JPS60235531A - 無線送受信機 - Google Patents
無線送受信機Info
- Publication number
- JPS60235531A JPS60235531A JP59091498A JP9149884A JPS60235531A JP S60235531 A JPS60235531 A JP S60235531A JP 59091498 A JP59091498 A JP 59091498A JP 9149884 A JP9149884 A JP 9149884A JP S60235531 A JPS60235531 A JP S60235531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- receiver
- circuit
- output
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は無線送受信機の電源スィッチに関する。
（従来の技術）
パーソナル無線や自動車電話等の移動通信の分野におい
て、サービスエリア拡大のため無線機の高出力化が要求
されてきて論る。それに伴なし消費電流増加の問題も解
決する必要に迫られている。
て、サービスエリア拡大のため無線機の高出力化が要求
されてきて論る。それに伴なし消費電流増加の問題も解
決する必要に迫られている。
高出力でそれ程の電流を必要としな１ｍ Ｇ ａ −Ａ
ｓＰＡ＃の高効率のパワーアンプでは上記の電流増加の
問題を解決できるので、使用可能であるが、コストの面
で採用できないと論う欠点がある。そこで５Ｗの送信出
力を得ようとする場合は２〜３Ａの電流が必要である。
ｓＰＡ＃の高効率のパワーアンプでは上記の電流増加の
問題を解決できるので、使用可能であるが、コストの面
で採用できないと論う欠点がある。そこで５Ｗの送信出
力を得ようとする場合は２〜３Ａの電流が必要である。
この′電流を無線機で電池より無線部へ流す場合、この
間のａ源スイッチもそれに見合った通過電流許容値を持
つものを用いなければならない。
間のａ源スイッチもそれに見合った通過電流許容値を持
つものを用いなければならない。
第３図、第４図、第５図は従来のこの種の無線機の電源
スィッチの構成を示してしる。
スィッチの構成を示してしる。
第３図の構成において、１１は電池であり、電源スィッ
チ（ＰＳＳＷ）１３を介して電池１１が送受信部（ＴＲ
Ｘ）１２に接続され、電力が供給される。電源スィッチ
１３はトグルスイッチやロータリスイッチ等機械式のも
のが用すられる。
チ（ＰＳＳＷ）１３を介して電池１１が送受信部（ＴＲ
Ｘ）１２に接続され、電力が供給される。電源スィッチ
１３はトグルスイッチやロータリスイッチ等機械式のも
のが用すられる。
以上の構成において送信出力が高出力である場合、電池
よりそれに見合う送信電流の供給が必要になるが、この
送信電流は電源スィッチ１３を通過するためこのスイッ
チの通過許容電流値は送信電流以上のものが必要となる
。
よりそれに見合う送信電流の供給が必要になるが、この
送信電流は電源スィッチ１３を通過するためこのスイッ
チの通過許容電流値は送信電流以上のものが必要となる
。
ところが、トグルスイッチやロータリスイッチでこの値
を満たすものを採用するとなると必然的に外形寸法操作
部ともに大形となり、これは小形化がめられている携帯
無線機等では不都合なこととなる。
を満たすものを採用するとなると必然的に外形寸法操作
部ともに大形となり、これは小形化がめられている携帯
無線機等では不都合なこととなる。
第４図は第３図の電源スィッチ１３の代わりにリレー１
４の接点を接続し、このリレーのオンオフ駆動として電
源スィッチ１５を設けたものである。これは第３図に比
べると、電源スィッチ１５に送信電流を流すことがない
ので、コンパクトな無線機を得られる反面、送信時以外
の待受時や受信時にもリレーを駆動させるためリレー駆
動電流が常に流れ、結果的に消費電力を増加させてしま
うことになる。これは携帯無線機等では運用時間に不具
合を生ずる。
４の接点を接続し、このリレーのオンオフ駆動として電
源スィッチ１５を設けたものである。これは第３図に比
べると、電源スィッチ１５に送信電流を流すことがない
ので、コンパクトな無線機を得られる反面、送信時以外
の待受時や受信時にもリレーを駆動させるためリレー駆
動電流が常に流れ、結果的に消費電力を増加させてしま
うことになる。これは携帯無線機等では運用時間に不具
合を生ずる。
また、第５図は第４図のリレー１４をバイポーラトラン
ジスタによるスイッチング回路１６に置換したものであ
るが、この場合も送信電流に見合うトランジスタ駆動電
流が必要となり、前述同様不都合を生ずる。
ジスタによるスイッチング回路１６に置換したものであ
るが、この場合も送信電流に見合うトランジスタ駆動電
流が必要となり、前述同様不都合を生ずる。
（発明の目的）
本発明は、従来のこのような欠点に鑑み、なしたもので
、その目的は運用時間を短かくすることなく、電源スイ
ツチ回路の消費電流を少なくし、これにより小形化が実
現できる無線送受信機を提供することにある。
、その目的は運用時間を短かくすることなく、電源スイ
ツチ回路の消費電流を少なくし、これにより小形化が実
現できる無線送受信機を提供することにある。
（発明の構成）
前記目的を達成するために本発明による無線送受信機は
電池電源と無線送受信部との間の電源供給線にＭＯＳ
ＦＥＴを挿入し、このＭＯＳＦＥＴのケートバイアスを
弁子回路の出力により制御することにより前記無線送受
信部の電源のオンオフを制御するように構成しである。
電池電源と無線送受信部との間の電源供給線にＭＯＳ
ＦＥＴを挿入し、このＭＯＳＦＥＴのケートバイアスを
弁子回路の出力により制御することにより前記無線送受
信部の電源のオンオフを制御するように構成しである。
前記構成によれば消費電流を減少させることができ、本
発明の目的を完全に達成できる。
発明の目的を完全に達成できる。
（実 施 例）
以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第１図は本発明による無線送受信機の実施例を示す回路
図である。電池ｌと無線送受信部との間にＮチャネル・
エンハンスメント形ＭＯ８ＦＥＴ７が挿入され、そのド
レインＤは電池１側に、そのソースＳは無線送受信部２
に、そのゲートは昇圧回路ｌＯの出力にそれぞれ接続さ
れている。昇圧回路１０の発振器８は電池１を電源とし
ており、そのオンオフは電源スィッチ５によって行なわ
れる。多段倍電圧整流回路９はこの発振器８により発生
させられる出力を昇圧整流した後、Ｎチャネル・エンハ
ンスメント形ＭＯ８ＦｇＴ ７に供給してしる。
図である。電池ｌと無線送受信部との間にＮチャネル・
エンハンスメント形ＭＯ８ＦＥＴ７が挿入され、そのド
レインＤは電池１側に、そのソースＳは無線送受信部２
に、そのゲートは昇圧回路ｌＯの出力にそれぞれ接続さ
れている。昇圧回路１０の発振器８は電池１を電源とし
ており、そのオンオフは電源スィッチ５によって行なわ
れる。多段倍電圧整流回路９はこの発振器８により発生
させられる出力を昇圧整流した後、Ｎチャネル・エンハ
ンスメント形ＭＯ８ＦｇＴ ７に供給してしる。
第２図は発振′４８と多段倍電圧整流回路９の詳細を示
す回路図である。
す回路図である。
電源スィッチ５をオンさせると電池１の電圧が発振器８
に印加されて発振を開始し、その発振出力が多段倍電圧
整流回路で順次昇圧されていき、所定の直流電圧がＮチ
ャネル・エンハンスメント形ＭＯ，Ｓ ＩＴ ７のゲー
トに印加される。このときの所定の直流電圧はＭ０ｓＦ
ＢＴ７を充分にオンさせることのできる値である。
に印加されて発振を開始し、その発振出力が多段倍電圧
整流回路で順次昇圧されていき、所定の直流電圧がＮチ
ャネル・エンハンスメント形ＭＯ，Ｓ ＩＴ ７のゲー
トに印加される。このときの所定の直流電圧はＭ０ｓＦ
ＢＴ７を充分にオンさせることのできる値である。
との′４圧印加によりＭＯＳ Ｆ’ＢＴ ７がオンし、
電池ｌより無線送受信部２へ電力が供給される。
電池ｌより無線送受信部２へ電力が供給される。
このときのＭＯＳ ＦＥＴ ７のゲート駆動電流は１ｍ
Ａ以下の微少′電流である。この匝は第４図、第５図の
場合のリレー駆動電流、バイポーラトランジスタのベー
ス電流に比較し、非常に小さなものである。ＭＯＳ Ｆ
ＥＴ ７は小形で送信電流の通過に対して許容値の大き
なものが入手可能である。
Ａ以下の微少′電流である。この匝は第４図、第５図の
場合のリレー駆動電流、バイポーラトランジスタのベー
ス電流に比較し、非常に小さなものである。ＭＯＳ Ｆ
ＥＴ ７は小形で送信電流の通過に対して許容値の大き
なものが入手可能である。
（発明の効果）
以上、祥しく説明したように本発明によれば駆動電流が
無視でき、すなわち消費電清か少々〈コンパクトな電源
スイツチ回路を得ることができるので、無線送受信機の
小形化を実現でき、これは高出力携帯機等にとって特に
有効なものとなる。
無視でき、すなわち消費電清か少々〈コンパクトな電源
スイツチ回路を得ることができるので、無線送受信機の
小形化を実現でき、これは高出力携帯機等にとって特に
有効なものとなる。
第１図は本発明による無線送受信機の実施例を示す回路
図、第２図は第１図の昇圧回路部を詳細に記載した回路
図、第３図、第４図、第５図は従来の無線送受信機の各
側を示す回路図であり、第３図はその電源スィッチにト
グルスイッチを、第４図はリレーを、第５図はバイポー
ラトランジスタをそれぞれ用いた例である。 １．１１・・・電池 ２，１２・・・無線送受信部５．
１５・・・電源スィッチ ７・・・ＭＯＳ Ｆ’ＥＴ８
・・・発振器 ９・・・多段倍電圧整流回路１０・・・
昇圧回路 １３・・・トグルスイッチ１４・・・リレー １６・・・パイボーラトランジスタ オ１図 才２図
図、第２図は第１図の昇圧回路部を詳細に記載した回路
図、第３図、第４図、第５図は従来の無線送受信機の各
側を示す回路図であり、第３図はその電源スィッチにト
グルスイッチを、第４図はリレーを、第５図はバイポー
ラトランジスタをそれぞれ用いた例である。 １．１１・・・電池 ２，１２・・・無線送受信部５．
１５・・・電源スィッチ ７・・・ＭＯＳ Ｆ’ＥＴ８
・・・発振器 ９・・・多段倍電圧整流回路１０・・・
昇圧回路 １３・・・トグルスイッチ１４・・・リレー １６・・・パイボーラトランジスタ オ１図 才２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）電池電源と無線送受信部との間の電源供給線にＭ
ＯＳＦＥＴ を挿入し、このＭＯＳＦＥＴのゲートバイ
アスを昇圧回路の出力により制御することにより前記無
線送受信部の電源のオンオフを制御するように構成した
ことを特徴とする無線送受信機。 ｆ２１ 前Ｆ Ｍ ＯＳ Ｆ Ｅ Ｔ ハＮチャネル・
エンノ為ンスメント形を用い、そのドレインを前記電池
電源に、そのソース全前記滉線送受信部へそれぞれ接続
したことを％徴とする第１項記載の無線送受信機。 （３）前記昇圧回路は、’Ｉ４を源スイッチを介して前
記電池電源を供給される発撮器と、前記発振器出力をカ
スケード接続で昇圧する倍電圧整流回路とからなる第１
項記載の無線送受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59091498A JPS60235531A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 無線送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59091498A JPS60235531A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 無線送受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60235531A true JPS60235531A (ja) | 1985-11-22 |
Family
ID=14028073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59091498A Pending JPS60235531A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 無線送受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60235531A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62137925A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-20 | Nec Corp | 無線送受信機 |
| JP2008517395A (ja) * | 2004-10-20 | 2008-05-22 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 低電力消費の電力制御回路 |
-
1984
- 1984-05-08 JP JP59091498A patent/JPS60235531A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62137925A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-20 | Nec Corp | 無線送受信機 |
| JPH0466412B2 (ja) * | 1985-12-11 | 1992-10-23 | Nippon Electric Co | |
| JP2008517395A (ja) * | 2004-10-20 | 2008-05-22 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 低電力消費の電力制御回路 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6405054B1 (en) | Apparatus for and method of improving efficiency of transceivers in radio products | |
| JP3809777B2 (ja) | 電力増幅器 | |
| JPH07118666B2 (ja) | 携帯無線装置 | |
| US5774813A (en) | Method and apparatus for controlling the power consumption of an electronic device | |
| US7167054B1 (en) | Reconfigurable power control for a mobile terminal | |
| US5892403A (en) | Power interface circuit for a TDMA transmitter | |
| JPS60235531A (ja) | 無線送受信機 | |
| EP0700165B1 (en) | Portable transceiver | |
| JP4185583B2 (ja) | 通信制御装置および方法 | |
| JPH08251913A (ja) | スイッチングレギュレータ | |
| US6343222B1 (en) | Dual mode power controllers and related method and radiotelephones | |
| JPS62137925A (ja) | 無線送受信機 | |
| JPH0653883A (ja) | 無線選択呼出受信機 | |
| JPS62155770A (ja) | スイツチングレギユレ−タ | |
| US20060006935A1 (en) | Amplifier | |
| JP3803412B2 (ja) | 電源回路 | |
| JPH0685580A (ja) | 電力制御装置 | |
| JPS6245225A (ja) | 携帯型無線送受信機の電源回路 | |
| JPS6231225A (ja) | 携帯形無線送受信機 | |
| JPS61273022A (ja) | 無線送受信装置 | |
| JPH05160697A (ja) | 情報転送制御回路及びこれを使用する情報伝達回路 | |
| EP0151148A1 (en) | Transmitter with power amplifier control | |
| JPS60235532A (ja) | 無線送受信機 | |
| KR100417409B1 (ko) | 단말기의 전원공급장치 | |
| KR20050083405A (ko) | 전력증폭모듈 |