JPS60240434A - ポリエステルフイルム - Google Patents
ポリエステルフイルムInfo
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- JPS60240434A JPS60240434A JP9635684A JP9635684A JPS60240434A JP S60240434 A JPS60240434 A JP S60240434A JP 9635684 A JP9635684 A JP 9635684A JP 9635684 A JP9635684 A JP 9635684A JP S60240434 A JPS60240434 A JP S60240434A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- polyester
- treated
- oxygen atoms
- sheet
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C55/00—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor
- B29C55/02—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D7/00—Producing flat articles, e.g. films or sheets
- B29D7/01—Films or sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2067/00—Use of polyesters or derivatives thereof, as moulding material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は接着性、滑り性あるいは耐ブロッキング性に優
れ、かつ通常又は高温高湿雰囲気下での貯蔵などによる
接着性の低下が極めて小さいポリエステルフィルムに関
するものである。
れ、かつ通常又は高温高湿雰囲気下での貯蔵などによる
接着性の低下が極めて小さいポリエステルフィルムに関
するものである。
ポリエステルフィルムは透明性1強靭性1寸法安定性な
どに優れているため、磁気テープ、印写材料、包装用途
などに広く使われているが、磁気テープ、印写材料など
に使われる各種バインダーおよび印刷インキに対する接
着性に乏しいことが大きな欠点とされていた。
どに優れているため、磁気テープ、印写材料、包装用途
などに広く使われているが、磁気テープ、印写材料など
に使われる各種バインダーおよび印刷インキに対する接
着性に乏しいことが大きな欠点とされていた。
この欠点を改良するため、従来種々の方法が提案・検討
されているが、いずれも問題があり、未だ満足すべき接
着性を有するポリエステルフィルムは開発されていない
。
されているが、いずれも問題があり、未だ満足すべき接
着性を有するポリエステルフィルムは開発されていない
。
例えば。
(1) 特公昭31−9411に見られるようにポリオ
レフィンフィルム表面を人気中でコロナ放電処理し、接
着性を改良する方法は良く知られているが、ポリエステ
ルフィルムでは接着性の改良は望めない。
レフィンフィルム表面を人気中でコロナ放電処理し、接
着性を改良する方法は良く知られているが、ポリエステ
ルフィルムでは接着性の改良は望めない。
(2) 特開昭53=129262に提案されているよ
うにフィルム表面を低温プラズマ処理する方法は、接着
性の改良効果が著しく、優れた改良方法と言えるが、経
日的な性能低下が認められ、満足すべき改良方法とは言
いがたい。
うにフィルム表面を低温プラズマ処理する方法は、接着
性の改良効果が著しく、優れた改良方法と言えるが、経
日的な性能低下が認められ、満足すべき改良方法とは言
いがたい。
本発明の目的は、ポリエステルフィルムの優れた特性を
犠牲にすることなく、接着性に優れ、かつ経日的変化の
少ないポリエステルフィルムを。
犠牲にすることなく、接着性に優れ、かつ経日的変化の
少ないポリエステルフィルムを。
工業的規模でかつ安価に提供することにある。
本発明は、ポリエステル重合体より形成されたフィルム
であって、該フィルムは表面の一部または全面に改質層
を有し、かつ該改質層が、ESCA法による測定値とし
て、エステル基の炭素原子1個に対し、2.2個以上、
3,0個以下の酸素原子を有することを特徴とするポリ
エステルフィルムである。
であって、該フィルムは表面の一部または全面に改質層
を有し、かつ該改質層が、ESCA法による測定値とし
て、エステル基の炭素原子1個に対し、2.2個以上、
3,0個以下の酸素原子を有することを特徴とするポリ
エステルフィルムである。
本発明でいうポリエステル重合体とは芳香族ジカルボン
酸を主たる酸成分とし、アルキレングリコールを主たる
グリコール成分とするポリエステル重合体で、具体例と
しては、テレフタル酸、イソフタル酸、ナフタレンジカ
ルボン酸、ジフェニルジカルボン酸、アンスラセンジカ
ルボン酸などの芳香族ジカルボン酸を酸成分、とし、エ
チレングリコール、トリーメチレングリコール、テトラ
メチレングリコール、ペンタメチレングリコール、ヘキ
シレングリコールなどのアルキレングリコールをグリコ
ール成分とするポリエステル重合体をさに望ましいポリ
エステル重合体である。
酸を主たる酸成分とし、アルキレングリコールを主たる
グリコール成分とするポリエステル重合体で、具体例と
しては、テレフタル酸、イソフタル酸、ナフタレンジカ
ルボン酸、ジフェニルジカルボン酸、アンスラセンジカ
ルボン酸などの芳香族ジカルボン酸を酸成分、とし、エ
チレングリコール、トリーメチレングリコール、テトラ
メチレングリコール、ペンタメチレングリコール、ヘキ
シレングリコールなどのアルキレングリコールをグリコ
ール成分とするポリエステル重合体をさに望ましいポリ
エステル重合体である。
本発明でいうフィルムとは前記ポリエステル重合体を溶
融、押出してシート化し2次いで縦方向および横方向に
各々少なくとも一回以上延伸を施し、好ましくはその後
熱処理を施してできた薄様なポリエステル重合体フィル
ムをさす。なおポリエステル重合体をフィルム化する方
法9条件などは特に限定されるものではなく9通常、ポ
リエステル重合体をフィルム化するに適した方法が好ま
しく選定できる。
融、押出してシート化し2次いで縦方向および横方向に
各々少なくとも一回以上延伸を施し、好ましくはその後
熱処理を施してできた薄様なポリエステル重合体フィル
ムをさす。なおポリエステル重合体をフィルム化する方
法9条件などは特に限定されるものではなく9通常、ポ
リエステル重合体をフィルム化するに適した方法が好ま
しく選定できる。
本発明のフィルムの特徴はフィルメ表面の一部または全
面に表層自体が改質された薄層の改質層を有している。
面に表層自体が改質された薄層の改質層を有している。
この改質層は、ESCA法による測定値として、エステ
ル基の炭素原子1個に対し2.2個以上、3.0個以下
の酸素原子を有するものである。なおここでいうESC
A法とは軟X線励起光電子分光法の略称であって、軟X
線の照射によって試料化合物中の原子から叩き出された
光電子のエネルギースペクトルから試料の表面近傍の元
素の種類および化学結合状態を分析する方法である。こ
の方法では炭化水素系高分子物中の上記光電子の透過能
が小さいため、該高分子の分析は該高分子基材の表面か
ら10nm以内特に極表層部の情報が相対的に強く得ら
れる特徴を有している。
ル基の炭素原子1個に対し2.2個以上、3.0個以下
の酸素原子を有するものである。なおここでいうESC
A法とは軟X線励起光電子分光法の略称であって、軟X
線の照射によって試料化合物中の原子から叩き出された
光電子のエネルギースペクトルから試料の表面近傍の元
素の種類および化学結合状態を分析する方法である。こ
の方法では炭化水素系高分子物中の上記光電子の透過能
が小さいため、該高分子の分析は該高分子基材の表面か
ら10nm以内特に極表層部の情報が相対的に強く得ら
れる特徴を有している。
前記エステル基の炭素原子1個に対し、酸素原子が2.
2個未満では、接着性の改善効果はほとんど見られない
。また3、0個を超すと接着性の改良効果は著しいが、
経日的な接着力の低下が見られる。特に酸素原子が2.
2個以上2.5個以下の場合は接着性の改追効果が著し
く、かつ接着力の経日的低下もほとんど見られず、より
好ましい範囲である。なお該フィルムの改質層以外のフ
ィルム層は、ESCA法による測定値がエステル基の炭
素原子1個に対し、酸素原子2.0から2.1個の範囲
内にある。
2個未満では、接着性の改善効果はほとんど見られない
。また3、0個を超すと接着性の改良効果は著しいが、
経日的な接着力の低下が見られる。特に酸素原子が2.
2個以上2.5個以下の場合は接着性の改追効果が著し
く、かつ接着力の経日的低下もほとんど見られず、より
好ましい範囲である。なお該フィルムの改質層以外のフ
ィルム層は、ESCA法による測定値がエステル基の炭
素原子1個に対し、酸素原子2.0から2.1個の範囲
内にある。
このような本発明のポリエステルフィルムを製造する最
も好ましい方法は、ポリエステル重合体よシ形成された
未延伸のシート、あるいは延伸したシートの段階で低温
プラズマ処理し1次いで一回以上の延伸を施し、好まし
くはその後熱処理を施すことによって2軸延伸フイルム
化するのであるO ここでいう低温プラズマ処理とは低圧下のガス雰囲気に
高電圧を印加することによって開始、持続する放電、い
わゆるグロー放電にシートをさらし、グロー放電中に生
成した電子、イオン、励起原子、励起分子、ラジカル、
紫外線などの活性粒子でシートを処理するものである。
も好ましい方法は、ポリエステル重合体よシ形成された
未延伸のシート、あるいは延伸したシートの段階で低温
プラズマ処理し1次いで一回以上の延伸を施し、好まし
くはその後熱処理を施すことによって2軸延伸フイルム
化するのであるO ここでいう低温プラズマ処理とは低圧下のガス雰囲気に
高電圧を印加することによって開始、持続する放電、い
わゆるグロー放電にシートをさらし、グロー放電中に生
成した電子、イオン、励起原子、励起分子、ラジカル、
紫外線などの活性粒子でシートを処理するものである。
本発明におけるガス圧力はI X 10 Torr か
ら5 Q Torrが好ましく、ガス圧力がI X 1
0 Torr未溝になるとシート表面が着色し、延伸に
よって表層が劣化するため、逆に接着力が低下する。ま
た50Torrを超える場合は処理効果が認められない
、特に5X10Torr以上5 Torrでは処理効果
が著しく、よシ好ましいガス圧力領域である。
ら5 Q Torrが好ましく、ガス圧力がI X 1
0 Torr未溝になるとシート表面が着色し、延伸に
よって表層が劣化するため、逆に接着力が低下する。ま
た50Torrを超える場合は処理効果が認められない
、特に5X10Torr以上5 Torrでは処理効果
が著しく、よシ好ましいガス圧力領域である。
放電を開始、持続させるために印加される高電圧の周波
数は特定されるものではなく、直流、低周波、高周波、
マイクロ波などが使用できるが。
数は特定されるものではなく、直流、低周波、高周波、
マイクロ波などが使用できるが。
特に50 KHzから500 KHzの高周波を用いて
処理し0作られたフィルムは表面特性の改良効果は著し
く、よシ好ましい周波数である。
処理し0作られたフィルムは表面特性の改良効果は著し
く、よシ好ましい周波数である。
低温プラズマ処理する装置、特に電極形状、電極配置な
どについては特に限定されるものではない、また、工業
生産的見地からしてシートを連続的に大気中から低圧の
低温プラズマ処理装置内に導入、低温プラズマ処理し、
大気中へ導出する。
どについては特に限定されるものではない、また、工業
生産的見地からしてシートを連続的に大気中から低圧の
低温プラズマ処理装置内に導入、低温プラズマ処理し、
大気中へ導出する。
いわゆるエアーツーエア一方式で低温プラズマ処理する
とともに、かつポリエステル重合体を成形シート化し、
低温プラズマ処理、延伸と連続、−貫してフィルムを製
造することがよシ望ましい。
とともに、かつポリエステル重合体を成形シート化し、
低温プラズマ処理、延伸と連続、−貫してフィルムを製
造することがよシ望ましい。
放電を開始、持続させるためのガスは重合性のない無機
ガスで請求める改質層が得られるものであれば特に限定
されるものではない。このようなガスとしては 0.の
混入率が50モル俤を超える混合ガスを除く無機ガスあ
るいは混合ガスで、これらのガスの例として、 H,、
He、 No、 Ar、 Kr。
ガスで請求める改質層が得られるものであれば特に限定
されるものではない。このようなガスとしては 0.の
混入率が50モル俤を超える混合ガスを除く無機ガスあ
るいは混合ガスで、これらのガスの例として、 H,、
He、 No、 Ar、 Kr。
Xe、 N、、空気、 H,O,N、O,CO,、GO
,、NH,、So、などのガス、あるいはこれらの混合
ガスなどが挙げられる。なかでもHe、 Ar、 Go
、 Go、、 N、O、空気。
,、NH,、So、などのガス、あるいはこれらの混合
ガスなどが挙げられる。なかでもHe、 Ar、 Go
、 Go、、 N、O、空気。
あるいはこれらを含む混合ガスが特に好ましい。
ポリエステル重合体よシ成形された未延伸シート、ある
いは延伸したシートを低温プラズマ処理すると、該処理
シート表面にはF:SCA分析法に−よシ測定するとエ
ステル基の炭素原子1個に対し6.0個を超える酸素原
子1通常4.0個以上の酸素原子が存在している。該処
理シートをその後延伸あるいは延伸後熱処理を施して本
発明のフィルムとした場合酸素原子の数は2.2個から
3.0個の範囲に減少するが、該フィルムの接着性は著
しく改良されておシ、マたその経日的な低下は殆ど見ら
れないようになる。
いは延伸したシートを低温プラズマ処理すると、該処理
シート表面にはF:SCA分析法に−よシ測定するとエ
ステル基の炭素原子1個に対し6.0個を超える酸素原
子1通常4.0個以上の酸素原子が存在している。該処
理シートをその後延伸あるいは延伸後熱処理を施して本
発明のフィルムとした場合酸素原子の数は2.2個から
3.0個の範囲に減少するが、該フィルムの接着性は著
しく改良されておシ、マたその経日的な低下は殆ど見ら
れないようになる。
シートを酸素ガスの低温プラズマで処理した場合は、予
期に反してシート表面の酸素原子の含有量は少なく、さ
らに延伸を施すと、2.0から2.1個の範囲に減少し
、低温プラズマ処理していないフィルムとほとんど変シ
なく、接着性の改善も認められなかった。また、2軸延
伸フイルムに低温プラズマ処理したフィルム、つまシ従
来の低温プラズマ処理の方式で表面処理したフィルムの
表面は、酸素原子の量が、4.0個以上であった。該フ
ィルムは接着性が著しく改良されているが、接着性の経
日的な低下が認められ、特に高温高湿化での保存におけ
る低下は著しかった。
期に反してシート表面の酸素原子の含有量は少なく、さ
らに延伸を施すと、2.0から2.1個の範囲に減少し
、低温プラズマ処理していないフィルムとほとんど変シ
なく、接着性の改善も認められなかった。また、2軸延
伸フイルムに低温プラズマ処理したフィルム、つまシ従
来の低温プラズマ処理の方式で表面処理したフィルムの
表面は、酸素原子の量が、4.0個以上であった。該フ
ィルムは接着性が著しく改良されているが、接着性の経
日的な低下が認められ、特に高温高湿化での保存におけ
る低下は著しかった。
本発明のフィルムの表層部断面をオスミック酸で染色し
、透過型電子顕微鏡で観察すると、改質層のみが染色さ
れ、電子顕微鏡における像コントラストを形成するので
、改質層の厚さを知ることができる。本発明のフィルム
改質層の厚さは500A以下が好ましく、下限は電子顕
微鏡の解像能力によるが30A程度であろう。改質層は
フィルム表面に均一に形成されている場合もあり、きれ
ぎれに形成されていることもある。
、透過型電子顕微鏡で観察すると、改質層のみが染色さ
れ、電子顕微鏡における像コントラストを形成するので
、改質層の厚さを知ることができる。本発明のフィルム
改質層の厚さは500A以下が好ましく、下限は電子顕
微鏡の解像能力によるが30A程度であろう。改質層は
フィルム表面に均一に形成されている場合もあり、きれ
ぎれに形成されていることもある。
なお0本発明のフィルム改質層は必ずしもフィルムの全
表面に設けられている必要はなく、用途に応じ、片面2
両面、あるいはフィルム表面の端部を除く部分などに適
宜設けることができる。
表面に設けられている必要はなく、用途に応じ、片面2
両面、あるいはフィルム表面の端部を除く部分などに適
宜設けることができる。
本発明のポリエステルフィルムは表層が改質されておシ
、かつ該改質層がESCA法による測定値として、エス
テル基の炭素原子1個に対し2.2個以上3.0個以下
の酸素原子を有しているため。
、かつ該改質層がESCA法による測定値として、エス
テル基の炭素原子1個に対し2.2個以上3.0個以下
の酸素原子を有しているため。
従来のポリエステルフィルムに較べ著しく接着性に優れ
、かつ接着性の経口的劣化が著しく少なく。
、かつ接着性の経口的劣化が著しく少なく。
さらに耐ブロッキング性、滑シ性にも優れた表面特性を
有している。
有している。
このため0本発明のポリエステルフィルムはコンデンサ
ーなどの電気部品、磁気テープ、フロッピーディスクな
どの磁気記録用ベースフィルム。
ーなどの電気部品、磁気テープ、フロッピーディスクな
どの磁気記録用ベースフィルム。
ジアゾフィルム、銀塩写真フィルムなどの写真用ベース
フィルム、ビールフィルムなどのグラフィックアート用
ベースフィルムなどとして優れている。
フィルム、ビールフィルムなどのグラフィックアート用
ベースフィルムなどとして優れている。
本発明のフィルムの表面のESCASC法0表層の改質
層の断面観察法および接着性の評価方法ならび評価基準
は次の通シである。
層の断面観察法および接着性の評価方法ならび評価基準
は次の通シである。
(1)E!3C,I+測定法
国際電気株式会社製のESCAスペクトロメータgs−
2000型を用い、フィルム表面のエステル基に帰属す
る炭素IS軌道(C1s)スペクトルと酸素IS軌道(
0,s)スペクトルを測定し、各々のピークの積分強度
比をもとにエステル基の炭素原子数と酸素原子数の比を
めた。
2000型を用い、フィルム表面のエステル基に帰属す
る炭素IS軌道(C1s)スペクトルと酸素IS軌道(
0,s)スペクトルを測定し、各々のピークの積分強度
比をもとにエステル基の炭素原子数と酸素原子数の比を
めた。
(2)断面観察法
株式会社日立製作所製の透過型電子顕微鏡H−600型
を用い、フィルムの表層部所面をオスミック酸染色法に
よって観察した。
を用い、フィルムの表層部所面をオスミック酸染色法に
よって観察した。
(3) 接着性
(3)=A アルミニウム蒸着力
ヘルジャ型高真空蒸着装置(日本真空技術■製EBH−
6型)を用いて約1 x 10 mmHgの真空度でA
lを約IDOnmの厚さに蒸着し、Al蒸着面にニチバ
ン株式会社製市販セロファン粘着テープを貼合せて90
°剥離したあとのAl残存付着面積で評価した。
6型)を用いて約1 x 10 mmHgの真空度でA
lを約IDOnmの厚さに蒸着し、Al蒸着面にニチバ
ン株式会社製市販セロファン粘着テープを貼合せて90
°剥離したあとのAl残存付着面積で評価した。
評価判定の基準は次の通り。
Az残存面積(係) 蒸着指数
100% 5
90%以上100%未満 4
75%以上90チ未満 6
50係以上75チ未満 2
50%未満 1 ・
指数が6以上ならば実用接着力として十分である。
(31−B 磁性塗膜の付着力
下記の磁性塗料を塗布した試料の塗布面側にニチバン株
式会社製市販セロファン粘着テープを貼合せて、90剥
離したあとの磁性塗膜の残存付着面積で評価した。評価
判定は、上のアルミニウム蒸着力と同じ5段階指数によ
った。
式会社製市販セロファン粘着テープを貼合せて、90剥
離したあとの磁性塗膜の残存付着面積で評価した。評価
判定は、上のアルミニウム蒸着力と同じ5段階指数によ
った。
強磁性合金粉末(Fe−Go ) 30 (]重量部亜
鉛粉末(平均粒径2μm) 25 pセルロースアセテ
ートブチレート 30 〃ポリイソシアネート化合物
180 l(デイスモデュールL−75) エポキシ樹脂 25重量部 シリコーン油 4I レシチン 5 〃 トルエン(溶剤) 200 # メチルエチルケトン(溶剤)200# 酢酸エチル(溶剤)、 100 〃 (3)−・C印刷インキ接着力 フィルムにセロファン用印刷インキ〔東洋インキ株式会
社製”CC−3T”白〕を、メータリングバーを用いて
、固形分で約3 kg / m’になるように塗布し、
60“0・1分間熱風乾燥し、上のアルミニウム蒸着力
テストと同様。セロファン粘着テープ剥離テストを行な
い5段階指数による評価を行なった。
鉛粉末(平均粒径2μm) 25 pセルロースアセテ
ートブチレート 30 〃ポリイソシアネート化合物
180 l(デイスモデュールL−75) エポキシ樹脂 25重量部 シリコーン油 4I レシチン 5 〃 トルエン(溶剤) 200 # メチルエチルケトン(溶剤)200# 酢酸エチル(溶剤)、 100 〃 (3)−・C印刷インキ接着力 フィルムにセロファン用印刷インキ〔東洋インキ株式会
社製”CC−3T”白〕を、メータリングバーを用いて
、固形分で約3 kg / m’になるように塗布し、
60“0・1分間熱風乾燥し、上のアルミニウム蒸着力
テストと同様。セロファン粘着テープ剥離テストを行な
い5段階指数による評価を行なった。
(4) 接着性の経時変化
フィルムを50°C986%RH下の雰囲気に5力月間
放置後、前述の接着性のテストを行なった。
放置後、前述の接着性のテストを行なった。
以下、実施例に基づいて本発明をよシ詳細に説日月 十
六 へ 実施例1 テレフタル酸ジメチルとエチルグリコール法によジエス
テル交換.重縮合せしめ.かつ該反応の過程におい1析
出した触媒の一部を微粒子(内部粒子量0.3重量係)
として含む71ニリ工チレンテレフタレートm脂を2
8 5 ’cで溶融押出し。
六 へ 実施例1 テレフタル酸ジメチルとエチルグリコール法によジエス
テル交換.重縮合せしめ.かつ該反応の過程におい1析
出した触媒の一部を微粒子(内部粒子量0.3重量係)
として含む71ニリ工チレンテレフタレートm脂を2
8 5 ’cで溶融押出し。
60℃の冷却ドラム上にキャストして無延伸シートとし
た後, Ar ガスの低温プラズマで処理した。
た後, Ar ガスの低温プラズマで処理した。
内部電極方式の低温プラズマ装置を用い,Arガス圧力
0.2Torr,高周波電源周波数11DKHz。
0.2Torr,高周波電源周波数11DKHz。
−次側出力電圧6KV,シート速度20m/minの条
件で該シートの片面を処理した。
件で該シートの片面を処理した。
次いで該処理シートを常法の逐次二軸延伸法によって.
まず、周速差をもたせた一対のロール間において90°
Cでタテ(長手)方向に6.3倍延伸後.テンターに送
り込み.両端をクリップで保持しつつ,95’oでヨコ
(幅)方向に6.5倍延伸し。
まず、周速差をもたせた一対のロール間において90°
Cでタテ(長手)方向に6.3倍延伸後.テンターに送
り込み.両端をクリップで保持しつつ,95’oでヨコ
(幅)方向に6.5倍延伸し。
同じくテンター内で幅方向に5%弛緩させつつ。
218℃で5秒間熱処理して,厚み15μmのポリエチ
レンテレフタレート2軸配向フイルムヲ得た。
レンテレフタレート2軸配向フイルムヲ得た。
このフィルムの表面のESCA測定および断面観察、さ
らに接着性ならびにその経時変化の評価を行ない、その
結果を第1表に示す。この結果から、エステル基の炭素
原子1個に対し2.5の酸素原子を有する本発明のフ、
イルムは接着性(A77重力、磁性塗料接着力、印刷イ
ンキ接着力)ならびに経時安定性が優れていることがわ
かる。
らに接着性ならびにその経時変化の評価を行ない、その
結果を第1表に示す。この結果から、エステル基の炭素
原子1個に対し2.5の酸素原子を有する本発明のフ、
イルムは接着性(A77重力、磁性塗料接着力、印刷イ
ンキ接着力)ならびに経時安定性が優れていることがわ
かる。
実施例2〜7
実施例1において、 Ar ガスプラズマにかえ。
N、、 Co、、 CO,N、O,NH,、空気を用い
てシートを低温プラズマ処理し、ポリエチレンテレフタ
レート2軸配向フイルムを得た。フィルムの製造条件は
ガスの種類をかえた以外は全て同じである。
てシートを低温プラズマ処理し、ポリエチレンテレフタ
レート2軸配向フイルムを得た。フィルムの製造条件は
ガスの種類をかえた以外は全て同じである。
これらのフィルム表面のESCA測定および断面観察、
さらに接着性ならびにその経時変化の評価結果を第1表
に示す。第1表のごとくエステル基の炭素原子1個に対
し2.2個から3,0個の範囲の酸素原子を有する本発
明のフィルムはいずれも接着性ならびに経時安定性に優
れている。
さらに接着性ならびにその経時変化の評価結果を第1表
に示す。第1表のごとくエステル基の炭素原子1個に対
し2.2個から3,0個の範囲の酸素原子を有する本発
明のフィルムはいずれも接着性ならびに経時安定性に優
れている。
実施例8
テレフタル酸ジメチルとエチレングリコールを常法によ
りエステル交換2型縮合せしめ、内部粒子および外部粒
子ともに含まないポリエチレンテレフタレート樹脂を製
造した。
りエステル交換2型縮合せしめ、内部粒子および外部粒
子ともに含まないポリエチレンテレフタレート樹脂を製
造した。
該樹脂を285°Cで溶融押出し、60’aの冷却ドラ
ム上にキャストして無延伸シートとした後。
ム上にキャストして無延伸シートとした後。
該シートの片面を低温プラズマで処理した。ガス。
圧力、−次側出力電圧および処理速度を除いては実施例
と同一装置を用い同一条件で低温プラズマ処理した。本
実施例ではAr −Go、混合ガス(Ar:co、=9
0:10モル%)、圧力0.05Torr、−次側出力
電圧6.5 k Vおよび処理速度15m/minで低
温プラズマ処理し7た。
と同一装置を用い同一条件で低温プラズマ処理した。本
実施例ではAr −Go、混合ガス(Ar:co、=9
0:10モル%)、圧力0.05Torr、−次側出力
電圧6.5 k Vおよび処理速度15m/minで低
温プラズマ処理し7た。
該低温プラズマ処理シートを次いで実施例1と同様にし
て逐3時二軸延伸し、15μmの二軸延伸ポリエステル
フィルムを得た。なお該フィルムの製造は低温プラズマ
処理を含め、全工程を連続し2て行なった。
て逐3時二軸延伸し、15μmの二軸延伸ポリエステル
フィルムを得た。なお該フィルムの製造は低温プラズマ
処理を含め、全工程を連続し2て行なった。
このフィルムの評価結果を第1表に示す。第1表のごと
くエステル基の炭素原子1個に対し3.0個の酸素原子
を有する本発明のフィルムは接着性ならびに経時安定性
に優れていた。なお断面観察により観察されたフィルム
表面の改質層は部分的に亀裂が見られ、きれぎれに形成
されていた。
くエステル基の炭素原子1個に対し3.0個の酸素原子
を有する本発明のフィルムは接着性ならびに経時安定性
に優れていた。なお断面観察により観察されたフィルム
表面の改質層は部分的に亀裂が見られ、きれぎれに形成
されていた。
比較例1〜6
実施例1で用いたポリエチレンテレフタレート樹脂を比
較例1では低温プラズマ処理することなく、実施例1と
同様に逐次二軸延伸法によって。
較例1では低温プラズマ処理することなく、実施例1と
同様に逐次二軸延伸法によって。
ポリエチレンテレフタレート2軸延伸フイルムヲ作製し
た。
た。
比較例2では 0.ガスを用い実施例1と同様にして低
温プラズマ処理し9次いで逐次二軸延伸法によってポリ
エチレンテレフタレート2軸延伸フイルムを作製した。
温プラズマ処理し9次いで逐次二軸延伸法によってポリ
エチレンテレフタレート2軸延伸フイルムを作製した。
比較例6は比較例1の2軸延伸フイルムを実施例1と同
様、かつ同一条件で低温プラズマ処理し。
様、かつ同一条件で低温プラズマ処理し。
作製したフィルムである。
これらフィルムの評価結果を第1表に示す。
比較例1および2のフィルムはいずれも接着性に問題が
ある。なお比較例2のフィルムは低温プラズマ処理され
たシート表面は26個の酸素原子を含有していたが、延
伸し2軸延伸フイルムとなったフィルム表面の酸素原子
は2.1個に減少していた。
ある。なお比較例2のフィルムは低温プラズマ処理され
たシート表面は26個の酸素原子を含有していたが、延
伸し2軸延伸フイルムとなったフィルム表面の酸素原子
は2.1個に減少していた。
比較例乙の従来の低温プラズマ処理フィルムはフィルム
表面の酸素原子含有量が46個と著しく大きく、かつ初
期接着力は著しく改良されていた。
表面の酸素原子含有量が46個と著しく大きく、かつ初
期接着力は著しく改良されていた。
然し本フィルムは接着力の経口低下が著しく1問題であ
る。
る。
手続補正書
50.2cb
昭和 年 月 日
特許庁長官 志 賀 学 殿
1、事件の表示
昭和59 年 特許願 第96356号2、発明の名称
ポリエステルフィルム
5、補正により増加する発明の数 なし6、補正の対象
明細書の「発明の詳細な説明」の欄
(1)明細書第4頁第14行の「フィルス」を「フィル
ム」と補正する。
ム」と補正する。
(2)同書同頁第16行の「有している。」を「有して
い゛ることにある。」と補正する。
い゛ることにある。」と補正する。
(3)同書第5頁第14行の「改追」を「改善」と補正
する。
する。
(4)同書第6頁第13行及び14行の「1×10−2
」をそれぞれr I X 10= Jと補正する。
」をそれぞれr I X 10= Jと補正する。
(5)同−同頁第18行のr5X10−Jを[5X 1
0”” Jと補正する。
0”” Jと補正する。
Claims (1)
- (1) ポリエステル重合体よ多形成されたフィルムで
あって、該フィルムは表面の一部または全面に改質層を
有し、かつ該改質層が、ESCA法による測定値として
、エステル基の炭素原子1個に対し2.2個以上、6,
0個以下の酸素原子を有することを特徴とするポリエス
テルフィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9635684A JPS60240434A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | ポリエステルフイルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9635684A JPS60240434A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | ポリエステルフイルム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60240434A true JPS60240434A (ja) | 1985-11-29 |
Family
ID=14162712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9635684A Pending JPS60240434A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | ポリエステルフイルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60240434A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0668144A2 (en) * | 1994-02-22 | 1995-08-23 | Eastman Kodak Company | Use of glow discharge treatment to promote adhesion of aqueous coats to substrate |
WO2003055937A1 (fr) * | 2001-12-27 | 2003-07-10 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Film de resine thermoplastique et son procede de production |
JP2004001415A (ja) * | 2002-04-05 | 2004-01-08 | Toyobo Co Ltd | 熱収縮性フィルム |
JP2004339374A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Toyobo Co Ltd | 熱収縮性ポリエステル系フィルム |
-
1984
- 1984-05-16 JP JP9635684A patent/JPS60240434A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0668144A2 (en) * | 1994-02-22 | 1995-08-23 | Eastman Kodak Company | Use of glow discharge treatment to promote adhesion of aqueous coats to substrate |
EP0668144A3 (en) * | 1994-02-22 | 1995-11-29 | Eastman Kodak Co | Improvement of the adhesion of aqueous coatings to a support by a glow discharge process. |
WO2003055937A1 (fr) * | 2001-12-27 | 2003-07-10 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Film de resine thermoplastique et son procede de production |
US7166342B2 (en) | 2001-12-27 | 2007-01-23 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Thermoplastic resin film and process for producing the same |
JP2004001415A (ja) * | 2002-04-05 | 2004-01-08 | Toyobo Co Ltd | 熱収縮性フィルム |
JP2004339374A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Toyobo Co Ltd | 熱収縮性ポリエステル系フィルム |
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