JPS60243401A - 舶用主機排ガスエコノマイザ−の制御方法 - Google Patents
舶用主機排ガスエコノマイザ−の制御方法Info
- Publication number
- JPS60243401A JPS60243401A JP9859684A JP9859684A JPS60243401A JP S60243401 A JPS60243401 A JP S60243401A JP 9859684 A JP9859684 A JP 9859684A JP 9859684 A JP9859684 A JP 9859684A JP S60243401 A JPS60243401 A JP S60243401A
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- JP
- Japan
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- pressure
- steam
- exhaust gas
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- amount
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「発明の目的」
本発明は舶用主機排ガスエコノマイザ−の制御方法に係
り、省エネルギー的に舶用主機排ガスエコノマイザ=を
制御することのできる方法を提供しようとするものであ
る。
り、省エネルギー的に舶用主機排ガスエコノマイザ=を
制御することのできる方法を提供しようとするものであ
る。
産業上の利用分野
船舶用主機の排ガスエコノマイザ−に関する制御。
従来の技術
舶用主機の排ガスエコノマイザ−で低沸点媒体やサーマ
ルオイルなどの熱媒体に対する加熱を行うとともに船舶
内における雑用水蒸気をも得しめることは従来から行わ
れている。即ちこのようなエコノマイザ−と(7ては予
熱管、低圧蒸気発生管および高圧蒸気発生管、或いはこ
の高圧蒸気発生管とともに過熱管によって形成されるも
ので、上記[7た高圧蒸気発生管で発生した高圧蒸気を
補助ボイラなとを介(7て過熱管の如きに送入すると共
に適宜に高圧蒸気として利用せしめ、又該過熱管におい
て得られた過熱蒸気を発電機タービンの如きに供給(7
て発電せ【7め、前記補助ボイラに対(7ては低圧蒸気
発生管ンプなどによって高圧蒸気発生管に供給する。
ルオイルなどの熱媒体に対する加熱を行うとともに船舶
内における雑用水蒸気をも得しめることは従来から行わ
れている。即ちこのようなエコノマイザ−と(7ては予
熱管、低圧蒸気発生管および高圧蒸気発生管、或いはこ
の高圧蒸気発生管とともに過熱管によって形成されるも
ので、上記[7た高圧蒸気発生管で発生した高圧蒸気を
補助ボイラなとを介(7て過熱管の如きに送入すると共
に適宜に高圧蒸気として利用せしめ、又該過熱管におい
て得られた過熱蒸気を発電機タービンの如きに供給(7
て発電せ【7め、前記補助ボイラに対(7ては低圧蒸気
発生管ンプなどによって高圧蒸気発生管に供給する。
又前記したような低圧蒸気発生管で得られる低圧蒸気は
一般的にボイラのドラムなど全利用(7た低圧気水分離
器などを介して作業用や暖房用などの低圧蒸気と(2て
供給【7、作業用や暖房用などと(2て利用させるよう
に成っているものである。
一般的にボイラのドラムなど全利用(7た低圧気水分離
器などを介して作業用や暖房用などの低圧蒸気と(2て
供給【7、作業用や暖房用などと(2て利用させるよう
に成っているものである。
発明が解決(7ようとする問題点。
上記したような従来のものではその水蒸気発生亀として
は冬季における、特に最大消費量を考慮(7た設計と1
7なければならず、このように冬季の最大消費量に基い
て設計されたものではそれ以外の消費量の少いとき、特
に夏季において蒸気消費量が少いと共に主機からの排ガ
ス温度も高(なったような条件下においては大量の蒸気
が発生17、これを大気中に放散することが必要で、無
意味な大量熱エネルギー損失とならざる全得ない。即ち
この関係は第2図に示す通りであって、この種排ガスエ
コノマイザ−は船内蒸気必要量を満たすようにその容量
が決定されているが、大気温度がその基準温度以上とな
ることによって該排ガスエコノマイザ−で発生する蒸気
量は第2Na曲線のように増大(7、しかもこのような
高い大気温度条件下では船内で消費される必要蒸気量が
第2図す曲線のように減少するから相対的に相当大量の
折角生成された蒸気が再び海水中に復水¥!:÷などを
介して漫然放棄されることとなる。しかも上記のように
大気温度の高い条件下ではエアコンなどの空調設備がフ
ル運転状態となる?ニーとけ固より、船内各部に卦ける
機器などの冷却のだめの冷却機器も高い運転を必要と]
7、その駆動モータなどに対する消費電力は当然に大幅
に増加することとなる。
は冬季における、特に最大消費量を考慮(7た設計と1
7なければならず、このように冬季の最大消費量に基い
て設計されたものではそれ以外の消費量の少いとき、特
に夏季において蒸気消費量が少いと共に主機からの排ガ
ス温度も高(なったような条件下においては大量の蒸気
が発生17、これを大気中に放散することが必要で、無
意味な大量熱エネルギー損失とならざる全得ない。即ち
この関係は第2図に示す通りであって、この種排ガスエ
コノマイザ−は船内蒸気必要量を満たすようにその容量
が決定されているが、大気温度がその基準温度以上とな
ることによって該排ガスエコノマイザ−で発生する蒸気
量は第2Na曲線のように増大(7、しかもこのような
高い大気温度条件下では船内で消費される必要蒸気量が
第2図す曲線のように減少するから相対的に相当大量の
折角生成された蒸気が再び海水中に復水¥!:÷などを
介して漫然放棄されることとなる。しかも上記のように
大気温度の高い条件下ではエアコンなどの空調設備がフ
ル運転状態となる?ニーとけ固より、船内各部に卦ける
機器などの冷却のだめの冷却機器も高い運転を必要と]
7、その駆動モータなどに対する消費電力は当然に大幅
に増加することとなる。
「−発明の構成」
問題点を解決するための手段。
本発明は上記【7たような従来のものの問題点を解決す
るように創案されたものであって、作業用蒸気発生部と
発電用蒸気発生部とを備えた舶用主機排ガスエコノマイ
ザ−において、前記した作業用蒸気発生部に設けた圧力
調整弁により該作業用蒸気発生部における圧力を消費量
に見合った圧力以上に高め、この圧力上昇によってこの
作業用蒸気発生部における蒸気発生量を抑制すると共に
前記E7た発電。用蒸気発生部における蒸気発生量を増
加することを特徴とする舶用主機排ガスエコノマイザ−
の制御方法である。
るように創案されたものであって、作業用蒸気発生部と
発電用蒸気発生部とを備えた舶用主機排ガスエコノマイ
ザ−において、前記した作業用蒸気発生部に設けた圧力
調整弁により該作業用蒸気発生部における圧力を消費量
に見合った圧力以上に高め、この圧力上昇によってこの
作業用蒸気発生部における蒸気発生量を抑制すると共に
前記E7た発電。用蒸気発生部における蒸気発生量を増
加することを特徴とする舶用主機排ガスエコノマイザ−
の制御方法である。
作用。
上記したような本発明によるときは、作業用や暖房用な
どの作業用蒸気の消費−量が少くなった場合には低圧気
水分離器の如きをも有する作業用蒸気発生部の発生圧力
が上昇することとなり、それによって廖和温度が上昇し
、該作業用蒸気発生部における蒸気発生tit抑制する
ことができる。又このように[7て作業用蒸気発生部に
おける蒸気圧力が上昇するならば該作業用蒸気発生部と
関連連結して設けられている発電用蒸気発生部における
蒸気発生量を増加することとなシ、該発電用蒸気発生部
で得られる発電量を増加することになる。
どの作業用蒸気の消費−量が少くなった場合には低圧気
水分離器の如きをも有する作業用蒸気発生部の発生圧力
が上昇することとなり、それによって廖和温度が上昇し
、該作業用蒸気発生部における蒸気発生tit抑制する
ことができる。又このように[7て作業用蒸気発生部に
おける蒸気圧力が上昇するならば該作業用蒸気発生部と
関連連結して設けられている発電用蒸気発生部における
蒸気発生量を増加することとなシ、該発電用蒸気発生部
で得られる発電量を増加することになる。
実施例。
本発明によるものの具体的な実施例について説明すると
、給水ポンプ11に接続された予熱管12と低圧蒸気発
生管13、高圧蒸気発生管14を上部から順次に配設し
て排ガスエコノマイザ−10を形成することは前記(〜
た従来のものど同様であシ、高圧蒸気発生管14で発生
した高圧蒸気を補助ボイラ16を介F〜で過熱管15に
送入すると共に適宜に高圧蒸気8と(2て利用させるよ
うに12、該過熱管15で得らfl−た過熱蒸気を発電
機タービン17に供給17て発電せ(2め、又前記補助
ボイラ161C予熱管12で得られた予熱水を低圧蒸気
発生管13と共に供給し、該補助ボイラ16のボイラ水
はボイラ水循環ポンプ18によって高圧蒸気発生管14
に送り込むように成っている。然して前記した低圧蒸気
発生管13で得られる低圧蒸気は別Vこ設けられた低圧
気水分離器19を介[2て作業用や暖房用などの作業用
低圧蒸気20とL〜で利用されるものであるが、このよ
うな低圧気水分艦器19部介又は該分離器19からの低
圧蒸気用配管部分に圧力調整弁6を設け、前記した作業
用などの低圧蒸気発生部における圧力を作業用低圧蒸気
20の消費量に見合った圧力値以上に高め得るように成
っている。前記圧力調整弁6としては安全弁を兼用する
ことができ、所定以上の高い圧力値に達[7た際にその
高圧分を大気中などに放出させるものでよいことは勿論
である。
、給水ポンプ11に接続された予熱管12と低圧蒸気発
生管13、高圧蒸気発生管14を上部から順次に配設し
て排ガスエコノマイザ−10を形成することは前記(〜
た従来のものど同様であシ、高圧蒸気発生管14で発生
した高圧蒸気を補助ボイラ16を介F〜で過熱管15に
送入すると共に適宜に高圧蒸気8と(2て利用させるよ
うに12、該過熱管15で得らfl−た過熱蒸気を発電
機タービン17に供給17て発電せ(2め、又前記補助
ボイラ161C予熱管12で得られた予熱水を低圧蒸気
発生管13と共に供給し、該補助ボイラ16のボイラ水
はボイラ水循環ポンプ18によって高圧蒸気発生管14
に送り込むように成っている。然して前記した低圧蒸気
発生管13で得られる低圧蒸気は別Vこ設けられた低圧
気水分離器19を介[2て作業用や暖房用などの作業用
低圧蒸気20とL〜で利用されるものであるが、このよ
うな低圧気水分艦器19部介又は該分離器19からの低
圧蒸気用配管部分に圧力調整弁6を設け、前記した作業
用などの低圧蒸気発生部における圧力を作業用低圧蒸気
20の消費量に見合った圧力値以上に高め得るように成
っている。前記圧力調整弁6としては安全弁を兼用する
ことができ、所定以上の高い圧力値に達[7た際にその
高圧分を大気中などに放出させるものでよいことは勿論
である。
前記したような設備構成で実施される本発明の制御方法
について更に説明すると、このような船舶における排ガ
スエコノマイザ−にょシ従来法で実施されている最大の
水蒸気消費時全前提とI7た低圧蒸気発生設計値はエン
ジン室の温度を15℃で1例としテア 10 Kr/H
X5.5 ABSであ勺、この設計値の場合の主機関排
ガスは61800Kg/Hx 237℃であった。然(
2て仁のような設計値の排ガスエコノマイザ−について
前記t〜たような本発明により圧力調整弁6を設け、低
圧気水分離器19を含む作業用蒸気発生部の蒸気圧力を
標準的な冬期に即応はせて5.7kABSに設定L7た
場合は主機関からの排ガスが59100Kf/Hx26
1℃であり、このときの作業用などと[2ての必要蒸気
量は610Kf/Hであって、低圧蒸気消費量は少くと
も100 F、y/H節減されることになり(それ以上
に排ガスエネルギー増加による省エネルギーαが得られ
る)、この低圧蒸気消費量の低減は前記したように高圧
蒸気発生部における発電量の増加と【2て約70 KW
/Hに達するものであることが確認された。
について更に説明すると、このような船舶における排ガ
スエコノマイザ−にょシ従来法で実施されている最大の
水蒸気消費時全前提とI7た低圧蒸気発生設計値はエン
ジン室の温度を15℃で1例としテア 10 Kr/H
X5.5 ABSであ勺、この設計値の場合の主機関排
ガスは61800Kg/Hx 237℃であった。然(
2て仁のような設計値の排ガスエコノマイザ−について
前記t〜たような本発明により圧力調整弁6を設け、低
圧気水分離器19を含む作業用蒸気発生部の蒸気圧力を
標準的な冬期に即応はせて5.7kABSに設定L7た
場合は主機関からの排ガスが59100Kf/Hx26
1℃であり、このときの作業用などと[2ての必要蒸気
量は610Kf/Hであって、低圧蒸気消費量は少くと
も100 F、y/H節減されることになり(それ以上
に排ガスエネルギー増加による省エネルギーαが得られ
る)、この低圧蒸気消費量の低減は前記したように高圧
蒸気発生部における発電量の増加と【2て約70 KW
/Hに達するものであることが確認された。
又上記したところと同じ排ガスエコノマイザ−において
機関室内温度が45℃の夏期時においては主機関排ガス
が55600Kf/Hx290℃であシ、このような条
件下で圧力調整弁6により低圧蒸気発生部の圧力e6.
2kABsに設定した場合における作業用などの低圧蒸
気消費量(即ち発生量)は490 Kf/Hである。つ
iり#記I7た従来の最大消費時により設計されたもの
の低圧蒸気発生量710 Kf/Hに比し、220Ky
/H以上の低減が得られ、この蒸気量は熱工木ルギーと
して約130 X I O’Kd/Hであシ、高圧蒸気
発生部における発電機タービンで得られる発電量として
は、約150 KW/Hに達するものであった。このよ
うな発電量は冷房用エアコンおよび機器冷却用に適切に
利用される。
機関室内温度が45℃の夏期時においては主機関排ガス
が55600Kf/Hx290℃であシ、このような条
件下で圧力調整弁6により低圧蒸気発生部の圧力e6.
2kABsに設定した場合における作業用などの低圧蒸
気消費量(即ち発生量)は490 Kf/Hである。つ
iり#記I7た従来の最大消費時により設計されたもの
の低圧蒸気発生量710 Kf/Hに比し、220Ky
/H以上の低減が得られ、この蒸気量は熱工木ルギーと
して約130 X I O’Kd/Hであシ、高圧蒸気
発生部における発電機タービンで得られる発電量として
は、約150 KW/Hに達するものであった。このよ
うな発電量は冷房用エアコンおよび機器冷却用に適切に
利用される。
「発明の効果」
以上説明t7たような本発明によるときはこの種舶用主
機排ガスエコノマイザ−に関[2て好ま(7い省エネル
ギー効果を得【2めるものであり、L7かも設備的には
実質的に圧力制御弁を設ける程度の簡易なもので済み既
存設備に対[7ても容易に採用し得るなどの効果を有し
ており、工業的にその効果の大きい発明である。
機排ガスエコノマイザ−に関[2て好ま(7い省エネル
ギー効果を得【2めるものであり、L7かも設備的には
実質的に圧力制御弁を設ける程度の簡易なもので済み既
存設備に対[7ても容易に採用し得るなどの効果を有し
ており、工業的にその効果の大きい発明である。
図面は本発明の技術的内容金示すものであって、第1図
は本発明による方法を実施する設備の概要を示【、た説
明図、第2図は外気温度条件如何による蒸気発生量と蒸
気使用量の関係を示した図表である。 然[7て上記図面において、6は圧力調整弁、13は低
圧蒸気発生管、14は高圧蒸気発生管、17は発電機タ
ービン、19は低圧気水分離器、20は作業用などの低
圧蒸気を示す鳩のである。 特許出願人 日本鋼管株式会社 発 明 者 遠 藤 光 カ フ 印 声 正 孝 廖 原 定 幸 同 −
は本発明による方法を実施する設備の概要を示【、た説
明図、第2図は外気温度条件如何による蒸気発生量と蒸
気使用量の関係を示した図表である。 然[7て上記図面において、6は圧力調整弁、13は低
圧蒸気発生管、14は高圧蒸気発生管、17は発電機タ
ービン、19は低圧気水分離器、20は作業用などの低
圧蒸気を示す鳩のである。 特許出願人 日本鋼管株式会社 発 明 者 遠 藤 光 カ フ 印 声 正 孝 廖 原 定 幸 同 −
Claims (1)
- 作業用蒸気発生部と発電用蒸気発生部とを備えた舶用主
機排ガスエコノマイザ−において、前記した作業用蒸気
発生部に設けた圧力調整弁により該作業用蒸気発生部に
おける圧力を消費量に見合った圧力以上に高め、この圧
力上昇によってこの作業用蒸気発生部における蒸気発生
量を抑制すると共に前記した発電用蒸気発生部における
蒸気発生量を増加すること′lr、%徴とする舶用主機
排ガスエコノマイザ−の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9859684A JPS60243401A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 舶用主機排ガスエコノマイザ−の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9859684A JPS60243401A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 舶用主機排ガスエコノマイザ−の制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60243401A true JPS60243401A (ja) | 1985-12-03 |
Family
ID=14224009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9859684A Pending JPS60243401A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 舶用主機排ガスエコノマイザ−の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60243401A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016021396A1 (ja) * | 2014-08-04 | 2016-02-11 | 株式会社テイエルブイ | 蒸気利用設備の管理方法、及び、蒸気利用設備 |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP9859684A patent/JPS60243401A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016021396A1 (ja) * | 2014-08-04 | 2016-02-11 | 株式会社テイエルブイ | 蒸気利用設備の管理方法、及び、蒸気利用設備 |
US10551054B2 (en) | 2014-08-04 | 2020-02-04 | Tlv Co., Ltd. | Steam using facility management method, and steam using facility |
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