JPS6023185A - シリンダ状容器用支持構造体 - Google Patents
シリンダ状容器用支持構造体Info
- Publication number
- JPS6023185A JPS6023185A JP59130825A JP13082584A JPS6023185A JP S6023185 A JPS6023185 A JP S6023185A JP 59130825 A JP59130825 A JP 59130825A JP 13082584 A JP13082584 A JP 13082584A JP S6023185 A JPS6023185 A JP S6023185A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- support
- triangular
- wall
- load
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D88/00—Large containers
- B65D88/02—Large containers rigid
- B65D88/06—Large containers rigid cylindrical
- B65D88/08—Large containers rigid cylindrical with a vertical axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はサイロ、貯蔵容器及び混合容器のように、は
ぼシリンダ状で比較的薄い周壁を有する大形容器用の支
持構造体に関する。農業界、発電業界、倉庫業界、大規
模の化学工業界等に般に大形の容器にほぼ一様に物が収
容されると、収容物に基づくほぼ一様な負荷がシリンダ
状の周壁に加えられる。そのために容器の外周には接線
方向の力のみが作用し、従って容器の壁は比較的薄くて
すみ、容器の重量は怪減され、従って材料費及び運搬費
も軽減されるとともに、該容器を支える支持構造も比較
的小負荷に耐えるものでよいこととなる。
ぼシリンダ状で比較的薄い周壁を有する大形容器用の支
持構造体に関する。農業界、発電業界、倉庫業界、大規
模の化学工業界等に般に大形の容器にほぼ一様に物が収
容されると、収容物に基づくほぼ一様な負荷がシリンダ
状の周壁に加えられる。そのために容器の外周には接線
方向の力のみが作用し、従って容器の壁は比較的薄くて
すみ、容器の重量は怪減され、従って材料費及び運搬費
も軽減されるとともに、該容器を支える支持構造も比較
的小負荷に耐えるものでよいこととなる。
しかし、負荷が一様でないときは、容器の周壁は厚い方
がよい事が判かつてきた。このような問題は、容器の内
容物に基づく負荷が、〕やイイブのように負荷を伝達す
る部材によって容器の局部に作用したとき、及びこのよ
うな負荷が容器の周壁の接線方向に作用せずに、半径方
向に作用する場合に特に発生し、容器の周壁が薄い場合
には強度上動危険な状態となる。上記危険状態に於て生
ずる容器の変形と同様な変形は、外部からの力が容器の
周壁に不均一に印加されたときにも生ずる。上述の外部
からの力は、追加して配置した支持構造体を負荷が容器
に印加されるそれぞれの場所に設けることによって、し
ばしは取除かれる。しかし内部からの負荷による容器の
変形に対しては多くの考直するべき問題が残されている
。
がよい事が判かつてきた。このような問題は、容器の内
容物に基づく負荷が、〕やイイブのように負荷を伝達す
る部材によって容器の局部に作用したとき、及びこのよ
うな負荷が容器の周壁の接線方向に作用せずに、半径方
向に作用する場合に特に発生し、容器の周壁が薄い場合
には強度上動危険な状態となる。上記危険状態に於て生
ずる容器の変形と同様な変形は、外部からの力が容器の
周壁に不均一に印加されたときにも生ずる。上述の外部
からの力は、追加して配置した支持構造体を負荷が容器
に印加されるそれぞれの場所に設けることによって、し
ばしは取除かれる。しかし内部からの負荷による容器の
変形に対しては多くの考直するべき問題が残されている
。
こp発Qllによれば、大形の容器に設けられ、簡単か
つ容易に組立て可能な構造を有するのにもかかわらず容
器の変形を防止できる支持構造体を得ることができる。
つ容易に組立て可能な構造を有するのにもかかわらず容
器の変形を防止できる支持構造体を得ることができる。
又この発明の一実施例では、上記支持構造体として容器
の軸にほぼ直角な断面の中に、三角形状の少くとも1個
の支持体設け、該支持体の端部すなわち頂点の部分はシ
リンダ状の上記容器の外壁の内側に確実に固着されてい
る。
の軸にほぼ直角な断面の中に、三角形状の少くとも1個
の支持体設け、該支持体の端部すなわち頂点の部分はシ
リンダ状の上記容器の外壁の内側に確実に固着されてい
る。
上記三角形状の支持体と容器の外壁との固い結合は、該
支持体から外壁に伝えられる負荷が、容器の外壁の中の
ほぼ接線方向の負荷に変換されるような結合である。換
言すれば上記結合は、回転可能な一種の自由結合、蝶つ
がい的結合、あるいはピがット結合であると言ってよい
。
支持体から外壁に伝えられる負荷が、容器の外壁の中の
ほぼ接線方向の負荷に変換されるような結合である。換
言すれば上記結合は、回転可能な一種の自由結合、蝶つ
がい的結合、あるいはピがット結合であると言ってよい
。
上記説明かられかるように、上記三角形状の支持体は、
容器に不均一に、特に半径方向に作用して該容器の外壁
に凹所を生ずる負荷を、容器の外壁の周囲方向すなわち
接線方向に作用する負荷に変換する作用をなす。このよ
うな三角形状の支持体は容易に製造することができる。
容器に不均一に、特に半径方向に作用して該容器の外壁
に凹所を生ずる負荷を、容器の外壁の周囲方向すなわち
接線方向に作用する負荷に変換する作用をなす。このよ
うな三角形状の支持体は容易に製造することができる。
たとえば正三角形を形成する3個の支持部材を端部で、
連続的に互に結合する仁とにより製造することができる
。この場合には、上記支持部材の交る端部は、容器の断
面のシリンダ状の外壁に配置されている。従って三角形
状の支持体が容器の中に挿入されると、該容器は上記支
持体に固く結合され、容器は実際上変形することはない
。それぞれ互にほぼ120度の角度ずつ離れた位置に、
容器の外壁に当接する三角形状支持体の頂点は、該部分
が当接する容器の外壁の部分にくぼみを生ずるのを阻止
する働きをなす。このように上記三角形状の支持体は容
器を内側から支持する。上記三角形状の支持体の先端が
単にゆるく容器の内壁の内面に当接するばかりでなく、
固く取付けであるときは、容器の外壁の接線方向への負
荷の変換は一層良好に行なわれる。
連続的に互に結合する仁とにより製造することができる
。この場合には、上記支持部材の交る端部は、容器の断
面のシリンダ状の外壁に配置されている。従って三角形
状の支持体が容器の中に挿入されると、該容器は上記支
持体に固く結合され、容器は実際上変形することはない
。それぞれ互にほぼ120度の角度ずつ離れた位置に、
容器の外壁に当接する三角形状支持体の頂点は、該部分
が当接する容器の外壁の部分にくぼみを生ずるのを阻止
する働きをなす。このように上記三角形状の支持体は容
器を内側から支持する。上記三角形状の支持体の先端が
単にゆるく容器の内壁の内面に当接するばかりでなく、
固く取付けであるときは、容器の外壁の接線方向への負
荷の変換は一層良好に行なわれる。
三角形状の上記支持体は、容器の内部に不均一に作用す
る負荷を支持する構造を形成する。
る負荷を支持する構造を形成する。
たとえば負荷を伝達するパイプは三角形状支持体に固く
取付けられ、その取付は特に溶接によるのがよい。
取付けられ、その取付は特に溶接によるのがよい。
多くの場合、たとえば複数個の負荷が異る方向に生ずる
ときは、1個又はそれ以上の数の三角形状の支持体を一
体に結合して支持構造体として用いるのが好ましい。上
述の場合で少くとも2個の三角形状支持体が用いられる
場合には、該三角形状支持体は、その端部が容器の外壁
のれる。
ときは、1個又はそれ以上の数の三角形状の支持体を一
体に結合して支持構造体として用いるのが好ましい。上
述の場合で少くとも2個の三角形状支持体が用いられる
場合には、該三角形状支持体は、その端部が容器の外壁
のれる。
三角形状の上記支持体の上記結合部分から容器の外壁に
向かって延出する部分の間の角度を適切に選択すること
により、負荷に対して最適のバランスを得ることができ
る。父上記角度を適切に選択することによって、三角形
状の支持体の結合からなる支持構造体の中に与えられる
負荷が数多くかつ種々の方向に向かつ−Cいるときに於
ても、これらの負荷が容器の外壁にまとまって大きく作
用しないようにすることができる。
向かって延出する部分の間の角度を適切に選択すること
により、負荷に対して最適のバランスを得ることができ
る。父上記角度を適切に選択することによって、三角形
状の支持体の結合からなる支持構造体の中に与えられる
負荷が数多くかつ種々の方向に向かつ−Cいるときに於
ても、これらの負荷が容器の外壁にまとまって大きく作
用しないようにすることができる。
又この発明によれば、三角形状の上記支持体が設けられ
ない場合に、容器の外から該容器の外壁に伝達され負荷
を、上記三角形状の支持体を用いることによシ吸収する
ことができる。その結果容器外部から該容器の外壁に伝
達された負荷は、伝達された場所から該外壁を介して直
接に上記三角形状の支持体に伝えられる。このような効
果はたとえば、負荷を伝達する部材が容器の壁と三角形
状の支持体の間に固く結合することKより達成される。
ない場合に、容器の外から該容器の外壁に伝達され負荷
を、上記三角形状の支持体を用いることによシ吸収する
ことができる。その結果容器外部から該容器の外壁に伝
達された負荷は、伝達された場所から該外壁を介して直
接に上記三角形状の支持体に伝えられる。このような効
果はたとえば、負荷を伝達する部材が容器の壁と三角形
状の支持体の間に固く結合することKより達成される。
次にこの発明の詳細な説明する。第1図に於て容器1は
、三角形状に配置された3個の支持板2a、2b、2c
からなる三角形状の支持体2を有する。支持体2の端部
3は、容器1の外壁1aの内側にほぼ120度毎に溶接
される。
、三角形状に配置された3個の支持板2a、2b、2c
からなる三角形状の支持体2を有する。支持体2の端部
3は、容器1の外壁1aの内側にほぼ120度毎に溶接
される。
溶接された部分は図の4(以下溶接部と記す)に示され
ている。容器の外Ll&はシリンダ状をなし、その中心
軸はBで示されている。この軸は又容器の中心軸でもあ
る。容器1内に連通し、frJ接部10で容器に取付け
られ、外部A外部装置(図示せず)に接続される2個の
パイプ9が壁1aから外部に突出して設けられている。
ている。容器の外Ll&はシリンダ状をなし、その中心
軸はBで示されている。この軸は又容器の中心軸でもあ
る。容器1内に連通し、frJ接部10で容器に取付け
られ、外部A外部装置(図示せず)に接続される2個の
パイプ9が壁1aから外部に突出して設けられている。
第2図に於て、容器1の外壁1aに半径方向の負荷P、
を及ぼす/やイブ9は、溶接部8によって三角形状に結
合された支持体2に連結され、延長部を介して負荷の伝
達が行なわれる。上記負荷の伝達は外側から外壁1aに
溶接された上記/ぐイf9の軸方向に行なわれる。第2
図の右側下部に描かれたツヤイブ9は延長部として働く
/?イブ7を介して容器1内に延び、容器1の外部と支
持体2の内部空間は・ぐイア69の外壁1aにあけられ
た孔、パイシフ、支持体2を構成する支持部材すなわち
支持板2cにあけられた孔を介して連通される。第2図
の左下部に描かれたパイf9はその延長部として設けら
れパイf7に接続される。ノぐイブ7は第2図の紙面に
ほぼ直角に支持部材すなわち支持板2aに接触しつつ下
方に延び、パイf7は支持板2aと接触する部分に於て
、該支持板2aに溶接される。図の8は溶接部であシ、
パイプ7と支持板7a間の負荷の伝達は両者が溶接によ
って結合されているので良好に行なわれる。その結果支
持体2を形成する支持部材すなわち支持板2g、2b。
を及ぼす/やイブ9は、溶接部8によって三角形状に結
合された支持体2に連結され、延長部を介して負荷の伝
達が行なわれる。上記負荷の伝達は外側から外壁1aに
溶接された上記/ぐイf9の軸方向に行なわれる。第2
図の右側下部に描かれたツヤイブ9は延長部として働く
/?イブ7を介して容器1内に延び、容器1の外部と支
持体2の内部空間は・ぐイア69の外壁1aにあけられ
た孔、パイシフ、支持体2を構成する支持部材すなわち
支持板2cにあけられた孔を介して連通される。第2図
の左下部に描かれたパイf9はその延長部として設けら
れパイf7に接続される。ノぐイブ7は第2図の紙面に
ほぼ直角に支持部材すなわち支持板2aに接触しつつ下
方に延び、パイf7は支持板2aと接触する部分に於て
、該支持板2aに溶接される。図の8は溶接部であシ、
パイプ7と支持板7a間の負荷の伝達は両者が溶接によ
って結合されているので良好に行なわれる。その結果支
持体2を形成する支持部材すなわち支持板2g、2b。
2cの端部3に設けられ念外壁1aとの溶接部4に基づ
く半径方向の力Prを均等化しようとする力は接線力P
tとして容器1の外壁1aに伝えられる。但しこの場合
には負荷力のある部分は支持体2の支持板2bに吸収さ
れる。
く半径方向の力Prを均等化しようとする力は接線力P
tとして容器1の外壁1aに伝えられる。但しこの場合
には負荷力のある部分は支持体2の支持板2bに吸収さ
れる。
このようにして従来装置とは反対に、パイプ9と壁7a
との溶接部10は、容器10半径方向に負荷される力の
すべてに耐える必要はない。
との溶接部10は、容器10半径方向に負荷される力の
すべてに耐える必要はない。
第1図には、軸方向負荷paが示されている。
この種の軸方向力Paは実際上外壁1aの変形を生ずる
ものでないので、この力に対抗するための支持手段を特
に設ける必要はない。
ものでないので、この力に対抗するための支持手段を特
に設ける必要はない。
第3図は三角形状の2個の支持体2.2′を固く結合し
て形成された支持構造体を容器1の中に挿入した所を示
す。これらの支持体2,2′は角度αだけ放れた方向に
向けられて結合され、それぞれの支持板が互に溶接によ
って結合される両支持体の溶接部5は容器の外壁IIL
上で距離Auだけ離れた位置にある。
て形成された支持構造体を容器1の中に挿入した所を示
す。これらの支持体2,2′は角度αだけ放れた方向に
向けられて結合され、それぞれの支持板が互に溶接によ
って結合される両支持体の溶接部5は容器の外壁IIL
上で距離Auだけ離れた位置にある。
又第3図に示す溶接部4は、三角形状の支持体2,2′
の端部3の間及び容器の外壁1aの内側に設けられてい
る。たとえば、容器の中に描かれた・やイブ7は、第1
の半径方向負荷Pr1を、矢印の方向に三角形状の2個
の支持体2.2′で形成された支持構造体に伝える。上
記支持体2゜2′はAイア″7との溶接部8を介して該
・やイブ7に結合されているほかに、溶接部6を介して
相互に固く結合されている。
の端部3の間及び容器の外壁1aの内側に設けられてい
る。たとえば、容器の中に描かれた・やイブ7は、第1
の半径方向負荷Pr1を、矢印の方向に三角形状の2個
の支持体2.2′で形成された支持構造体に伝える。上
記支持体2゜2′はAイア″7との溶接部8を介して該
・やイブ7に結合されているほかに、溶接部6を介して
相互に固く結合されている。
同様にして、溶接部6は支持体2.2′の間に負荷Pr
21 pr3が印加される部分に設けられている。
21 pr3が印加される部分に設けられている。
これらの実施例では、外部へ突出する/やイブ9を介し
て容器の外壁la上に作用する半径方向の力がはI?無
いので、上記・(イf9は壁1楓上に溶接された部分よ
シ内側には延出しておらず、又・母イブ9と外壁1亀間
の溶接部10は実際上どのような半径方向力をも伝達す
ることはない。
て容器の外壁la上に作用する半径方向の力がはI?無
いので、上記・(イf9は壁1楓上に溶接された部分よ
シ内側には延出しておらず、又・母イブ9と外壁1亀間
の溶接部10は実際上どのような半径方向力をも伝達す
ることはない。
薄い肉1復の容器の外壁に対して用いる三角形状の支“
特休を形成する材料としては、アルミニウム又はアルミ
ニウム合金を使用するのが好ましいO 上記実施例では、負荷伝達のための結合に溶接を用いた
が、これに限らず他の手段、たとえばり(ット結合又は
ねじ結合を用いてもよい。
特休を形成する材料としては、アルミニウム又はアルミ
ニウム合金を使用するのが好ましいO 上記実施例では、負荷伝達のための結合に溶接を用いた
が、これに限らず他の手段、たとえばり(ット結合又は
ねじ結合を用いてもよい。
しかし溶接を用いると、溶接部の高い剛性が得られるの
で、多くの場合溶接による結合が用いられる。
で、多くの場合溶接による結合が用いられる。
三角形状の支持体は容器の内部に挿入され、印加された
負荷をほぼ容器の外壁にほぼ接線方向に伝えることがで
きる。従って上記支持体は負荷の方向を変化して外壁に
伝達し、よって該外壁に生ずる変形を減少させることが
できる0
負荷をほぼ容器の外壁にほぼ接線方向に伝えることがで
きる。従って上記支持体は負荷の方向を変化して外壁に
伝達し、よって該外壁に生ずる変形を減少させることが
できる0
第、1図はこの発明の支持構造体の一実施例の斜視図、
第2図は第1図の支持構造体のA−A線1q面図、第3
図はこの発明の他の実施例である支持構造体の断面図で
ある。 1・・・容器、1a・・・壁、2・・・支持体、2a、
2b。 2C・・・支持板、支持部材、3・・・端部、415+
6・・・溶接部、7・・・・やイブ、8・・・溶接部、
9・・・・卆イブ、10・・・溶接部。
第2図は第1図の支持構造体のA−A線1q面図、第3
図はこの発明の他の実施例である支持構造体の断面図で
ある。 1・・・容器、1a・・・壁、2・・・支持体、2a、
2b。 2C・・・支持板、支持部材、3・・・端部、415+
6・・・溶接部、7・・・・やイブ、8・・・溶接部、
9・・・・卆イブ、10・・・溶接部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)薄い周壁を有するシリンダ状容器の内部に於て、
該容器の軸にほぼ直角な断面内に設け1られた少くとも
1個の三角形状の支持体からなシ、該支持体の端部が上
記シリンダ状容器の周壁の内側に固く結合されているこ
とを特徴とするシリンダ状容器用支持構造体。 (2)上記シリンダ状容器の周壁と上記三角形状の支持
体の端部との上記結合の少くとも1個が溶接結合である
特許請求の範囲第(1)項に記載のシリンダ状容器用支
持構造体。 (3)上記三角形状の支持体がほぼ同じ長さを有する辺
からなる支持部材で形成され、上記支持部材の端部が三
角形状の上記支持体の端部を形成することを特徴とする
特許請求の範囲編(1)(4)上記支持部材の接合する
端部が溶接され用支持構造体。 (5)少くとも2個の三角形状の支持体が互に結合され
、該支持体の端部が容器の周壁の内側に支持され、負荷
(P)を印加された場所の附近に於て、三角形状の上記
支持体が互に固く結合さ構造体。 (6)上記負荷を印加された場所の附近の上記結合が、
溶接によって行なわれることを特徴とする特許請求の範
囲第(5)項に記載のシリンメ責器用支持構造体。 (力 上記容器の内部に配置された/やイブが三角形状
の上記支持体に固く結合されていること(8)上記結合
が溶接による結合であることを(9)容器の外部か゛ら
延出するパイプが容器又は容器を通って三角形状の上記
支持体に支持さ構造体― (Ilj 上記外部から延出するノンイゾが容器の周壁
又は三角形状の上記支持体に溶接により結合θρ 上記
支持体がほぼ剛に形成されていると(1つ三角形状の上
記支持体が金属部材で組立体。 01 三角形状の上記支持体がアルミニウム又はアルミ
ニウム合金で形成されていることを特α◆ 上記溶接結
合の少くともいくつかのものが着脱可能なねじ結合に代
置されていることを
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3326005A DE3326005C2 (de) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | Stützkonstruktion für Großraumbehälter |
DE33260052 | 1983-07-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6023185A true JPS6023185A (ja) | 1985-02-05 |
Family
ID=6204348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59130825A Pending JPS6023185A (ja) | 1983-07-19 | 1984-06-25 | シリンダ状容器用支持構造体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4602465A (ja) |
EP (1) | EP0131696A3 (ja) |
JP (1) | JPS6023185A (ja) |
DE (1) | DE3326005C2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3709152A1 (de) * | 1987-03-20 | 1988-09-29 | Zeppelin Metallwerke Gmbh | Behaelter |
ITTO20060803A1 (it) * | 2006-11-10 | 2008-05-11 | Hexagon Metrology Spa | Trave per una macchina di misura a coordinate, metodo per la sua fabbricazione e macchina di misura provvista di tale trave |
FR2909984B1 (fr) * | 2006-12-18 | 2010-12-10 | Degremont | Silo pour le stockage de produits en vrac, notamment des boues sechees de stations d'epuration. |
US10174146B2 (en) * | 2015-05-14 | 2019-01-08 | Dymax Corporation | Dual cure acrylic formulations and methods to cure thereof |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US1115588A (en) * | 1913-04-30 | 1914-11-03 | Charles B Scott | Metal post and pole. |
GB108525A (en) * | 1916-08-09 | 1917-08-09 | Thomas William Sidgwick | The Improved Method of Constructing Iron and Steel Masts, Derricks, Derrick Posts, Pillars, Tubing and the like. |
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1983
- 1983-07-19 DE DE3326005A patent/DE3326005C2/de not_active Expired
-
1984
- 1984-04-19 EP EP84104489A patent/EP0131696A3/de not_active Ceased
- 1984-06-25 JP JP59130825A patent/JPS6023185A/ja active Pending
- 1984-07-09 US US06/628,919 patent/US4602465A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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