JPS60236505A - アンテナ用コルゲ−ト円錐ホ−ンの製造方法 - Google Patents
アンテナ用コルゲ−ト円錐ホ−ンの製造方法Info
- Publication number
- JPS60236505A JPS60236505A JP9429684A JP9429684A JPS60236505A JP S60236505 A JPS60236505 A JP S60236505A JP 9429684 A JP9429684 A JP 9429684A JP 9429684 A JP9429684 A JP 9429684A JP S60236505 A JPS60236505 A JP S60236505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corrugated
- product
- horn
- antenna
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q13/00—Waveguide horns or mouths; Slot antennas; Leaky-waveguide antennas; Equivalent structures causing radiation along the transmission path of a guided wave
- H01Q13/02—Waveguide horns
- H01Q13/0283—Apparatus or processes specially provided for manufacturing horns
- H01Q13/0291—Apparatus or processes specially provided for manufacturing horns for corrugated horns
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はマイクロ波帯や準ミリ波帯の周波数のアンテ
ナに使用される一時放射器コルゲートホーンの製造方法
に関する。
ナに使用される一時放射器コルゲートホーンの製造方法
に関する。
従来この種のアンテナ用コルゲートホーンは、第２図（
ａｌ、（ｂ）に示すように円形導波管部１、変換部２、
それにホーン部３から構成され、各々導電性の金属を板
金製缶や鍛造または鋳物により円錐剤や円筒状の素材を
用い機械加工し、変換部２、それにホーン部３は内壁面
に所定の間隔で所定の幅と深さの凹の精密な溝を設ける
ために１本１本ｒＮｃＪ加工などによる機械切削によっ
て製作していた。
ａｌ、（ｂ）に示すように円形導波管部１、変換部２、
それにホーン部３から構成され、各々導電性の金属を板
金製缶や鍛造または鋳物により円錐剤や円筒状の素材を
用い機械加工し、変換部２、それにホーン部３は内壁面
に所定の間隔で所定の幅と深さの凹の精密な溝を設ける
ために１本１本ｒＮｃＪ加工などによる機械切削によっ
て製作していた。
このように従来の機械切削による加工法は多くの加工時
間がかかり量産製に乏しく非常に高価なものとなってい
た。また機械切削による変形や歪をなくすためにコルゲ
ートホーン肉厚を厚くする必要あり、重量が重く運搬や
、取付工事の取り扱いが困難であるなどの欠点があった
。
間がかかり量産製に乏しく非常に高価なものとなってい
た。また機械切削による変形や歪をなくすためにコルゲ
ートホーン肉厚を厚くする必要あり、重量が重く運搬や
、取付工事の取り扱いが困難であるなどの欠点があった
。
この発明は、安価でしかも簡易に製作ができ、軽量かつ
量産性に優れたアンテナ用のコルゲートホーシ製造方法
を提供することを目的とする。
量産性に優れたアンテナ用のコルゲートホーシ製造方法
を提供することを目的とする。
本発明は、−次放射器の内壁面の円周上に、所定の間隔
で所定の幅と深さの凹凸の溝を有するコルゲート変換部
と、コルゲート部および円形導波管部とからなるコルゲ
ートホーンの製造方法において、上記凹凸の溝からなる
コルゲート変換部とコルゲート部および円形導波管部を
薄い金属板で一体成形し、補強材を取付けたことを特徴
とする。
で所定の幅と深さの凹凸の溝を有するコルゲート変換部
と、コルゲート部および円形導波管部とからなるコルゲ
ートホーンの製造方法において、上記凹凸の溝からなる
コルゲート変換部とコルゲート部および円形導波管部を
薄い金属板で一体成形し、補強材を取付けたことを特徴
とする。
製品の内面を機械加工する工程を完全に省略し、素材の
塑性成形を利用した工法により延性のある薄い金属板を
、例えば円錐形または円筒状に加工した素材とし、製品
の内面と同じ形状および寸法に加工された、例えば割型
などに密着させ塑性成形し製作した製品の内面をそのま
ま使用する。
塑性成形を利用した工法により延性のある薄い金属板を
、例えば円錐形または円筒状に加工した素材とし、製品
の内面と同じ形状および寸法に加工された、例えば割型
などに密着させ塑性成形し製作した製品の内面をそのま
ま使用する。
〔実施例〕
次にこの発明の実施例コルゲートホーンを添付図を参照
し詳細に説明する。
し詳細に説明する。
第１図（ａ）、（ｂ）は、この発明のコルゲートホーン
の実施例断面および正面図である。第１図（ａ）は長手
方向の断面図、第１図中）は開口面側から見た正面図で
ある。１は円形導波管部、２はコルゲート変換部、３は
円錐コルゲート部、４および５はフランジ、６はコルゲ
ート部の補強材である。この発明の特徴は第１図に示す
ように、□コルゲートホーンを構成する円形導波管、コ
ルゲート変換部それに円錐コルゲート部の凹凸溝を薄い
金属板を塑性加工することにより一体成形し補強材６を
取り付けたことにある。補強材６はプラスチックがよい
。
の実施例断面および正面図である。第１図（ａ）は長手
方向の断面図、第１図中）は開口面側から見た正面図で
ある。１は円形導波管部、２はコルゲート変換部、３は
円錐コルゲート部、４および５はフランジ、６はコルゲ
ート部の補強材である。この発明の特徴は第１図に示す
ように、□コルゲートホーンを構成する円形導波管、コ
ルゲート変換部それに円錐コルゲート部の凹凸溝を薄い
金属板を塑性加工することにより一体成形し補強材６を
取り付けたことにある。補強材６はプラスチックがよい
。
その製造方法としては、例えばコルゲートホーンの内面
と同じ形状と同一寸法の凹凸の溝に加工された型（例え
ば割型）などに、延性のある薄い金属板を円錐形や円筒
状に加工した素材を密着固定させ、−性成形し、一体加
工により製作するものである。この塑性成形法は素材の
型に対する密着度で製品の精度が決定され、素材の延性
、それに板の厚さが関係し、延性の良いもの、また厚さ
の薄い素材はど精度の高い製品となり、同時に運搬や取
付工事の際に問題となる重量の軽量化も解決できる。上
記のような工程によめ得られた製品に第１図１ａ）に見
られるようにフランジ４．５を取り付け、補強材６を取
り付ける。
と同じ形状と同一寸法の凹凸の溝に加工された型（例え
ば割型）などに、延性のある薄い金属板を円錐形や円筒
状に加工した素材を密着固定させ、−性成形し、一体加
工により製作するものである。この塑性成形法は素材の
型に対する密着度で製品の精度が決定され、素材の延性
、それに板の厚さが関係し、延性の良いもの、また厚さ
の薄い素材はど精度の高い製品となり、同時に運搬や取
付工事の際に問題となる重量の軽量化も解決できる。上
記のような工程によめ得られた製品に第１図１ａ）に見
られるようにフランジ４．５を取り付け、補強材６を取
り付ける。
以上説明したように、薄い金−板を塑性成形し製作する
方法は従来のような機械加工の工程を完全に省略するこ
とかでき、また成形法の自動化による量産もできるなど
簡易に安価な製品が多量に供給できるようにならた。ま
た従来の製品は機械加工時に起こる変形や歪を押えるめ
たに板厚を厚くする必要があったが、塑性成形法を用い
たこの発明によれば薄い板厚の素材の方が密着性が良い
などのことから重量が大幅に軽減できるとともに、安定
した高精度の製品が量産できるなどの効果を発揮するも
のである。
方法は従来のような機械加工の工程を完全に省略するこ
とかでき、また成形法の自動化による量産もできるなど
簡易に安価な製品が多量に供給できるようにならた。ま
た従来の製品は機械加工時に起こる変形や歪を押えるめ
たに板厚を厚くする必要があったが、塑性成形法を用い
たこの発明によれば薄い板厚の素材の方が密着性が良い
などのことから重量が大幅に軽減できるとともに、安定
した高精度の製品が量産できるなどの効果を発揮するも
のである。
第１図（ａ）はこの発明によるコルゲートホーンの実施
例による長手方向の断面図。 第１図中）はこの発明のコルゲートホーンの開口面側か
ら見た正面図。 第２図ｔａｉは従来のコルゲートホーンの長手方向の断
面図。 第２図中）は従来のコルゲートホーンの開口面側から見
た正面図。 ′ １・・・円形導波管部、２・・・コルゲート変換部、３
・・・円錐コルゲート部ミ４．５・・・フランジ、６・
・・補強材。 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 （Ｑ） （ａ） 第 ２ 図 （ｂ） （ｂ）
例による長手方向の断面図。 第１図中）はこの発明のコルゲートホーンの開口面側か
ら見た正面図。 第２図ｔａｉは従来のコルゲートホーンの長手方向の断
面図。 第２図中）は従来のコルゲートホーンの開口面側から見
た正面図。 ′ １・・・円形導波管部、２・・・コルゲート変換部、３
・・・円錐コルゲート部ミ４．５・・・フランジ、６・
・・補強材。 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 （Ｑ） （ａ） 第 ２ 図 （ｂ） （ｂ）
Claims (1)
- （１） 円錐形ホーンの内壁面の円周上に所定の間隔で
所定の幅と深さの凹凸の溝を形成するアンテナ用コルゲ
ート円錐ホーンの製造方法において、薄い金属板に塑性
成形を施して上記凹凸の溝を形成し、 この金属板の狭い開口側の端部を連続して円形導波管の
形状に一体的に加工し、 この金属板に補強材を取り付ける ことを特徴とするアンテナ用コルゲート円錐ホーンの製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9429684A JPS60236505A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | アンテナ用コルゲ−ト円錐ホ−ンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9429684A JPS60236505A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | アンテナ用コルゲ−ト円錐ホ−ンの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60236505A true JPS60236505A (ja) | 1985-11-25 |
Family
ID=14106303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9429684A Pending JPS60236505A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | アンテナ用コルゲ−ト円錐ホ−ンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60236505A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS648702A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-12 | Fujitsu Ltd | Corrugated horn |
| CN1111315C (zh) * | 1999-08-05 | 2003-06-11 | 东南大学 | 皱折圆形槽波导天线 |
| KR100654700B1 (ko) | 2004-05-31 | 2006-12-06 | 주식회사 극동통신 | 위상배열안테나용 공간급전기 |
| JP2009055237A (ja) * | 2007-08-24 | 2009-03-12 | National Institutes Of Natural Sciences | コルゲートホーンの製造方法 |
| US7872610B2 (en) | 2005-11-24 | 2011-01-18 | Vega Grieshaber Kg | Metallised plastic antenna funnel for a fill level radar |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP9429684A patent/JPS60236505A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS648702A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-12 | Fujitsu Ltd | Corrugated horn |
| CN1111315C (zh) * | 1999-08-05 | 2003-06-11 | 东南大学 | 皱折圆形槽波导天线 |
| KR100654700B1 (ko) | 2004-05-31 | 2006-12-06 | 주식회사 극동통신 | 위상배열안테나용 공간급전기 |
| US7872610B2 (en) | 2005-11-24 | 2011-01-18 | Vega Grieshaber Kg | Metallised plastic antenna funnel for a fill level radar |
| JP2009055237A (ja) * | 2007-08-24 | 2009-03-12 | National Institutes Of Natural Sciences | コルゲートホーンの製造方法 |
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