JPS60241682A - 電子装置 - Google Patents
電子装置Info
- Publication number
- JPS60241682A JPS60241682A JP4480885A JP4480885A JPS60241682A JP S60241682 A JPS60241682 A JP S60241682A JP 4480885 A JP4480885 A JP 4480885A JP 4480885 A JP4480885 A JP 4480885A JP S60241682 A JPS60241682 A JP S60241682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- board
- electronic device
- pins
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Noodles (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、基板、例えばＬＳＩを多数実装した基板を
有する電子装置に関する。
有する電子装置に関する。
コネクタ装置は、例えばＬＳＩ寿命試験装置で必要とさ
れるものであるが、ピン数が１００ビンを越える多数に
のぼり、しかも多ピン部品を直接抜差可能なコネクタ装
置はこれまで提案されていないと信じられる。現在市販
されているのは、８８ピンまでのモールドコネクタであ
るが、１００ビンを越すピン数のモールドコネクタは、
製作するＫしても寸法精度上不可能に近い。また何ビン
でも可能なパラケルコン（商品名）と称する特殊コネク
タが市販されているが、これは多ピン部品を直接抜差で
きるものではなく、多ビン部品側にピンを取付け、それ
に対するベアのコネクタを用箋・るものである。
れるものであるが、ピン数が１００ビンを越える多数に
のぼり、しかも多ピン部品を直接抜差可能なコネクタ装
置はこれまで提案されていないと信じられる。現在市販
されているのは、８８ピンまでのモールドコネクタであ
るが、１００ビンを越すピン数のモールドコネクタは、
製作するＫしても寸法精度上不可能に近い。また何ビン
でも可能なパラケルコン（商品名）と称する特殊コネク
タが市販されているが、これは多ピン部品を直接抜差で
きるものではなく、多ビン部品側にピンを取付け、それ
に対するベアのコネクタを用箋・るものである。
なお、基板を有する電子装置としては、例えば特開昭５
３−１３２２４５号に示されたものが公知である。
３−１３２２４５号に示されたものが公知である。
この発明の目的は、新規な基板を有する電子装置を提供
することＫある。
することＫある。
次Ｋ、この発明の一実施例を添付図面を用し・で詳述す
る。
る。
第１図及び第２図は、２６４ピンの大型基板８を装着す
べく設計されたコネクタ装置１１を示すもので、１は一
列状に並設された３個の開孔部を有するシャーシ、２は
シャーシ１の各開孔ｆｌｓ［対応して設けられた８８ピ
ンの市販のコネクタ、３は各コネクタのビン挿入側の両
端に取付けられたビン挿入ガイド、４はコネクタ２なお
おうべくシャーシＩＫねじどめされた箱形カバー、５は
大型基板８に取付けられた補助金具９の孔９ａＫ保合し
てビン挿入位置な案内するガイドビン、６はカバー４内
で各コネクタ２０回りに配置されたゴム等のクッション
材、７はシャーシ１とカバー４との間の間隔を一定に保
つためのスペーサである。
べく設計されたコネクタ装置１１を示すもので、１は一
列状に並設された３個の開孔部を有するシャーシ、２は
シャーシ１の各開孔ｆｌｓ［対応して設けられた８８ピ
ンの市販のコネクタ、３は各コネクタのビン挿入側の両
端に取付けられたビン挿入ガイド、４はコネクタ２なお
おうべくシャーシＩＫねじどめされた箱形カバー、５は
大型基板８に取付けられた補助金具９の孔９ａＫ保合し
てビン挿入位置な案内するガイドビン、６はカバー４内
で各コネクタ２０回りに配置されたゴム等のクッション
材、７はシャーシ１とカバー４との間の間隔を一定に保
つためのスペーサである。
各コネクタ２において、ケーブル１０と接続されるピン
が突出した部分はシャーシ１の対応する開孔部に挿入さ
れているが、開孔部の大きさが突出部より若干大きくな
っているので、各コネクタ２はシャーシ１の平面方向に
開孔部と突出部との大きさの差に相当する距離だけ移動
可能であり、スペーサ７もこの移動を可能にすべくシャ
ーシ１とカバー４の内面との間隔を一定に確保するよう
罠なっている。この上う忙コネクタの移動を可能にして
いるのは、コネクタの部品寸法のばらつきないし組立時
の取付位置のばらつきに対処して大型基板８の装着をス
ムーズ忙行なわせるようＫするためである。そして、こ
のような各コネクタ２の移動は無制限に行なわれると不
都合なので、クッション材６によりその動きを最少にす
べく規制しているものである。
が突出した部分はシャーシ１の対応する開孔部に挿入さ
れているが、開孔部の大きさが突出部より若干大きくな
っているので、各コネクタ２はシャーシ１の平面方向に
開孔部と突出部との大きさの差に相当する距離だけ移動
可能であり、スペーサ７もこの移動を可能にすべくシャ
ーシ１とカバー４の内面との間隔を一定に確保するよう
罠なっている。この上う忙コネクタの移動を可能にして
いるのは、コネクタの部品寸法のばらつきないし組立時
の取付位置のばらつきに対処して大型基板８の装着をス
ムーズ忙行なわせるようＫするためである。そして、こ
のような各コネクタ２の移動は無制限に行なわれると不
都合なので、クッション材６によりその動きを最少にす
べく規制しているものである。
上記構成によれば、２６４ピンの大型基板８の着脱は次
のようＫしてスムーズに行なうことができる。まず、大
型基板８をその補助金具９の孔９ａがガイドピン５に係
合する位置にもってくる。そして、基板８０３群のピン
をガイド３の案内により対応する３つのコネクタの挿入
孔に導入してから基板８を押圧すると、基板８はスムー
ズにコネクタ装置１１に装着される。なお、基板８の取
外しは単圧基板８を引抜くだけでよい。
のようＫしてスムーズに行なうことができる。まず、大
型基板８をその補助金具９の孔９ａがガイドピン５に係
合する位置にもってくる。そして、基板８０３群のピン
をガイド３の案内により対応する３つのコネクタの挿入
孔に導入してから基板８を押圧すると、基板８はスムー
ズにコネクタ装置１１に装着される。なお、基板８の取
外しは単圧基板８を引抜くだけでよい。
以上述べたように、コネクタ装置は多数のピンを有する
部品を直接抜差可能なもので、その製作には格別の困難
性がなく既存の技術で容易に対処できる利点がある。
部品を直接抜差可能なもので、その製作には格別の困難
性がなく既存の技術で容易に対処できる利点がある。
第１図は、この発明の一実施例による大型基板用コネク
タ装置及び大型基板を示す側面図、第２図は、第１図の
コネクタ装置の正面図である。
タ装置及び大型基板を示す側面図、第２図は、第１図の
コネクタ装置の正面図である。
Claims (1)
- 基板と、上記基板に実装された半導体集積回路装置とを
有する電子装置において、上記基板は、少なくともその
一側面Ｋ、それぞれ複数のピンを有する複数のビン群を
有することを特徴とする電子装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4480885A JPS60241682A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4480885A JPS60241682A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 電子装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60241682A true JPS60241682A (ja) | 1985-11-30 |
Family
ID=12701725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4480885A Pending JPS60241682A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 電子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60241682A (ja) |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP4480885A patent/JPS60241682A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5254012A (en) | Zero insertion force socket | |
| EP1072178B1 (en) | Circuit card insertion and removal system | |
| US4470100A (en) | Printed circuit board connector for use in computer systems | |
| US4843313A (en) | Integrated circuit package carrier and test device | |
| US3008113A (en) | Electrical interconnecting and mounting device for printed-circuit boards | |
| US20020016091A1 (en) | Chip socket assembly and chip file assembly for semiconductor chips | |
| US6322382B1 (en) | Bay for receiving removable computer peripheral devices | |
| US20050130490A1 (en) | High speed cable assembly including finger grips | |
| JPH02224395A (ja) | プリント回路カードガイド | |
| JPS60241682A (ja) | 電子装置 | |
| JPH11242976A (ja) | 電気部品用ソケット | |
| US20020055285A1 (en) | Chip socket assembly and chip file assembly for semiconductor chips | |
| JP4437755B2 (ja) | ケーブル保持装置および電子・電機装置 | |
| US20030027445A1 (en) | Portective cove for pin interconnect | |
| US5236366A (en) | High density circuit connector | |
| US7048560B2 (en) | System and method for ejecting a high extraction force electromechanical connector | |
| JPS62117399A (ja) | プリント板パツケ−ジ | |
| US20240147647A1 (en) | Expansion card fixing structure and electronic device using the same | |
| JP2814774B2 (ja) | 電子機器の実装構造 | |
| JP2504158Y2 (ja) | 電子機器用ケ―ス | |
| JPH05235565A (ja) | 基板取付装置 | |
| JP2003224373A (ja) | 電子装置用筐体 | |
| JPS5838543Y2 (ja) | 入出力端子接続構造 | |
| JPH0740315Y2 (ja) | コネクタ抜脱装置 | |
| JPH05273300A (ja) | 検査アダプタ |