JPS60235352A - 無電極放電ランプ - Google Patents
無電極放電ランプInfo
- Publication number
- JPS60235352A JPS60235352A JP9034484A JP9034484A JPS60235352A JP S60235352 A JPS60235352 A JP S60235352A JP 9034484 A JP9034484 A JP 9034484A JP 9034484 A JP9034484 A JP 9034484A JP S60235352 A JPS60235352 A JP S60235352A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- gram atom
- gram
- arc tube
- discharge lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J65/00—Lamps without any electrode inside the vessel; Lamps with at least one main electrode outside the vessel
- H01J65/04—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels
- H01J65/042—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field
- H01J65/044—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field the field being produced by a separate microwave unit
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はマイクロ波による放電を利用した光源装置に
用いられる無電極放電ランプで、特に白色光を得るため
に封入物としてハロケ゛ン化金属を含有する無電極放電
ランプに係るものである。
用いられる無電極放電ランプで、特に白色光を得るため
に封入物としてハロケ゛ン化金属を含有する無電極放電
ランプに係るものである。
最近、マイクロ波を用いて放電発光する無電極放電ラン
グが出現して、照明用の高演色性會もつ白色光源用無電
極放電ランプの研究がなされている。たとえば特開昭５
５−３９１９０号公報において無電極放電ランプ内に水
銀および希ガスに加えて希土類金属のハロケ゛ン化物を
封入したものが示されている。これによれば封入物とし
てアルゴ７（Ａｒ）、水銀ＣＨｇ）、沃化ソスグロシウ
ム（Ｄｙ′ｉＪ 。
グが出現して、照明用の高演色性會もつ白色光源用無電
極放電ランプの研究がなされている。たとえば特開昭５
５−３９１９０号公報において無電極放電ランプ内に水
銀および希ガスに加えて希土類金属のハロケ゛ン化物を
封入したものが示されている。これによれば封入物とし
てアルゴ７（Ａｒ）、水銀ＣＨｇ）、沃化ソスグロシウ
ム（Ｄｙ′ｉＪ 。
沃化ポルシウム（ＨｏＬ）、臭化水銀（ＨｇＢｒ２）、
沃化セシウム（ＣｓＩ）を封入した無電極放電ラング、
Ａｒ−Ｈｇ−Ｎｄｌ３−ＤｙＩｓ−ＣｓＩ ｋ封入した
もの、Ａｒ−）Ｌｇ−Ｐｒ−Ｄｙ１３−ＨｇＩ２−Ｃｓ
Ｉ ＨｇＢｒ、を封入したもの、Ａｒ −Ｈｇ −Ｙｂ
−Ｃ８Ｃ１−ＨｇＣ４ｋ封入したものについての白色
光源の特性が述べられており、これらのスペクトル分布
において高周波で点灯する無電極放電う／ｆは分子発光
の連続体の輻射が従来の右型極ランプよりも多くなり、
良好な演色性が得られることが示されている。またＨｇ
−５ｃＣｔ３− Ｃｓ Ｉ −Ａｒ を含有する無電
極数′醒ランプにおいても分子発光の連続体の輻射が緩
ｌ１ＩＪ ｉれたことが述べられている。しかし特開昭
５５−３９１９０号公報においてマイクロ波電力全どの
位ラングへ・供給しているか記載されておらず、また発
光効率も不明である。
沃化セシウム（ＣｓＩ）を封入した無電極放電ラング、
Ａｒ−Ｈｇ−Ｎｄｌ３−ＤｙＩｓ−ＣｓＩ ｋ封入した
もの、Ａｒ−）Ｌｇ−Ｐｒ−Ｄｙ１３−ＨｇＩ２−Ｃｓ
Ｉ ＨｇＢｒ、を封入したもの、Ａｒ −Ｈｇ −Ｙｂ
−Ｃ８Ｃ１−ＨｇＣ４ｋ封入したものについての白色
光源の特性が述べられており、これらのスペクトル分布
において高周波で点灯する無電極放電う／ｆは分子発光
の連続体の輻射が従来の右型極ランプよりも多くなり、
良好な演色性が得られることが示されている。またＨｇ
−５ｃＣｔ３− Ｃｓ Ｉ −Ａｒ を含有する無電
極数′醒ランプにおいても分子発光の連続体の輻射が緩
ｌ１ＩＪ ｉれたことが述べられている。しかし特開昭
５５−３９１９０号公報においてマイクロ波電力全どの
位ラングへ・供給しているか記載されておらず、また発
光効率も不明である。
ところで、所望量の希ガス、水銀、スカンソウム、ハロ
ケ゛ンが封入でれる代表例とＩ〜で、アルゴンガスｆ
６０ Ｔｏｒｒ 、 スカンゾウムｋ Ｏ，１，４ｍｑ
／ｌｙ！ 。
ケ゛ンが封入でれる代表例とＩ〜で、アルゴンガスｆ
６０ Ｔｏｒｒ 、 スカンゾウムｋ Ｏ，１，４ｍｑ
／ｌｙ！ 。
沃素’ｃ ２．２ ｒｑ／＋：ｒｌ 、臭素’ｃ Ｏ，
４４３ｍ？／ｃｔｔ 、水銀全５．６ｍｇ／ｃｏｔ封入
したものである。このような無電極ランｆｆ点灯するた
めのマイクロ波放電光源装置を第２図に示す。第２図に
おいて無電極放電ランプ１はそのランｆ壁から突出した
支持棒２の先端部を給電口６のフランジ部７に形成した
カットオフパイｆ８に挿着し、ナツト９で固定している
。
４４３ｍ？／ｃｔｔ 、水銀全５．６ｍｇ／ｃｏｔ封入
したものである。このような無電極ランｆｆ点灯するた
めのマイクロ波放電光源装置を第２図に示す。第２図に
おいて無電極放電ランプ１はそのランｆ壁から突出した
支持棒２の先端部を給電口６のフランジ部７に形成した
カットオフパイｆ８に挿着し、ナツト９で固定している
。
３はマグネトロンで、マグネトロン３によって発生した
マイクロ波はマグネトロンアンテナ４がら導波管５内を
伝搬し給電口６よりマイクロ波空胴１０内に放射される
。このマイクロ波空胴】０内には無電極放電ランプ１が
配置されているので、マイクロ波は主に無電極ランプ」
に供給されランフ″１は放電発光する。上記マイクロ波
孕胴１ｏはステンレス製メソシュからなり、ランプ光は
約９０チ透過し、マ・イクロ波は空胴１０内に反射し殆
んど透過しない。１１は空胴１０の外方に設けた反射板
で放電ランフ′１から放射される光音有効に利用するだ
めのものである。１２はマグネトロン３全冷却するファ
ン、１３は無電極放電ランｆｆ冷却するファンで、この
ファン１３からの送風は導波管５の通気口１４から一旦
導波管５内に流入し、給電口６よりランプ１に吹付ける
ようにしている。
マイクロ波はマグネトロンアンテナ４がら導波管５内を
伝搬し給電口６よりマイクロ波空胴１０内に放射される
。このマイクロ波空胴】０内には無電極放電ランプ１が
配置されているので、マイクロ波は主に無電極ランプ」
に供給されランフ″１は放電発光する。上記マイクロ波
孕胴１ｏはステンレス製メソシュからなり、ランプ光は
約９０チ透過し、マ・イクロ波は空胴１０内に反射し殆
んど透過しない。１１は空胴１０の外方に設けた反射板
で放電ランフ′１から放射される光音有効に利用するだ
めのものである。１２はマグネトロン３全冷却するファ
ン、１３は無電極放電ランｆｆ冷却するファンで、この
ファン１３からの送風は導波管５の通気口１４から一旦
導波管５内に流入し、給電口６よりランプ１に吹付ける
ようにしている。
この発明はマイクロ波電磁界内で点灯されるメタルハラ
イドを添加した無電極放電ラングにおい−Ｃ、ランプの
人ささ、メタルハライドの種類とその添加量、ランプ電
力、ランプ冷却風量を選定し、白色光を放射する無電極
放電ランｆｆ提供することにある。
イドを添加した無電極放電ラングにおい−Ｃ、ランプの
人ささ、メタルハライドの種類とその添加量、ランプ電
力、ランプ冷却風量を選定し、白色光を放射する無電極
放電ランｆｆ提供することにある。
以下この発明の実施例について説明する。
この発明はマイクロ波により放電発光する無電極放電ラ
ンプにおいて、発光管が透光性石英ガラスからなり、発
光管の内容積１ｃｔｊ当り、１．０６Ｘ１０’グラム原
子〜４．５ Ｘ １ （’）−”グラム原子の水朔、 ４ Ｘ １０−７グラム原子〜５ Ｘ １０−６グラム
原子の７カンソウム、 Ｉ Ｘ １０−７グラム原子〜１．５ Ｘ １０ グラ
ム原子のナトリウム、 １．６Ｘ１０−６グラム原子〜２．５５ Ｘ １０−６
グラム原子のハロケ９ノ、 常温で２０ Ｔｏｒｒ 〜１５０ Ｔｏｒｒの希ガス全
含有し、かつ発光管の内表面積１ ｃｒｌ当りのマイク
ロ波入力’ｌｉ＝ ８．５ Ｗ〜６０Ｗとし、ランｆｆ
送風により強制冷却するものである。
ンプにおいて、発光管が透光性石英ガラスからなり、発
光管の内容積１ｃｔｊ当り、１．０６Ｘ１０’グラム原
子〜４．５ Ｘ １ （’）−”グラム原子の水朔、 ４ Ｘ １０−７グラム原子〜５ Ｘ １０−６グラム
原子の７カンソウム、 Ｉ Ｘ １０−７グラム原子〜１．５ Ｘ １０ グラ
ム原子のナトリウム、 １．６Ｘ１０−６グラム原子〜２．５５ Ｘ １０−６
グラム原子のハロケ９ノ、 常温で２０ Ｔｏｒｒ 〜１５０ Ｔｏｒｒの希ガス全
含有し、かつ発光管の内表面積１ ｃｒｌ当りのマイク
ロ波入力’ｌｉ＝ ８．５ Ｗ〜６０Ｗとし、ランｆｆ
送風により強制冷却するものである。
第１図は無電極放電ランｆを示し、１は球形の透光性石
英ガラスからなり内径が約３０咽、肉厚が約１．０ｍｍ
の発光管１ａと、この発光管１ａの管壁から一体に突出
［−た支持棒２とからなる無電極放電ランプである。
英ガラスからなり内径が約３０咽、肉厚が約１．０ｍｍ
の発光管１ａと、この発光管１ａの管壁から一体に突出
［−た支持棒２とからなる無電極放電ランプである。
上記のように構成し７た無電極放電ランｆ１は並２図に
示したマイクロ波放電光源装置に組込んて点灯させ、ラ
ン１に与えるマイクロ波電力を変化させ、またランプ冷
却風量を変化してラングの発光効率ηを調べると第３図
のようになる。第３図は縦軸にランプ発光効率η（Ｌｒ
ｒｖ”ｗ ） ｋとり、横軸が無電極ランプ内表面積（
ｃｄ ）当りのマイクロ波入力すなわち管壁負荷ｗｅ
’ （ｗｏｏ！ ）である。図中、曲線（イ）は冷却風
の風速ｏ （ｍ／５ｅｃ） 、曲線（ロ）、（ハ）。
示したマイクロ波放電光源装置に組込んて点灯させ、ラ
ン１に与えるマイクロ波電力を変化させ、またランプ冷
却風量を変化してラングの発光効率ηを調べると第３図
のようになる。第３図は縦軸にランプ発光効率η（Ｌｒ
ｒｖ”ｗ ） ｋとり、横軸が無電極ランプ内表面積（
ｃｄ ）当りのマイクロ波入力すなわち管壁負荷ｗｅ
’ （ｗｏｏ！ ）である。図中、曲線（イ）は冷却風
の風速ｏ （ｍ／５ｅｃ） 、曲線（ロ）、（ハ）。
に）、（ホ）は風速１ （ｍ／５ｅｅ） 、 ５ （ｍ
／５ｅｃ） 、 １０（ｍ／５ｅｃ）。
／５ｅｃ） 、 １０（ｍ／５ｅｃ）。
２０ （ｍ／ｓｅｃ ）の場合のランプ発光効率ηを示
す。
す。
曲線（イ）においてランプ管壁負荷すなわちランプへの
マイクロ波入力ｋ ９ （Ｗ／ｉ）から増加させていく
とランプ発光効率ηは増加し最大値を経て減少する。２
０ （Ｗ／ｃｒＡ）程度の負荷になると放電が不安定と
なって立消えを生じるようになる。また９（Ｗ／ｉ ）
未満ではランプ管壁温度が低くなりすぎて封入した水銀
が凝集し放電ムラができると同時に封入物のＳｃおよび
Ｎａの発光が少なくなり、ランプ発光効率ηが低下して
しまう。また（口）、（ハ）。
マイクロ波入力ｋ ９ （Ｗ／ｉ）から増加させていく
とランプ発光効率ηは増加し最大値を経て減少する。２
０ （Ｗ／ｃｒＡ）程度の負荷になると放電が不安定と
なって立消えを生じるようになる。また９（Ｗ／ｉ ）
未満ではランプ管壁温度が低くなりすぎて封入した水銀
が凝集し放電ムラができると同時に封入物のＳｃおよび
Ｎａの発光が少なくなり、ランプ発光効率ηが低下して
しまう。また（口）、（ハ）。
に）、（ホ）とランプ冷却風の風速を変化させると風速
が増すにつれて先発効率ηの最高値を与える管壁負荷が
大きい方に移動し、曲線（イ）と同様な曲線を描く。ま
た風速が増すにつれて発光効率ηの最高値は徐々に低下
する。これは風によって失われる損失が大きくなるから
である。さらに曲線に）、（ホ）が接近しているのは冷
却効果が飽和していることを示しており、冷却風の風速
ｋ ２０ （ｍ／５ｅｅ） Ｊ：り大きくしてもあまり
冷却効果が上がら力いことを示している。
が増すにつれて先発効率ηの最高値を与える管壁負荷が
大きい方に移動し、曲線（イ）と同様な曲線を描く。ま
た風速が増すにつれて発光効率ηの最高値は徐々に低下
する。これは風によって失われる損失が大きくなるから
である。さらに曲線に）、（ホ）が接近しているのは冷
却効果が飽和していることを示しており、冷却風の風速
ｋ ２０ （ｍ／５ｅｅ） Ｊ：り大きくしてもあまり
冷却効果が上がら力いことを示している。
次にランプ′の封入物について検討した結果、水銀量に
ついては］、、０６Ｘ１０−５グラム原子〜４５×１０
−５ グラム原子が適当で、１０６×１０−６グラム原
子未満ではラングが破壊して使用不能となり。
ついては］、、０６Ｘ１０−５グラム原子〜４５×１０
−５ グラム原子が適当で、１０６×１０−６グラム原
子未満ではラングが破壊して使用不能となり。
また４、５ Ｘ １０−５グラム原子を越えると放電が
不安定となる。次にスカンジウム量（スカンジウムはラ
ンプ内ではスカンジウムハロケ゛ン化物となる）につい
て調べると４×１０ グラム原子未満では光分なスカン
ジウムの発光が得られず、５×１０−６グラム原子會越
えると放電が不安定となる。また／・ロｒノ化すｌ・リ
ウム量については１×１０ グラム原子未満ではす）
ｉＪウムの発光が得られず、１．５×１０−６グラム原
子ｋｍえると放電が不安定となる。
不安定となる。次にスカンジウム量（スカンジウムはラ
ンプ内ではスカンジウムハロケ゛ン化物となる）につい
て調べると４×１０ グラム原子未満では光分なスカン
ジウムの発光が得られず、５×１０−６グラム原子會越
えると放電が不安定となる。また／・ロｒノ化すｌ・リ
ウム量については１×１０ グラム原子未満ではす）
ｉＪウムの発光が得られず、１．５×１０−６グラム原
子ｋｍえると放電が不安定となる。
サラに始動用の布ガス（アルゴンガス）については常温
で２０ Ｔｏｒｒ未満では水銀量の多少にかかわらすラ
ンプが破壊し、１５０ Ｔｏｒｒ ｋ越えると始動全容
易にする効果が少なくなり確実な点灯が困難となる。
で２０ Ｔｏｒｒ未満では水銀量の多少にかかわらすラ
ンプが破壊し、１５０ Ｔｏｒｒ ｋ越えると始動全容
易にする効果が少なくなり確実な点灯が困難となる。
第４図はラングの発光スペクトル分布を示すもので、縦
軸にスペクトルパワー相対値（％）をとり、横軸に波長
λ（ｎｍ）’にとり、ランプの発光管内径が約３０喘、
肉厚が約１．Ｏｗｎ、ランプ冷却風綿１０ ｍ／ｗ 、
ランプへのマイクロ波電力が８５０Ｗすなわち管壁負荷
ｗｅが約３０ ｗ／ｃＪで点灯させたものである。この
場合、全光束１０４０００ Ｌｒｎつまり発光効率ηが
１２２ ｔｒｎ／ｗ 、色温度４１００Ｋ。
軸にスペクトルパワー相対値（％）をとり、横軸に波長
λ（ｎｍ）’にとり、ランプの発光管内径が約３０喘、
肉厚が約１．Ｏｗｎ、ランプ冷却風綿１０ ｍ／ｗ 、
ランプへのマイクロ波電力が８５０Ｗすなわち管壁負荷
ｗｅが約３０ ｗ／ｃＪで点灯させたものである。この
場合、全光束１０４０００ Ｌｒｎつまり発光効率ηが
１２２ ｔｒｎ／ｗ 、色温度４１００Ｋ。
平均演色特性評価数Ｒａが７０．５が得られる。またこ
のラングにインジウムのハロケ゛ン化物をさらに添加す
・ることにより、可視域にインジウムによる連続スペク
トルが追加され、演色性が向上すると同時に色温度ヲ高
く修正することができることが判った。このインジウム
によるスペクトルは有極形のランプよりもインジウムの
添加量が相当少ない量でも発光することが判り、インジ
ウムの添加により良好な演色性と色温度の光を得ること
ができる。
のラングにインジウムのハロケ゛ン化物をさらに添加す
・ることにより、可視域にインジウムによる連続スペク
トルが追加され、演色性が向上すると同時に色温度ヲ高
く修正することができることが判った。このインジウム
によるスペクトルは有極形のランプよりもインジウムの
添加量が相当少ない量でも発光することが判り、インジ
ウムの添加により良好な演色性と色温度の光を得ること
ができる。
以上説明したようにこの発明によれは、ランプ発光管内
に水銀、スカンジウム、ナトリウム、ハロゲノおよび希
ガスの封入量全特定し、かつ管壁負荷およびランプ冷却
風の風速全特定することによシ、高演色で発光効率の高
い白色光を得ることができる効果がある。
に水銀、スカンジウム、ナトリウム、ハロゲノおよび希
ガスの封入量全特定し、かつ管壁負荷およびランプ冷却
風の風速全特定することによシ、高演色で発光効率の高
い白色光を得ることができる効果がある。
第１図はこの発明による無電極放電ランプ″の断面図、
第２図はマイクロ波放電光源装置の断面図、第３図はラ
ンプ冷却風の風速をパラメータにラン１への管壁負荷と
発光効率を示す特性図、第４図は発光スペクトル分布図
である。 １・・無電極放電ランプ、１ａ・・・発光管、２・・・
支持棒、３・・・マグネトロン、１３・・ファン。 なお、図中、同一符号は同一部分又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第 １ 図 第３図 第 ２Ｉ！Ｊ 第１頁の続き ０発 明 者 大 貫 −志 鎌倉市大船５丁目内 ０発 明 者 馬 込 −男 鎌倉市大船５丁目内
第２図はマイクロ波放電光源装置の断面図、第３図はラ
ンプ冷却風の風速をパラメータにラン１への管壁負荷と
発光効率を示す特性図、第４図は発光スペクトル分布図
である。 １・・無電極放電ランプ、１ａ・・・発光管、２・・・
支持棒、３・・・マグネトロン、１３・・ファン。 なお、図中、同一符号は同一部分又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第 １ 図 第３図 第 ２Ｉ！Ｊ 第１頁の続き ０発 明 者 大 貫 −志 鎌倉市大船５丁目内 ０発 明 者 馬 込 −男 鎌倉市大船５丁目内
Claims (2)
- （１）マイクロ波により放電発光する発光管を備えた無
電極放電ランプにおいて、発光管が透光性石莢ガラスか
らなり、発光管の内容量 １ ａｔ当り少なくとも １．０６Ｘ１０’ダラム原子〜４．５ Ｘ １０−５グ
ラム原子の水銀、 ４Ｘ１０−７グラム原子〜５Ｘ１０’ダラム原子のスカ
ンジウム、 Ｉ Ｘ １０−７グラム原子〜１．５Ｘ１０−６グラム
原子のナトリウム、 １．６Ｘ１０＝グラム原子〜２．５５Ｘ１０−６グラム
原子のハロケ９ノ、 常温で２０ Ｔｏｒｒ 〜１５０ Ｔｏｒｒの希ガスを
含有し、かつ発光管内表面積１ ｅｔａ当りのマイクロ
波入力ｉ ８．５ Ｗ〜６０Ｗとし、ランｆを送風によ
り強制冷却することを特徴とする無電極放電ランプ。 - （２）発光管内容積１−当り ３ Ｘ １０−７グラム原子〜９ Ｘ １０−７グラム
原子のハロケ９ン化インジウム を追加添加したことを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の無電極放電ランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9034484A JPS60235352A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 無電極放電ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9034484A JPS60235352A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 無電極放電ランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60235352A true JPS60235352A (ja) | 1985-11-22 |
Family
ID=13995909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9034484A Pending JPS60235352A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 無電極放電ランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60235352A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0219889A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-23 | Hitachi Ltd | 投写形画像表示装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56141165A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | Nonelectrode electric discharge lamp |
| JPS57165946A (en) * | 1981-04-02 | 1982-10-13 | Mitsubishi Electric Corp | Metal vapor electric-dischage lamp |
| JPS57172649A (en) * | 1981-04-17 | 1982-10-23 | Mitsubishi Electric Corp | Non-electrode electric-discharge lamp |
-
1984
- 1984-05-07 JP JP9034484A patent/JPS60235352A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56141165A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | Nonelectrode electric discharge lamp |
| JPS57165946A (en) * | 1981-04-02 | 1982-10-13 | Mitsubishi Electric Corp | Metal vapor electric-dischage lamp |
| JPS57172649A (en) * | 1981-04-17 | 1982-10-23 | Mitsubishi Electric Corp | Non-electrode electric-discharge lamp |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0219889A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-23 | Hitachi Ltd | 投写形画像表示装置 |
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