JPS60242130A - ホルダ内への容器供給装置 - Google Patents
ホルダ内への容器供給装置Info
- Publication number
- JPS60242130A JPS60242130A JP9700784A JP9700784A JPS60242130A JP S60242130 A JPS60242130 A JP S60242130A JP 9700784 A JP9700784 A JP 9700784A JP 9700784 A JP9700784 A JP 9700784A JP S60242130 A JPS60242130 A JP S60242130A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- holder
- guide member
- overturned
- transporting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G29/00—Rotary conveyors, e.g. rotating discs, arms, star-wheels or cones
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ホルダ内への容器供給装置に関し、より詳し
くは、ホルダ内に容器を直立させた状態で嵌合するよう
にしたホルダ内への容器供給装置に関する。
くは、ホルダ内に容器を直立させた状態で嵌合するよう
にしたホルダ内への容器供給装置に関する。
一般に紙カップ等のような不安定な容器については、そ
の容器の底部をホルダに収納して安定させ、その安定し
た状態で充填液を充填したり開口部をシールするように
している。
の容器の底部をホルダに収納して安定させ、その安定し
た状態で充填液を充填したり開口部をシールするように
している。
従来、ホルダ内に容器の底部を嵌合させるために、容器
を機械的に把持してホルダに嵌合させるようにしたもの
があるが、この種の容器供給装置では不安定な容器を把
持する必要があるので、その把持が不完全となり易く、
安定した保持を図るようにすると装置全体が複雑で大型
化することとなっていた。
を機械的に把持してホルダに嵌合させるようにしたもの
があるが、この種の容器供給装置では不安定な容器を把
持する必要があるので、その把持が不完全となり易く、
安定した保持を図るようにすると装置全体が複雑で大型
化することとなっていた。
また従来、多数の容器を横転させた状態でその容器の軸
方向に一列の状態で整列案内させるとともに、それらの
容器を案内する案内部材の搬送方向前方を鉛直下方に向
けて開口させ、この開口から容器を順次直立させた状態
で下方のホルダに落下嵌合させるようにした容器供給装
置も知られているが、この種の容器供給装置では容器は
固定された案内部材から移動されるホルダに落下嵌合さ
れるようになるので、高速運転には不向きであった。
方向に一列の状態で整列案内させるとともに、それらの
容器を案内する案内部材の搬送方向前方を鉛直下方に向
けて開口させ、この開口から容器を順次直立させた状態
で下方のホルダに落下嵌合させるようにした容器供給装
置も知られているが、この種の容器供給装置では容器は
固定された案内部材から移動されるホルダに落下嵌合さ
れるようになるので、高速運転には不向きであった。
本発明はそのような事情に鑑み、ホルダの移送に同期さ
せて容器を横転させた状態でその容器の軸方向と直交す
る方向に搬送し、その横転した容器の下面を支持案内す
る案内部材に切欠部を形成して」二記容器を回転させな
がら落下させ、これにより容器の一端部をホルダ内に嵌
合させることができるようにしたもので、かかる構成に
より装置の簡素化と運転の高速化とを図ることができる
ようにしたものである。
せて容器を横転させた状態でその容器の軸方向と直交す
る方向に搬送し、その横転した容器の下面を支持案内す
る案内部材に切欠部を形成して」二記容器を回転させな
がら落下させ、これにより容器の一端部をホルダ内に嵌
合させることができるようにしたもので、かかる構成に
より装置の簡素化と運転の高速化とを図ることができる
ようにしたものである。
以下図示実施例について本発明を説明すると、第４図に
おいて、容器ｌは搬送コンベヤ２により横転した状態で
、かつ底部を前方に向けた状態でその両側部を図示しな
いガイド部材に案内されて一列の連続した状態で搬送さ
れる。上記搬送コンベヤ２の前方にはその搬送コンベヤ
２よりも早い速度で運転される搬送コンベヤ３を設けて
あり、容器工が搬送コンベヤ２から搬送コンベヤ３に受
渡されることにより各容器ｌの間に所要の間隙を形成す
ることができるようにしている。
おいて、容器ｌは搬送コンベヤ２により横転した状態で
、かつ底部を前方に向けた状態でその両側部を図示しな
いガイド部材に案内されて一列の連続した状態で搬送さ
れる。上記搬送コンベヤ２の前方にはその搬送コンベヤ
２よりも早い速度で運転される搬送コンベヤ３を設けて
あり、容器工が搬送コンベヤ２から搬送コンベヤ３に受
渡されることにより各容器ｌの間に所要の間隙を形成す
ることができるようにしている。
上記搬送コンベヤ３の前方側部には、第５図に示すよう
に容器ｌを横方向に押出すエアノズル４と容器１の有無
を検出する検出器５とを設けてあり、その検出器５が容
器１を検出すると上記エアノズル４からエアが噴射され
、容器１を搬送コンベヤ３の側部に設けたシュート６内
に押出すようになっている。
に容器ｌを横方向に押出すエアノズル４と容器１の有無
を検出する検出器５とを設けてあり、その検出器５が容
器１を検出すると上記エアノズル４からエアが噴射され
、容器１を搬送コンベヤ３の側部に設けたシュート６内
に押出すようになっている。
上記シュート６内に押出された容器１は、横転した状態
のまま自重によりシュート６内を落下し、そのシュート
６内に相互に横転して接触した状態で収納されるように
なる。そしてそれらの容器１は、以下に述べるようにシ
ュート６の下部に設けた開口部７より１つずつ順次取出
すことができるようになっている。
のまま自重によりシュート６内を落下し、そのシュート
６内に相互に横転して接触した状態で収納されるように
なる。そしてそれらの容器１は、以下に述べるようにシ
ュート６の下部に設けた開口部７より１つずつ順次取出
すことができるようになっている。
然して、第１図、第２図において、１０は容器ｌを横転
させた状態で回転移送する搬送手段で、この搬送手段ｌ
Ｏは、駆動軸１１によって回転駆動される回転テーブル
１２と、この回転テーブル１２に等間隔に形成したスリ
ットから成る容器収納部１３とをｑｌｌえており、」−
記回転テーブル１２の下部には機枠１４に固定した案内
部材１５を所要の回転範囲に渡って配設している。
させた状態で回転移送する搬送手段で、この搬送手段ｌ
Ｏは、駆動軸１１によって回転駆動される回転テーブル
１２と、この回転テーブル１２に等間隔に形成したスリ
ットから成る容器収納部１３とをｑｌｌえており、」−
記回転テーブル１２の下部には機枠１４に固定した案内
部材１５を所要の回転範囲に渡って配設している。
上記シュート６の開口部７は、第２図に示すように１回
転テーブル１２の回転に伴なって移動される容器収納部
１３の」二方位置に開口させてあり、また１−記案内部
材１５の一ヒ面と容器収納部１３の上面との高さの差を
容器１の直径よりも僅かに大きくなるように設定して、
上記シュート６から容器ｌの底部を半径方向内方に向け
た状態で各容器収納部１３へ１つずつ供給できるように
している。
転テーブル１２の回転に伴なって移動される容器収納部
１３の」二方位置に開口させてあり、また１−記案内部
材１５の一ヒ面と容器収納部１３の上面との高さの差を
容器１の直径よりも僅かに大きくなるように設定して、
上記シュート６から容器ｌの底部を半径方向内方に向け
た状態で各容器収納部１３へ１つずつ供給できるように
している。
この際、４−記案内部材１５によりその容器収納部１３
内に供給された容器１の下面を支持させて容器ｌかＰ力
にＭ ’−Ｆ’するのを防止するとともに、隣接した各
容器収納部１３の間に閉鎖板１６を設け、シュート６か
ら容器収納部１３に供給された容器ｌに後続する容器ｌ
の落下をその閉鎖板１６で防止できるようにしている。
内に供給された容器１の下面を支持させて容器ｌかＰ力
にＭ ’−Ｆ’するのを防止するとともに、隣接した各
容器収納部１３の間に閉鎖板１６を設け、シュート６か
ら容器収納部１３に供給された容器ｌに後続する容器ｌ
の落下をその閉鎖板１６で防止できるようにしている。
ざらに、−１−記案内部材１５には、容器収納部Ｉ３に
収納された容器ｌの底部と頂部とを支持案内するカイト
部材１７．１８を固定するとともに、第２図の点線で示
すように、上記シュート６より回転方向油力位置で、か
つ案内部材１５の半径方向内側位置に切欠部１９を形成
し、この切欠部１８の部分では容器ｌの頂部側のみを支
持できるようにしている。
収納された容器ｌの底部と頂部とを支持案内するカイト
部材１７．１８を固定するとともに、第２図の点線で示
すように、上記シュート６より回転方向油力位置で、か
つ案内部材１５の半径方向内側位置に切欠部１９を形成
し、この切欠部１８の部分では容器ｌの頂部側のみを支
持できるようにしている。
したがって、−上記シュート６の開口部７から回転テー
ブル１２の容器収納部１３内に収納された容器ｌは、案
内部材１５および一対のカイト部材１７．１８によって
案内されつつ回転テーブル１２の回転に伴なって円周上
を搬送されるようになる。そしてその容器ｌが上記案内
部材１５に設けた切欠部１９に到達すると、案内部材１
５は容器ｌの頂部側のみを支持するようになるので、第
１図の想像線で示すように、その容器１は容器収納部１
３によって搬送方向前後位置の側部を支持された状態で
、底部が下方となるように回転しながら落下するように
なる。
ブル１２の容器収納部１３内に収納された容器ｌは、案
内部材１５および一対のカイト部材１７．１８によって
案内されつつ回転テーブル１２の回転に伴なって円周上
を搬送されるようになる。そしてその容器ｌが上記案内
部材１５に設けた切欠部１９に到達すると、案内部材１
５は容器ｌの頂部側のみを支持するようになるので、第
１図の想像線で示すように、その容器１は容器収納部１
３によって搬送方向前後位置の側部を支持された状態で
、底部が下方となるように回転しながら落下するように
なる。
ところで、ｌ記回転テーブルＩ２の下方には、に記容器
１の底部を嵌合支持するホルタ２４を移送する移送手段
２５を設けている。この移送手段２５は、」ニ記回転テ
ーブル１２と一体に回転する第２の回転テーブル２６と
、この回転テーブル２Ｂに固定したリング状の支持部材
２７と、上記各容器収納部１３の直下位置となる支持部
材２７の外周部に形成した上記ホルタ２４を収納する半
円形のポケット２８とを備えている。上記ホルダ２４は
、第２図に示す搬送コンベヤ２８により連続した一列の
状態で搬送され、タイミングホイール３０で」；記回転
テーブル１２．２６に同期された後、供給側のスターホ
イール３１を介して上記各ポケット２８内に順次供給さ
れる。
１の底部を嵌合支持するホルタ２４を移送する移送手段
２５を設けている。この移送手段２５は、」ニ記回転テ
ーブル１２と一体に回転する第２の回転テーブル２６と
、この回転テーブル２Ｂに固定したリング状の支持部材
２７と、上記各容器収納部１３の直下位置となる支持部
材２７の外周部に形成した上記ホルタ２４を収納する半
円形のポケット２８とを備えている。上記ホルダ２４は
、第２図に示す搬送コンベヤ２８により連続した一列の
状態で搬送され、タイミングホイール３０で」；記回転
テーブル１２．２６に同期された後、供給側のスターホ
イール３１を介して上記各ポケット２８内に順次供給さ
れる。
また、第１図に示すように、上方の回転テーブルＩ２の
下部、および下方の回転テーブル２６の上部のそれぞれ
に、」二記切欠部１９により底部が下方となるように回
転しながら落下する容器ｌを受けてこれをほぼ直立させ
た状態で上記ホルダ２４内に案内する案内部材３２．３
３を設けている。
下部、および下方の回転テーブル２６の上部のそれぞれ
に、」二記切欠部１９により底部が下方となるように回
転しながら落下する容器ｌを受けてこれをほぼ直立させ
た状態で上記ホルダ２４内に案内する案内部材３２．３
３を設けている。
」二方の案内部材３２は筒状に形成されており、その上
部は容器１の回転および落下を許容するように半径方向
内方に楕円状に大径に形成されているが、下部は容器１
の回転を停止させて鉛直下方に案内できるように縮径さ
れている。他方、下方の案内部材３２は上方の案内部材
３２からの容器１を案内すると同時に、ホルタ２４内に
収納された容器ｌがそのホルダ２４とともに上記ポケッ
ト２８から搬出されるのを許容するように、筒体の半径
方向外方側を開放させた半円形断面の形状としている。
部は容器１の回転および落下を許容するように半径方向
内方に楕円状に大径に形成されているが、下部は容器１
の回転を停止させて鉛直下方に案内できるように縮径さ
れている。他方、下方の案内部材３２は上方の案内部材
３２からの容器１を案内すると同時に、ホルタ２４内に
収納された容器ｌがそのホルダ２４とともに上記ポケッ
ト２８から搬出されるのを許容するように、筒体の半径
方向外方側を開放させた半円形断面の形状としている。
したがって、−上記切欠部１９により底部が下方となる
ように回転しながら落下する容器１はその落下の途中で
案内部材３２により回転が停止トされるとともに直立さ
れ、さらに案内部材３３に受け渡されてその底部が上記
ホルダ２４内に落下嵌合されるようになる。
ように回転しながら落下する容器１はその落下の途中で
案内部材３２により回転が停止トされるとともに直立さ
れ、さらに案内部材３３に受け渡されてその底部が上記
ホルダ２４内に落下嵌合されるようになる。
次に、上記容器１の底部が嵌合されたホルタ２４を回転
テーブル２６のポケット２８かも取出す排出側のスター
ホイール３５は、第３図に示すように、駆動軸３６によ
って上記回転テーブル１２．２６と同期して回転駆動さ
れる上下一対のホイール３７．３８を備えており、上方
のホイール３７には等間隔位置に容器ｌの胴部な支持す
るポケット３９を、下方のホイール３８にはそのポケッ
ト３９の直下位置にホルダ２４を支持するポケット４０
を形成している。
テーブル２６のポケット２８かも取出す排出側のスター
ホイール３５は、第３図に示すように、駆動軸３６によ
って上記回転テーブル１２．２６と同期して回転駆動さ
れる上下一対のホイール３７．３８を備えており、上方
のホイール３７には等間隔位置に容器ｌの胴部な支持す
るポケット３９を、下方のホイール３８にはそのポケッ
ト３９の直下位置にホルダ２４を支持するポケット４０
を形成している。
上記ホイール３７．３８を支持する回転体４１には上記
各ポケット３８．４０と同数の昇降杆４２を昇降自在に
設けてあり、その下部に設けたカムフォロワ４３を機枠
１４に固定して設けたカム４４に転動自在◆こ係合させ
、そのカム４４によって昇降杆４２を昇降させることが
できるようにしている。そして、各昇降杆４２の−１一
端にウェイト４５を取付けるとともに、ホルダ２４に収
納された容器ｌの頂部をそのウェイト４５の重量で下方
に押下げる押下げ部材４６を取付けている。また、各昇
降杆４２にはその回転を防止するためにブラケッ（・４
７を取付け、そのブラケット４７を−に配回転体４１に
立設したロアド４８に昇降自在に係合させている。
各ポケット３８．４０と同数の昇降杆４２を昇降自在に
設けてあり、その下部に設けたカムフォロワ４３を機枠
１４に固定して設けたカム４４に転動自在◆こ係合させ
、そのカム４４によって昇降杆４２を昇降させることが
できるようにしている。そして、各昇降杆４２の−１一
端にウェイト４５を取付けるとともに、ホルダ２４に収
納された容器ｌの頂部をそのウェイト４５の重量で下方
に押下げる押下げ部材４６を取付けている。また、各昇
降杆４２にはその回転を防止するためにブラケッ（・４
７を取付け、そのブラケット４７を−に配回転体４１に
立設したロアド４８に昇降自在に係合させている。
−４−記押下げ部材４６は、容器１の底部を嵌合したホ
ルタ２４が支持部材２７のポケット２８により搬送さ−
れてスターホイール３５に近接してきた際には上方に位
置しており、その容器１を嵌合したホルダ２４はホイー
ル３８のボケｙｈ４０に、また容器ｌはホイール３７の
ポケン１３９にそれぞれ受渡されるようになる。
ルタ２４が支持部材２７のポケット２８により搬送さ−
れてスターホイール３５に近接してきた際には上方に位
置しており、その容器１を嵌合したホルダ２４はホイー
ル３８のボケｙｈ４０に、また容器ｌはホイール３７の
ポケン１３９にそれぞれ受渡されるようになる。
容器１およびホルダ２４がスターホイール３５に受渡さ
れて搬送されるようになると、上記押下げ部材４６がカ
ム４４により降下され、ウェイト４５の重量で容器ｌの
底部を完全にホルダ２４内に嵌合させる。そして再び押
下げ部材４６がカム４４によって−にＡされると、容器
１の底部が完全に嵌合されたホルタ２４は第２図に示す
排出コンベヤ４９−１−に排出されるようになる。
れて搬送されるようになると、上記押下げ部材４６がカ
ム４４により降下され、ウェイト４５の重量で容器ｌの
底部を完全にホルダ２４内に嵌合させる。そして再び押
下げ部材４６がカム４４によって−にＡされると、容器
１の底部が完全に嵌合されたホルタ２４は第２図に示す
排出コンベヤ４９−１−に排出されるようになる。
以北のように、本発明は、容器の底部が嵌合支持される
ホルダを移送する移送手段と、上記ホル゛夕の移送に同
期してその−に方において容器の軸方向と直交する方向
にその容器を横転させた状態で搬送する搬送手段と、こ
の搬送手段によって搬送される上記横転した容器の下面
を支持案内する案内部材と、この案内部材に設けられ、
１−記横転した容器の一端部が下方となるように容器を
回転させながら落下させる切欠部と、に記搬送ｆ段と移
送手段の少なくとも一方に設けられ、回転落ドする容器
をほぼ直立させた状態で一上記ホルダ内に案内する案内
部材とを備えるものであるから、従来のように容器の把
持機構を必要とせず、その構成を簡単なものとすること
ができるとともに、容器とホルダとは同期して移動Ｘせ
るようにしているので、高速化が可能となるという効果
が得られる。
ホルダを移送する移送手段と、上記ホル゛夕の移送に同
期してその−に方において容器の軸方向と直交する方向
にその容器を横転させた状態で搬送する搬送手段と、こ
の搬送手段によって搬送される上記横転した容器の下面
を支持案内する案内部材と、この案内部材に設けられ、
１−記横転した容器の一端部が下方となるように容器を
回転させながら落下させる切欠部と、に記搬送ｆ段と移
送手段の少なくとも一方に設けられ、回転落ドする容器
をほぼ直立させた状態で一上記ホルダ内に案内する案内
部材とを備えるものであるから、従来のように容器の把
持機構を必要とせず、その構成を簡単なものとすること
ができるとともに、容器とホルダとは同期して移動Ｘせ
るようにしているので、高速化が可能となるという効果
が得られる。
第１図は本発明の一実施例を示し、第２図のＩ−Ｉ線に
沿う断面図、第２図は全体の概略平面図、第３図は第２
図に示すスターホイール３５部分の断面図、第４図は第
２図に示す搬送コンベヤ２．３の部分の側面図、第５図
は第４図のＶ−Ｖ線に沿う断面図である。 ｌ・・・容器 １０・・・搬送手段 １２．２６・・・回転テーブル １３・・・容器収納部
１４・・・機枠 １５・・・案内部材 １９・・・切欠部 ２４・・・ホルダ
沿う断面図、第２図は全体の概略平面図、第３図は第２
図に示すスターホイール３５部分の断面図、第４図は第
２図に示す搬送コンベヤ２．３の部分の側面図、第５図
は第４図のＶ−Ｖ線に沿う断面図である。 ｌ・・・容器 １０・・・搬送手段 １２．２６・・・回転テーブル １３・・・容器収納部
１４・・・機枠 １５・・・案内部材 １９・・・切欠部 ２４・・・ホルダ
Claims (1)
- 容器の底部が嵌合支持されるホルダを移送する移送手段
と、上記ホルダの移送に同期してその上方において容器
の軸方向と直交する方向にその容器を横転させた状態で
搬送する搬送手段と、この搬送手段によって搬送される
上記横転した容器の下面を支持案内する案内部材と、こ
の案内部材に設けられ、上記横転した容器の一端部が下
方となるように容器を回転させながら落下させる切欠部
と、」−記搬送手段と移送手段の少なくとも一方に設け
られ、回転落下する容器をほぼ直立させた状態で上記ホ
ルダ内に案内する案内部材とを備えることを特徴とする
ホルダ内への容器供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9700784A JPS60242130A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | ホルダ内への容器供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9700784A JPS60242130A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | ホルダ内への容器供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60242130A true JPS60242130A (ja) | 1985-12-02 |
| JPH0413255B2 JPH0413255B2 (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=14180199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9700784A Granted JPS60242130A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | ホルダ内への容器供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60242130A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62132910U (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-21 | ||
| JPH0432479U (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-17 | ||
| JP2008273685A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Toppan Printing Co Ltd | ボトル容器起立整列搬送装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5845636B2 (ja) * | 2011-05-30 | 2016-01-20 | 澁谷工業株式会社 | 容器整列供給装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5517724A (en) * | 1978-07-19 | 1980-02-07 | Kubota Ltd | Non-return valve |
-
1984
- 1984-05-15 JP JP9700784A patent/JPS60242130A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5517724A (en) * | 1978-07-19 | 1980-02-07 | Kubota Ltd | Non-return valve |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62132910U (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-21 | ||
| JPH0432479U (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-17 | ||
| JP2008273685A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Toppan Printing Co Ltd | ボトル容器起立整列搬送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0413255B2 (ja) | 1992-03-09 |
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