JPS60243319A - 内燃機関の沸騰冷却装置 - Google Patents

内燃機関の沸騰冷却装置

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JPS60243319A
JPS60243319A JP10015884A JP10015884A JPS60243319A JP S60243319 A JPS60243319 A JP S60243319A JP 10015884 A JP10015884 A JP 10015884A JP 10015884 A JP10015884 A JP 10015884A JP S60243319 A JPS60243319 A JP S60243319A
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JP
Japan
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refrigerant
water jacket
circulation system
warm
liquid
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Application number
JP10015884A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Shimonosono
均 下野園
Yoshinori Hirano
芳則 平野
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P7/00Controlling of coolant flow
    • F01P7/14Controlling of coolant flow the coolant being liquid
    • F01P7/16Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P3/00Liquid cooling
    • F01P3/22Liquid cooling characterised by evaporation and condensation of coolant in closed cycles; characterised by the coolant reaching higher temperatures than normal atmospheric boiling-point

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、コンデンサからクォータジャケット内に循
環供給した液相冷媒tウォータジャケット内で沸騰気化
させて内燃機関の冷却を行うようにし次内燃機関の沸騰
冷却装置に関する。
従来技術 自動車用機関等に用いら几ている周知の水冷式冷却装置
にあっては、機関運転状態に応じた高精度な温度制御會
英現することは困難であり、またラジェータにおける熱
交換効廐に自から限界があるため装置の小型軽量化も無
しい。
この工うな点から、近年、冷却水の沸騰気化m熱を利用
した冷却装置が注目さnている(例えば特公昭57−5
7t1118号公報、特開昭57−62912号公報等
参照)。こnは基本的には、ウォータジャケット内で液
相冷媒(冷却水)を沸騰気化さ、せ、その発生蒸気?外
部のコンデンサ(ラジェータ)に導いて放熱液化させた
後に、再度ウォータジャケット内に循環供給するもので
あって、冷却水の単純な温度変化と異なり相変化全件う
気化渣熱を利用することによって、極めて少量の冷却水
の循環で要求放熱量を満足できるとともに、上記コンデ
ンサにおける熱交換効嘉が従来の方式のラジェータに比
較して大幅に向上することから、装置全体としての飛躍
的な小型軽量化を達成し得る可能性がある。しかも、ウ
ォータジャケット内の圧力を可変制御することにより液
相冷媒の沸点を任意にかつ速やかに変化させ得るので、
例えばコンデンサに付設した冷却ファンの駆動制御など
の手段によって、機関温度を、熱効出や耐ノツク性能な
どの点から運転状態に応じた最適温度に応答性良く、か
つ高精度に制御することも可能となるのである。ま几、
通常の水冷式冷却装置ではウォータジャケットの水入口
部と水出口部との間などで相当な温匿差を生じるが、こ
の冷媒の沸騰による冷却方式では、ウォータジャケット
内の高温部位で沸騰が一層促進さnる結果良好に冷却さ
n%昌屁分布の均一化が図扛る等の利点も指摘さtてい
る。
しかしながら、この工うに種々の利点勿有するこの欅の
冷却装置も実際には解決すべ微多くの問題があり、要用
化さnるに至っていない。具体的には、上記特公昭57
−57608号公報や特開昭57−62912号公報寺
に記載のように、従来この種の冷却装置としては、ウォ
ータジャケットやコンデンサ等からなる循環系全大気に
一部で連通させた非密閉構造のものが主に提案さfてい
るが、このような非密閉循環系では上述した沸点制御の
実現が困難であるとともに、蒸気化した冷媒が系外ll
′c流出してしまう惧nがある。しかも、この系内に不
凝縮気体である空気が存在でるとコンデンサに溜って放
熱性能を著しく低下させてしまうのであるが、上記の非
密閉循環系においては運転中に系内がら空気を完全に除
去することは難しい。換言丁nば、この種の冷却!fi
!1t!、′t−実用化するには、ウォータジャケット
とコンデンサとを主体として密閉した循環系全形成し、
空気を排除したその密閉系内で冷媒の沸騰・凝縮のサイ
クルを行わせる・応要がある。
本出願人は、上記のような要求の下に、冷媒循環系から
空気を完全に、かっ容易に除去するために、機関始動時
に系外のりザーバタンクから循環系内に液相冷媒を導入
して系内を一旦満水状態とし、その後空気の侵入を防止
しつつ発生蒸気圧等の利用により系内からリザーバタン
クに余51+ll冷媒を排出して、密閉系内に所定量の
冷媒が封入さn几理想的な運輸状態を実現するようにし
た沸騰冷却装置を提案している(特願昭58−1454
70号)。
発明の目的 この発明は、先に提案した上述の沸騰冷却装置を四に発
展させること全目的とし、具体的には、リザーバタンク
から循還系内への液相冷媒の尋人および循環系内からリ
ザーバタンクへの液相冷媒の排出によって空気の排出・
除去全実用てるとともに、上記の液相冷媒の導入′(i
−機関の暖機進行に応じて行うことにエリ機関の暖機時
間の短縮丁なわち燃焼室壁温やシリンダ壁温の速やかな
上昇を実現することにある。
発明の構成 第1図はこの発明の構成を示す機能ブロック図である。
機関のウォータジャケット1は気相冷媒凝縮用のコンデ
ンサ2に接続さnlかつコンデンサ2の下部には、液化
した冷媒を一時貯留する冷媒タンク3がコンデンサ2と
一体もしくは別体に設けら扛ている。上記冷媒タンク3
は、液相冷媒循環用の冷媒供給ポンプ4會弁してウォー
タジャケット1に接続さnている。以上のウォータジャ
ケット1.コンデンサ2.冷媒タンク:つ、冷媒供給ポ
ンプ4によって冷媒循環系5が構成さ2″L、かつこの
冷媒循環系5の最上部には、電出弁等からなる空気排出
用の開閉手段13が設けらnている。
この開閉手段13は初期状態では開放さnており、この
ときウォータジャケラ)l内に比較的少量の液相冷媒が
保有さAR状態となっている。
−万、冷媒循環系5の系外にはリザーバタンクbが設け
らnており、冷媒導入手段7はこのりザーバタンク6か
ら上記ウォータジャケットlに液相冷媒を強制導入し、
冷媒排出手段8は冷媒循環系5内から逆にリザーバタン
ク6へ液相冷媒の排出全行うものである。こ扛らの冷媒
導入手段7および冷媒排出手段8は、ポンプや系内外の
圧力差金利用して適宜に構成でき、また上記冷媒供給ポ
ンプ4の流路を電母弁にて切半えて構成することもでき
る。
暖機検出手段9 kl、機関の適宜な位置に敗り付けた
温度センサ等から構成さn、始動後の機関暖機状態を検
出でるものである。暖機制御手段10は、この暖機の進
行に応じて上記冷媒導入子−R7を制御するもので、過
度に急激な温度上昇や、逆に無用な温度低下を招来しな
いように、ウォータジャケット1内の液相冷媒の液面を
徐々に高めて行くのである。
満水検知手段11は、上記の冷媒導入の結果、冷媒循環
系5内が液相冷媒で満足さnftことを検知するもので
あり、例えば系最上部に設けた液面センサ等により直接
に検出てる構成のほか、上記冷媒導入手段7による導入
量、例えばポンプ[勤時間の積算などから間接的に検知
する構成が可能である。
このように冷媒循環系5内が液相冷媒で満たさnfc時
点では、系内から空気が完全に排出さtUtことになり
、かつ暖機も児了している。
系開閉制御手段12は、上記のように系内が液相冷媒で
満たされた以後、上記開閉手段IB1cm閉とし、系内
金密閉状態とする。また、冷媒量制御手段14は、系内
に所定量の冷媒を保有し友状態となるように上記冷媒排
出手段8を制御するものであり、この結果、空気金除去
した系内に所定量の冷媒が残さn、理想的な沸騰・凝縮
サイクルを実現できることになる。尚、冷媒が所定量と
なったことの検知は、例えば液面センサによる検出ある
いは冷媒排出量の積算などによって可能である。
実施例 第2図はこの発明に係る沸騰冷却装置の一実施例を示す
もので、同図において、21はウォータジャケット22
を備えてなる内燃機関、23は気相冷媒全凝縮するため
のコンデンサ、24は電動式の冷媒供給ポンプを夫々示
している。
上記ウォータジャケット22は、内燃機関21のシリン
ダおよび燃焼室の外周部?包囲するようにシリンダブロ
ック25およびシリンダヘッド2bの両者に亘って形成
さnたもので1通常気相窓間となる上部が俗気間で互い
に連通しているとともに、その上部の適宜な位置に蒸気
出口27が設けら扛ている。この蒸気出口27は、接続
管28お工び蒸気通路29を介してコンデンサ23の上
部人口23aに連通しており、かつ上記接続管28には
、冷媒循環系の最上部となる排出管取付部28aが上方
に立ち上がった形で形成さnているとともに、その上端
開口全キャップ30が密閉している。
上記コンデンサ23は、上記入口23ai有するアッパ
タンク31と、上下方向の微細なチューブを主体とした
コア部32と、このコア部32で凝縮さnyto化冷媒
全冷媒貯留するロアタンク33とから構成さnfCもの
で、例えば車両前部など車両走行風を受け得る位置に設
置さn、四にその前面あるいは背面に、強制冷却用の心
動式冷却ファン34を備えている。また、上記ロアタン
ク33は、その比較的下部に冷媒取出口33a’i有す
るとともに、この冷媒取出口33aに連結した冷媒通路
35ケ弁して上記ウォータジャケット22下部の冷媒人
口22aK接続さnており、かつ上記冷媒通路゛(5に
冷媒供給ポンプ24が弁装さnている。
以上のウォータジャケット22→コンデンサ23→ロア
タンク33→冷媒供給ポンプ24→ウオータジヤケツト
22の経路によって冷媒の循環系が構成さ庇、通常運転
時にはこの循環系内で、例えば水に若干の添那物會刀口
え几冷媒が沸騰・凝縮を繰り返しなからイ盾mすること
になる。
次に、4工は上記循環系の系外に設けらnて予備液相冷
媒を貯留するリザーバタンク金示し、こノリサーバタン
ク41は通気機能を有するキャップ42を介して大気に
開放さ庇ているとともvc。
上記ウォータジャケット22の底部近傍の高さ位置にそ
の液面を確保し得る工うに1両の比較的低所に設置さn
、かつその底部から補助冷媒通路43を介して上記冷媒
通路35のロアタンク33−冷媒供給ボッ124間に接
続さnている。そして、上記補助冷媒通路43に常開型
の第1電磁弁44が弁装さnているとともに、該第1電
磁弁44開時における予備液相冷媒の導入方向を規制す
るために、上記冷媒通路35、詳しくは補助冷媒通路4
3との会流点35mとロアタンク33との間に、常閉型
の第2電磁弁45が介装さ扛ている。
更に上記補助冷媒通路43は、上記第1電磁弁44−リ
ザーバタンク41間において分岐通路46會有し、該分
岐通路4bがウォータジャケット22の下部IC#続さ
nているとともに、その通路中に常開型の第31(6弁
47が介装さ扛ている。
−万、上述した循環系の最上部である排出管取付部28
aKは、系内の空気を排出でるための空気排出通路41
3が接績さnており、かつ空気排出時に同時に′gin
出た7仮相冷媒を回収するために、上記空気排出進路4
8の先端部がリザーバタンク41内に挿入さnlその比
較的上部に開口して1.する。そして、上記空気排出通
路48には、常開型の第4藺出弁49が弁装さ扛ている
上記各電磁弁44.45,47.49と冷媒供給ポンプ
24お工び冷却ファン34は、所謂マイクロコンピュー
タシステムを用いた制御装#(図示せず)によって駆動
制御さ扛るもので、具体的には、ウォータジャケット2
2に設けた第1/g、向センサ52.温rセンサ53.
ロアタンク33に設けA第2i面センサ54、お工びシ
リンダヘッド26に設は几暖機検出用の壁温センサ55
の各検出信号((基づいて後述する制御が行わnる。
ここで上i己第l、第2液而センサ52,54は例えば
リードスイッチ音用い友フロート式センサ等が用いら扛
、ウォータジャケット22内等に2、いて冷媒液面が所
定レベルに達しているか否かtオン・オフ的に検出して
いる。ま九、温度センサ53は例えばサーミスタ等から
なり、上記第1液而センサ52の若干下方位置つま、O
A常液相冷媒内に没入する位置に設けらnて、ウォータ
ジャケット22内の冷媒温度を検出している。、また壁
温センサ55は、例えば熱電対等を用いて、燃焼室近傍
の壁温を直接に検出てるように構成さnている。
上記のように構成さnた冷却装置の作用の概略を説明す
ると、先ず機関始動前あるいは始動直後の初期状態では
、ウォータジャケット22内に殆ど液相冷媒が存在しな
い状態となっており、機関が始動さnると燃焼室付近等
の@度が速やかに上昇する。そして、その温度上昇を監
視しつつウォータジャケット22内に液相冷媒の導入が
行わ乳る。すなわち、極く短時間で燃焼室壁やシリンダ
壁が十分に暖めらn、かつその暖機進行を通産に保った
まま、液相冷媒が導入さnて、やがて系内が満水状態と
なる。こnにエリ系内からの空気の排出が完全に行わ扛
たことになるので、以後は空気排出通路48を閉じた状
態として、系内からリザーバタンク41へ余剰冷媒全排
出し、所定量の冷媒のみを残留させる。
以上の一連の動作によって、不凝縮気体である空気全完
全に除去し窺密閉さnた循環系内に、所定量の冷媒全封
入した理想的な状態となり、このときウォータジャケッ
ト22には、第1液面センサ52の設定レベルまで液相
冷媒が貯留さnる。
そして、以後は、その液相冷媒の液面全路一定に保つよ
うに冷媒供給ポンプ24が制御さn、つまり系内を冷媒
が沸騰・凝縮のサイクル全線り返しつつ循環して、効ぶ
の良い沸騰冷却が行わ扛る。
次に上記制御装置において実行さnる具体的な制御を、
第3〜9図の70−チャートに基づいて説明する。
第3図は制御の概要を示すフローチャートであって、機
関の始動(イグニッションキー0N)K工り制御が開始
すると、先ずステップ1の空気υF出制御を行い、冷媒
循環系同音液相冷媒で完全に満たして不凝縮気体である
空気全系外に完全に除去する。次に、余II冷媒排出制
御(ステップ2)に進み、系内で発生する蒸気圧を利用
して系内の余剰冷媒k IJザーバタンク41に押し出
し、系内に残存する冷媒量を所定量とする。この状態で
系内が密閉さ扛、歩、後はキーOFF時までステップ3
の通常運転制御全継続する。まt、こnらの匍制御中に
キーOFFの信号が入力さnると、エンジン停止後の制
御(ステップ4)(c行い、一定の処理を経た後に′市
m、k OFFとして一連の制御が終了てる。
第4図はステップ1の空気排出制御のフローチャートラ
示している。尚、この制御の開始時点では後述するよう
に、コンデンサ23内が液相冷媒で略満りさnている一
方、ウォータジャケット22内の液面がリザーバタンク
41の設置位璽に対応して低くなってお、0(第2図に
A線として示す)、ウォータジャケット22内壁面が殆
ど空気中に露出している。
この空気排出制御では、先ず系最上部の4411伍弁4
9のみt開いた状態(ステップ11)として、燃焼室近
傍の室温が所定温度T1以上に高まるのを待つ(ステッ
プ12)、この温度T1は、測温箇所に工って異なるが
、通常のアイドリンク時に与えら扛る温度りり低く、か
つ禰滑油を暖めるのに十分な温度に設定する。上述した
ように、このときウォータジャケット22内には殆ど冷
媒が存在しないので、この待機時間は倹く短時間で済む
。壁温がT、を越えたら、第1電磁弁44を開いてリザ
ーバタンク41からウォータジャケット22内に液相冷
媒全導入する(ステップ14゜ステップ15)。そして
、こnは壁温’t T 、に保つように壁温f、監視(
ステップ1b、ステップ17)しながら少量づつ行う。
上記の冷媒導入の結果、ウォータジャケット22内の液
面が徐々に高まって行くが、その液面が第1液面センサ
52による設定レベル會越え几ら(ステップ13)、以
後は、その導入を行った時間をl1l11?に積算(ス
テップ20・、ステップ18)し、最終的に、この積算
時間がFjT足値t、を越えたところで、冷媒導入全終
了する(ステップ19)。上記ノ時間t、は、第1液面
センサ52の設定レベルより上方の容積と、冷媒供給ポ
ンプ24の吐出容量とに基づき、系内が完全に液相冷媒
で満たさnるのに十分なように設定しである。尚、系内
から空気が完全に押し出さn几後、液相冷媒が若干&れ
出るが、総てリザーバタンク41に回収さnるので何ら
問題はない。
以上のように、壁温を監視しつつ冷媒を導入することに
エフ、燃焼室近傍やシリンダ壁が始′MIJ@後から十
分に暖まった状態に維持さnることになり、未暖機中に
生じる排気組成の悪化、騒音の悪化あるいは摩擦損失の
増大など種々の不具合を速やかに囲壁できる。
尚、上記のようなポンプ駆動時間の積算に代えて、循環
系最上部に更に液面センサを設け、実際に液相冷媒で満
たさt″L几ことを検出するように構成することも可能
である。
次に第5図は、空気排出後の満水状態で実行さnる余剰
冷媒排出制御のフローチャートを示て。
初めに、第1電磁弁44.第4電磁弁49會「閉」。
第2′に磁弁45.第3−1磁弁47會「開」としくス
テップ21)、その状態でi l iiamセンサ52
に工りウォータジャケット22内の冷媒液向全監視てる
(ステップ23)。つまり機関の燃焼熱?受けてウォー
タジャケット22内で沸騰が始まると、その蒸気圧によ
って系内圧力が高まり、第3電、磁弁47を弁して系内
からリザーノくタンク41側へ液相冷媒が押し出さnて
行く。この状態では、冷媒供給ポンプ24は停止状態で
あってコンデンサ23側のi面は高位に保た扛、コア部
32の略全体が液相領域となっていることから、その放
熱量は比較的低く抑制さn、機関全体としての暖機も比
較的短時間で完了する。尚、fJらかの原因による第1
液面センサ52の誤検出に対処するために、ステップ2
2において液温か十分に高くなっていることを確認する
ようにしている。
上記のように、ウォータジャケット22から液相冷媒が
押し出さする結果、その液面が第1液面センサ52の設
定レベルにまで低下すると、ステップ24において第3
電磁弁47を閉じ、かつ第1電磁9f″44を開く。そ
して、ステップ25でのウォータジャケット22内の液
面の判断結果に応じて、冷媒供給ポンプ24がON(ス
テップ26)。
OFF (ステップ27)制御さn、こnによってウ 
□オークジャケット22内の液面が所定レベルつまり第
1液面センサ52の設定レベルに維持さルる。
一方この間、発生蒸気の増加によって系内圧力が史に高
まる友めに、コンデンサ23内に充満していた液相冷媒
は、その一部が第1電磁弁44を弁゛してリザーバタン
ク41へ排出さnることになり、系内の冷媒量は更に減
少し続ける。その後、コンデンサ23内の液面が低下し
て、ロアタンク33の第2液面センサ54の設定レベル
に達する(ステップ28)と、ステップ29において第
1電磁弁44を閉じる。こ31C工って冷媒循環系が完
全に密閉さ扛た状態となり、このと艦系内では、ウォー
タジャケット22内およびロアタンク33内の夫々第1
液面センサ52.第2液向センサ54の設定レベル以下
全液相冷媒が占め、残部?気相仄に第6図は、上記のよ
うに系内に所定量の冷媒が封入された段階で実行さnる
ステラ130通常運転制御のフローチャー)1示す。こ
の通常運転制御は、機関の冷却性能ならびにコンデンサ
23の放熱効尼を最大限に確保するようにウォータジャ
ケット22とロアタンク33の液相冷媒量を調整する液
面制御と、系内の温度を目標温度に合致させるように冷
却ファン34を制御する温に制御と、車両走行風が強過
ぎるような場合の過冷却現象を防止てる負圧防止制御と
、空気排出が完全に達成されなかった場合等に発生する
系内の異常高圧を口壁する異常高圧回避匍j御とからな
る。具体的には、ステップ31で早産センサ53による
検出温度と下限設定温度(例えば97°C)との比較を
、ステップ32で上記検出温度と上限設定温度(例えば
115℃)との比較を夫々行い、下限設定温度より低い
過冷却時には後述する負圧防止制御(ステップ33)に
移行し、かつ上限設定温度より高い高温高圧時に(工後
述する異常高圧回避制御(ステップ34)に移行する。
一方、検出温度が、両設足温鼓の間にある場合には、ス
テップ:35〜ヌテツプ39の液面制御およヒ/(テラ
7’ 4 (1〜ステツプ43の温度制御筒を行う。て
なわち、液面制御としてはステップ35でウォータジャ
ケット22内の液面の高低トi液面センサ52の出力か
ら判断し、かつステップ37でロアタンク33内の液面
の高低を第2液面センサ54の出力から判断し、夫々の
判断結果に基づき冷媒供給ポンプ24’iON・OFF
制御するもので、この結果、夫々の液面が常に所蔵レベ
ルつまり第1液面センサ52の設定レベルおよび第2液
面センサ54の設定レベルに維持さするのである。また
温度制御としては、ステップ40で機関運転状態に応じ
た目標温度の設定を行うとともに、ステップ41で温度
センサ53による検出温度と設定し九目標温度との比較
を行い、目標温度以上の場合は冷却ファン34をON(
ステップ42)とし、目標温度以下の場合は冷却ファン
342 OFF (ステップ43)として、コンデンサ
23における凝縮の促進あるいは抑制を行う。こfLV
cより系内の圧力が応答性良く変化し、ウォータジャケ
ット22における沸騰が直ちに促進あるいは抑制さnる
ので、ウォータジャケット22内の温度つまり機関温度
が高精度に目標温度に維持さnる。尚、ステップ40に
おける目標温度の設定は、内示せぬ検出手段からのクロ
ットル開度信号2機関回転数信号、吸入負圧1g号ある
いはこnらに関連した燃料噴射弁の駆動パルス信号等に
基づいて、遅硬的もしくは段階的に変化するように行わ
nるもので、例えば熱効惠向上?重視した比較的低速・
低負荷の市街地走行域では110℃程度に、ノッキング
等の異常燃焼が発生し易い高負荷域あるいは高速域では
100’C程度に設定さ扛る。
一方、上記負圧防止制御(ステップ33)は第7図に示
すフローチャートに従って行わnる。先ずステップ51
において第111c磁弁44が開弁、さn、そ扛まで密
閉状態にあった冷媒循環系が系外のりザーバタンク41
に接続さnる。このとき、適冷状態にある循環系内は負
圧化しており、クォータジャケット22内で減圧沸騰が
生じているが、上記のように第1電研弁44を開くと、
系内圧力とリザーバタンク41冊大気圧との圧力差に起
因してリザーバタンク41からコンデンサ23内に液相
冷媒が導入さn、コンデンサ23内の液面が高くなる。
このように液相冷媒が導入さnる結果、系内の圧力があ
る程度回復し、ウォータジャケット22内の液相冷媒の
沸点が上井する。ま定、コンデンサ23のコア部32の
一部が液相冷媒で占有されるkめに、その放熱電が低下
し、つまり気相冷媒の凝縮が抑制さ扛ることになって、
系内圧力を高めるように作用する。従って、ウォータジ
ャケット22内の温度は速やかに土性し、機関は逼冷却
状態から脱却することができる。
またステップ52〜ステツプ54に示すように、コンデ
ンサ23内への液相冷媒導入を行っている間も、ウォー
タジャケット22内の液面制御は継続さA、つまりウォ
ータジャケット22内の液面は常に第1液面センサ52
の設定レベルに維持さnる。
一方、上述した工うに過冷却状態乞脱却した後、車両走
行風の低下あるいは機関負荷の増大によって機関発!!
!lI量がコンデンサ23の放鵠量金上廻る状態になる
と、蒸気圧の上昇によって系内からリザーバタンク41
へ液相冷媒が徐々に排出さ扛、コンデンサ23およびロ
アタンク33の液面が低下する。ウォータジャケット2
2内の温度が十分(例えば100°C)に回復したこと
全確認(ステップ55)した上で、ロアタンク33内液
面が所定レベルつま!ll@2ll上ンサ54の設定レ
ベルにまで低下(ステップ56)した時点で、ステップ
57へ進み、第1電磁弁44を閉弁する。こnKより、
一連の負圧防止制御が終了し、冷媒循環系は再び所定量
の冷媒全封入し几状態で密閉さγしることになる。
また上記異常高圧回避制御(ステップ34)は$8図に
示すフローチャートに従って行わnる。
先ず系内が密閉さfii状態のままステップ61で冷媒
供給ポンプ24お工び冷却ファン34iONとし、ステ
ップb2お工びステップ63の判別によりウォータジャ
ケット22内のi面が設定レベルに達した時点から所属
時間(例えば3秒)そのままの状態で待機する。こ−n
lCニジウォータジャケット22内の液面は通常の設定
レベルL42高めらn、つまり多量の液相冷媒全保持し
/ζ状態とな □る。所定時間経過後、ステラプリ4で
冷媒供給ポンプ24がOFFとなり、同時に第1電磁弁
44が開弁さ扛、そnまで密閉状態にあった冷媒循環系
が糸外のりザーバタンク41に接続さ几る。そのため、
異常高圧状態にある系内が大気圧下に開放さ几、具体的
VCは高圧の冷媒蒸気が若干の液相冷媒とともにロアタ
ンク33からリザーバタンク41に排出さnて、系内の
圧力が低下し、かつそnに伴って温度が低下する。ここ
で、この異常高圧の発生は、主に系内に残存した僅かな
空気がコンデンサ23の倣細なチューブ内に付着するこ
とに起因するが、上述の蒸気等の排出によってコンデン
サ23内の残存空気も効果的に押し出さn、つまり異常
高圧の発生原因自体を除去できる。尚、排出さnた冷媒
蒸気は、リザーバタンク41の低温傷此冷鑑巾f訪出イ
1人ので 十蝋朴はリザーバタンク41内で凝縮さnて
回収さn、大気中に失わfる量は極めて少ない。
このように、系内圧力の解放によりウォータジャケット
22円の温度が設定温度(例えば1(10℃)にまで低
下(ステップ65)した時点で、ステップ66に進み、
ここで循虚経路中にめる第2電研弁45を閉弁する。す
なわち、ロアタンク33とリザーバタ/り41との間が
a町さ[て、リザーバタンク41は冷媒供給ポンプ24
を弁してウォータジャケット22側にのみ接続さnた形
となる。この状態において、ステップ67〜ステツプ6
9に示j液面制御が行わn、ウォータジャケット22内
の液面が設足しペルエク低下てるとリザーバタンク41
から液相冷媒を補光して、該液面を設定レベルに保つの
でおる。尚、ウォータジャケラト22内での沸騰は、ス
テップ65での圧力解放中も当然に継続しているのであ
るが、予めウォータジャケット22内の液面全設定レベ
ル以上に高めているので、上記ステップ67の時点で液
面が危険レベルVCまで低下している惧nは無い。
換言′fnは、こnに十分なようにステップb3の縫続
時間が設定きnている。一方、上記の液面制御とともに
、ステップ70〜ステツプ72において冷却ファン34
のON・OFFによる温度制御を行い、ウォータジャケ
ット22内の温j岐を設定0fA度(例えば100 ”
C) K保つようにコンデンサ34の凝縮?促進もしく
は抑制する。この状態でステップ73においてロアタン
ク33内の液■?監視するのであるが、このとき第2電
磁弁45が閉弁しているので、コンデンサ23で凝縮し
た冷媒の流人によってロアタンク33内液面は徐々に上
昇し、所定レベルつまり第2液而センサ54の設定レベ
ルにまで回復した時点でステップ74へ進み、第1′i
t磁弁44紫「閉」に、第2電磁弁45を「開」に夫々
制御する。こnにより、一連の異常高圧回避制御が終了
し、冷媒循環系は再び所定量の冷媒を封入した状態で密
閉さnる。
次VC第9図は、通常運転制御(ステップ3)あるい(
・1他の制御の央行中に、エンジンキーfr、OFFと
した場合に移行するエンジン停止後の制御(ステップ4
)を示している。先ず、循環系内が負圧状態となってい
るか否かを冷媒温度から判断(ステップ81)し、負圧
状態となった時点でリザーバタンク41に通じる第1電
磁弁44と第2電迅弁45を開く(ステップ82)、 こnによって循環系内にリザーバタンク41がら液相冷
媒が導入さ扛、系同温度低下に従って、コンデンサ23
内の液面が徐々に高くなる。その彼、−に適当な温度(
コンデンサ23内が略満水となるように定めら扛る)l
Cまで低下(ステップ83)した時点で電蝕をOFFと
する(ステップ84)。
この電#l OFFにより、常開型厩磁弁である第3′
亀磁弁47お工び第4イ磁弁49が「開」となるため、
系内に空気が流入し、ウォータジャケット22内の液相
冷媒は、その液面高低差に工りリザーバタンク41へ殆
ど排出さnる。他方、常閉型電歩弁である第2電磁弁4
5は「閉」となるため、コンデンサ23内は略満水状態
のまま維持さn、次の始1ノに備えることになる。こn
VCより、微細なコンデンサチューブ内での空気の付着
が防止さnる。
以上、この発明の一実施例について詳細に説明したが、
上記実施例のように暖機検出のために独立しfc、壁温
センサ55會用いずに、液温検出用の温度センサ53を
兼用してII&!機検出全検出ように構成てることも可
能でるる。第10図は、そのように構成した一実施例を
示すものであって、リザーバタンク41の設置位を全上
記実施例エクも若干上方とすることによって、初期状態
におけるウォータジャケット22内の液面A′が温度セ
ンサ53の若干上方に確保さnる工うになっており、こ
nに工って暖機進行状態の検出を行っている。尚、シリ
ンダ外周部分のウォータジャケット22の容積は比較的
小さいので、この31に曾でも極めて短時間で暖機が可
能である。また、温度センサ53の取付位置によっては
四に初期状態の液面を下方に設定することができる。
発明の効果 以上の説明で明らかなように、この発明に係る内燃機関
の沸騰冷却装岐においては、冷媒の沸騰・凝縮サイクル
が行わ几る冷媒循環系内から不俣縮気体である空気の完
全な除去が図n%4%めで効至の良い冷却が実現できる
。そして、予めウォータジャケット内から欣相冷媒?十
分に除去しておいて、暖機の進行に応じて空気排出用の
液相冷媒の導入を行うので、啄めて短時間で・慝焼室近
傍や、シリンダ壁を暖めることがで^、摩擦損失の増大
など未暖機中の独々の不具合を速やかに回aすることか
で^る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示す機能ブロック図、第2図
はこの発明に係る沸騰冷@装置の一実施例を示す構成説
明図、第3図、第4図、第5図、第す図、第7図、第8
図および第9図はこの実施例1・・・ウォータジャケッ
ト、2・・・コンデンサ、3・・・冷媒タンク、4・・
・冷媒供給ポンプ、5・・・冷媒循環系56・・・リザ
ーバタンク、7・・・冷媒導入手段、8・・・冷媒排出
手段、9・・・暖機検出+段、10・・・暖機制御手段
、11′・°満水検知手段、12・・・系開閉制御手段
、13・・・囲閉+段、14・・・冷媒量制御手段、2
1・・・内燃機関、22・・・ウォータジャケット、2
3・・・コンデンサ、24・・・冷媒供給ポンプ、33
・・・ロアタンク、34・・・冷却ファン、35・・・
冷媒量 1路% 41・・・リザーバタンク、43・・
・補助冷媒進路、44゛°・第1賀凪弁、45・・・第
2電研弁、48・・・空気排出通路、49・・・第4′
昨磁弁、52・・・第1液而センサ、53・・・温度セ
ンサ、54・・・第2液面センサ、55・・・壁温セン
サ。 外2名 第4図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ウォータジャケット、コンデンサ、冷媒タンク
    お工び液相冷媒循環用の冷媒供給ポンプからなり、初期
    状態では上記ウォータジャケット内に比較的少量の液相
    冷媒を保有した冷媒循環系と、系外のりザーバタンクか
    ら上記ウォータジャケット内に液相冷媒全強制導入する
    冷媒導入手段と、上記冷媒循環系内から上記リザーバタ
    ンクに液相冷媒を排出する冷媒排出手段と、上記冷媒循
    環系の最上部に設けら−nfc空気排出用の開閉手段と
    、磯関の暖機状態を検出する暖機検出手段と、この暖機
    進行に応じて上記冷媒導入手段を制御する暖機制御手段
    と、冷媒導入により上記冷媒循環系内が液相冷媒で満足
    さ扛たこと全検知する満水検知手段と、上記開閉手段を
    、初期状態では開とし、冷媒循環系が液相冷媒で一旦満
    たさn几以後は閉とてる系開閉制御手段と、冷媒循環系
    が液相冷媒で満足さnた状態から所定量の冷媒となる工
    うに上記冷媒排出手段を制御する冷媒量制御手段とを備
    えてなる内燃機関の沸騰冷却装置。
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