JPS60233058A - 1,4−ジヒドロピリジン誘導体 - Google Patents
1,4−ジヒドロピリジン誘導体Info
- Publication number
- JPS60233058A JPS60233058A JP59088411A JP8841184A JPS60233058A JP S60233058 A JPS60233058 A JP S60233058A JP 59088411 A JP59088411 A JP 59088411A JP 8841184 A JP8841184 A JP 8841184A JP S60233058 A JPS60233058 A JP S60233058A
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- JP
- Japan
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- ester
- value
- dihydropyridine
- nitrophenyl
- dicarboxylic acid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
〔産業上の利用分野〕
本発明は、すぐれた降圧作用を有する新規な1゜4−ジ
ヒド四ピリジン誘導体に関するものである。
ヒド四ピリジン誘導体に関するものである。
さらに詳しくは、下記一般式。
〔式中、Rは炭素数1〜6を有する直鎖1分岐又は環状
の飽和または不飽和炭化水素基を表わし。
の飽和または不飽和炭化水素基を表わし。
数基は随時鎖中VC1個の酸素又はイオウ原子を含んで
いてもよく又は、随時ハロゲン原子、シアノ。
いてもよく又は、随時ハロゲン原子、シアノ。
フェニル、フェノキシ、チオフェノキシもしくはアミノ
基で置換されていてもよ(、Ar’及びAr2は同−又
は異なってアリール基を表わしン該アリール基は随時ア
ルキル、アルコキシ、ハロr:/%トリフルオロメチル
、ニトロ、シアノ、チオアルコキシ、スルフィニルまた
はスルホニル基カラ選ばれる1個ないし2個の同−又は
相異なる基で置換されていてもよく、Alj炭素数3〜
6を有する直鎖状1分岐状または環状の不飽和脂肪族炭
化水素基を表わし、数基は随時置換または無置換のアリ
ール基で置換されていてもよい、〕 で表わされる1、4−ジヒドロピリジン誘導体に関する
ものである。
基で置換されていてもよ(、Ar’及びAr2は同−又
は異なってアリール基を表わしン該アリール基は随時ア
ルキル、アルコキシ、ハロr:/%トリフルオロメチル
、ニトロ、シアノ、チオアルコキシ、スルフィニルまた
はスルホニル基カラ選ばれる1個ないし2個の同−又は
相異なる基で置換されていてもよく、Alj炭素数3〜
6を有する直鎖状1分岐状または環状の不飽和脂肪族炭
化水素基を表わし、数基は随時置換または無置換のアリ
ール基で置換されていてもよい、〕 で表わされる1、4−ジヒドロピリジン誘導体に関する
ものである。
従来、血圧降下作用および冠血管拡張作用を有する1、
4−ジヒドロピリジン誘導体としては、4−(0−ニト
ロフェニル) −2,6−ノメチルー1.4−ジヒドロ
ビリノン−3,5−ジカルボン酸ジメチルエステル(米
国特許第3.649.627号二以下二フェノピンとい
う)あるいは4−(m−二ト四フェニル) −2,6−
シメチルー1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカル
ボン酸3−メチルエステル−5−(2−(ベンジルメチ
ルアミン)エチル〕エステル塩酸塩(特公昭33−45
075:以下ニカルジピンという)などが医薬品として
医療に用いられている。しかし、これらはいずれも血圧
降下作用の持続時間が短かいという欠点がある。たとえ
ば、ニフェジピンよ)持続性の大きいニカルジピンを大
VC10μm17kli靜注した場合には、30〜40
分程度持続するにすぎないことが報告されている(Ar
sneim−Forseh 22巻 33−e−ジ19
76年;同26巻 2172ページ 1982年;東邦
医学会雑誌26巻 2号 48ページ 1972年)。
4−ジヒドロピリジン誘導体としては、4−(0−ニト
ロフェニル) −2,6−ノメチルー1.4−ジヒドロ
ビリノン−3,5−ジカルボン酸ジメチルエステル(米
国特許第3.649.627号二以下二フェノピンとい
う)あるいは4−(m−二ト四フェニル) −2,6−
シメチルー1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカル
ボン酸3−メチルエステル−5−(2−(ベンジルメチ
ルアミン)エチル〕エステル塩酸塩(特公昭33−45
075:以下ニカルジピンという)などが医薬品として
医療に用いられている。しかし、これらはいずれも血圧
降下作用の持続時間が短かいという欠点がある。たとえ
ば、ニフェジピンよ)持続性の大きいニカルジピンを大
VC10μm17kli靜注した場合には、30〜40
分程度持続するにすぎないことが報告されている(Ar
sneim−Forseh 22巻 33−e−ジ19
76年;同26巻 2172ページ 1982年;東邦
医学会雑誌26巻 2号 48ページ 1972年)。
一般に、高血圧疾患の治療には持続性かつ緩徐な血圧降
下作用を有する薬物が有効であるとされている。従って
、これらの化合物は、高血圧治療剤として優れた薬剤で
あるということはできない。
下作用を有する薬物が有効であるとされている。従って
、これらの化合物は、高血圧治療剤として優れた薬剤で
あるということはできない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、これらの欠点を克服すべく研究した結果
、持続時間の長い血圧降下作用を有し。
、持続時間の長い血圧降下作用を有し。
しか、、もその血圧降下作用の最大降圧が遅延して発現
し緩徐な降下作用を有するなど、高血圧治療薬として優
れた特徴を有する一般式(1)で表わされる1、4−ジ
ヒドロピリジン誘導体を提供することに成功した。
し緩徐な降下作用を有するなど、高血圧治療薬として優
れた特徴を有する一般式(1)で表わされる1、4−ジ
ヒドロピリジン誘導体を提供することに成功した。
本発明の化合物[1)はたとえば次に示す方法によシ製
造することができる。
造することができる。
製造法1
一般式(If)
(式中人及びAr2は前記と同義)
で表わされる化合物と一般式(III)Ar ’ −C
Ho [111) (式中Ar’は前記と同一) で表わされる化合物及び一般式 〔■〕(式中Rは前記
と同義) で表わされる化合物とを無溶媒もしくは反応に不活性な
溶媒、例えばメタノール、エタノール、グ □ロノやノ
ール、イソグロノやノール、ベンゼン、トルエン、X)
オキサン、テトラヒドロ7ラン、ジメチルスルホキシド
またはジメチルホルムアミド中で加熱するととKよって
、〔■〕を得ることができる。
Ho [111) (式中Ar’は前記と同一) で表わされる化合物及び一般式 〔■〕(式中Rは前記
と同義) で表わされる化合物とを無溶媒もしくは反応に不活性な
溶媒、例えばメタノール、エタノール、グ □ロノやノ
ール、イソグロノやノール、ベンゼン、トルエン、X)
オキサン、テトラヒドロ7ラン、ジメチルスルホキシド
またはジメチルホルムアミド中で加熱するととKよって
、〔■〕を得ることができる。
この際1反応温度は50℃〜150℃が好ましく。
反応時間は通常0.5〜15時間で十分である。
製造法2
一般式〔■〕
で表わされる化合物と一般式rll)で表わされる化合
物及び一般式〔■〕 で表わされる化合物とを製造法1と同様の反応条件下で
反応させることKよって、〔I〕の化合物を得ることが
できる。
物及び一般式〔■〕 で表わされる化合物とを製造法1と同様の反応条件下で
反応させることKよって、〔I〕の化合物を得ることが
できる。
製造法3
一般式[VIl)
で表わされる化合物と一般式〔■〕で表わされる化合物
とを製造法1と同様の反応条件下に反応させる方法。
とを製造法1と同様の反応条件下に反応させる方法。
製造法4
一般式(V)で表わされる化合物と一般式〔■〕で表わ
される化合物とを製造法1と同様の反応条件下で反応さ
せる方法。
される化合物とを製造法1と同様の反応条件下で反応さ
せる方法。
製造法5
一般式〔ll)で表わされる化合物と一般式〔■〕で表
わされる化合物及びアンモニアとを反応させる□方法。
わされる化合物及びアンモニアとを反応させる□方法。
製造法6
一般式〔■〕で表わされる化合物と一般式(Vl)で表
わされる化合物及びアンモニアとを製造法1と同様の反
応条件下に反応させる方法。
わされる化合物及びアンモニアとを製造法1と同様の反
応条件下に反応させる方法。
製造法7
一般式(N)
(式中、2はヒドロキシ基又は活性エステルの酸残基1
例えば、ハロダン原子、メチルスルホニルオキシ基、)
eラドルエンスルホニルオキシ基。
例えば、ハロダン原子、メチルスルホニルオキシ基、)
eラドルエンスルホニルオキシ基。
l−ベンゾトリアジノオキシ基などを表わし、他の記号
は前記と同義である。) で表わされる化合物と一般式〔X〕 HO−A−Ar2[:X) で表わされるアルコール類とを反応させる方法。
は前記と同義である。) で表わされる化合物と一般式〔X〕 HO−A−Ar2[:X) で表わされるアルコール類とを反応させる方法。
本反応Hzがヒドロキシ基の場合、酸、例えば塩化水素
、硫酸、三フク化ホウンなどの存在下で行なうか又は脱
水縮合剤例えばジシクロヘキシルカルボジイミドなどの
存在下で、所望によシ4−ジメチルアミノピリジンなど
の塩基を共存せしめ、不活性溶媒中で行なうこと空でき
る。又、2が活性エステル残基の場合11t、不活性溶
媒中、所シにより塩基1例えばトリエチルアミン、4−
ジメチルアミノピリジン、ピリジン、炭酸カリウムなど
の存在下で行なうことができる。
、硫酸、三フク化ホウンなどの存在下で行なうか又は脱
水縮合剤例えばジシクロヘキシルカルボジイミドなどの
存在下で、所望によシ4−ジメチルアミノピリジンなど
の塩基を共存せしめ、不活性溶媒中で行なうこと空でき
る。又、2が活性エステル残基の場合11t、不活性溶
媒中、所シにより塩基1例えばトリエチルアミン、4−
ジメチルアミノピリジン、ピリジン、炭酸カリウムなど
の存在下で行なうことができる。
製造法8
一般式(XI)
(式中の各記号は前記と同義)
で表わされる化合物と一般式〔刈〕
R−OH(XI)
で表わされる化合物とを製造法9と同様の条件下で反応
させる方法。
させる方法。
[Xl)の化合物はCIX)の化合物と同様に公知の方
法に依シ得ることができる。
法に依シ得ることができる。
このようにして得られた一般式[1)の化合物は通常の
化学操作によって単離精製することができる。
化学操作によって単離精製することができる。
本発明の化合物は強い血管拡張作用及び血圧降下作用を
有し、既知の化合物;たとえば、ニフェジピンに比らべ
、これらの作用が極めて優れていると同時にその効力が
著しく長く、シかもその血圧降下作用の最大降圧が遅延
して発現し、緩徐な降圧作用を示すなどの特徴を有し、
高血圧治療上極めて有用な化合物である。
有し、既知の化合物;たとえば、ニフェジピンに比らべ
、これらの作用が極めて優れていると同時にその効力が
著しく長く、シかもその血圧降下作用の最大降圧が遅延
して発現し、緩徐な降圧作用を示すなどの特徴を有し、
高血圧治療上極めて有用な化合物である。
次に1本発明化合物〔■〕の代表的な化合物についての
薬理試験結果を示す。
薬理試験結果を示す。
〔血圧降下作用〕 ・
本発明の化合物の血圧降下作用及び該作用の持続時間を
無麻酔の自然発症高血圧ラットを用いて試験した。
無麻酔の自然発症高血圧ラットを用いて試験した。
被検化合物を5チアラビアゴム懸濁液とし予め挿入した
カニユーレを介して十二指腸内に投与し、ラットの態動
脈圧及び降圧効果の持続時間をひずみ圧力計(AP−6
20G、日本光電社製)を用いて観血的に測定し、レチ
グラフ(8に1日本電子三栄社製)で記碌した。投与量
は全化合物11v/に5+に統一した。
カニユーレを介して十二指腸内に投与し、ラットの態動
脈圧及び降圧効果の持続時間をひずみ圧力計(AP−6
20G、日本光電社製)を用いて観血的に測定し、レチ
グラフ(8に1日本電子三栄社製)で記碌した。投与量
は全化合物11v/に5+に統一した。
その結果を1表−IK示した。
血圧降下作用杜、被検化合物投与の前後における平均血
圧の差で、持続時間は半減期で代用し。
圧の差で、持続時間は半減期で代用し。
分単位で表示した。さらに、最大降圧到達時間も併せて
表記した。
表記した。
なお同表には、比較のため、前記と同様に試験した。ニ
フェジピン及びニカルジピンの結果を併記し喪。
フェジピン及びニカルジピンの結果を併記し喪。
表から明らかなように、 ニフェジピンあるいはニカル
ジピンに比らべて、本発明の化合物は、最大降圧到達時
間に遅延が認められ、さらに降圧作用も長く持続するこ
とが認められえ。
ジピンに比らべて、本発明の化合物は、最大降圧到達時
間に遅延が認められ、さらに降圧作用も長く持続するこ
とが認められえ。
次に1本発明化合物(1)の具体的製造法についてさら
に例をあげて詳細に説明する。
に例をあげて詳細に説明する。
実施例−1
4−(3−ニトロフェニル) −2,6−ジメテルー1
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−シンナミルエステル2−(3−ニトロ
ペンノリデン)アセト酢酸シンナミルエステル3.51
1 (10mM)及び3−アミノクロトン酸メチル1.
381 (12mM )の混合物を120℃で3時間反
応後シリカrルカラムクpマドグラフィーで精製し、標
記化合物3.00#(収率67Ls)を得た。
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−シンナミルエステル2−(3−ニトロ
ペンノリデン)アセト酢酸シンナミルエステル3.51
1 (10mM)及び3−アミノクロトン酸メチル1.
381 (12mM )の混合物を120℃で3時間反
応後シリカrルカラムクpマドグラフィーで精製し、標
記化合物3.00#(収率67Ls)を得た。
融点 101〜102℃
元素分析値 C25H24N206
計算値 C:66.95.H:5.39.N:6.25
実測値 C:67.03.H:5.31.N:6.20
脇δ 2.34(s、6H)t3.60(s、3H)、
4.69(d、2H)。
実測値 C:67.03.H:5.31.N:6.20
脇δ 2.34(s、6H)t3.60(s、3H)、
4.69(d、2H)。
DCj1
5.13(s 、 H() 、 5.9〜6.7 (m
、 3H)7.1〜8.1 (m 、9H) 以下の製造例の化合物は、原料及び試薬を適宜変えて、
製造例−1とは埋同様の条件下で操作して製造した。
、 3H)7.1〜8.1 (m 、9H) 以下の製造例の化合物は、原料及び試薬を適宜変えて、
製造例−1とは埋同様の条件下で操作して製造した。
実施例2
4−(4−メチルチオフェニル) −2,6−シメチル
ー1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3
−メチルエステル5−シンナミルエステル融点 170
.8℃ 元素分析値 C26H2,No4S 計算値(イ) C:69.46.1(:6.05.N:
3.12実測値(4) C:69.51 、)I:5.
94 、N:3.07#MRacDc、32.26(s
、3H) 2.28(s、3H) 2.35(s、3H
)3.61(s、3H) 4−6〜4.82(m、2H
)5.00(s、IH)5.87〜6.69(m、2H
)6.17(s、IH)6.7〜7.78(m、9H)
実施例3 4−(2−シアノフェニル) −2,6−シメチルー1
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−)
fルエステル5−シンナミルエステル元素分析値 C2
6H25N204 計算値(イ) Cニア2.71.H:5.87.N:6
.52実測値■ Cニア2.75.H:5.79.N:
6.48鳩侃δ 2.32(s 、 6H)、 3.6
1(s 、 3)1) 。
ー1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3
−メチルエステル5−シンナミルエステル融点 170
.8℃ 元素分析値 C26H2,No4S 計算値(イ) C:69.46.1(:6.05.N:
3.12実測値(4) C:69.51 、)I:5.
94 、N:3.07#MRacDc、32.26(s
、3H) 2.28(s、3H) 2.35(s、3H
)3.61(s、3H) 4−6〜4.82(m、2H
)5.00(s、IH)5.87〜6.69(m、2H
)6.17(s、IH)6.7〜7.78(m、9H)
実施例3 4−(2−シアノフェニル) −2,6−シメチルー1
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−)
fルエステル5−シンナミルエステル元素分析値 C2
6H25N204 計算値(イ) Cニア2.71.H:5.87.N:6
.52実測値■ Cニア2.75.H:5.79.N:
6.48鳩侃δ 2.32(s 、 6H)、 3.6
1(s 、 3)1) 。
DCj1
4.56〜4.86 (m、 2H) 、 5.35(
s 、 IH) 。
s 、 IH) 。
5.89〜6.63(m、2H)、6.74(s、IH
)。
)。
6.94〜7.62(m、9H)
5J!施例4
4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−(4−フェニル−3−ブテニル)エス
テル 元素分析値 C26H26N2o6 計算値(@ C:67.52.H:5.67、N:6.
06実測値(@ C:67.58.H:5.74.N:
6.04NMRδcD、、32.30(816H)12
.55(t12H)13.55(@、3H)。
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−(4−フェニル−3−ブテニル)エス
テル 元素分析値 C26H26N2o6 計算値(@ C:67.52.H:5.67、N:6.
06実測値(@ C:67.58.H:5.74.N:
6.04NMRδcD、、32.30(816H)12
.55(t12H)13.55(@、3H)。
4.15(t、2H)、5.10(s、IH)。
6.0〜6.6(m、2H)、6.59(s、IH)7
.0〜8.1 (m、 l0H) 実施例5 4−(3−二トロフェニル) −2,6−シメチルー1
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−(3−フェニル−2−fテニル)エス
テル 元素分析値 C26H26N206 計算値(@ C:67.52.H:5.67、N:6.
06実測値(@ C:67.59.H:5.63.N:
6、o1NMRδCDC,、2,00(s、3H)、2
.31(s、6H)、3.53(s、3H)。
.0〜8.1 (m、 l0H) 実施例5 4−(3−二トロフェニル) −2,6−シメチルー1
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−(3−フェニル−2−fテニル)エス
テル 元素分析値 C26H26N206 計算値(@ C:67.52.H:5.67、N:6.
06実測値(@ C:67.59.H:5.63.N:
6、o1NMRδCDC,、2,00(s、3H)、2
.31(s、6H)、3.53(s、3H)。
4.62(d、2H)、5.04(s、IH)、6.0
3(t、IH)。
3(t、IH)。
6.25(brs 、 IH) 、 7.1〜8.1
(m、 9H)実施例6 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル−5−(1−t−ブチル−3−フェニル−
2−f口(ニル)エステル融点 166.5〜168℃ 元素分析値 C29H32N206 計算値(4) C:69.03.H:6.39.N:5
.55実測値(4) C:69.06.H:6.43.
N:5.51NMRδcDc、、1.00(s、9H)
、2.34(s、6H)、3.62(@、3H)5.1
0(m、IH)、5.18(s、IH)。
(m、 9H)実施例6 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル−5−(1−t−ブチル−3−フェニル−
2−f口(ニル)エステル融点 166.5〜168℃ 元素分析値 C29H32N206 計算値(4) C:69.03.H:6.39.N:5
.55実測値(4) C:69.06.H:6.43.
N:5.51NMRδcDc、、1.00(s、9H)
、2.34(s、6H)、3.62(@、3H)5.1
0(m、IH)、5.18(s、IH)。
5.9〜6.6 (m 、 3H) 、 7.1〜8.
2 (m、 9H)実施例7 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−−)メチル−
1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−
メチルエステル5−(3−(2−フリール)−2−f目
ベニル〕工□ステル 融点 157〜159.5℃ 元素分析値 C2SF32N2o7 計算値(@ C:63.01.H:5.06.N:6.
39実測値(@ C:63.05.H:5.01.N:
6.36NMRJcD、、、2.34(s、6)1)、
3.62(s、3H)、4.64(d、2H)5.12
(s、IH)、6.20(m、5H)7.1〜8.1(
m、5H) 実施例8 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−(1−イソノロビル−3−フェニル−
2−fロペニル)エステル元素分析値 C28H3ON
206 計算値(@ C:68.56.H:6.16.N:5.
71実測値(イ) C:68.58.H:6.13.N
:5.69臘δCDC,、0,80(d、6H)、2.
00(m、1)1)、2.29(s、6H)3.64(
s、3B)、5.16(s、IH)、5.18(m、I
H)5.9〜6.8 (m 、 3H’) 、 7.0
〜8.2 (m 、 91)実施例9 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−−/メチルー
1,4−ジヒト90ピリジン−3,5−ジカルボン酸3
−メチルエステル5− (3,3−ジフェニル−2−f
セベニル)エステル 元素分析値 C3,H28N206 計算値(4) Cニア0.97.H:5.38.N:5
.34実測値(至) Cニア1.04.H:5.32.
N:5.28NMRδcDc、、2.30(s、6H)
+3.61(s、3H)、4.57(dt2H)5.1
0(s、IH)、5.90(d、IB)。
2 (m、 9H)実施例7 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−−)メチル−
1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−
メチルエステル5−(3−(2−フリール)−2−f目
ベニル〕工□ステル 融点 157〜159.5℃ 元素分析値 C2SF32N2o7 計算値(@ C:63.01.H:5.06.N:6.
39実測値(@ C:63.05.H:5.01.N:
6.36NMRJcD、、、2.34(s、6)1)、
3.62(s、3H)、4.64(d、2H)5.12
(s、IH)、6.20(m、5H)7.1〜8.1(
m、5H) 実施例8 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−(1−イソノロビル−3−フェニル−
2−fロペニル)エステル元素分析値 C28H3ON
206 計算値(@ C:68.56.H:6.16.N:5.
71実測値(イ) C:68.58.H:6.13.N
:5.69臘δCDC,、0,80(d、6H)、2.
00(m、1)1)、2.29(s、6H)3.64(
s、3B)、5.16(s、IH)、5.18(m、I
H)5.9〜6.8 (m 、 3H’) 、 7.0
〜8.2 (m 、 91)実施例9 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−−/メチルー
1,4−ジヒト90ピリジン−3,5−ジカルボン酸3
−メチルエステル5− (3,3−ジフェニル−2−f
セベニル)エステル 元素分析値 C3,H28N206 計算値(4) Cニア0.97.H:5.38.N:5
.34実測値(至) Cニア1.04.H:5.32.
N:5.28NMRδcDc、、2.30(s、6H)
+3.61(s、3H)、4.57(dt2H)5.1
0(s、IH)、5.90(d、IB)。
6.9〜8.05 (m 、 14H) 、6.18(
br s 、 IH)実施例10 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−(1−fロピルー3−フェニルー2−
ノロベニル)エステル 元素分析値 C28H3oN206 計算値(イ) C:68.56.H:6.18.N:5
.71実測値(イ) C:6g、60.H:6.12.
N:5.68NMRδCDCjl O37〜2.0(m
、7H)、2.26(s、6H)。
br s 、 IH)実施例10 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−(1−fロピルー3−フェニルー2−
ノロベニル)エステル 元素分析値 C28H3oN206 計算値(イ) C:68.56.H:6.18.N:5
.71実測値(イ) C:6g、60.H:6.12.
N:5.68NMRδCDCjl O37〜2.0(m
、7H)、2.26(s、6H)。
3.60(s、3H)、5.10(s、IH)、5.3
5(m、IH)5.9〜6.8 (m 、 3H) 、
7.1〜8.2 (m 、 9H)実施例11 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−)
fルエステル5−(4−α−チェニル−3−ブテニル)
エステル 元素分析値 C24H24N206S 計算値(イ) c:61.53.H:5.16.N:5
.98実測値(イ) C:6157.H:5.13.N
:5.79蘭δcD(4,2,33(s、6H)+2.
52(t、2H)、3.58(s、3H)4、t6(t
、aH)、s、o(m、IH)5.5〜8..1 (m
、 8H) 実施例12 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−/
F−ルエステル5−(4−β−ナフチル−3−ブテニル
)エステル 融点 151.4〜153.0℃ 元素分析値 C3oH28N206 計算値(イ) Cニア0.30.H:5.51.N:5
.47実測値(イ) Cニア0.34.H二5.47.
N:5.42NMRδ 2.30(s 、 6H) 、
2.4〜2.8 (m、 2H) 。
5(m、IH)5.9〜6.8 (m 、 3H) 、
7.1〜8.2 (m 、 9H)実施例11 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−)
fルエステル5−(4−α−チェニル−3−ブテニル)
エステル 元素分析値 C24H24N206S 計算値(イ) c:61.53.H:5.16.N:5
.98実測値(イ) C:6157.H:5.13.N
:5.79蘭δcD(4,2,33(s、6H)+2.
52(t、2H)、3.58(s、3H)4、t6(t
、aH)、s、o(m、IH)5.5〜8..1 (m
、 8H) 実施例12 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−/
F−ルエステル5−(4−β−ナフチル−3−ブテニル
)エステル 融点 151.4〜153.0℃ 元素分析値 C3oH28N206 計算値(イ) Cニア0.30.H:5.51.N:5
.47実測値(イ) Cニア0.34.H二5.47.
N:5.42NMRδ 2.30(s 、 6H) 、
2.4〜2.8 (m、 2H) 。
CD(J3
3.52(d 、 3H) 、 4.0〜4.35 (
m 、 2H) 。
m 、 2H) 。
5.10(s、IH)、5.7〜8.15(m、14H
)。
)。
実施例13
4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−(
2−メトキシエチル)エステル5−シンナミルエステル 融点 115.5〜116.5℃ 元素分析値 C27H28N207 計算値(イ) C:65.84.H:5.73.N:5
.69実測値(qe) C:65.88.H:5.70
.N:5.66NMRδ 2.34(s、6H)、3.
25(s、3H)、3.50(t、2H)ociH 4,15(t、2H)、4.68(d、2H)、5.1
5(a、IH)5.9〜6.9 (m 、 3H) 、
7.1〜8.2 (m 、 9H)実施例14 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−イ
ソゾロビルエステル5−シンナミルエステル 、元素分析値 C27H28N206 、計算値(@
C:68.05.H:5.92.N:5.88実測値(
4) C:68.10.H:5.86.N:5.85N
MRδcDc、31.10(d、3H)、1.25(d
、3H)、2.32(@+6H)。
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−(
2−メトキシエチル)エステル5−シンナミルエステル 融点 115.5〜116.5℃ 元素分析値 C27H28N207 計算値(イ) C:65.84.H:5.73.N:5
.69実測値(qe) C:65.88.H:5.70
.N:5.66NMRδ 2.34(s、6H)、3.
25(s、3H)、3.50(t、2H)ociH 4,15(t、2H)、4.68(d、2H)、5.1
5(a、IH)5.9〜6.9 (m 、 3H) 、
7.1〜8.2 (m 、 9H)実施例14 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−イ
ソゾロビルエステル5−シンナミルエステル 、元素分析値 C27H28N206 、計算値(@
C:68.05.H:5.92.N:5.88実測値(
4) C:68.10.H:5.86.N:5.85N
MRδcDc、31.10(d、3H)、1.25(d
、3H)、2.32(@+6H)。
4.70(d、2H)、4.92(m、IH)、5.1
0(s、IH)。
0(s、IH)。
5.9〜6.8 (m 、 3H) 、 7.1〜8.
2 (m 、 9H) ’、実施例15 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−c
チルエステル5−シンナミルエステル融点 139.5
〜140.5℃ ・元素分析値 C26H26N206 、、計算値(イ) C二67.52.H:5.67、N
:6.06実測値部) C:67.57.H:5.71
.N:6.18NMRδcDc、31.20(t、3H
)、2.32(a、6H)+4.08(q、2H)。
2 (m 、 9H) ’、実施例15 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−c
チルエステル5−シンナミルエステル融点 139.5
〜140.5℃ ・元素分析値 C26H26N206 、、計算値(イ) C二67.52.H:5.67、N
:6.06実測値部) C:67.57.H:5.71
.N:6.18NMRδcDc、31.20(t、3H
)、2.32(a、6H)+4.08(q、2H)。
、 4.68(d、2H)、5.18(s、IH)5.
9〜6.8 (m 、、3H) 、 7.1〜8.2−
(m 、 9H□)実施例16 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−(5−フェニル−2,4−インタジェ
ニル)エステル 融点 、146℃ 元素分析値 C27H26N2°6 計算値(イ) C:68.34.H:5.52.N:5
.90実測値(イ) C:68.45.H:5.37.
N:5.77NMRδCDC,32,34(s、6H)
、3.60(i、3H)+4.62(d+2H)5.1
0(s、IH)、5.5〜6.8(m、5H)7.1〜
8.1 (m 、 9H) 実施例17 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−(4−(4−シアノフェニル)−3−
ブテニル〕エステル 融点 1633〜164.8℃ 元素分析値 C77H25N、06 計算値(イ) C:66.52.H:5.17.N:8
.62実測、値(イ) C:66.50.H二5.19
.N:8.59NMRδCD、J、2.35(a、6H
)、2.58(t、2H)+3.58(、s、、3H)
4.20(t 、 2H) 、5.08(lI、 IH
) 。
9〜6.8 (m 、、3H) 、 7.1〜8.2−
(m 、 9H□)実施例16 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−(5−フェニル−2,4−インタジェ
ニル)エステル 融点 、146℃ 元素分析値 C27H26N2°6 計算値(イ) C:68.34.H:5.52.N:5
.90実測値(イ) C:68.45.H:5.37.
N:5.77NMRδCDC,32,34(s、6H)
、3.60(i、3H)+4.62(d+2H)5.1
0(s、IH)、5.5〜6.8(m、5H)7.1〜
8.1 (m 、 9H) 実施例17 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−(4−(4−シアノフェニル)−3−
ブテニル〕エステル 融点 1633〜164.8℃ 元素分析値 C77H25N、06 計算値(イ) C:66.52.H:5.17.N:8
.62実測、値(イ) C:66.50.H二5.19
.N:8.59NMRδCD、J、2.35(a、6H
)、2.58(t、2H)+3.58(、s、、3H)
4.20(t 、 2H) 、5.08(lI、 IH
) 。
6.15〜6.40 (m 、 3H) 、 7.2〜
8.1 (m 、 8H)実施例l−8 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−[4−(4−メトキシフェニル>−3
−ブfニル〕エステル 融点 137〜1405℃ 元素分析値 C28H27N207 計算値(イ) C:66.79.H:5.41.N:5
.56実測値(イ) C:66.81.H:5.37.
N:5.49NMRacoct32.30(s、6H)
、2.58(m、2H)、3.56(@、3H)3.7
6(s、3H−)、4.14(m、2H)、5.08(
s、IH)5.2〜6.9(m,3H),7.1〜8.
1(m,8H)実施例19 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー
1.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−
メチルエステル−5−[4−(N−メチル−2−ピロリ
ル)−3−グチニル]エステル元素分析値 C25H2
7N、06 計算値(%) C:64.51.H:5.85.N:9
.03実測値(イ) C:64.58.H:5.80.
N:8.97罵δCDC,、2,30(s、6H)、2
.60(m、2B)、3.53(s、3H)3.60(
s、3H)、4.15(t、2H)、5.06(s、I
H)5.1〜6.6 (m、 6H) 、 7.1〜8
.1 (m、 4H)実施例20 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−(4−(p−メチルフェニル)−3−
ゾテニル〕エステル 元素分析値 C27H28N206 計算値(イ) C:6B、05.H:5.92.N:5
.88実測値(イ) C:68.11.H:5.83.
N:5.82NMRδcDc、、 、 2.30(s、
9H)+2.52(t、2H)、3.55(s、3H)
4.13(t、2H)、5.07(s、IH)、。
8.1 (m 、 8H)実施例l−8 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−[4−(4−メトキシフェニル>−3
−ブfニル〕エステル 融点 137〜1405℃ 元素分析値 C28H27N207 計算値(イ) C:66.79.H:5.41.N:5
.56実測値(イ) C:66.81.H:5.37.
N:5.49NMRacoct32.30(s、6H)
、2.58(m、2H)、3.56(@、3H)3.7
6(s、3H−)、4.14(m、2H)、5.08(
s、IH)5.2〜6.9(m,3H),7.1〜8.
1(m,8H)実施例19 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー
1.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−
メチルエステル−5−[4−(N−メチル−2−ピロリ
ル)−3−グチニル]エステル元素分析値 C25H2
7N、06 計算値(%) C:64.51.H:5.85.N:9
.03実測値(イ) C:64.58.H:5.80.
N:8.97罵δCDC,、2,30(s、6H)、2
.60(m、2B)、3.53(s、3H)3.60(
s、3H)、4.15(t、2H)、5.06(s、I
H)5.1〜6.6 (m、 6H) 、 7.1〜8
.1 (m、 4H)実施例20 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−(4−(p−メチルフェニル)−3−
ゾテニル〕エステル 元素分析値 C27H28N206 計算値(イ) C:6B、05.H:5.92.N:5
.88実測値(イ) C:68.11.H:5.83.
N:5.82NMRδcDc、、 、 2.30(s、
9H)+2.52(t、2H)、3.55(s、3H)
4.13(t、2H)、5.07(s、IH)、。
6.0〜8.1 (m、 11H)
実施例21
4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−[4−(p−ニトロフェニル)−3−
プテニを〕エステル 融点 111〜113.5℃ 元素分析値 C26H25N308 、計算値(4) C:61.53.H:4.97.N:
8.28実測値(イ) C:61.59.H:4.・7
9.N:8.16NMRδ 2.32(s、6H)、2
.65(m、2H)、3.60(s、3H)。
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−[4−(p−ニトロフェニル)−3−
プテニを〕エステル 融点 111〜113.5℃ 元素分析値 C26H25N308 、計算値(4) C:61.53.H:4.97.N:
8.28実測値(イ) C:61.59.H:4.・7
9.N:8.16NMRδ 2.32(s、6H)、2
.65(m、2H)、3.60(s、3H)。
DC13
4,15(m、2H)、5.04:(s、IH)。
5.5〜6.6 (m、 3H) 、 7.1〜8.2
(m、 88)実施例22 4−(3−ニトロフェニル・) −2,6−シメチルー
1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−
メチルエステル5− (,2−メチル−3−フェニル−
2−f o−eニル)エステル 融点 125〜126℃ 、元素分析値 C26H26N206 計算値(イ) C:67.52.H:5.67、N:6
.06実測値(イ) C:67.55.H:5.64.
N:6.02NWmaoDc、31.78(s、3H)
、2.32(s、3H)、2.36(+s、3H)3.
60(@、3H)、4.59(@、2H)、5.14(
@=IH)6.34(s、IH)、15.40(s、I
H)。
(m、 88)実施例22 4−(3−ニトロフェニル・) −2,6−シメチルー
1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−
メチルエステル5− (,2−メチル−3−フェニル−
2−f o−eニル)エステル 融点 125〜126℃ 、元素分析値 C26H26N206 計算値(イ) C:67.52.H:5.67、N:6
.06実測値(イ) C:67.55.H:5.64.
N:6.02NWmaoDc、31.78(s、3H)
、2.32(s、3H)、2.36(+s、3H)3.
60(@、3H)、4.59(@、2H)、5.14(
@=IH)6.34(s、IH)、15.40(s、I
H)。
7.0−8.1 (m 、 9H)
実施例23
4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5− (1,1−ジメチル−3−フェニル
−2−fロペニル)エステル 元素分析値 ”’27H2BN206 計算値(%) C:68.05.H:5.92.N:5
.88実測値(%) c:′6s、to、u:s、ss
、N:s、saNMRδcDC,、1,60(d、6H
)、2.30(s、6H)、3.51(a、3H)5.
05(s、IH)、598(s、IH)、6.30(s
、2H)7.1〜8.2 (m 、 9H) 実施例24 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー
1.4−ノヒドロ□ピリジンー3.5−ジカルボン酸3
−メチルエステル5−[:4−(p−メチルチオフェニ
ル)−3−fテニル〕エステル 融点 64.4℃ 元素′分析値 C27H28N206S計算値(イ)
C:63.76、H:5.54.N:5.51実測値(
資) C:63.74.H:5.49.N:5.48罵
δCDC,,2,30(s、6H)+2.43(s、3
11)、2.67(t、2H)3.59(t、2H)、
4.17(t、2H)、5.0(s、IH)6.0〜8
.15 (m 、 11H)実施例25 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−エ
チルエステル5−(1−エチル−3−フェニル−2−f
ロペニル)エステル 元素分析値 C27H28N206 計算値(@ C:68.05.H:5.92.N:5.
88実測値(ql> c:ss、oy、H:s、9o、
w:s、ss即δcDc、31.83(m、3H)、1
.70(4,2H)、2.30(d、6H)3.5°9
(s、3H)、5.09(s、IH)、5.30(t、
1)I)8.8〜6.6 (m 、 31) 、 7.
0〜8.1 (m 、 9H)実施例26 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−(4−(3−チェニル)−3−ブテニ
ル)エステル 融点 125.1〜127.7℃ 元素分析値 C24H24N206S 計算値(%) C:61.53.H:5.16.N:5
.98実測値(イ) C:61.55.H:5.13.
N:5.89NMRδCDC7,2,30(11+6H
)、2−4〜2.8(m、2H)。
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5− (1,1−ジメチル−3−フェニル
−2−fロペニル)エステル 元素分析値 ”’27H2BN206 計算値(%) C:68.05.H:5.92.N:5
.88実測値(%) c:′6s、to、u:s、ss
、N:s、saNMRδcDC,、1,60(d、6H
)、2.30(s、6H)、3.51(a、3H)5.
05(s、IH)、598(s、IH)、6.30(s
、2H)7.1〜8.2 (m 、 9H) 実施例24 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー
1.4−ノヒドロ□ピリジンー3.5−ジカルボン酸3
−メチルエステル5−[:4−(p−メチルチオフェニ
ル)−3−fテニル〕エステル 融点 64.4℃ 元素′分析値 C27H28N206S計算値(イ)
C:63.76、H:5.54.N:5.51実測値(
資) C:63.74.H:5.49.N:5.48罵
δCDC,,2,30(s、6H)+2.43(s、3
11)、2.67(t、2H)3.59(t、2H)、
4.17(t、2H)、5.0(s、IH)6.0〜8
.15 (m 、 11H)実施例25 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−エ
チルエステル5−(1−エチル−3−フェニル−2−f
ロペニル)エステル 元素分析値 C27H28N206 計算値(@ C:68.05.H:5.92.N:5.
88実測値(ql> c:ss、oy、H:s、9o、
w:s、ss即δcDc、31.83(m、3H)、1
.70(4,2H)、2.30(d、6H)3.5°9
(s、3H)、5.09(s、IH)、5.30(t、
1)I)8.8〜6.6 (m 、 31) 、 7.
0〜8.1 (m 、 9H)実施例26 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−(4−(3−チェニル)−3−ブテニ
ル)エステル 融点 125.1〜127.7℃ 元素分析値 C24H24N206S 計算値(%) C:61.53.H:5.16.N:5
.98実測値(イ) C:61.55.H:5.13.
N:5.89NMRδCDC7,2,30(11+6H
)、2−4〜2.8(m、2H)。
3.57(d、3H)、4.12(t、2H)、5.0
7(s、IH)5.2〜8.1 (m、 l0H) 実施例27 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
.4〜ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5− (1,3−ジフェニル−2−!ロペ
ニル)エステル 融点 143〜145.5℃ 元素分板値 C3,H28N206 計算値(4) Cニア0.97.H:5.38.N:5
.34実測値(4) Cニア0.94.H:5.49.
N:5.32NMRJcDC,、2,26(+s、6H
)、3.60(s、3K)、5.16(s、1■)6.
2〜6.5 (m 、4H) 、 7.0〜8.2 (
m 、 14H)実施例28 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−ジメチル−1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−[:4−(2−ピリジル)−3−ゾテ
ニル〕エステル 元素分析値 C25H25N306 計算値(イ) C:64.79.H:5.44.N:9
.07実測値&I)C:64.85.H:5.39.N
:9.06罵δcDc、、2.31(s、6H)+2.
69(t、2H)、3.57(s、3H)4.20(t
、2H)+5.09(s、IH)。
7(s、IH)5.2〜8.1 (m、 l0H) 実施例27 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
.4〜ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5− (1,3−ジフェニル−2−!ロペ
ニル)エステル 融点 143〜145.5℃ 元素分板値 C3,H28N206 計算値(4) Cニア0.97.H:5.38.N:5
.34実測値(4) Cニア0.94.H:5.49.
N:5.32NMRJcDC,、2,26(+s、6H
)、3.60(s、3K)、5.16(s、1■)6.
2〜6.5 (m 、4H) 、 7.0〜8.2 (
m 、 14H)実施例28 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−ジメチル−1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−[:4−(2−ピリジル)−3−ゾテ
ニル〕エステル 元素分析値 C25H25N306 計算値(イ) C:64.79.H:5.44.N:9
.07実測値&I)C:64.85.H:5.39.N
:9.06罵δcDc、、2.31(s、6H)+2.
69(t、2H)、3.57(s、3H)4.20(t
、2H)+5.09(s、IH)。
6.4〜8.6 (m、 9H)
壺施例29
4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
,4−ジヒドロビリジ7−3T5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−[3−(2−す7テル)−2−fロイ
ニル〕エステル 融点 1504〜153℃ 元素分析値 C29H26N206 計算値(イ) C:69.87.H:5.26.N:5
.62実測値(@ C:69.89.、H:5.22.
N:5.57罵δcDc、32.30(@、3H)、2
.34(s、3H)+3.60(II13H)4.74
(d、2H)、5.15(s、IH)。
,4−ジヒドロビリジ7−3T5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−[3−(2−す7テル)−2−fロイ
ニル〕エステル 融点 1504〜153℃ 元素分析値 C29H26N206 計算値(イ) C:69.87.H:5.26.N:5
.62実測値(@ C:69.89.、H:5.22.
N:5.57罵δcDc、32.30(@、3H)、2
.34(s、3H)+3.60(II13H)4.74
(d、2H)、5.15(s、IH)。
6.0〜6.85 (m 、 3H) 、 7.1〜8
.2 (m 、 11H)実施例30 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−ノメチルー1
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−(1−メチル−3−フェニル−2−7
’ CI−eニル)エステル元素分析値 C26■26
N206 計算値(@ C:67.52.H:5.67、N:6.
06実測値(@ C:67.71.H:5.66、N:
6.01NMRδcDC,31,35(m、3H)、2
.30(s、6H)、3.60(s、3H)5.12(
s、IH)、5.45(m、IH)。
.2 (m 、 11H)実施例30 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−ノメチルー1
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−(1−メチル−3−フェニル−2−7
’ CI−eニル)エステル元素分析値 C26■26
N206 計算値(@ C:67.52.H:5.67、N:6.
06実測値(@ C:67.71.H:5.66、N:
6.01NMRδcDC,31,35(m、3H)、2
.30(s、6H)、3.60(s、3H)5.12(
s、IH)、5.45(m、IH)。
6.0−6.8 (m 、 3H) 、 7.1〜8.
2 (m 、 9H)実施例31 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−ノメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−エ
チルエステル5−(1−メチル−3−フェニル−2−f
ロベニル)エステル 元素分析値 C27H28N206 計算値(イ) C:68.05.H:5.92.N:5
.88実測値(イ) C:68.11.H:5.88.
N:5.83NMRδCDC,31,25(d、3H)
、1.26(q、3H)、2.30(s、6H)4.0
5(1,2H)、5.08(s、IH)、5.37(q
、1B)5.9〜6.7 (m、 3H) 、 7.0
〜8.15(m、 9H)実施例32 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
.4−ジヒドロぎリジン−3,5−ジカルボン酸3−イ
ソグ四ピルエステル5−(1−メチル−3−フェニル−
2−ノロベニル)エステル元素分析値 C28H3oN
2o6 計算値(%) C:68.56.H:6.16.N:5
.71実測値(%) C:68.60.H:6.14.
N:5臘δcDc、、1.10(d、3H)、1.25
(d、6H)、2.32(1,6H)4.7〜5.2
(m、 IH) 、 5.10(s 、 1)I)5.
40(q 、 IH) 、 5.9〜6.7 (m、
3H) 。
2 (m 、 9H)実施例31 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−ノメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−エ
チルエステル5−(1−メチル−3−フェニル−2−f
ロベニル)エステル 元素分析値 C27H28N206 計算値(イ) C:68.05.H:5.92.N:5
.88実測値(イ) C:68.11.H:5.88.
N:5.83NMRδCDC,31,25(d、3H)
、1.26(q、3H)、2.30(s、6H)4.0
5(1,2H)、5.08(s、IH)、5.37(q
、1B)5.9〜6.7 (m、 3H) 、 7.0
〜8.15(m、 9H)実施例32 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
.4−ジヒドロぎリジン−3,5−ジカルボン酸3−イ
ソグ四ピルエステル5−(1−メチル−3−フェニル−
2−ノロベニル)エステル元素分析値 C28H3oN
2o6 計算値(%) C:68.56.H:6.16.N:5
.71実測値(%) C:68.60.H:6.14.
N:5臘δcDc、、1.10(d、3H)、1.25
(d、6H)、2.32(1,6H)4.7〜5.2
(m、 IH) 、 5.10(s 、 1)I)5.
40(q 、 IH) 、 5.9〜6.7 (m、
3H) 。
7.1〜8.2 (m、 9H)
実施例33
4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−・ジカルボン酸3−
メチルエステル5−(1−メチル−3−フリル−2−ノ
ロベニル)エステル 元素分析値 C24H24N207 計算値(イ) C:63.71.H:5.35.N:6
.19実測値(@ C:63.07.H:5.24.N
6.11罵δcDc、、1.33(dd、3H)、2
.33(s、6H)、3.62(s、3H)5.11(
s、IH)、5.23〜5.73(m、IH)。
,4−ジヒドロピリジン−3,5−・ジカルボン酸3−
メチルエステル5−(1−メチル−3−フリル−2−ノ
ロベニル)エステル 元素分析値 C24H24N207 計算値(イ) C:63.71.H:5.35.N:6
.19実測値(@ C:63.07.H:5.24.N
6.11罵δcDc、、1.33(dd、3H)、2
.33(s、6H)、3.62(s、3H)5.11(
s、IH)、5.23〜5.73(m、IH)。
5.73〜6.60 (m、 5H) 、 7.22〜
8.23 (m、5H)実施例34 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−(
2−メトキシエチル)エステル5−(1−メチル−3−
フェニルー2−f口(ニル)エステル 元素分析値 C28H3oN207 計算値(至) C:66.39.H:5.97.N:5
.53実測値(4) C:66.44.H:5.92.
N:5.47HMRδCDC,,1,36(m、3H)
、2.30(s、6H)、3.29(d、3H)3.4
8(t、2H)、4.15(t、2H)、5.10(s
、IH)5.50(q 、 IM) 、’5.9〜6.
7 (m+ 3H) 。
8.23 (m、5H)実施例34 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−(
2−メトキシエチル)エステル5−(1−メチル−3−
フェニルー2−f口(ニル)エステル 元素分析値 C28H3oN207 計算値(至) C:66.39.H:5.97.N:5
.53実測値(4) C:66.44.H:5.92.
N:5.47HMRδCDC,,1,36(m、3H)
、2.30(s、6H)、3.29(d、3H)3.4
8(t、2H)、4.15(t、2H)、5.10(s
、IH)5.50(q 、 IM) 、’5.9〜6.
7 (m+ 3H) 。
7.05〜8.15(m、9H)
実施例35
4−(3−ニトロフェニル)−2,6−シメチルー1.
4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メチ
ルエステル5− (2,3−ジフェニル−2−ノロベニ
ル)エステル 元素分析値 C3,H28N206 計算値(@ Cニア0.98.H:5.38.N:5.
34 ′実測値(%) Cニア1.03.H:5.37
.N:5.3ONMRδcDc、、2.23(s13H
)12.29(g13H)13.60(a、3H)4.
89(s、2H)、5.02(s、IH)、6.30(
@、IH)6.50(s 、 IH) 、 6.7〜8
.05 (m、 15H)実施例36 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−(1−メチル−3−チェニル−2−ノ
ロベニル)エステル 元素分析値 C24H24N206S 計算値(イ) C:61.53.H:5.16.N:5
.98実測値(イ) C:61.55.H:5.08.
N:5.79聴δcD、、、1.37(dd、3H)、
2.33(s、6H)、3.62(s、3H)5.11
(s、IH)、5.23〜5.76(m、IH)。
4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メチ
ルエステル5− (2,3−ジフェニル−2−ノロベニ
ル)エステル 元素分析値 C3,H28N206 計算値(@ Cニア0.98.H:5.38.N:5.
34 ′実測値(%) Cニア1.03.H:5.37
.N:5.3ONMRδcDc、、2.23(s13H
)12.29(g13H)13.60(a、3H)4.
89(s、2H)、5.02(s、IH)、6.30(
@、IH)6.50(s 、 IH) 、 6.7〜8
.05 (m、 15H)実施例36 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−シメチルー1
.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル5−(1−メチル−3−チェニル−2−ノ
ロベニル)エステル 元素分析値 C24H24N206S 計算値(イ) C:61.53.H:5.16.N:5
.98実測値(イ) C:61.55.H:5.08.
N:5.79聴δcD、、、1.37(dd、3H)、
2.33(s、6H)、3.62(s、3H)5.11
(s、IH)、5.23〜5.76(m、IH)。
6.48(s、IH)、5.78〜8.18(m、9H
)実施例37 4−(2−フリール) −2,6−シメチルー1,4−
シヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メチルエ
ステル5−シンナミルエステル 元素分析値 C23H25”5 計算値(至) Cニア0.21.H:5.89.N:3
.56実測値(イ) c:ro、zr、H’:5.s4
.N:a、s。
)実施例37 4−(2−フリール) −2,6−シメチルー1,4−
シヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メチルエ
ステル5−シンナミルエステル 元素分析値 C23H25”5 計算値(至) Cニア0.21.H:5.89.N:3
.56実測値(イ) c:ro、zr、H’:5.s4
.N:a、s。
闇δCDc、、2.28(s、6H)、3.65(s、
3H)+4.75(d42H)5.23(s 、 IH
) 、 5.88〜6.60 (m、 5H) 。
3H)+4.75(d42H)5.23(s 、 IH
) 、 5.88〜6.60 (m、 5H) 。
7.1〜7.4 (m、6H)
実施例38
4−(2−す7チル) −2,6−シメチルー1,4−
シヒドロピリノン−3,5−ジカルボン酸3−メチルエ
ステル5−シンナミルエステル 元素分析値 C29H27NO4 計算値(イ) Cニア6.80.H:6.00.N:3
.09実測値(至) Cニア6.84.H:5.92.
N:3.05HMRδcDc、、2.22(s、3H)
、2.25(s、3H)、3.56(s、3H)4.6
5(dd、2H)、5.20(s、IH)。
シヒドロピリノン−3,5−ジカルボン酸3−メチルエ
ステル5−シンナミルエステル 元素分析値 C29H27NO4 計算値(イ) Cニア6.80.H:6.00.N:3
.09実測値(至) Cニア6.84.H:5.92.
N:3.05HMRδcDc、、2.22(s、3H)
、2.25(s、3H)、3.56(s、3H)4.6
5(dd、2H)、5.20(s、IH)。
6.08〜6.53 (m 、 3H) 、 7.1〜
7.7 (m 、 12H)実施例39 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−ジメチル−1
,4−ジヒドロピリノン−3,5−ジカルボン酸3−メ
fルエステル5− (4,4−ジフェニル−3−ブテニ
ル)エステル 元素分析値 C32H3゜N206 計算値(@ Cニア1.36.H:5.61.N:5.
20実測値(@ Cニア1.42.H:5.53.N:
5.12脇δ 2.31(s 、6H)、2.48(m
、2H)、3.59(s、3H)。
7.7 (m 、 12H)実施例39 4−(3−ニトロフェニル) −2,6−ジメチル−1
,4−ジヒドロピリノン−3,5−ジカルボン酸3−メ
fルエステル5− (4,4−ジフェニル−3−ブテニ
ル)エステル 元素分析値 C32H3゜N206 計算値(@ Cニア1.36.H:5.61.N:5.
20実測値(@ Cニア1.42.H:5.53.N:
5.12脇δ 2.31(s 、6H)、2.48(m
、2H)、3.59(s、3H)。
DCj3
4.10(t、2H)、5.10(m、IH)、5.8
3(t、IH)。
3(t、IH)。
6.18(a 、 IH) 、 7.03〜8.10
(m、 14H)実施例40 4−(2−フルオロフェニル) −2,6−シメチルー
1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3メ
チルエステル5−シンナミルエステル融点 89.5℃ 元素分析値 C25H24FN0.4 計算値(4) Cニア1.25.H:5.74.N:3
.32実測値(イ) Cニア1.29.H:5.70.
N:3.28゜NMR’ CDCg、2.26 (s
+ 6H) + 3.56 (s 、3H) +4.5
4〜4.78 (m、 2H) 、 5.28(11,
IH)6.14(a 、 IH) 、6.06〜7.7
6 (m、 IIH)特許出願人 富士レビオ株式会社 代理人 弁理士吉井−男 第1頁の続き ■Int、C1,’ 識別記号 庁内整理手続補正書(
自発) 昭和60年5月24日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1事件の表示 特願昭59−88411、 発明の名称 1.4−ジヒドロピリジン誘導体 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 富士レビオ株式会社 4代理人 居所 〒104東京都中央区八丁堀三丁目21番3−6
07号明細書の発明の詳細な説明の欄及び 6補正の内容 (1)明細書の記載を以下の通シに補正する。
(m、 14H)実施例40 4−(2−フルオロフェニル) −2,6−シメチルー
1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3メ
チルエステル5−シンナミルエステル融点 89.5℃ 元素分析値 C25H24FN0.4 計算値(4) Cニア1.25.H:5.74.N:3
.32実測値(イ) Cニア1.29.H:5.70.
N:3.28゜NMR’ CDCg、2.26 (s
+ 6H) + 3.56 (s 、3H) +4.5
4〜4.78 (m、 2H) 、 5.28(11,
IH)6.14(a 、 IH) 、6.06〜7.7
6 (m、 IIH)特許出願人 富士レビオ株式会社 代理人 弁理士吉井−男 第1頁の続き ■Int、C1,’ 識別記号 庁内整理手続補正書(
自発) 昭和60年5月24日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1事件の表示 特願昭59−88411、 発明の名称 1.4−ジヒドロピリジン誘導体 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 富士レビオ株式会社 4代理人 居所 〒104東京都中央区八丁堀三丁目21番3−6
07号明細書の発明の詳細な説明の欄及び 6補正の内容 (1)明細書の記載を以下の通シに補正する。
2頁最下行 「シアノ、」 削除
3頁19行 r 3,649,627 J r 3,6
44,627 J4頁 4行 「昭33−J r昭55
−」11頁 6行 1表−1」 「下表」 −13頁15行 「製造例−14r実施例1」29頁1
2行 「ナフチル」 「ナフチル」(2)明細書第11
頁表の[化合物(実施例番号)]の欄に記載された数字
を以下の通シに補正する。
44,627 J4頁 4行 「昭33−J r昭55
−」11頁 6行 1表−1」 「下表」 −13頁15行 「製造例−14r実施例1」29頁1
2行 「ナフチル」 「ナフチル」(2)明細書第11
頁表の[化合物(実施例番号)]の欄に記載された数字
を以下の通シに補正する。
「1「1
28 4
47 7
61 ・ 11
66 12
17」17」
(3)特許請求の範囲を別紙の通ルに補正する。
以上
特許請求の範囲
1、式
〔式中、Rは炭素数1〜6を有する直鎖、分岐又は環状
の飽和または不飽和炭化水素基を表わし、数基は随時鎖
中に1個の酸素又はイオウ原子を含んでいてもよく又は
、随時ハロゲン原子、フェニル、フェノキシ、チオフェ
ノキシもしくはアミノ基で置換されていてもよく、Ar
’及びAr2は同−又轄異なりてアリール基を表わし、
核子り−ル基ハ1lllI時アルキル、アルコキシ、ハ
ロゲン、トリフルオロメチル、ニトロ、シアノ、チオア
ルコキシ、スルフィニルまたはスルホニル基から選けれ
る1個ないし2個の同−又は相異なる基で置換されてい
てもよ<、Aは炭素数3〜6を有する直鎖状、分岐状t
たは環状の不飾和脂肪族炭化水素基を表で置換されてい
てもよい。〕 で表わされる1、4−ジヒドロピリジン誘導体及びその
酸付加塩
の飽和または不飽和炭化水素基を表わし、数基は随時鎖
中に1個の酸素又はイオウ原子を含んでいてもよく又は
、随時ハロゲン原子、フェニル、フェノキシ、チオフェ
ノキシもしくはアミノ基で置換されていてもよく、Ar
’及びAr2は同−又轄異なりてアリール基を表わし、
核子り−ル基ハ1lllI時アルキル、アルコキシ、ハ
ロゲン、トリフルオロメチル、ニトロ、シアノ、チオア
ルコキシ、スルフィニルまたはスルホニル基から選けれ
る1個ないし2個の同−又は相異なる基で置換されてい
てもよ<、Aは炭素数3〜6を有する直鎖状、分岐状t
たは環状の不飾和脂肪族炭化水素基を表で置換されてい
てもよい。〕 で表わされる1、4−ジヒドロピリジン誘導体及びその
酸付加塩
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式 〔式中、Rは炭素数1〜6を有する直鎖1分岐又は環状
の飽和または不飽和炭化水素基を表わし。 数基は随時鎖中に1個の酸素又はイオウ原子を含んでい
てもよく又は、随時ハロゲン原子、シアノ、フェニル、
フェノキシ1.チオフェノキシもシくハアミノ基で置換
されていてもよ(、Ar’及びAr2は同−又は異なっ
てアリール基を表わし、該アリールsti随時アルキル
、アルコキシ、ハロゲン。 トリフルオロメチル、ニトロ、シアン、チオアルコキシ
、スルフィニルまたはスルホニル基カラ選ばれる1個な
いし2個の同−又は相異なる基で置換されていてもよ(
、Aは炭素数3〜6を有する ゛直鎖状1分岐状また線
環状の不飽和脂肪族炭イし水素基を表わし、該基轄随時
置換または無置換のアリール基で置換されていてもよい
。〕 で表わされる1、4−ジヒド薗ピリジン誘導体及びその
酸付加塩。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59088411A JPS60233058A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 1,4−ジヒドロピリジン誘導体 |
US06/727,692 US4672068A (en) | 1984-05-04 | 1985-04-26 | Antihypertensive 1,4-dihydropyridines having a conjugated ester |
DE8585303141T DE3582952D1 (de) | 1984-05-04 | 1985-05-02 | Dihydropyridin-derivate, verfahren zu ihrer herstellung und diese enthaltende pharmazeutische zusammensetzungen. |
EP85303141A EP0161877B1 (en) | 1984-05-04 | 1985-05-02 | 1,4-dihydropyridine derivatives, methods for their production and pharmaceutical compositions comprising the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59088411A JPS60233058A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 1,4−ジヒドロピリジン誘導体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60233058A true JPS60233058A (ja) | 1985-11-19 |
JPH0314307B2 JPH0314307B2 (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=13942053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59088411A Granted JPS60233058A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 1,4−ジヒドロピリジン誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60233058A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6350766B1 (en) | 1997-04-25 | 2002-02-26 | Ajinomoto Co., Inc. | Dihydropyridine derivative |
US6610717B2 (en) | 1999-06-23 | 2003-08-26 | Ajinomoto Co., Inc. | Dihydropyridine derivatives |
US7247645B2 (en) | 1999-06-23 | 2007-07-24 | Ajinomoto Co., Inc. | Dihydropyridine derivatives |
JP2022525697A (ja) * | 2019-05-31 | 2022-05-18 | アールディスカバリー エルエルシー | Drp1-フィラミン複合体形成阻害剤 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60120861A (ja) * | 1983-12-02 | 1985-06-28 | Otsuka Pharmaceut Co Ltd | ジヒドロピリジン誘導体 |
-
1984
- 1984-05-04 JP JP59088411A patent/JPS60233058A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60120861A (ja) * | 1983-12-02 | 1985-06-28 | Otsuka Pharmaceut Co Ltd | ジヒドロピリジン誘導体 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6350766B1 (en) | 1997-04-25 | 2002-02-26 | Ajinomoto Co., Inc. | Dihydropyridine derivative |
US6995179B2 (en) | 1997-04-25 | 2006-02-07 | Ajinomoto Co., Inc. | Dihydropyridine derivative |
US6610717B2 (en) | 1999-06-23 | 2003-08-26 | Ajinomoto Co., Inc. | Dihydropyridine derivatives |
US7247645B2 (en) | 1999-06-23 | 2007-07-24 | Ajinomoto Co., Inc. | Dihydropyridine derivatives |
JP2022525697A (ja) * | 2019-05-31 | 2022-05-18 | アールディスカバリー エルエルシー | Drp1-フィラミン複合体形成阻害剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0314307B2 (ja) | 1991-02-26 |
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