JPS60238083A - アーク溶接機 - Google Patents
アーク溶接機Info
- Publication number
- JPS60238083A JPS60238083A JP8925885A JP8925885A JPS60238083A JP S60238083 A JPS60238083 A JP S60238083A JP 8925885 A JP8925885 A JP 8925885A JP 8925885 A JP8925885 A JP 8925885A JP S60238083 A JPS60238083 A JP S60238083A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turned
- thyristor
- switch
- signal
- arc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/10—Other electric circuits therefor; Protective circuits; Remote controls
- B23K9/1006—Power supply
- B23K9/1012—Power supply characterised by parts of the process
- B23K9/1031—Reduction of the arc voltage beneath the arc striking value, e.g. to zero voltage, during non-welding periods
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は溶接用変圧器の二次側にサイリスタを接続し、
そのサイリスタの位相制御により出力制御を行うアーク
溶接機に関するものである。
そのサイリスタの位相制御により出力制御を行うアーク
溶接機に関するものである。
近年、石油不足に端を発し、各種の分野において省エネ
ルギー化が叫ばれてきており、溶接機の分野においても
省エネルギー化に対処する開発が進められている。
ルギー化が叫ばれてきており、溶接機の分野においても
省エネルギー化に対処する開発が進められている。
第1図はこのような経過によって開発されたアーク溶接
機をブロック図で示すもので、図において1は入力開閉
スイッチ、2は溶接用変圧器、3はサイリスタ、4は平
滑用リアクトル、5はサイリスタ3の制御信号を発生す
る制御信号発生回路、6は溶接機本体の発熱部を冷却す
るだめの冷却ファンである。
機をブロック図で示すもので、図において1は入力開閉
スイッチ、2は溶接用変圧器、3はサイリスタ、4は平
滑用リアクトル、5はサイリスタ3の制御信号を発生す
る制御信号発生回路、6は溶接機本体の発熱部を冷却す
るだめの冷却ファンである。
この第1図に示す従来のアーク溶接機においては、第2
図から明らかなように、サイリスタ3をOFFして出力
をOFFしてから一定時間(溶接機本体の発熱部の温度
が運転上支障のない温度に用変圧器2の無負荷損や冷却
ファン6への入力を節約したものである。
図から明らかなように、サイリスタ3をOFFして出力
をOFFしてから一定時間(溶接機本体の発熱部の温度
が運転上支障のない温度に用変圧器2の無負荷損や冷却
ファン6への入力を節約したものである。
3
ところが、このような従来のアーク溶接機の場合、サイ
リスタ3をOFFして出力を止めてから、入力開閉スイ
ッチ1がOFFするまでの間、数百Wもある無負荷損が
溶接用変圧器2において生じるという欠点があった。
リスタ3をOFFして出力を止めてから、入力開閉スイ
ッチ1がOFFするまでの間、数百Wもある無負荷損が
溶接用変圧器2において生じるという欠点があった。
本発明はこのような従来の欠点を解決するものであり、
以下、本発明の実施例におけるアーク溶接機について、
第3図および第4図の図面を用いて説明する。
以下、本発明の実施例におけるアーク溶接機について、
第3図および第4図の図面を用いて説明する。
第3図において10は入力開閉スイッチ(スイッチ手段
)で、溶接用変圧器11の一次側と交流電源との間に挿
入接続されている。12は溶接用変圧器11の二次側に
接続したサイリスタで、このサイリスタ12は制御信号
発生回路13からの点弧信号、消弧信号により位相制御
される。また、この制御信号発生回路13からは、サイ
リスタ12の点弧信号と同期した信号および消弧信号よ
り一定時間遅れた信号が前記入力開閉スイッチ10に入
力され、入力開閉スイッチ1oはその信号によってON
、OFFする。
)で、溶接用変圧器11の一次側と交流電源との間に挿
入接続されている。12は溶接用変圧器11の二次側に
接続したサイリスタで、このサイリスタ12は制御信号
発生回路13からの点弧信号、消弧信号により位相制御
される。また、この制御信号発生回路13からは、サイ
リスタ12の点弧信号と同期した信号および消弧信号よ
り一定時間遅れた信号が前記入力開閉スイッチ10に入
力され、入力開閉スイッチ1oはその信号によってON
、OFFする。
14は平滑用リアクトル、15は溶接機本体の内部の発
熱部を冷却するだめの冷却ファンで、交流電源に冷却フ
ァン15の制御手段としてのタイマー回路16を介して
接続されており、そしてこの冷却ファン15は制御信号
発生回路13から入力されるサイリスタ12の点弧信号
と同期または先行した信号によってONし、消弧信号が
出された時はタイマー回路16によって決定される時間
後にOFFするものである。このタイマー回路16によ
り決定される時間は、溶接機本体の発熱部の温度が運転
上支障のない温度になるまでの時間に選定する。
熱部を冷却するだめの冷却ファンで、交流電源に冷却フ
ァン15の制御手段としてのタイマー回路16を介して
接続されており、そしてこの冷却ファン15は制御信号
発生回路13から入力されるサイリスタ12の点弧信号
と同期または先行した信号によってONし、消弧信号が
出された時はタイマー回路16によって決定される時間
後にOFFするものである。このタイマー回路16によ
り決定される時間は、溶接機本体の発熱部の温度が運転
上支障のない温度になるまでの時間に選定する。
第4図は入力開閉スイッチ10のON、OFFやサイリ
スタ12の点弧信号、消弧信号などのタイミングチャー
トであり、この第4図から明らかなように、入力開閉ス
イッチ1oが出力の停止より非常に短かい時間遅れてO
FFするため、溶接休止中における溶接用変圧器11の
無負荷損をほを :は零に抑えることができ、しかも冷却ファン15は出
力を停止してからタイマー回路16により決6 ′4−
・ 定される時間後にOFFするため、冷却ファン16にお
ける電力の無駄を省くことができる。また、入力開閉ス
イッチ1oを点弧信号と同期させONさせることにより
、溶接用変圧器の一次突入電流を防ぐことができる。さ
らに、消弧信号より一定時間遅れてOFFさせることに
より、遮断時の入力開閉スイッチ10の焼損を防ぐこと
ができる。
スタ12の点弧信号、消弧信号などのタイミングチャー
トであり、この第4図から明らかなように、入力開閉ス
イッチ1oが出力の停止より非常に短かい時間遅れてO
FFするため、溶接休止中における溶接用変圧器11の
無負荷損をほを :は零に抑えることができ、しかも冷却ファン15は出
力を停止してからタイマー回路16により決6 ′4−
・ 定される時間後にOFFするため、冷却ファン16にお
ける電力の無駄を省くことができる。また、入力開閉ス
イッチ1oを点弧信号と同期させONさせることにより
、溶接用変圧器の一次突入電流を防ぐことができる。さ
らに、消弧信号より一定時間遅れてOFFさせることに
より、遮断時の入力開閉スイッチ10の焼損を防ぐこと
ができる。
従って、入力開閉スイッチ1oの容量を最低限に抑える
ことができる。
ことができる。
以上のように本発明によれば、溶接休止中における電力
の無駄をなくすことができ、最近の省エネルギー化に十
分に対処することができ、さらに、スイッチ手段を小容
量のものとすることができる。
の無駄をなくすことができ、最近の省エネルギー化に十
分に対処することができ、さらに、スイッチ手段を小容
量のものとすることができる。
第1図は従来のアーク溶接機のブロック図、第2図はそ
の溶接機の要部のタイミングチャート、第3図は本発明
の一実施例によるアーク溶接機のブロック図、第4図は
その溶接機の要部のタイミングチャートである。 1o・・・・・入力開閉スイッチ、11・・・・・溶接
用質6 ・− 圧器、12・・・・・サイリスタ、13・・・・・制御
信号発生回路、15・・・・・・冷却ファン、16・・
・・・タイマー回路。
の溶接機の要部のタイミングチャート、第3図は本発明
の一実施例によるアーク溶接機のブロック図、第4図は
その溶接機の要部のタイミングチャートである。 1o・・・・・入力開閉スイッチ、11・・・・・溶接
用質6 ・− 圧器、12・・・・・サイリスタ、13・・・・・制御
信号発生回路、15・・・・・・冷却ファン、16・・
・・・タイマー回路。
Claims (1)
- 溶接用変圧器の二次側にサイリスタを接続し、そのサイ
リスタの位相制御により出力制御を行うアーク溶接機に
おいて、前記溶接用変圧器の一次側と交流電源との間に
スイッチ手段を挿入接続するとともに、前記交流電源に
制御手段を介して冷却ファンを接続し、前記スイッチ手
段を前記サイリスタの点弧信号と同期させてONさせる
とともに、消弧信号より一定時間遅延させてOFFさせ
、かつ前記冷却ファンを前記サイリスタの点弧信号と同
期または先行させてONさせるとともに、消弧信号が出
された時は前記制御手段により決定される時間後にOF
Fさせるように構成してなるアーク溶接機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8925885A JPS60238083A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | アーク溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8925885A JPS60238083A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | アーク溶接機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60238083A true JPS60238083A (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=13965732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8925885A Pending JPS60238083A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | アーク溶接機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60238083A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11254135A (ja) * | 1998-03-10 | 1999-09-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 交流溶接機 |
JP2007044615A (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-22 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 電気集塵器の運転方法 |
JP2008000805A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アーク溶接装置 |
US10939593B2 (en) | 2019-04-29 | 2021-03-02 | The Esab Group Inc. | Power supply fan management |
FR3118592A1 (fr) * | 2021-01-05 | 2022-07-08 | Technosoud | Dispositif de contrôle d’un équipement auxiliaire d’un poste de soudage |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5432997U (ja) * | 1977-08-09 | 1979-03-03 | ||
JPS5433000U (ja) * | 1977-08-09 | 1979-03-03 | ||
JPS559498U (ja) * | 1979-07-19 | 1980-01-22 |
-
1985
- 1985-04-25 JP JP8925885A patent/JPS60238083A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5432997U (ja) * | 1977-08-09 | 1979-03-03 | ||
JPS5433000U (ja) * | 1977-08-09 | 1979-03-03 | ||
JPS559498U (ja) * | 1979-07-19 | 1980-01-22 |
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US10939593B2 (en) | 2019-04-29 | 2021-03-02 | The Esab Group Inc. | Power supply fan management |
US11758701B2 (en) | 2019-04-29 | 2023-09-12 | The Esab Group, Inc. | Power supply fan management |
FR3118592A1 (fr) * | 2021-01-05 | 2022-07-08 | Technosoud | Dispositif de contrôle d’un équipement auxiliaire d’un poste de soudage |
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