JPS60240053A - 薄形電池 - Google Patents
薄形電池Info
- Publication number
- JPS60240053A JPS60240053A JP59094677A JP9467784A JPS60240053A JP S60240053 A JPS60240053 A JP S60240053A JP 59094677 A JP59094677 A JP 59094677A JP 9467784 A JP9467784 A JP 9467784A JP S60240053 A JPS60240053 A JP S60240053A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- current collector
- layer
- film
- aluminum foil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/50—Current conducting connections for cells or batteries
- H01M50/543—Terminals
- H01M50/552—Terminals characterised by their shape
- H01M50/553—Terminals adapted for prismatic, pouch or rectangular cells
- H01M50/555—Window-shaped terminals
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/50—Current conducting connections for cells or batteries
- H01M50/543—Terminals
- H01M50/547—Terminals characterised by the disposition of the terminals on the cells
- H01M50/548—Terminals characterised by the disposition of the terminals on the cells on opposite sides of the cell
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、一般にペーパー形電池などと称されている
薄形電池の改良に関する。
薄形電池の改良に関する。
周知のように、この種の薄形電池は、陽極集電板、陽極
活物質層、セパレータ、陰極活物質層。
活物質層、セパレータ、陰極活物質層。
陰極集電板が順に積層された偏平な発電要素をプラスチ
ックを主体にした２枚の外装フィルムで被包した構造と
なっている。
ックを主体にした２枚の外装フィルムで被包した構造と
なっている。
従来のこの種の薄形電池では、一般に、厚さ９層程度の
アルミニウム箔を挾み込んだラミネートフィルム、例え
ば厚さ１２ＩＵのポリエステル層→厚さ９１１１４のア
ルミニウム箔＋厚さ４０．ｕのポリエチレン層よりなる
３層のラミネートフィルムが外装フィルムとして使用さ
れている。このようにアルミニウム箔を含むラミネート
フィルムはガス透過性がない。そのために電池の保存中
に内部でガスが発生すると、そのガスは外部に散逸され
ず、電池全体が次第に膨張し、そのために内部抵抗が上
昇してついには使用不能になってしまう。このガス発生
の問題は、特にアルカリ電池において顕著である。アル
カリ電池では、亜鉛などの陰極活物質の化学的溶解によ
り水素ガスが発生する。
アルミニウム箔を挾み込んだラミネートフィルム、例え
ば厚さ１２ＩＵのポリエステル層→厚さ９１１１４のア
ルミニウム箔＋厚さ４０．ｕのポリエチレン層よりなる
３層のラミネートフィルムが外装フィルムとして使用さ
れている。このようにアルミニウム箔を含むラミネート
フィルムはガス透過性がない。そのために電池の保存中
に内部でガスが発生すると、そのガスは外部に散逸され
ず、電池全体が次第に膨張し、そのために内部抵抗が上
昇してついには使用不能になってしまう。このガス発生
の問題は、特にアルカリ電池において顕著である。アル
カリ電池では、亜鉛などの陰極活物質の化学的溶解によ
り水素ガスが発生する。
そこで薄形ナルカリ電池などにおいては、ポリエステル
フィルムなどにアルミニウムや亜鉛などの金属を蒸着し
、ポリエチレンなどでこの蒸＠層を挾み込んだラミネー
トフィルムを外装フィルムとして使用しているものがあ
る。このラミネートフィルムはガス透過性があり、内部
で発生したガスが外部に散逸され、Ｎ池の膨張を防止す
ることができる。
フィルムなどにアルミニウムや亜鉛などの金属を蒸着し
、ポリエチレンなどでこの蒸＠層を挾み込んだラミネー
トフィルムを外装フィルムとして使用しているものがあ
る。このラミネートフィルムはガス透過性があり、内部
で発生したガスが外部に散逸され、Ｎ池の膨張を防止す
ることができる。
しかし外装フィルムを全面的にガス透過性とした従来の
薄形電池では、電池が高温・高湿度の雰囲気におかれた
場合に、外部の水蒸気や酸素が外装フィルムを通して電
池内部に侵入するという欠点があった。外部から水蒸気
や酸素が透過して侵入すると、それが外装フィルムと集
電板の接合面に作用して剥離が促進され、耐湿液性が極
端に低下するという重大な問題を生ずる。特にアルカリ
電池では、銅箔または黄銅箔等からなる陰極集電板が水
蒸気や酸素によって酸化されやすく、陰極集電板と外装
フィルムの接着面が非常に剥１１１１ Ｌ、やすくなる
。
薄形電池では、電池が高温・高湿度の雰囲気におかれた
場合に、外部の水蒸気や酸素が外装フィルムを通して電
池内部に侵入するという欠点があった。外部から水蒸気
や酸素が透過して侵入すると、それが外装フィルムと集
電板の接合面に作用して剥離が促進され、耐湿液性が極
端に低下するという重大な問題を生ずる。特にアルカリ
電池では、銅箔または黄銅箔等からなる陰極集電板が水
蒸気や酸素によって酸化されやすく、陰極集電板と外装
フィルムの接着面が非常に剥１１１１ Ｌ、やすくなる
。
この発明は、前述した従来の問題点に鑑みなされたもの
であり、その目的は、電池の膨張を防止する適度なガス
透過性を持たせ、しかも外部の水蒸気や酸素が透過・侵
入することによる集電板と外装フィルムの剥離に起因す
る耐漏液性の低下を防止することができるようにした薄
形電池を提供することにある。
であり、その目的は、電池の膨張を防止する適度なガス
透過性を持たせ、しかも外部の水蒸気や酸素が透過・侵
入することによる集電板と外装フィルムの剥離に起因す
る耐漏液性の低下を防止することができるようにした薄
形電池を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明は、外装フィル
ムの集電板の接着部分をガス不透過性とし、この部分よ
り外周の領域をガス透過性にしたことを特徴とする。
ムの集電板の接着部分をガス不透過性とし、この部分よ
り外周の領域をガス透過性にしたことを特徴とする。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて訂細に説明す
る。
る。
図はこの発明を適用した薄形アルカリ電池を示しており
、縦４５ｍｍ・横２５ｍｍ・厚さ２．７ｍｍの矩形の薄
形電池である。この電池は、陽極集電板７、陽極活物質
層１１．セパレータ゛１２．陰極活物質層１３．陰極集
電板１４を順番に積層した偏平な発電要素を、これより
も外形寸法の大きな２枚の外装フィルム４と１８で被包
し、この外装フィルム４と１８の周縁部の間に額縁状の
枠体１０を介在させ、インパルスシーラーなどで外装フ
ィルム４．１８を熱融着することにより、電池内部をシ
ールしたものである。外装フィルム４の中心部には端子
窓孔３が形成され、この部分に陽極集３− 電板７が露出している。同じく外装フィルム１８の中心
部に端子窓孔１７が形成され、この部分に陰極集電板１
４が露出している。
、縦４５ｍｍ・横２５ｍｍ・厚さ２．７ｍｍの矩形の薄
形電池である。この電池は、陽極集電板７、陽極活物質
層１１．セパレータ゛１２．陰極活物質層１３．陰極集
電板１４を順番に積層した偏平な発電要素を、これより
も外形寸法の大きな２枚の外装フィルム４と１８で被包
し、この外装フィルム４と１８の周縁部の間に額縁状の
枠体１０を介在させ、インパルスシーラーなどで外装フ
ィルム４．１８を熱融着することにより、電池内部をシ
ールしたものである。外装フィルム４の中心部には端子
窓孔３が形成され、この部分に陽極集３− 電板７が露出している。同じく外装フィルム１８の中心
部に端子窓孔１７が形成され、この部分に陰極集電板１
４が露出している。
陽極集電板７はニッケルメッキを施した鉄箔からなり、
オレフィン系のボットメルト接着剤層５およびエポキシ
樹脂接着剤層６を介して外装フィルム４に接着されてい
るとともに、この集電板７の陽極活物質層１１側の面に
は導電塗料８が塗布されている。陽極活物質層１１は二
酸化マンガンと黒鉛などの合剤からなり、薄いペレット
状に成形されている。陰極活物質層１３はアマルガム化
した亜鉛粉とポリアクリル酸ソーダと５水酸化カリウム
溶液とからなるゲル状のものであり、セパレータ１２は
ビニロン不織布からなり、陰極集電板１４は銅箔からな
る。この陰極集電板１４はエポキシ樹脂接着剤層１５お
よびホットメルト接着剤層１６を介して外装フィルム１
８に接着されている。
オレフィン系のボットメルト接着剤層５およびエポキシ
樹脂接着剤層６を介して外装フィルム４に接着されてい
るとともに、この集電板７の陽極活物質層１１側の面に
は導電塗料８が塗布されている。陽極活物質層１１は二
酸化マンガンと黒鉛などの合剤からなり、薄いペレット
状に成形されている。陰極活物質層１３はアマルガム化
した亜鉛粉とポリアクリル酸ソーダと５水酸化カリウム
溶液とからなるゲル状のものであり、セパレータ１２は
ビニロン不織布からなり、陰極集電板１４は銅箔からな
る。この陰極集電板１４はエポキシ樹脂接着剤層１５お
よびホットメルト接着剤層１６を介して外装フィルム１
８に接着されている。
陰極側の外装フィルム１８は、厚さ１２ｔｔｉｒのポリ
エステル居士厚さ９．／（Ｎのアルミニウム箔＋厚さ４
− １５ＩＵのナイロン層十厚さ４０μのポリエチレン層よ
りなるラミネートフィルムで、実質的にガス不透過性で
ある。このため、特に酸化しやすい陰極集電板１４側に
は外部の水蒸気や酸素が透過・侵入しない。
エステル居士厚さ９．／（Ｎのアルミニウム箔＋厚さ４
− １５ＩＵのナイロン層十厚さ４０μのポリエチレン層よ
りなるラミネートフィルムで、実質的にガス不透過性で
ある。このため、特に酸化しやすい陰極集電板１４側に
は外部の水蒸気や酸素が透過・侵入しない。
陽極側の外装フィルム４は、厚さ１２ｓのポリエステル
層十厚さ４０ＩＵの塩化ビニリデン−塩化ビニル共重合
体居士厚さ５０Ｂのポリエチレン層よりなるラミネート
フィルムでガス透過性である。
層十厚さ４０ＩＵの塩化ビニリデン−塩化ビニル共重合
体居士厚さ５０Ｂのポリエチレン層よりなるラミネート
フィルムでガス透過性である。
ただし、外装フィルム４の外面には部分的にアルミニウ
ム箔１が接着剤層２を介して接着されており、このアル
ミニウム箔１の接着部分は実質的にガス不透過性となっ
ている。アルミニウム箔１は陽極集電板７と対向する外
装フィルム４の中央部分に接着されている。勿論端子窓
孔３に対応する孔は形成されている。
ム箔１が接着剤層２を介して接着されており、このアル
ミニウム箔１の接着部分は実質的にガス不透過性となっ
ている。アルミニウム箔１は陽極集電板７と対向する外
装フィルム４の中央部分に接着されている。勿論端子窓
孔３に対応する孔は形成されている。
このようにアルミニウム箔１は外装フィルム４の全面に
接着されているわけではなく、陰極集電板７が接着され
ている領域より外周部分はガス透過性がある。従って図
のように、外装フィルム４の周縁は枠体１０に熱融着さ
れるが、このシール部の内側で陽極集電板７の接着部の
外側には、ガス透過性領ｌ１Ｉ５９が存在している。
接着されているわけではなく、陰極集電板７が接着され
ている領域より外周部分はガス透過性がある。従って図
のように、外装フィルム４の周縁は枠体１０に熱融着さ
れるが、このシール部の内側で陽極集電板７の接着部の
外側には、ガス透過性領ｌ１Ｉ５９が存在している。
電池保存中に発生したガス、主に陰極活物質の亜鉛の化
学的溶解による水素ガスは、陽極側の外装フィルム４の
周辺部分のガス透過性領域９から効果的に外部に放出さ
れ、電池の膨張を防止することができる。また外装フィ
ルム４の陽極集電板７との接着部分はアルミニウム箔１
でガス不透過性となっているので、外部の水蒸気や酸素
が外装フィルム４と陽極集電板７との接着層に侵入しに
くくなり、集電板７の酸化などにより外装フィルム４と
集電板７の剥離が生ずるという現象も殆ど起こらなくな
る。
学的溶解による水素ガスは、陽極側の外装フィルム４の
周辺部分のガス透過性領域９から効果的に外部に放出さ
れ、電池の膨張を防止することができる。また外装フィ
ルム４の陽極集電板７との接着部分はアルミニウム箔１
でガス不透過性となっているので、外部の水蒸気や酸素
が外装フィルム４と陽極集電板７との接着層に侵入しに
くくなり、集電板７の酸化などにより外装フィルム４と
集電板７の剥離が生ずるという現象も殆ど起こらなくな
る。
なお上述した実施例の本発明の薄形アルカリ電池と、陽
極側の外装フィルム全体をガス透過性とした薄形アルカ
リ電池（前述のアルミニウム箔１を外装フィルム４に接
着しないもの）のそれぞれ５０個について、高温・高湿
度（６０℃、 ＲＨ９０％）の雰囲気で６０日間保存し
た後の漏液個数を調べた結果、本発明品では漏液個数が
Ｏであったが、本発明を適用していないものでは２９個
もの漏液が認められた。この漏液は、外部の水蒸気や酸
素により集電板が酸化され、集電板ど外装フィルムの接
着面が剥＋１ＩＩｔ Ｌ、たことによるもので、外装フ
ィルムの端子窓孔部分から漏液している。
極側の外装フィルム全体をガス透過性とした薄形アルカ
リ電池（前述のアルミニウム箔１を外装フィルム４に接
着しないもの）のそれぞれ５０個について、高温・高湿
度（６０℃、 ＲＨ９０％）の雰囲気で６０日間保存し
た後の漏液個数を調べた結果、本発明品では漏液個数が
Ｏであったが、本発明を適用していないものでは２９個
もの漏液が認められた。この漏液は、外部の水蒸気や酸
素により集電板が酸化され、集電板ど外装フィルムの接
着面が剥＋１ＩＩｔ Ｌ、たことによるもので、外装フ
ィルムの端子窓孔部分から漏液している。
上記の実施例では、陽極側の外装フィルム４の周辺部分
にガス透過性領域９を設けたが、陰極側の外装フィルム
１８にも全く同じ構成を適用してもよい。また、ガスの
放出性能は、外装フィルムのガス透過性領域の面積と外
装フィルムの材質や構成などにより左右されるので、ガ
ス発生缶とのバランスを考慮してこれらは決定される。
にガス透過性領域９を設けたが、陰極側の外装フィルム
１８にも全く同じ構成を適用してもよい。また、ガスの
放出性能は、外装フィルムのガス透過性領域の面積と外
装フィルムの材質や構成などにより左右されるので、ガ
ス発生缶とのバランスを考慮してこれらは決定される。
また上記の実施例では、ガス透過性のフィルムに部分
的にアルミニウム箔１を接着することで必要な部分をガ
ス不透過性にしているが、この発明はこれに限定されず
、外装フィルムの一部をガス不透過性とし、一部をガス
透過性とすることは種々の手段で実施することができる
。
的にアルミニウム箔１を接着することで必要な部分をガ
ス不透過性にしているが、この発明はこれに限定されず
、外装フィルムの一部をガス不透過性とし、一部をガス
透過性とすることは種々の手段で実施することができる
。
以上詳細に説明したように、この発明による薄７−
形電池にあっては、ガス発生による電池の脹みを防止す
るのに適度なガス透過性を有し、外部の水蒸気や酸素の
影響による集電板と外装フィルムの剥離を防ぎ、良好な
耐漏液性を保つことができる。
るのに適度なガス透過性を有し、外部の水蒸気や酸素の
影響による集電板と外装フィルムの剥離を防ぎ、良好な
耐漏液性を保つことができる。
図はこの発明の一実施例による薄形アルカリ電池の断面
図で・ある。 １・・・・・・アルミニウム箔 ３・・・・・・端子窓
孔４・・・・・・外装フィルム ７・・・・・・陽極集
電板９・・・・・・ガス透過性領域 １０・・・枠 体
１１・・・陽極活物質層 １２・・・セパレータ１３・
・・陰極活物質層 １４・・・陰極集電板１７・・・端
子窓孔 １８・・・外装フィルム実用新案登録出願人
富士電気化学株式会社代 理 人 弁理士 −色健輔 ８− １
図で・ある。 １・・・・・・アルミニウム箔 ３・・・・・・端子窓
孔４・・・・・・外装フィルム ７・・・・・・陽極集
電板９・・・・・・ガス透過性領域 １０・・・枠 体
１１・・・陽極活物質層 １２・・・セパレータ１３・
・・陰極活物質層 １４・・・陰極集電板１７・・・端
子窓孔 １８・・・外装フィルム実用新案登録出願人
富士電気化学株式会社代 理 人 弁理士 −色健輔 ８− １
Claims (1)
- （１）陽極集電板、陽極活物質層、 ｔ？パレータ。 陰極活物質層、陰極集電板が順に積層された偏平な発電
要素が、これよりも外形寸法の大きな２枚の外装フィル
ムで被包され、この２枚の外装フィルムの周縁部がシー
ルされてなる薄形電池において、上記外装フィルムの少
くとも一方が、上記集電板と接着される中央部分がガス
不透過性であり、それより外周部分がガス透過性になっ
ていることを特徴とする薄形電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59094677A JPS60240053A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 薄形電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59094677A JPS60240053A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 薄形電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60240053A true JPS60240053A (ja) | 1985-11-28 |
Family
ID=14116849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59094677A Pending JPS60240053A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 薄形電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60240053A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017221543A1 (ja) * | 2016-06-20 | 2017-12-28 | ブラザー工業株式会社 | 電池セル、電池及び電池セルの製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56128570A (en) * | 1980-03-12 | 1981-10-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Flattened battery |
-
1984
- 1984-05-14 JP JP59094677A patent/JPS60240053A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56128570A (en) * | 1980-03-12 | 1981-10-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Flattened battery |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017221543A1 (ja) * | 2016-06-20 | 2017-12-28 | ブラザー工業株式会社 | 電池セル、電池及び電池セルの製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4309159B2 (ja) | 可撓性薄層開放電気化学電池 | |
| US4649090A (en) | Seal tab for a metal-air electrochemical cell | |
| US4105831A (en) | Vented flat battery | |
| JPH0586030B2 (ja) | ||
| US3494796A (en) | Galvanic dry tape cell construction | |
| JPS60240053A (ja) | 薄形電池 | |
| US3379574A (en) | Galvanic dry-tape cell construction | |
| US3944435A (en) | Bonded component assembly for flat cells and method therefor | |
| JPS60257069A (ja) | 薄形電池 | |
| JPS6129065A (ja) | 扁平状非水電解質電池 | |
| JPS6072157A (ja) | 薄形アルカリ電池 | |
| JPH08287889A (ja) | 薄型高分子固体電解質電池及びその製造方法 | |
| JPS58161273A (ja) | ボタン型空気電池 | |
| JPS62272457A (ja) | 密閉形鉛蓄電池 | |
| JPS5938708B2 (ja) | 扁平型電池 | |
| JPS55159560A (en) | Flat cell | |
| JPS63138668A (ja) | 薄型空気電池 | |
| JPS58161246A (ja) | ボタン型空気電池 | |
| JPS62259342A (ja) | 有機電解質電池 | |
| JPS59117073A (ja) | 平板状電池 | |
| KR800002135Y1 (ko) | 알칼리 전지 | |
| JPS5998479A (ja) | 空気電池 | |
| JPS59103280A (ja) | 扁平形電池 | |
| JPS58164173A (ja) | ボタン型空気電池 | |
| JPH0475248A (ja) | 密閉形鉛蓄電池 |