JPS6024005A - 交流電磁石装置 - Google Patents

交流電磁石装置

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JPS6024005A
JPS6024005A JP13220383A JP13220383A JPS6024005A JP S6024005 A JPS6024005 A JP S6024005A JP 13220383 A JP13220383 A JP 13220383A JP 13220383 A JP13220383 A JP 13220383A JP S6024005 A JPS6024005 A JP S6024005A
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JP
Japan
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rectifier
capacitor
operating
switch
operating coil
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JP13220383A
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JPS6256646B2 (ja
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Masahiro Kakizoe
正博 垣添
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は切替スイッチにより投入電流と保持電流を切替
える交流電磁石装置において、切替スイッチで投入電流
をしゃ断する時に発生するアークを吸収するためのアー
ク吸収器にコンデンサのみを使用したことを特徴とする
ものである。
係る目的を達成するために、第1の本発明においては、
単相交流電源を操作電源とする交流電磁石装置において
、電磁石の操作コイルを二分割して設けると共に、上記
単相交流電源からの供給電圧を余波整流する余波整流装
置と、該供給電圧を半波整流する整流器とを備え、電源
投入時は上記余波整流装置により余波整流された出力を
第1の操作コイルに供給して必要な起磁力を発生させ、
鉄心吸着後保持時には上記整流器により半波整流された
出力を第1と第2の操作コイルに供給し、かつ第1の操
作コイルに流れる電流を上記余波整流装置を介して再び
環流させる・フライホイール回路を形成する構成とした
ことを特徴とするものである。
また、第2の本発明においては、単相交流電源を操作電
源とする交流電磁石装置において、電磁石の操作コイル
を二等割して設けると共に、上記単相交流電源からの供
給電圧を余波整流する余波整流装置と、該供給電圧を半
波整流する第1の整流器と、および第2の整流器とを備
え、電源投入時は上記余波整流装置により余波整流され
た出力を第1の操作コイルに供給して必要な起磁力を発
生させ、鉄心吸着後保持時には上記第1の整流器により
半波整流された出力を第1と第2の操作コイ/lzlこ
供給し、かつ第1の操作コイルに流れる電流を、上記余
波整流装置を介して再び第1の操作コイルに環流させる
第1のフライホイール回路を形成すると共に、上記第2
の整流器を介して再び第1と第2の操作コイルに環流さ
せる第2のフライホイール回路を形成する構成としたこ
とを特徴とするものである。
以下、各本発明の実施例を図に基いて説明すると、第1
図は上記第1の発明の実施例を、第2図は上記第2の発
明の実施例をそれぞれ示すもので、図において、(12
)はスイッチ(8)と余波整流装置(9)との間に設け
られて、電源投入時は閉成状態を保ぢ、鉄心吸着後ある
いは吸着寸前に開放される常閉接点(3a)、(3b)
は操作コイル(3)を二分割して設けられた第1と第2
の操作コイルで、第2の操作コイル(3b)の内部抵抗
は第1の操作コイル(3a)のそれよりも大きく設定さ
れている。また、(13)は交流電源(7)からの供給
電圧を半波整流する第1の整流器で、上記スイッチ(8
)と常閉接点(12)との接続点と上記余波整流装置(
9)との間には、第1の整流器(13)と第2の操作コ
イル(3b)が設けられ、また上記全波整流装置(9)
の直流出力側両端間には第1の操作コイル(3a)が設
けられていて、第9図構成においては、電源投入時はス
イッチ(8)及び常閉接点(12)が閉成され上記余波
整流装置(9)により余波整流された出力を第1の操作
コイル(3a)に供給して必要な起磁力を発生させ、鉄
心吸着後あるいは吸着寸前に上記常閉接点(12)が開
放され、保持時には第1の整流器(13)により半波整
流された出力を第1と第2の操作コイル(3a)、(3
b)に供給し、かつ第1の操作コイル(3a)に流れる
保持電流iIを、上記余波整流装置(9)を介して再び
第1の操作コイル(3a)に環流させるフライホイール
回路を形成するようになっている。
また、上記構成に加え第2図においては、第2の整流器
(14)が設けられていて、保持時に第1の操作コイル
(3a)に流れる電流を、さらに保持電流i!としてこ
の第2の整流器(14)を介して再び第1と第2の操作
コイル(3a)、(3b)に環流させる第2のフライホ
イール回路を形成するよう構成されている。
なお、第1図及び第2図においてCはコンデンサを示し
ている。
上記第1図と第2図に示される第1と第2の発明の作用
効果について第2図構成に基いて以下述べると、先ず、
投入時は、常閉接点(12Lが閉成されている第1の操
作コイル(3a)の内部抵抗によって定まる投入電流が
余波整流装置(9)を介して第1の操作コイル(3a)
に流れ投入時に必要な起磁力を確保する。次に保持時に
は、常閉接点(12)が開放され、第1の整流器(13
)により半波整流され第2と第1の操作コイル(3b)
、(3a)に保持電流が流れる。
しかして、この保持時には第1の操作コイル(3a)と
余波整流装置(9)が第1のフライホイール回路を形成
し保持電流i、が流れ、鉄心を流れる磁束はほとんど直
流分となり、そのため鉄心は積層する必要もなく例えば
安価な5PCC材等を使用することができ、また、従来
例のようなくま取りコイルも不要となり、ヒステリシス
損、くま取り損もなくなる。さらに、半波にて電流を減
少させると同時に第2の操作コイル(3b)により電流
を更に減少させているため、入力が小さくなると同時に
コイルの大きさも小さくすることが可能となる。これ番
二また、この第2図構成においては、第2の整流器(1
4)により第2のフライホイール回路が形成されて電流
i1が流れて更に吸引力は直流に近づく。
そして、第1と第2の操作コイル(3a入(3b)が磁
路に対し同じ巻き方向、つま1第2図で吸引後に流れる
電流により発生する磁束の方向が第1と第2の操作コイ
ル(3a)、(3b)で同一方向であれば吸引力を増強
し合う形となり非常に効率が良いものとなる。」た同−
磁束内に設けると相互誘導により吸、引力はより直流化
し鉄心騒音は皆無に近くなる。
ところで、一般をこ接点間に生じるアークを吸収するた
め、直列接続されたコンデンサと抵抗をスイッチと並列
に接続し、アークにより発生するエネルギーをコンデン
サで吸収するとともに、スイッチを閉路した時にコンデ
ンサより放電される電流値を抵抗により制限してスイッ
チの接点の溶着を防止する。
本発明は、コンデンサにたくわえられる電荷の極性が一
方向に限られ、電源を開路してからスイッチが閉路する
までにコンデンサにたくわえられた電荷は内部の閉回路
を通じて放電されるため、スイッチにコンデンサの放電
電流が流れることがなく、放電電流を制限する抵抗が不
要となる。
以下、この事項について図面と共に説明する。
第3図において、供給電源(7)のスイッチ(8)が閉
じられると、第1の操作コイル(3a)に電流が流れ、
鉄心(図示せず)が吸引してスイッチ(12)を開路す
る。スイッチ(12)の開路するタイミングにより回路
isまたはi4の電流で、コンデンサCにはいずれかの
極性の電荷かたくわえられる。
次に第4図において、鉄心吸着状態では回路らによりコ
ンデンサCに電荷が供給されるが、回路9と逆方向の供
給はなく、回路isによりコンデンサCの電荷が放電さ
れる。すなわち、第3図の投入状態ではコンデンサCの
電荷の極性は確定しないが、第4図の保持状態ではコン
デンサCの電荷は一方向に確定される。
次に第5図において、供給電源(7)のスイッチ(8)
を開いて電源をとりさると、コンデンサCの電荷は回路
i、を通じて放電されろ鉄心が開離してスイッチ(12
)が閉路する時間は前記コンデンサCの放電時間をこ比
べ非常に長いため、コンデンサCの電荷は完全に放電さ
れる。
以上のように、本発明の装置では、アーク吸収用コンデ
ンサの充電電荷は、ス・インチが閉路する以前に放電さ
れるため、コンデンサの放電電流を制限する抵抗を必要
としない。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は夫々異なる本発明の実施例を示す図
、゛第3図〜第5図は動作説明図である。 図中(7)は交流電源、(8)、(12)はスイッチ、
(9)は余波整流装置、Cはコンデンサである。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人大岩増雄 第1図 第3図 卒4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)単相交流電源を操作電源とする交流電磁石装置に
    おいて、電磁石の操作コイルを二分割して設けると共に
    、上記単相交流電源からの供給電圧を余波整流する余波
    整流装置と、該供給電圧を半波整流する一整流器とを備
    え、電源投入時は上記余波整流装置により余波整流され
    た出力を第1の操作コイルに供給して必要な起磁力を発
    生させ、鉄心吸着後保持時には上記整流器により半波整
    流された出力を第1と第2の操作コイルに供給し、かつ
    第1の操作コイルに流れる電流を上記余波整流装置を介
    して再び環流させるフライホイール回路を形成する構成
    とした交流電磁石装置において、上記回路の切換えを、
    有接点スイッチで行ない、このスイッチと並列にコンデ
    ンサを接続したことを特徴とする交流電磁石装置。 伐)単相交流電源を操作電源とする交流電磁石装置にお
    いて、電磁石の操作コイルを二分割して設けると共に、
    上記単相交流電源からの供給電圧を余波整流する余波整
    流装置と、該供給電圧を半波整流する第1の整流器と、
    および第2の整流器とを備え、電源投入時は上記全波整
    流装置により余波整流された出力を第1の操作コイルに
    供給して必要な起磁力を発生させ、鉄心吸着後保持時に
    は上記第1の整流器により半波整流された出方を第1と
    第2の操作コイルに供給し、かつ第1の操作コイルに流
    れる電流を、上記余波整流装置を介して再び第1の操作
    コイルに環流させる第1のフライホイール回路を形成す
    ると共に、上記第2の整流器を介して再び第1と第2の
    操作コイルに環流させる第2のフライホイール回路を形
    成する構成とした交流電磁石装置において、上記回路の
    切換えを有接点スイッチで行ない、このスイッチと並列
    にコンデンサを接続したことを特徴とする交流電磁石装
    置。
JP13220383A 1983-07-20 1983-07-20 交流電磁石装置 Granted JPS6024005A (ja)

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JPS6024005A true JPS6024005A (ja) 1985-02-06
JPS6256646B2 JPS6256646B2 (ja) 1987-11-26

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JPH0464640A (ja) * 1990-07-02 1992-02-28 Sekisui Chem Co Ltd 床構造体
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