JPS60236581A - カラ−画像読取装置 - Google Patents
カラ−画像読取装置Info
- Publication number
- JPS60236581A JPS60236581A JP59093743A JP9374384A JPS60236581A JP S60236581 A JPS60236581 A JP S60236581A JP 59093743 A JP59093743 A JP 59093743A JP 9374384 A JP9374384 A JP 9374384A JP S60236581 A JPS60236581 A JP S60236581A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- radiation characteristics
- light source
- image
- spectral radiation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Image Input (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ファクシミリや複写機等に用いられて原稿
のカラー画像を光電的に読取るカラー画像読取装置に関
する。
のカラー画像を光電的に読取るカラー画像読取装置に関
する。
一般にこの種のカラー画像読取装置においては、それぞ
れ異なる波長帯域を透過するようになる複数のカラーフ
ィルタや、ダイクロイックミラーのような反射と透過に
色分離特性を有するミラーを 用いたシ、あるいは分光
放射特性の異なる複数の光源を用いてこれらの点滅を適
宜に制御したシすることによって所要の色分解を実現し
、これに基づいて上記カラー画像の画像色を判定するよ
うにしでいる。
れ異なる波長帯域を透過するようになる複数のカラーフ
ィルタや、ダイクロイックミラーのような反射と透過に
色分離特性を有するミラーを 用いたシ、あるいは分光
放射特性の異なる複数の光源を用いてこれらの点滅を適
宜に制御したシすることによって所要の色分解を実現し
、これに基づいて上記カラー画像の画像色を判定するよ
うにしでいる。
ところで、上記いずれの方法を採用するにせよ、上述し
た色分解を良好かつ正確に実現するには、あくまで光源
自体の分光放射特性が長期的に安定していることが大前
提となるものであるが、如何せん現在同装置に使用され
るような光源では、温度や給電状態等に依存してその分
光放射特性に変化を来たし、上記理想とする安定した分
光放射特性を維持することができないのが実情である。
た色分解を良好かつ正確に実現するには、あくまで光源
自体の分光放射特性が長期的に安定していることが大前
提となるものであるが、如何せん現在同装置に使用され
るような光源では、温度や給電状態等に依存してその分
光放射特性に変化を来たし、上記理想とする安定した分
光放射特性を維持することができないのが実情である。
特に上記光源が螢光灯であった場合はこの問題も深刻で
あシ、その封入ガス（アルゴン）の影響によって、低温
時には７００ ｎｍ以上の波長帯域で相対分光放射特性
が増すといったような現象が生じる。
あシ、その封入ガス（アルゴン）の影響によって、低温
時には７００ ｎｍ以上の波長帯域で相対分光放射特性
が増すといったような現象が生じる。
勿論、このような光源の分光放射特性の変化が顕著に現
われてくると、読取画像色に対応した正確な色判定並び
にこの再生を行なうこともできなくなる。
われてくると、読取画像色に対応した正確な色判定並び
にこの再生を行なうこともできなくなる。
この発明は、カラー画像読取装置の上述した光源分光放
射特性の経時変化を起因とする色判定精度の低下を防止
しようとするものである。
射特性の経時変化を起因とする色判定精度の低下を防止
しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕この発明では
、上記光源の分光放射特性を検知するカラーセンサを新
たに設け、前述したいずれかの方法によシ色分解された
原稿反射光に基づいて当該照射画像の画像色を決定する
に際し、このカラーセンサによシ検知された分光放射特
性に基づいて、上記光源の分光放射特性が経時変化した
際に損なわれたシ強調されたシする画信号要素を正常な
態様に補正するようにする。これによシ、たとえ光源の
分光放射特性が変化しても、上記色分解に基づいて形成
された画信号は、それぞれ特定の画像色に対しては常に
一定の態様をとるようになる。
、上記光源の分光放射特性を検知するカラーセンサを新
たに設け、前述したいずれかの方法によシ色分解された
原稿反射光に基づいて当該照射画像の画像色を決定する
に際し、このカラーセンサによシ検知された分光放射特
性に基づいて、上記光源の分光放射特性が経時変化した
際に損なわれたシ強調されたシする画信号要素を正常な
態様に補正するようにする。これによシ、たとえ光源の
分光放射特性が変化しても、上記色分解に基づいて形成
された画信号は、それぞれ特定の画像色に対しては常に
一定の態様をとるようになる。
このように、この発明にかかるカラー画像読取装置によ
れば、光源がその分光放射特性に経時的変化を生じても
、これに伴なって色判定精度が低下するようなことはな
くなシ、長期に渡って安定した信頼性の高いカラー画像
読取ｐを行なうことができる。
れば、光源がその分光放射特性に経時的変化を生じても
、これに伴なって色判定精度が低下するようなことはな
くなシ、長期に渡って安定した信頼性の高いカラー画像
読取ｐを行なうことができる。
第１図に、この発明にかかるカラー画像読取装置の一実
施例を示す。
施例を示す。
すなわちこの実施例装置は、同第１図に示すように、プ
ラテンガラスＰＧ上を矢印Ｆの如く移動するカラー原稿
（以下単に原稿という）に対して光照射する螢光灯等か
らなる光源１０、該光源１０から原稿に照射された光の
反射光Ｃ１を受入してこれをカラーフィルタあるいはダ
イクロイックミラー等により色分解した後（この例では
Ｒ・・・赤、Ｇ・・・緑、Ｂ・・・青の基本三原色に分
解するとする）適宜のイメージセンサにて光電変換する
色分解光学系１１．およびとの光電変換された画信号Ｒ
１，Ｇｌ、Ｂｌに基づいてそのレベルの関係等から当該
読取画像についての画像色を判別する色判別回路１２か
らなる周知の構成にさらに、分光感度の異なる２つのフ
ォトセンサ２０１Ｌおよび２０ｂに入射される上記光源
１０の照射光Ｃ２に基づいて同光源１０の分光放射特性
に対応した光電流１１およびＸＸを出力するカラーセン
サ２０゜これら光電流１１およびＩ３をそれぞれ各別に
対数圧縮する対数圧縮回路２１および２２、これら対数
圧縮された信号Ａｏｇ１１およびｔｏｇｌｌについて演
算（ｔｏｇＩｔ−ｔｏｇｌｚ）を施す減算回路２３、こ
の減算出力ＶＳＣを所定のビット数でＡ−Ｄ変換するＡ
−Ｄ変換器２４、とのＡ−Ｄ変換出力ＳＣに基づいて上
記光源１０の分光放射特性の経時的変化が与える上記画
信号への影響を補正するに好適な所要の演算係数を発生
する係数発生回路２５、そしてこの発生された係数に基
づいて上記色判別された画信号Ｒ２，Ｇ２．Ｂ２を一次
変換する演算回路３０をそれぞれ付加した構成となって
おシ、この演算回路３０による一次変換によって補正し
た画信号Ｒ３，Ｇ３．Ｂ３を該装置の読取出力として図
示しない画信号処理回路あるいは画像再生回路に伝送す
るようになっている。
ラテンガラスＰＧ上を矢印Ｆの如く移動するカラー原稿
（以下単に原稿という）に対して光照射する螢光灯等か
らなる光源１０、該光源１０から原稿に照射された光の
反射光Ｃ１を受入してこれをカラーフィルタあるいはダ
イクロイックミラー等により色分解した後（この例では
Ｒ・・・赤、Ｇ・・・緑、Ｂ・・・青の基本三原色に分
解するとする）適宜のイメージセンサにて光電変換する
色分解光学系１１．およびとの光電変換された画信号Ｒ
１，Ｇｌ、Ｂｌに基づいてそのレベルの関係等から当該
読取画像についての画像色を判別する色判別回路１２か
らなる周知の構成にさらに、分光感度の異なる２つのフ
ォトセンサ２０１Ｌおよび２０ｂに入射される上記光源
１０の照射光Ｃ２に基づいて同光源１０の分光放射特性
に対応した光電流１１およびＸＸを出力するカラーセン
サ２０゜これら光電流１１およびＩ３をそれぞれ各別に
対数圧縮する対数圧縮回路２１および２２、これら対数
圧縮された信号Ａｏｇ１１およびｔｏｇｌｌについて演
算（ｔｏｇＩｔ−ｔｏｇｌｚ）を施す減算回路２３、こ
の減算出力ＶＳＣを所定のビット数でＡ−Ｄ変換するＡ
−Ｄ変換器２４、とのＡ−Ｄ変換出力ＳＣに基づいて上
記光源１０の分光放射特性の経時的変化が与える上記画
信号への影響を補正するに好適な所要の演算係数を発生
する係数発生回路２５、そしてこの発生された係数に基
づいて上記色判別された画信号Ｒ２，Ｇ２．Ｂ２を一次
変換する演算回路３０をそれぞれ付加した構成となって
おシ、この演算回路３０による一次変換によって補正し
た画信号Ｒ３，Ｇ３．Ｂ３を該装置の読取出力として図
示しない画信号処理回路あるいは画像再生回路に伝送す
るようになっている。
次に、この実施例装置の機能並びに動作について詳述す
る。
る。
いま、光源１０および色分解光学系１１および色判別回
路１２によって周知のカラー画像読取動作が実行されて
いるとすると、上記カラーセンサ２０は、これと並行し
て上記光源１０の照射光ｃ２を受入し、その内蔵するフ
ォトセンサ２０ｍおよび２０ｂのそれぞれの分光感度に
応じて同党源１０の分光放射特性に対応した光電流１１
および■２を出力するよう動作する。例えば、フォトセ
ンサ２０ａが赤色光の波長帯域（約５５０ｎｍ〜７００
ｎｒｎ）に大きく反応する分光感度に設定され、またフ
ォトセンサ２０ｂが青色光の波長帯域（約３５０ ｎｍ
〜５５０ ｎｍ ）に大きく反応する分光感度に設定さ
れている場合に、上記光源ｌＯの照射光Ｃ２が赤色成分
をよシ多く含むものであったとすると、フォトセンサ２
０ｍから出力される光電流■１は上記照射光Ｃ２の成分
に応じた太き目の値に、他方のフォトセンサ２０ｂから
出力される光電流■２は同照射光Ｃ２の成分に応じた小
さ目の値（１１と比較して）になる。
路１２によって周知のカラー画像読取動作が実行されて
いるとすると、上記カラーセンサ２０は、これと並行し
て上記光源１０の照射光ｃ２を受入し、その内蔵するフ
ォトセンサ２０ｍおよび２０ｂのそれぞれの分光感度に
応じて同党源１０の分光放射特性に対応した光電流１１
および■２を出力するよう動作する。例えば、フォトセ
ンサ２０ａが赤色光の波長帯域（約５５０ｎｍ〜７００
ｎｒｎ）に大きく反応する分光感度に設定され、またフ
ォトセンサ２０ｂが青色光の波長帯域（約３５０ ｎｍ
〜５５０ ｎｍ ）に大きく反応する分光感度に設定さ
れている場合に、上記光源ｌＯの照射光Ｃ２が赤色成分
をよシ多く含むものであったとすると、フォトセンサ２
０ｍから出力される光電流■１は上記照射光Ｃ２の成分
に応じた太き目の値に、他方のフォトセンサ２０ｂから
出力される光電流■２は同照射光Ｃ２の成分に応じた小
さ目の値（１１と比較して）になる。
さて、このような態様をとる光電流Ｉｌおよび■２を上
述したように対数圧縮回路２１および２２によって対数
圧縮し、かつ減算回路２３にて上述した演算（ｔｏｇｌ
ｌ−４ｏｇＩ２）を施せば、該減算回路２３から出力さ
れる信号ＶＣＳは、例えば第２図に示すような、波長に
対応した電圧となる。Ａ−Ｄ変換器２４は、このような
信−Ｑ■０８をＡ−Ｄ変換して補正用のｒ−タＳＣを形
成するものであシ、例えばこの信号ＶａＣが−１，０Ｖ
〜−２，３ｖの間（波長でいえば５００ ｎｒｎ〜６０
０ ｎｍの間−第２図参照〕で変化するものとし、また
このＡ−Ｄ変換のビット数が６ビツトであるとすると、
上記光源ｌＯの発光波長の変化ｅ３ｎｍ程度の精度をも
ってとらえることができる。なお、とのＡ−Ｄ変換に際
してのビット数は、経験的に知ることのできる光源１０
の発光波長の最大変化量に基づき、これをどの程度の分
解能をもってとらえ、また補正すればよいかによって任
意に決定すればよい。また、同Ａ−Ｄ変換器２４のアナ
ログ入力範囲も光源１０の分光放射特性に応じて所要に
決定される。
述したように対数圧縮回路２１および２２によって対数
圧縮し、かつ減算回路２３にて上述した演算（ｔｏｇｌ
ｌ−４ｏｇＩ２）を施せば、該減算回路２３から出力さ
れる信号ＶＣＳは、例えば第２図に示すような、波長に
対応した電圧となる。Ａ−Ｄ変換器２４は、このような
信−Ｑ■０８をＡ−Ｄ変換して補正用のｒ−タＳＣを形
成するものであシ、例えばこの信号ＶａＣが−１，０Ｖ
〜−２，３ｖの間（波長でいえば５００ ｎｒｎ〜６０
０ ｎｍの間−第２図参照〕で変化するものとし、また
このＡ−Ｄ変換のビット数が６ビツトであるとすると、
上記光源ｌＯの発光波長の変化ｅ３ｎｍ程度の精度をも
ってとらえることができる。なお、とのＡ−Ｄ変換に際
してのビット数は、経験的に知ることのできる光源１０
の発光波長の最大変化量に基づき、これをどの程度の分
解能をもってとらえ、また補正すればよいかによって任
意に決定すればよい。また、同Ａ−Ｄ変換器２４のアナ
ログ入力範囲も光源１０の分光放射特性に応じて所要に
決定される。
係数発生回路２５は、こうしてＡ−Ｄ変換された補正信
号ＳＣに基づいて一次変換のためのそれぞれ所定の係数
を発生する回路であるが、理解を容易とするために、こ
の動作については、演算回路３０の動作と併わせて説明
する。
号ＳＣに基づいて一次変換のためのそれぞれ所定の係数
を発生する回路であるが、理解を容易とするために、こ
の動作については、演算回路３０の動作と併わせて説明
する。
演算回路３０は、前記色判別回路１２から出力される画
信号Ｒ２，Ｇ２．Ｂ２に対し、−次変換演算 を実行する。この−次変換に際しての係数Ｘｌｌ〜１１
ｃ１３１ ）Ｃａｔ 〜ｘｘｓ ｌ Ｘ３１〜ｘ３３が
上記係数発生回路２５によってそれぞれ発生されるもの
であシ、同係数発生回路２５では、上記Ａ−Ｄ変換器２
４から加えられる当該時点での補正信号ＳＣの内容に沿
って、上記画信号Ｒ２，Ｇ２．Ｂ２を、光源ｌＯの理想
とする一定の分光放射特性によって得られるであろう各
特定の画像色に対しては常に一定の態様とならしめるよ
うな係数Ｘｌｌ〜Ｘｌｌ ｌ！！１〜！！！ ＋ ｌ’
ｃｌ＋１〜ｘｓｓを同補正信号ｓｃの分解能に応じて段
階的に発生する。したがって、演算回路３０からは、上
述したように、各特定の画像色に対しては常に一定の態
様をとる画信号Ｒ３゜Ｇ３．Ｂ３が出力されるようにな
る。
信号Ｒ２，Ｇ２．Ｂ２に対し、−次変換演算 を実行する。この−次変換に際しての係数Ｘｌｌ〜１１
ｃ１３１ ）Ｃａｔ 〜ｘｘｓ ｌ Ｘ３１〜ｘ３３が
上記係数発生回路２５によってそれぞれ発生されるもの
であシ、同係数発生回路２５では、上記Ａ−Ｄ変換器２
４から加えられる当該時点での補正信号ＳＣの内容に沿
って、上記画信号Ｒ２，Ｇ２．Ｂ２を、光源ｌＯの理想
とする一定の分光放射特性によって得られるであろう各
特定の画像色に対しては常に一定の態様とならしめるよ
うな係数Ｘｌｌ〜Ｘｌｌ ｌ！！１〜！！！ ＋ ｌ’
ｃｌ＋１〜ｘｓｓを同補正信号ｓｃの分解能に応じて段
階的に発生する。したがって、演算回路３０からは、上
述したように、各特定の画像色に対しては常に一定の態
様をとる画信号Ｒ３゜Ｇ３．Ｂ３が出力されるようにな
る。
なお、上述した画信号の補正、すなわち係数発生回路２
５の係数切換えにかかる動作のタイミング設定は任意で
あシ、例えば原稿の１ 、！−ジ毎に同期させてもよい
し、また当該読取装置の副走査に同期させてもよい。
５の係数切換えにかかる動作のタイミング設定は任意で
あシ、例えば原稿の１ 、！−ジ毎に同期させてもよい
し、また当該読取装置の副走査に同期させてもよい。
また、上述した実施例装置においては、光源１０の照射
光が直接カラーセンサ２０に受光されるよう構成したが
、原稿の反射光、あるいは原稿載置部周辺に基準白色部
を設けてこの反射光を同カラーセンサ２０に受光せしめ
るようにしても勿論よい。
光が直接カラーセンサ２０に受光されるよう構成したが
、原稿の反射光、あるいは原稿載置部周辺に基準白色部
を設けてこの反射光を同カラーセンサ２０に受光せしめ
るようにしても勿論よい。
さらに上記実施例では、白色螢光灯等の光源から原稿に
照射された光の反射光をカラーフィルタやグイクロイッ
クミラー等によって色分解する方式にこの発明を適用し
た場合について示したが、他の方式、すなわち分光放射
特性の異なる複数の光源を用いてこれら点滅を適宜制御
することによシ色分解を行なう方式にりいても同様にこ
の発明を適用することかで崖る。すなわちこの場合、上
記光源毎に前述した力２−センサを対で設け、これらセ
ンサ出力に基づいて各光源毎に上述した補正を施せばよ
い。
照射された光の反射光をカラーフィルタやグイクロイッ
クミラー等によって色分解する方式にこの発明を適用し
た場合について示したが、他の方式、すなわち分光放射
特性の異なる複数の光源を用いてこれら点滅を適宜制御
することによシ色分解を行なう方式にりいても同様にこ
の発明を適用することかで崖る。すなわちこの場合、上
記光源毎に前述した力２−センサを対で設け、これらセ
ンサ出力に基づいて各光源毎に上述した補正を施せばよ
い。
また、この補正方法も上述した実施例に限らず任意であ
り、他に例えばイメージセンサから得られるアナログ画
信号のレベルを上記カラーセンサ出力に基づいて補正す
るような構成としてもよい。
り、他に例えばイメージセンサから得られるアナログ画
信号のレベルを上記カラーセンサ出力に基づいて補正す
るような構成としてもよい。
第１図はこの発明Ｋかかるカラー画像読取装置の一実施
例構成を示すブロック図、第２図は第１図に示した実施
例装置にて形成される補正用信号の一例を示す線図でち
る。 １０・・・光源、１１・・・色分解光学系、１２・・・
色判別回路、２０・・・カラーセンサ、２１．２２・・
・対数圧縮回路、２３・・・減算回路、２４・・・Ａ−
Ｄ変換器、２５・・・係数発生回路、３０・・・演算回
路。
例構成を示すブロック図、第２図は第１図に示した実施
例装置にて形成される補正用信号の一例を示す線図でち
る。 １０・・・光源、１１・・・色分解光学系、１２・・・
色判別回路、２０・・・カラーセンサ、２１．２２・・
・対数圧縮回路、２３・・・減算回路、２４・・・Ａ−
Ｄ変換器、２５・・・係数発生回路、３０・・・演算回
路。
Claims (2)
- （１）色分解された原稿反射光に基づいて、当該原稿の
、光源から光照射された画像に対応する画信号を形成し
、該形成した画信号の態様に基づいて当該画像の画像色
を決定するカラー画像読取装置において、前記光源の分
光放射特性を検知するカラーセンサと、該検知された分
光放射特性に基づいて前記画信号の態様を補正する色補
正手段とを具えたことを特徴とするカラー画像読取装置
。 - （２）前記カラーセンサは分光感度の異なる複数の７オ
トセンサからな９、前記色補正手段は、これらフォトセ
ンサの出力を各別に対数圧縮する回路と、これら対数圧
縮された信号を減算する回路と、該減算された信号を前
記光源の分光放射特性に応じた所定の範囲でＡ−Ｄ変換
する回路と、該Ａ−Ｄ変換出力に基づいて所要の係数を
発生する回路と、該発生された係数に基づいて前記画信
号を一次変換演算する回路とをそれぞれ具えて構成され
る特許請求の範囲第（０項記載のカラー画像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59093743A JPS60236581A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | カラ−画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59093743A JPS60236581A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | カラ−画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60236581A true JPS60236581A (ja) | 1985-11-25 |
Family
ID=14090894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59093743A Pending JPS60236581A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | カラ−画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60236581A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01307360A (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-12 | Mitsubishi Electric Corp | カラー画像読取装置 |
| JPH03132254A (ja) * | 1989-08-28 | 1991-06-05 | Polaroid Corp | 画像走査装置 |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP59093743A patent/JPS60236581A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01307360A (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-12 | Mitsubishi Electric Corp | カラー画像読取装置 |
| JPH03132254A (ja) * | 1989-08-28 | 1991-06-05 | Polaroid Corp | 画像走査装置 |
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