JPS60232800A - 補聴器 - Google Patents

補聴器

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JPS60232800A
JPS60232800A JP60055744A JP5574485A JPS60232800A JP S60232800 A JPS60232800 A JP S60232800A JP 60055744 A JP60055744 A JP 60055744A JP 5574485 A JP5574485 A JP 5574485A JP S60232800 A JPS60232800 A JP S60232800A
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tubular element
hearing aid
duct
electrical connection
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特に耳掛は式の補聴器において、増幅器を有
する第1ユニツトと、 電気−音響変換器を有して耳内に装着する第2ユニツト
と、 前記電気−音響変換器を前記増幅器に電気的に接続する
電気的接続部材と、および 管状素子を有し、この管状素子の一端を前記2個のユニ
ットのうちの一方のユニットに連結し、かつ前記電気的
接続部材を収容して前記2個のユニットを機械的に連結
する機械的接続部材とを具える補聴器に関するものであ
る。
この種の補聴器は英国特許明細書第792742号およ
び米国特許明細書第4291203号に記載されている
。英国特許第792742号には第1ユニツトを耳の後
方に装着し、この第1ユニツトには増幅器の他にマイク
ロホンおよびパンテリを設けた補聴器について記載して
いる。第2ユニツト内の電気−音響変換器は拡声器(イ
ヤホンとも称する)とする。
電気的接続部材により第1ユニツト内の増幅器の出力と
第2ユニツトの拡声器との間の電気的接続を行う。米国
特許明細書第4291203号には、第1ユニツトを耳
の後に装着するか眼鏡フレームに組み込むかした補聴器
を記載している。この場合、第1ユニツトには増幅器の
他に拡声器およびバッテリを設けている。第2ユニツト
内の電気−音響変換器はマイクロホンとしている。従っ
て電気的接続部材はマイクロホンと増幅器の入力との間
の電気的接続を行っている。
電気的接続部材および機械的接続部材の長さおよび形状
は耳の形状に適合するものとするのが一般的であり、従
ってあまり人目につかないようになっている(上述の英
国特許明細書第792742号参照)。
しかし、電気的接続部材および機械的接続部材の仕上げ
を小売業者または聴覚治療医師が行わなければならない
場合、上述の刊行物に記載の補聴器ではこの作業は複雑
であり時間がかかる。
従って本発明の目的は、接続部材の仕上げを簡単な方法
で行うことができる補聴器を得るにある。
この目的を達成するため、本発明補聴器は、前記2個の
ユニットのうちの他方のユニットの一部にダクトを設け
、このダクトの直径を管状素子の外径よりも大きい直径
を有するものとし、管状素子をこの他方のユニットのこ
のダクトを設けた部分に相対的に固定しない状態で管状
素子を前記ダクト内で管状素子の少なくとも一部の長さ
にわたりダクトの縦方向に摺動自在にし、管状素子を前
記他方のユニットのダクトを設けた部分に固定した状態
で管状素子をダクトから管状素子の少なくとも一部の長
さにわたり突出させ、電気的接続部材は、管状素子をダ
クトから最大限引き出したときも前記他方のユニットか
ら見て電気的接続が損なわれない若しくは達成すること
ができる最小長さを有するものとし、また前記2個のユ
ニットの少なくとも一方のユニットに管状素子をダクト
内に滑り込ませるとき電気的接続部材の過剰長さを吸収
する空間を設けたことを特徴とする。
この構成の利点は、補聴器の製造業者が小売業者または
聴覚治療医師の手間を省くことができ、電気的接続部材
の増幅器および電気−音響変換器への電気的接続も既に
行っていることさえある点である。実際、この場合機械
的接続部材のみを調整しさえすればよい。このためには
管状素子を他方のユニット内で摺動自−在にする。この
とき小売業者または医師は2個のユニット間の距離を変
化させて機械的接続部材を耳の形状に正確に合わせる(
即ち他のユニットから見てダクトから突出する機械的接
続部材の長さを調整する)ことができ、この調整は管状
素子を他方のユニットのダクトを設けた部分においてダ
クトに対して単に抜き差しすることによって行う。一度
適正長さが得られた管状素子をダクトに例えば接着剤ま
たはクランプ用ナンドによりクランプして固定する。管
状素子の固定は他の方法によって行うこともできること
勿論である。
「管状素子をダクトから最大限引き出したとき」という
表現は、他方のユニットから見て管状素子をダクトから
できるだけ引き出してもダクトに固定することができる
ダクト内の管状素子の位置または電気的接続を損なわず
にはいられない、若しくは達成することができないため
に管状素子をこれ以上引き出すことができないという電
気的接続部材の状態でのダクト内の管状素子の位置を意
味する。
電気的接続部材の長さは、補聴器(特に機械的接続部材
)を大きな耳の人に適合させて機械的接続部材のダクト
から突出する部分の長さが大きくても電気的接続が損な
われない若しくは依然としてなされる長さとする。しか
し、この場合、小さい耳の人に適合させると電気的接続
部材は長くなりすぎてしまう。しかし単に適合させるた
め管状素子をダクト内に滑り込ませると過剰の長さは空
間内に自動的に滑り込む。従って電気的接続部材を切除
する必要はない。このようにして適正な長さは、単に管
状素子をダクト内に滑り込ませることによって決定され
、この後に管状素子の固定を行う。このようにして補聴
器の仕上げ調整は極めて簡単かつ迅速に行われる。
管状素子は可撓性材料により形成すると補聴器を左右の
耳にも極めて簡単かつ迅速に適合させることができる。
第2ユニツトを含むイヤピースは別として特定の耳用に
特別な部品は不要である。
補聴器は、管状素子をダクトに固定する前に縦方向軸線
の周りに回転することによって左右どちらの耳にも適合
させることができる。
更に管状素子は引張応力の緩和を行うという他の利点も
ある。第2ユニツト(耳内に装着する)は第1ユニツト
に対して引っ張ることによって耳から取出す。機械的接
続部材(管状素子)を介して引張力は第2ユニツトに伝
達され、電気的接続部材(電気導線)に張力を加えるこ
となしに耳から第2ユニツトを抜き出すことができる。
このように、管状素子は電気的接続部材のための応力緩
和を行う。
機械的接続部材の耳に対する適合調整に関してはドイツ
国公開特許第2721469号に記載のものがある。こ
のドイツ刊行物に記載の適合方法は上述の本発明による
方法とは全く異なっている。このドイツ国公開特許に記
載の方法を使用すると、2個の導電性フォイルを有する
リード線を切断し、特別なりランプ接点により機械的お
よび電気的接続を行うことによって適正長さを得ている
。この方法は複雑かつ高価である。
本発明の好適な実施例においては、前記空間はスピンド
ルを有するものとし、このスピンドルの周りに電気的接
続部材を受入くとも1回巻き付ける。この構成により管
状素子をダクト内に挿入する際電気的接続部材の過剰長
さ部分は容易に空間内に吸収される。更に前記スピンド
ルはぜんまいばねを有するものとし、このぜんまいばね
の一端は空間を形成したユニットにおける固定部分に取
付け、他端は電気的接続部材に取付けると過剰長さ部分
の吸収が一層容易になる。管状素子をダクト内に最大限
挿入するとぜんまいばねは完全に巻ききった状態になる
第2ユニツトは耳内に装着するためこの第2ユニツトは
小さい容積であるのが一般的である。また一般的に第1
ユニツトの容積は大きく、このことは第1ユニツトに空
間を設けるのがよいことを意味する。しかし、双方のユ
ニットに空間を設け、各空間にそれぞれ電気的接続部材
の過剰長さの一部を吸収するようにすることもできる。
本発明の好適な実施例においては、第1ユニツトをバナ
ナ形状にしてフックを設け、耳の後方に装着する構成と
し、第1ユニツトを前記他方のユニットとしてこの他方
のユニットのダクトを設ける部分をフックとする。この
ダクトを設ける部分(フック)も管状にし、耳たぶと頭
との接合部に引掛けることができるよう湾曲させる。
上述したように、補聴器の製造業者は、管状素子をダク
トに取付けないが電気的接続部材による電気的接続は行
っておく状態で医師または小売業者に供給する。この場
合、医師または小売業者は電気的接続を切断しない限り
特別な第1ユニツトおよび第2ユニツトの異なる組合せ
を選択すことができない。医師または小売業者が特別な
第1ユニツトと第2ユニツトとの組合せを所望通りに選
択することができるようにするには、電気的接続部材を
有するが電気的接続は行っていない個別の第1ユニツト
および第2ユニツトを供給する。この場合、実際上は、
電気的接続部材の過剰長さを吸収する空間を有するユニ
ット好ましくは第1ユニツトと、管状素子の一端および
電気的接続部材の一端を既に接続しておくユニット好ま
しくは第2ユニツトとを個別に用意し、電気的接続部材
の少なくとも一部を管状素子内に延在させて供給する。
このとき、医師または小売業者が所望の第1ユニツトと
第2ユニツトとを互いに電気的に接続し、この後に上述
のように補聴器を使用者の耳に適合させる。
次に、図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図に本発明による耳掛は式補聴器の実施例を示し、
耳の後側に装着すべき第1ユニツト1とこの実施例にお
いては、耳内に装着すべき第2ユニツト2とを具える。
第1図には第1ユニツト1の一部断面とする側面図を示
す。この第1ユニツト1はバナナのような形状をしてお
り、フック3を有し、このフック3により第1ユニツト
lを耳の後に引掛ける。第1ユニツト1はプリント回路
基板5に設けた増幅器4(略図的に示す)と、マイクロ
ホン6、バッテリ7および空間8を有する。
電wA9によりマイクロホン6をプリント回路基板(以
下rp、c、基板」と略称する)5に電気的に接続し、
このp、c、基板5の増幅器4の入力側に接続する。こ
の第1ユニツトには、更に音量調整つまみ10とオン/
オフスイッチ11を設ける。第2ユニツト2(側面を示
す)には、拡声器(またはイヤホン)としての電気−音
響変換器を設ける。このイヤホン12を略図的に示す。
イヤホン12の部分13はイヤホンから出た音の出口開
口をなす。第2ユニツト2は、補聴器を着ける人の耳殻
の形状に適合するイヤピース(図示せず)または標準の
イヤピースに組み込まなければならない。
更に、増幅器4の出力をイヤホン12に電気的に接続す
る電気的接続部材14と第1ユニツト1および第2ユニ
ツト2を相互に機械的に連結する機械的接続部材15と
を設ける。機械的接続部材15(縦断面を示す)は管状
素子として構成し、この管状素子15内に電気的接続部
材14を配設する。
第1ユニツト1の一部であるフック3には、管状素子1
5の外径よりも大きい直径を有するダクト16を形成し
、管状素子をフック3に対して固着しない場合ダクト1
6内でこのダクトの少なくとも一部にわたり、ダクトの
縦方向に管状素子が摺動できるようにする。第1図は、
管状素子15の大部分部分がダクト16内に差込まれて
いる状態の補聴器を示す。第2図は、管状素子15の約
半分が露出している状態の補聴器を示す。第3図には管
状素子15の大部分がダクト16から引き出されている
状態の補聴器を示す。
ダク目6内での管状素子15の摺動性は、フック3の端
部と第2ユニツト2との間の長さl (第1図参照)ま
たは管状素子15の有効長さを補聴器の使用者の耳の寸
法に適合させるのに必要である。
最も深く差込んだ第1図に示す位置は耳が小さい人向き
であり、第3図に示す最も伸ばした位置は耳の大きい人
に適用する。第2図に示す位置は、平均的な大きさの耳
の人に適用する。
図示の実施例の場合、管状素子15は湾曲したフック3
内で摺動しなければならず、従って管状素子15は可撓
性材料で形成しなければならない。このようにすること
は、第1図に示す補聴器を左右どちらの耳にも適用でき
る点で利点がある。この左右の耳への適合性は、第1図
に矢印17 、18で示すように、管状素子15を縦方
向軸線の周りに回転することによって得られる。管状素
子15を90’にわたり回転しく矢印17で示す方向に
)、第2ユニツト2を図面の平面の前方に回動すると、
左耳用の補聴器となる。管状素子15を矢印18で示す
方向に90°にわたり回転し、図面の平面の後方に回動
すると、右耳用の補聴器となる。
電気的接続部材(電気導線)14の長さは、大きな耳の
人に適合させる場合(第3図参照)にも、増幅器4とイ
ヤホン12との間の電気的接続を行える長さとする。こ
のことは小さな耳の人に適合する場合(第1および2図
参照)、電気的接続部材14は長すぎることになること
を意味する。上述の空間8は、管状素子15をダクト内
に引き込ませて余った電気的接続部材14の長さを吸収
するために形成しである。このことを第1および2図に
明示する。管状素子15をダクト16内に一層深く差し
込むと、電気的接続部材即ち電気導線14の過剰長さ部
分は空間8に入り込む。
電気的接続部材即ち電気導線14を空間8に挿入しやす
くするため、空間8にスピンドル19を設け、このスピ
ンドル19の周りに電気導線14を少なくとも1回巻き
付ける。このスピンドルがない場合、管状素子14をダ
クト16からできるだけ引き出したとき、電気導線14
は空間8内でピンと引っ張られて一直線になる。次に管
状素子を滑り込ませるとき、電気導線はうまく曲がって
くれないため問題を生ずる。都合よく曲がってくれるこ
とが過剰導線を空間8内に吸収する上で必要である。電
気導線14を少なくとも1回スピンドル19の周りに巻
くことによって、管状素子15ができるだけ引き出され
ている状B(第3図参照)に電気導線14は既に彎曲し
た状態となっているため、過剰長さは吸収が極めて容易
となる。
空間8内への過剰長さの吸収性は、スピンドル19にぜ
んまいばね25を設け、このばねの一端をスピンドルま
たは空間8が形成しであるハウジングの任意の位置に取
付け、他端を電気的接続部材である電気導線に取付ける
ことによって一層向上する。第4図はダクト16内に管
状素子15を最も深く挿入した状態を示す。このときぜ
んまいばね25はほぼ完全に巻き上った状態となる。管
状素子15を外方に引“き出すと、ぜんまいばね25は
引き伸ばされて緊張し、電気導線14に内方に指向する
力(空間8に引き込もうとする力)を発生ずる。従って
管状素子15をダクト16内に再び滑り込ませるとき電
気導線14は一層収納しやすくなる。
スピンドル19の有無に関わらず、第1図に示す補聴器
に他の手段を施して、p、c、基板5との接続部から空
間のダク目6が空間に終端する側まで電気導線を配線し
、この位置で空間における固定位置に電気導線を接続す
ることができる。このようにして、第1図に示したよう
な同様のループを電気導線に形成することもできる。
補聴器を(ダク目6内に管状素子15をずらすことによ
って)調整した後、管状素子15はフック3に固定しな
ければならない。第1〜3図の実施例においては、この
固定を接着剤21によって行う。
第5図に示す実施例においては、管状素子15をフック
3に固定する他の方法を示す。第5図には管状素子とフ
ックの一部のみを示す。更に、電気導線14は説明をわ
かりやすくするため省略する。
この構成は雌ねじを切ったクランプ用のナンド30を有
する。このナンド30を締め込むとフック3は圧縮され
、これによりダクト16内の管状素子15をクランプす
る。
しかし、他の固定方法を適用することもできること勿論
である。
第6図に、本発明の更に他の実施例を示す。この実施例
の第1ないし3図に示す実施例との相違は、第1ユニツ
ト1′の一部がダク目6′を含んでいる点である。この
ダク目6′は短かく、単なる第1ユニツト1′のハウジ
ング内の孔としてのものである。管状素子15′は先の
実施例の場合よりも長く、空間8内で終端する。第6図
には、管状素子15′を最大限引き出した状態の補聴器
を示す。
小さい耳に適合させる場合、管状素子15′をダクト1
6′即ち空間8内に滑り込ませる。管状素子15′は、
接着剤21によりダク目6′に固定する。
第7図には、本発明による補聴器に使用する電気的接続
部材14の一例を示す。この電気的接続部材14は、例
えばプラスチック(ナイロン)材料のコア40として構
成し、このコア40の周りに電気導vA42 、43を
巻き付ける。この組立体をスリーブ41内に収容する。
このスリーブ41は断面として示す。コア40および電
気導線42 、43は側面として示す。第2ユニツト2
における電気−音響変換器の型式によっては3本の導線
をコアに巻き付けることもある。第2ユニツト2にマイ
クロホンとイヤホンの双方を収納する場合、4本または
5本の導線をコア40に巻き付ける。
この実施例の電気的接続部材の場合、コア40によって
応力緩和が本来的にもたらされるという利点がある。コ
アの端部は第1ユニツトおよび第2ユニツト2に機械的
に固定する。補聴器の使用者が指で管状素子15または
15′を掴んで第2ユニツト2を耳から引き出す場合、
管状素子が圧縮されることにより電気的接続部材14は
この管状素子15または15′内でクランプされる。電
気導線42.43はコアの周りに巻き付いているため、
これら電気導線42 、43には何ら引張力は加わらず
、コア40にのみ引張力が加わるだけである。
本発明は、図示の実施例に限定するものではなく、請求
の範囲において種々の変更を加えることができる。例え
ば、 a)電気的接続部材の過剰長さ部分を吸収する空間を第
2ユニツトに形成する。
b)第2ユニツトにマイクロホンを収納する(この場合
電気的接続部材はマイクロホンと増幅器の入力との間の
電気的接続を行う)。
C)第2ユニツトに拡声器およびマイクロホンを収納す
る(この場合、電気的接続部材の2個の接続即ち増幅器
と拡声器との接続および増幅器とマイクロホンとの接続
を行う)。
d)補聴器は補聴器付き眼鏡とし、第1ユニツトを眼鏡
フレームに設ける。
補聴器製造業者は、本発明による補聴器を完全に組立て
た状態で出荷するか、または管状素子15若しくは15
’をダクト16若しくは16′に固定しない(ただし電
気的接続部材14による接続は行っておく)状態で出荷
する、または第1ユニット若しくは1′を有する部分と
、管状素子15若しくは15′の一端を取付けた又は電
気的接続部材14による接続を行った第2ユニツトを有
する他の部分との2個の個別部分にした状態で出荷する
最後に述べた方法の場合、小売業者または聴覚治療医師
が特別な型式の第1ユニツトと特別な型式の第2ユニツ
トとを組み合せる。このとき電気的接続部材14の他端
はダク目6若しくは16′に通してp、c、基板5の端
子に成端しなければならない。
この後に管状素子15若しくは15′をダクト16若し
くは16′内にずらして調整を行い、管状素子15若し
くは15′を固定する。
最後から二番目に述べた方法の場合、小売業者または聴
覚治療医師はこのような組み合せ作業は不要であり、た
だ管状素子15若しくは15′をダク日6若しくは16
′内でずらして調整するだけでよい。
【図面の簡単な説明】
第1ないし3図は、それぞれ本発明補聴器の第1の実施
例の異なる状態を示す一部断面とする側面図、 第4図は、本発明補聴器の第2の実施例の部分断面図、 第5図は、第1ないし4図に示す実施例に使用するフッ
クに管状素子を取付ける他の方法を示す部分断面図、 第6図は、本発明補聴器の第3の実施例の一部断面とす
る側面図、 第7図は、電気的接続部材の実施例の一部断面とする側
面図である。 1.1′・・・第1ユニツト 2・・・第2ユニツト 3・・・フック4・・・増幅器 5・・・プリント回路(P、C,)基板6・・・マイク
ロホン 7・・・バッテリ8・・・空間 9・・・電線 10・・・音量調整つまみ 11・・・オン/オフスイッチ 12・・・イヤホン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、特に耳掛は式の補聴器において、 −増幅器を有する第1ユニツトと、 −電気−音響変換器を有して耳内に装着する第2ユニツ
    トと、 一前記電気一音響変換器を前記増幅器に電気的に接続す
    る電気的接続部材と、および−管状素子を有し、この管
    状素子の一端を前記2個のユニットのうちの一方のユニ
    ットに連結し、かつ前記電気的接続部材を収容して前記
    2個のユニットを機械的に連結する機械的接続部材と を具える補聴器において、 前記2個のユニットのうちの他方のユニットの一部にダ
    クトを設け、このダクトの直径を管状素子の外径よりも
    大きい直径を有するものとし、管状素子をこの他方のユ
    ニットのこのダクトを設けた部分に相対的に固定しない
    状態で管状素子を前記ダクト内で管状素子の少なくとも
    一部の長さにわたりダクトの縦方向に摺動自在にし、管
    状素子を前記他方のユニットのダクトを設けた部分に固
    定した状態で管状素子をダクトから管状素子の少なくと
    も一部の長さにわたり突出させ、電気的接続部材は、管
    状素子をダクトから最大限引き出したときも前記他方の
    ユニットから見て電気的接続が損なわれない若しくは達
    成することができる最小長さを有するものとし、また前
    記2個のユニットの少なくとも一方のユニットに管状素
    子をダクト内に滑り込ませるとき電気的接続部材の過剰
    長さを吸収する空間を設けたことを特徴とする補聴器。 2、前記管状素子は可撓性材料としたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の補聴器。 3、 前記他方のユニットのダクトを設ける部分も管状
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1または2項
    記載の補聴器。 4、前記空間はスピンドルを有するものとし、このスピ
    ンドルの周りに電気的接続部材を少なくとも1回巻き付
    けたことを特徴とする特許請求の範囲第1ないし3項の
    うちのいずれか一項に記載の補聴器。 5、 前記スピンドルはぜんまいばねを有するものとし
    、このぜんまいば−ねの一端は空間を形成したユニット
    における固定部分に取付け、他端は電気的接続部材に取
    付けたことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の補
    聴器。 6、前記空間を前記第1ユニツトに形成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1ないし5項のうちのいずれか
    一項に記載の補聴器。 7、管状素子は接着剤によって前記他方のユニットのダ
    クトを設けた部分に固定すること特徴とする特許請求の
    範囲第1ないし6項のうちのいずれか一項に記載の補聴
    器 8、 管状素子は、例えばクランプしてダクトを設けた
    部分に固定することを特徴とする特許請求の範囲第1な
    いし6項のうちのいずれか一項に記載の補聴器。 9、第1ユニツトをバナナ形状にしてフックを設け、耳
    の後方に装着する構成とし、第1ユニツトを前記他方の
    ユニットとしてこの他方のユニットのダクトを設ける部
    分をフックとしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    ないし8項のうちのいずれか一項に記載の補聴器。 IOo 第1ユニツトに電気的接続部材の過剰長さを吸
    収する空間を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1ないし9項のうちのいずれか一項に記載の補聴器。 11、管状素子の一端および電気的接続部材の一端を第
    2ユニツトに接続し、電気的接続部材の少なくとも一部
    の長さを管状素子内に延在させたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1ないし9項のうちのいずれか一項に記載
    の補聴器。
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