JPS60242123A - 物品進路転換機 - Google Patents
物品進路転換機Info
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- JPS60242123A JPS60242123A JP60092396A JP9239685A JPS60242123A JP S60242123 A JPS60242123 A JP S60242123A JP 60092396 A JP60092396 A JP 60092396A JP 9239685 A JP9239685 A JP 9239685A JP S60242123 A JPS60242123 A JP S60242123A
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- JP
- Japan
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- article
- piston
- pivot point
- conveyor
- conversion
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/82—Rotary or reciprocating members for direct action on articles or materials, e.g. pushers, rakes, shovels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07C—POSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
- B07C5/00—Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
- B07C5/36—Sorting apparatus characterised by the means used for distribution
- B07C5/361—Processing or control devices therefor, e.g. escort memory
- B07C5/362—Separating or distributor mechanisms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
- B65G2201/0202—Agricultural and processed food products
- B65G2201/0211—Fruits and vegetables
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Relays Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、物品の進路を移動ラインから迅速に転換する
技術に関し、特定すると、移動コンベヤ上で移送される
果物を迅速かつ楯かに除去する技術に関する。
技術に関し、特定すると、移動コンベヤ上で移送される
果物を迅速かつ楯かに除去する技術に関する。
従来の自動果物分類装置においては、光学センサで各々
移動しつ(ある果物の1個1mを検査し、劣等品の存在
に応答して拒絶信号を発生する。分類されるべき移動果
物は、平行に配置されたシンギュレータコンベヤ(代表
的には3台)上で運ばれる。各コンベヤは、果物を負荷
シュートから一列で運ぶ。各シンギュレータコンベヤは
、チェーン駆動手段に回転できるように取り付けられた
ローラより成る。ローラは、瞬接するローラ間で個々の
果物を運べるように、果物の寸法にしたがってチェーン
に沿って調節自在に離間できる。
移動しつ(ある果物の1個1mを検査し、劣等品の存在
に応答して拒絶信号を発生する。分類されるべき移動果
物は、平行に配置されたシンギュレータコンベヤ(代表
的には3台)上で運ばれる。各コンベヤは、果物を負荷
シュートから一列で運ぶ。各シンギュレータコンベヤは
、チェーン駆動手段に回転できるように取り付けられた
ローラより成る。ローラは、瞬接するローラ間で個々の
果物を運べるように、果物の寸法にしたがってチェーン
に沿って調節自在に離間できる。
果物の表面が光学センサにより走査され、そして応答信
号が典型的には線走査カメラによる走査にしたがって発
生された後、放出または転換機構をこれらの信号に応答
して作動し、劣等品の機械的転換を制御することができ
る。放出機構は、出力リレーからの信号により作動され
る複数のソレノイド制御ピストンから構成し得る。例え
ば、シンギュレータコンベヤ速度が601/秒に近づき
、ローラが約31(例えばレモンの場合)離間されてい
る場合、放出機は、劣等品の背景の傷を増すことなく約
10個/秒の速度で一連のレモンの劣等品を連続的に進
路転換することが必要であることが多い。既存の転換機
のピストンは、果物を包装ラインから偏向させるため直
接果物に衝突せしめられる。レモンの場合、これらのピ
ストンロッドは、通常2′以上移動せしめられる。この
ような長いストロークのピストンロッドを採用する従来
の放出機構は、果物を十分に迅速な速度で偏向させるこ
とができない。このような比較的低い転換速度でさえ、
長いピストンは曲がることが多く、全包装ラインの停止
を必要とする。ピストンロッドのストp−り長さを短カ
くシ、放出機の転換速度を増そうとする努力もなされた
が、満足できなかった。何故ならば、若干のレモンは、
いつも、往復ピストンロッドの作業端部上の弾性ハンハ
ニ接近しすぎるようにまたは該バンバから離れすぎるよ
うに位置づけられ1.レモンにさらに傷を付けたり、レ
モンを劣等品コンベヤベルト上に偏向できないからであ
る。。
号が典型的には線走査カメラによる走査にしたがって発
生された後、放出または転換機構をこれらの信号に応答
して作動し、劣等品の機械的転換を制御することができ
る。放出機構は、出力リレーからの信号により作動され
る複数のソレノイド制御ピストンから構成し得る。例え
ば、シンギュレータコンベヤ速度が601/秒に近づき
、ローラが約31(例えばレモンの場合)離間されてい
る場合、放出機は、劣等品の背景の傷を増すことなく約
10個/秒の速度で一連のレモンの劣等品を連続的に進
路転換することが必要であることが多い。既存の転換機
のピストンは、果物を包装ラインから偏向させるため直
接果物に衝突せしめられる。レモンの場合、これらのピ
ストンロッドは、通常2′以上移動せしめられる。この
ような長いストロークのピストンロッドを採用する従来
の放出機構は、果物を十分に迅速な速度で偏向させるこ
とができない。このような比較的低い転換速度でさえ、
長いピストンは曲がることが多く、全包装ラインの停止
を必要とする。ピストンロッドのストp−り長さを短カ
くシ、放出機の転換速度を増そうとする努力もなされた
が、満足できなかった。何故ならば、若干のレモンは、
いつも、往復ピストンロッドの作業端部上の弾性ハンハ
ニ接近しすぎるようにまたは該バンバから離れすぎるよ
うに位置づけられ1.レモンにさらに傷を付けたり、レ
モンを劣等品コンベヤベルト上に偏向できないからであ
る。。
本装置は、包装ラインから劣等品を迅速、忠実かつ穏や
かに進路転換できる。装置は従来の放出機と同様にソレ
ノイド制御ピストンを採用するが、ビストンストローク
は長さが1/2 以下まで短かくでき、動作サイクル時
間がきわめて早く、40.000,000動作サイクル
の完了の後でさえ、ピストンロッドが曲がる機会はきわ
めて少ない。
かに進路転換できる。装置は従来の放出機と同様にソレ
ノイド制御ピストンを採用するが、ビストンストローク
は長さが1/2 以下まで短かくでき、動作サイクル時
間がきわめて早く、40.000,000動作サイクル
の完了の後でさえ、ピストンロッドが曲がる機会はきわ
めて少ない。
簡単に述べると、本発明の物品進路転換機は、放出レバ
ーを支持するレバー取付は部に関して放出レバーが枢動
する第1の枢支点を含み、この第1枢支点から離間され
た第2の枢支点にて放出レバーに枢着されたソレノイド
作動空気または波動ピストンを備える。ピストンのピス
トンロッドは、第1枢支点と放出レバーに固定された弾
性パッドとの間の点である、第1枢支点から離間された
第3の枢支点にて放出レバーに枢着された軸受部材に固
定される。かくして、ピストンロッドの短かい進路転換
ストロークの際、弾性パッドは、比較的長い円弧路を画
いて枢動せしめられ、不適当な果物を包装ラインから打
ち出す。ピストンロッドの後退の際、弾性パッドは戻り
、放出レバーは同じ円弧路に沿って原位置に戻る。第5
枢動点を第1枢動点に対して接近・離間するように調節
することにより、転換および後退ストロークの弧状長さ
および速度は、転換されるべき果物の寸法、密度、損傷
傾向等に関して一定となるように容易に制御できる。
ーを支持するレバー取付は部に関して放出レバーが枢動
する第1の枢支点を含み、この第1枢支点から離間され
た第2の枢支点にて放出レバーに枢着されたソレノイド
作動空気または波動ピストンを備える。ピストンのピス
トンロッドは、第1枢支点と放出レバーに固定された弾
性パッドとの間の点である、第1枢支点から離間された
第3の枢支点にて放出レバーに枢着された軸受部材に固
定される。かくして、ピストンロッドの短かい進路転換
ストロークの際、弾性パッドは、比較的長い円弧路を画
いて枢動せしめられ、不適当な果物を包装ラインから打
ち出す。ピストンロッドの後退の際、弾性パッドは戻り
、放出レバーは同じ円弧路に沿って原位置に戻る。第5
枢動点を第1枢動点に対して接近・離間するように調節
することにより、転換および後退ストロークの弧状長さ
および速度は、転換されるべき果物の寸法、密度、損傷
傾向等に関して一定となるように容易に制御できる。
従来例の説明
具体例の説明に先立ち、従来例について若干説明を加え
る。
る。
第1図において、分類または分類および等級づけされる
べき物品、代表的にはレモン10(これに限定されるも
のでない)のような果物は、シュ−ト(図示せず)から
受け入れられ、シンギュレータコンベヤ12の入口部分
により単一の例に配置される。3列のこの種のシンギュ
レータコンベヤが例示されている。
べき物品、代表的にはレモン10(これに限定されるも
のでない)のような果物は、シュ−ト(図示せず)から
受け入れられ、シンギュレータコンベヤ12の入口部分
により単一の例に配置される。3列のこの種のシンギュ
レータコンベヤが例示されている。
シンギュレータコンベヤ12は、vIWIの離間された
コンベヤp−214を備えており、このローラ14は、
その両側にて果物を左から右へ進むチェーン16に回転
できるように取り付けられている。
コンベヤp−214を備えており、このローラ14は、
その両側にて果物を左から右へ進むチェーン16に回転
できるように取り付けられている。
装置の他の部品として光学的走査装置18が含まれてお
り、そして各走査装置は、特定の応用にしたがって可視
、紫外または赤外放射線で試験ないし評価されるべき果
物の表面を一様に照明するための複数の照明装置を含む
。 −− −−−−m 第1図に例示のものにおいては、4つの照明装置が採用
されている。照明装置20は、その放射線を、約25°
の角度にて果物の表面に投射し、それにより果物の縁部
を実質的に均一に照明する。
り、そして各走査装置は、特定の応用にしたがって可視
、紫外または赤外放射線で試験ないし評価されるべき果
物の表面を一様に照明するための複数の照明装置を含む
。 −− −−−−m 第1図に例示のものにおいては、4つの照明装置が採用
されている。照明装置20は、その放射線を、約25°
の角度にて果物の表面に投射し、それにより果物の縁部
を実質的に均一に照明する。
照明された果物表面は線走査カメラ22により検出され
、そして該カメラは、これに応答して放出機構(図示せ
ず)を制御するためのビデオ信号を発生する。放出機構
は、劣等品ないし包装できない果物を無端コンベヤベル
ト26に放出し、劣等品数容箱および同等物に排出する
。残っている果物は、包装ラインに沿って移動し続け、
例えば追加の光学的検出装置により色分けされついで、
カップ30に入った後電子的に計量され、そしてさらに
処理される場合もあり、分離されて数個の包装可能な等
級に分けられる場合もある。
、そして該カメラは、これに応答して放出機構(図示せ
ず)を制御するためのビデオ信号を発生する。放出機構
は、劣等品ないし包装できない果物を無端コンベヤベル
ト26に放出し、劣等品数容箱および同等物に排出する
。残っている果物は、包装ラインに沿って移動し続け、
例えば追加の光学的検出装置により色分けされついで、
カップ30に入った後電子的に計量され、そしてさらに
処理される場合もあり、分離されて数個の包装可能な等
級に分けられる場合もある。
各光学走査装置18は適当なハウジング32内に収容さ
れており、そしてハウジングは、シンギュレータコンベ
ヤの近接配置を可能にするため互い違いにするのが好ま
しい。
れており、そしてハウジングは、シンギュレータコンベ
ヤの近接配置を可能にするため互い違いにするのが好ま
しい。
線走査カメラ22は、代表的には、例えばテレビジョン
カメラまたは離散的な検出器配列のような適当な線走査
装置より構成し得、あるいは、線走査は反射された光強
度に比例した信号を提供するように機械的に行なわれて
もよい。
カメラまたは離散的な検出器配列のような適当な線走査
装置より構成し得、あるいは、線走査は反射された光強
度に比例した信号を提供するように機械的に行なわれて
もよい。
線走査カメラ22により発生されたビデオ信号は、A/
Dコンバータ66によりディジタル化される。ディジタ
ル化された信号は、商業的に入手し得るディジタルコン
ピュータ38に供給すれ、その一般的外観ないし色、そ
の成熟度またはその傷や変色度について果物の評価を遂
行する。コンピュータ58は、個々の果物について得ら
れる反射率を分析し応答信号を発生するようにプログラ
ムされる。応答信号は、放出機構の制御のため出力リレ
ー40に供給されるが、代わりに、出力リレー信号は、
追加の果物制御または処理のため他のコンピュータに供
給される場合もある。放出機構は、例えばソレノイド制
御ピストンにより構成し得、そのソレノイドは出力リレ
ー40からの信号により作動される。
Dコンバータ66によりディジタル化される。ディジタ
ル化された信号は、商業的に入手し得るディジタルコン
ピュータ38に供給すれ、その一般的外観ないし色、そ
の成熟度またはその傷や変色度について果物の評価を遂
行する。コンピュータ58は、個々の果物について得ら
れる反射率を分析し応答信号を発生するようにプログラ
ムされる。応答信号は、放出機構の制御のため出力リレ
ー40に供給されるが、代わりに、出力リレー信号は、
追加の果物制御または処理のため他のコンピュータに供
給される場合もある。放出機構は、例えばソレノイド制
御ピストンにより構成し得、そのソレノイドは出力リレ
ー40からの信号により作動される。
果物の機械的移動を電子的処理と同期させるため、クロ
ック信号を発生するためのシャフトエンコーダ42が採
用され得る。エンコーダ信号は、A/D フンバータ3
6に供給され、ディジタルコンピュータ38によりディ
ジタル化され、果物の同期および位置づけのため出力リ
レー40により信号を発生する。
ック信号を発生するためのシャフトエンコーダ42が採
用され得る。エンコーダ信号は、A/D フンバータ3
6に供給され、ディジタルコンピュータ38によりディ
ジタル化され、果物の同期および位置づけのため出力リ
レー40により信号を発生する。
具体例の詳細な説明
本発明は、上述の従来装置、または米国特許第4.10
へ628号に開示されるような分類装置とともに使用し
得る。それゆえ、この特許も自照されたい。
へ628号に開示されるような分類装置とともに使用し
得る。それゆえ、この特許も自照されたい。
再び第1図を参照すると、リレー40は従来形式のソレ
ノイド44の作動を制御する。本発明の各転換mDは別
個のソレノイドにより制御される。
ノイド44の作動を制御する。本発明の各転換mDは別
個のソレノイドにより制御される。
各ソレノイドは、例えば、空気により本転換機構のピス
トン部材を作動せしめ、それによって放出レバーにより
シンギュレータ12から不合格の果物を打ち出させる。
トン部材を作動せしめ、それによって放出レバーにより
シンギュレータ12から不合格の果物を打ち出させる。
ピストンは、リレー40からソレノイドに供給される信
号に応答して空気でピストンを元位置に押圧することに
より直ちに後退せしめられる。
号に応答して空気でピストンを元位置に押圧することに
より直ちに後退せしめられる。
各シンギュレータコンベヤ12は、物品または果物転換
機りと関連して設番づられており、そしてこの転換機は
、支持横材すなわちバー46に調節可能に取り付けられ
ている。転換機りは、好ましくは、光学的走査装置18
に類似の互い違いの態様でバー46上に取り付けられる
のが好ましい。
機りと関連して設番づられており、そしてこの転換機は
、支持横材すなわちバー46に調節可能に取り付けられ
ている。転換機りは、好ましくは、光学的走査装置18
に類似の互い違いの態様でバー46上に取り付けられる
のが好ましい。
バー46は、ボルト50により案内チェーン48に固定
されるか、その他の方法で案内チェーン48に適当に固
定され゛る。
されるか、その他の方法で案内チェーン48に適当に固
定され゛る。
第2図ないし第6図を参照して転換機について説明する
と、転換機は、放出レバー取付部52、放出レバー54
およびレバー取付部52およびレバー54と関節結合す
るトラニオンシリンダ56を含む。シリンダ56は、普
通、ピストンジッド58が延び出るエアシリンダである
。しかして、ピストン四ツドは、放出レバー54の端部
間に取り付けられた枢支ピン62の回りに枢動し得る軸
受部材60に固定される。シリンダ56は、もちろん、
液圧作動され得る。
と、転換機は、放出レバー取付部52、放出レバー54
およびレバー取付部52およびレバー54と関節結合す
るトラニオンシリンダ56を含む。シリンダ56は、普
通、ピストンジッド58が延び出るエアシリンダである
。しかして、ピストン四ツドは、放出レバー54の端部
間に取り付けられた枢支ピン62の回りに枢動し得る軸
受部材60に固定される。シリンダ56は、もちろん、
液圧作動され得る。
放出レバー取付部52(第4図)は、みぞ型とし得、放
出レバー54が取付部52内においてピン63の回りに
枢動することを可能ならしめる。
出レバー54が取付部52内においてピン63の回りに
枢動することを可能ならしめる。
シリンダ56は、枢支ピン64により放出レバー取付s
52に枢着される。
52に枢着される。
放出レバー取付部52は、バー46に調節できるように
取り付けられそれにより支持される。バー46は、金属
ストリップで作るのが便利であり、そしてその長手方向
縁部は、座着面68を形成するように上向きに曲げられ
ている。放出レバー取付部52には、その端部に隣接す
る上部水平部分に1対のスロット70(第5図)が配置
されている。クランピングねじ72がスロット70を緩
く貫通し、クランピングバー74に螺合している。
取り付けられそれにより支持される。バー46は、金属
ストリップで作るのが便利であり、そしてその長手方向
縁部は、座着面68を形成するように上向きに曲げられ
ている。放出レバー取付部52には、その端部に隣接す
る上部水平部分に1対のスロット70(第5図)が配置
されている。クランピングねじ72がスロット70を緩
く貫通し、クランピングバー74に螺合している。
ねじ72を回転すると、クランピングバー74は座着面
68に係合せしめられ、転換機構りの堅固で安定な支持
を保証する。座着表面68はバー46の全長に沿って延
びているから、転換機は、座着面に沿って緩められたク
ランピングバーを摺動させるという簡単な使方により長
手方向に調節できる。
68に係合せしめられ、転換機構りの堅固で安定な支持
を保証する。座着表面68はバー46の全長に沿って延
びているから、転換機は、座着面に沿って緩められたク
ランピングバーを摺動させるという簡単な使方により長
手方向に調節できる。
図示のように、枢支ピンの回りには、従来形式の軸受7
8およびワッシャ80を設けることができる。任意であ
るが、放出レバー54は、レバーの重量を減するため1
または複数の切除部82を設けることができる。放出レ
バー54は、アルミニウムまたはマグネシウムで作るの
が適当であるが、10度/秒の割合で迅速に動作し得る
ことを理解されたい。
8およびワッシャ80を設けることができる。任意であ
るが、放出レバー54は、レバーの重量を減するため1
または複数の切除部82を設けることができる。放出レ
バー54は、アルミニウムまたはマグネシウムで作るの
が適当であるが、10度/秒の割合で迅速に動作し得る
ことを理解されたい。
弾性材料のバッド84がレバー54に固定されており、
果物の衝撃の際果物を傷つけるのを排除ないし低減する
。任意的であるが、金属板86が放出レバーの下端部に
固定される。板86は液圧衝撃吸収体88(これは在庫
物品として入手し得る)を打ち転換機の雑音および振動
を減する。それがないと、ピストン58はその移動な急
激に終了して後退することになろう。衝撃吸収体88は
、調節可能なビストンストロークを具備し得る。
果物の衝撃の際果物を傷つけるのを排除ないし低減する
。任意的であるが、金属板86が放出レバーの下端部に
固定される。板86は液圧衝撃吸収体88(これは在庫
物品として入手し得る)を打ち転換機の雑音および振動
を減する。それがないと、ピストン58はその移動な急
激に終了して後退することになろう。衝撃吸収体88は
、調節可能なビストンストロークを具備し得る。
本転換機構と使用されるソレノイド弁44は商業的に入
手し得るものであり、代表的には、2位置、24ポル)
AC,2重ソレノイド作動、瞬間接触(機械的逆止)、
4ウエイ空気弁である。この種のソレノイド弁は、シリ
ンダ56のような小径、短スト四−クエアシリンダの制
御に主に使用される。ソレノイドは、2つの各ソレノイ
ドに交互に作用する瞬間的電気信号により作動され、サ
イドボートを備えている。本転換機構と使用するに適当
な代表的な商業的ソレノイド弁は、ミシガン州所在のN
umaticg Inc により製造されたシリーズ1
1DSA441型ソレノイドである。
手し得るものであり、代表的には、2位置、24ポル)
AC,2重ソレノイド作動、瞬間接触(機械的逆止)、
4ウエイ空気弁である。この種のソレノイド弁は、シリ
ンダ56のような小径、短スト四−クエアシリンダの制
御に主に使用される。ソレノイドは、2つの各ソレノイ
ドに交互に作用する瞬間的電気信号により作動され、サ
イドボートを備えている。本転換機構と使用するに適当
な代表的な商業的ソレノイド弁は、ミシガン州所在のN
umaticg Inc により製造されたシリーズ1
1DSA441型ソレノイドである。
他の適当な在庫ソレノイド弁、例えば2重コイルソレノ
イドも本装置とともに有利に使用できる。
イドも本装置とともに有利に使用できる。
この2重コイルツレメイドにあっては、一方のコイルは
、付勢されると、空気が一方のポートを通されて転換ス
)ローフを作動し、続いて他のコイルが付勢されると、
空気が他のボートを通されて後退スト四−りを作動する
。
、付勢されると、空気が一方のポートを通されて転換ス
)ローフを作動し、続いて他のコイルが付勢されると、
空気が他のボートを通されて後退スト四−りを作動する
。
空気は周知の態様でソレノイドに供給される。
同様に、ソレノイドに対する電気的接続は周知であるか
ら、本明細書には図示説明しない。
ら、本明細書には図示説明しない。
具体例の動作
第7A図において、チェーン16は、コンベヤローラ1
4濠拒持しており、例えば劣等品のレモン10な支持し
ている。転換機りが第2図に例示されるようには寸ロー
ラの中1i、jjにある瞬間に、転模様りは作動され、
レモン10を包装ラインからベルト26へと移動させる
。果物進路転換ストロークにおいて、空気はソレノイド
弁44から回転バーブ90に入り、後退ストロークにお
いては空気はソレノイド弁44からバーブ92に送られ
る。
4濠拒持しており、例えば劣等品のレモン10な支持し
ている。転換機りが第2図に例示されるようには寸ロー
ラの中1i、jjにある瞬間に、転模様りは作動され、
レモン10を包装ラインからベルト26へと移動させる
。果物進路転換ストロークにおいて、空気はソレノイド
弁44から回転バーブ90に入り、後退ストロークにお
いては空気はソレノイド弁44からバーブ92に送られ
る。
もちろん、両バーブはシリンダ56内のピストンと連通
している。
している。
転換ストロークが移動する劣等品のレモンと適正に調時
されていないことが決定されると、コンピュータ38に
所望のミリ秒の遅延または前進を「バンチイン」するこ
とにより、その果物の位置ならびに後続の果物の位置を
容易に最適化できる。
されていないことが決定されると、コンピュータ38に
所望のミリ秒の遅延または前進を「バンチイン」するこ
とにより、その果物の位置ならびに後続の果物の位置を
容易に最適化できる。
転換ストローク(第7A図)の開始と後退ストローク(
第7B図)の開始間の代表的時間遅延は、約40 ps
iの空気圧力および上述のソレノイドを使用すると約4
0〜50ミリ秒である。ローラ間の間隔が3軒の場合、
支持バー46の間隔は、31の整数倍、すなわち3杭、
6″、9″等となろう。
第7B図)の開始間の代表的時間遅延は、約40 ps
iの空気圧力および上述のソレノイドを使用すると約4
0〜50ミリ秒である。ローラ間の間隔が3軒の場合、
支持バー46の間隔は、31の整数倍、すなわち3杭、
6″、9″等となろう。
第1図には3本のみのシンギュレータコンベヤが例示さ
れているが、18はどのシンギュレータおよび転換機を
単一のプ四セッサまたはコンピュータ38により制御で
きる。
れているが、18はどのシンギュレータおよび転換機を
単一のプ四セッサまたはコンピュータ38により制御で
きる。
単一の果物の転換ないし除去の場合、本転換機は、約5
0ミリ秒より短い期間作動される(転換および後退スト
シークにより消費される総時間)。
0ミリ秒より短い期間作動される(転換および後退スト
シークにより消費される総時間)。
しかしながら、周期動作速度は、ソレノイドに供給され
る信号の制御により容易に変えることができる。
る信号の制御により容易に変えることができる。
上に開示した転換機は、約1ボンドまでの質量を有する
果物を除去することができる。
果物を除去することができる。
転換ストp−りの強さは、他のファクタもあるが、シリ
ンダ内の流体すなわち空気または液圧流体の選択ならび
にその圧力によって影響され得る。
ンダ内の流体すなわち空気または液圧流体の選択ならび
にその圧力によって影響され得る。
以上の説明から、転換機構のビストンストロークの長さ
が、ソレノイド制御ピストンと協働する新規かつ改良さ
れた構造体に起因して、既存の果物放出装置よりも約1
72 短縮された物品進路転換機構が提供された。本転
換機は、単位秒当り約10個以上果物を移動包装ライン
から除去できる。
が、ソレノイド制御ピストンと協働する新規かつ改良さ
れた構造体に起因して、既存の果物放出装置よりも約1
72 短縮された物品進路転換機構が提供された。本転
換機は、単位秒当り約10個以上果物を移動包装ライン
から除去できる。
これは、既存の果物放出装置の殆んど2倍の間合である
。ピストン移動路が短くなることにより、本機構の忠実
度は一層高くなることが保証され、例えば転換機を長期
間にわたり連続的に迅速的に動作しても、ピストンピン
の如何なる屈曲を生ずることも予測されない。さらに、
本機構の実験的試験において、約単位時間当りレモン1
0個の転換割合で動作させながら、転換機により打たれ
た予め試験されてマークを付された果物の試験では、劣
等レモンの背景の傷を極少ししか増さず、他方等級分は
ラインおよび箱から直接取り出されたレモンには認めら
れない程度の傷を付けただけであった。
。ピストン移動路が短くなることにより、本機構の忠実
度は一層高くなることが保証され、例えば転換機を長期
間にわたり連続的に迅速的に動作しても、ピストンピン
の如何なる屈曲を生ずることも予測されない。さらに、
本機構の実験的試験において、約単位時間当りレモン1
0個の転換割合で動作させながら、転換機により打たれ
た予め試験されてマークを付された果物の試験では、劣
等レモンの背景の傷を極少ししか増さず、他方等級分は
ラインおよび箱から直接取り出されたレモンには認めら
れない程度の傷を付けただけであった。
本発明の進路転換装置は、もちろん、移動ライン果物以
外の物品を除去するのにも使用できることが理解できる
。装置それ自体は、静止または移動ラインから物品を進
路転換させながら、移動せしめることもできる。
外の物品を除去するのにも使用できることが理解できる
。装置それ自体は、静止または移動ラインから物品を進
路転換させながら、移動せしめることもできる。
第1図は、本発明の物品進路転換機の位置を示す果物分
類装置の概略平面図、第2図は、第1図の装置の矢印2
−2線の方向に見た立面図、第6図は第2図の物品転換
機の、3−3線に沿って見た断面図を含む立面図、第4
図は第3図の物品転換機の矢印4−4線の方向に見た分
解図、第5図は本発明の物品転換機の平面図で、クラン
プ部材の1つを除去したもの、第6図は第6図の物品転
換機の6−6線の方向に見た部分的断面拡大図、第7A
および7B図は、シンギュレータコンベヤから例えばレ
モンのような物品の転換前および転換後における物品転
換機の部分断面図で若干の部品を除去した図である。 10:果物 12:シンギュレータコンベヤ 14:コンベヤローラ 16:チェーン 18:光学的走査装置 20:照明装置 22:線走査カメラ 26:無端コンベヤベルL 30:カップ 32:ハウジング R6: A/Dコンバータ 58=デイジタルコンピユータ 40:出力リレー 42:シャフトエンコーダ 44:ソレノイド 46:バー 52:放出レバー取付部 54ニレバー 56:シリンダ 58:ピストンロンド 60:軸受部材 62.65.64:枢支ピン 68:座着面 74:クランピングバ− 84:バンド 86:金属板 88:衝撃吸収体 −1−Q・5 1 ヒー mr−一一一 −じ[勾・4
類装置の概略平面図、第2図は、第1図の装置の矢印2
−2線の方向に見た立面図、第6図は第2図の物品転換
機の、3−3線に沿って見た断面図を含む立面図、第4
図は第3図の物品転換機の矢印4−4線の方向に見た分
解図、第5図は本発明の物品転換機の平面図で、クラン
プ部材の1つを除去したもの、第6図は第6図の物品転
換機の6−6線の方向に見た部分的断面拡大図、第7A
および7B図は、シンギュレータコンベヤから例えばレ
モンのような物品の転換前および転換後における物品転
換機の部分断面図で若干の部品を除去した図である。 10:果物 12:シンギュレータコンベヤ 14:コンベヤローラ 16:チェーン 18:光学的走査装置 20:照明装置 22:線走査カメラ 26:無端コンベヤベルL 30:カップ 32:ハウジング R6: A/Dコンバータ 58=デイジタルコンピユータ 40:出力リレー 42:シャフトエンコーダ 44:ソレノイド 46:バー 52:放出レバー取付部 54ニレバー 56:シリンダ 58:ピストンロンド 60:軸受部材 62.65.64:枢支ピン 68:座着面 74:クランピングバ− 84:バンド 86:金属板 88:衝撃吸収体 −1−Q・5 1 ヒー mr−一一一 −じ[勾・4
Claims (9)
- (1)物品を移送するためのコンベヤ手段と該コンベヤ
手段上において該コンベヤに対して物品の進路を転換で
きるような関係で物品進路転換機を支持する手段を備え
る、移動ラインから物品の進路を高速度で転換するため
の物品進路転換機において、前記物品進路転換機を前記
支持′手段に調節できるように取り付けるための取付手
段と、端部(第1端部)にて第1枢支点を形成する前記
取付手段の一端部に枢着されたピストンアセンブリと、
一端部にて第2枢支点を形成する前記取付手段の他端部
に枢着され、他端部に固定されて物品に衝撃を加えるた
めの弾性パッドを有する放出レバーとを備えて、前記ピ
ストンアセンブリの他端部(第2他端部)が該弾性パッ
ドと第2枢支点の中間の第3の枢支点にて前記放出レバ
ーに枢着されており、そしてさらに、前記ピストンアセ
ンブリのピストンに転換ストロークおよび後退ストロー
クを生じさせるためピストンを作動するための手段とを
備えており、前記弾性パッドが前記転換および後退スト
ローク中円弧路を横切り、該各円弧路が、前記転換また
は後退中前記ピストンが横切る距離よりも相当長くなる
ようになされていることを特徴とする物品進路転換機。 - (2)前記コンベヤ手段が複数の離間したローラ手段を
含み、前記ピストンアセンブリが、前記第3枢支点にて
枢支軸受部材に固定されたピストンロンドを含み、前記
ピストンの転換および後退ストロークがソレノイドから
空気により作動される特許請求の範囲第1項記載の物品
進路転換機。 - (3)前記ピストンアセンブリが、前記第5枢支点にて
枢支軸受部材に固定されたピストンロンドを含み、前記
ピストンの転換および後退ストロークがソレノイドから
液圧流体により作動される特許請求の範囲第1項記載の
物品進路転換機。 - (4)前記移動ラインが複数の平行に配置されたシンギ
ュレータコンベヤを備え、前記支持手段が離間した1対
のものより成り、前記各シンギュレータコンベヤに対す
る前記複数の離間したローラ手段間の距離によって支持
手段間の距離が決定され、前記物品転換機は、前記コン
ベヤ上に互い違いの関係で前記支持手段に堅固にかつ調
節できるように懸垂状態で取り付けられ、かつその数が
前記フンベヤの数に等しい特許請求の範囲第2項記載の
物品進路転換機。 - (5) 前記第3枢支点が、前記ピストンの転換および
後退ストローク中前記弾性パッドの弧状路の長さを増す
ように前記第2枢支点に向って移動し得る特許請求の範
囲第1項記載の物品進路転換機。 - (6) 前記第6枢支点が、前記ピストンの転換および
後退ストローク中前記弧状路の長さを減するように前記
弾性パッドに向って移動し得る特許請求の範囲第1項記
載の物品進路転換機。 - (7)前記放出レバーが、前記後退ストロークの完了前
に雑音抑制手段を打つ特許請求の範囲第1項記載の物品
進路転換機。 - (8) 前記各物品が、前記シンギュレータコンベヤの
隣接ローラ間で移送され、前記支持手段が、前記の並列
に配置されたシンギュレータコンベヤに実質的に直交方
向に取り付けられており、前記転換機取付手段が前記支
持手段に沿って長手方向に調節可能であり、前記ピスト
ンの転換ス)0−りによって前記弾性パッドが前記移動
物品を打つようになされた特許請求の範囲第4項記載の
物品進路転換機。 - (9) 前記支持手段が該手段に沿って連続的座着手段
を備えており、前記転換機取付手段が、前記座着手段に
調節自在に係合できるように除去できるように取り付け
られたクランプ手段を備えている特許請求の範囲第8項
記載の物品進路転換機。 aQ 複数のコンベヤを同期して移動せしめる手段と該
コンベヤ上に物品進路を転換できるような関係で実質的
に直交状態に取り付けられた1対の支持手段を含む、複
数の平行に配置されたシンギュレータコンベヤ上におい
て移送される物品の進路を高速度で転換するための物品
進路転換機において、前記コンベヤ上において互い違い
の関係で前記転換機を前記支持手段に調節自在に取り付
けるための取付手段と、一端部(第1端部)で第1の枢
支点を形成する前記取付手段の一端部に枢着されたピス
トンアセンブリと、一端部で第2の枢支At−形成する
前記取付手段の他端部に取り付けられかつ他端部に前記
物品に衝撃を加えるための弾性パッドが固定された放出
レバーとを有し、前記ピストンアセンブリは、他端部(
第2端部)が、前記弾性パッドおよび前記枢支点の中間
の第6の枢支点にて前記放出レバーに枢着されており、
そしてさらに前記ピストンアセンブリのピストンの転換
ストロークおよび後退ストロークを生じさせるためピス
トンを作動するための手段とを備えており、前記弾性パ
ッドが前記転換および後退ストローク中円弧路を横切り
、該各円弧路が、前記転換または後退ストローク中前記
ピストンが移動する距離より相当長くなるようになされ
ていることを特徴とする物品進路転換機。 0Il 約毎秒10回の動作サイクルを完了する特許請
求の範囲第10項記載の物品進路転換機。 α4 前記物品が劣等品果物である時rf請求の範囲第
10項記載の物品進路転換機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/606,112 US4595091A (en) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | Article diverter |
US606112 | 1984-05-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60242123A true JPS60242123A (ja) | 1985-12-02 |
Family
ID=24426585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60092396A Pending JPS60242123A (ja) | 1984-05-02 | 1985-05-01 | 物品進路転換機 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4595091A (ja) |
EP (1) | EP0160189A3 (ja) |
JP (1) | JPS60242123A (ja) |
AU (1) | AU569150B2 (ja) |
BR (1) | BR8502026A (ja) |
CA (1) | CA1234173A (ja) |
ES (1) | ES8606030A1 (ja) |
GR (1) | GR850743B (ja) |
IL (1) | IL74356A (ja) |
MX (1) | MX164077B (ja) |
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- 1985-03-25 AU AU40330/85A patent/AU569150B2/en not_active Ceased
- 1985-03-26 GR GR850743A patent/GR850743B/el unknown
- 1985-03-27 ES ES541607A patent/ES8606030A1/es not_active Expired
- 1985-04-29 BR BR8502026A patent/BR8502026A/pt unknown
- 1985-05-01 JP JP60092396A patent/JPS60242123A/ja active Pending
- 1985-05-02 MX MX205170A patent/MX164077B/es unknown
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