JPS60238076A - 減圧鋳造方法 - Google Patents
減圧鋳造方法Info
- Publication number
- JPS60238076A JPS60238076A JP9177684A JP9177684A JPS60238076A JP S60238076 A JPS60238076 A JP S60238076A JP 9177684 A JP9177684 A JP 9177684A JP 9177684 A JP9177684 A JP 9177684A JP S60238076 A JPS60238076 A JP S60238076A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- casting
- molten metal
- vacuum pump
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D27/00—Treating the metal in the mould while it is molten or ductile ; Pressure or vacuum casting
- B22D27/15—Treating the metal in the mould while it is molten or ductile ; Pressure or vacuum casting by using vacuum
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、セラミック鋳型や石膏鋳型等からなる精密
鋳造用の鋳型を用いた減圧鋳造方法に関するものである
。
鋳造用の鋳型を用いた減圧鋳造方法に関するものである
。
（従来技術）
従来における減圧鋳造方法としては、例えば第１図およ
び第２図に示すようなものがあった。
び第２図に示すようなものがあった。
すなわち、鋳型１は、セラミック鋳型や石膏鋳型等の通
気性鋳型からなるもので、特に薄肉部分や複雑な形状を
有する鋳造品を製作するための精密鋳造用の鋳型であっ
て、鋳枠４に側面を囲まれると共に鋳込口部５を備えた
上型２と、同じく鋳枠６に囲まれると共に前記上型２に
相対向する下型３との間で鋳造空間７を形成している。
気性鋳型からなるもので、特に薄肉部分や複雑な形状を
有する鋳造品を製作するための精密鋳造用の鋳型であっ
て、鋳枠４に側面を囲まれると共に鋳込口部５を備えた
上型２と、同じく鋳枠６に囲まれると共に前記上型２に
相対向する下型３との間で鋳造空間７を形成している。
また、上記の鋳型１の上面側および下面側には、減圧装
置を構成する吸引プレート８．２が取り付けられる。
置を構成する吸引プレート８．２が取り付けられる。
前記吸引プレート８，２は、第２図に下側の吸引プレー
ト２を示すように、鋳型１の対向面側に連通した多数の
溝部５３ａ、９ａが形成してあり、この溝部５ａ、りａ
に、図示しない真空ポンプからのパイプ１０．１０が連
結しである。
ト２を示すように、鋳型１の対向面側に連通した多数の
溝部５３ａ、９ａが形成してあり、この溝部５ａ、りａ
に、図示しない真空ポンプからのパイプ１０．１０が連
結しである。
そして、鋳造を行うに際しては、真空ポンプを作動させ
ることによって各パイプ１０．１０を経て夫々の溝部Ｊ
３ａ、りａに負圧をかけ、溶湯が浸透しない程度の通気
性をもったセラミックや石膏等で構成される鋳型１の内
部を減圧すると共に、減圧状態を保ちながら鋳造を行う
という方法をとっていた。
ることによって各パイプ１０．１０を経て夫々の溝部Ｊ
３ａ、りａに負圧をかけ、溶湯が浸透しない程度の通気
性をもったセラミックや石膏等で構成される鋳型１の内
部を減圧すると共に、減圧状態を保ちながら鋳造を行う
という方法をとっていた。
しかしながら、このような減圧鋳造方法にあっては、鋳
ｙ！Ａ１に、減圧装置を構成する吸引プレー１−８ 、
９を直接当接させて前記鋳型１に減圧の作用を与えるも
のであったため、鋳型１にクラック等が発生した場合、
鋳込まれた溶湯がクラックに浸透し、さらには吸引プレ
ート８．りに達して前記吸引プレート８，９を含む真空
ポンプ等の減圧装置を破損させることがあるという問題
があり、加えて、上型２と下型３との間に湯もれを生じ
ることがあるので非常に危険なため、この湯もれを防止
する手段として鋳造の度にシーリングを施さねばならな
い。
ｙ！Ａ１に、減圧装置を構成する吸引プレー１−８ 、
９を直接当接させて前記鋳型１に減圧の作用を与えるも
のであったため、鋳型１にクラック等が発生した場合、
鋳込まれた溶湯がクラックに浸透し、さらには吸引プレ
ート８．りに達して前記吸引プレート８，９を含む真空
ポンプ等の減圧装置を破損させることがあるという問題
があり、加えて、上型２と下型３との間に湯もれを生じ
ることがあるので非常に危険なため、この湯もれを防止
する手段として鋳造の度にシーリングを施さねばならな
い。
さらに、このシーリングはまんべんなく上下型の合わせ
面に施しておかないと、逆に、シール材による隙間が生
じてしまい、湯もれの危険があるばかりか溶湯を鋳込口
部５に注入する前にシーリングのすきまから外気が流入
し、溶湯を注いだ瞬間、湯に気泡が生じてしまう等の問
題があっまた、第３図（特開昭５８−１６７０５２）に
示すように、発泡樹脂等で成形された模型３０を、減圧
機構を備えた型枠３１内に設置すると共に、前記模型３
０の周囲に耐火物粒等の充填材３２を充填して密閉材３
３で型枠３１内を密封し、前記型枠３１内に減圧作用を
与えながら前記模型３０の部分に溶湯を注入することに
より、前記模型３０の燃焼と同時に鋳造品を得るという
フルモールド法を利用した減圧鋳造方法もあったが、こ
の方法の場合、充填材３２自体が型として使用されるこ
とから、前記充填材３２に強力な減圧作用を与えると模
型３０が変形する恐れがあり、そのほか、燃焼する模型
３０の残渣を生じることがあるといったフルモールド法
特有の短所があるため、薄肉物の鋳造や精密鋳造には使
用できないものである。
面に施しておかないと、逆に、シール材による隙間が生
じてしまい、湯もれの危険があるばかりか溶湯を鋳込口
部５に注入する前にシーリングのすきまから外気が流入
し、溶湯を注いだ瞬間、湯に気泡が生じてしまう等の問
題があっまた、第３図（特開昭５８−１６７０５２）に
示すように、発泡樹脂等で成形された模型３０を、減圧
機構を備えた型枠３１内に設置すると共に、前記模型３
０の周囲に耐火物粒等の充填材３２を充填して密閉材３
３で型枠３１内を密封し、前記型枠３１内に減圧作用を
与えながら前記模型３０の部分に溶湯を注入することに
より、前記模型３０の燃焼と同時に鋳造品を得るという
フルモールド法を利用した減圧鋳造方法もあったが、こ
の方法の場合、充填材３２自体が型として使用されるこ
とから、前記充填材３２に強力な減圧作用を与えると模
型３０が変形する恐れがあり、そのほか、燃焼する模型
３０の残渣を生じることがあるといったフルモールド法
特有の短所があるため、薄肉物の鋳造や精密鋳造には使
用できないものである。
（発明の目的）
この発明は、上記したような従来の問題点に着目してな
されたもので、上下一対からなる鋳型の周囲に充填した
充填材を介して減圧することにより、鋳型に生じたクラ
ックに浸透した溶湯で減圧装置などの機構を破損させる
心配がなく、また、−に型と下型の間から漏出した溶湯
による危険性を解消する為にシーリングを施す手間をな
くし、且つシーリングの隙間によって生ずる場内部の気
泡を防止することのできる減圧鋳造方法を提供すること
を目的としている。
されたもので、上下一対からなる鋳型の周囲に充填した
充填材を介して減圧することにより、鋳型に生じたクラ
ックに浸透した溶湯で減圧装置などの機構を破損させる
心配がなく、また、−に型と下型の間から漏出した溶湯
による危険性を解消する為にシーリングを施す手間をな
くし、且つシーリングの隙間によって生ずる場内部の気
泡を防止することのできる減圧鋳造方法を提供すること
を目的としている。
（発明の構成）
この発明による減圧鋳造方法は、減圧手段を備えた枠体
内に上型と下型とから成る鋳型を設置すると共に、前記
枠体内で前記鋳型の周囲に耐火物粒等の充填材を充填し
、少なくとも前記充填材の露出部分に密閉材を被着した
のち、前記枠体内を減圧して鋳造を行うことを特徴とし
ている。
内に上型と下型とから成る鋳型を設置すると共に、前記
枠体内で前記鋳型の周囲に耐火物粒等の充填材を充填し
、少なくとも前記充填材の露出部分に密閉材を被着した
のち、前記枠体内を減圧して鋳造を行うことを特徴とし
ている。
（実施例）
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第４図〜第６図は、この発明の一実施例を説明する図で
ある。
ある。
なお、この実施例の場合の鋳型１１は、従来例で説明し
た鋳型１ （第１図参照）とほぼ同一のものであり、第
４図に示すように、鋳枠１４に側面を囲まれると共に上
面側に突出開口した鋳込口部１５を有する上型１２と、
同じく鋳枠１６に囲まれると共に前記上型１２に相対向
する下型１３との間に鋳造空間１７を形成している。
た鋳型１ （第１図参照）とほぼ同一のものであり、第
４図に示すように、鋳枠１４に側面を囲まれると共に上
面側に突出開口した鋳込口部１５を有する上型１２と、
同じく鋳枠１６に囲まれると共に前記上型１２に相対向
する下型１３との間に鋳造空間１７を形成している。
そして、前記鋳型１１は、減圧機構を備えた上方開口の
枠体１８内に設置されると共に、上方に突出した鋳込口
部１５だけを残した状態で、前記枠体１８内に充填した
粒子状の充填材１夕に埋設されており、前記枠体１８お
よび充填材１２の上面全体に密閉材である熱溶融性樹脂
フィルム２０が被着しである。
枠体１８内に設置されると共に、上方に突出した鋳込口
部１５だけを残した状態で、前記枠体１８内に充填した
粒子状の充填材１夕に埋設されており、前記枠体１８お
よび充填材１２の上面全体に密閉材である熱溶融性樹脂
フィルム２０が被着しである。
前記枠体１８は、第５図にも示すように、下側に底板２
１を設けた上方開口の矩形状を成すと共に、減圧手段と
して壁部内に中空状の減圧室１８ａを有しており、さら
に、各壁部分の枠内側に前記減圧室１８ａが開口する開
口部１８ｂを設けると共に、この開口部１８ｂに、前記
充填材１２の粒子より細かい目の金網フィルタ２２が張
られている。
１を設けた上方開口の矩形状を成すと共に、減圧手段と
して壁部内に中空状の減圧室１８ａを有しており、さら
に、各壁部分の枠内側に前記減圧室１８ａが開口する開
口部１８ｂを設けると共に、この開口部１８ｂに、前記
充填材１２の粒子より細かい目の金網フィルタ２２が張
られている。
また、前記枠体１８の内部底面側に、鋳型１１を底板２
１から離間して支持するための二本の受け棒２３．２３
がほぼ水平且つ平行に架設してあり、前記枠体１８の外
側には、前記減圧室１８ａから図示しない真空ポンプへ
連通ずる接続口２４が設けである。
１から離間して支持するための二本の受け棒２３．２３
がほぼ水平且つ平行に架設してあり、前記枠体１８の外
側には、前記減圧室１８ａから図示しない真空ポンプへ
連通ずる接続口２４が設けである。
次に、」二記の構成に基づいて、減圧鋳造方法の過程を
順次説明する。
順次説明する。
まず、第６図（ａ）に示すように、枠体１８内に、耐火
物粒等からなる充填材１２を受け棒２３の」−面とほぼ
同一の高さまで入れたのち、第６図（ｂ）に示すように
、上型１２と下型１３とからなる鋳型１１を前記受は棒
２３に載置するようにして枠体１８内に設置する。
物粒等からなる充填材１２を受け棒２３の」−面とほぼ
同一の高さまで入れたのち、第６図（ｂ）に示すように
、上型１２と下型１３とからなる鋳型１１を前記受は棒
２３に載置するようにして枠体１８内に設置する。
このとき、鋳込口部１５は、枠体１８の上面より高く突
出している。
出している。
次いで、第６図（Ｃ）に示すように、鋳込口部１５に充
填材１２が入り込むのを防ぐカバー２５で前記鋳込口部
１５を閉塞すると共に、前記枠体１８の上面まで前記充
填材１２を充填すると、鋳型１１は、鋳込口部１５だけ
を残して充填材１２に埋設した状態となる。
填材１２が入り込むのを防ぐカバー２５で前記鋳込口部
１５を閉塞すると共に、前記枠体１８の上面まで前記充
填材１２を充填すると、鋳型１１は、鋳込口部１５だけ
を残して充填材１２に埋設した状態となる。
そして、前記充填材１９の上面を平坦にならすと共に鋳
込口部１５のカバー２５を取り外したのち、第６図（ｄ
）に示すように、枠体１８の上面、充填材１９の上面お
よび鋳込口部１５にわたる全面に、加熱軟化させた熱溶
融性を有する樹脂フィルム２０を被着して枠体１８内を
密閉し、次いで真空ポンプ（図示しない）を作動させる
と、減圧室１Ｂａ内の気圧が低下するに従って金網フィ
ルタ２２を介して枠体１８内が減圧状態となり、同時に
充填材１９を介して鋳型１１が減圧されることになる。
込口部１５のカバー２５を取り外したのち、第６図（ｄ
）に示すように、枠体１８の上面、充填材１９の上面お
よび鋳込口部１５にわたる全面に、加熱軟化させた熱溶
融性を有する樹脂フィルム２０を被着して枠体１８内を
密閉し、次いで真空ポンプ（図示しない）を作動させる
と、減圧室１Ｂａ内の気圧が低下するに従って金網フィ
ルタ２２を介して枠体１８内が減圧状態となり、同時に
充填材１９を介して鋳型１１が減圧されることになる。
そしてさらに、第６図（ｅ）に示すように、枠体１８内
の減圧状態を保ったままで鋳込口部１５から溶湯２６を
注入すると、前記溶湯２６は鋳込口部１５を閉塞状態に
していた熱溶融性樹脂フィルム２０の一部を瞬時に燃焼
させて鋳造空間１７内へ流れる。
の減圧状態を保ったままで鋳込口部１５から溶湯２６を
注入すると、前記溶湯２６は鋳込口部１５を閉塞状態に
していた熱溶融性樹脂フィルム２０の一部を瞬時に燃焼
させて鋳造空間１７内へ流れる。
なお、この実施例の場合には、枠体１８内の減圧が行わ
れている状態（第６図（ｄ）の状態）であるときに、前
記鋳込口部１５が熱溶融性樹脂フィルム２０によって閉
塞されているため、前記枠体１８内を大気側から完全に
遮断することができ、鋳型１１および充填材１２に、よ
り充分な減圧の作用を与えることができる。
れている状態（第６図（ｄ）の状態）であるときに、前
記鋳込口部１５が熱溶融性樹脂フィルム２０によって閉
塞されているため、前記枠体１８内を大気側から完全に
遮断することができ、鋳型１１および充填材１２に、よ
り充分な減圧の作用を与えることができる。
また、鋳型１１にクラック等が発生し、このクラックに
溶湯２６が浸透したり上型１２と下型１３との間から溶
湯２６が漏出した場合であっても前記鋳型１１の周囲に
充填材１２が設けであるため、漏出した溶湯２６は充填
材１２内で冷却固化され、枠体１８や底板２１に達する
ことはない。
溶湯２６が浸透したり上型１２と下型１３との間から溶
湯２６が漏出した場合であっても前記鋳型１１の周囲に
充填材１２が設けであるため、漏出した溶湯２６は充填
材１２内で冷却固化され、枠体１８や底板２１に達する
ことはない。
なお、上記実施例では、枠体１８の上面、充填材１２の
上面、および鋳込口部１５にわたる全面に熱溶融性樹脂
フィルム２０を被着した場合を示したが、鋳込口部１５
を残して前記樹脂フィルム２０を被着しても良く、さら
に、前記樹脂フィルム２０以外に、密閉材として、塗型
等の塗料を塗布しても良い。
上面、および鋳込口部１５にわたる全面に熱溶融性樹脂
フィルム２０を被着した場合を示したが、鋳込口部１５
を残して前記樹脂フィルム２０を被着しても良く、さら
に、前記樹脂フィルム２０以外に、密閉材として、塗型
等の塗料を塗布しても良い。
（発明の効果）
以上説明したきたように、この発明の減圧鋳造方法によ
れば、減圧機構を備えた枠体内に上型と下型とからなる
鋳型を設置すると共に、前記枠体内で前記鋳型の周囲に
耐火物粒等の充填材を充填し、少なくとも前記充填材の
露出部分に密閉材を被着したのち、前記枠体内を減圧し
て鋳造を行う方法としたため、鋳型にクラック等が発生
しても真空ポンプ等の減圧装置を破損させることがなく
、さらに従来の第１図に示したような上下型を有する精
密鋳型で、上型と下型との間にまんべんなくシーリング
を施すという面倒な作業を要することや、シーリングの
隙間によって型内の溶湯に気泡が生ずるといった問題を
解決することができるので、精密鋳造でありながら減圧
装置の破損を防止すると共に、型内の溶湯に気泡が生ず
る心配もなく、さらに安全に精密鋳造を行うことができ
るという優れた効果を奏する。
れば、減圧機構を備えた枠体内に上型と下型とからなる
鋳型を設置すると共に、前記枠体内で前記鋳型の周囲に
耐火物粒等の充填材を充填し、少なくとも前記充填材の
露出部分に密閉材を被着したのち、前記枠体内を減圧し
て鋳造を行う方法としたため、鋳型にクラック等が発生
しても真空ポンプ等の減圧装置を破損させることがなく
、さらに従来の第１図に示したような上下型を有する精
密鋳型で、上型と下型との間にまんべんなくシーリング
を施すという面倒な作業を要することや、シーリングの
隙間によって型内の溶湯に気泡が生ずるといった問題を
解決することができるので、精密鋳造でありながら減圧
装置の破損を防止すると共に、型内の溶湯に気泡が生ず
る心配もなく、さらに安全に精密鋳造を行うことができ
るという優れた効果を奏する。
第１図は従来の減圧鋳造方法を説明する鋳型の断面図、
第２図は第１図の鋳型の下側に設ける吸引プレートの平
面図、第３図はフルモールド法を利用した減圧鋳造方法
を説明する断面図、第４図はこの発明の一実施例で枠体
内に設置された鋳型を説明する断面図、第５図は枠体の
構造を説明する部分破断斜視図、第６図（ａ）は充填材
を受け棒の上面まで入れた状態を示す断面図、第６図（
ｂ）は枠体内に鋳型を設置した状態を示す断面図、第６
図（Ｃ）は枠体内に充填材を充填した状態を示す断面図
、第６図（ｃｌ）は枠体上面側にフィルムを被着させた
状態を示す断面図、第６図（ｅ）は溶湯な注入している
状態を示す断面図である。 １１・・・鋳型、 １５・・・鋳込口部、 １８・・・枠体、 １２・・・充填材、 ２０・・・熱溶融性樹脂フィルム（密閉材）。 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 小 塩 豊 第１図 第２図 第６図 筑６Ｗ１ （ｂ） １１ （Ｃ） ｊＩｊｖ＃ｌ；Ｉ＠ （ｅ）
第２図は第１図の鋳型の下側に設ける吸引プレートの平
面図、第３図はフルモールド法を利用した減圧鋳造方法
を説明する断面図、第４図はこの発明の一実施例で枠体
内に設置された鋳型を説明する断面図、第５図は枠体の
構造を説明する部分破断斜視図、第６図（ａ）は充填材
を受け棒の上面まで入れた状態を示す断面図、第６図（
ｂ）は枠体内に鋳型を設置した状態を示す断面図、第６
図（Ｃ）は枠体内に充填材を充填した状態を示す断面図
、第６図（ｃｌ）は枠体上面側にフィルムを被着させた
状態を示す断面図、第６図（ｅ）は溶湯な注入している
状態を示す断面図である。 １１・・・鋳型、 １５・・・鋳込口部、 １８・・・枠体、 １２・・・充填材、 ２０・・・熱溶融性樹脂フィルム（密閉材）。 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 小 塩 豊 第１図 第２図 第６図 筑６Ｗ１ （ｂ） １１ （Ｃ） ｊＩｊｖ＃ｌ；Ｉ＠ （ｅ）
Claims (1)
- （１）セラミック鋳型や石膏鋳型等の上型と下型とから
成る通気性鋳型を用いた減圧鋳造において、減圧手段を
備えた枠体内に前記鋳型を設置すると共に、前記枠体内
で前記鋳型の周囲に耐火物粒等の充填材を充填し、少な
くとも前記充填材の露出部分に密閉材を被着したのち、
前記枠体内を減圧して鋳造を行うことを特徴とする減圧
鋳造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9177684A JPS60238076A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 減圧鋳造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9177684A JPS60238076A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 減圧鋳造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60238076A true JPS60238076A (ja) | 1985-11-26 |
| JPH0343934B2 JPH0343934B2 (ja) | 1991-07-04 |
Family
ID=14035984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9177684A Granted JPS60238076A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 減圧鋳造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60238076A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006013749A1 (ja) * | 2004-08-03 | 2006-02-09 | Masahito Goka | 減圧鋳造法、鋳造システム及びその吸引送気装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49112827A (ja) * | 1973-03-01 | 1974-10-28 |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP9177684A patent/JPS60238076A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49112827A (ja) * | 1973-03-01 | 1974-10-28 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006013749A1 (ja) * | 2004-08-03 | 2006-02-09 | Masahito Goka | 減圧鋳造法、鋳造システム及びその吸引送気装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0343934B2 (ja) | 1991-07-04 |
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