JPS60242942A - ワ−ク加工システムに於ける数値制御工作機械の稼動効率向上方法 - Google Patents

ワ−ク加工システムに於ける数値制御工作機械の稼動効率向上方法

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JPS60242942A
JPS60242942A JP59097373A JP9737384A JPS60242942A JP S60242942 A JPS60242942 A JP S60242942A JP 59097373 A JP59097373 A JP 59097373A JP 9737384 A JP9737384 A JP 9737384A JP S60242942 A JPS60242942 A JP S60242942A
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JP
Japan
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workpiece
machining
machine tool
work
numerically controlled
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JP59097373A
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JPH0215341B2 (ja
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Koichi Ito
幸一 伊藤
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Osaka Kiko Co Ltd
Original Assignee
Osaka Kiko Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ1発明の目的 オLt上11吐用づ1旺 本発明はワーク加ニジステムに於ける数値制御工作機械
の稼動効率向上方法に関するものであり、更に詳しくは
複数台の数値制御工作機械と、ワーク供給装置と、これ
らを集中的に制御するコンピュータとによって構成され
たワーク加ニジステムに於ける数値制御工作機械の稼動
効率向上方法に関するものである。
従来夏伎血 コンピュータ制御される複数台の数値制御工作機械と、
ワーク供給装置とによって構成されたワーク加ニジステ
ムに、ワークあるいは数値制御工作機械の負荷変動に対
応し得る融通性乃至は自己制御機能を付与する目的でフ
レキシブル・マニュファクチュアリング・システム(以
下、FMSと称呼)が提供さている。該FMSは、メイ
ンコンピュータに予めインプットされたワークの加ニブ
ログラムに従ってワークを該FMSを構成する特定の数
値制御工作機械へ供給し、前記加ニブログラムに適合す
るように選択された工具による加工を為し得るように数
値制御工作機械とワーク供給装置とを共動させている。
B < ′ しよ と る ゛ 上記の如き在来のFMSに於いては、メインコンピュー
タにワークの加ニブログラムをインプットした後、個々
の数値制御工作機械とワーク供給装置との間に確立され
た対応関係を原則として変化せしめることなく前記加ニ
ブログラムが実行される。従って、工具の損傷や加ニブ
ログラムの部分的修正等の事態が発生すると、数値制御
工作機械に於けるワークの加工進捗度とワーク供給装置
上でのワークの待機時間が対応関係を失ない、該数値制
御工作機械、ひいては当該FMSの稼動効率が大幅に低
下する。
本発明の主要な目的、は、在来のFMSに認められた上
記の如き問題点を解決し得るワーク加ニジステムに於け
る数値制御工作機械の稼動効率向上方法を提供すること
にある。
本発明の他の主要な目的は、数値制御工作機械に於ける
ワークの加工に際し、後続ワークの加ニブログラムを先
読みして該ワークの加工特機時間を最小にするように数
値制御工作機械を選択するFMSの稼動効率向上方法を
提供することにある。
口0発明の構成 ° るた の 本発明は、複数台の数値制御工作機械(MN )と、該
数値制御工作機械へのワーク供給装置(FN )と、こ
れらを集中制御するコンピュータ(C)とによって構成
されたワーク加ニジステム(FMS)に於いて、前記コ
ンピュータ(C)にインプットされている後続ワーク(
WN)の加ニブログラム(PN )を先読みし、各数値
制御工作機械(MN )上のワーク(Wl )の残加工
時間(T vai )と各ワーク供給装置(FN )上
で待機状態にあるワーク(WN’)の理論加工時間(T
+)を予め算出し、その合計時間(TN)が最小となる
数値制御工作機械(MN)を後続ワーク(WN)を仕掛
ける数値制御工作機械として該後続ワーク(WN )の
導入に先立って選出する、ワーク加ニジステムに於ける
数値制御工作機械の稼動効率向上方法を要旨とするもの
である。
夫蓋舅 第1図は本発明の実施態様を例示する複数台のマシニン
グセンタならびに該マシニングセンタへ供給するワーク
の待機ステーションの配置図である。また第2図は本′
発明方法を説明するフローチャートである。
第1図に示すFMSに於いては、5台のマシニングセン
タ(Ml)乃至(MS)と、該マシニングセンタ(Ml
)乃至(MS)に後続ワーク(Wl’)乃至(Ws’)
を供給する5基のワーク待機ステーション(Fl)乃至
(F5)が管理コンピュータ(C)を介して接続され単
一のワーク加工ラインを形成している。
未加工ワーク(WN )は、図示しないスケジューリン
グコンピュータに前辺ってインプットされた加工スケジ
ュールファイルに基いて図示しない段取りステーション
およびストレージを経由してワーク供給装置の待機ステ
ーション(FN )に送り込まれる。該未加工ワーク(
WN)の加ニブログラム(PN )を管理コンピュータ
(C)で先読みすることにより、前記マシニングセンタ
(Ml)乃至(MS)のそれぞれに対向配置されたワー
ク供給装置の待機ステーション(Fl)乃至(F5)の
白河れか1基、例えば(F5)が空になった時点で、マ
シニングセンタ(Ml)乃至(MS)に仕掛けられ加工
中のワーク(Wl)乃至(W5)の加工残時間(TRI
)乃至CT R5)と該マシニングセンタ(Ml)乃至
(MS)に対応する待機ステーション(Fl)乃至(F
5)に配置されている未加工ワーク(W’r)乃至(W
’a)の理論加工時間(T Ml )乃至(]゛吊)と
の合計時間(T1)乃至(Ts)が予め算出され、該合
計時間(TN””TRN+T+)が最小となる数値制御
工作機械(MN)が後続ワーク(’WN)を仕掛ける数
値制御工作機械として該後続ワーク(WN)の導人に先
立って選出される。斯くして加工が開始される迄の待ち
時間が最小になる待機ステーション(Fl)乃至(F5
)の何れか1基に後続の未加工ワーク(WN)が導入さ
れる。このようにして、未加工ワーク(WN)は待機ス
テーション(Fl)乃至(F5)の何れか1基、例えば
5番目の待機ステーション(F5)に導入された後、該
待機ステーション(F5)に対応する5番目のマシニン
グセンタ(MS)に仕掛けられ前記加ニブログラム(P
N)に従う切削加工を施される。第2図は上記本発明の
具体例をフローチャートとして表示するものである。
第2図に於いて1つの待機ステーションが空になったと
き、マシニングセンタ(Ml)乃至(MS)に仕°掛け
られ加工中のワーク(Wl)乃至(W5)の残加工時間
(T RN )即ち(加工中のワークの理論加工時間−
加工経過時間)、ならびに、待機ステーション(F+)
乃至(F51に配置されている未加工ワーク(W’ 1
)乃至(W’4)の理論加工時間(T MN )が前記
加ニブログラム(PN)から待ち時間の判定要素として
算出され、TN=TN+TMNの最小値によって待ち時
間が最小になる未加工ワーク(WN)の仕掛機台が選定
される。
(但しTN””TRN+TMN、(N−1,2、・−5
))尚、上記未加工ワーク(WN)の仕掛機台の選定に
際し、ワーク供給装置(FN )上にワーク(W’N)
がない場合は理論加工時間(T MN )は“0”とす
る。
上記判別式による最小待ち時間の判定に際し、未加工ワ
ーク(WN)を仕掛けるマシニングセンタ(MN)の機
台番号が加工スケジュールファイルに指定されているマ
シニングセンタ(MN )の機台番号と適合している場
合には、未加工ワーク(WN)は指定番号有りと判定さ
れ、前記判別式によって選定されたマシニングセンタ〔
例えば第5番目のマシニングセンタ(Ms))に送出さ
れるが、未加工ワーク(WN)を仕掛ける予定のマシニ
ングセンタ(MN )の機台番号が加工スケジュールフ
ァイルに指定されているマシニングセンタ(MN)の機
台番号と適合しない場合には、この判定結果は加ニブロ
グラム(PN )の部品決定ステップへフィードバック
され、以後前記と同様の手順により未加工ワーク(WN
)を仕掛けるマシニングセンタが選択される。
ハ0発明の効果 以上の説明に明らかな如く、本発明方法を採用すること
によりFMSに於ける加工時ち時間を大幅に短縮するこ
とができる。従ってワーク。
加工スケジュールのフレキシビリティが向上し、FMS
ならびに該システムを構成する数値制御工作機械の稼動
効率が大幅に向上する。斯くして本発明はFMSの生産
性向上ならびに製造コストの低減に対して在来技術の水
準を大幅に上廻る改善効果を達成し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施態様を例示する管理コンピュータ
、複数台のマシニングセンタならびに該マシニングセン
タへ供給するワークの待機ステーションの配置図であり
、第2図は本発明方法を説明するフローチャートである
。 (MN)−・数値制御工作機械、(、FN)−ワーク供
給装置、<c>−コンピュータ、(FMS)・−・ワー
ク加ニジステム、(WN ) −後続の未加工ワーク、
 (PN)−−−一加エプログラム、(T囮)−加工中
のワークの残加工時間、(WI)−加工中のワーク、(
T)W)−・ワーク供給装置上で待機状態にある後続ワ
ークの理論加工時間、(WN ’ ) −・ワーク供給
装置上で待機状態にある後続ワーク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ill 複数台の数値制御工作機械と、該数値制御工作
    機械へのワーク供給装置と、これらを集中制御するコン
    ピュータとによって構成されたワーク加ニジステムに於
    いて、前記コンピュータにインプットされている後続ワ
    ークの加ニブログラムを先読みし、各数値制御工作機械
    上のワークの残加工時間と各ワーク供給装置上で待機状
    態にあるワークの理論加工時間を予め算出し、その合計
    時間が最小となる数値制御工作機械を後続ワークを仕掛
    ける数値制御工作機械として該後続ワークの導入に先立
    って選出することを特徴とする、ワーク加工システム・
    に於ける数値制御工作機械の稼動効率向上方法。
JP59097373A 1984-05-14 1984-05-14 ワ−ク加工システムに於ける数値制御工作機械の稼動効率向上方法 Granted JPS60242942A (ja)

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JP59097373A JPS60242942A (ja) 1984-05-14 1984-05-14 ワ−ク加工システムに於ける数値制御工作機械の稼動効率向上方法

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JPS60242942A true JPS60242942A (ja) 1985-12-02
JPH0215341B2 JPH0215341B2 (ja) 1990-04-11

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6334057A (ja) * 1986-07-23 1988-02-13 Kobe Steel Ltd 複数作業設備における連続作業制御システム
JPS6357157A (ja) * 1986-08-29 1988-03-11 Yamazaki Mazak Corp 工作機械設備におけるワ−クパレツトの搬送制御方法
JPS6357156A (ja) * 1986-08-29 1988-03-11 Yamazaki Mazak Corp 工作機械設備におけるワ−クパレツトの搬送制御方法
JPS6357155A (ja) * 1986-08-29 1988-03-11 Yamazaki Mazak Corp 工作機械設備におけるワ−クパレツトの搬送制御方法
CN103744377A (zh) * 2013-12-26 2014-04-23 柳州正菱集团有限公司 一种生产车间的反向循环工艺

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6357157A (ja) * 1986-08-29 1988-03-11 Yamazaki Mazak Corp 工作機械設備におけるワ−クパレツトの搬送制御方法
JPS6357156A (ja) * 1986-08-29 1988-03-11 Yamazaki Mazak Corp 工作機械設備におけるワ−クパレツトの搬送制御方法
JPS6357155A (ja) * 1986-08-29 1988-03-11 Yamazaki Mazak Corp 工作機械設備におけるワ−クパレツトの搬送制御方法
CN103744377A (zh) * 2013-12-26 2014-04-23 柳州正菱集团有限公司 一种生产车间的反向循环工艺

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JPH0215341B2 (ja) 1990-04-11

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