JPS60236534A - ２線式相互通信装置 - Google Patents
２線式相互通信装置Info
- Publication number
- JPS60236534A JPS60236534A JP9344584A JP9344584A JPS60236534A JP S60236534 A JPS60236534 A JP S60236534A JP 9344584 A JP9344584 A JP 9344584A JP 9344584 A JP9344584 A JP 9344584A JP S60236534 A JPS60236534 A JP S60236534A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- terminal
- line
- signals
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/14—Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
- H04L5/16—Half-duplex systems; Simplex/duplex switching; Transmission of break signals non-automatically inverting the direction of transmission
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、パーソナルコンピュータからなる主制御器を
用いてデータ通信を行なうのに利用される２線式相互通
信装置に関するものである。
用いてデータ通信を行なうのに利用される２線式相互通
信装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、パーソナルコンピュータを使ったデータ通信ネッ
トワークが形成されるようになりつつある０ 第１図は従来の相互通信装置の構成を示すものである。
トワークが形成されるようになりつつある０ 第１図は従来の相互通信装置の構成を示すものである。
第１図において、１は通信の核となる中央ノパーソナル
コンピュータ、２は中央のパーソナルコンピュータ１に
標準装備されているＲ３２３２Ｃポート、３は中央のパ
ーソナルコンピュータ１と通信を行なう端末のパーソナ
ルコンピュータ、４は端末のパーソナルコンピュータ３
に標準装備されている端末のＲ８２３２Ｃボート、５は
Ｒ８２３２Ｃポート４の送信データ端子と、端末のＲ８
２３２Ｃポート４の受信データ端子とを接続する送信デ
ータ線、６はＲ８２３２Ｃボート２の受信データ端子と
端末のＲ８２３２Ｃポート４の送信データ端子とを接続
する受信データ線、７はＲ８２３２Ｃボート２と端末の
Ｒ８２３２Ｃポート４との信号グランド端子間を接続す
る信号グランド線である。
コンピュータ、２は中央のパーソナルコンピュータ１に
標準装備されているＲ３２３２Ｃポート、３は中央のパ
ーソナルコンピュータ１と通信を行なう端末のパーソナ
ルコンピュータ、４は端末のパーソナルコンピュータ３
に標準装備されている端末のＲ８２３２Ｃボート、５は
Ｒ８２３２Ｃポート４の送信データ端子と、端末のＲ８
２３２Ｃポート４の受信データ端子とを接続する送信デ
ータ線、６はＲ８２３２Ｃボート２の受信データ端子と
端末のＲ８２３２Ｃポート４の送信データ端子とを接続
する受信データ線、７はＲ８２３２Ｃボート２と端末の
Ｒ８２３２Ｃポート４との信号グランド端子間を接続す
る信号グランド線である。
以上のように構成された相互通信装置の動作について説
明する。
明する。
まず、中央のパーソナルコンピュータ１に入力されたデ
ータは、±１０Ｖの電圧信号に変換され、Ｒ５２３２Ｃ
ボート２の送信データ端子から出力される。第２図ａに
示す出力された信号は送信デ−夕線６を通シ、端末のＲ
８２３２Ｃポート４の受信データ端子に入り、端末のパ
ーソナルコンピュータ３はデータとして信号を受け取る
。
ータは、±１０Ｖの電圧信号に変換され、Ｒ５２３２Ｃ
ボート２の送信データ端子から出力される。第２図ａに
示す出力された信号は送信デ−夕線６を通シ、端末のＲ
８２３２Ｃポート４の受信データ端子に入り、端末のパ
ーソナルコンピュータ３はデータとして信号を受け取る
。
端末のパーソナルコンピュータ３に入力されたデータは
±１ｏｖの電圧信号に変換され、端末のＲ８２３２Ｃポ
ート４の送信データ端子から第２図ｄに示すように出力
される。第２図すに示す出力された信号は、受信データ
線６を通り、Ｒ８２３２Ｃポート２に入り、中央のパー
ソナルコンピュータ１はデータとしての信号を受け取る
。
±１ｏｖの電圧信号に変換され、端末のＲ８２３２Ｃポ
ート４の送信データ端子から第２図ｄに示すように出力
される。第２図すに示す出力された信号は、受信データ
線６を通り、Ｒ８２３２Ｃポート２に入り、中央のパー
ソナルコンピュータ１はデータとしての信号を受け取る
。
しかしながら、上記のよう々構成では、両方のパーソナ
ルコンピュータが同時に送信を行なわないので、どちら
か一方のデータ線が必ず働らいていないという欠点を有
していた。
ルコンピュータが同時に送信を行なわないので、どちら
か一方のデータ線が必ず働らいていないという欠点を有
していた。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を解消し、２本の伝送線でデ
ータを送受することのできる２線式相互通信装置を提供
するものである。
ータを送受することのできる２線式相互通信装置を提供
するものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明の２線式相互通信装置
は、相互に通信を行なう２台のパーソナルコンピュータ
からなる制御器と、各制御器に標準装備されている入出
力ポートと、送信信号と受信信号を切シ換える信号切換
部と、入出力ポートと信号切換部とを接続する３本の信
号線と、双方の信号切換部を接続する２本の伝送線から
構成されている。
は、相互に通信を行なう２台のパーソナルコンピュータ
からなる制御器と、各制御器に標準装備されている入出
力ポートと、送信信号と受信信号を切シ換える信号切換
部と、入出力ポートと信号切換部とを接続する３本の信
号線と、双方の信号切換部を接続する２本の伝送線から
構成されている。
実施例の説明
本発明の一実施例について第３図から第６図に従がい説
明する。
明する。
第３図は本発明の一実施例における２線式相互通信装置
の構成を示すものである。
の構成を示すものである。
第３図において、１は中実装置としてのパーソナルコン
ピュータからなる主制御器、２は中央の主制御器１に標
準装備されている入出力ポート、３は端末のパーソナル
コンピュータからなる端末制御器、４は端末制御器３に
標準装備されている端末の入出力ポートであり、以上は
第１図の構成と同じものである。
ピュータからなる主制御器、２は中央の主制御器１に標
準装備されている入出力ポート、３は端末のパーソナル
コンピュータからなる端末制御器、４は端末制御器３に
標準装備されている端末の入出力ポートであり、以上は
第１図の構成と同じものである。
８は中央の信号切換部、９は入出力ポート２の送信デー
タ端子と中央の信号切換部８とを接続する中央の送信デ
ータ線、１０は入出力ポート２の受信データ端子と中央
の信号切換部８とを接続する中央の受信データ線、１１
は入出力ポート２の送信要求端子と中央の信号切換部８
とを接続する中央の信号制御線、１２Ｆｉ端末の信号切
換部、１３は端末制御器３０入出力ポート４の送信デー
タ端−夕端子と端末の信号切換部１２とを接続する端末
の受信データ線、１６は端末の入出力ポート４の送信要
求端子と端末の信号切換部１２とを接続する端末の信号
制御線、１６は中央の主制御器１と中央の信号切換部８
と端末の信号切換部１２と端末制御器３との基準電位を
共通にする信号グランド線、１７は中央の信号切換部８
と端末の信号切換部１２とを接続する信号線である。
タ端子と中央の信号切換部８とを接続する中央の送信デ
ータ線、１０は入出力ポート２の受信データ端子と中央
の信号切換部８とを接続する中央の受信データ線、１１
は入出力ポート２の送信要求端子と中央の信号切換部８
とを接続する中央の信号制御線、１２Ｆｉ端末の信号切
換部、１３は端末制御器３０入出力ポート４の送信デー
タ端−夕端子と端末の信号切換部１２とを接続する端末
の受信データ線、１６は端末の入出力ポート４の送信要
求端子と端末の信号切換部１２とを接続する端末の信号
制御線、１６は中央の主制御器１と中央の信号切換部８
と端末の信号切換部１２と端末制御器３との基準電位を
共通にする信号グランド線、１７は中央の信号切換部８
と端末の信号切換部１２とを接続する信号線である。
第４図は信号切換部８と１２の回路図で、１８゜１９．
２０，２１．２２．２３はダイオード、２４゜２６は増
幅度１の反転増幅器、２６．２７は増幅度１の非反転増
幅器、２８．２９ばＮチャネルＭＯＳ−ＦＥＴ、３０．
３１はＰチャネル間Ｏ８−ＦＥＴである。
２０，２１．２２．２３はダイオード、２４゜２６は増
幅度１の反転増幅器、２６．２７は増幅度１の非反転増
幅器、２８．２９ばＮチャネルＭＯＳ−ＦＥＴ、３０．
３１はＰチャネル間Ｏ８−ＦＥＴである。
上記の構成において、中央の主制御器１から、データを
送信する場合、入出力ポート２の送信要求端子から、第
６図のｂに示すように、信号制御線１１を通して中央の
信号切換部８に＋１０Ｖの信号を送る。信号制御線１１
から送られてきた＋１０ｖの信号は、ダイオード１８に
よってｏＶ以上はカットされ、ＭＯＳ−ＦＥＴ２８．３
ｏのゲートにはＯｖの電圧が加わる。一方、送信データ
線９から送られてきた第６図ａに示す＋１０Ｖのデータ
信号は第６図のＣとｄに示すように、０■から一１ｏｖ
までの間の信号はＮチャネルＭＯＳ−ＦＥＴ２８を通シ
、Ｏｖから＋１０ｖまテノ信号はＰチャネル間Ｏ８−Ｆ
ＥＴｓｏを通り、両方の信号が第６図ｅに示すように合
成されて、信号ｆｍ１７を通り、端末の信号切換部１２
へ送られる。
送信する場合、入出力ポート２の送信要求端子から、第
６図のｂに示すように、信号制御線１１を通して中央の
信号切換部８に＋１０Ｖの信号を送る。信号制御線１１
から送られてきた＋１０ｖの信号は、ダイオード１８に
よってｏＶ以上はカットされ、ＭＯＳ−ＦＥＴ２８．３
ｏのゲートにはＯｖの電圧が加わる。一方、送信データ
線９から送られてきた第６図ａに示す＋１０Ｖのデータ
信号は第６図のＣとｄに示すように、０■から一１ｏｖ
までの間の信号はＮチャネルＭＯＳ−ＦＥＴ２８を通シ
、Ｏｖから＋１０ｖまテノ信号はＰチャネル間Ｏ８−Ｆ
ＥＴｓｏを通り、両方の信号が第６図ｅに示すように合
成されて、信号ｆｍ１７を通り、端末の信号切換部１２
へ送られる。
この時、ＮチャネルＭＯＳ−ＦＥＴ２９のゲートｉＣバ
ー １０ Ｖ カカカＶ）、Ｐ ｆ ヤネルＭ ＯＳ
Ｆ Ｅ Ｔ３１のゲートには＋１ｏｖがかかっているの
で、信号はカットオフされ、受信データ線１ｏには伝わ
らない。そして、信号制御線１６から、端末の信号切換
部１２には一１０ｖの信号が加わっているので、ダイオ
ード１９によってｏＶ以下がカットされＭＯＳ−ＦＥＴ
２９．３１のゲートにはＯＶがかかる。第６図ａに示す
ように、信号線１７から送られてきた信号のｏＶから−
Ｉ Ｑｖ−１ではＮチャネルＭＯ８−Ｆ Ｅ Ｔ ２９
を通り（第６図Ｃの信号波形）、Ｏｖから＋１０Ｖまで
はＰチャネルＭＯ８−ＦＥＴ３１を通り（第６図ｄの信
号波形）、両方の信号が合成されて、受信データ信号線
１４から端末制御器３に伝わる。この場合、Ｎチャネル
Ｍｏ Ｓ −Ｆ Ｅ Ｔ ２８ノゲートには＋１゜ｖ、
ｐチャネルＭＯ８−Ｆ ＥＴ ３０（Ｄ’ｙ’ −ト１
Ｆ−１６゜−１０ｖがかかっているのでカットオフとな
り、送信データ線１３には信号が伝わらない。
ー １０ Ｖ カカカＶ）、Ｐ ｆ ヤネルＭ ＯＳ
Ｆ Ｅ Ｔ３１のゲートには＋１ｏｖがかかっているの
で、信号はカットオフされ、受信データ線１ｏには伝わ
らない。そして、信号制御線１６から、端末の信号切換
部１２には一１０ｖの信号が加わっているので、ダイオ
ード１９によってｏＶ以下がカットされＭＯＳ−ＦＥＴ
２９．３１のゲートにはＯＶがかかる。第６図ａに示す
ように、信号線１７から送られてきた信号のｏＶから−
Ｉ Ｑｖ−１ではＮチャネルＭＯ８−Ｆ Ｅ Ｔ ２９
を通り（第６図Ｃの信号波形）、Ｏｖから＋１０Ｖまで
はＰチャネルＭＯ８−ＦＥＴ３１を通り（第６図ｄの信
号波形）、両方の信号が合成されて、受信データ信号線
１４から端末制御器３に伝わる。この場合、Ｎチャネル
Ｍｏ Ｓ −Ｆ Ｅ Ｔ ２８ノゲートには＋１゜ｖ、
ｐチャネルＭＯ８−Ｆ ＥＴ ３０（Ｄ’ｙ’ −ト１
Ｆ−１６゜−１０ｖがかかっているのでカットオフとな
り、送信データ線１３には信号が伝わらない。
端末制御器３から、中央の主制御器１にデータを伝送す
る場合も、同様にして通信を行なうことができる。第６
図すは信号制御線１１上の信号波形、第６図ｅは受信デ
ータ線１４上の信号波形である。
る場合も、同様にして通信を行なうことができる。第６
図すは信号制御線１１上の信号波形、第６図ｅは受信デ
ータ線１４上の信号波形である。
発明の効果
以上のように本発明は、往復の信号を１本の信号線で伝
送する構成としたため、信号線の高効率化、信号線のコ
ストダウン、結線間違いの確率の低下を実現することが
でき、その実用的効果は大なるものがある。
送する構成としたため、信号線の高効率化、信号線のコ
ストダウン、結線間違いの確率の低下を実現することが
でき、その実用的効果は大なるものがある。
第１図は従来の相互通信装置の構成図、第２図は従来の
データ線上の信号波形を示す波形図、第３図は本発明の
一実施例の２線式相互通信装置の構成図、第４図は信号
切換部の回路図、第５図ａ〜ｅは同送信側の信号切換部
の信号波形を示す波形図、第６図ａ −９は同受信側の
信号切換部の信号波形を示す波形図である。 １・・・・・主制御器、２，４・・山・入出力ボート、
３・・・・・・端末制御器、８，１２・・・・・・信号
切換部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第３図 第４図 ４ｆ２ 第５図
データ線上の信号波形を示す波形図、第３図は本発明の
一実施例の２線式相互通信装置の構成図、第４図は信号
切換部の回路図、第５図ａ〜ｅは同送信側の信号切換部
の信号波形を示す波形図、第６図ａ −９は同受信側の
信号切換部の信号波形を示す波形図である。 １・・・・・主制御器、２，４・・山・入出力ボート、
３・・・・・・端末制御器、８，１２・・・・・・信号
切換部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第３図 第４図 ４ｆ２ 第５図
Claims (1)
- 通信を行なう２台の制御器と、この各制御器に標準装備
されている入出力ボートと、この各入出力ポートに接続
される信号切換部と、双方の信号切換部を接続する２本
の信号線とで構成される２線式相互通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9344584A JPS60236534A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | ２線式相互通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9344584A JPS60236534A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | ２線式相互通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60236534A true JPS60236534A (ja) | 1985-11-25 |
Family
ID=14082520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9344584A Pending JPS60236534A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | ２線式相互通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60236534A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4852041A (en) * | 1984-12-17 | 1989-07-25 | Micro Co., Ltd. | Interface converter |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP9344584A patent/JPS60236534A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4852041A (en) * | 1984-12-17 | 1989-07-25 | Micro Co., Ltd. | Interface converter |
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