JPS60238279A - フアスナ打込み工具 - Google Patents

フアスナ打込み工具

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JPS60238279A
JPS60238279A JP60095338A JP9533885A JPS60238279A JP S60238279 A JPS60238279 A JP S60238279A JP 60095338 A JP60095338 A JP 60095338A JP 9533885 A JP9533885 A JP 9533885A JP S60238279 A JPS60238279 A JP S60238279A
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valve
tool
trigger
air
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ジユリアス ダブリユー シユヴアルツエンバーガー
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/04Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by fluid pressure, e.g. by air pressure
    • B25C1/041Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by fluid pressure, e.g. by air pressure with fixed main cylinder
    • B25C1/043Trigger valve and trigger mechanism

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  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、単発式順次発射モード又は、多発式順次発射
モードにするのが調整可能な単一の制御装置を有するフ
ァスナ打込み工具に関する。
従来の技術 り・・ンチ・トリップ式発射ができる制御装置を備えた
ファスナ打込み工具は市販されている。タッチ・トリッ
プ式発射は、先ず安全装置を押し下げ次にトリガを押し
さげて工具を作動させることができ、またトリガを押し
下げ次に安全装置を押し下げても工具を作動させること
ができるものとして知られいる。
安全性のために、多くのファスナ打込み工具は、先ず安
全i置がその工具を加工部材に対して押イ」けることに
よって動作するようにさせる順次発射制御装置を備えて
いる。その安全装置が動作すると、トリガが動作さ寸ら
れ、その工具を動作させる。
多くのステーブル打ちゃくぎ打ち装置の使用者ば、ファ
スナ打込み工具に順次発射制御装置が綾けられることを
必要としている。最も厳格な規格を望む使用者の中には
、工具が動作される毎に、トリガと安全装置との両方が
釈放されるよう要求している。この動作モードは、単発
式順次発射モードと呼ばれている。このモードにおける
工具動作は、加工部品に一定数のファスナを打込むのに
必要とする時間を増大させる。
しかし、安全操作を工具のノーズを加工部材に押し付け
ることによって達成し、トリガを周期的に作用させる他
の利用方法がある。この後者のモードは、多発式順次発
射モードと呼ばれる。
単−工具又は単一工具制御装置によりこれらの動作モー
ドの両方を達成可能にすることは、製造及び在庫管理の
要求の観点から明らかに利点である。
トリガ制御弁と安全制御弁とサイクル弁とを有する基本
的な打込み工具は、米国特許第3.638,532!号
に開示されている。単一の又は多数の動作サイクルを選
択する手動制御装置を備えたこの種の工具は、米国特許
第3.547.003号に開示されている。空圧動作単
独のもの又は空′圧動作と機械動作とをもつもののいず
れかによる順次発射制御装置は、米国特許第3,677
.457号(機械動作と空圧動作制御を組合せたもの)
及び米国特許第3,677.456号(全て空圧機構の
もの)に開示されている。
これらの特許に開示された工具のいずれも単発式順次動
作モー1”と多発式順次動作モードとを簡単に調整でき
るような単一制御装置を備えていない。そのような調整
上の特徴は製造者が、各工具を購買者が望む特定の発射
制御装置のモードに容易に調整できるので、この特徴は
特に重要である。
発明の目的 本発明の目的は、新規な改良されたファスナ打込み工具
を提供することである。
本発明の他の目的は、二つの順次発射動作モードを調整
可能な単一の制御装置を備えた新規な改良されたファス
ナ打込み工具を提供することである。
本発明の更に他の目的は、プラグ弁と付属の通・路を備
え、多発式順次発射モードでは信号圧力側 御の下でサ
イクル弁を通常の静止位置に復帰させて駆動ピストンを
自動的に復帰させるようにした新規な改良された打込み
工具を提供することである。
発明の構成 要約すれば、本発明は、ファスナを加工部材に打込むた
めに二つの順次発射モードの内の一つで作用する新規な
改良されたファスナ打込み工具に関する。本発明による
工具は、流体貯蔵室を形成 7するハウジングを備えて
いる。駆動体は、このハウジング内を往復動しうるよう
に取り付けられており、ハウジング内の流体作動モータ
が駆動体を駆動する。復帰装置が、打込みストロークの
完了時に駆動体を復帰させるために備わっている。工具
は、モータへの加圧流体の流れを制御する制御組立体を
有している。この制御組立体は、安全装置、トリガ弁、
サイクル弁及びプラグ弁を含んでいる。ニードル弁の使
用と流路の選択により、制御組立体は、工具を単発式順
次発射モードか又は多発式順次発射モードのいずれかに
することができる。
実施例 先ず第1図から第4図までを参照すると、標準的なタッ
チ・トリップ式ファスナー打込み工具10が示されてい
る。この工具10は、米国特許第31638+532号
に開示された工具に類似している。前記特許第3,63
8,532号と異なっていて本発明を理解するために必
要な部材を以下に説明する。その他の詳細は特許第3.
638,532号を参照されたい。
工具10は、空気等の加圧流体を貯える貯蔵室14を形
成したハンドル12を有する。貯蔵室14の中の加圧流
体は、工具ハウジング20の流路18によって制御弁1
6に送られる。制御弁16は、工具ハウジング20に着
脱可能に固定された弁ハウジング22に収容されている
t0 制御弁16は、貯蔵室14から管26を通って放出弁2
4への流体の流れを制御する。第1図に示されている工
具10の静止モードでは、放出弁24に送られる流体圧
力が放出弁24を排気孔28を密閉係合するように押圧
し、その圧力が流路30を介してポペット室32に蓄積
する。ポペット室32の加圧によってポペット・バネ3
4の効果が強化されてポペット36をシリンダ38に押
し付けて密閉する。
静止モードでは、加圧空気は、流路42において矢印4
0で示されるように制御弁16に送られる。流路42は
流路44に通じている。空気は、流路44に沿って、ト
リガ弁46を横切り、流路48.50及び54に沿って
進み、この位置で空気の流れはサイクル弁52によって
停止される。
空気は、また、トリガ弁46に沿って進み、開口部56
及び58を通って安全装置62内の流路60及び開口部
61に達っし、そこで空気は、直径部64と直径部66
との間に閉じ込められる。
空気は、また、流路48内の開口部68を通りそして装
置62に沿って開口部70に流れる。この空気は、その
後、流路72及び74に沿って流れ、開口部76を通っ
てサイクル弁54の下に達する。開口部76を通過する
空気は、サイクル弁゛54に沿って開口部78に向かっ
て流れ、そして流路80に入り込む。流路80中の空気
は、矢印84で示されるように、開口部82を通って管
26に導びかれる。
第1図及び第2図で示されたように工具10の静止モー
ドでは、貯蔵室内の空気は、制御弁16を通してポペッ
トすなわち放出弁24に供給される。放出弁24の圧力
が降下すると、工具10は発射動作となる。二つの直接
的通路、すなわち安全袋?i62を通る通路とポペット
(放出)弁24を通る通路とによって貯蔵室の空気がポ
ペット弁24に供給される。もし両方の通路が断たれる
と、工具10は発射動作となる。
工具10を発射作動させるには、加圧部材上に工具10
を置いて安全装置62を下方に移動させ、そしてトリガ
86を引くことによってトリガ弁46を下方に移動させ
る。安全装置62及びトリガ弁46は、第3図に示され
る位置に移動される。貯蔵室14からの空気は、放出弁
24に入るのが阻止され、静止モードにおいて放出弁2
4に蓄積された圧力は、流路80.74.72及び68
に沿って、そしてトリガ弁46に沿って大気に排出され
る。放出弁24が減圧されると、ポペット室32の圧力
によって放出弁24が移動し、ポペット室32の圧力が
排気孔28を通して大気に排出される。貯蔵室の空気は
、その後、打込みストロークの間ピストン駆動の駆動体
(打込み体)上の室36に送られる。パツキン92がポ
ート94を通過すると、貯蔵室内の空気は、導管96を
通過してピストン88に突入し0型リング拡げ復帰室1
00に空気を充満させる。
工具10は、ピストン88を復帰して次のサイクルに備
える用意ができている。復帰室100中の空気は、弁ハ
ウジング16(第4図)中のボート102に通じており
、そしてニードル弁104を介して流路106へ送られ
サイクル弁54上の位置に達する。サイクル弁54は下
方に移動させられて、貯蔵室14から通路48.50.
52及び80を通して放出弁24に至る回路を再構成す
る。放出弁24は、排気孔28に密封係合するよ′うに
移動し、ポペット室32を加圧するとともに貯蔵室の空
気のシリンダ38内への流入を終らせる。同時に、復帰
室100内の空気はポート108を通じて排出されてピ
ストン88を強制的に復帰させる。工具10を加工部材
から持ち上げるか又はトリガ86を釈放することによっ
て安全装置62又はトリガ弁46のいずれかが上方向に
移動して貯蔵室の空気がサイクル弁54を上方に移動さ
せて再び静止モードとなる。
工具10は、ある一定の使用者基準のもとでは受け入れ
ることができない。多くの使用者は、順次発射能力とと
もに工具を単発式か多発式かのいずれかの発射動作にセ
ットする容易さを必要としている。これらの要求を満た
す工具は、第5〜15図に説明されている制御弁2LO
を有する第1図のタイプの工具IOである。制御弁21
0が設けられると、貯蔵室の空気は、二つの方法によっ
て放出弁24に供給される。その一方の方法は、サイク
ル弁212がその静止位置に向けて下方に押しつけられ
た場合で、他の方法は、サイクル弁212を安全装置2
14及びプラグ弁216を介して下方に偏倚させた場合
である。しかし、これらのいずれの場合においても、安
全装置214を先ず押し下げてポペット36に機械的供
給源から空気を受け入れさせたときにのみ、工具10は
発射動作をする。異なる順序を用いると、工具10は発
射動作をしない。
多発式順次発射のための回路を第5〜9図に示す。制御
弁210の静止モードを第5図に示す。
弁210はハウジング218を含んでおり、このハウジ
ング218内に安全装置214、サイクル弁212、プ
ラグ弁216及びトリガ弁220が配置されている。貯
蔵室の空気は、ポート222から弁210に入り、そし
て安全装置214に沿って流B224を通り更に流路2
26.22B、230及び232を通ってサイクル弁2
12の先端部に達しサイクル弁を静止位置に偏倚させる
貯蔵室の空気もまたトリガ弁220を介してサイクル弁
の底部に達し、トリガ弁220に沿って流路224を介
してポート234に達し、そして流′路236.238
及び240を介してポート242に達する。サイクル弁
212ば、対向する空気直径部244.!:246との
間のポー1−272を介して外気に排出され、そして静
止位置にとどまる。
貯蔵室の空気は、サイクル弁により放出弁24及びトリ
ガ弁220の底部に通じている。貯蔵室の空気は、ポー
ト222から流路248を介してポート250に流れ込
み、サイクル弁212に沿ってポート252を通り流路
254を通りポート256に流し込む。ポート256ば
、トリガ弁220の底部及び放出弁24に通じている。
工具10の発射の準備をするために、工具10は、加工
部材移動安全袋W214に対して能動位置(第6図)に
配置される。この動作は、流路224と226との間の
伝送を遮断することによってサイクル弁212を偏倚さ
ぞている貯蔵室の空気を遮断する。流路226は、ポー
ト258を通して外気に通している。トリガ弁220及
び流路236.238.240を通じてサイクル弁21
2の底部に巡回している貯蔵室の空気によってサイクル
弁212が偏倚されて能動位置に達する。貯蔵室の空気
ば、トリガ弁220と通じてのみ放出弁24に巡回して
いる。トリガ弁220を動作させて下の位置(第7図)
に移動したとき、放出弁24への貯蔵室の空気はなくな
り、そして放出弁24中の空気は、流路236からトリ
ガ弁220の回りの外気に放出される。その後、工具1
0が発射動作する。
工具10の発射動作後、復帰室100がらの信号ば、ポ
ート260 (第8図)に伝達される。信号圧力は、ニ
ードル弁262及び流路264を介してプラグ弁216
の上に位置するポート266に流れる。プラグ弁216
は、下方に動きサイクル弁212を工具10の静止位置
に移動させる。
その後、貯蔵室の空気は、ポート222がらサイクル弁
212及び流路254に沿って流路248及びポート2
50を通って放出弁24に流れ、ポート256を介して
トリガ弁220の底部に流れることができる。工具10
は、この時トリガ86を動作することによって工具10
を加工部材から゛持ち上げないで発射動作される。
順次発射順序が安全装置214より前にトリガ86を動
作させることによって変更されるならば、サイクル弁2
12の底部への貯蔵室の空気は、終了す名(第9図)。
トリガ弁220の直径部268は、ポート234と流路
236との間に置かれていて貯蔵室の空気の流れを終了
させる。安全装置214が一度押し下げられると、直径
部270は、流路224と226との間の流れを遮断し
、サイクル弁212の先端部への貯蔵室の空気の流れを
終了させる。サイクル弁212は、静止位置にとどまり
、そして貯蔵室の空気は、ポート256を通って放出弁
24に流れ続ける。従って、工具10ば、発射動作しな
い。
幾つかの応用において、単発式順次発射用の制「を− 御弁210を有する工具10を使用することが望ましい
。工具10を加工部材の上に置き、次にトリガ86を動
作させることによって安全装置214が動作した後にだ
け、この作用により工具10は発射動作される。二度動
作させるためには、安全装置214とトリガ86との両
方が釈放されなければならず、そしてシーケンスが繰り
返される。
二つドル弁262を弁ハウジング218内の開口部27
1に通すことによって、工具10を単発順次発射に容易
に調整することができポート260を介して復帰信号を
封鎖する。ニードル弁が復帰信号を封鎖するように一度
配置されると、制御弁210は、次の方法で作用し単発
順次発射を行う。
静止モード(第10図)において、貯蔵室の空気は、ポ
ート222を通り制御弁210に入り、そし7て安全装
置214を介して流路228.230.232へ、更に
サイクル弁212の先端部に送られサイクル弁212を
静止位置に偏倚させる。貯蔵室の空気は、また、トリガ
弁220を通過して流路236.238.240に通じ
るサイクル弁212の底部に伝えられる。サイクル弁2
12ば、直径部244と246との間にポート272を
介して外気に放出され、そして静止位置にとどまる。
貯蔵室の空気は、その後、ポート256を通過してサイ
クル弁212によって放出弁24に送られる゛。
工具10を適切な順次発射順序で発射するために、工具
10を加工部材に対して配置し安全装置214を第1I
図で示される能動位置に移動させる。こめ動作に起因し
て、流路224と226との間に直径部270を配置す
ることによって、そして流路226をポート25.8を
迫じて外気に接続することによって、サイクル弁212
を下方に偏倚させている貯蔵室の空気が遮断される。
貯蔵室の空気は、トリガ弁220を通り流路236.2
38.240に通じるサイクル弁212の底部に循環し
サイクル弁212を上方に能動位置に偏倚させる。貯蔵
室の空気は、この時、トリガ弁220を介してのみ放出
弁24に循環する。
トリガ86は、この時、動作してトリガ弁220を下方
向に能動位置に移動する(第12図)。放出弁24への
貯蔵室の空気は、遮断され、そして流路254.240
.238.23Gに沿って且トリガ弁220の上で外気
に排出し工具IOを新射動作する。
工具10が発射動作した後、復帰室100からの信号は
、ポート260に入るがニードル弁262によって遮断
される(第13図)。信号が受信されサイクル弁212
を静止位置に下方向に移動するまで、工具10は、外気
に排出し続ける。もしトリガ86が釈放されると、トリ
ガ弁220を上方向に静止位置に偏倚させるための貯蔵
室の空気がトリガ弁220の下に存在しない。
安全装置214が工具10を加工部材から持ち上げるこ
とによって釈放されるときのみ、工具10は初期状態に
戻−る(第14図)。工具10を持ち上げると、貯蔵室
の空気は、安全装M214及び流路226.228.2
30.232を通りサイクル弁212の先端部に伝えら
れる。その後、貯蔵室の空気は、流路248.254及
びポート256を介して放出弁24に伝わる。工具10
は、再び、適切なシーケンスに従って動作準備状態にな
る。
もし順次発射順序が安全装置214より前にトリガ86
を動作させることによって変えられるならば、サイクル
弁212の底部への貯蔵室の空気は、遮断される(第1
5図)。この位置で、直径部26Bは、ボート234と
流路236との間に配置されておりそれらの各々の間の
流れが防げられる。゛もし安全装置2】4が、この時、
下方に押されるならば、サイクル弁212の上部への貯
蔵室の空気は、サイクル弁212を静止位置に偏倚させ
、そして貯蔵室の空気は、サイクル弁212を通り流路
248.254及びポート256を通過して放出弁24
に循環する。工具10は、発射動作しない。
プラグ弁216を使用することによって、制御弁210
は、ニードル弁262をす早く位置決めすることで工具
10を単発式又は多発式順次発射のいずれかに簡単に調
整が行なえるようにする。
このように配置することで、工具製造者は、高価な工具
の変更をしないで末端の使用者の要求に合う工具10を
注文で製造することができる。
本発明の多(の修正や変更は、上記の説明を考慮するこ
とで可能である。これ故、特許請求の範囲内において、
本発明が詳述された以外の方法で実施可能であることを
理解されたい。
本発明の前述した目的や利点、及び新規な特徴は、添付
図面に示された好ましい実施例の詳細な説明から明らか
になるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、トリガ弁、安全装置及びサイクル弁を説明す
るために弁ハウジングを分離、回転して示す、タッチ・
トリップ式ファスナー打込み工具の部分断面図、 第2図は、静止モードにおける公知の弁ハウジングの説
明図、 第3図は、発射モードにある弁ハウジングの第2図と同
様の説明図、 第4図は、復帰モードにある弁ハウジングの第2.3図
と同様の図、 第5図は、第1図に示す形式ファスナー打込み工具のた
めに用いる、本発明によって構成され且つ静止モードに
ある多発式順次発射制御弁を示す図、 第6図は、第1の発射モードにある弁ハウジングを示す
第5図と同様の図、 第7図は、第二の発射モードにある第6図と同様の図、 第8図は、復帰モードにある第5〜7図と同様の図、 第9図は、不適当な発射順序を示す第5〜8図と同様の
図、 第’10図は、本発明の原理により構成され且つ静止モ
ードにある単発式順次□発射制御弁を示す回、第11図
は、第1の発射モードにある弁を示す第10図と同様の
図、 第12図は、第二の発射モードにある第11図と同様の
図、 第13図は、第1の復帰モート′にある第10〜12図
と同様の図、 第14図は、第二の復帰モードにある第13図と同様の
図、 第15図は、不適切な発射順序を示す第10〜14図と
同様の図である。 10・・・工具、16・・・制御弁、18.30.48
.50.52.60.72.74・・・流路、20・・
・工具ハウジング、28・・・排気孔、36・・・ポペ
ット、46・・・トリガ弁、62・・・安全装置、8B
・・・ピストン、90・ ・ ・ピストン駆動機構。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ファスナ駆動手段を動作させるために加圧流体
    モータを使用する、ファスナを加工部材に打込む工具に
    おいて、 手動で動作するトリガ弁手段と、 前記工具を前記加工部材に隣接して配置することによっ
    て動作する安全手段と、 加圧流体を前記流体モータに与えることを制・御するた
    め、前記トリガ弁手段と前記安全手段とによって制御さ
    れる流体動作手段と、前記トリガ弁手段と前記安全手段
    とを、第1モードと第2モードとで選択的に動作しうる
    ように相互接続し、前記第1モードでは、安全手段が先
    ず動作させられ次いで前記トリガ弁手段を動作させ、前
    記流体動作弁手段の反復動作のためにも前記順序が繰り
    返されない限り該流体作動弁手段の作動を阻止するよう
    になっており、前記第2モードでは、最初に前記安全装
    置手段を動作させた後前記トリガ弁を反復動作させちと
    前記流体動作弁手段が反復動作するようになっているこ
    とを特徴とするファスナ打込み工具。
  2. (2)前記制御手段がサイクル弁を備え、該弁の第一端
    は前記トリガ弁を介して、そしてサイクル弁の第二端は
    前記安全装置手段を介してそれぞれ前記加圧流体に通し
    ている特許請求の範囲第(1)項記載の工具。
  3. (3)前記ファスナ駆動手段を打込みストロークの完了
    時に復帰させる手段と前記サイクル弁に隣接配置された
    プラグ弁とを備え、該プラグ弁の第1端は前記安全装置
    手段を介して前記加圧流体に通じており、第二端は前記
    復帰手段に通じている特許請求の範囲第(2)項記載の
    工具。
  4. (4)前記復帰手段と前記プラグ弁との間に配置されて
    流体の流れを制御するニードル弁を備える特許請求の範
    囲第(3)項記載の工具。
  5. (5)前記ニードル弁が前記加圧流体の流れを制御する
    複数の位置に調整可能である特許請求の範囲第(4)項
    記載の工具。
JP60095338A 1984-05-02 1985-05-02 フアスナ打込み工具 Expired - Lifetime JPH0653351B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US606153 1984-05-02
US06/606,153 US4550643A (en) 1984-05-02 1984-05-02 Fastener driving tool

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60238279A true JPS60238279A (ja) 1985-11-27
JPH0653351B2 JPH0653351B2 (ja) 1994-07-20

Family

ID=24426784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60095338A Expired - Lifetime JPH0653351B2 (ja) 1984-05-02 1985-05-02 フアスナ打込み工具

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4550643A (ja)
JP (1) JPH0653351B2 (ja)
CA (1) CA1234251A (ja)
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