JPS60236940A

JPS60236940A - 板材供給装置

Info

Publication number: JPS60236940A
Application number: JP9045584A
Authority: JP
Inventors: Osamu Inukai; 犬飼　治; Toyoteru Nagashima; 永島　東洋輝; Akira Tamura; 章田村
Original assignee: Futaba Corp
Current assignee: Futaba Corp
Priority date: 1984-05-07
Filing date: 1984-05-07
Publication date: 1985-11-25

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（技術分野）この発明はプレス機等の板材加工機のための板材供給装
置に関するものであり、特に、板材を縦に配列して、１
枚ずつ押上げて合板上に倒落下して水平移送する板材供
給装置に係わるものである。

（従来技術）一般に、板材に種々の加工を施すプレス機等の板材加工
機においては、第１図に示すように、材料ストック部１
に積層されている板材２を、マニュピユレータ３によっ
て取出して、加工機４のフィード部であるリニアバイブ
レータ５上に載置し、板材２はここから送り機構６の可
動チャック７に送られて保持され、該可動チャック７で
加工機４の加工部９内に挿入され、一端を固定チャック
８に保持されて、加工部９にて種々の加工が施されるも
のである。

そして、上記加工機４へのマニュピユレータ３としては
、積層された板材の最上部の表層材ヲ真空パッド等によ
って吸着分離し、これヲ加工ａ４のフィード部５に供給
するものが多用されている。

（３）ところが、かかる従来技術においては、積層された板材
の切断端面に切断加工時の返りがあるので、これが互い
に絡み合うために、吸着時に、一度に２枚の板材を持ち
運ぶことがあるという欠点があり、更には、移送時の動
きが上方向、横方向、下方向と動作軌跡が複雑になるの
で、装置が大がかりになるという欠点もあった。

（目的）この発明の目的は、上記従来技術に基づく板材供給装置
の構造上の制約による板材の２枚取り等の問題点に鑑み
、板材を縦に配列し、該板材を１枚ずつ押上げて取出す
構成とすることにより、前記欠点を除去して、板材を確
実に１枚ずつ取出すことができる優れた板材供給装置を
提供せんとするものである。

（構成）上記目的に沿うこの発明の構成は、水平ベース部材に鏡
角度で取付けられた仕切板に対して、（４）直角に取付けられて前傾状態の材料ホルダ一部に板材を
縦に配列し、前部を仕切板に当接せしめ、仕切板に組込
まれた単体材料押上げ部の材料押上げ爪を上昇させて、
前記仕切板に当接している先頭の板材を持ち上げ、仕切
板を越えて上昇した板材を、該仕切板の反対側に設けら
れた水平移送部の合板上に倒して落下させて載置し、こ
れを合板上で水平移送して加工機に供給するようにした
ことを基本的な要旨とするものであり、前記材料ホルダ
一部に、仕切板の材料当接面の延長線との間に板材１枚
分の間隙を形成するようにセパレータを取付けて、板材
の押上げ時に確実に１枚のみが持ち上げられるようにし
たことを要旨とし、更に、前記水平移送部の合板上に、
ガイド板と、板材を該ガイド板に対して押圧する押圧部
材とを設け、ガイド板の取付は位置を調節することによ
って、合板上に落下載置された板材の中心位置を合板の
移送方向中心線に合せるようにしたことを要旨とするも
のである。

（実施例）次に、この発明の実施例を第２図以下の図面に基づいて
説明すれば以下の通りである。

第２図及び第３図に示すように、移動自在の架台１０上
に設けられた水平なベース部材１１には、鏡角度で角度
調節自在に仕切板１２が取付けられている。

仕切板１２の一側には、材料ホルダ一部１４が設けられ
ていて、該ホルダ一部１４は、前記仕切板１２に対して
直角に立設された円柱状の保持枠１５を有するものであ
り、従って、該保持枠１５は水平に対して成る角度をも
って前傾する状態で取付けられている。そして、該保持
枠１５の後端には、連結板１６が取付けられていて、両
端には、仕切板１２と連結板１６とに側板１７が取付け
られている。該側板１７には、長孔１８が穿設されてお
り、該長孔１８には、セパレータ１９が上下及び左右調
節可能に取付けられていて、該セパレータ１９ト前記仕
切板１２の前面の延長線との間には、板材１枚分に等し
い間隙Ｓが形成される。

供給される板材Ｍは前記保持枠１５上に縦に配列されて
載置され、その前端の板材は、重力の作用によって仕切
板１２の前面に当接している。

その際、板材Ｍの下面が上記保持枠１５の円柱表面に対
して線接触していることから、それらの間での摩擦抵抗
が軽減されろう又、前記保持枠１５上には、重錘２０が滑動自在に載置
されていて、該重錘２０には、第４図で示すように、円
弧状溝２１が形成されており、該溝２１が円柱状の保持
枠１５に嵌合する。一方、該重錘２０には、ストッパー
２２が回動自在に装着されていて、ストッパー２２を倒
したとき、ストッパービン２３が前記連結板１６に係合
して重錘２０を保持し、起こしたときは、ストッパーピ
ン２３と連結板１６の係合が外れ、重錘２０は重力で保
持枠１５上を滑動して、板材Ｍを後方から仕切板１２方
向に押圧する。

仕切板１２の近傍で、１呆持桿１５上の材料Ｍの下端よ
りも下方で、重錘２０の下端面が接触する位置に、材料
検出器２４が設けられていて、保持枠（７）１５上の材料Ｍの残存量か少な（なったことを検知する
。

同様に、上下同位置の前方には、端板検出器２４ａが設
けられていて、材料Ｍが無（なったことを検知する。

なお、前記セパレータ１９は、材料Ｍの高さに合わせて
、その取付は位置を上下調節可能であるが、材料Ｍの高
さが仕切板１２の上端１２ａよりも低くなっていて、前
記セパレータ１９を該上端１２ａよりも低い位置に固定
するような場合には、該セパレータ１９に補助セパレー
タ２５を取付けて、その上端が、前記仕切板１２の上端
１２ａよりも上方に突出するようにする。こうすること
によって、後述するように、材料Ｍが持ち上げられたと
きの支えとなるので、材料Ｍが後方に倒れることを防止
することができる。

又、第６図に示すように；・　前記仕切板１２の側部に
、該仕切板１２の長手方向に調節自在なセパレータ取付
桿２６を設け、材料Ｍの長さに合わせて一方の側板１７
と該取付桿２６の間に材料Ｍを（８）配列することもできる。この場合には、該取付桿２６に
も、側板１７の長大１８と同様の作用をする溝（図示し
ない）を形成し、該溝にセパレータ１９を取付ける。尚
、該取付桿２６に代えて片方、もしくは、両方の側板１
７を仕切板１２の長手方向に摺動自在とすることにより
、両側板１７間の寸法を変えてもよい。

第３図及び第７図〜第９図で示すように、仕切板１２に
は、一対の単体材料押上げ部２７が組込まれている。そ
のうちの一つについて説明すると、第３図及び第８図で
明らかなように、仕切板１２には上下方向の溝２８が形
成されていて、該溝２８内には、ラック２９が上下摺動
自在に挿入されている。該ラック２９の上下端には、そ
れぞれ摺動子３０．３１が装着されており、上方摺動子
３０には、材料押上げ爪３２がスプリング付バネ３３に
て取付けられていて、仕切板１２より前方にバネ付勢さ
れて突出している。そして、該押上げ爪３２は該ネジ３
３によって突出量を調節できるように取付けられている
。また、前記溝２８内のラッり２９は、前面押え板３４
によって溝２８内に押え込まれて抜けることがない。そ
して、該押え板３４間には、前記材料押上げ爪３２が突
出できるだけの間隙３５が形成されている。そして、前
記材料押上げ爪３２は下降位Ｕにおいては、第３図に示
すように、保持環１５上の材料Ｍの下端よりも下方に位
置するように設定されており、上昇時には、仕切板１２
の上端１２ａまで上昇するものである。

一対の単体材料押上げ部２７内での二つの押上げ爪３２
の高さに関しては、互いに等しく選定されているのが通
常的であるが、返えりによる板材相互の、強い絡みを解
く際には、僅かに段違いとなるように選定されていれば
一層好適である。

一方、仕切板１２には、エアモータ３７が取付けられて
おり、その出力軸３７ａに固着されたスパイラルギヤ３
８は、回転軸３９のスパイラルギヤ４０と噛合っている
。なお、これらス、ｓｏイラルギャ３８．４０は仕切板
１２に形成された凹所４１、開口４２に位置し、該仕切
板１２と干渉することがない。

前記回転軸３９は軸受４３＆と支持されていて、仕切板
１２に形成された凹溝４４内に位置している。そして、
回転軸３９の両端部には、一対のビニオン４５が固着さ
れており、仕切板１２に穿設された一対の窓口４６を介
して、一対のラック２９と噛合っている。

前記仕切板１２の、材料ホルダ一部１４とは反対側には
、水平移送部４８が設けられている。即ち、仕切板１２
に取付けられた水平な台板４９を含み、第５図で示すよ
うに、該台板４９の供給移送方向中央にスリット５０が
形成されていて、ここには、ロッドレスシリンダー５１
によって駆動される水平押出し部材５２が遊嵌されて、
台板４９上に突出している。又、台板４９には、仕切板
１２と反対側の長手方向端縁に沿って、ガイド板５３が
設けられている。該ガイド板５３は、台板４９の幅方向
に形成されたスリット５４に対して摺動自在なナツト５
５によって取付けられる。従って、ガイド板５３は台板
４９の幅方向、即ち、幅寄せ移送方向に（１１）その取付は位置が調節可能になっている。

また、第３図、第５図及び第１０図に示すように、台板
４９の仕切板１２側には、台板４９上の材料Ｍを前記ガ
イド板５３方向に押圧する材料抑圧機構５７が設けられ
ている。即ち、台板４９の下側に、該台板４９に軸５８
ａで回動自在に支持された三角回動板５８が設けられ、
−角部にシリンダー５９が連結されている。該回動板５
８には、長孔６０が穿設されており、ここには、ローラ
６１ａの遊嵌された押圧部材６１が摺動自在に装着され
ている。

一方、台板４９には、幅方向に延びるスリット６２が形
成されていて、前記抑圧部材６１は該スリット６２に遊
嵌している。そして、三角回動板５８及び押圧部材６１
は、後退位置においては、第７図に示す仕切板１２の窓
６４内に位置し、第３図に示すように、押圧部材６１は
台板４９から殆んど後退して仕切板１２内に退避するも
のであって、仕切板１２上から台板４９上に落下してく
る材料Ｍが該押圧部材６１上に乗っかってしまうことが
ない。

更に、台板４９に穿設された凹所には、落板検（１２）出語２４ｂが埋設されている。

上記構成において、板材Ｍは材料ホルダ一部１４の保持
環１５上に、縦に配列して載置され、先端は仕切板１２
に当接される。そして、重錘２０のストッパー２２を連
結板１６から離脱して、重力によって保持環１５上を滑
動させて材料Ｍの後方端に当接させる。

次いで、モータ３７を駆動してスパイラルギヤ３８を回
転させると、これと噛合うスパイラルギヤ４０によって
回転軸３９が回転せしめられるので、該回転軸３９のピ
ニオン４５の回転により、これと、。

噛合うラック２９が仕切板１２の溝２８内を上方に摺動
上昇する。該上昇時に、ラック２９の上方摺動子３０に
設けた材料押上げ爪３２が、仕切板１２に当接している
先頭の材料Ｍと係合して、これを持ち上げる。このとき
、側板１７に取付けたセパレータ１９によって、材料Ｍ
は１枚のみが持ち上げられ、他は押えられる。

そして、材料押上げ爪３２が仕切板１２の上端１２ａに
達すると、第３図に鎖線で示すように、材料Ｍは、傾斜
によって水平移送部４８の台板４９上に倒落下する。こ
のとき、前述したように、材料押圧機構５７の押圧部材
６１は仕切板１２の窓６４内に退避していて、落下する
材料Ｍがぶつかったり、乗り上げたりすることがない。

材料Ｍを押上げた爪３２は、モータ３７の逆回転によっ
てラック２９と共に下降せしめられて原位置に復帰させ
られる。そして、該材料押上げ爪３２の下降により、保
持枠１５上の材料Ｍは重力及び重錘２旧こよって押進め
られて、端板（先頭の材料Ｍ）が仕切板１２に当接せし
められる。

一方、台板４９上に落下した材料Ｍを落板検出器２４ｂ
にて検知したときには、材料抑圧機構５７のシリンダー
５９を駆動して作動ロッドを後退させると、三角回動板
５８が、軸５８ａを中心として、第１０図で時計方向に
回動する。このとき、押圧部材６１は、回動板５８の長
孔６０内を摺動しつつ、台板４９のスリット６２内を台
板４９上の幅寄せ移送方向に移動し、ローラ６１ａを介
して台板４９上の材料Ｍをガイド板５３に押付けて、こ
れを偏寄せする。なお、その際、ガイド板５３の固定位
置は、該ガイド板５３に押圧された状態の材料Ｍの中心
が、台板４９の供給移送方向中心線、即ち、中央スリッ
ト５０及び水平押出し部材５２と一致するように設定さ
れている。

この状態で、ロッドレスシリンダー５１を駆動し、水平
押出し部材５２を台板４９のスリット５０に沿って供給
移送方向に移動させて、材料Ｍを押出し、加工機に供給
するものである。

このとき、材料Ｍは、固定されたガイド板５３と該材料
の押出しに合わせて抑圧部材６１上で回転するローラ６
１ａとに挟まれて案内される。

なお、材料ホルダ一部１４におけるセパレータ１９は、
保持枠１５上に載置された材料Ｍの高さに合わせた位置
に調節して、側板１７に固定する。

又、作業の進行に伴い、保持枠１５上の材料Ｍが減少す
ると、重錘２０の下端部が材料検出器２４に触れてこれ
を作動させて、利料Ｍが少くなったことを検知し、警報
を発する。

更に、材料Ｍが減少し、これが無くなると、（１５）同様に重錘２０の下端部が前方の端板検出器２４ａに触
れて、そのことを検知し、装置を停止させる。

（効果）上記のように、この発明によれば、ベース部材に鏡角度
で取付けられた仕切板に対して、該仕切板に直角に取付
けられた保持枠を有する材料ホルダ一部を設け、該仕切
板には、上下に摺動自在に組込まれた材料押上げ爪を含
む単体材料押上げ部を設け、更に、前記仕切板の材料ホ
ルダ一部と反対側には、水平に設けられた合板と水平押
出し部材とを有する水平移送部を設けることにより、材
料ホルダ一部に縦に配列して保持枠上に載置した材料の
仕切板に当接する材料１枚のみを、押上げ爪の上昇によ
って該爪に係合して持ち上げ、仕切板の上端を越えて水
平移送部の合板上に倒落下させ、これを水平移送して加
工機に供給することができるので、材料の１枚を正確に
、しかも、傷をつけることもな（１６）く供給できるという優れた効果がある。

しかも、供給操作が、従来技術のような複雑な運動を伴
うものではないので、装置全体がコンパクトになるとい
う利点もある。

又、前記材料ホルダ一部にセフＮ６レータを設けたこと
により、材料にはりや返りがあっても、材料押上げ爪に
よる材料の押上げ作動に際して、先頭の材料以後の材料
が該セフＮ６レータによって押えられるので、先頭の材
料１枚のみの上昇抜き出しがより確実になるという効果
を奏する。

その上、該セパレータは前後及び上下に固定位置が調節
自在であるので、材料の厚さ及び高さの変化に正確に、
かつ容易に対応することができる。

加うるに、水平移送部にはガイド板と、材料を該ガイド
板に押付ける材料抑圧部材とを設けたことにより、ガイ
ド板の、幅寄せ移送方向中心線上での固定位置を調節す
ることによって、どのような幅寸法の材料に対しても、
その中心を合板の供給移送方向中心線に合わせるべく、
幅寄せすることができるので、如何なる幅寸法の材料で
あっても、それを常にその中心が加工機の加工中心線に
合致する状態にて供給することができるという効果があ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例の説明図、第２図以下はこの発明の実施
例を示すものであり、第２図は外観図で、ｆＡ）は正面
図、（Ｂ）は平面図、ｆｃ）は側面図、第３図は要部の
断面図、第４図は第３図のＡ　−Ａ断面図、第５図は第
３図の平面図、第６図は部分図、第７図は第３図のＢ矢
指図、第８図は第７図のＣ−Ｃ断面図、第９図は第７図
のＤ−Ｄ断面図、第１０図は第３図の要部の一部破断乎
面図である。工１・・・・・・ベース部材　１２・・・・・・仕切板
１４・・・・・・材料ホルダ一部　１５・・・・・・保
持桿１７・・・・・・側板１９・・・・・・セパレータ
２０・・・・・・重錘　２７・・・・・・単体材料押上
げ部２８・・・・・・溝２９・・・・・・ラック３２・
・・・・・材料押上げ爪　３８．４０・・・・・・スパ
イラルキャ３９・・・・・・回転Ｍ　４５・・・・・・
ピニオン４８・・・・・・水平移送部　４９・・・・・
・台板５０・・・・・・スリット５２・・・・・・水平
押出し部材５３・・・・・・ガイド板　５７・・・・・
・材料押圧機構５８・・・・・・三角回動板　６１・・
・・・・材料押圧部材６２・・・・・・スリット

Claims

【特許請求の範囲】

（１）ベース部材１１に対して鋭角度で調節自在に取付
けられた仕切板１２と、該仕切板１２に対して直角に取付けられて前傾状態にあ
る保持桿１５を有し、材料Ｍを該保持捏上に縦に配列し
、前記仕切板に当接して保持する材料ホルダ一部１４と
、前記仕切板１２に上下方向に摺動自在に組込まれ、前記
材料Ｍを１枚ずつ仕切板の上方にまで押上げる材料押上
げ爪３２を有する単体材料押上げ部２７と、前記仕切板１２の上記材料ホルダ一部１４とは反対側に
水平に設けられた台板４９と、該合板上に倒落下した材
料を供給移送方向に押出す水平押出し部材５２とを有す
る水平移送部４８とから成ることを特徴とする板材供給
装置。
（２）ベース部材１１に対して鋭角度で調節自在に取付
けられた仕切板１２と、該仕切板１２に対して直角に取付けられて前傾状態にあ
る保持桿１５を有し、材料Ｍを該保持捏上に縦に配列し
、前記仕切板に当接して保持し、前記仕切板の材料当接
面の延長線との間に材料１枚分の厚さに等しい間隙を調
節自在に形成するように、且つ、上下方向にも調節可能
に設けられたセパレータ１９を備えた材料ホルダ一部１
４と、前記仕切板１２の上記材料ホルダ一部１４とは反対側に
水平に設けられた台板４９と、該合板上に倒落下した材
料を供給移送方向に押出す水平押出し部材５２とを有す
る水平移送部４８とから成ることを特徴とする板材供給
装置。
（３）ベース部材１１に対して鋭角度で調節自在に取付
けられた仕切板１２と、該仕切板１２に対して直角に取付けられて前傾状態にあ
る保持桿１５を有し、材料Ｍを該保持桿上に縦に配列し
、前記仕切板に当接して保持する材料ホルダ一部１４と
、前記仕切板１２に上下方向に摺動自在に組込まれ、前記
材料Ｍを１枚ずつ仕切板の上方にまで押上げる材料押上
げ爪３２を有する単体材料押上げ部２７と、前記仕切板１２の上記材料ホルダ一部１４とは反対側に
水平に設けられた台板４９と、該合板の幅寄せ移送方向
に移動調節自在に取付けられたガイド板５３と、合板上
に倒落下した材料Ｍを該幅寄せ移送方向に押圧する押圧
部材６１と、該台板上の材料Ｍを供給移送方向に押出す
水平押出し部材５２とを有する水平移送部４８とから成ることを特徴とする板材供給装置。