JPS60235932A - 冷暖房兼用空気調和機の制御装置 - Google Patents
冷暖房兼用空気調和機の制御装置Info
- Publication number
- JPS60235932A JPS60235932A JP59090908A JP9090884A JPS60235932A JP S60235932 A JPS60235932 A JP S60235932A JP 59090908 A JP59090908 A JP 59090908A JP 9090884 A JP9090884 A JP 9090884A JP S60235932 A JPS60235932 A JP S60235932A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- humidity
- heating
- control device
- defrosting operation
- defrosting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は冷暖房兼用空気調和機の制御装置に関するもの
である。
である。
従来の冷暖房兼用空気調和機の制御装置を第１図、第２
図にて説明する。１は室外側熱交換器の温度を検出する
温度検出器、２は温度検出器１か６の出力で除霜信号、
３１１制御部、４は除霜運転周期時間をカウントするカ
ウンター、５はカウンター４からの出力で除霜運転開始
信号、６は除霜信号２と除霜運転開始信号５の一致回路
、７は一致回路６から出力される除霜運転切換信号であ
る。
図にて説明する。１は室外側熱交換器の温度を検出する
温度検出器、２は温度検出器１か６の出力で除霜信号、
３１１制御部、４は除霜運転周期時間をカウントするカ
ウンター、５はカウンター４からの出力で除霜運転開始
信号、６は除霜信号２と除霜運転開始信号５の一致回路
、７は一致回路６から出力される除霜運転切換信号であ
る。
また、室外側熱交換器の着霜量と湿度の関係を第２図に
示す。第２図中のＴ、、 Ｔ２、Ｔ３は温度を示す。
示す。第２図中のＴ、、 Ｔ２、Ｔ３は温度を示す。
係る構成において従来の冷暖房兼用空気調和機の制御装
置は除霜信号２と除霜運転開始信号５の一致した時のみ
着霜量に関係なく除霜運転に切換えていた。その為、室
外側熱交換器の温度か下がっている時は、必ずカウンタ
ー４で決めらｎた周期で除霜運転に切換えらｎ暖房運転
の効率が低下するという欠点かあった。
置は除霜信号２と除霜運転開始信号５の一致した時のみ
着霜量に関係なく除霜運転に切換えていた。その為、室
外側熱交換器の温度か下がっている時は、必ずカウンタ
ー４で決めらｎた周期で除霜運転に切換えらｎ暖房運転
の効率が低下するという欠点かあった。
本発明の目的は暖房運転の効率向上を提供することにあ
る。
る。
暖房運転中の除霜運転は室外側熱交換器に着霜して熱交
換のさまたげを防ぐ為の物である。しかし従来の冷暖房
兼用空気調和機では着霜していなくても熱交換器の温度
か低下すると除霜運転を行なってしまい暖房効率の低下
に継かった。
換のさまたげを防ぐ為の物である。しかし従来の冷暖房
兼用空気調和機では着霜していなくても熱交換器の温度
か低下すると除霜運転を行なってしまい暖房効率の低下
に継かった。
以下、本発明の一実施例を第３図、第４図により説明す
る。８は室外湿度検出器、９は室外湿度検出器８からの
湿度信号である。第４図は湿度と除霜運転開始時間を示
す。又従来例と同一番号の物は同一物を示す。室外湿度
検出器８により湿度の高低を検出して湿度信号９をカウ
ンター４へ入力する。それによりカウンター４ではカウ
ント数すなわち除霜運転周期時間を湿度か低い時は長く
、湿度か高い時は短く変化させる。それを第４図に示す
。その為、本実施例によれば、暖房運転時の除霜運転回
数を低減する効果かある。
る。８は室外湿度検出器、９は室外湿度検出器８からの
湿度信号である。第４図は湿度と除霜運転開始時間を示
す。又従来例と同一番号の物は同一物を示す。室外湿度
検出器８により湿度の高低を検出して湿度信号９をカウ
ンター４へ入力する。それによりカウンター４ではカウ
ント数すなわち除霜運転周期時間を湿度か低い時は長く
、湿度か高い時は短く変化させる。それを第４図に示す
。その為、本実施例によれば、暖房運転時の除霜運転回
数を低減する効果かある。
〔発明の効果〕
本発明によれば除霜運転周期時間を湿度に応じて変化さ
せる為除霜運転の回数を低減できるので暖房運転の効率
向上の効果かある。
せる為除霜運転の回数を低減できるので暖房運転の効率
向上の効果かある。
第１図は従来例のブロック図、第２図は湿度と着想量の
関係を示す図、第３図は本発明の実施例のブロック図、
第４図は湿度と除霜運転周期時間の関係を示す図である
。 １・・・温度検出器、２・・・除霜信号、３・・・制御
部、４・・・カウンター、５・・・除霜運転開始信号、
６・・・一致回路、７・・・除霜運転切換信号、８・・
・湿度検出器、９・・・湿度信号。 ′＄１図 ＄３０ ？し 南 傭八
関係を示す図、第３図は本発明の実施例のブロック図、
第４図は湿度と除霜運転周期時間の関係を示す図である
。 １・・・温度検出器、２・・・除霜信号、３・・・制御
部、４・・・カウンター、５・・・除霜運転開始信号、
６・・・一致回路、７・・・除霜運転切換信号、８・・
・湿度検出器、９・・・湿度信号。 ′＄１図 ＄３０ ？し 南 傭八
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 】、室外側熱交換器の温度を検出する温度検出器と該温
度検出器からの信号により暖房運転から除霜運転に切換
える様１こした制御装置とからな冷暖房兼用空気調和機
の制御装置。 ２、Ｍ外湿度検出器からの信号により該除霜運転周期時
間を制御する特許請求の範囲第１項記載の冷暖房兼用空
気調和機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59090908A JPS60235932A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 冷暖房兼用空気調和機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59090908A JPS60235932A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 冷暖房兼用空気調和機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60235932A true JPS60235932A (ja) | 1985-11-22 |
Family
ID=14011504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59090908A Pending JPS60235932A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 冷暖房兼用空気調和機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60235932A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010036256A (ko) * | 1999-10-07 | 2001-05-07 | 구자홍 | 공조기의 제상운전 제어방법 |
-
1984
- 1984-05-09 JP JP59090908A patent/JPS60235932A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010036256A (ko) * | 1999-10-07 | 2001-05-07 | 구자홍 | 공조기의 제상운전 제어방법 |
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