JPS60242206A - 消波海洋構造物の建設用躯体 - Google Patents
消波海洋構造物の建設用躯体Info
- Publication number
- JPS60242206A JPS60242206A JP60006258A JP625885A JPS60242206A JP S60242206 A JPS60242206 A JP S60242206A JP 60006258 A JP60006258 A JP 60006258A JP 625885 A JP625885 A JP 625885A JP S60242206 A JPS60242206 A JP S60242206A
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- JP
- Japan
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- wave
- dissipating
- space
- face
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B3/00—Engineering works in connection with control or use of streams, rivers, coasts, or other marine sites; Sealings or joints for engineering works in general
- E02B3/04—Structures or apparatus for, or methods of, protecting banks, coasts, or harbours
- E02B3/06—Moles; Piers; Quays; Quay walls; Groynes; Breakwaters ; Wave dissipating walls; Quay equipment
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A10/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins
- Y02A10/11—Hard structures, e.g. dams, dykes or breakwaters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、消波海洋構造物の建設用！■体に関し、特
に、躯体を、詰物をする空間部と、この側部又は上部に
平断面円弧状をなす消波面部で囲まれた消波空間部と、
前記消波面部に開設されて前記消波面部外から消波空間
部内に連通ずる多数の消波透穴とで構成し、消波効果を
向上すると共に、消波面部の肉厚を薄くできるようにす
る。
に、躯体を、詰物をする空間部と、この側部又は上部に
平断面円弧状をなす消波面部で囲まれた消波空間部と、
前記消波面部に開設されて前記消波面部外から消波空間
部内に連通ずる多数の消波透穴とで構成し、消波効果を
向上すると共に、消波面部の肉厚を薄くできるようにす
る。
従来は、例えば実公昭５７−５０３５７号公報や特公昭
３９−１１７９号公報に見るように、海中に沈設し、そ
の消波透穴に波流を通すことによって消波するようにし
た消波堤躯体が提供されている。
３９−１１７９号公報に見るように、海中に沈設し、そ
の消波透穴に波流を通すことによって消波するようにし
た消波堤躯体が提供されている。
これらの従来例は、平坦な消波面部に、消波透穴を有し
てこれに波流を通して消波するものであって、ある程度
の消波効果は認められる。
てこれに波流を通して消波するものであって、ある程度
の消波効果は認められる。
〔発明が解決しようとしている問題点〕しかしながら、
これらの従来の消波海洋構築物の建設用躯体は、平坦な
消波面部に、単に消波透穴が開設されているだけであっ
て、消波面部の機械強度が弱くなり、そのため、その消
波面部の肉厚をかなり厚くしなければならず、消波海洋
構築物の建設に要するコンクリート材料の消費が大きく
ならざるを得ないという問題点があった。
これらの従来の消波海洋構築物の建設用躯体は、平坦な
消波面部に、単に消波透穴が開設されているだけであっ
て、消波面部の機械強度が弱くなり、そのため、その消
波面部の肉厚をかなり厚くしなければならず、消波海洋
構築物の建設に要するコンクリート材料の消費が大きく
ならざるを得ないという問題点があった。
また、最近、海洋の利用範囲が拡大され、波が荒く条件
の悪い海域にも海洋構築物の建設が要求されるようにな
るに至り、消波効果を更に向上することが要求されてい
る。しかしながら、この種従来の消波海洋構築物の建設
用躯体は、前述したように平坦な消波面部に単に多数の
消波透穴を開設しただけのものであるから、この要望に
は応じきれないという問題点があった。
の悪い海域にも海洋構築物の建設が要求されるようにな
るに至り、消波効果を更に向上することが要求されてい
る。しかしながら、この種従来の消波海洋構築物の建設
用躯体は、前述したように平坦な消波面部に単に多数の
消波透穴を開設しただけのものであるから、この要望に
は応じきれないという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するものであって、そ
の目的は、消波面部の肉厚を小さくして、消費コンクリ
ートの量を節約できる消波海洋構築物の建設用躯体を提
供するにあり、また、その目的は、消波効果を更に向上
することのできる消波海洋構築物の建設用躯体を提供す
るにある。
の目的は、消波面部の肉厚を小さくして、消費コンクリ
ートの量を節約できる消波海洋構築物の建設用躯体を提
供するにあり、また、その目的は、消波効果を更に向上
することのできる消波海洋構築物の建設用躯体を提供す
るにある。
この発明は、かかる問題を解決するために、例えば図示
する実施例のように、消波海洋構造物の建設用躯体を、
詰物１をする空間部２と、この側部又は上部に平断面円
弧状をなす消波面部３で囲まれた消波空間部４と、前記
消波面部３に開設されて前記消波面部３外から消波空間
部４内に連通ずる多数の消波透穴５とで構成した。
する実施例のように、消波海洋構造物の建設用躯体を、
詰物１をする空間部２と、この側部又は上部に平断面円
弧状をなす消波面部３で囲まれた消波空間部４と、前記
消波面部３に開設されて前記消波面部３外から消波空間
部４内に連通ずる多数の消波透穴５とで構成した。
詰物をする空間部２に詰物をして、水中に躯体を十分に
安定させ、平断面円弧状の消波面部３によって、波流の
エネルギを真向から受けるのを避けると共に、その波流
の方向を同曲させる。その同曲した波流は、その円弧状
になっている消波面部の側部の消波透穴によって更に吸
収される。
安定させ、平断面円弧状の消波面部３によって、波流の
エネルギを真向から受けるのを避けると共に、その波流
の方向を同曲させる。その同曲した波流は、その円弧状
になっている消波面部の側部の消波透穴によって更に吸
収される。
第１図及び第２図に示すように、この消波海洋構築物の
建設用躯体は、詰物１をする空間部２と、この側部又は
上部に平断面円弧状をなす消波面部３で囲まれた消波空
間部４と、前記消波面部３に開設されて前記消波面部３
外から消波空間部４内に連通ずる多数の消波透穴５と、
で構成されている。
建設用躯体は、詰物１をする空間部２と、この側部又は
上部に平断面円弧状をなす消波面部３で囲まれた消波空
間部４と、前記消波面部３に開設されて前記消波面部３
外から消波空間部４内に連通ずる多数の消波透穴５と、
で構成されている。
詰物１は、コンクリート、捨石、砂利のような重量の嵩
むものであれば何んでもよい。
むものであれば何んでもよい。
消波面部３と、詰物１をする空間部２を構成している部
分は、一体に形成されていて、これば、フロート等のよ
うな浮力手段によって洋上に浮かべ、これを所定の海域
まで曳航してそこに浮設したのち、そこでフロートから
開放して沈降設置するものである。
分は、一体に形成されていて、これば、フロート等のよ
うな浮力手段によって洋上に浮かべ、これを所定の海域
まで曳航してそこに浮設したのち、そこでフロートから
開放して沈降設置するものである。
詰物をする空間部２の形状は、第１図のように平断面四
角形にすると、海洋構築物を複数の建設用躯体で建設す
るために、その躯体を密接させて配列するのに好適であ
る。
角形にすると、海洋構築物を複数の建設用躯体で建設す
るために、その躯体を密接させて配列するのに好適であ
る。
第１図に示したのは、３個分の詰物をするだめの空間部
２が一体に連設形成されたものであり、消波面部３も、
夫々の空間部２の前側に平断面円弧状の形状で３個一体
に形成されていて、これによって消波空間部４も一体に
形成されている。
２が一体に連設形成されたものであり、消波面部３も、
夫々の空間部２の前側に平断面円弧状の形状で３個一体
に形成されていて、これによって消波空間部４も一体に
形成されている。
このような、海洋構築物建設用躯体は、その堤長に応じ
て、適当に直列的に配列して水・中に沈設する。
て、適当に直列的に配列して水・中に沈設する。
第１図と第２図からも明らかなように、消波面部３は、
その他の部分の肉厚より薄く構成しである。それば、第
１図に見るように、消波面部３が平断面円弧状に形成さ
れていることによって可能になる。
その他の部分の肉厚より薄く構成しである。それば、第
１図に見るように、消波面部３が平断面円弧状に形成さ
れていることによって可能になる。
この消波面部３には、多数の消波透穴５が開設され、消
波面部３によって囲まれた消波空間部４の内部を波の進
行方向外部と連通ずる。
波面部３によって囲まれた消波空間部４の内部を波の進
行方向外部と連通ずる。
このような消波透穴５ば、したがって、消波面部３の円
弧状に曲がった側部、つまり円弧状の消波面部３が隣接
する夫々の部分にも配置されている。
弧状に曲がった側部、つまり円弧状の消波面部３が隣接
する夫々の部分にも配置されている。
このような平断面円弧状の消波面部３によって、進行し
てくる波流は、その曲面によって同曲させられ、そのこ
と自体でも波流の高さ方向のエネルギが減衰させられ、
同曲して進行する波流は、特に消波面部３が隣接して形
成する谷部に集まり、そこで消波透穴５から消波空間４
内に導入され、その谷部での波流の高さ方向のエネルギ
が減衰させられる。
てくる波流は、その曲面によって同曲させられ、そのこ
と自体でも波流の高さ方向のエネルギが減衰させられ、
同曲して進行する波流は、特に消波面部３が隣接して形
成する谷部に集まり、そこで消波透穴５から消波空間４
内に導入され、その谷部での波流の高さ方向のエネルギ
が減衰させられる。
また、平断面円弧状をなす消波面部３は、その形状の故
に、波流の進行エネルギを真向からうける部分が殆どな
くなり、波流に対する機械的な強度が大きくなり、全体
を薄く形成することができる。
に、波流の進行エネルギを真向からうける部分が殆どな
くなり、波流に対する機械的な強度が大きくなり、全体
を薄く形成することができる。
第２図は、別の実施例であり、これは、詰物１をする空
間部２を下位にし、浦波空間部４を上位に配置し、消波
透穴５を全体の上半部にのみ展開開設したものである。
間部２を下位にし、浦波空間部４を上位に配置し、消波
透穴５を全体の上半部にのみ展開開設したものである。
この実施例は、−個の海洋構築物建設用躯体がその少な
くとも波流の進行に直面する側が円弧状になっていて、
その側の面に消波透穴５が開設したものである。
くとも波流の進行に直面する側が円弧状になっていて、
その側の面に消波透穴５が開設したものである。
かかる構成は、一本の上下開放された筒状に形成したも
のの上半部の部側に、消波透穴５を展開開設するだけで
よいので、その躯体構造が簡単になり、製作に好適であ
る。なお、第３図において６で示すのは、消波空間部４
と詰物をするための空間部２との間に配した蓋状の仕切
板であるが、これはあえて必要とされるものではない。
のの上半部の部側に、消波透穴５を展開開設するだけで
よいので、その躯体構造が簡単になり、製作に好適であ
る。なお、第３図において６で示すのは、消波空間部４
と詰物をするための空間部２との間に配した蓋状の仕切
板であるが、これはあえて必要とされるものではない。
この実施例の海洋構築物建設用躯体は、第１図第２図の
実施例と同様にして、目的とする海域に曳航して、そこ
で沈設する。そして、詰物１を空間部２内に投棄して全
体を安定させるだけでよい。
実施例と同様にして、目的とする海域に曳航して、そこ
で沈設する。そして、詰物１を空間部２内に投棄して全
体を安定させるだけでよい。
もちろん、この躯体は、波流の進行方向と交差する方向
に多数配列して用いるものである。
に多数配列して用いるものである。
この発明によれば、詰物をする空間部に詰物をして、水
中に躯体を十分に安定させ、平断面円弧状の消波面部に
よって、波流のエネルギを真向から受けるのを避けると
共に、その波流の方向を同曲させることができるので、
その消波効果を発揮する部分を含めた全体を肉薄に形成
でき、海洋構築物建設用躯体を形成するためのコンクリ
ート材料を大いに節約できる。
中に躯体を十分に安定させ、平断面円弧状の消波面部に
よって、波流のエネルギを真向から受けるのを避けると
共に、その波流の方向を同曲させることができるので、
その消波効果を発揮する部分を含めた全体を肉薄に形成
でき、海洋構築物建設用躯体を形成するためのコンクリ
ート材料を大いに節約できる。
また、平断面円弧状の消波面部によって、波流が同曲し
、その高さ方向のエネルギを減衰させることができると
共に、その同曲した波流は、その円弧状になっている消
波面部の側部の消波透穴によって更に吸収されるので、
全体として顕著な消波効果を発揮することができる。
、その高さ方向のエネルギを減衰させることができると
共に、その同曲した波流は、その円弧状になっている消
波面部の側部の消波透穴によって更に吸収されるので、
全体として顕著な消波効果を発揮することができる。
第１図は、この実施例の横断面図、第２図は、同縦断側
面図、第３図は別の実施例の縦断面図であり、図中、１
は詰物、２は詰物をするための空間部、３は消波面部、
４は消波空間部、５は消波透穴である。 特許出願人 大成建設株式会社 代理人 弁理士 森 哲 也 弁理士内藤嘉昭 弁理士 清 水 正 第１図 Ｚδδ図
面図、第３図は別の実施例の縦断面図であり、図中、１
は詰物、２は詰物をするための空間部、３は消波面部、
４は消波空間部、５は消波透穴である。 特許出願人 大成建設株式会社 代理人 弁理士 森 哲 也 弁理士内藤嘉昭 弁理士 清 水 正 第１図 Ｚδδ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１詰物をする空間部と、この側部又は上部に平断面
円弧状をなす消波面部で囲まれた消波空間部と、前記消
波面部に開設されて前記消波面部外から消波空間部内に
連通ずる多数の消波透穴とからなる、消波海洋構造物の
建設用躯体。 （２） 平断面円弧状をなす消波面部で囲まれた消波空
間部が、波の進行方向と交差する方向にその消波面部を
展開させて、複数隣接配列されている、特許請求の範囲
第１項記載の消波海洋構造物の建設用躯体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60006258A JPS60242206A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | 消波海洋構造物の建設用躯体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60006258A JPS60242206A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | 消波海洋構造物の建設用躯体 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9553179A Division JPS5620235A (en) | 1979-07-26 | 1979-07-26 | Construction of offshore structure |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60242206A true JPS60242206A (ja) | 1985-12-02 |
Family
ID=11633446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60006258A Pending JPS60242206A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | 消波海洋構造物の建設用躯体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60242206A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH062316A (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-11 | Daiho Constr Co Ltd | 消波型ケーソンおよびこれを用いた防波堤 |
| KR100374185B1 (ko) * | 2000-11-06 | 2003-03-04 | 원 회 양 | 조립식 방파제의 두부구조 |
| KR100619574B1 (ko) * | 2002-07-30 | 2006-09-13 | 전홍석 | 직립제 및 혼성제 혼용 방파제 구조 |
| KR100906113B1 (ko) | 2005-11-18 | 2009-07-07 | 원 회 양 | 전면 소파블럭을 이용한 케이슨식 방파제체 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5265941A (en) * | 1975-11-28 | 1977-05-31 | Nippon Pressed Concrete Kk | Breakwater |
-
1985
- 1985-01-17 JP JP60006258A patent/JPS60242206A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5265941A (en) * | 1975-11-28 | 1977-05-31 | Nippon Pressed Concrete Kk | Breakwater |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH062316A (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-11 | Daiho Constr Co Ltd | 消波型ケーソンおよびこれを用いた防波堤 |
| KR100374185B1 (ko) * | 2000-11-06 | 2003-03-04 | 원 회 양 | 조립식 방파제의 두부구조 |
| KR100619574B1 (ko) * | 2002-07-30 | 2006-09-13 | 전홍석 | 직립제 및 혼성제 혼용 방파제 구조 |
| KR100906113B1 (ko) | 2005-11-18 | 2009-07-07 | 원 회 양 | 전면 소파블럭을 이용한 케이슨식 방파제체 |
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