JPS60233990A - 消磁コイル固定装置 - Google Patents
消磁コイル固定装置Info
- Publication number
- JPS60233990A JPS60233990A JP8975184A JP8975184A JPS60233990A JP S60233990 A JPS60233990 A JP S60233990A JP 8975184 A JP8975184 A JP 8975184A JP 8975184 A JP8975184 A JP 8975184A JP S60233990 A JPS60233990 A JP S60233990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- ray tube
- band
- holding
- degaussing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/003—Arrangements for eliminating unwanted electromagnetic effects, e.g. demagnetisation arrangements, shielding coils
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/0007—Elimination of unwanted or stray electromagnetic effects
- H01J2229/0046—Preventing or cancelling fields within the enclosure
- H01J2229/0053—Demagnetisation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジョン受像機などに用いることのでき
る陰極線管への消磁コイルの取付装置に関するものであ
る。
る陰極線管への消磁コイルの取付装置に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点
従来、陰極線管への消磁コイルの取付けは、第゛１図、
第２図に示す如く陰極線管１の四隅に取付けた取付金具
２を保持するバンド３に消磁コイル４を嵌入して保持す
るコイルクランパー５を取付ける。コイルクランパー取
付金具６を溶接等によシ取付けてコイルクランパーに消
磁コイルを嵌入して固定していた。
第２図に示す如く陰極線管１の四隅に取付けた取付金具
２を保持するバンド３に消磁コイル４を嵌入して保持す
るコイルクランパー５を取付ける。コイルクランパー取
付金具６を溶接等によシ取付けてコイルクランパーに消
磁コイルを嵌入して固定していた。
以上の構成によると、陰極線管取付金具を保持するバン
ドにコイルクランパー取付金具を溶接し、更にコイルク
ランパー取付金具と多数のコイルクランパーを取付けな
ければならず組立作業性が低く、材料費がかさむ欠点が
あった。
ドにコイルクランパー取付金具を溶接し、更にコイルク
ランパー取付金具と多数のコイルクランパーを取付けな
ければならず組立作業性が低く、材料費がかさむ欠点が
あった。
発明の目的
本発明は、以上のような従来の欠点を除去するもので、
簡単な構成で陰極線管の取付と同時にコイルクランパー
を固定することが出来る為、作業性を著しく向上、かつ
、少数のコイルクランパーで所望の形態に消磁コイルを
取付けることが出来る。消磁コイル固定装置を提供する
ものである。
簡単な構成で陰極線管の取付と同時にコイルクランパー
を固定することが出来る為、作業性を著しく向上、かつ
、少数のコイルクランパーで所望の形態に消磁コイルを
取付けることが出来る。消磁コイル固定装置を提供する
ものである。
発明Ω構成
本発明においては、一方の端部に消磁コイルを゛嵌入す
るコイルの保持部を備えた２個の保持片の他の端部とコ
字状に一体に結合する帯状部とからなり、この帯状部を
中央に長方形の透孔を設はコイル保持部の開口部がそれ
ぞれ外方を向くように湾曲をさせたコイルクランパーを
陰極線管の四隅に取付けられた陰極線管取付金具に上記
帯状部中央に設けた透孔を挿適当接して、陰極線管の取
付と同時に固定し、コイルクランパーのコイル保持部に
消磁コイルを嵌入取付けるように構成している。
るコイルの保持部を備えた２個の保持片の他の端部とコ
字状に一体に結合する帯状部とからなり、この帯状部を
中央に長方形の透孔を設はコイル保持部の開口部がそれ
ぞれ外方を向くように湾曲をさせたコイルクランパーを
陰極線管の四隅に取付けられた陰極線管取付金具に上記
帯状部中央に設けた透孔を挿適当接して、陰極線管の取
付と同時に固定し、コイルクランパーのコイル保持部に
消磁コイルを嵌入取付けるように構成している。
これにより、コイルクランパーを取付ける金具を必要と
せず、コイルクランパーの取付は作業が簡素化し、作業
性の向上と、材料費の節減が出来るものである。
せず、コイルクランパーの取付は作業が簡素化し、作業
性の向上と、材料費の節減が出来るものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
３図に示すように、端部に消磁コイル１１を嵌入するコ
イル保持部１２を備えた２個の保、持片１３他の端部と
コ字状に一体に結合する帯状部１４とからなり、この帯
状部１４の中央部に長方〜 形の透孔１５を設け、コイ
ル保持部１２の開口部が外方を向くように帯状部１４を
湾曲させたコイルクランパーと、陰極線管１６の前端近
傍に固着されたバンド１７により保持され、陰極線管の
四隅に取付けられた取付金具１８をコイルクランパーの
透孔１５に挿入、コイルクランパーを陰極線管と当接し
、キャビネット（図示省略）の内壁に取付けられた取付
ビス１９を取付金具１８の透孔２ｏに挿通し、ワッシャ
ー２１、ナツト２２による陰極線管の固定と同時にコイ
ルクランパーを取付けることが出来る。
３図に示すように、端部に消磁コイル１１を嵌入するコ
イル保持部１２を備えた２個の保、持片１３他の端部と
コ字状に一体に結合する帯状部１４とからなり、この帯
状部１４の中央部に長方〜 形の透孔１５を設け、コイ
ル保持部１２の開口部が外方を向くように帯状部１４を
湾曲させたコイルクランパーと、陰極線管１６の前端近
傍に固着されたバンド１７により保持され、陰極線管の
四隅に取付けられた取付金具１８をコイルクランパーの
透孔１５に挿入、コイルクランパーを陰極線管と当接し
、キャビネット（図示省略）の内壁に取付けられた取付
ビス１９を取付金具１８の透孔２ｏに挿通し、ワッシャ
ー２１、ナツト２２による陰極線管の固定と同時にコイ
ルクランパーを取付けることが出来る。
第４図は消磁コイルを取付けた陰極線管の背面より見た
斜視図で、図示の如く陰極線管１６の四隅の取付は金具
１８にコイルクランパーを嵌合し、消磁コイル１１を固
定してから陰極線管１６をキャビネットに取付けること
が出来る為著しく作業性を向上することが出来るもので
ある。
斜視図で、図示の如く陰極線管１６の四隅の取付は金具
１８にコイルクランパーを嵌合し、消磁コイル１１を固
定してから陰極線管１６をキャビネットに取付けること
が出来る為著しく作業性を向上することが出来るもので
ある。
尚、第３図に示す如く、コイル保持部を２段に設けるこ
とにより、他の配線の引廻し、あるいはキャビネット内
のレイアウトで消磁コイルの取付は方に制約を受ける場
合の隔通性、共通性をも併せ持つことが出来るものであ
る。
とにより、他の配線の引廻し、あるいはキャビネット内
のレイアウトで消磁コイルの取付は方に制約を受ける場
合の隔通性、共通性をも併せ持つことが出来るものであ
る。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、コイルクランパーの取
付金具を必要とせず、又コイルクランパーの取付けが陰
＆線管の取付金具に挿入するのみで、陰極線管の取付け
と同時に固定出来、又多数のコイルクランパーを脱落し
ないように、取付金具に嵌め込む作業をなくすることが
出来るので著しく組立て作業を向上し、併せて材料費の
節減をすることの出来る極めて実用上の高い効果を得る
ことができるものである。
付金具を必要とせず、又コイルクランパーの取付けが陰
＆線管の取付金具に挿入するのみで、陰極線管の取付け
と同時に固定出来、又多数のコイルクランパーを脱落し
ないように、取付金具に嵌め込む作業をなくすることが
出来るので著しく組立て作業を向上し、併せて材料費の
節減をすることの出来る極めて実用上の高い効果を得る
ことができるものである。
第１図は従来例における消磁コイル取付装置を示す斜視
図、第２図は同部分の拡大斜視図、第３図は本発明の一
実施例における消磁コイル固定装置の部分拡大斜視図、
第４図は同全体斜視図である。 １１・・・・・・消磁コイル、１２・旧・・コイル保持
部、１３・・・・・保持片、１４・・・・・・帯状部、
１５・・・・・・透孔、１６・・・・・・陰極線管、１
７・山・・バンド、１８・・・山城付金具。
図、第２図は同部分の拡大斜視図、第３図は本発明の一
実施例における消磁コイル固定装置の部分拡大斜視図、
第４図は同全体斜視図である。 １１・・・・・・消磁コイル、１２・旧・・コイル保持
部、１３・・・・・保持片、１４・・・・・・帯状部、
１５・・・・・・透孔、１６・・・・・・陰極線管、１
７・山・・バンド、１８・・・山城付金具。
Claims (1)
- 端部に消磁コイルを嵌入するコイル保持部を備えた２個
の保持片の他の端部とコ字状に一体に結合する帯状部と
からなシ、この帯状部を中央に長方形の透孔を設け、上
記コイル保持部の開口部がそれぞれ外方を向くように湾
曲させたクランパーを陰極線管の四隅で陰極線管取付金
具に挿通し当接させて取付け、コイル保持部に消磁コイ
ルを嵌合して取付けるようにした消磁コイル固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8975184A JPS60233990A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 消磁コイル固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8975184A JPS60233990A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 消磁コイル固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60233990A true JPS60233990A (ja) | 1985-11-20 |
Family
ID=13979444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8975184A Pending JPS60233990A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 消磁コイル固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60233990A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5038078A (en) * | 1989-06-05 | 1991-08-06 | Rca Licensing Corporation | Degaussing coil attachment arrangement |
| FR2806242A1 (fr) * | 2000-03-07 | 2001-09-14 | Sagem | Televiseur muni d'un moyen de demagnetisation et procede de montage d'un tel televiseur |
| WO2008053375A1 (en) * | 2006-11-02 | 2008-05-08 | Grundig Elektronik Anonim Sirketi | A coil |
-
1984
- 1984-05-04 JP JP8975184A patent/JPS60233990A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5038078A (en) * | 1989-06-05 | 1991-08-06 | Rca Licensing Corporation | Degaussing coil attachment arrangement |
| FR2806242A1 (fr) * | 2000-03-07 | 2001-09-14 | Sagem | Televiseur muni d'un moyen de demagnetisation et procede de montage d'un tel televiseur |
| EP1143743A1 (fr) * | 2000-03-07 | 2001-10-10 | Sagem Sa | Téléviseur muni d'un moyen de démagnétisation et procédé de montage d'un tel téléviseur |
| WO2008053375A1 (en) * | 2006-11-02 | 2008-05-08 | Grundig Elektronik Anonim Sirketi | A coil |
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