JPS6024355A - 高強度、耐疲労、耐全面腐食、耐孔食、耐隙間腐食、耐応力腐食割れ、耐水素脆性用アモルフアス鉄合金 - Google Patents
高強度、耐疲労、耐全面腐食、耐孔食、耐隙間腐食、耐応力腐食割れ、耐水素脆性用アモルフアス鉄合金Info
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- JPS6024355A JPS6024355A JP6541084A JP6541084A JPS6024355A JP S6024355 A JPS6024355 A JP S6024355A JP 6541084 A JP6541084 A JP 6541084A JP 6541084 A JP6541084 A JP 6541084A JP S6024355 A JPS6024355 A JP S6024355A
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- resistance
- metal
- alloy
- amorphous
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高強度、耐疲労、耐全面腐食、耐孔食、耐隙
間腐食、耐応力腐食割れ、耐水素脆性用アモルファス鉄
合金に関する。
間腐食、耐応力腐食割れ、耐水素脆性用アモルファス鉄
合金に関する。
通常の耐食性鉄合金すなわちステンレス合金、例えは1
3%クロム鋼、18−8ステンレス釧(804鋼ン、1
7−14−2.5 MOステンレス−7(316L銅)
は耐候性、耐食性に優れており、化学反応容器やパイプ
、原子炉用冷却装置など大気中や腐食性の環境で多く使
用されている。しかし、長時間使用中に、孔食、応力層
1食割れ、隙間腐食、水素脆性などにより、突然破壊や
損傷が起こるため装置a6使の腐食にかかわる問題を)
IJ1決すべく研究中である。
3%クロム鋼、18−8ステンレス釧(804鋼ン、1
7−14−2.5 MOステンレス−7(316L銅)
は耐候性、耐食性に優れており、化学反応容器やパイプ
、原子炉用冷却装置など大気中や腐食性の環境で多く使
用されている。しかし、長時間使用中に、孔食、応力層
1食割れ、隙間腐食、水素脆性などにより、突然破壊や
損傷が起こるため装置a6使の腐食にかかわる問題を)
IJ1決すべく研究中である。
通常金属は固体状態では結晶状態にあるが、ある特殊な
条件(合金の組成0、急冷凝固)下では、固体状態でも
液体に類似した、結晶構造をもたない原子構造が得られ
、このような金属、又は合金をアモルファス金属(又は
非晶質金糾)と言っている。
条件(合金の組成0、急冷凝固)下では、固体状態でも
液体に類似した、結晶構造をもたない原子構造が得られ
、このような金属、又は合金をアモルファス金属(又は
非晶質金糾)と言っている。
このアモルファス合金は従来の実用金属材料に比し、著
しく高い強度を保有する口■1拒性があるが、反面耐食
性に劣る欠点がある。この原因はアモルファス全編では
原子の結合力が弱いためと考えられる。例えば、Fe
−0−P系およびFe −B −P糸ア、モルファス合
金の塩水噴物による腐食減量は、普通の炭素鋼の約3倍
である。一方、実用金属として使用される場合lには、
常温だけでなく昇温状態でも使用されることがあり、ア
モルファス合金はその組成に応じである温度で結晶性金
わ↓又は合金に変化する結晶化温度をもっている。アモ
ルファス合金が結晶化すると、アモルファス合金として
の特性が失われることになる。従ってこのような昇温状
態で使用される場合には出来る限りこの結晶化温度が高
いことが必要である。
しく高い強度を保有する口■1拒性があるが、反面耐食
性に劣る欠点がある。この原因はアモルファス全編では
原子の結合力が弱いためと考えられる。例えば、Fe
−0−P系およびFe −B −P糸ア、モルファス合
金の塩水噴物による腐食減量は、普通の炭素鋼の約3倍
である。一方、実用金属として使用される場合lには、
常温だけでなく昇温状態でも使用されることがあり、ア
モルファス合金はその組成に応じである温度で結晶性金
わ↓又は合金に変化する結晶化温度をもっている。アモ
ルファス合金が結晶化すると、アモルファス合金として
の特性が失われることになる。従ってこのような昇温状
態で使用される場合には出来る限りこの結晶化温度が高
いことが必要である。
本発明は、前記ステンレス合金の欠点である孔食、隙間
腐食、応力腐食割れ、水素脆性など腐食の関与した材料
の消耗や破壊な起さず、かつ高強度、耐疲労性のあるア
モルファス鉄合金を提供するごとを目的とするものであ
4本発明は■原子%でOr1〜40%と1Ji0.01
〜40%を含みかつ半金属として87〜85%を含み残
部は実質的にFeからなる合金および0011〜40%
とNiO,01〜40%を含み、かつ半金属としてBを
他の半金属元素であるPおよびCの1梅または2柚との
合計で7〜35%含み残部は実質的にFeからなる合金
をそれぞれ、溶融後急冷凝固させることにより得たアモ ルファス鉄合金であって、高g@ 度、耐疲労、耐全面
腐食、耐孔食、耐隙間腐食、耐応力腐食割れ、耐水素脆
性などの特性を有し、本発明の目的を達成することがで
きる。
腐食、応力腐食割れ、水素脆性など腐食の関与した材料
の消耗や破壊な起さず、かつ高強度、耐疲労性のあるア
モルファス鉄合金を提供するごとを目的とするものであ
4本発明は■原子%でOr1〜40%と1Ji0.01
〜40%を含みかつ半金属として87〜85%を含み残
部は実質的にFeからなる合金および0011〜40%
とNiO,01〜40%を含み、かつ半金属としてBを
他の半金属元素であるPおよびCの1梅または2柚との
合計で7〜35%含み残部は実質的にFeからなる合金
をそれぞれ、溶融後急冷凝固させることにより得たアモ ルファス鉄合金であって、高g@ 度、耐疲労、耐全面
腐食、耐孔食、耐隙間腐食、耐応力腐食割れ、耐水素脆
性などの特性を有し、本発明の目的を達成することがで
きる。
本発明において、前記組成の溶体から急冷凝固して得た
アモルファス組織は前記各元素が鉄を主体とした基地中
に均一に固溶した一相合金組織である。これに反し、結
晶金挑中には普通多くの格子欠陥が存在し、これらは腐
食、孔食応力腐食割れ、水素脆性などの起点になるため
に、金属表面の損傷を防ぎ、応力腐食割れや水素脆性を
防ぐことが瞳かしい。従来、耐食性の改善にはクロムな
どの合金元素を添加して耐食性被膜を形成させてきた。
アモルファス組織は前記各元素が鉄を主体とした基地中
に均一に固溶した一相合金組織である。これに反し、結
晶金挑中には普通多くの格子欠陥が存在し、これらは腐
食、孔食応力腐食割れ、水素脆性などの起点になるため
に、金属表面の損傷を防ぎ、応力腐食割れや水素脆性を
防ぐことが瞳かしい。従来、耐食性の改善にはクロムな
どの合金元素を添加して耐食性被膜を形成させてきた。
しかし合金元素の添加による耐食性の改善は、応力腐食
割れなどをかえって促進するという危険を伴いかつ耐食
性の改善にも限界がある。また耐食性を改善に得る元素
の多量の添加は材質の劣化や製造の困難性の上からおの
ずから制限される。これに対し、液体から急冷させたア
モルファス合金は強さと靭性を保ちながら耐食性元素を
多量41i1’+2:ノ?1’ :n(内’iirニ変
更ナシ)鼠に均一に添加でき、しかも全く腐食の起点と
なる欠陥を含まない。これが本合金が孔食、応力j畠食
割れ、水素脆性を起こさず耐食性がきわめて高い理由で
ある。
割れなどをかえって促進するという危険を伴いかつ耐食
性の改善にも限界がある。また耐食性を改善に得る元素
の多量の添加は材質の劣化や製造の困難性の上からおの
ずから制限される。これに対し、液体から急冷させたア
モルファス合金は強さと靭性を保ちながら耐食性元素を
多量41i1’+2:ノ?1’ :n(内’iirニ変
更ナシ)鼠に均一に添加でき、しかも全く腐食の起点と
なる欠陥を含まない。これが本合金が孔食、応力j畠食
割れ、水素脆性を起こさず耐食性がきわめて高い理由で
ある。
次に本発明のアモルファス合金を製造する方法について
図面により説明する。
図面により説明する。
図は本発明のアモルファス合金を製造する装置の一例を
示す概略図である。図において、1は下方先端に水平方
向に噴出するノズル2を有する石英管で、その中には原
料金属8が装入され、溶解される。4は原料金属3を加
熱するための加熱炉であり、5はモーター6により高速
度、例えば5000rpmで回転される回転ドラムで、
これは、ドラムの回転による遠心力負荷をできるだけ小
さくするため、軽量で熱伝導性の良い金に−A、例えば
アルミニウム合金よりなり、内面には更に熱伝導性の良
い金属、例えば銅板7で内張すされている08は石英管
1を支持して上下に移動するためのエアピストンである
。原料金属は、先ず石英管1の送入口1aより流体搬送
等により装入され加熱炉明細Q;”):’j” :’:
A内aに変更なし)4の位置で加熱溶解され、次いでエ
アピストン8によりノズル2が回転ドラム5の内面に対
向する如く石英管1が図に示す位置に下降され、次いで
上昇を開始するとほぼ同時に溶融金属3にガス圧が加え
られて、金属が回転ドラムの内面に向って噴流される。
示す概略図である。図において、1は下方先端に水平方
向に噴出するノズル2を有する石英管で、その中には原
料金属8が装入され、溶解される。4は原料金属3を加
熱するための加熱炉であり、5はモーター6により高速
度、例えば5000rpmで回転される回転ドラムで、
これは、ドラムの回転による遠心力負荷をできるだけ小
さくするため、軽量で熱伝導性の良い金に−A、例えば
アルミニウム合金よりなり、内面には更に熱伝導性の良
い金属、例えば銅板7で内張すされている08は石英管
1を支持して上下に移動するためのエアピストンである
。原料金属は、先ず石英管1の送入口1aより流体搬送
等により装入され加熱炉明細Q;”):’j” :’:
A内aに変更なし)4の位置で加熱溶解され、次いでエ
アピストン8によりノズル2が回転ドラム5の内面に対
向する如く石英管1が図に示す位置に下降され、次いで
上昇を開始するとほぼ同時に溶融金属3にガス圧が加え
られて、金属が回転ドラムの内面に向って噴流される。
石英管内部へは金属8の1我化を防ぐため絶えず不活性
カス、例えばアルゴンカス9を送入し不活性雰囲気とし
ておくものとする。回転ドラム内面に噴流された金属は
高速回転による遠心力のため、回転ドラム内面に強く接
触せしめられることによって、超高速冷却が与えられて
アモルファス金属となる。
カス、例えばアルゴンカス9を送入し不活性雰囲気とし
ておくものとする。回転ドラム内面に噴流された金属は
高速回転による遠心力のため、回転ドラム内面に強く接
触せしめられることによって、超高速冷却が与えられて
アモルファス金属となる。
前記製造方法により、本発明のアモルファス鉄合金を、
例えば厚さQJmh+、、巾約IQmmの長いテープ状
線として得ることができる。
例えば厚さQJmh+、、巾約IQmmの長いテープ状
線として得ることができる。
本発明の研究において、第1表に示す組成のアモルファ
ス合金を図示の装置次により、厚さ0.05關、巾1馴
の条に作製した。
ス合金を図示の装置次により、厚さ0.05關、巾1馴
の条に作製した。
第1表 本発明アモルファス鉄合金組成これらのアモル
ファス合金の機械的特性は第2表の如くである。
ファス合金の機械的特性は第2表の如くである。
第2表 本発明アモルファス合金の機械特性同表におい
て判る如く、硬さく)IV)は800〜1010の範囲
にあり、また破壊強さは820〜890≠m2の範囲に
あり、従来の鋼における最大強さを持つピアノ線に匹敵
する。一方伸びはほとんどないが、いわゆる脆性体とは
異なり、アモルファス特有の局部的粘性破断を示す。疲
労限は110〜l 5 Q kg/lua”の範囲にあ
り、例えば0.5%C炭素f4439.4 kg/”2
.18−8ステ> L/ 7. %id (r) 89
、5kg、Anm”、17−1ステンレス釦1の51
.61≠m2に比し疲労限は著しく大である。
て判る如く、硬さく)IV)は800〜1010の範囲
にあり、また破壊強さは820〜890≠m2の範囲に
あり、従来の鋼における最大強さを持つピアノ線に匹敵
する。一方伸びはほとんどないが、いわゆる脆性体とは
異なり、アモルファス特有の局部的粘性破断を示す。疲
労限は110〜l 5 Q kg/lua”の範囲にあ
り、例えば0.5%C炭素f4439.4 kg/”2
.18−8ステ> L/ 7. %id (r) 89
、5kg、Anm”、17−1ステンレス釦1の51
.61≠m2に比し疲労限は著しく大である。
前記の如く、実用の金机材料に比し、機械的特性がいづ
れも著しく異なっていることは、本発明の合金の組織が
アモルファス(非晶質)組織であることによるもので、
また先に本発明の発明者が発明した多種の金Wrを含有
しないアモルファス鉄合金に比しさらに有利な機械特性
を有することを知見した。
れも著しく異なっていることは、本発明の合金の組織が
アモルファス(非晶質)組織であることによるもので、
また先に本発明の発明者が発明した多種の金Wrを含有
しないアモルファス鉄合金に比しさらに有利な機械特性
を有することを知見した。
これらの条よりそれぞれ試料を取り出し、6梱の腐食試
験を行なった。結果は第8表の如くで、また比較のため
に市販のクロム鋼、18−8ステン明rri+l居のi
4’ i::(内こ−に変更なし)、レス鋼(804&
4gl )、17−14−2.5 MOステンレスh(
(816L鋼)についても同様の試験を行なった。
験を行なった。結果は第8表の如くで、また比較のため
に市販のクロム鋼、18−8ステン明rri+l居のi
4’ i::(内こ−に変更なし)、レス鋼(804&
4gl )、17−14−2.5 MOステンレスh(
(816L鋼)についても同様の試験を行なった。
腐食試験はao’cにおけるI N naaj水溶液、
I M H2SO,水溶液、および各濃度の塩酸水溶液
中に168時間浸萌して、単位面積当りの重量減少でめ
た。
I M H2SO,水溶液、および各濃度の塩酸水溶液
中に168時間浸萌して、単位面積当りの重量減少でめ
た。
孔食試験は40°Cおよび60°Cの10%FeCjl
。
。
6H20溶液中に168時間浸漬し、試料の表1fIJ
観察と重量減少で比較することにより行なった。また一
層この点を明確にするために30°CのlNNaC7水
溶液およびI M H2SO,+ 0.I N Na0
J水溶夜中でアノード分極による孔食電位の発生の有無
を調べた。
観察と重量減少で比較することにより行なった。また一
層この点を明確にするために30°CのlNNaC7水
溶液およびI M H2SO,+ 0.I N Na0
J水溶夜中でアノード分極による孔食電位の発生の有無
を調べた。
応力腐食割れおよび水素脆性に対する感受性は定速引張
試験において、破断時の試料の伸び量により調べた。腐
食液中の伸びを6とし、同温度での空気中での伸びを6
゜とすると、割れの感受性工はε。−6/ε0で表わさ
れる。
試験において、破断時の試料の伸び量により調べた。腐
食液中の伸びを6とし、同温度での空気中での伸びを6
゜とすると、割れの感受性工はε。−6/ε0で表わさ
れる。
応力腐食割れ試験は148°c z 11a、t 41
2%、MgGA2水溶液中で、引張速度および電位を変
化さ明シ゛)11−占のイ:叶:(1′づ、:;、B−
変更なし)、せて行゛なった。一方、水素脆性試験はH
8Sを加えた0、I N GHGOONa+0.1N
0H8000H(pH4,67)液中で行なった。
2%、MgGA2水溶液中で、引張速度および電位を変
化さ明シ゛)11−占のイ:叶:(1′づ、:;、B−
変更なし)、せて行゛なった。一方、水素脆性試験はH
8Sを加えた0、I N GHGOONa+0.1N
0H8000H(pH4,67)液中で行なった。
第3表 腐食試験結果
I M H2SO4中の耐食試験では本発明合金は第3
表にみられるように全く腐食しない。またlNNaCl
水溶液中における耐食試験でも、本発明合金は腐食によ
る重量変化が全く検出されない。さ明+4!l−L!:
の許:!:(内′iiに変更なし)、らに、塩酸水溶液
中での試験結果(第4表)からも判るように、本発明合
金は168時間後でも全面腐食および孔食が全く起こら
ないが、一方、804鋼は24時間ですでに著しい全面
腐食と孔食が起こっている。孔食試験に普通に用いられ
る40’Cの10%Fe018・6H20溶液中におけ
る結果および史に液の温度を60°Cまであげた結果を
第5表に示す。比較例に限らず現用ステンレス871の
すべてに孔食が発生する60°Cにおいても、本発明合
金には全く孔食が発生せず、重量減少も検出されな。
表にみられるように全く腐食しない。またlNNaCl
水溶液中における耐食試験でも、本発明合金は腐食によ
る重量変化が全く検出されない。さ明+4!l−L!:
の許:!:(内′iiに変更なし)、らに、塩酸水溶液
中での試験結果(第4表)からも判るように、本発明合
金は168時間後でも全面腐食および孔食が全く起こら
ないが、一方、804鋼は24時間ですでに著しい全面
腐食と孔食が起こっている。孔食試験に普通に用いられ
る40’Cの10%Fe018・6H20溶液中におけ
る結果および史に液の温度を60°Cまであげた結果を
第5表に示す。比較例に限らず現用ステンレス871の
すべてに孔食が発生する60°Cにおいても、本発明合
金には全く孔食が発生せず、重量減少も検出されな。
い。C/−を含む溶液中でのアノード分極の結果を第6
表に示す。現用ステンレス断はいずれも孔食を生じて孔
食電位を示すが、本発明合金は全く孔食が認められず、
また孔食電位を示さずに完全に不銹態化し、腐食減量も
検出されない。
表に示す。現用ステンレス断はいずれも孔食を生じて孔
食電位を示すが、本発明合金は全く孔食が認められず、
また孔食電位を示さずに完全に不銹態化し、腐食減量も
検出されない。
1男賀A=、lE!つ、1・吉(1’(E’に変更なし
)明4:l!l :’Jl(刀’n”r!:(内:Iτ
に変更なし)明細−;の、・)、困(内容に変更なし)
明X111’*’、:の?種−:(内容に変更なし)次
に典型的な応力腐食割れ試験液である143°C1沸臆
42%、、Mg012液中での結果を第7表に示す。一
般に応力腐食割れ感受性は引張速度が小さいほど大きく
、また自然電極電位よりアノードにするほど大きくなる
。804鋼では明瞭に応力腐食割れが生じることを示す
が、一方、本発明合金では全く応力J晶食割れを起こさ
ない。また、典型的な水素脆性試験液であるH2Sを含
tr O,I N0H800ONa + 0.1N C
H3000H(1)H4,67)液を用いて水素脆性試
験を行なった結果、第8表に見るように、水素脆性を起
こし難い軟鋼でもこの溶液中で定速引張試験を行なうと
水素脆性を起こす。一般に水素脆性感受性は引張速度が
小さいほど大きくなり、自然電極電位よりカソードにす
るほど大きくなる。しかし、これらの条件下でも本発明
合金は全く変化がない。
)明4:l!l :’Jl(刀’n”r!:(内:Iτ
に変更なし)明細−;の、・)、困(内容に変更なし)
明X111’*’、:の?種−:(内容に変更なし)次
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般に応力腐食割れ感受性は引張速度が小さいほど大きく
、また自然電極電位よりアノードにするほど大きくなる
。804鋼では明瞭に応力腐食割れが生じることを示す
が、一方、本発明合金では全く応力J晶食割れを起こさ
ない。また、典型的な水素脆性試験液であるH2Sを含
tr O,I N0H800ONa + 0.1N C
H3000H(1)H4,67)液を用いて水素脆性試
験を行なった結果、第8表に見るように、水素脆性を起
こし難い軟鋼でもこの溶液中で定速引張試験を行なうと
水素脆性を起こす。一般に水素脆性感受性は引張速度が
小さいほど大きくなり、自然電極電位よりカソードにす
るほど大きくなる。しかし、これらの条件下でも本発明
合金は全く変化がない。
明4!!!乙の:’J”’ ”r′、:(内容に変更な
し)明4ii1aノfM’?’(I)1′、t(、:変
更なし)本発明の合金において、Crの添加により耐孔
食、耐隙間腐食、耐応力1/&食割れ、耐水素脆性が極
端に改善され、現用ステンレス鋼と比較を絶する優れた
性能を有する。この性能は本合金特有の原子構造に由来
するものである。本合金は前記各わ)(元素を含有する
ことによりアモルファス基地自体の機械的特性を左右す
ることができると共に、例えば前記製造方法において、
アモルファス組knitとなすための急冷条件を変化さ
せることができる。
し)明4ii1aノfM’?’(I)1′、t(、:変
更なし)本発明の合金において、Crの添加により耐孔
食、耐隙間腐食、耐応力1/&食割れ、耐水素脆性が極
端に改善され、現用ステンレス鋼と比較を絶する優れた
性能を有する。この性能は本合金特有の原子構造に由来
するものである。本合金は前記各わ)(元素を含有する
ことによりアモルファス基地自体の機械的特性を左右す
ることができると共に、例えば前記製造方法において、
アモルファス組knitとなすための急冷条件を変化さ
せることができる。
本発明のアモルファス合金において、cr、Ni。
Bはいずれも液体急冷によるアモルファス化に有効であ
り、かつ耐全面腐食、耐孔食、耐隙間1μ!1食、耐応
力腐食割れ、耐水素脆性を向上させる。特にBの1部を
PおよびCの1種または2種で置換するとこれらの性質
が史に向上する。
り、かつ耐全面腐食、耐孔食、耐隙間1μ!1食、耐応
力腐食割れ、耐水素脆性を向上させる。特にBの1部を
PおよびCの1種または2種で置換するとこれらの性質
が史に向上する。
次に本発明における各成分の含有量を限定する理由を説
明する。
明する。
Crについては、これを1原子%未渦にすると、耐全面
腐食、耐孔食、耐隙間腐食、耐応力ff&i食割れ、耐
水素脆性が劣化し、また40原子%を越えふとアモルフ
ァス組織とすることが困難であるので、1−40原子%
の範囲内にすることが必要であり、Niは上記特性を向
上させる元素であるが、40原子%を越えて加えても上
記特性が更に向上するこ七は期待できないので40原子
%以下とする。5〜35原子%のf(mFHlが好適で
ある。
腐食、耐孔食、耐隙間腐食、耐応力ff&i食割れ、耐
水素脆性が劣化し、また40原子%を越えふとアモルフ
ァス組織とすることが困難であるので、1−40原子%
の範囲内にすることが必要であり、Niは上記特性を向
上させる元素であるが、40原子%を越えて加えても上
記特性が更に向上するこ七は期待できないので40原子
%以下とする。5〜35原子%のf(mFHlが好適で
ある。
Bはアモルファス組織とすることを助成する元素である
が、その含有量が7 JfA子%未満になると、アモル
ファス合金の製造が困難になり、3′5原子%を越える
と、同様にアモルファス合金の製造が困遁になり、かつ
合金をB厄化するので7〜35原子%の範囲とし、約2
0原子%とすることがアモルファス合金を製造する上で
は最も良い。
が、その含有量が7 JfA子%未満になると、アモル
ファス合金の製造が困難になり、3′5原子%を越える
と、同様にアモルファス合金の製造が困遁になり、かつ
合金をB厄化するので7〜35原子%の範囲とし、約2
0原子%とすることがアモルファス合金を製造する上で
は最も良い。
PおよびCはBと同様にアモルファス化に有効な元素で
あり、がっBの一部をitt換すると前記各桶耐食性が
向上するが、Bの一部をPおよびCの1柿または2種と
置換する場合BとPおよびCの14111または2種と
の合計が7原子%未満あるいは35一原子%を越えると
アモルファス合金の製造が困難になるため、BとPおよ
びCの1種または2桶との合計を7〜35原子%の範囲
よする。
あり、がっBの一部をitt換すると前記各桶耐食性が
向上するが、Bの一部をPおよびCの1柿または2種と
置換する場合BとPおよびCの14111または2種と
の合計が7原子%未満あるいは35一原子%を越えると
アモルファス合金の製造が困難になるため、BとPおよ
びCの1種または2桶との合計を7〜35原子%の範囲
よする。
本発明合金を実施例について説明する。
実施例 1
0r 85原子%、Nia o原子%、B20原子%、
残部Feよりなる配合素材を図示の装置6゛と+jij
記方法によって加熱、溶M後超高速冷却してアモルファ
ス合金(試料/rgl)を得た。このアモルファス合金
は組成的に非常に製造し易く、かつ第2〜8表に示す絡
試験においても優れた特性のあることが判り、18%Q
r餉、804ifl11、ataL鋼に比べ比較になら
ぬ程優れた耐孔食、耐隙間腐食、耐応力腐食割れを示す
と共に軟鋼に比べても比較にならぬ程優れた耐水素脆性
を有することが判った。
残部Feよりなる配合素材を図示の装置6゛と+jij
記方法によって加熱、溶M後超高速冷却してアモルファ
ス合金(試料/rgl)を得た。このアモルファス合金
は組成的に非常に製造し易く、かつ第2〜8表に示す絡
試験においても優れた特性のあることが判り、18%Q
r餉、804ifl11、ataL鋼に比べ比較になら
ぬ程優れた耐孔食、耐隙間腐食、耐応力腐食割れを示す
と共に軟鋼に比べても比較にならぬ程優れた耐水素脆性
を有することが判った。
さらに機械的緒特性も前記路鋼種に比べて著しく優秀で
ある。
ある。
実施例 2
crsJJA子%、Ni 8原子%、B11原子、P1
818原子残部Feよりなる配合素材を図示の装置と前
記方法によって加熱、溶解後超高速冷却してアモルファ
ス合金(試料点8)を得た。この、アモルファス合金は
組成的に升席に製造し易く、かつ実施例1の試料点1と
同様に耐食性、機械特性において優秀であった。
818原子残部Feよりなる配合素材を図示の装置と前
記方法によって加熱、溶解後超高速冷却してアモルファ
ス合金(試料点8)を得た。この、アモルファス合金は
組成的に升席に製造し易く、かつ実施例1の試料点1と
同様に耐食性、機械特性において優秀であった。
実施例 3
0r 10原子%<Ni2O原子%、B77原子、P7
7原子、C7原子%、残部Feよりなるアモルファス合
金(試料扁9)を実施例1および2と同一方法により製
造した。この合金は組成的に非常に製造し易く、がっ実
施例1および2の合金扁1、A2と同様に耐食性、機械
特性において極めて優秀であった。
7原子、C7原子%、残部Feよりなるアモルファス合
金(試料扁9)を実施例1および2と同一方法により製
造した。この合金は組成的に非常に製造し易く、がっ実
施例1および2の合金扁1、A2と同様に耐食性、機械
特性において極めて優秀であった。
実施例 4
Fe−xCr−5Ni−21B−50、Fe−xOr−
4ONi−25B合金(各元素の00の数字はそれぞれ
の元素含量を原子%であられしたものでありXは変数、
残部は鉄である)を図示の装置と前記の方法によって加
熱、溶融後超高速冷却してアモルファス合金を得た。こ
れらの合金についてI N HCl中で腐食試験を行っ
た。結果を第2図に示すpずれの合金系もN1含量の増
大と共に腐食速度は低下し、ま、たNi含量の増大によ
っても腐食速度は低下する。
4ONi−25B合金(各元素の00の数字はそれぞれ
の元素含量を原子%であられしたものでありXは変数、
残部は鉄である)を図示の装置と前記の方法によって加
熱、溶融後超高速冷却してアモルファス合金を得た。こ
れらの合金についてI N HCl中で腐食試験を行っ
た。結果を第2図に示すpずれの合金系もN1含量の増
大と共に腐食速度は低下し、ま、たNi含量の増大によ
っても腐食速度は低下する。
またこれらの合金はアノード分極しても孔食溶解を全く
受けず、更に、これらの合金を2枚のテフロン板にはさ
み高電位にアノード分極しても随間IN食によるアノー
ド亜流の上昇は認められない。
受けず、更に、これらの合金を2枚のテフロン板にはさ
み高電位にアノード分極しても随間IN食によるアノー
ド亜流の上昇は認められない。
なお、例えば現用804ステンレス鋼はINHC7中に
浸漬するだけで激しい孔食を受け、平均腐食速度は20
昭/年に及ぶ。又一方、本発明の合金を柿々の太さのカ
ラス俸に巻きつけ、異なる一定応力(ひずみ)を負荷し
たまま、pH3のI N Na0j溶液に3ケ月浸Bi
を行なったが、応力19j食;すjれおよび水素脆性に
よる破坊はおこらなかった。
浸漬するだけで激しい孔食を受け、平均腐食速度は20
昭/年に及ぶ。又一方、本発明の合金を柿々の太さのカ
ラス俸に巻きつけ、異なる一定応力(ひずみ)を負荷し
たまま、pH3のI N Na0j溶液に3ケ月浸Bi
を行なったが、応力19j食;すjれおよび水素脆性に
よる破坊はおこらなかった。
実施例 5
半金属元素の相対量を変化させたF(9−scr −5
Ni−(2o−x)B−xP 、 Fe −6Cir
−5Ni −(25−X)B−XP 。
Ni−(2o−x)B−xP 、 Fe −6Cir
−5Ni −(25−X)B−XP 。
Fe −8Cr −5Ni −(18−X)B−XO(
各元素の前の数字は原子%であられしたそれぞれの元素
の濃度であり残部はFe )を図示の装置と前記の方法
で加熱、溶解後超高速冷却してアモルファス合金を得た
。
各元素の前の数字は原子%であられしたそれぞれの元素
の濃度であり残部はFe )を図示の装置と前記の方法
で加熱、溶解後超高速冷却してアモルファス合金を得た
。
これらの合金についてI N He/中で行った渦食試
験結果を第4図に示す。BをPあるいはCで一部置換す
ると耐・食性が向上している。
験結果を第4図に示す。BをPあるいはCで一部置換す
ると耐・食性が向上している。
また、これらの合金はpH8のI N NaCl溶液中
でアノード分極しても孔食溶解を全く受けず、更に、こ
れらの合金を2枚のテフロン板にはさみ高′4.HL位
にアノード分極しても隙間腐食によるアノード電流の上
昇は認められない。なお、例えば現用304ステンレス
鋼はI N HCl中に浸漬するだけで激しい孔食を受
け、平均腐食速度は2 ’Omm1年に及ぶ。
でアノード分極しても孔食溶解を全く受けず、更に、こ
れらの合金を2枚のテフロン板にはさみ高′4.HL位
にアノード分極しても隙間腐食によるアノード電流の上
昇は認められない。なお、例えば現用304ステンレス
鋼はI N HCl中に浸漬するだけで激しい孔食を受
け、平均腐食速度は2 ’Omm1年に及ぶ。
一方、本発明の合金を種々の太さのガラス俸に巻きつけ
、異なる一定応力(ひずみ)を負荷したままpH8のI
N NaCl溶液に3ケ月浸漬を行なったが、応力腐
食割れ及び水素脆性による破懐はおこらなかった。
、異なる一定応力(ひずみ)を負荷したままpH8のI
N NaCl溶液に3ケ月浸漬を行なったが、応力腐
食割れ及び水素脆性による破懐はおこらなかった。
本発明のアモルファス合金は、細い条、薄板として製造
可能であり、従来の実用金槁利料では得られない高い強
度と耐食性を有する。従って本発明のアモルファス合金
は、耐海水、原子炉、化学プラントなどあるいは複合材
料や部品材料とじて利用で′きる。例えば、大気、海水
あるいは淡水中で使用される装置、水力、火力、原子力
その他各種エネルギープラント、化学工業用プラントな
どの特に耐全面腐食、耐孔食、耐隙間1に食、耐応力腐
食割れ、耐水素脆性の要求される部分あるいは車輌用タ
イヤ、ベルトなどのゴム、プラスチック製品に埋込まれ
る補強用コード、コンクリート埋込み用コードなどに辿
し、またフィルタースクリーン、繊維との混紡用フィラ
メントなどの複合材料としての用途に適するものである
。
可能であり、従来の実用金槁利料では得られない高い強
度と耐食性を有する。従って本発明のアモルファス合金
は、耐海水、原子炉、化学プラントなどあるいは複合材
料や部品材料とじて利用で′きる。例えば、大気、海水
あるいは淡水中で使用される装置、水力、火力、原子力
その他各種エネルギープラント、化学工業用プラントな
どの特に耐全面腐食、耐孔食、耐隙間1に食、耐応力腐
食割れ、耐水素脆性の要求される部分あるいは車輌用タ
イヤ、ベルトなどのゴム、プラスチック製品に埋込まれ
る補強用コード、コンクリート埋込み用コードなどに辿
し、またフィルタースクリーン、繊維との混紡用フィラ
メントなどの複合材料としての用途に適するものである
。
第1図は本発明のアモルファス合金を製造する装置の一
例を示す概略図、 第2図及び第3図は本発明の合金及びこれに各種副成分
元素を添加した場合の添加合金元素h1と腐食速度との
関係を示す特性曲線図である。 1、・・石英V’ 2・・・ノズル 3・・・原料金属 4・・・加熱炉 5・・・回転ドラム 6・・・モーター7・・・銅板
8・・・エヤピストン 、9・・・アルゴンガス。 特許出願人 東北大学金属例料研究所 3I 第2図 金4yr−素1.X、原子Z 第3図 金塗7L素量、X、原子% 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許 願第65410号 腐食、耐応力腐食割れ、耐水素脆性用アモノ3、補正を
する者7″′合0 事件との関係 特許出願人 東北大学金属材料研究所技 5、補正命令の日付 1召和59年7月31日
例を示す概略図、 第2図及び第3図は本発明の合金及びこれに各種副成分
元素を添加した場合の添加合金元素h1と腐食速度との
関係を示す特性曲線図である。 1、・・石英V’ 2・・・ノズル 3・・・原料金属 4・・・加熱炉 5・・・回転ドラム 6・・・モーター7・・・銅板
8・・・エヤピストン 、9・・・アルゴンガス。 特許出願人 東北大学金属例料研究所 3I 第2図 金4yr−素1.X、原子Z 第3図 金塗7L素量、X、原子% 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許 願第65410号 腐食、耐応力腐食割れ、耐水素脆性用アモノ3、補正を
する者7″′合0 事件との関係 特許出願人 東北大学金属材料研究所技 5、補正命令の日付 1召和59年7月31日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L Jfi子% テQr 1〜4’0%トNl O,0
1〜40%を含み、がつ半金属として37〜35%を含
み残部は実質的にFeからなる高強度、耐疲労、耐全面
+m食、耐孔食、耐隙間腐食、耐応力腐食割れ、耐水素
脆性用アモルファス鉄合金。 ス 原子%で(3r1〜40%とNip、01〜4θ%
を含み、が′っ半金属としてBを他の半金Aつ3元素で
あるPおよびCの1セ■はたは2種との合計で7〜85
%含み残部は実質的にFeからなる高強度、耐疲労、耐
全面腐食、耐孔食、耐隙間腐食、耐応カ爬食割れ、耐水
素脆性用アモルファス鉄合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6541084A JPS6024355A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 高強度、耐疲労、耐全面腐食、耐孔食、耐隙間腐食、耐応力腐食割れ、耐水素脆性用アモルフアス鉄合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6541084A JPS6024355A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 高強度、耐疲労、耐全面腐食、耐孔食、耐隙間腐食、耐応力腐食割れ、耐水素脆性用アモルフアス鉄合金 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49074246A Division JPS5940900B2 (ja) | 1974-07-01 | 1974-07-01 | 高強度、耐疲労、耐全面腐食、耐孔食、耐隙間腐食、耐応力腐食割れ、耐水素脆性用アモルフアス鉄合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6024355A true JPS6024355A (ja) | 1985-02-07 |
JPS6116420B2 JPS6116420B2 (ja) | 1986-04-30 |
Family
ID=13286230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6541084A Granted JPS6024355A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 高強度、耐疲労、耐全面腐食、耐孔食、耐隙間腐食、耐応力腐食割れ、耐水素脆性用アモルフアス鉄合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6024355A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02142727U (ja) * | 1989-05-02 | 1990-12-04 | ||
CN114807786A (zh) * | 2022-04-14 | 2022-07-29 | 江苏暖晶科技有限公司 | 一种非晶态合金带材料及其制备方法和应用 |
-
1984
- 1984-04-02 JP JP6541084A patent/JPS6024355A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02142727U (ja) * | 1989-05-02 | 1990-12-04 | ||
CN114807786A (zh) * | 2022-04-14 | 2022-07-29 | 江苏暖晶科技有限公司 | 一种非晶态合金带材料及其制备方法和应用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6116420B2 (ja) | 1986-04-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |