JPS60237189A - ル−ツポンプのロ−タ構造 - Google Patents
ル−ツポンプのロ−タ構造Info
- Publication number
- JPS60237189A JPS60237189A JP9103984A JP9103984A JPS60237189A JP S60237189 A JPS60237189 A JP S60237189A JP 9103984 A JP9103984 A JP 9103984A JP 9103984 A JP9103984 A JP 9103984A JP S60237189 A JPS60237189 A JP S60237189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- housing
- roots pump
- soft material
- corner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は内燃機関のスーパーチャージャ等に使用される
ルーツポンプのロータ構造に関する。
ルーツポンプのロータ構造に関する。
従来技術
ルーツポンプにおいてロータの外周表面にポリ4クロロ
フルオロエチレン等の耐熱性軟質材のコーティングを設
けた技術が提案されている(実開昭54−92405号
公報)、ポンプ効率を増すためにはロータ外周とハウジ
ング内周とのクリアランスを小さくしなければならず、
これは必然的にハウジングとロータとの“かじり”の問
題を起させるが、上述の従来特許明細書のようなコーテ
ィング構造にすれば、かじりがあっても、軟質材が削り
取られあるいはなじむことで、ハウジングとロータ間の
クリアランスは常に適切に維持される。
フルオロエチレン等の耐熱性軟質材のコーティングを設
けた技術が提案されている(実開昭54−92405号
公報)、ポンプ効率を増すためにはロータ外周とハウジ
ング内周とのクリアランスを小さくしなければならず、
これは必然的にハウジングとロータとの“かじり”の問
題を起させるが、上述の従来特許明細書のようなコーテ
ィング構造にすれば、かじりがあっても、軟質材が削り
取られあるいはなじむことで、ハウジングとロータ間の
クリアランスは常に適切に維持される。
ところが、この従来構造では、ハウジングの外周角部に
相当するコーティングの部分が製造時コーティングをロ
ータ母材に焼付時必然的に生ずる熱ダレにより、丸みを
帯び、その結果その角部のところでクリアランスが大き
くなり、ポンプとしての効率上好ましくない。
相当するコーティングの部分が製造時コーティングをロ
ータ母材に焼付時必然的に生ずる熱ダレにより、丸みを
帯び、その結果その角部のところでクリアランスが大き
くなり、ポンプとしての効率上好ましくない。
発明の目的
本発明はかかる従来技術の欠点に鑑みてなされたもので
あり、ハウジングの外周角部の形状をクリアランスを小
さく維持できるよう十分切り立った形状にすることにあ
る。
あり、ハウジングの外周角部の形状をクリアランスを小
さく維持できるよう十分切り立った形状にすることにあ
る。
発明の構成
本発明のルーツポンプでは、ロータの外周角部の少くと
もハウジング内面に面した部分に軟質材片がロータの母
線及び端面より突出するように取付けられ、かつ該軟質
材片を含めてロータの外周全体に軟質材層がコーティン
グされている。
もハウジング内面に面した部分に軟質材片がロータの母
線及び端面より突出するように取付けられ、かつ該軟質
材片を含めてロータの外周全体に軟質材層がコーティン
グされている。
実施例
第2図において、ルーツポンプはハウジング10と、ハ
ウジング10内に配置される一対のまゆ形断面形状のロ
ータ12とより成る。一対のローータ12はその中心軸
14上にハウジング10の外部で相互に噛合する歯車1
6を有し、歯車16の一方の駆動によって一対のロータ
12は90゜の位相差でもって互に反対方向に回転する
。この際ロータ12の外周とハウジング10の内周は微
少クリアランスを維持し、入口ボート18から流体を吸
引し、出口ボート20より流体を排出する。
ウジング10内に配置される一対のまゆ形断面形状のロ
ータ12とより成る。一対のローータ12はその中心軸
14上にハウジング10の外部で相互に噛合する歯車1
6を有し、歯車16の一方の駆動によって一対のロータ
12は90゜の位相差でもって互に反対方向に回転する
。この際ロータ12の外周とハウジング10の内周は微
少クリアランスを維持し、入口ボート18から流体を吸
引し、出口ボート20より流体を排出する。
第3図にロータ12の単品形状を示す。ロータ12はそ
の外周角部pが本発明に係る構成を持っている。即ち、
第1図に示すように、ロータの外周角部に切欠き溝22
が形成される。この切欠き溝22にポリ4クロロフルオ
ロエチレン(商品名テフロン)やポリ2クロロ2フルオ
ロエチレン(商品名アフロン)等の耐熱性軟質樹脂で作
られたまゆ形リング状の部材24がロータの母線及び端
面からやや突出するように嵌着される(第4図参照、)
。これにより軟質樹脂で作られたリング状部材24は切
欠き溝22に強固に接着される。次にこの加熱接着され
た軟質材片24を含めて、ロータ12の外周全体に軟質
樹脂のコーティング26が施される。軟質樹脂としては
同様にポリ4クロロフルオロエチレンやポリ2クロロ2
フルオロエチレンが採用できる。コーティングの形成方
法としては、ロータ12が加熱状態で粉状の軟質樹脂の
雰囲気中に配置される。すると、粉体がロータ表面に付
着コーティングが形成される。熱ダレによってコーチ、
イングされたままの状態ではロータの角部Pは丸みを帯
びる。この丸みを除去し、きり立った角部が得られるよ
うに、ロータ12の外面及び端面が第1図の一点鎖線1
2−1 、12−2で示すように切削され、このように
して完成したロータがハウジングに組立てられポンプが
完成する。
の外周角部pが本発明に係る構成を持っている。即ち、
第1図に示すように、ロータの外周角部に切欠き溝22
が形成される。この切欠き溝22にポリ4クロロフルオ
ロエチレン(商品名テフロン)やポリ2クロロ2フルオ
ロエチレン(商品名アフロン)等の耐熱性軟質樹脂で作
られたまゆ形リング状の部材24がロータの母線及び端
面からやや突出するように嵌着される(第4図参照、)
。これにより軟質樹脂で作られたリング状部材24は切
欠き溝22に強固に接着される。次にこの加熱接着され
た軟質材片24を含めて、ロータ12の外周全体に軟質
樹脂のコーティング26が施される。軟質樹脂としては
同様にポリ4クロロフルオロエチレンやポリ2クロロ2
フルオロエチレンが採用できる。コーティングの形成方
法としては、ロータ12が加熱状態で粉状の軟質樹脂の
雰囲気中に配置される。すると、粉体がロータ表面に付
着コーティングが形成される。熱ダレによってコーチ、
イングされたままの状態ではロータの角部Pは丸みを帯
びる。この丸みを除去し、きり立った角部が得られるよ
うに、ロータ12の外面及び端面が第1図の一点鎖線1
2−1 、12−2で示すように切削され、このように
して完成したロータがハウジングに組立てられポンプが
完成する。
ロータの外周縁部がきり立った形状にできるため、ハウ
ジングの内周に対する微少クリアランスが角部において
も確保できる。
ジングの内周に対する微少クリアランスが角部において
も確保できる。
第6図は従来例を示すが、コーティング26は熱ダレに
よってロータの外周角部pで丸みを帯びており、この部
分でハウジングに対するクリアランスが大きくなり、ポ
ンプ損失が生じていた。
よってロータの外周角部pで丸みを帯びており、この部
分でハウジングに対するクリアランスが大きくなり、ポ
ンプ損失が生じていた。
第5図は別実施例であって、ロータ12はその両端のみ
に切欠き22′を有し、軟質材片24′を設けている。
に切欠き22′を有し、軟質材片24′を設けている。
ルーツポンプにおけるシールで最も重要な部分はハウジ
ングとの相対速度差が大きくなるロータの先端部である
。従って、この部分のみ本発明の構造を採用することで
必要なりリアランスを最少限に押えることができる。
ングとの相対速度差が大きくなるロータの先端部である
。従って、この部分のみ本発明の構造を採用することで
必要なりリアランスを最少限に押えることができる。
発明の効果
ロータの角部を熱ダレなしにきり立った形状とすること
ができ、この部分でのクリアランス増大を防止でき、高
いポンプ効率を維持することができる。
ができ、この部分でのクリアランス増大を防止でき、高
いポンプ効率を維持することができる。
第1図は本発明のロータの部分断面図で第3図のI−I
線に沿う図、 第2図はルーツポンプの軸断面図、 第3図はロータの単品斜視図、 第4図はロータと軟質材片との分解状態の斜視図、 第5図は別実施例における第4図と同様な図、第6図は
従来技術における第1図と同様なロータの部分断面図、 10・・・ハウジング、 12・・・ロータ、22・・
・切欠き、 24・・・軟質材片、26・・・軟質材コ
ーティング、 p・・・角部。 第1 図 処2図 第6図
線に沿う図、 第2図はルーツポンプの軸断面図、 第3図はロータの単品斜視図、 第4図はロータと軟質材片との分解状態の斜視図、 第5図は別実施例における第4図と同様な図、第6図は
従来技術における第1図と同様なロータの部分断面図、 10・・・ハウジング、 12・・・ロータ、22・・
・切欠き、 24・・・軟質材片、26・・・軟質材コ
ーティング、 p・・・角部。 第1 図 処2図 第6図
Claims (1)
- ルーツポンプにおいて、ロータの外周角部の少くともハ
ウジング内面に面した部分に軟質材片がロータの母線及
び端面より突出するように取付けられ、かつ該軟質材片
を含めてロータの外周全体に軟質材層がコーティングさ
れているルーツポンプのロータ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9103984A JPS60237189A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | ル−ツポンプのロ−タ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9103984A JPS60237189A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | ル−ツポンプのロ−タ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60237189A true JPS60237189A (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=14015358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9103984A Pending JPS60237189A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | ル−ツポンプのロ−タ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60237189A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004053296A1 (en) * | 2002-12-06 | 2004-06-24 | Adams Ricardo Ltd | Rotor for a rotary machine |
| JP2006233771A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Mitsubishi Materials Pmg Corp | ポンプロータ |
| US8087914B1 (en) * | 2009-03-30 | 2012-01-03 | Harry Soderstrom | Positive displacement pump with improved rotor design |
| CN103842654A (zh) * | 2011-08-03 | 2014-06-04 | 罗贝波公司 | 具有可替换和/或可调节的表面的活塞 |
| US20140271312A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Lee Hilpert | Piston with replaceable and/or adjustable surfaces |
| US9004891B2 (en) | 2007-04-23 | 2015-04-14 | Edwards Limited | Vacuum pump |
| US9017052B1 (en) * | 2009-03-30 | 2015-04-28 | Harry Soderstrom | Positive displacement pump with improved rotor design |
| KR102223785B1 (ko) * | 2020-08-05 | 2021-03-05 | 노성왕 | 회전용적형 펌프의 로터 |
-
1984
- 1984-05-09 JP JP9103984A patent/JPS60237189A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004053296A1 (en) * | 2002-12-06 | 2004-06-24 | Adams Ricardo Ltd | Rotor for a rotary machine |
| JP2006233771A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Mitsubishi Materials Pmg Corp | ポンプロータ |
| US9004891B2 (en) | 2007-04-23 | 2015-04-14 | Edwards Limited | Vacuum pump |
| US8087914B1 (en) * | 2009-03-30 | 2012-01-03 | Harry Soderstrom | Positive displacement pump with improved rotor design |
| US9017052B1 (en) * | 2009-03-30 | 2015-04-28 | Harry Soderstrom | Positive displacement pump with improved rotor design |
| CN103842654A (zh) * | 2011-08-03 | 2014-06-04 | 罗贝波公司 | 具有可替换和/或可调节的表面的活塞 |
| US20140331856A1 (en) * | 2011-08-03 | 2014-11-13 | Rolando Nico M. Ramos | Piston with replaceable and/or adjustable surfaces |
| US9383013B2 (en) * | 2011-08-03 | 2016-07-05 | Lobepro, Inc. | Piston with replaceable and/or adjustable surfaces |
| US20140271312A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Lee Hilpert | Piston with replaceable and/or adjustable surfaces |
| US9303641B2 (en) * | 2013-03-15 | 2016-04-05 | Lobepro, Inc. | Piston with replaceable and/or adjustable surfaces |
| KR102223785B1 (ko) * | 2020-08-05 | 2021-03-05 | 노성왕 | 회전용적형 펌프의 로터 |
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