材12が連続圧延スタンド17に入る時の断面形
状を示し、笑腺図形(ま各スタンドを出る時の断面形状
を示す。此等の断面形状に鋳造棒材12を圧縮する為の
ロールックス(ロールに施す圧延溝−図示省略)は当業
者もてよく知られている所である。
第2図から分る如く、鋳造棒材12を熱間成形してアル
ミニウム線材16の如き8間成形、5Bにする時、鋳造
棒12は漸次圧縮変形され延伸軸20に垂直で略々平た
く引きのばされた断面形状と略々円形の断面形状を交互
に占める。同様に第3図では、略々三角形で、交互に延
伸軸の廻りに180度回転された一連の横断面形状に圧
縮変形される。更に圧延機11は普通に知られた方法で
調整され、数次の変形が第2図、第3図の断面積を漸次
逓減する様にする。第2図、第3図に於ける此の逓減す
る断面積は、鋳造棒材12が圧延機11を通過し終ると
其の延伸軸20に沿って少くも200倍率で延伸する様
に選定する。此の目的を果スロールパスを有する圧延機
11のスタンド群17は当事者によく知られた所であり
、更に第2図、第3図に示された如き断面形状により鋳
造棒材12を熱開成形すれば該棒材中の鋳造金属は其の
延伸軸に沿ってのみならず、延伸軸に垂直な複数軸に沿
っても実質的に移動する事になる事も当事者のよく理解
する所である。即ち鋳造棒材12を第2図、第3図に示
された様な一連の断面形状に漸次変形する為には、該鋳
造棒材内の鋳造金への少くともある部分が延伸軸20に
直角方向に変形さ11、ある断面形状の鋳造金総各部分
が延伸軸に対し又前の断面形状の時のそれ等0牙の占め
る位置に対し内方及び外方に移動せしめられる事が必要
であるからである。鋳造棒材12内の鋳造金属の此の必
要な移動は第2図、第3図の横断面形状により示された
変形以外の多(の変形によっても可能である事も理解さ
れよう。
然し乍ら、鋳造棒材12を延伸軸方向に少くとも200
倍率で延伸し鋳造金属に延伸軸に垂直方向の必要な移動
を与える為の変形の方法如何にかかわらず、結果の延伸
と横方向移動は鋳造金属に三次元の「ひろがり」(スプ
レッド)を与え、鋳造粒子構造が実質的に残留せず又此
の故に先行技術に優る線引き性をもつアルミニウム系熱
間成形品を可能ならしめるだけの鋳造金属の全体の移動
を与えることになる。本願記載の方法により溶融金屑か
らつくられたアルミニウム系熱間成形品が非常にすぐれ
たものである事は第5図〜第8図に明らかに示されてい
る。
第5図はアルミニウム係溶融金腐9を鋳造機10で凝固
せしめて得た鋳造棒材12の横断面に於ける粒子構造を
示す。該溶融アルミニウム系金属9はEC品位のアルミ
ニウムを得る様に混合されたもので、第5図の大きな柱
状粒子31と粒子配列は、アルミニウム系鋳造棒@12
の鋳造粒子d(造の特徴である。
第8図は本発明により製造されたアルミニウム線材16
の横断面に於ける粒子構造を示すもので、鋳造棒材12
は圧延機j1に依り熱開成形されつ又変形し、延伸軸2
0に沿い略に20の倍率で延伸し同時に延伸軸に略々垂
直の複数軸に沿い鋳造金屑が実質的移動をした場合を示
す。
第6図及び第7図は夫々本願記載以外の方法で製造され
たアルミニウム線材16′及び16″の1cM断面に於
ける粒子構造を示す。第6図のアルミニウム線材16′
は略々鋳造状態にある鋳造棒材12を米国特許第2,7
 ] 0.433号に記載された如き熱間成形手段で第
4図の各横断面形状に変形したものである。第2図、第
3図同様に、第4図の点線は鋳造棒材]2が各圧延スタ
ンドに入る時の、又実線は出る時の横断面形状を示す。
第4図の横断面形状は延伸軸20に沿い約30の倍率で
延伸する様に適当なロールパスを使用して普通の方法で
選定されたものであるが、此の場合は一つの断面形状の
各部分は、延伸軸2oと前の断面形状に於てそれ等自身
が占めていた位置とに対して外方に向っては移動してい
ないので、鋳造金屑が延伸Q11に垂直な複数軸樗そっ
て実質的移動をすることにならない事がわかるであろう
。第7図のアルミニウム線材16′は第2図及び第3図
と同様な一連の横断面形状に従って鋳造棒材を変形し熱
開成形したものであるが、此の場合の一連の変形は延伸
倍率が約15程度に止る様に選定されたものである。
熱間成形前の粒子構造を示す第5図と本発明により成形
されたアルミニウム線材16の粒子イ’+1造を示す第
8図を比較するに、線材16に於ては鋳造粒子構造が略
々完全に破壊されて了っているのが見られる。第5図と
、延伸軸20に沿った方向には少くも20の延伸倍率で
鋳@棒材12を延伸したけれども延伸軸に略/−非直な
複数軸に沿う方向には鋳造金楓の実質的移動をせしめず
に熱開成形して得たアルミニウム線材16′の粒子構造
を示す第6図とを比較するに、鋳造粒子構造が線材16
′に著しく残留しているのが見られる。
同様K、延伸軸方向に20以下の倍率で延伸し延伸軸に
垂直な軸方向に鋳造金属を実質的に移動せしめて熱間成
形したアルミニウム線材]6“の粒子構造を示す第7図
を第5図と比較するに、線材16′にはこれ又著しい鋳
造粒子構造の残留が認められる。線材16“によりわか
る事は、本発明の方法は鋳造棒材12を少くとも200
倍率で延伸する事を必要とすると云う事であり、これに
対し線材16“は延伸倍率が20以下の熱間成形品を代
表的に示しているのである。
尚、第4図の方法で延伸率15とした場合(先行技術)
と第2図の方法で延伸率を20とした場合(本願発明)
とについて、10.03粍(3,95’ダ)の荒引線よ
りAWGIO番ゲージのワイヤーロッドに線引きしたサ
ンプルを夫々2個づつとり、その機械的性能を試験した
結果は次表の如くで、本願発明によるワイヤーロッドは
先行技術によるワイヤーロッドより優れた機械的性能を
有することが判明した。
斯くの如く、第5図乃至第8図から、鋳造金属の鋳造粒
子構造が略々完全に破壊されたアルミニウム線材16の
如きアルミニウム系熱間成形品を溶融金総から製造する
には、溶融アルミニウム系金属を凝固して鋳造金属にし
、鋳造状態にある該鋳造金属を延伸軸方向に少くとも2
00倍率で延伸すると共に延伸軸に略々垂直な複数軸方
向の鋳造金属の実質的位置移動がある様に熱開成形する
事とを包含する方法による他はない事がわかるであろう
。本願記載の実施例に於ては、鋳造金属の所要の熱開成
形は、鋳造棒材12を一連の略り平たく引きのばされた
断面形状と略々円形の断面形状に交互′VC変形し、又
は銘々三角形で交互に延伸軸の廻りに180度回転した
一連の断面形状に変形し、鋳造棒材12の延伸倍率が少
くも20になるに足るだけの断面積減少率をもって行わ
れている。
然し乍ら、鋳造棒材12又は他の鋳造金属を、長軸が相
互に角度をもつ様に配列された略々平たく引きのばされ
た一連の断面形状或いはその他の形状1て変形せしめて
も、断面積の充分な減少を与えれば、本発明に必要な鋳
造金属の延伸軸方向の延伸と、延伸軸に略に垂直な軸方
向の位1〃移動を熱開成形中に与え得るであろう事も理
解されるであろう。
尚、本実施例において使用したアルミニウムは、EC−
アルミニウム(Electric Conductor
grade )で、Al:99.45%、その他痕跡程
夏の元素(その種類及び量について測定しなかったが何
れも微量であり、特に銅を混入した場合はその量は0.
12%以下であった)。また本実施例の第1スタンドへ
入る時の鋳造棒の温度は約1000′P(約540 ℃
)で、本発明の実施例の圧延回数(パス回数)は13パ
ス(従来技術の場合のそれは11〜15パスの範囲)で
あった。
斯くの如く、本願請求の範囲を逸脱する事なく本発明の
説明の為に本願に記載された実施例に於て、鋳造金屑が
熱開成形中に占める特定の断面形状の置換及びその他の
多くの置換が可能である事が理解されよう。
【図面の簡単な説明】
以下の各図面に於ける参照番号は同一部分に対し各図面
共通の一貫番号を附す。 第1図は本発明の一実施例を実施するに適した装置の一
例を図示したもので、此の装置は鋳造機緘と複数のスタ
ンドを備えた圧延機を包含している。 第2図はアルミニウム系(アルミニウムベースの)鋳造
棒を本発明の第一の実施例に従って熱開成形する際該鋳
造棒が変形される横断面形状を示す。 第3図は第二の実施例に依る同様の横断面形状を示す。 第4図は先行技術に依る同様の横断面形状を示す。 第5図は溶融アルミニウム系金屑が凝固した鋳造棒の横
断面内に於ける粒子構造で熱間成形前のものを図示して
いる。 第6図は第5図の鋳造棒を延伸軸に沿って30以上の延
伸倍率をもって又該鋳造棒の延伸軸に略々垂直の複数の
軸方向1c鋳造金八を実質的に移動せしめる事なく熱間
成形したアルミニウム線材の横断面内の粒子構造を図示
している。 第7図は第6図同様のアルミニウム線材の棉断面内粒子
描造であるが、延伸倍率が20以下で、延伸軸に略り垂
直な軸方向′に鋳造金属を実質的に移動せしめた場合の
構造を示している。 第8図は第5図の鋳造棒から本発明に依って熱間成形さ
れたアルミニウム線材の497断面内粒子構造を示すも
ので、延伸軸方向の延伸倍率は少くとも20以上で、延
伸el+に垂直な軸方向に内方のみならず外方に向って
鋳造金属を実質的に移動せしめた場合の粒子構造を図示
している。 特許 出 願 人 ザウスワイヤ コンパニ代理人 弁
理士 三 好 秀 相1t、・ら ;・□′ し− 手続補正書 昭和59年4月3日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭第57−49232号2、発明
の名称 アルミニウム系熱間成形品の製作方法3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住所(居所) アメリカ合衆国 ジョージャ州 キャロ
ルトンファーテイラ ストリート 126 氏名(名称) サウスワイヤ コンパニ代表者 ダニニ
ル拳ビー・コファ 国籍 アメリカ合衆国 4、代理人 郵便番号 105 住所 東京都港区虎ノ門1丁目2番3号 虎ノ門第−ビ
ル5階電話 東京(504) 3075・3076・3
077番氏名弁理士(6834)三 好 保 男(ほか
1名) 5、補正の対象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 (2)図面 6、補正の内容 (1)明細書の第8頁2行目及び第12貞1行目記載の
「及び第3図」、同第8頁2行乃至3行目。 同第8頁17行目、同第8頁18行目、同第9頁4行目
、同第9頁9行目、第11頁10行目記載の「、第3図
」を削除する。 (2)同第111頁9行目、同第1頁10行目、同第1
1頁12行目、同第13頁6行目、同第16頁14行目
記載の「第4図」を「第3図」に補正する。 (3)同第100頁9行目、同第1頁11行目、同第1
0頁15行目、同第12頁5行目、同第122頁9行目
、同第1頁19行目、同第144頁1行目、同第1頁1
6行目、同第177頁8行目、同第1頁19行目記載の
「第5図」を1第4図」に補正する。 (4)同第111頁4行目、同第1頁6行目、同第12
貞14行目、同第16頁19行目、同第17頁4行目記
載の1第6図」を「第5図」に補正する。 (5)同第11頁4行目、同第11頁20行目、同第1
2頁19行目、同第17頁4行目記載の「第7図」を「
第6図」に補正する。 (6)同第10頁9行目、同第10頁18行目、同第1
2頁7行目、同第14頁1行目、同第17頁8行目記載
の「第8図」を1第7図」に補正する。 (7)同第8頁13行乃至16行目記載の「同様に・・
・・・・圧縮変形される 」、同第16頁12行乃至1
3行目記載の[第3図は・・・・・・・・・形状を示す
1.」を夫々削除する。 (8)同第9頁16行乃至18行目記載の「第2図、第
3図の・・・・・・・・・理解さitよっつ」を「第2
図の横断面形状により示された変形によって、極λうて
効果的に行なわれる9、」と補正する。 (9)第3図を削除し、第4図、第5図、第6図。 第7図及び第8図を第3図、第4図、第5図、第6図及
び第7図に夫々繰り上げて補正する。 代理人 弁理士 三 好 保 男 手続ネ山■巳円 昭和59年 5月2r日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭第57−49232号2、発明
の名称 アルミニウム系熱間成形品の製作ブj法3、補
正をづ−る者 事件との関係 特許出願人 住所(居所) アメリカ合衆国 ジョージ−1ノ州 キ
ャ1」ルトンファーテイラ スY・リート 126 弐名(名称) ザウスワイ−V ]ンバニ代表者 タニ
エル・じ−・コツフッ 国籍 アメリカ合衆国 4、代理人 住 所 〒105東京都港区虎ノ門1丁目2番3号5、
補正の対象 6、補正の内容 別紙のとd3す 7、添イ]占力°1の目録 <1) 11ば和59年41」3日イq1!i!出の手
続補正用の差出出 1通(2〉図1n11通 手続ネ山正出 l′l(ゴ和59i]4月33日 特許庁長官 若杉 和夫 殿 1、事f1の表示 特願昭第57−49232号2、発
明の名称 アツベニウム系熱間成形品の製作方法3、補
正をJる者 事件との関係 特許出願人 住所(居所) アメリカ合衆国 ジョージにア州 キヤ
日ル1〜ンフノ2−テイラ ストリート 126 氏名(名称) ザウスワイ〜7 コンパニ代表考 ダニ
」−ル・ヒー・」ノ)ノ 国籍 )7メリ力合衆国 4、代理人 住 所 〒105東京都港区虎ノ門1丁目2番3号虎ノ
門第−ヒル5N’M 電話 東京(504) 307り・3076・3077
fl;工、:′、゛ 5、補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」及び1″図面の1
19里な説明−1の欄(2)図面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 連続鋳造機により鋳造された金属がその凝固したままの
    温度にある間に直ちに熱開成形を開始し、該金属に熱間
    変形を所要の回数加えることによって該金属の延伸軸に
    沿って少くとも20倍以上の延伸率を与え、かつ該各回
    の熱間変形は前記延伸軸20に垂直で略り平たくのばさ
    れた断面形状と略々円形の断面形状を交互に占めるもの
    にして、該金属の延伸軸の方向に直交する断面にある鋳
    造金属の1部が変形前の断面形状の時のそれ自身の占め
    る位置に対し前記直交する断面の平面内にある複数軸に
    沿って内方のみならず外方に向って大きく移動せしめら
    れ鋳造粒子構造を消滅したことを特徴とした、アルミニ
    ウム系熱間成形品の製作方法。
JP4923282A 1982-03-29 1982-03-29 アルミニウム系熱間成形品の製作方法 Pending JPS6024356A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63132186U (ja) * 1987-02-20 1988-08-30
JPH0458692U (ja) * 1990-09-27 1992-05-20

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