JPS61273022A - 無線送受信装置 - Google Patents
無線送受信装置Info
- Publication number
- JPS61273022A JPS61273022A JP60113210A JP11321085A JPS61273022A JP S61273022 A JPS61273022 A JP S61273022A JP 60113210 A JP60113210 A JP 60113210A JP 11321085 A JP11321085 A JP 11321085A JP S61273022 A JPS61273022 A JP S61273022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- switch
- power
- current
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は無線送受信装置、特に携帯に適した無線送受信
装置に関するものである。
装置に関するものである。
近年、移動通信のパーソナル無線や自動車電話等の分野
において、サービスエリアの拡大の為に無線機の高出力
化が要求されてきた。この高出力化に伴って発生する不
可避な問題が消費電流の増加である。例えば電源電圧７
．２ｖで５Ｗの送信出力を得ようとすると、２〜３Ａの
電流が必要となってくる。この電流を無線機で電池よシ
無線部へ流すとなると、その間の電源スィッチもそれに
見合った通過電流許容値をもつものが必要となってくる
。
において、サービスエリアの拡大の為に無線機の高出力
化が要求されてきた。この高出力化に伴って発生する不
可避な問題が消費電流の増加である。例えば電源電圧７
．２ｖで５Ｗの送信出力を得ようとすると、２〜３Ａの
電流が必要となってくる。この電流を無線機で電池よシ
無線部へ流すとなると、その間の電源スィッチもそれに
見合った通過電流許容値をもつものが必要となってくる
。
従来のこの種の無線機を第３図及び第４図に示す。第３
図の無線機の構成において、電池１からの電源電流はた
とえば押はタンを用いた機械的の電源操作スイッチ２を
介して受信部３．制御部４゜及び送信部５に供給される
。前記電源スィッチ２はトグルスイッチやロータリース
イッチ等の機械式スイッチでアシ、オン（ＯＮ） した
状態において。
図の無線機の構成において、電池１からの電源電流はた
とえば押はタンを用いた機械的の電源操作スイッチ２を
介して受信部３．制御部４゜及び送信部５に供給される
。前記電源スィッチ２はトグルスイッチやロータリース
イッチ等の機械式スイッチでアシ、オン（ＯＮ） した
状態において。
制御部４からの送信起動信号８によシ送信部５が起動し
、送信出力が共用器６を介してアンテナ７より送出され
る。この場合送信出力が高出力であると、電池からもそ
れに見合う送信電流の供給が必要になる。この送信電流
は電源操作スイッチ２を通過する為、この電源操作スイ
ッチ２０通過許容電流値は送信電流以上のものが必要と
なる。送信電流が２〜３Ａとすると、電源操作スイッチ
２の通過許容電流値は２〜３Ａ以上となる。ところが前
記トグルスイッチやロータリースイッチ４でこの値を満
すものを採用するとなると、必然的に外形寸法が大きな
スイッチとなシ、小型化が要求されている携帯無線機等
では不都合となる。。
、送信出力が共用器６を介してアンテナ７より送出され
る。この場合送信出力が高出力であると、電池からもそ
れに見合う送信電流の供給が必要になる。この送信電流
は電源操作スイッチ２を通過する為、この電源操作スイ
ッチ２０通過許容電流値は送信電流以上のものが必要と
なる。送信電流が２〜３Ａとすると、電源操作スイッチ
２の通過許容電流値は２〜３Ａ以上となる。ところが前
記トグルスイッチやロータリースイッチ４でこの値を満
すものを採用するとなると、必然的に外形寸法が大きな
スイッチとなシ、小型化が要求されている携帯無線機等
では不都合となる。。
また第４図は、第３図の電源スイッチ２０代わシにリレ
ー又はトランジスタ等の電子式スイッチ９と使用し、こ
の電子式スイッチ９のオン・オフ（ＯＮ−ＯＦＦ）駆動
用として機械式スイッチである電源操作スイッチ１０を
設けたものである。このスイッチは単に電子式スイッチ
９を制御するためで送信電流を流すだめのものではない
ので形状は小さくでき、無線機としてコンノククトなも
のが得られる。しかしながら送信時以外の待受時や受信
時にも前記電子式スイッチ９を駆動させるため、電流が
常に必要となる。従って携帯無線機等では使用時間がそ
の分だけ短縮するという不都合が生じる。
ー又はトランジスタ等の電子式スイッチ９と使用し、こ
の電子式スイッチ９のオン・オフ（ＯＮ−ＯＦＦ）駆動
用として機械式スイッチである電源操作スイッチ１０を
設けたものである。このスイッチは単に電子式スイッチ
９を制御するためで送信電流を流すだめのものではない
ので形状は小さくでき、無線機としてコンノククトなも
のが得られる。しかしながら送信時以外の待受時や受信
時にも前記電子式スイッチ９を駆動させるため、電流が
常に必要となる。従って携帯無線機等では使用時間がそ
の分だけ短縮するという不都合が生じる。
前述した様に、従来の無線送受信機においては電源操作
スイッチが大型となり、携帯無線機等を小型化が困難と
なり、あるいは待受電流や受信電流が増えて使用時間が
短縮される等の欠点があった。
スイッチが大型となり、携帯無線機等を小型化が困難と
なり、あるいは待受電流や受信電流が増えて使用時間が
短縮される等の欠点があった。
本発明は、前述のような受信部、制御部、送信部、及び
電源スイッチ部を有する無線送受信装置において、前記
電源スイッチ部として、受信部と制御部だけへ電源を供
給するための機械式スイッチである電源操作スイッチと
、送信時に送信部だけへ電源を供給する電子式スイッチ
を設けるようにしたものである。
電源スイッチ部を有する無線送受信装置において、前記
電源スイッチ部として、受信部と制御部だけへ電源を供
給するための機械式スイッチである電源操作スイッチと
、送信時に送信部だけへ電源を供給する電子式スイッチ
を設けるようにしたものである。
本発明による装置は以上のような構成になっているので
、送信電流は電子式スイッチを通るが電源操作スイッチ
を流れないために無線機を小型化でき、又電子式スイッ
チをオン・オフするための駆動電流は送信時だけ流れる
ために待受電流、受信電流を逓減でき、無線機の使用時
間と十分確保でき、前述の欠点を克服している。
、送信電流は電子式スイッチを通るが電源操作スイッチ
を流れないために無線機を小型化でき、又電子式スイッ
チをオン・オフするための駆動電流は送信時だけ流れる
ために待受電流、受信電流を逓減でき、無線機の使用時
間と十分確保でき、前述の欠点を克服している。
第１図及び第２図は本発明の２つの実施例の構成を示す
図である。第１図において、電池１１からの受信部１３
及び制御部１４への電源は、トグルスイッチ又はロータ
リースイッチ等の機械式スイッチである電源操作スイッ
チ１２を介して供給される。送信時においては、制御部
１１からの送信起動信号１８によシリレー又はトランジ
スター等の電子式スイッチ１９が駆動し、送信部１５へ
電源が供給され、送信出力が共用器１６を介してアンテ
ナ１７から送出される。
図である。第１図において、電池１１からの受信部１３
及び制御部１４への電源は、トグルスイッチ又はロータ
リースイッチ等の機械式スイッチである電源操作スイッ
チ１２を介して供給される。送信時においては、制御部
１１からの送信起動信号１８によシリレー又はトランジ
スター等の電子式スイッチ１９が駆動し、送信部１５へ
電源が供給され、送信出力が共用器１６を介してアンテ
ナ１７から送出される。
第２図の実施例は第１図の実施例と似ているが。
異るところは制御部１４からの送信起動信号１８を、遅
延回路２０を介して送信部１５へも送出することである
。すなわち、送信時に送信起動信号１８により電子式ス
イッチ１９が駆動し、送信部１５へ電源が供給され、そ
の後遅延回路２０により遅延された送信起動信号２１に
より、送信部１５の送信出力を立上げるものである。遅
延時間は送信部が安定に動作するまでの時間であシ、無
線機の運用上十分小さな値とする。
延回路２０を介して送信部１５へも送出することである
。すなわち、送信時に送信起動信号１８により電子式ス
イッチ１９が駆動し、送信部１５へ電源が供給され、そ
の後遅延回路２０により遅延された送信起動信号２１に
より、送信部１５の送信出力を立上げるものである。遅
延時間は送信部が安定に動作するまでの時間であシ、無
線機の運用上十分小さな値とする。
上述のように電源操作スイッチ１２には常時受信部１３
及び制御部１４への微小電流しか流れず。
及び制御部１４への微小電流しか流れず。
従って小型のものが採用でき、又、送信時に大電流が流
れる電子式スイッチ１９の駆動電流は、送信時に流れる
だけであって待受時及び受信時には不要となる。
れる電子式スイッチ１９の駆動電流は、送信時に流れる
だけであって待受時及び受信時には不要となる。
以上説明したように２本発明は受信部と制御部へ電源を
供給するための機械的な電源操作スイッチと、送信時に
送信部へ電源を供給する電子式スイッチと有することに
よシ、操作スイッチがコンパクトで待受電流及び受信電
流の少ない高出力携帯用の無線送受信装置を提供できる
。
供給するための機械的な電源操作スイッチと、送信時に
送信部へ電源を供給する電子式スイッチと有することに
よシ、操作スイッチがコンパクトで待受電流及び受信電
流の少ない高出力携帯用の無線送受信装置を提供できる
。
第１図及び第２図は本発明による無線送受信機の実施例
のブロック図、第３図及び第４図は従来の無線送受信機
のブロック図である。 記号の説明＝１１は電池、１２は電源操作スイ、チ、１
３は受信部、１４は制御部、１５は送信部、１６は共用
部、１８は送信駆動信号、１９は電子式スイッチ、２０
は遅延回路、２１は遅延させた起動信号をそれぞれあら
れしている。 第１図 第２図
のブロック図、第３図及び第４図は従来の無線送受信機
のブロック図である。 記号の説明＝１１は電池、１２は電源操作スイ、チ、１
３は受信部、１４は制御部、１５は送信部、１６は共用
部、１８は送信駆動信号、１９は電子式スイッチ、２０
は遅延回路、２１は遅延させた起動信号をそれぞれあら
れしている。 第１図 第２図
Claims (1)
- １、受信部、制御部、送信部、及び電源スイッチ部から
なる無線送受信装置において、前記電源スイッチ部とし
て、前記受信部及び制御部へだけ電源を供給するための
電源操作スイッチと、前記送信部を起動するための信号
に連動して該送信部へだけ電源を供給するための電子式
スイッチとを有することを特徴とする無線送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60113210A JPS61273022A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 無線送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60113210A JPS61273022A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 無線送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61273022A true JPS61273022A (ja) | 1986-12-03 |
Family
ID=14606349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60113210A Pending JPS61273022A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 無線送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61273022A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0287834A (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-28 | Nec Corp | 無線送受信機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54150957A (en) * | 1978-05-18 | 1979-11-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Transistor-type dc power supply switching circuit |
| JPS60235532A (ja) * | 1984-05-08 | 1985-11-22 | Nec Corp | 無線送受信機 |
-
1985
- 1985-05-28 JP JP60113210A patent/JPS61273022A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54150957A (en) * | 1978-05-18 | 1979-11-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Transistor-type dc power supply switching circuit |
| JPS60235532A (ja) * | 1984-05-08 | 1985-11-22 | Nec Corp | 無線送受信機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0287834A (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-28 | Nec Corp | 無線送受信機 |
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