JPS60238204A - タレツト形切削加工ユニツトのクラツチ機構 - Google Patents

タレツト形切削加工ユニツトのクラツチ機構

Info

Publication number
JPS60238204A
JPS60238204A JP9155684A JP9155684A JPS60238204A JP S60238204 A JPS60238204 A JP S60238204A JP 9155684 A JP9155684 A JP 9155684A JP 9155684 A JP9155684 A JP 9155684A JP S60238204 A JPS60238204 A JP S60238204A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drive
gear
turret
indexing
head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9155684A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kawaguchi
浩 川口
Hiroshi Yoshikawa
広 吉川
Yoshikatsu Hori
堀 義勝
Yoshio Hashimoto
橋本 義男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP9155684A priority Critical patent/JPS60238204A/ja
Publication of JPS60238204A publication Critical patent/JPS60238204A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q39/00Metal-working machines incorporating a plurality of sub-assemblies, each capable of performing a metal-working operation
    • B23Q39/02Metal-working machines incorporating a plurality of sub-assemblies, each capable of performing a metal-working operation the sub-assemblies being capable of being brought to act at a single operating station
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q16/00Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
    • B23Q16/02Indexing equipment
    • B23Q16/08Indexing equipment having means for clamping the relatively movable parts together in the indexed position
    • B23Q16/10Rotary indexing
    • B23Q16/102Rotary indexing with a continuous drive
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q2220/00Machine tool components
    • B23Q2220/002Tool turrets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、タレット形切削加エユニットのクラッチ機
構に関する。
〔従来技術と士の問題点〕
fil+のように、タレットヘッドに複数の多軸スピン
ドルヘッド(以下、これをギヤングヘッドと称する)を
備えたタレット形の切削加工ユニットにおいては、タレ
ットヘッドの割り出し回転にあたってスピンドルの回転
力伝達系路を一旦切り動す必要があるため、例えば特開
昭55−90210号公報に示されるよ′うに、スピン
ドル回転力伝達系路にはクラッチ機構が設けられている
この特開昭55−90210号公報のクラッチ機構によ
れば、ギヤングヘッド側の入力軸に設けられたドリブン
ギヤと、タレットヘッド側の出力軸たるドライブ軸に設
けられたドライブギヤとを、前記ドライブ軸の軸方向の
スライドζ作により直接的に噛合もしくけ離脱させるも
のである。
このような構造によれば、割や出し装置(加工位置)以
外のギヤングヘッドの各スピンドルハ自由回転可能な状
態にある几め、例えば手作業による工具交換作業等の外
的硬固によってスピンドルが回転されるようなことかめ
るとスピンドルの回転角位置が変化し、元の回転角位置
を再現できる保証がない。そして、このスピンドルの回
転角位置の変化は前述したドリブンギヤの回転角位置の
変化を意味するものであることから、前記ギヤングヘッ
ドを、再度、割り出し位置に位置決めしてスピンドル回
転力伝達系路を接続するKあたっては、前記ドライブギ
ヤを低速で回転させながらドリブンギヤと噛み合わせな
ければならず、その結果、タレットヘッドの割り出しに
長時間を要することになる。
〔発明の目的〕
本発明は、上記のようにドライブギヤとドリブンギヤと
を直接的に噛み合わせるという方式を踏襲した上で、ク
ラッチ機構の投入時すなわちドライブギヤをドリブンギ
ヤに噛み合わせるにあたって、ドライブギヤを回転させ
ることなく直ちに噛み合わせることのできるクラッチ機
構を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
本発明においては、弾性部材によりドリブンギヤと噛み
合う方向に付勢されて、ドライブギヤとドリブンギヤと
の噛み合い時にはドライブギヤの押力によりドリブンギ
ヤから離脱される一方、ドライブギヤとドリブンギヤと
の離脱時VCは前記弾性体の力によシ移動してドリブン
ギヤに噛み合うことで各スピンドルの回転を拘束するロ
ックプレートラ、ギヤングヘッド側においてドライブ軸
と同一軸線上に設けたことをその%徴としている。
〔実施例〕
以下、本発明のより具体的に一実施例全横置形のタレッ
ト形切削加工ユニットを例にとって図面に基づき説明す
る。
第1図において、切削加工ユニット1#−!、図示しな
いスライド案内面に沿ってスライドするスライドテーブ
ル2上に固定されたコラム10と、コラムIOの外周に
配設されて、該コラム1oの鉛直中心を回転中心として
割り出し回転可能なタレットヘッド11と、タレットへ
ラド11の外@jfc固定された複数の多軸スピンドル
ヘッド(以下、ギヤングヘッドと称する)12のほか、
コラム11の上面に固定された補助コラム13と、補助
コラム13の側面部に、そのモータ出力軸14aがスラ
イドテーブル2と平行となるように固定された駆動源と
しての駆動用モータ14とを備える。
モータ出力軸14 aにはギヤ15が固定されており、
このギヤ15は補助コラム13内に設けた第1の中間軸
16上のギヤ17と噛み合っており、これらの歯車列に
よシ駆動用モータ14の回転出力かコラム10側に伝達
される。尚、18はモータ出力軸14aによって直接駆
動される同期軸、19は同期軸18と同一軸線上に設け
られた潤滑油供給用のポンプである。
20はコラム10に設けられて、第1の中間@16と平
行な第2の中間軸、21は第2の中間軸20と平行に設
けられて、後述するギヤングヘッド12側のスピンドル
58′fr:回転駆動するためのドライブ軸、22けド
ライブ1il121と同一軸線上に設けられて、タレッ
トヘッドllk割り出し回転させるための割り出しドラ
イブ軸である。そして、第2の中間軸20には第1の中
間軸16側のギヤ17に噛み合うギヤ23が設けられて
いる一方、ドライブ軸21にはギヤ23に噛み合うギヤ
腕のほかドライブギヤ25が設けられており、4枚のギ
ヤ15 、17 、23 、24から構成される一連の
歯車列によりドライブ軸21が回転駆動される。
ドライブ軸21は、その一端に突起部26ヲ備えるとと
もに、軸方向にスライド可能なスリーブ27にベアリン
グ28ヲ介して回転可能に支持されており、スリーブ2
7をスライドさせることでドライブ軸21もその軸方向
にスライドする。つまり、このドライブ軸21のスライ
ド動作によりドライブギヤ25とギヤングヘッド12側
のドリブンギヤ59とを噛み合わせたり、あるいはその
噛み合いを解除できる構成となっている。尚、ドライブ
軸21とギヤ24とは、両者の軸方向の相対移動を許容
しつつその相対回転を阻正するためにキー結合されてい
る。また、29ハペアリングホルダーである。
前記のスリーブ27には第2図に示すように2ツク30
が形成されており、このラック30に対してシャフト3
1に設けたピニオン32が噛み合っている。
そして、シャフト31uリンク33 、34および補助
ロッド35ヲ介してシリンダ36のピストンロンド36
 Bに連結されており、シリンダ36のは友らきにより
シャフト31が回転することでスリーブ27ひいてはド
ライブ軸21がスライドする構成となっている。
割り出しドライブ軸22の一端には前記突起Fa26に
保合可能なすり割り溝37が形成されているほか、該割
り出しドライブ軸四回りには歯車減速機構市販商品名:
ハーモニックドライブ)38が設けられておシ、この歯
車減速機@38の被動側ホイール39には駆動側のベベ
ルギヤ40が固定されている。歯車減速機11138は
概略的には、割り出しドライブ軸22に固定された楕円
形の駆動側ホイール41と、駆動側ホイール41の外周
に相対回転可能に設けられた薄肉状のリングギヤ44と
、これに噛み合う固定側および可動側の2つの内歯ギヤ
42 、43との組み合わせからなり、リングギヤ44
の歯数が内歯ギヤ42 、43の歯数より2枚少ない仁
とから、本実施例の場合にはベベルギヤ40側には割り
出しドライブ軸22に対して /78・程夏の減速比が
得られるものである。尚、45はサラばね46によりベ
アリング47に予圧全付与するためのブツシャ−である
一方、タレットへラド11の内RK n flnl記ヘ
ヘルギャ40に噛み合う被111EII 11111の
ベベルギヤ48がベアリング49會介して配設されてお
り、このベベルギヤ48Fi補助プレート50ヲ介して
タレットへラド11に一体的に固定されている。したが
って、前記割り出しドライブ軸22の駆動によりタレッ
トヘッド11がベアリング49ヲ介してコラム10回り
に割り出し回転することになる。
ここで、前記突起e 264.すり割り溝37とはドラ
イブ軸21のスライド動作により係合離脱可能であり、
第1図に示すよう(突起@26とすり割り溝37とが係
合しているときにはドライブギヤ25とドリブンギヤ5
9との噛み合いが解除され、駆動用モータ14の回転出
力が割り出しドライブ軸22に伝達されることでタレッ
トヘッド11の割り出し回転が可能となる。一方、ドラ
イブ軸2]f第1図の左方向にスライドさせたときには
、ドライブギヤ25とドリブンギヤ59とが噛み合うと
同時に突起部26とすり割り溝37との保合が解除され
て、ギヤングヘッド12側のスピンドル5鈎回転駆動が
可能となる。
このように、7リンダ36.ビニオン32.ラック3゜
およびドライブ軸21等により、ドライブギヤ25とド
リブンギヤ59との噛み合いと、ドライブ軸21と割り
出しドライブ軸nとの噛み合いを選択的に切り換える切
換手段t−S成している。
!几、タレットへラド11の上部内周にはハウジング5
1とヘッドプレート52とが一体的に固定されている一
方、それらの内部にはコラム1oと一体のピストン53
が配設されて室R1+ R2に画成しており、これによ
って油圧シリンダ54ヲ構成している。
したがって、この油圧シリンダ54のはたらきによりハ
ウジング51およびヘッドプレート52と一体のタレッ
トへラド11が上下動するものである。
5社コラム10とタレットヘッド11下面との間に介装
され九割シ出し位置決め手段としての大径のカップリン
グで、このカップリング5社、コラム10側に固定され
たフェースギヤ状の固定リング55&と、タレットヘッ
ド11@に固定された同じくフェースギヤ状の可動リン
グ55bとから構成されており、これら固定リング55
Bと可動リング55bとの噛み合いによりタレットヘッ
ド11が所定の割り出し位置に位置決めされる。
ギヤングヘッド12け、第3図に示すように、ヘッド本
体56aおよびヘッドカバー56bと、ヘット。
本体56a内に回転自在に支持されて、先端に例えばド
リル57ヲ備えたFi、数のスピンドル58と、一端に
ドリブンギヤ59ヲ備えた入力軸60と、入力!ltt
’600回転を各スピンドル5制伝iする変速歯車列6
1゜62 、63等からなり、第1図に示すようにドリ
ブンギヤ59がタレットヘッドll内に進入してドライ
ブ軸21側のドライブギヤ25と噛み合うようになって
いる。すなわち、前述したスライド可能なドライブ軸2
1と、ドライブギヤ25およびドリブンギヤ59の王者
により、各スピンドル58への回転力伝達系路を断接す
るクラッチ機*’を構成している。
また、ヘッド本体56aには第4図および第5図に示す
ように、ドライブギヤ25と対向するようにして1枚の
ロック爪67a k有するロックプレート67が設けら
れている。このロックプレート67ハ、外周に設けたフ
ランジ部68がヘッド本体56a側の溝部69に係合す
るとともに、筒伏の軸承11ie70がホルダー711
7f:案内されていることでドライブ軸21の軸方向に
のみスライド可能に構成されている。そして、さらにロ
ックプレート67ハ、軸承部70とホルダー71との間
に介装されたコイルばね72によりドライブギヤ25側
、つまりはロック爪6711かト°リブンギャ59と噛
み合う方向に付勢されている一方、中心部にはドライブ
軸21側の係合穴73に対応する円錐状の突起部74が
形成されている。尚、7社ストッパーである。
次に、以上の:うに開成されたタレット形切削加工ユニ
ットの作用について説明する。
先ず、タレットへラド11の割り出しにあたっては、シ
リンダ36のはたらきによりドライブ軸21が第1図の
右方向にスライドして、突起部26とすり割り溝37と
が係合すると同時に、ドライブギヤ25とドリブンギヤ
59との噛み合いが解除される。
ここで、タレットへラド11の割り出しに先立ってモー
タ14に停止させるときには、その停止位置におけるド
ライブギヤ部の山S(ドリブンギヤ59の谷部)とロッ
クプレート67のロック爪67aとが合致するようにモ
ータ制御系側で位相制御される。
したがって、上記のようにドライブギヤ25とドリブン
ギヤ59との噛み合いが解除されたとき(は、ドライブ
ギヤ25に追従するかのごとくロックグレート67がコ
イルばね7217)力により前進し、ロック爪67aが
ドリブンギヤ59の谷部に噛み合う(第5図に仮想線で
示す状態)ことになる。これにより、ドリブンギヤ59
ひいては各スピンドル58が拘束(ロック)されてその
自由回転が不能となる。
次に、油圧シリンダ540室R1に作動油が供給され、
タレットへラド11全体が上昇することでカップリング
55によるタレットヘッド11の割り出し位置決めが解
除される。そして、割り出し回転指令が駆動用モータ1
4に与えられると、駆動用モータ14の回転出力は歯車
列15 、17 、23 、24からドライブ++Id
121.割り出しドライブ+11122 、 m 屯減
速機購゛48.ベベルギヤ40 、48の順に伝達され
てタレットへラド11が所定の割り出し回転角度だけ回
転する。
タレットヘッド11の回転が停止すると、油圧シリンダ
54の室R2に作動油が供給されてタレットへラド11
全体が降下し、カップリング5納固定リング55&と可
動リング55bとが再び噛み合うことでタレットヘッド
11が所定の割り出し位置に位置決めされる。同時に油
圧シリンダ54の出力圧力をタレットへラド11に作用
させたままとすることで可4M 1Jング55bが固定
リング55&に押し付けられ、タレットヘッド11が所
定の割り出し位置にクランプされる。
こうしてタレットヘッド11の割シ出しが児了するとシ
リンダ36のはたらきによりドライブ軸21が第1図の
左方向にスライドし、突起部26とすり割り溝37との
保合が解除されると同時に、ドライブギヤ25がドリブ
ンギヤ59と噛み合う。すなわち、上記の割り出し完了
時にもドライブギヤ25の停と位置(回転角位置)がロ
ックプレート67と合致するように位相制御されること
から、ドライブ軸21のスライド動作によりドライブギ
ヤ25が直ちにドリブンギヤ59と噛み合う。同時に、
ロックプレート67は保合穴73と突起部74との保合
に基づき、コイルばね72の力に抗してドライブギヤ2
5により押されるため、第5図の左方向にスライドして
ロック爪67aがドリブンギヤ5(社)1ら離脱する(
第5図に実線で示す状態)。
次いで、駆動用モータ14に回転指令が与えられること
で駆動用モータ140回転出力は歯車列15゜17 、
23 、24からドライブ軸21へと伝達されて、ドラ
イブギヤ25とドライブギヤ59との噛み合いにより第
3図に示したギヤングヘッド12の各スピンドル58が
回転駆動される。そして、第1図に示したスライドテー
ブル2に切削送りが与えられることでドリル57により
所定の切削加工が行なわれる。
〔発明の効果〕
以と、詳細に説明したように本発明によれば、クラッチ
機構たるドライブギヤとドリブンギヤとの噛み合いを外
したときには、ロックプレートがドリブンギヤと噛み合
ってスピンドルを拘束することになるため、スピンドル
の無用な動きが防止され、クラッチ機構の再投入時には
ドライブ軸のスライド動作のみで直ちにドライブギヤと
−ドリブンギヤと噛み合わせることができ、従来に比べ
てタレットヘッドの割り出しに要する時間全短縮できる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクラッチ機構を含む切削加工ユニット
の断面南、第2図は第1巾の■−■線に沿う断面矢視図
、第3図は多軸スピンドルヘッドの詳?Sを示す断面図
、第4図は第3図のA方向矢視図、第5図は第4図の■
−■線に沿う断面矢視図である。 1・・・切削加工ユニット、2・・・スライドテーブル
、ll・・・タレットヘッド、12・・・多軸スピンド
ルヘッド(ギヤングヘッド)、14・・・駆動用モータ
、21・・・ドライブ軸、25・・・ドライブギヤ、3
6・・・シリンダ、56a・・・ヘッド本体、58・・
・スピンドル、59・・・ドリブンギヤ、60・・・入
力軸、67・・・ロックプレート、72・・・コイルば
ね。 外2名 第4図 第5図 手続補正書(1引 2、発明の名称 タレット形切削加工二ニントのクラッチ機構3、補正を
する者 事件との関係 出願人 (399)日産自動車株式会社 4、代理人〒104 1(+i<都中央区明石町1番29号 抽済会ビル明細
書の発明の詳細な説明の欄 a補正の内容 明細書第3頁第5行目から同第9行目にかけて「ギヤン
グヘッド側の入力軸に・・・・・離脱嘔せるものである
mlとめ奔のを[同一軸線上に設けたギヤングヘッド側
の従動軸と、タレントヘッド側の回転軸(出力軸)との
間に係仕手段を設け、Pfr定の割り出し位[において
前記回転軸tスライドさせることにより直接的に保合も
しくは離脱させるものである−に補正する。 IQ) 明細書第4頁第2行目に「ドリブンギヤ」とあ
るのt「従動軸」に補正する。 (6) 明細書第4頁第6行目から同第7行目にかけて
「ドライブギヤを低速で回転させ衣からドリブンギヤと
」とあるのを「回転軸を低速で回転させなから従動軸と
」に補正する。 (4)明細書第4頁第11行目から同第5頁第1行目に
かけて「上記のようにドライブギヤと・・・・・・噛み
合わせることのできる」とあるの全「クラッチ機構の投
入時、すなわちタレントヘッド側の出力軸(ドライブ軸
)とギヤングヘッド側の入力軸とを接続するにあたって
。 出力軸全低速で回転石せることなく直ちに接続すること
のできる」に補正する。 (5)明細書第5頁第4行目の[おいては―と「弾性部
材」との間に「タレントヘッド側のドライブ軸に設けら
れにドライブギヤと、ギヤングヘッド側の入力441に
設けられたスヒ/トル回転駆動用のドリプ/ギヤとt、
前記ドライブ軸の軸方向のスライド動作により噛合・離
脱1せる万式七基本とする。そして闇を加入する。 以 上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) vI数の多軸スピンドルヘラドラ備えたタレッ
    トヘッド側のドライブ軸に設けられ次ドライブギヤと、
    前記多軸スピンドルヘッド側の入力軸に設けられたスピ
    ンドル回転駆動用のドリブンギヤとを、前記ドライブ軸
    の軸方向のスライド動作により噛合、離脱させるように
    したタレット形切削加工ユニットのクラッチ機構におい
    て、前記ドライブ軸のスライド動作と連動して、ドライ
    ブギヤとドリブンギヤとの噛み合い時には前記ドリブン
    ギヤから離脱する一方、ドライブギヤがドリブンギヤか
    ら離脱した時には該ドリブンギヤに噛み合うスライド可
    能なロックプレートを、前記多軸スピンドルヘッド側に
    おいてドライブ軸と同一軸線上に設けたことを特徴とす
    るタレット形切削加工ユニットのクラッチ機構。
JP9155684A 1984-05-08 1984-05-08 タレツト形切削加工ユニツトのクラツチ機構 Pending JPS60238204A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9155684A JPS60238204A (ja) 1984-05-08 1984-05-08 タレツト形切削加工ユニツトのクラツチ機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9155684A JPS60238204A (ja) 1984-05-08 1984-05-08 タレツト形切削加工ユニツトのクラツチ機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60238204A true JPS60238204A (ja) 1985-11-27

Family

ID=14029778

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9155684A Pending JPS60238204A (ja) 1984-05-08 1984-05-08 タレツト形切削加工ユニツトのクラツチ機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60238204A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0220359A2 (en) * 1985-10-29 1987-05-06 Hardinge Brothers Inc. Live tooling turret
JPH01264737A (ja) * 1988-04-12 1989-10-23 Miyano:Kk 多軸工作機械における主軸制御装置
JPH01301032A (ja) * 1988-05-26 1989-12-05 Miyano:Kk 多軸工作機械における主軸キャリアの割出し装置
US5452503A (en) * 1993-11-15 1995-09-26 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Turret machine tool
CN104907888A (zh) * 2015-06-20 2015-09-16 苏州蓝王机床工具科技有限公司 车床主轴分度装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0220359A2 (en) * 1985-10-29 1987-05-06 Hardinge Brothers Inc. Live tooling turret
EP0220359A3 (en) * 1985-10-29 1988-08-31 Hardinge Brothers Inc. Live tooling turret
JPH01264737A (ja) * 1988-04-12 1989-10-23 Miyano:Kk 多軸工作機械における主軸制御装置
JPH01301032A (ja) * 1988-05-26 1989-12-05 Miyano:Kk 多軸工作機械における主軸キャリアの割出し装置
US5452503A (en) * 1993-11-15 1995-09-26 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Turret machine tool
CN104907888A (zh) * 2015-06-20 2015-09-16 苏州蓝王机床工具科技有限公司 车床主轴分度装置
CN104907888B (zh) * 2015-06-20 2017-10-03 宿迁天成锋精机股份有限公司 车床主轴分度装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4785513A (en) Turret having rotating and non-rotating tooling
KR890001668A (ko) 유성식 트랜스미션 및 위치결정 유니트를 구비한 공구 고정구 터릿
JPH0197506A (ja) 駆動可能な複数の工具スピンドルを有する工作機械用タレツト
US6016729A (en) Turret device
JPH0329524B2 (ja)
US5745967A (en) Turret head device for machine tool
JPS60238204A (ja) タレツト形切削加工ユニツトのクラツチ機構
US5178040A (en) Tool turret for machine tools
JPS5830552A (ja) 遊星歯車装置
US6003409A (en) Play-free device for driving a rotary table
CN103567483A (zh) 复合加工机
US10035234B2 (en) Machine tool
JP3729519B2 (ja) 加工機におけるターニングテーブルの駆動装置
US3974705A (en) Mechanism for moving slides in machine tools
US4706369A (en) Fast-action multiple tapping machine
JPH0520202B2 (ja)
EP3677366B1 (en) Turret tool post
JP3326941B2 (ja) インデックスチャック
JPH02116406A (ja) 工具ユニット
GB1280162A (en) Improvements relating to the production of bevel gears
JP2789614B2 (ja) 工具ユニット
JPH0215905A (ja) タレットヘッド装置
JPS5833043B2 (ja) タレツト装置
SU1424986A1 (ru) Устройство дл управлени перемещением кулачков токарного патрона
JPS6034202A (ja) 数値制御旋盤の複合刃物台