JPS60234491A - 単相リラクタンスモータ - Google Patents

単相リラクタンスモータ

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JPS60234491A
JPS60234491A JP60085574A JP8557485A JPS60234491A JP S60234491 A JPS60234491 A JP S60234491A JP 60085574 A JP60085574 A JP 60085574A JP 8557485 A JP8557485 A JP 8557485A JP S60234491 A JPS60234491 A JP S60234491A
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time
pulse
block
program
switch
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P25/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
    • H02P25/02Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P1/00Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
    • H02P1/16Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
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  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
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  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Synchronous Machinery (AREA)
  • Motor And Converter Starters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コイルに結合される磁束が回転子位置に依存するように
構成した鉄製回転子とを有している単相リラクタンスモ
ークに関するものである。
リラクタンスモーク,特に単相リラクタンスモータには
、それらを廉価に製造し得ると言う特有の利点がある。
しかし、このような利点よりも、始動パーホーマンスが
劣り、しか番制御が複雑であると言う欠点の方が大きい
持続時間及び発生時点が速度の関数として変化する附勢
パルスを、比較的複雑な回転子−位置センサを利用して
発生させる電子的な手段により三相以上のリラクタンス
モータを制御することは、ピー・ジェー・ローレンソン
(P, J, Lawranson) 外1名著による
r T E E Proc, J (vow, 127
(P, l, B。
No.4. 1980年7月)の第253〜265頁の
論文から既知である。
本発明の目的は附勢パルスの発生時点及びその持続時間
を簡単な位置センサを用いてモータ速度に応じて制御し
、かつ始動パーホーマンスを実質上改善せしめるように
した単相リラクタンスモータを提供することにある。
これがた必本発明は、励磁コイルを設けた固定子と、該
励磁コイルに結合因れる磁束が回転子位置に依存するよ
うに構成した鉄製回転子とを有している単相リラクタン
スモータにおいて、該モータが; 回[子を所望方向に始動させることのできる優先的静止
位置を得るための永久磁石手段と。
回転子の直径的に反対の位置にて位置パルスを発生ずる
位置センサと; 附勢パルスの指令下で励磁コイルを附勢するスイッチと
; モータを始動させるために所定長さの第1附勢パルスを
発生する第1附勢パルス発生手段と。
モータの始動中における第1位置パルスの出現後に、そ
の出現から所定の時間間隔後に開始すると共に所定の長
さを有する第2附勢パルスを少なくとも発生する第2附
勢パルス発生手段と;連続する位置パルス間の時間間隔
を決定するだめの手段と。
モータの始動後に第1と第2時間間隔の大きさを、連続
する位置パルス間を測定した時間間隔の関数として決定
するための手段と。
各位置パルスが出現してから第1時間間隔が経過した際
にそれぞれ開始、かつ第2時間間隔の間持続する附勢パ
ルスを供給するための手段:とを具えるようにしたこと
を特徴とする単相リラクタンスモータにある。
各附勢パルスは位置パルスによって先行され、しかも位
置パルスの数は1回転当りの附勢パルスの数よりも多く
はないため、位置センサが回転子の回転のたびに発生す
る2つのパルスによって附勢パルスを簡単に制御するこ
とができる。回転子速度は連続する位置パルス間の時間
間隔を測定することによって得られる。この回転子速度
の測定には、少なくとも2つの位置パルスを発生させる
必要があるから、少なくとも2つの開始パルスが用意さ
れる。
本発明による単相リラクタンスモータの好適例によれば
、励磁コイルに流れる電流を検出し、かつ該電流が所定
値以上となる際に信号を発生せしめるモータ電流センサ
を設けると共に、前記信号の指令下で予定時間の間スイ
ッチを解放させる手段を設けるようにする。
さらに本発明の他の好適例によれば、スイッチを解放し
た場合に、励磁コイルに蓄えられている磁界エネルギー
を電源に戻すようにモータを構成する。
本発明のさらに他の好適例によれば、エネルギー回復コ
イルをダイオードと直列に配置し、この直列回路を前記
励磁コイルとスイッチとの直列回路に並列に接続し、前
記エネルギー回復コイルを前記励磁コイルに逆向にして
磁気的に結合させて、スイッチの解放後に電流がエネル
ギー回復コイルに、励磁コイルの電流方向とは逆の方向
に流れるようにする。
さらに本発明の他の好適例によれば、前記それぞれの手
段がマイクロプロセッサを含み、該マイクロプロセッサ
の割込み入力端子に前記位置センサを結合させるように
する。位置パルスに対して割り込み人力を用いることに
よって、プロクラムを構成する上での選択性が極めて良
好となり、正規のモータ動作に関する種々の妨害を簡単
になくすことができることを確かめた。
本発明のさらに他の例では、第1プログラム・ステップ
において、割り込み入力端子に現れる信号を所定時間の
間待機させて、回転子が回転しているか、否かを確かめ
ると共に、回転子が回転していない場合に前記第1及び
第2附勢パルスを発生させるようにする。この好適例の
他の特有な特徴は、上記第2時間間隔を低減させるため
に、スイッチが平静状態にある際に、割り込み入力端子
における信号の存在を検出するプログラム・ステップに
ある。
さらに本発明の他の例では、割り込み入力端子に信号が
現れた後に経過した時間が所定時間よりも長いか、否か
を確かめて、その時間が長い場合に前記第1および第2
附勢パルスを発生せしめるプロクラム・ステップを設け
、さらにマイクロプロセッサプロクラムにて、フラジ′
を該プログラムにおりる位置の関数としてセットして、
該プログラムに前記割り込み入力端子への信号の出現が
予期される期間をマークさせ、割り込み入力端子に信号
が発生する度毎にフラジをテストするようにする。
附勢パルスの発生時点及びそれらの長さを回転速度の関
数として制御するために、本発明の好適例においては、
モータの始動後に第1と第2時間間隔の大きさを、連続
する位置パルス間を測定した時間間隔の関数として決定
するだめの前記手段が、第1及び第2時間間隔がモータ
速度の関数又は測定時間間隔の逆数として低下するよう
にする第1機能と、前記第1及び第2時間間隔がモータ
速度の関数として非常に迅速に低下するようにする第2
機能とを選択する選択手段を具えるようにする。
以下図面につき本発明を説明する。
第1図は単相リラククンスモーク用の制御回路図を示し
、このモータは固定子コイルlを具えており、このコイ
ル1は回路3により回転子位置(θ)及び回転子速度<
j> の関数として給電源UI] に接続されたり、又
はそれから切断されたりする。固定子コイルの切断後に
、磁界エネルギーが回復されるように斯かる磁界;ネル
キーを低下させ、かつスイノチンク過渡現象をなくすた
めには、固定子コイルのスイッチ2に接続される側の端
子をダイオード5を介して正の給電端子4に接続する出
共に、固定子コイルの他端をクイオード7を介して負の
給電端子5と、スイッチ2と同期して作動するスイッチ
8を介して正の給電端子4とに接続する。スイッチ8及
びタイメート6と7を省き、スイッチ2間に電圧制限器
を配置すれば、エネルギー回復を行わない他の制御回路
となる。
スイッチ2及び8を閉じると、端子4がら固定子コイル
1を経てアース端子5へと電流が流れる。
2個のスイッチ2及び8を開いた後には、最初コイル1
の電流はタイオート6及び7を経て電源に対して逆向き
となるため、エネルギーが回復される。この際、スイッ
チ8は固定子コイル1と平行のクイオード6によって形
成される回路に電流が流れないようにする。
第2図はスイッチ2及び8のスイノチンク関数SF、固
定子コイルの電流1及び給電端子4の電流lBをそれぞ
れ時間tの関数として示したもの−Cある。瞬時t1 
にはスイッチ2及び8が閉じて電流l及び18が流れ始
める。スイッチ2及び8が時間t。に開くと、電流1は
それがセロとなるまで同じ方向に流れ続ける。しかし、
この瞬時に電流II]め方向は反転するためコイルlに
おける磁界エネルギーは戻される。
第3図は第1図に示した制御回路の変形例である。この
場合にはスイッチ8、ダイオード6及び7を省く。その
代わり、コイルIをコイル1゛さ一終に2つのコイルを
結合させた形態で、例えばバイファイラ巻線の使用によ
り固定子に配置する。
コイル1′はダイオード9と直列にして給電端子4と5
との間に配置する。なお、コイル1′はコイル1とは反
対方向に巻回する。これがため、スイッチ2か解放する
瞬時には、給電端子5からコイル1′及びダイオード9
を経て給電端子4に電流が流れ始めることからして、コ
イルlに存在する磁界エネルギー、従ってそのコイル1
に結合されるコイル1′に存在するエネルギーは排出さ
れる。第3図の制御回路は第1図に示したものと比較す
るに、フィル巻線は1本増えるも、スイッチ及びグイオ
ートはそれぞれ1個づつ節約される。
第4図は第3図の制御系を有している単相リラクタンス
モータを多少詳細に示したフロック線図である。モータ
は回転子11用の内部凹所を有し、かつ、まわりにコイ
ル1及び1′を構成する巻線14、14 ′を配置する
極12及び13にて終端する固定子アセ771月0を具
えている。回転子11は鉄製回転子であり、これも2極
で構成ずろ。巻線14.14′は第3図の回路図に示す
ように接続し、スイッチ2はトランジスタT2て構成し
、このトランジスタを制御回路3により増幅器15を介
して制御する。
制御回路3は回転子が回転する度毎に検出器17から2
つの位置パルスを増幅器16を介して受信する。制御回
路3は巻線14.14 ’に流れる電流の大きさに相当
する信号を受信し、この信号はコイル巻線14及14′
に測定抵抗18及びI9をそれぞれ直列に配置すること
によって得られる。これらの抵抗間の電圧は増幅器20
に供給され、この増幅器はコイル14に流れる電流の大
きさに相当する信号を発生し、スイッチ2が開いた後に
はコイル14′に流れる電流の大きさに相当する信号を
発生する。増幅器20は差動増幅器とするため、コイル
14及び14に流れる電流方向が相違しても何等問題は
ない。
単相リラククンスモークの回転子は、そのモータを始動
させることのできない位置をとり得るから、モータが停
止している場合に回転子が所定位置を占めて、その位置
からモータを所望方向に始動させることのできるように
するために磁石221及び222を設ける。磁石221
及び222の幅を回転子極の幅に較べて比較的小さくし
、かつそれらの磁石を回転子の対称軸線130の同一側
に非対称に配置することにより良好に規定された停止位
置が得られる。
本例では回転子−位置センサ17を、回転子の互いに反
対側の所定位置にてパルスを供給する、即ち回転子が回
転するたびに2つのパルスを供給するタイプのものとす
る。このセンサは、回転子に連結されて、光源と光検出
器との間にて回転する直径方向に溝を付けたディスクを
具えている光学センサとするか、又は回転子に連結され
人、ホール素子を通過して回転する直径方向に磁化した
ディスクを具えている磁気センサとすることができる。
2極から成る単相リラククンスモークの場合には、回転
子の1回転当り2つの附勢パルスが発生ずるため、回転
子が1回転する度毎に2つのパルスが選択される。
制御回路3は、連続するセンサパルス間の時間間隔から
回転子速度を決定し、かつスイッチ2のスイッチ・オン
期間(Tb)を上記回転子速度の関数きして決定すると
共に、各センサパルスの発生後に経過した時間Ta と
して表わされるスイッチ2が閉じている場合における回
転子位置を決定すべく構成することができる。
第5図は斯種の制御回路3の一例を示したものである。
この回路の入力端子21は増幅器16(第4図)の出力
端子に接続されるものであり、この入力端子をパルス整
形器25に接続する。パルス整形器25は増幅器16に
よって供給されるセンサ信号をパルスS、に整形する。
これらのパルスはカウンタ26をリセットして始動させ
、このカウンタ26がパルス発生器27からの計数信号
を受信するようにする。カウンタ26の計数値Sc は
、このカウンク舖がリセットされる直前のセンサパルス
の指令下でサンプル−ホールド回路28によってサンプ
ルされる。これがため、サンプル−ホールド回路28の
内容は常に、連続するセンサパルス間の時間間隔の大き
さ、又はモータ速度の大きさとなる。アドレス発生器2
9は前記サンプル−ホールド回路の内容から時間間隔T
a及びTbをモータ速度の関数としてテーブル形態にて
記憶する第1メモリ回路30に対するアドレスを供給す
る。上記時間間隔Ta及び(T、+Tt、)は第1メモ
リ回路30の出力端子31及び32に現れる。なお、時
間間隔(Ta+Tb)はセンサパルスの発生時と附勢パ
ルスの終了時との間の時間である。
センサパルスの出現後に経過した時間に相当するカウン
タ26の内容は比較器33及び34に転送され、これら
の比較器は斯かる時間間隔と、メモリ30から読取った
時間間隔T8及び(Ta+T、) とを比較する。斯か
るカウンタの計数値が読出した時間T6に相当する瞬時
にフリップ−フロップ35はセットされ、このフリップ
−フロップは計数値がメモリから読取った時間T、 +
T、に相当する瞬時にリセットされる。このフリップ−
フロップの出力信号を増幅器15(第4図)を介してス
イチンクトランジスタT2(第4図)に接続される出力
端子22に供給する。
第5図の制御回路を以下第6図を参照して説明する。こ
こに、S、はパルス整形器25の出力端子に現れるセン
サパルス信号、Sc はカウンタ26の内容、SFはフ
リップ−フロップ35の出力信号である。瞬時t、lご
はセンサパルが現れる。この瞬時におけるカウンタの内
容はTolである。時間間隔Tdl及びTblは計数値
T)IIの関数として決定される。
瞬時t2にはカウンタ26の計数値がTalに達し、フ
リップ−フロップ35はセットされ、瞬時t3にはカウ
ンタ26の計数値がTa++Tb1に達し、これ以降は
フリンブーフロツプ35がリセットされる。瞬時t4に
は他のセンサパルスが現れる。この場合におけるカウン
タ26の計数値はTM2であり、これは新規の時間間隔
T、、2及び1”a2+Tb2を読出すために利用され
る。
第5図に示す回路は増幅器20(第4図)からの電流測
定信号を受信する入力端子23も具えている。
この測定信号が過剰値を呈すると、比較器36により斯
かる信号からパルスが出力され、このパルスが比較器3
4の出力信号と共にOR−ゲート37を介して合成され
てフリップ−フロップ35をリセットする。比較器36
の出力信号は、それが比較器33及び34によって規定
される附勢パルス以内にある場合にtt A N D−
ゲート38の反転入力端子を介して比較器33の出力信
号とも合成されて、過剰電流信号の終了時にフリップ−
フロップ35をセットし、このためには比較器33の出
力信号以外に比較器34の出力信号を反転入力端子を経
てAND−ゲート38に供給する。
第5図に示す回路は種々のトルク−速度曲線を得るた−
めに、種々の内容を有している幾つものメモリを用いる
ことによってモータの特性を種々の用途に適合させるこ
とができる。これがため、第5図には第2メモリ39を
示−してあり、この第2メモリもアドレス発生器29に
よって制御する。メモリ30又は39から得られる時間
間隔Ta及びTalTb ははスイッチ40によって選
択することができる。
第5図に示す回路には特に、回転子が停止したか否かを
テストする回路、モータを始動させる回路及び保護回路
を設けることができる。
第5図につき述べた制御回路はマイクロプロセッサによ
って実現するのが極めて好適である。このために、第7
図に斯種のマイクロプロセッサに対する適当なプログラ
ムのフローチャートを示してあり、それに関連するフロ
ーチャートを第8゜9及び10図に示しである。フロー
チャー1・はセンサパルスを割り込み入力端子に供給す
マイクロプロセンサ制御系に基づくものである。割り込
み入力端子に現れるパルスは進行中のプログラムを中断
させる。この割り込みによって割り込みサブルーチンが
開始し、このルーチンでは特に内部刻時機構(タイマ)
の読取り操作が行われ、斯かるタイマは先のセンサパル
スに対する時間間隔を設定するようにリセットされる。
このプロセスのタイミングを第11図に示してあり、こ
こにSF は附勢信号であり、SPはセンサパルス信号
である。瞬時t1にセンサパルスが現われ、先のセンサ
パルスが発生してから経過した時間間隔TM ihl 
は割込みサブルーチンにて決定される。つぎの附勢パル
スの終了時(t2)に、マイクロプロセッサは時間間隔
T6及びTbに対する新規の値を時間Tc (r+。、
)の期間中に計算する。ついでプロセッサは新規のセン
サパルスの受信により新規の時間間隔T、い。1.が決
定される瞬時(t3)まで時間Tの間待機する。ついで
T、及びT、の計算時間T。〔。1.中に決定される待
ち時間T、い+2.を観測してから、上記時間間隔Tc
 Lh。11にて決定される時間T5(。。21中附勢
パルスを供給する。この後にT6及びT、のつぎの値を
計算することができる。しかし、本例ではこの計算を各
センサパルスの発生後に行うのではなく、回転子速度に
依存する周波数にて行う。従って、Ta及びTbの計算
値は最後から2番目に測定した時間間隔T、又はそれよ
りもずっと以前に測定した時間間隔に関連する。
プログラムはrSTART Jなる標記を付けであるブ
ロック41にて開始させる。次いでブロック42にて2
つの割り込みパルス間の時間間隔]゛8を測定するタイ
マLint をゼロにセットしく1+、、1 :・0)
、スイッチの初期状態を解放(Ll:=1)と規定し、
かつフラグF、をプログラムがモータの始動状態にある
ことの標識としてl(f、ニー1 ) にセットする。
つぎに、モータが実際に始動したか、又はモータが既に
運転中であるかを確かめる。この目的のために、タイマ
jihtの読取り値をブロック43にて例えばloom
s(ミ’J秒)のような所定の時間間隔T、と比較し、
タイマの読取り値が所定時間間隔に達していない場合に
は、プロクラムをブロック43の前の点に戻す。このこ
とは実際上100 −: IJ秒の待ち時間か観測され
ることを意味する。やがて割り込み(即ちセンサパルス
)が生ずると、このことはモータが既に運転して、後述
する割り込みラフルーチンを経てフローチャートの他の
点にプロクラムが進んだことを意味する。割り込みが起
こらず従ってモータの運転が停止している場合には、プ
ロクラムは前記100 ミIJ秒の時間経過後にフロッ
ク44へと進み、Ta、Tbに対する初期値を設定する
待ぢ(WAIT)サブルーチンにおける最初の開始−附
勢パルスに割当てられる長さである初期値をTイを規定
する。プロクラムが進行すると、(一般に待ち時間を規
定する)Twの値はTa及びT5の値をとるようになる
。なお、パラメータRTは2にセフ)する。このパラメ
ータの関数に一ついては後に詳細に説明する。さらに、
幾つかのフラグもセントし、フラグF1は100 ミリ
秒の開始テストが実行されたことの標識としてセロにリ
セットしくFl°判)フラグ゛F2は(開始パルスが発
生されてから)割り込みが予期されることの標識として
セロにセ、7トする(F2°−0)。さらに、フラグF
3も上目ごセントする(F31判)。このフラグF3に
ついては後に詳述するが、これ(まテーフ゛ル(TへB
LE)サブル−チンを実行する必要のある場合には1に
セットさける(、F3:=1)。これらの初期設定後に
バラメークUをブロック45にてゼロにセットする(U
゛・0)。ここにパラメータ1−1 はモークコイルが
附勢されないことを意味し、1+=0はモークコイルが
附勢されることを意味する。従って開始パルスはこのフ
ロック(ごて始まる。ついて)゛ロック46にてWへI
Tザフル−テン(これについては後に詳述する)を呼出
し、このフロックでは初期設定フロック44にて初期値
にセットされた待ち時間T。を観測し、その後パラメー
タUを1にセットして、開始パルスを終了させる。つぎ
にブロック47にてパラメータ八をゼロにセットする(
A:=O)。このパラメータは割り込みが生ずるまでプ
ロクラムを停止させるのに用いられる。これがため、ブ
ロック48でAがセロであるか、否かを確かめる。八が
ゼロの場合には、プロクラムがフロック49の待ちルー
プを経てブロック48へと戻る。プロクラムは割り込み
が出現するまでこのループに留まる。その理由は、割り
込みが生ずるとパラメータ八が後に詳述する割り込みザ
ブルーチンにて1にセントされるからである。
しかし、斯かるループでの待ちが継続することが起こり
得、これは開始パルスがモータを始動てきないか、又は
モータが何等かの理由で停止してしまったことを意味す
る。これがためブロック49てはブD 7り44にて開
始パルスの始めにリセットしである経過時間t、。、(
tl、、t、−〇)を所定時間T3と比較する。この経
過時間が前記所定時間13以上になると、プログラムは
ブロック49の出力Yを経てブロック44の入力に戻さ
れて、新規の開始パルスを発生し、かつ種々のフラグ及
びパラメータを再び初期設定する。割り込みの発生後に
割り込みサブルーチンの完了により斯かるループを通じ
てパラメータAが1となる場合には、プログラムがブロ
ック50へと進む。なお、この場合には待ち時間TWが
後述する割り込みサブルーチンにてT、に等しくなるよ
うにセットされており、斯かる値T8もブロック44に
て初期設定されている。フロック50ではフラグF3が
1であるか否かを668忍する。F3が1の場合には、
このフラグをブロック51にてリセットし、かつフラグ
F2をブロック51にてセットさせる。この際、T、及
びTbの瞬時値はモータ速度に一致していないと見做さ
れるから、T A B L Eザブルーチンを実行させ
る必要があり、このザブルーチンをフロック52にて呼
出してTa 及びT、、に対する新規の値をセットする
。しかし、開始状態の現段階では、フラグF3が初期値
設定ブロック44にてゼロにセットされているために、
このF3は七〇であるため、プロクラムはフロック50
の出力Nを経てブロック53へと進み、V;へIT−’
Jブルーチンを、この場合11. =T、 (これはル
ープ巡回ブロック48での割り込み中にセットされる)
で実行させる。
従って、割り込みパルスから附勢パルスが始まる瞬時ま
での待ち時間T6が観測される。ついてパラメータUも
斯かるサブルーチンの終了時に反転させる。このことは
この場合、U:判となることを意味する。つぎに、ブロ
ック54にて時間T8をT。
(プロクラムの斯かる瞬時にブロック44にて初期設定
した値)にセットし、ついて+1+八ITサフルーチン
をフロック55にて呼出して、パラメータUが再び反転
される前に待ぢ時間T8を得る。このようにして、成る
長さT8の附勢パルスを発生させる。
モーフの始動中に実行せしめる前述した部分のプロクラ
ムを第12図を参照して説明する。第12図には割り込
み信号、即ちセンサパルス信号S、と附勢信号S、を示
しである。待ち状態は瞬時t。まての時間T、(例えば
100 ミIJ秒)の間継続させる。
ついて初期設定フロック44にて初期設定したTWO値
によって決定される時間T5、の間開始パルスを発生さ
せる。瞬時t1、即ち時間間隔TW−Tb、が経過した
後に開始パルスは終了する。瞬時t2には第1センサパ
ルスが現れ、かつ待ち時間TW−Ta2が観測され、こ
の待ち時間後につぎの附勢パルスが発生し始め、このパ
ルスは時間TW−Tb2の間持続する。やがてプロクラ
ムはフロック56に達し、ここにてフラグF2は2にセ
ントされ(F2ニー2)、これは1’ABLEザフルー
チンか実行されることを意味する。しかし、このサブル
ーチンを実行する前にパラメータRT (これはフロッ
ク44にて2にセットされる)をフロック57にてまた
け減少させて、これをブロック58にてセロ値と比較す
る。RTがセロの場合にはフロック58の出力Yを経て
ブロック52にソヤンブさせ、このフロック52にてT
ABLE ”Iブルーチンを開始させる。しかし、これ
はまだ開始瞬時における場合ではない。フロック58に
てRTが1となると、プロクラムはこのブロックのNに
進み、ついでフロック59を経てフロック47の始点に
戻り、この場合にはTABLEザブルーチンが呼出され
なかったために12が再びセロにセットされろため、T
a及びTbの初期設定値で同じ操作が行われて、第2割
り込み信号(2つの割込み信号間の時間間隔は最初の時
間に対して決定される)の発生後、時間7.3=T、経
過した後に長さがTo、3・Tbの他のパルスが発生し
、その後プロクラムがブロック58に到達すると、パラ
メータRTの値はセロに等しくなり、従ってTa及びT
、に対する新規の値をその間に決定された時間間隔T8
゜の関数として発生させるために、フロック52のT 
A B L Eサブルーチンが呼出される。フロック5
2での斯かるサブルーチンの後にはTABLBサフルー
チンが完了したことの標識としてフラグF2はブロック
59にてゼロにセットされ、プロクラムはブロック47
の入力端子に戻る。
従って、プログラムはセンサパルスからTa遅れ、しか
もT 八B L Eサブルーチンを経て時間間隔T8の
関数として得られる持続時間(長さ)がT、の附勢パル
スを発生し続ける。
第8図は上記TABLεサブルーチンを示し、これはr
TA8t、E 、、Iと標記したブロックGoにて開始
する。
ブロック61ではTaをT8の関数として(TaニーT
a(T、) )決定し、ブロック62てはT、をT、の
関数として(Tb:=Tb (T、) )決定する。こ
れはメモリに記憶させであるテーブルをTMの関数とし
て読取るか、或いは2つのアルゴリズム又は2つの組合
せ(作表値開の補間)によって可能である。つぎにブロ
ック63にて間隔時間を所定時間T2と比較して(T、
>T2)、速度が特定値を越したか、否かを決定する。
上記間隔時間が長く、即ちモーフの回転速度が斯かる特
定限定値よりも低い場合には、パラメータRTをフロッ
ク64にて例えば5にセットして(RTニー5) 、T
a及びT5用として見つけた値を5回使用する。上記間
隔時間が所定時間T2よりも短く、即ち回転速度が特定
限定値よりも高い場合には、パラメータRTの値をブロ
ック65にて例えば32にセットする。その理由は、高
速度ではマイクロプロセッサの計算速度が低過ぎるため
に、極めて高い周波数ではTa及びT、に対する新規の
値を計算できないからである。マイクロプロセッサはr
RETIJllNJと標記しであるブロック66を経て
主プログラム、即ちブロック52の出力に戻り、その後
前述したように、各別込みパルス又は各センサパルスが
発生する度毎にT8及びT、に対して見昌した値を有す
る附勢パルスが、RTをセットした値に応じて5回又は
32回発生する。
第9図はIIIAITサブルーチンのフローチャートを
示す。このサブルーチンは1fAITJと標記しである
ブロック67にて開始する。つぎにクロック(りイマ)
t、がフロック68にて七〇にセットされろ。
つきにプロクラムはループ巡回フロック69へと進み、
ここではプロクラムの位置に応じてTa 又はTb に
等しくなるT9に対してtwがtい>Twであるか、否
かを観測する。tW>TWの場合には、(フロック69
の出力Yにより)モークコイルに直列に接続されるスイ
ッチがブロック70にて切換えられ(ll−U) 、つ
ぎにブロック71の指令rRETIIRNiによってI
IIAITサフルーチンが呼出された王プロクラムの点
くフロック46.53又は55)に戻される。
W A I Tサブルーチンは過電流保護機能も含んて
いる。モータコイルの電流が過剰となる場合には、スイ
ッチ2(第3図)を開く必要がある。このチェックは時
間Tb、即ちプロクラムが待ちループ巡回フロンクロ9
にある時間中に行う。これに対し、並列コイル1′ (
第3図)の電流が大きくなり過きる瞬時にはスイッチ2
を閉じるべきてはない。
その理由は、この場合における斯かる過剰電流はコイル
1によって持たらされるものであるからである。このた
めに、70ツク72にて第4図の増幅器20を経て得ら
れる)過剰電流1言号か1である(r=i>か否かを確
かめ、それか1でない場合(N) にはコイルに過剰電
流がなく、プロクラムはフロ7り69へと戻る。過剰電
流が1である場合(Y)には、プロクラムがフロック7
3へと進んで、パラメータ1」によってスイッチの瞬時
位置を注目して(Ll。−,11) 、スイッチを開き
(Ll:=1):、ついで例えば50μ秒のような待ち
時間をフロック74にて観測し、つきにフロック75に
てスイッチ2を元の位置(lI : =llO) にリ
セットして、プロクラムをフロック69へと戻す。
第10図ハ1NTIERRL!PT(割込ミ)勺フルー
チンヲ示す。このサブルーチンは、それか外部信号によ
って呼出されてからは、割込みが生ずる瞬時に進行して
いたプロクラムに対して常に優先順位を有する。割込み
が発生ずると、プロクラt・が中断される点が記憶され
、そのプログラドは割込みの終了時にrR[1TIJR
NRESTORE J指令によ−、で継続させることか
できる。1lIT[El(RLIPT +)フルーチン
は主プロクラムの種々の点にて呼出すことかできるから
、割込みがとこで起きたかを知ることは重要なことであ
る。この目的のために、フラグF2は主プロクラムにて
セットする。F2・0とは、割込みが待たれている期間
中にその割込みが生ずることを意味する。F2”lとは
、割込みが予期されない期間、主として1りへ1丁ザフ
ルーチンの期間にその割込みが生ずることを意味し、F
2−2とはTABLE −vブルーチンの期間中に割込
みが生ずることを意味する。フランF1・lとは、開始
テスト段階(主プロクラムのフロック43)の期間中に
割込みが生ずることを意味し、条件u=0 とはスイッ
チ2(第3図)か閉している場合に割込みが現れること
を意味する。これがため、上記条件はINTBRR[I
PTサブルーチンにてテストする必要がある。このザブ
ルーチンのプロクラムはrlNTピRRIIPT Jと
標記しであるフロック76にて開始する。ついてブロッ
ク7?、 78.79及び80にて条件F、=1. U
=O,F2=1及びF2−2がこの順序でテストされ、
このテストシーケンスは各ブロックでのテストの答えが
常にノー(N) となる場合に完了するOずべでの答え
がノー(N)の場合には、プロクラムは通常通り進行し
、即ち特定条件が何等生ぜず、しかも主プログラムの待
ちループ巡回ブロック48にて割込みが予期されていた
ことになる。この場合、ブロック81てはフラグF2が
1 にセットされ、これはこれ以降割込みが予期されな
いことを意味する。さらに、時間TM はタイマの読取
り値tintに等しいか、又は最後の割込みから経過し
た時間間隔に等しくセントされる。つぎにフロック78
2にてタイマLir+L はリセツトされ(11□t’
=o)、パラメータ八が1 (二セットされる(Aニー
1)。このパラメータ八は主プログラムの待ちループ巡
回フロック48を中断させ、つぎの待ち時間T9をT、
にセットする。ブロック83のRETURNRIEST
OR8指令によってプログラムは主プロクラムの起点に
戻ることになる。
開始段階後のプロ、クラムの正規の実行状態を第13図
に示す。ここには附勢信号SF、モーフ電流1、センサ
パルス(−割込み信号)SP、割込みタイマの読取り値
jiht及び待ちタイマの読取り値t。
を示しである。割込みは瞬時t。に発生する。この瞬時
まで割込みタイマの読取り値jintは引継がれ、これ
までの時間間隔T*〔、+−Mlから時間ja[h−、
+1及びTb(hallが導出される。ついで、待ちタ
イマt0及び割込みタイマjihL がリセットされ、
待ちタイマの読取り値TWがT−に等しくなる瞬時th
”Tanまで待ち時間Tanが観測される。つぎにスイ
ッチが閉成され(10判)、待ちタイマ1Wがリセット
される。ついで待ち時間Tbnが観測される。
瞬時t2及びR3にモータ電流lが最大値l□に達する
場合には、その都度スイッチが成る特定時間の間解放さ
れる。瞬時t。→Tah+Tb、nに待ちタイマが時間
T5..を指示すると、スイッチは再び開放され(U:
・0)、待ちタイマはセロにセットされる。従って、モ
ータ電流1はゼロとなるが、コイル14′には第13図
に破線12て示すように電流12が流れ始め、対応する
時間間隔T−11及びTbh++ は時間TNfh−1
1の関数とし決定されるか、又はパラメータRTに応じ
て先の時間間隔Ta、、及びTbnに等しくさせられる
ついて、他の割込みが瞬時jn+1 に待機され、その
後は時間TMhがタイマLintの読み取り値に等しく
セットされる。
第10図のINTERRUPTサブルーチンの実行中に
条件F1−1がフロック77にて見出される場合には、
このことは主プロクラムの開始中にモータか既に走行し
ていることを意味し、この場合にはプロクラムがブロッ
ク84へと進む。このフロック84ては開始テスト段階
が終了したことの標識としてフラグF1がゼロにセット
され(F、:=O) 、第1時間間隔T8を測定するた
めに割込みタイマjihtがセロにセットされ(t+h
t’判);モータ速度が未だ判っていないためにパラメ
ータRTが最低値である2にセントされ(RT:=2)
 ;割込みが待機されることを示すためにフラグF2が
ゼロにセットされ(F21判)、かつ第1時間間隔T8
が判る際にパラメータTa及びTbを決定するために、
つぎの割込み直後にTへBLEサブルーチンを実行させ
る必要のあることを示す標識としてフラグF3が1にセ
ットされる(Fs:=+)。
ついでRRT[IRNアドレスがR1にセットされ、プ
ロクラムはブロック83を経て主プログラムの入力R1
、即ち待ちループ巡回フロック48の始点におけるブロ
ック85に戻る。
条件U=0が見つかると言うことは、スイッチ2が閉じ
た状態で割込みが生じたことを意味する。
この場合にはプログラムがブロック86へと進み、パラ
メータUを1にセットして(U:=LLスイッチを開放
させ、さらにこの瞬時までに経過した時間間隔の172
の長さにつぎのパルス長をセ・へトして、(Tb ニー
−tlht )つぎの附勢パルス中に他の割込みが発生
しないようにする。この状態はモータの加速中に生ずる
。ついで、ブロック87にて待ち時間Taが、例えば1
.28ミlJ秒のような所定値T、よりも短いか、否か
を確かめる。待ち時間T8がT。よりも短くない場合に
は、この待ち時間をブロック88にてT1だけ減らして
、待ち時間をモータの加速度に応じて低減させ、ついで
プログラムをブロック89へと進める。待ち時間T6 
の値が上記所定時間T。よりも短い場合には、この待ち
時間Taを短くしないで、F3をブロック90にて1に
セットして、TABLEサブルーチンを直ちに実行せし
めて、Fa及びTbO値を測定間隔時間T8の関数とし
て再び決定せしめるようにする。ついてプロクラムハフ
ロック89へと進み、このブロックは戻りアドレスをR
2に等しく L(RETURN:・R2)、その後プロ
グラムは前述した各ブロック81.82及び83を経て
主プログラムのブロック91へと進み、つぎにフラグF
3をブロック50にてテストする。F3−1の場合には
TへBLEサブルーチンを実行させ、つぎの割込みを待
機して、1つの附勢パルスをスキップさせる。
第14図は附勢パルス中に割込みが生ずる(U=O)場
合のプログラ入/−ケンスを示す。この図には附勢パル
ス信号SF (−■)と、センサパルス信号(・割込み
信号)SPとを示しである。割込みは瞬時t、、。
に生じ、この時点に割込みタイマjihtが始動する。
つぎの期間に対するTan及びTbhの値は既に決定さ
れている。待ち時間Tanを観測し、その後スイッチ2
を閉じる。時間Tb h N即ち附勢パルスの持続時間
よりも短い時間T′bn後にはつぎの割込みが生ずる。
これにより附勢パルスは直ちに中断され、時間間隔TX
が決定される。新規の時間■、 ’ fh+ll は、
割込みプロクラムのブロックでのテストf4果に応じて
元の時間Tai。+、nに等しくなるか、又はそれより
も小さくなり、また、新規の時間T5′い。1] は 
−TMnにセットされ、これらの新規の値は最初にセッ
トした時間Ta Lh。1.及びTbfn+11の代わ
りに決定される。
ブロック79ではF2−1であるか否かをチェックして
、プロクラムの計算時間Tc0間、即ちTへBLIEサ
ブルーチンの実行期間でない期間中に割込みが生じたか
、否かを確かめる。そのテストの答えがイエス(Y)で
ある場合にはプログラムがフロック87へと進み、その
プロクラムは附勢パルスの発生中に割込みが生ずる場合
について述べたと同様にして完了され、またブロック8
7の条件T4〈Tbが満足されない場合には(ブロック
87の出力N)、時間T8 は短縮されるも、パルス長
Tb は短くならない。
この場合におけるプログラムのシーケンスを信号Sp 
とS、により第15図に示す。瞬時t。にセンサパルス
(−割込みパルス)が発生し、待ち時間Ta、。
が観測され、その後附勢パルスが時間T、。の期間発生
する。つぎにプログラムは、このプログラムを正規に実
行させるために時間TCを必要とし、この時間の一部は
RTの値に依存し、この一部の時間はTABLεサブル
ーチンに利用される。上記時間Tcの期間中の瞬時t7
゜1に割込みパルスが生ずる。
割込みザブルーチン及びアドレスR2への戻りサブルー
チンを介してプログラムは進行し、このプロクラムは最
早時間のがかるTへBLEサブルーチンを実行しないか
ら加速され、従って短い待ち時間T ′a (ni+1
が観測され、その後所定長さTい□。。
の附勢パルスが供給される。時間T8い41、がこのプ
ログラムにてブロック87でのテストに応答して短縮さ
れない場合には、時間Ta及びT、はフラグF、ニー1
を介してTABLEサブルーチンにより測定した時間間
隔の関数として直ちに決定される。
TABLEサブルーチンの実行中に割込みが現われたこ
とをブロック80のテスト結果が示す場合には、ブロッ
ク90を介してTABLEサブルーチンを実行させる。
従って、前述した種々の異なる状態てはTa及びTbに
対する適当な新規の値を形成し、これらの値をパラメー
タRTの瞬時値に応じて32回まで使用する。特殊な条
件下、特に割込みがTへBLEサブルーチンの期間に生
ずる場合には、プログラムがこのTABLEサブルーチ
ンと一緒に直ちに進行して、パラメータTa及びT、に
対する新規で、しかも一層正確な値を見つけるようにす
る。
第16図は「フィリップス データ ハンドブック パ
ー)1c11j (P旧LIPS DATA )IAN
DBOOK PへRTICII) 、’1983年、第
317〜342頁に記載されている形式番号MA880
48Hによって単相リラクタンスモーフを制御する本発
明による好適例を示したものである。ここでマイクロプ
ロセッサ92は上記ハンドブックに記載されているのと
同じピン番号及びピン指定事項を付して示しである。
制御系はスイッチ193によって始動したり、停止した
りする。マイクロプロセッサ92は、rXTALI J
及びrXTAL2 Jと指定されたピン2及び3へのク
ロックパルスの供給を中断させることにより停止される
。u−1(スイッチ開放)の状態でプロセッサを停止さ
せるため、及び正しい初期状態でプロセッサを始動させ
るためには、その始動及び停止している期間中「■封子
」と指定しであるピン4に少なくとも5Qmsecのリ
セ7)パルスを発生させる必要があり、このリセットパ
ルスの発生期間中にはピン1及び2にクロック信号を供
給する必要がある。第17図はスイッチ193の位置S
。の関数としての信号RESET及びXTALI (=
XTAΩ)を示す。瞬時1oにスイッチは接続される(
SO・OV)。クロック信号はそのまま存在し、RIE
SET信号は瞬時t。から50m5遅れて瞬時t1まで
セロとなる。このtlの瞬時にクロック信号は中断され
る。瞬時t2でのスイッチング・オンに際しては、50
m5のリセットパルスが供給され、かつクロック信号が
供給される。瞬時t3にはリセットパルスが終了して、
プロセッサがその正しい初期状態に持たらされる。第1
6図に示す例では上述したような信号を得るために、反
転出力端子を有しており、かつ50m5のパルスを供給
する単安定回路94と、これと同様なパルス整形器9;
3の反転入力端子と1ごスイッチ193を接続する。
2個のパルス整形器93及び94の反転出力端子はAN
D−ケート95jこ接続し、このAND−ゲートの出力
端子に現れる反転リセ/ト信号をRC−フィルタ98.
99を介してマイクロプロセッサ92のピン4に供給せ
しめる。スイッチはNANDケート96にも接続し、こ
のN A N D−ケートの他方の入力端子にも+5V
の電圧を供給して、スイッチ193が接地される場合に
MOFF j状態)、このNAND−ゲートが論理1を
発生ずるようにする。このゲート96の出力信号及びケ
ート95の出力信号はN A N D−ゲート97に供
給され、このケート97の出力は、リセットパルスが供
給されて、スイッチが「オン」状態にある場合に論理1
となる。なお、スイッチが「オン」状態にある期間中は
、そのスイッチは+5■の電圧に接続される。ついて斯
かるケート97の出力信号を1ΩN11−ゲート101
 によってクロック信号源+00からのクロック信号(
6MHz)と合成して、ケート1o1の出力に所望なり
ロック信号を得て、この信号をピン(XTALI) に
供給すると共にゲート102によって反転させてからピ
ン3 (XTAL2)に供給する。
マイクロプロセッサに給電したり、これにバイアスをか
(するために、ピン5.26及び40を+5vの電圧端
子に接続すると共にピン7及び20を接地する。割込み
タイマtinL用のクロック信号を形成するために、r
ALE l出力端子(ピン11)を174−除算回路1
03を介して入力端子TI(ピン39)に接続する。
ピン6(rlNTjC用の割込み信号は回転子位置セン
→)によって(尋られ、このセンサを本例ては直径方向
に磁化したディスク104で構成し、このディスクを回
転子軸に適切に連結して、回転子位置と割込みパルスが
出現する時点とが所定の関係となるように、好ましくは
回転子が固定子極と一直線となる際にパルスが発生ずる
ように、」二記ディスクと回転子位置とを所定の関係と
なるようにする。
磁気ディスク104は磁界センサ、本例の場合にはホー
ル素子105 と共働し、この出力信号は増幅器106
及び比較器107を経て28μsのパルス整形器又:よ
単安定回路108の反転入力端子と、同様なパルス整形
器109の非反転入力端子とに供給され、これらのパル
ス整形器の反転出力はAND−ケート110によって合
成されて、通常は論理レベルが1の信号を発生するが、
ホール素子105かN−5及びS−Δ転換部を検出する
度毎に(即ち、モータの回転子か1回転する度に2回)
、28μsの持続時間を有する論理0レベルの信号を発
生ずる。この信号は反転入力端子rlNTJ (ピン6
)に供給されて、適当な長さを有するも、INTIER
RUPTサフルーチンの実行時間よりも短い割込みパル
スを形成する。
ピン28(「pH」)は信号SF (・フローチャート
のパラメータU)に対する出力として用いられる。
このピン28は抵抗111を介してトランジスタ112
に接続する。トランジスタ112 は分離変成器113
及び抵抗114を介して反転増幅器115を経て駆動さ
せ、この増幅器は第4図に示したと同様に接続されるス
イッチングトランジスタT2を制御する。
反転増幅器115 とスイッチングトランジスタT2に
は抵抗116を介して正帰還をかけて、分離変成器11
3によって転送される信号の指令下で1〜ランンスタT
2の導通状態を切換えるようにし、信号S。
を高域通過ろ波して、正及び負の短いパルスだけを信号
Sp の正及び負縁て転送せしめるようにする。
過電流検出器の出力端子23(第4図参照)は比較器1
17に接続し、この比較器は光学結合器118を介して
ピ1(rTOJ) に接続する。
モータ電圧UB は入力端子119の交流電圧から整流
フリッジ120及び平滑コンデンサ121 を介して取
出す。
第5図の例で既に述べたように、複数のトルク速度曲線
から例えば2つを選択する機構を設けることができる。
マイクロプロセソ→ノ化に当り、これはブロック42以
降の初期設定中に主プロクラム(第7図)にてパラメー
タP (P ニー0;1)をセットすることにより可能
であり、斯かるパラメータは所望な速度−トルク曲線(
フロック122)を示す。
TABLEザブルーチン(第8図)では、このパラメー
タを開始ブロック60の後のブロック123でテストし
、場合によっては斯かるパラメータPの値に応じてプロ
クラムを探索ブロック61及び62の代わりに他の探索
フロック124及び125に進めることかできる。なお
、2つ以上のトルク−速度曲線を選択し得るよにうする
こともできる。
第18図はパラメータT、 (r) 及びTb (r)
 とするもの、及びパラメータを−T、 ′(r) 及
びT、 ’ b)とする2つのトルク−速度曲線に対す
る速度、rの関数としてのパラメータT8 及びT、を
示したものである。双方の特性曲線に対し、毎分当り1
0、000回転までの開始部分は同じである。10.0
0Or、 p、m、以上ではTa’ b)及びTb ′
b)に対する値が極めて急速に低下するため、制御系の
作動点は負荷ラインの位置に応じて10.000〜20
.000r、 p、 mの範囲内における状態にあるよ
うになる。Ta(r)及びTb (r) に対する値は
非常にゆっくりと低下するため、作動点はこれらのパラ
メータを用いる場合に約50.000r、 p、 mの
速度における状態にあるようになる。本発明は、例えば
こね粉をまぜるために低負荷で高速回転させ、かつ例え
ばこねるために高負荷で低速回転させる炊事器具に用い
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は単相リラクタンスモーフ用制御回路の一例を示
す回路図; 第2図は第1図に示す制御回路の作動説明用信号波形図
。 第3図は第1図の制御回路の変形例を示す回路図。 第4図は第3図の制御回路を用いる単相リラククンスモ
ークを多少詳細に示したブロック線図:第5図は第3及
び4図に用いられる制御回路3の原理説明用ブロック線
図。 第6図は第5図に示す制御回路の動作説明用信号波形図
。 第7図は第3及び4図における制御回路3をマイクロプ
ロセッサにより実現する場合のプロクラムのフローチャ
ートを示す図: 第8,9及び10図は第7図のフローチャートにおける
3つのサブルーチンのフローチャートをそれぞれ示す図
。 第11〜15図はプロクラム構成を説明するだめの信号
波形図; 第16図はマイクロブロセッづによって単相リラククン
スモークを制御するための回路を詳細に示すフロック線
図; 第17図は第16図に示す制御回路の一部の作動説明用
信号波形図; 第18図は本発明の特定例にあげる時間間隔T、。 及びTbを速度の関数として示す特性図である。 1・・固定子コイル 2・・スイッチ 3 ・制御回路 4,5 給電端子 6.7 ダイオード 8・・・スイッチ9・クイオード
 10・・固定子アセンフリ11・・回転子 12.1
3・・極 14、14 ′・・・巻線 15.16・増幅器17・
・回転子位置センサ 18.19・・測定抵抗20・・
増幅器 25・・・パルス整形器26 カウンタ 27
・・パルス発生器28・・ザンプルーホールド回路 29・・アドレス発生器 30・第1メモリ33、34
・・比較器 35 ・フリップ−フロップ36・・・比
較器 37・・OR−ゲート38・・・AND−ゲート
39・・・第2メモリ92・・マイクロプロセッサ 93、94 ・・パルス整形器 95・・・AND−ゲ
ート96、97・・・NANO−ゲート 98.’99
・RC−フィルタ100・・・クロック信号源 101、102 ・NAND−ゲート 103・・・1/4除算回路 104・・・磁気ディスク (回転子位置センサ)10
5・・ホール素子 106・・増幅器107 ・比較器 108、109・・・パルス整形器 110・・・AND−ゲート[1,1+4.H6・・・
抵抗112トランジスタ 113・・分離変成器115
・・・反転増幅器 117 ・比較器118・・光学結
合器 120・・・整流ブリッジ121・・・平滑コン
デンサ 193・スイッチ221、222・・・磁石

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、 励磁コイルを設けた固定子と、該励磁コイルに結
    合される磁束が回転子位置に依存するように構成した鉄
    製回転子とを有している単相リラクタンスモータにおい
    て、該モータが“回転子を所望方向に始動させることの
    できる優先的静止位置を得るための永久磁石手段と; 回転子の直径的に反対の位置にて位置パルスを発生ずる
    位置センサと; 附勢パルスの指令下で励磁コイルを附勢するスイッチと
    : モータを始動させるために所定長さの第1附勢パルスを
    発生する第1附勢パルス発生手段と。 モータの始動中における第1位置パルスの出現後に、そ
    の出現から所定の時間間隔後に開始すると共に所定の長
    さを有する第2附勢パルスを少なくとも発生ずる第2附
    勢パルス発生手段と。 連続する位置パルス間の時間間隔を決定するための手段
    と; モータの始動後に第1と第2時間間隔の大きさを、連続
    する位置パルス間を測定した時間間隔の関数として決定
    するための手段と;各位置パルスが出現してから第1時
    間間隔が経過した際にそれぞれ開始し、かつ第2時間間
    隔の間持続する附勢パルスを供給するだめの手段; とを具えるようにしたことを特(敷とする単相リラクタ
    ンスモータ。 2、 励磁コイルに流れる電流を検出し、かつ該電流が
    所定値以上となる際に信号を発生せしめるモータ電流セ
    ンサを設けると共に、前記信号の指令下で予定時間の間
    スイッチを解放させる手段を設けたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の単相リラクタンスモータ。 3 スイッチが開く際に、励磁コイルに蓄積された磁界
    エネルギーを電源に戻すようにモータを構成したことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項又は2項に記載の単相
    リラクタンスモータ。 4 エネルギー回復コイルをタイオードと直列に配置し
    、この直列回路を前記励磁コイルとスイッチとの直列回
    路に並列に接続し、前記エネルギー回復コイルを前記励
    磁コイルに逆向にして磁気的に結合させて、スイッチの
    解放後に電流がエネルギー回復コイルに、励磁コイルの
    電流方向とは逆の方向に流れるようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第3項に記載の単相リラクタンスモ
    ータ。 5 前記それぞれの手段がマイクロプロセッサを含み、
    該マイクロプロセッサの割込み入力端子に前記位置セン
    サを結合させたことを特徴とする特許請求の範囲第1〜
    4項のいずれか1つに記載の単相リラクタンスモータ。 6、 第1プログラム・ステップにおいて、割り込み入
    力端子に現れる信号を所定時間の間待機させて、回転子
    が回転しているか、否かを確かめると共に、回転子が回
    転していない場合に前記第1及び第2附勢パルスを発生
    させるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第5
    項に記載の単相リラクタンスモータ。 7 割り込み入力端子に信号が現れた後に経過した時間
    が所定時間よりも長いか、否かを確かめて、その時間が
    長い場合に前記第1および第2附勢パルスを発生せしめ
    るプログラム・ステップを設けたことを特徴とする特許
    請求の範囲第6項に記載の単相リラクタンスモータ。 8、 マイクロプロセッサプログラムにて、フラグを該
    プログラムにおける位置の関数としてセットして、該プ
    ログラムに前記割り込み入力端子への信号の出現が予期
    される期間をマークさせ、割り込み入力端子に信号が発
    生する度毎にフラグをテストするようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第5,6又は7項のいずれか1つ
    に記載の単相リラクタンスモータ。 9 スイッチが閉じている間に割り衿み入力端子に現れ
    る信号を検出して、前記第2時要間隔の値を低減させる
    ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第5.6.
    7又は8項のいずれか1つに記載の単相リラクタンスモ
    ータ。 10、モータの始動後に第1と第2時間間隔の大きさを
    、連続する位置パルス間を測定した時間間隔の関数とし
    て決定するための前記手段が、第1及び第2時間間隔が
    モータ速度の関数又は測定時間間隔の逆数として低下す
    るようにする第1機能と、前記第1及び第2時間間隔が
    モータ速度の関数として非常に迅速に低下するようにす
    る第2機能とを選択する選択手段を具えるようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1〜9項のいずれか1
    つに記載の単相リラクタンスモータ。
JP60085574A 1984-04-26 1985-04-23 単相リラクタンスモータ Expired - Lifetime JPH063997B2 (ja)

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