JPS60231564A - 内径に中くぼみをもつダイカスト製品鋳造用金型 - Google Patents
内径に中くぼみをもつダイカスト製品鋳造用金型Info
- Publication number
- JPS60231564A JPS60231564A JP8783184A JP8783184A JPS60231564A JP S60231564 A JPS60231564 A JP S60231564A JP 8783184 A JP8783184 A JP 8783184A JP 8783184 A JP8783184 A JP 8783184A JP S60231564 A JPS60231564 A JP S60231564A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- core
- mold
- casting
- cast product
- Prior art date
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- Pending
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ 発明の目的
「産業上の利用分野」
本発明は内径に中くぼみをもつダイカスト製品を鋳造す
るための金型ｌこ関するものである。
るための金型ｌこ関するものである。
内径Ｅこ上くぼみをもつダイカスト製品の代表例を第５
図に示す。リング状のダイカスト製品りには中くぼみ曲
面Ｄ１と、適切な巾と切込みをもつ溝Ｄ２とが成形され
ている。中くぼみ曲面り、は任意の三次曲面とすること
が可能であり、またダイカスト製品りの外形は任意の形
状とすることができる。
図に示す。リング状のダイカスト製品りには中くぼみ曲
面Ｄ１と、適切な巾と切込みをもつ溝Ｄ２とが成形され
ている。中くぼみ曲面り、は任意の三次曲面とすること
が可能であり、またダイカスト製品りの外形は任意の形
状とすることができる。
「従来の技術」
この種の内径に中くぼみをもつ鋳物の鋳造には従来一般
に主型および中子に砂型を使用して鋳型を造り溶融金属
をこの鋳型に流し込んで鋳造し、鋳造完了すれば鋳型を
壊して鋳物をとり出す、いわゆる砂型鋳造法が用いられ
た。この砂型鋳造法で製造した内径に中くぼみをもつ鋳
物は中くぼみ部の寸法、表面粗さにかなりのバラツキが
出て均質な精度の良いものを鋳造することが困難であり
、また生産性もダイカスト醗こ比べるとはるかに劣って
いる。
に主型および中子に砂型を使用して鋳型を造り溶融金属
をこの鋳型に流し込んで鋳造し、鋳造完了すれば鋳型を
壊して鋳物をとり出す、いわゆる砂型鋳造法が用いられ
た。この砂型鋳造法で製造した内径に中くぼみをもつ鋳
物は中くぼみ部の寸法、表面粗さにかなりのバラツキが
出て均質な精度の良いものを鋳造することが困難であり
、また生産性もダイカスト醗こ比べるとはるかに劣って
いる。
「発明が解決しようとする間層点」
そこで砂型鋳造法に代ってダイカスト鋳造法を採用し、
主型を炭素鋼、入れ子およびコアを合金工具鋼を用いて
ダイカスト金型を製作し、溶融金属を高温高圧でダイカ
スト金型内のキャビチーに圧入すると、容易に均質で精
度のよい内径に中くぼみをもつダイカスト製品を鋳造す
ることができる。この場合、砂型鋳造と異なり合金工具
鋼製のコアは反対に中とり形状であるから、この中とつ
部分がダイカスト製品の中くぼみの内面ｔこ引っかかり
、内径に中くぼみをもつダイカスト製品をこの合金工具
鋼製のコアから取り出すことが不可能でおる。
主型を炭素鋼、入れ子およびコアを合金工具鋼を用いて
ダイカスト金型を製作し、溶融金属を高温高圧でダイカ
スト金型内のキャビチーに圧入すると、容易に均質で精
度のよい内径に中くぼみをもつダイカスト製品を鋳造す
ることができる。この場合、砂型鋳造と異なり合金工具
鋼製のコアは反対に中とり形状であるから、この中とつ
部分がダイカスト製品の中くぼみの内面ｔこ引っかかり
、内径に中くぼみをもつダイカスト製品をこの合金工具
鋼製のコアから取り出すことが不可能でおる。
口 発明の構成
本発明はこの点に改良を加え友ものであって、本発明に
おいてはこの合金工具鋼製のコアを適数Ｅこ分割して、
各ピースのコアをそれぞれ適切な順序で引抜きかつ移動
させることで、この合金工具鋼製のコアから内径に中く
ぼみをもつダイカスト製品を容易に取り出すことができ
るようにしたものである。
おいてはこの合金工具鋼製のコアを適数Ｅこ分割して、
各ピースのコアをそれぞれ適切な順序で引抜きかつ移動
させることで、この合金工具鋼製のコアから内径に中く
ぼみをもつダイカスト製品を容易に取り出すことができ
るようにしたものである。
「問題点を解決するための手段」「作用」上記動作を行
うために本発明Ｅこおいては下記の構成を組合わせて完
成された。
うために本発明Ｅこおいては下記の構成を組合わせて完
成された。
（１） ダイカスト製品を鋳造するキャビチーの外局面
を形成する固定入子と底面を形成する固定コアを固定型
に設けてスリーブおよび湯道な通じて溶融金属が注入さ
れるようにする。
を形成する固定入子と底面を形成する固定コアを固定型
に設けてスリーブおよび湯道な通じて溶融金属が注入さ
れるようにする。
（２） キャビチーの内周面を形成するコアの分割され
た２個を中心部ｌこ向って対称的に水平移動できるよう
に開放型１こ摺動自在に設けて水平スライドコアとなし
、両水平スライドコアが開放型の開き運動と連動して開
くようにする。そして前記水平スライドコアの上昇時に
スライドコアの開く移動量ａがキャビチーの中くぼみ量
すより大になるようｔこしてスライドコアが鋳造された
ダイカスト製品から抜けるようにする。
た２個を中心部ｌこ向って対称的に水平移動できるよう
に開放型１こ摺動自在に設けて水平スライドコアとなし
、両水平スライドコアが開放型の開き運動と連動して開
くようにする。そして前記水平スライドコアの上昇時に
スライドコアの開く移動量ａがキャビチーの中くぼみ量
すより大になるようｔこしてスライドコアが鋳造された
ダイカスト製品から抜けるようにする。
（３）水平スライドコアの中心部には上下可動の上下ス
ライドコアまたは固定の断面に形状コアを設けて開放型
の閉じて９る間は水平スライドコアの内端、ゲこれらの
コアと密接に溶融金属が洩れないようになし、開放型の
開きに先立ってこれを引き抜き、ま九開放型の移動と連
動させることにより、水平スライドコアが中心部に向い
移動できるようにする。
ライドコアまたは固定の断面に形状コアを設けて開放型
の閉じて９る間は水平スライドコアの内端、ゲこれらの
コアと密接に溶融金属が洩れないようになし、開放型の
開きに先立ってこれを引き抜き、ま九開放型の移動と連
動させることにより、水平スライドコアが中心部に向い
移動できるようにする。
（舶 前項の水平スライドコアは通常極めて小形であり
、また種々の障害が争るので、これを可動型の開きと連
動して水平移動する機構を水平スライドコアに直接に設
けることは困難である。そこで水平スライドコアな上部
および外方に延長した形状となし、該延長部分にこの機
構を設ける。
、また種々の障害が争るので、これを可動型の開きと連
動して水平移動する機構を水平スライドコアに直接に設
けることは困難である。そこで水平スライドコアな上部
および外方に延長した形状となし、該延長部分にこの機
構を設ける。
（５） 水平スフイドコアを可動型の開きと連動して水
平移動させる機構として例えば内向き傾斜ピンのごとき
傾斜案内片を固定型に設けこれ暑こ嵌合させるとともに
水平スライドコアを開放型に対して水平に摺動できるよ
うに取り附ける。
平移動させる機構として例えば内向き傾斜ピンのごとき
傾斜案内片を固定型に設けこれ暑こ嵌合させるとともに
水平スライドコアを開放型に対して水平に摺動できるよ
うに取り附ける。
「実施例」
以下図面につめて本発明実施の２例を説明する。
第１図は本発明実施の第１例を示すもので、１は固定型
で固定入子２を嵌着している。３は可動型で可動入子４
を嵌着して−る。５は上下スライドコアで可動入子４に
摺動自在ｌこ内挿せられ、上端が図示しないコアプラー
に接続されている。６，６′はスライドコアで水平スラ
イドコア５を挿んで左右対向して対称的ｌこ設けられ、
可動入子４の下方で水平ｔこ摺動自在に可動型に取付け
られている。７，７′は固定型に設けた内向き傾斜ビン
で垂直軸ｌこ対してαの傾斜をなして、それぞれスライ
ドコア６．６′の孔に嵌合している。Ｘ−Ｘは金型分割
面であり、８は湯道、９はスリーブで共ｌこ溶融金属を
注入するだめのものである。
で固定入子２を嵌着している。３は可動型で可動入子４
を嵌着して−る。５は上下スライドコアで可動入子４に
摺動自在ｌこ内挿せられ、上端が図示しないコアプラー
に接続されている。６，６′はスライドコアで水平スラ
イドコア５を挿んで左右対向して対称的ｌこ設けられ、
可動入子４の下方で水平ｔこ摺動自在に可動型に取付け
られている。７，７′は固定型に設けた内向き傾斜ビン
で垂直軸ｌこ対してαの傾斜をなして、それぞれスライ
ドコア６．６′の孔に嵌合している。Ｘ−Ｘは金型分割
面であり、８は湯道、９はスリーブで共ｌこ溶融金属を
注入するだめのものである。
上記構成【こおいて、Ｔはキャビデーで、固定入子２に
よりダイカス）ｆｆ品の外形が、固定型ｌに嵌合した固
定中子１ａの上面により底面が、また水平スライドコア
６．６′により上面および内面が形成されている。キャ
ビチーＴにおいて中くぼみ寸法すがあるので鋳造後この
寸法を避けてコアを取り出す必要がある。本発明装置は
次のようにして操作される。
よりダイカス）ｆｆ品の外形が、固定型ｌに嵌合した固
定中子１ａの上面により底面が、また水平スライドコア
６．６′により上面および内面が形成されている。キャ
ビチーＴにおいて中くぼみ寸法すがあるので鋳造後この
寸法を避けてコアを取り出す必要がある。本発明装置は
次のようにして操作される。
ダイカストするために先ず固定型ｌと可動型３とを図示
のごとく合せ、その後スリーブ９、湯道８を通じて溶融
金属をキャビチーＴに圧入し、これが凝固すると直ちに
可動型３１こ装着したコアプラーで上下スライドコア５
を底面がＳ−Ｓ面になるまで引き上げる。これで、水平
スライドコア６と６′とがその中心に向って移動するこ
とができる状態となる。
のごとく合せ、その後スリーブ９、湯道８を通じて溶融
金属をキャビチーＴに圧入し、これが凝固すると直ちに
可動型３１こ装着したコアプラーで上下スライドコア５
を底面がＳ−Ｓ面になるまで引き上げる。これで、水平
スライドコア６と６′とがその中心に向って移動するこ
とができる状態となる。
その後、数秒後に固定型１に対する可動型３の開きを開
始する。するとスライドコア６と６′とが固定型１１こ
角度αで装着されている内向き傾斜ピｙ７，７’ｊこ沿
ってそれぞれ中心部に向って寸法ａだけ移動する。この
移動量ａをダイカスト製品の中くぼみ量すより若干大き
く設計計画して置けば、金型の開き始めではダイカスト
製品は水平スライドコア６．６′と共をこ移動するが、
金型が開き終った時点でその中くぼみダイカストを伺ら
の抵抗無く金型より離脱することができる。
始する。するとスライドコア６と６′とが固定型１１こ
角度αで装着されている内向き傾斜ピｙ７，７’ｊこ沿
ってそれぞれ中心部に向って寸法ａだけ移動する。この
移動量ａをダイカスト製品の中くぼみ量すより若干大き
く設計計画して置けば、金型の開き始めではダイカスト
製品は水平スライドコア６．６′と共をこ移動するが、
金型が開き終った時点でその中くぼみダイカストを伺ら
の抵抗無く金型より離脱することができる。
第２図は本発明実施の第２例を示すもので、第１図のも
のと同じ部材を同じ符号で示している。第１実施例と異
なる点は、第１実施例において可動型３Ｅこ取りつけた
上下スライドコア５の代りに、第２実施例においては固
定型１に嵌着した固定中子１ａの頂部に断面台形状頭部
ｌＯを設置した点にある。該断面台形状頭部１０１こは
外周面ｌこ傾斜角度βがあるが、傾斜ビン７゜７′の傾
斜角度αｌこ対して、β〉αｔこ設定されている。
のと同じ部材を同じ符号で示している。第１実施例と異
なる点は、第１実施例において可動型３Ｅこ取りつけた
上下スライドコア５の代りに、第２実施例においては固
定型１に嵌着した固定中子１ａの頂部に断面台形状頭部
ｌＯを設置した点にある。該断面台形状頭部１０１こは
外周面ｌこ傾斜角度βがあるが、傾斜ビン７゜７′の傾
斜角度αｌこ対して、β〉αｔこ設定されている。
溶融金属をキャビチーＴＩこ圧入してこれが凝固すると
可動型３を移動して金型な開く。すると同時曇こ水平ス
ライドコア６と６′が内向き傾斜ビン７、 ７’）こ沿
って中心部門こ向ってそれぞれ寸法ａ移動する。この移
動量ａは第１実施例と同様にキャビチーＴの中くぼみ量
すより若干大きくシ、かつ同時Ｆこ前記断面台形状頭部
１０に対する移動間隙Ｃはβ〉αの関係を保持すること
でＣ） ａとなり、スライドコア６．６１が中心部へ移
動中前記台形頭部１０と接衝して損傷することがない。
可動型３を移動して金型な開く。すると同時曇こ水平ス
ライドコア６と６′が内向き傾斜ビン７、 ７’）こ沿
って中心部門こ向ってそれぞれ寸法ａ移動する。この移
動量ａは第１実施例と同様にキャビチーＴの中くぼみ量
すより若干大きくシ、かつ同時Ｆこ前記断面台形状頭部
１０に対する移動間隙Ｃはβ〉αの関係を保持すること
でＣ） ａとなり、スライドコア６．６１が中心部へ移
動中前記台形頭部１０と接衝して損傷することがない。
そして金型の開きが完了した時点で、側らの抵抗無く内
径に中くぼみをもつダイカスト製品を金型より離脱する
ことができる。
径に中くぼみをもつダイカスト製品を金型より離脱する
ことができる。
第３図は第１実施例の、また第４図は第２実施例の要部
拡大図である。
拡大図である。
ハ 発明の効果
本発明ｌこよって従来砂型ｔこよってのみ鋳造された内
径ｌｃ中くぼみをもつ鋳造品がダイカストにより鋳造可
能となり、均質な精度の良いものが多量生産的に容易に
製作できることとなる。
径ｌｃ中くぼみをもつ鋳造品がダイカストにより鋳造可
能となり、均質な精度の良いものが多量生産的に容易に
製作できることとなる。
第５図（Ａ）、ＣＢ）はダイカスト製品の１例を示す平
面図およびＡ−Ａ断面図である。第１１囚。 ＣＢ）は本発明実施の１例を示す装置のＢ−Ｂ断面図お
よび平面図、第２図（５）、（鵜は本発明実施第２例を
示す装置のｃ−ｃ断面図および平面図、第３図（Ａ）、
（Ｂ）は第１図の一部拡大図、第４１囚。 （Ｂは第２図の一部拡大図である。 図中の符号はそれぞれ下記部材を示す○ｌ：固定型 ２
：固定入子 ３：可動型 ４：可動入子 ５ ：上下スライドコア ６，６’：水平スライドコア
７．７’：傾斜ピン ８：湯道 ９ニスリーブ ｌＯ：断面台形状頭部 Ｄ＝ダイカスト装置 Ｔ：キャビチー 特許出願人 旭東ダイカスト株式会社 代 理 人 小 橋 −力 量 小 橋 正 間 第５図 （Ａ） （Ｂ） 矛 １ 図 （Ａ） 手続補正書 昭和５９年６月５日 特許庁長官 若杉和夫殿 １ 事件の表示 昭和５９年 特 許 願第８７８３１号３、 補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都大田区下丸子２丁目２０番８号４、代理
人 ６、 補正により増加する発明の数 な し補正の内容 ！ 本願願書中火の点を補正する。 １、［国際分類Ｂ２２ＤＪを加入する。 ■ 本願明細書９次の点を補正する。 １、第１，２頁中「特許請求の範囲」の項を下記の通シ
全文補正する。 「１． 一方の固定型に傾斜角αを有する内向き傾斜案
内片を対向して突設するとともにキャビチーの外周面お
よび底面をそれぞれ形成する固定入子および固定コアを
嵌着し、他方の可動型に水平に摺動自在に対向して取付
けられた水平スライドコアの各内方底部にキャビチーの
内周面および上面を形成するコア部分を構成するととも
にそれぞれを前記傾斜案内片に嵌合し、該可動型を開い
た際に前記水平スライドコアの整量する量ａがキャビチ
ー内面の中くぼみ量すよシ大となるようにしたことを特
徴とする内径に中くほみをもつダイカスト製品鋳造用金
型。 ２、前記水平スライドコアの対向する中心部において可
動型に上下摺動自在に上下スライドコアを設け、該上下
スライドコアを可動型の開きに先立って所定量上方に移
動させるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲９
１項に記載の内径に中くほみをもつダイカスト製品鋳造
用金型。 ３、前記固定コアを上方に延長して傾斜角βを有する断
面台形状頭部に形成するとともに前記水平スライドコア
の下部突出コア部分を該断面台形状頭部と接合できる形
状となし１１、前記傾斜角がβ〉αでおることを特徴と
する特許請求の範囲第１項に記載の内径に中くほみをも
つダイカスト製品鋳造用金型。」 ２、第２頁１８行中、「上くほみ」とあるのを、「中〈
はみｊと、１字″訂正する。 ３、第５頁６行中、同８行中、同１６行中、同１８行中
、同１９行中、第６頁１３行中、各「開放型」とあるの
を、それぞれ、「可動型」と、各２字訂正する。 ４、第５頁１５行中、「断面に」とある次に、「台」の
１字を加入する。 ５、 第５頁１７行中、「密接に」とあるのを、「密接
させて」と、１字削除、３字加入する。 ６、第６頁１７行中、「る。」とある次に、次項を加入
する。 「いずれも内径に中くほみＤｌをもつダイカスト製品り
を対象とするが、第５図に示すごとく切込み溝Ｄ２をそ
れぞれ対称に設定することが必要であシ、それによシ、
後述の上下スライドコア５を引き上げた後、水平スライ
ドコア６．６′を中心部に移動する際にダイカスト製品
りの内面に同コアーが接触してこれを損傷することを完
全に防止することができる。」７、 第７頁３行中、「
水平スライド」とあるのを、「上下スライド」と、２字
訂正する。 ８、第７頁１４行中、「固定中子」とあるのを、「固定
コアー」と、２字削除、３字加入する。 ９、第１１頁３行中、「ダイカスト装置」とあるのを、
「ダイカスト製品」と、２字訂正する。 （以上）
面図およびＡ−Ａ断面図である。第１１囚。 ＣＢ）は本発明実施の１例を示す装置のＢ−Ｂ断面図お
よび平面図、第２図（５）、（鵜は本発明実施第２例を
示す装置のｃ−ｃ断面図および平面図、第３図（Ａ）、
（Ｂ）は第１図の一部拡大図、第４１囚。 （Ｂは第２図の一部拡大図である。 図中の符号はそれぞれ下記部材を示す○ｌ：固定型 ２
：固定入子 ３：可動型 ４：可動入子 ５ ：上下スライドコア ６，６’：水平スライドコア
７．７’：傾斜ピン ８：湯道 ９ニスリーブ ｌＯ：断面台形状頭部 Ｄ＝ダイカスト装置 Ｔ：キャビチー 特許出願人 旭東ダイカスト株式会社 代 理 人 小 橋 −力 量 小 橋 正 間 第５図 （Ａ） （Ｂ） 矛 １ 図 （Ａ） 手続補正書 昭和５９年６月５日 特許庁長官 若杉和夫殿 １ 事件の表示 昭和５９年 特 許 願第８７８３１号３、 補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都大田区下丸子２丁目２０番８号４、代理
人 ６、 補正により増加する発明の数 な し補正の内容 ！ 本願願書中火の点を補正する。 １、［国際分類Ｂ２２ＤＪを加入する。 ■ 本願明細書９次の点を補正する。 １、第１，２頁中「特許請求の範囲」の項を下記の通シ
全文補正する。 「１． 一方の固定型に傾斜角αを有する内向き傾斜案
内片を対向して突設するとともにキャビチーの外周面お
よび底面をそれぞれ形成する固定入子および固定コアを
嵌着し、他方の可動型に水平に摺動自在に対向して取付
けられた水平スライドコアの各内方底部にキャビチーの
内周面および上面を形成するコア部分を構成するととも
にそれぞれを前記傾斜案内片に嵌合し、該可動型を開い
た際に前記水平スライドコアの整量する量ａがキャビチ
ー内面の中くぼみ量すよシ大となるようにしたことを特
徴とする内径に中くほみをもつダイカスト製品鋳造用金
型。 ２、前記水平スライドコアの対向する中心部において可
動型に上下摺動自在に上下スライドコアを設け、該上下
スライドコアを可動型の開きに先立って所定量上方に移
動させるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲９
１項に記載の内径に中くほみをもつダイカスト製品鋳造
用金型。 ３、前記固定コアを上方に延長して傾斜角βを有する断
面台形状頭部に形成するとともに前記水平スライドコア
の下部突出コア部分を該断面台形状頭部と接合できる形
状となし１１、前記傾斜角がβ〉αでおることを特徴と
する特許請求の範囲第１項に記載の内径に中くほみをも
つダイカスト製品鋳造用金型。」 ２、第２頁１８行中、「上くほみ」とあるのを、「中〈
はみｊと、１字″訂正する。 ３、第５頁６行中、同８行中、同１６行中、同１８行中
、同１９行中、第６頁１３行中、各「開放型」とあるの
を、それぞれ、「可動型」と、各２字訂正する。 ４、第５頁１５行中、「断面に」とある次に、「台」の
１字を加入する。 ５、 第５頁１７行中、「密接に」とあるのを、「密接
させて」と、１字削除、３字加入する。 ６、第６頁１７行中、「る。」とある次に、次項を加入
する。 「いずれも内径に中くほみＤｌをもつダイカスト製品り
を対象とするが、第５図に示すごとく切込み溝Ｄ２をそ
れぞれ対称に設定することが必要であシ、それによシ、
後述の上下スライドコア５を引き上げた後、水平スライ
ドコア６．６′を中心部に移動する際にダイカスト製品
りの内面に同コアーが接触してこれを損傷することを完
全に防止することができる。」７、 第７頁３行中、「
水平スライド」とあるのを、「上下スライド」と、２字
訂正する。 ８、第７頁１４行中、「固定中子」とあるのを、「固定
コアー」と、２字削除、３字加入する。 ９、第１１頁３行中、「ダイカスト装置」とあるのを、
「ダイカスト製品」と、２字訂正する。 （以上）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、一方の固定型に傾斜角αを有する内向き傾斜案内片
を対向して突設するとともにキャビチーの外周面および
底面をそれぞれ形成する固定入子および固定コアを嵌着
し、他方の開放型Ｅこ水平に摺動自在に対向して取付け
られた水平スライドコアの各内方底部にキャビチーの内
周面および上面を形成するコア部分を構成するとともに
それぞれを前記傾斜案内片に嵌合し、該開放型を開いた
除曇こ前記水平スライドコアの移置するｉｉａがキャビ
チー内面の中くぼみ量すより大となるようにしたことを
特徴とする内径ｌこ中くぼみをもつダイカスト製品鋳造
用金型。 ２ 前記水平スライドコアの対向する中心部において開
放型Ｆこ上下摺動自在に上下スライドコアを設け、該上
下スライドコアな開放型の開きに先立って所定量上方に
移動させるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第１項に記載の内径に中くぼみをもつダイカスト製品鋳
造用金型。 ３、 前記固定コアを上方に延長して傾斜角βを有する
断面台形状頭部に形成するとともに前記水平スライドコ
アの下部突出コア部分を該断面台形状頭部と接合できる
形状となし、前記傾斜角がβ〉αであることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項５こ記載の内径に中くぼみをも
つダイカスト製品鋳造用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8783184A JPS60231564A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 内径に中くぼみをもつダイカスト製品鋳造用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8783184A JPS60231564A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 内径に中くぼみをもつダイカスト製品鋳造用金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60231564A true JPS60231564A (ja) | 1985-11-18 |
Family
ID=13925881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8783184A Pending JPS60231564A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 内径に中くぼみをもつダイカスト製品鋳造用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60231564A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6427754B1 (en) | 1996-06-29 | 2002-08-06 | Honsel Ag | Process and device for producing a brake drum or brake disc |
| KR101028109B1 (ko) * | 2008-08-01 | 2011-04-12 | 김현욱 | 도어용 힌지 다이케스팅 장치 |
| JP2015523216A (ja) * | 2012-07-09 | 2015-08-13 | フェデラル−モーグル コーポレイション | ピストンアウターパネルモールド、およびピストンを構築し、それと共にピストンのアンダーカット冷却空洞を形成する方法 |
| CN111331795A (zh) * | 2020-04-07 | 2020-06-26 | 浙江台州美多模具有限公司 | 注塑模具的侧斜顶抽芯机构 |
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1984
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