JPS602312B2 - メルカプタン類の製造方法 - Google Patents

メルカプタン類の製造方法

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JPS602312B2
JPS602312B2 JP50119664A JP11966475A JPS602312B2 JP S602312 B2 JPS602312 B2 JP S602312B2 JP 50119664 A JP50119664 A JP 50119664A JP 11966475 A JP11966475 A JP 11966475A JP S602312 B2 JPS602312 B2 JP S602312B2
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ammonia
hydrocarbon group
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Dow Silicones Corp
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Dow Corning Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/18Compounds having one or more C—Si linkages as well as one or more C—O—Si linkages
    • C07F7/1804Compounds having Si-O-C linkages
    • C07F7/1872Preparation; Treatments not provided for in C07F7/20
    • C07F7/1892Preparation; Treatments not provided for in C07F7/20 by reactions not provided for in C07F7/1876 - C07F7/1888
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C319/00Preparation of thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides
    • C07C319/02Preparation of thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides of thiols
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07C319/14Preparation of thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides of sulfides

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 従釆の殆んどの工業的方法によるメルカプタン類の調製
で遭遇する問題の一つは、副生物スルフィド化合物の生
成である。
これは、日2Sが不飽和化合物に加えられるとき及び従
来用いられてきているアルカリ金属ハイドロスルフィド
化合物が塩化物又は臭化物と反応されるときの両方共に
起る。日2Sが不飽和化合物に加えられた場合にスルフ
ィド化合物が生成される理由は、メルカプタンが日2S
よりも急速に二重結合に付加するためである。ハイドロ
スルフィド反応については、すべてのアルカリ金属ハイ
ドロスルフィド類がアルカリ金属スルフィド類を含有し
、これらが有機スルフィド創生物を生成させる。メルカ
プタン化合物の製造に用いられているもう一つの方法、
米国特許第3,590,065号に示されている。この
方法はアンモニアの存在下に於ける有機ハラィドとチオ
ゥレアとの反応を包含する。この生成物は、メルカプタ
ン及びかご‘よる性質で深際な廃棄問題を起すグアニジ
ン塩酸塩である。ェチレジアミンの存在下に、クロロア
ルキルー置換桂素化合物を日2Sと反応させることによ
つて、メルカプトァルキル珪素化合物を製造することが
できることは、米国特許第3,滋9471号から公知で
ある。
この特許は、第9欄、実施例13実験22乃至25に、
トリプチルアミン、ビリジン及びジェチレントリアミン
の如きアミン類が認められる程度までの反応を起さない
ことを示している。従って本発明のアンモニア及びアミ
ン類が反応して優れた収率で進行することは非常に予想
外のことである。本発明の目的は、適当な条件下に著し
い量のスルフィドの生成を回避すると同時に安価な反応
剤を用いるメルカプタン化合物の新規な製造方法を提供
することにある。
かくして、本発明は従来法より経済的利益を与え、メル
カプタン製造技術に進歩をもたらすものである。本発明
の方法は、(A)式RX,十a 〔式中Rは式(R″○
)yR′′′3‐ySjR4一 または○3−dR″′
d SIR4−のシリル化炭化水素基であり、R″は1
〜6個の炭素原子を有するアルキルまたはアルコキシア
ルキル基であり、R帆は脂肪族不飽和を含まない1価の
炭化水素基、ハロアリール基またはRfCQC日2一基
(ここでRfはパーフルオロアルキル基である)であり
、R4は脂肪族不飽和を含まない2価の脂肪族、脂環族
またはアルアルキル炭化水素基であって、a個のXによ
って置換されており、yはは1〜3であり、dは0〜2
であり、×は臭素または塩素であり、そしてaは0〜2
である〕のハロゲン化物を、(B) アンモニアまたは
式R′3=nN凡(式中R′は同一または異なり、1〜
6個の炭素原子を有するアルキルまたはシクロアルキル
基であり、そしてnは0〜2の整数である)のアミンと
(C) 日あとの混合物と、(A)中のハロゲン1モル
当り少なくとも1モルの(C)および1モルの(B)の
モル比で反応させ、それによって式R(SH)1十a(
式中Rおよびaは前記意味を有する)で示される化合物
を生成させることを特徴とするメルカプタン化合物の製
造方法に関する。
ハロゲン化物(A)は1,2又は3箇のハロゲン原子を
含有することができ、そしてこれらは塩素又は臭素又は
それらの組合せであることができる。
このハロゲン原子はシリル炭化水素基に結合している。
さらに、化合物(A)中のRとしての式 (R″○)yR…8‐ySiR4一のシランまたは式。
;dR′″dSiR4−のシ。キサン基‘こ別て、R″
はメチル、エチル、イソプロビル、プチルもしくはへキ
シルの如きアルキル基又は−〇CH2CH2〇CH3も
しくは〇(CH2CH2〇)2C2日5の如きアルコキ
シアルキル基でありそしてR肌はメチル、エチル、イソ
プロピル、ブチル、フエニル、キセニル、ナフチル、ベ
ンジル、ベーターフエニルエチル、2ーフエニルプロピ
ルもしくはシクロヘキシルの如き脂肪族不飽和のない一
価炭化水素基、クロロフェニル、ジクロロフェニル、ク
ロロキセニルもしくはクロロアントラシルの如きいずれ
かのハロアリール基又は式RfCH2C比−(但しRf
はパーフルオロメチル、パーフルオロェチル、パーフル
オロブチル、パーフルオロイソプチルもしくはパーフル
オロオクチルの如きいずれのパーフルオロアルキル基で
ある。)の弗秦化炭化水素基であることができる。ハロ
ゲンと珪素との間の二価の基R4は、a個(a=0,1
,2)のXによって置換されており、例えばメチレン、
ジメチレン、トリメチレン、イソブチレンもしくはオク
タデカメチレンの如き二価脂肪族炭化水素基、シクロヘ
キシレン、メチルシクロヘキシレン、シクロベンチレン
もしくはシクロブチレンの如きシクロアルキレン基又は
ペンジレン、一C虹4CH2Cは−、Mel 、もし
くは一 −℃6日4CHCH2− CQC日2C6伍CH2一の如き珪素が芳香族環に結合
しているアルアルキレン基であってよい。
反応剤として用いられるこのシロキサン類は単独重合体
又は共重合体であってよくそしてそれらは珪素原子上に
置換された1,2又は3箇のいずれかの有機基を有する
ことができる。
同機に、これらのシロキサン類はいくらかの珪素結合ヒ
ドロキシル基及びいくらかの共重合された有機シロキサ
ン単位を含むことができ、これは式RのzSio」;−
(式中R川は上記規定の如くでありそしてzは0乃至3
である。
)の反応性ハロゲンイリ単位がなく、例えばジメチルシ
ロキサン単位、フェニルメチルシロキサン単位、トリメ
チルシロキサン単位、トリフルオロプロピルメチルシロ
キサン単位、ジフェニルシロキサン単位、モノフェニル
シロキサン単位、モノメチルシロキサン単位又はSi0
2単位である。勿論、これらの共重合体中には、特定の
一R″Xa贋換基を有する少くともも一箇のシロキサン
単位が存在すべきである。かかる共重合体類は本発明方
法の範囲内である。本発明において用いられる反応剤(
B)はアンモニアまたは式R′3‐nN止 (式中R′は同一または異なり、1〜6個の炭素原子を
有するアルキルまたはシクロアルキル基であり、そして
n‘ま0〜2の整数である)のアミンであることができ
る。
かかるアミンの特定の例には、メチルアミン、ブチルア
ミン、イソプロピルアミン、シクロヘキシルアミン及び
シクロベンチルアミンの如き一級アミン、ジメチルアミ
ン、ジプロピルアミン及びメチルブチルアミンの如き二
級アミン、及びトリメチルアミン、トリェチルアミン又
はエチルジメチルアミンの如き三級アミンがある。アミ
ン中の炭素原子の合計数は、6を越えるべきでない。(
B)対日2Sのモル比は、一方が他より大過剰であるこ
とがでいきるため臨界的ではない。
しかし、最良の結果を得るためには、(A)中のハロゲ
ン1モル当り少くとも1モルの日2S及び1モルの(B
)が存在すべきである。本発明の反応は、0乃至175
こ0の温度で目圧下に最良に実施される。
いずれか特定の種類の反応剤について用いられるべき最
適温度は変るが、一般に温度が高ければそれだけ少し、
スルフィドが生成する。勿論「圧力は温度及び反応剤の
揮発性に依って変るであろう。所望によっては、外圧を
反応系に適用することができるが、これは自圧が優れた
収率に充分であるため不必要である。多くの場合、反応
に磁性溶媒を用いることが有利である。操作可能な極性
溶媒の例には、水、アルコール類、例えばメタノール、
エタノール、ィソプロパノールもしくはブタノール;エ
ーテル類、例えばジオキサン、エチレングリコールのジ
メチルェーテル又はエチレングリコールのモノメチルェ
ーテル:ニトリル類、例えばばアセトニトリルもしくは
プロピオニトリル:N,Nージ置換アミド類、例えばジ
メチルアセトアミド又はジヱチルホルムアミド;及び硫
黄化合物、例えばジメチルスホキドがある。明らかに、
この極性溶媒は非酸性であるべきである。以下の実施例
は単に説明のためのものであり、特許請求の範囲に適切
に定義した本発明を限定するものと考えるべきではない
これらの例では、メチルについてMe、エチルについて
Et、ブロピルについてPr及びフヱニルについてPh
と表示する。実施例 1 トリメチルアミン(37夕、0.637モル)、硫化水
素(14.1夕、0.415モル)及び(Me0)ぶi
(CH2)3CI(72夕、0.36モル)を、300
泌ステンレス鋼オートクレーヴ中100℃に加熱した。
1拍時間後、試料を抜きとり、気液クロマイトグラフイ
−(gc)によって分析した。クロロプロピルトリメト
キシシランはglcで検出されなかった。主生成物は、
少量の〔(Me0)3Si(CH2)3〕2S2及び〔
(Me0)3Si(CH2)3〕2Sを付随する(Me
0)3Si(C比)ぶ日(気液クロマトグラフィーにお
ける面積計算に基づく純度97%)であった。
実施例 2 聡夕のアンモニア、211夕の硫化水素及び990夕の
3−クロロプロピルトリメトキシシランを、密閉容器中
で100℃に加熱した。
5.拍時間後、反応は81%完了し、そして生成物は3
−メルカプトプロピルトリメトキシシランであった。
実施例 3 95.9夕のアンモニア、192.2夕の硫化水素、9
70夕の3−クロロプロピルトリメトキシシラン及び1
50のZのメミタノールの混合物を、密閉容器中100
ooに18.5時間間加熱した。
初期圧力は195p.s.1.g.(157k9/地)
であった。18虫時間後、圧力は85p.s.i.g.
(5.95k9/地)であった。
この混合物を冷却し、次いで櫨過して塩化アンモニウム
を除去した。塩化アンモニウムを200叫のへキサンで
二度洗出した。初期櫨液とへキサンとを合わせ、次いで
蒸溜した。生成物は、気体液体クロマトグラフィー分析
によって、96.2%の3ーメルカプトプロピルトリメ
トキシシラン、3.2%の未反応クロロプロピルトリメ
トキシシラン及び0.5%の初めからクロロプロピルト
リメトキシシラン中に存在する未確認不純物であること
を示した。換言すると、スルフイドは検出されなかった
。実施例 4 排気したオートクレーヴに、99夕のアンモニア及び1
班夕の硫化水素を仕込み、オートクレーヴを100q
Cに加熱した。
924夕の3−クロロプロピルメチルジメトキシシラン
及び100の‘のメタノールを次にオートクレーヴ中に
ポンプ圧入し、加熱を26.7虫時間続けた。
冷却後、オートクレーヴを空にし、内容物を櫨過して塩
化アンモニウムを除去した。生成物の気体液体クロマト
グラフィー分析は、塩化物のメルカプタンへの94.2
%転化率による97%の収率を示した。実施例 5 1.41重量%珪素結合ヒドロキシル基を含有する式C
H2CH2CH2C1 日叶≠i。
三 o帆船小指CH3 約2400)682.5夕、100奴のメタノール、9
7.5夕のアンモニア及び195.5夕の硫化水素を混
合し、125℃に2岬寺間加熱した。
125qoでのオートクレーヴ中の内圧は約50帆.s
.i.g.(35.15k9/仇)であった。
2岬時間後、圧力は195p.s.1.g.(13.6
k9/地)であった。
125ooで24時間後、生成物を冷却し、エーテルで
希釈し、次いで櫨過して塩化アンモニアを除去した。
生成物を60午0で2肋圧力下に4時間揮発させた。得
られた生成物は、次の性質、即ちn奪=・‐5雌d奪=
u1ふRd:o‐2655(計算値Rd=0.2666
)を有する3ーメルカプトプロピルメチルポリシロキサ
ンであった。生成物の収率は95%であった。実施例
6 次のハロゲン化物をアンモニア及び日2Sの1:1のモ
ル比の混合物と、100℃で自圧下に反応させ、下記の
メルカプタン化合物を得た。
ハロゲン化物 CICQCH2Si(OEt)3 CIC比Si(OPr)3 CIC比CHCICH2CHぶj(OMe)3CI(C
Q)3Si(Ph)(OMe)2〔CI(C比)3(C
,8日の)Si○〕3(環状)CI( CH2 )3
( CF3CH2Cは )Si(OCH2CH20Me
)2HSCH2CH(SH)CはCH2Si(OMe)
3HS(CH2)3Si(Ph)(OMe)2〔HS(
CH2)3(C,8日37)Sj○〕3(環状)HS(
CQ )3 ( CF3CはCH2 )Si(OCH
2CH20Me)2実施例 7 NH3(1009、5.88の)、日2S(127.5
9、3.75の)及びメタノール(100の2)を10
000で用いて、実施例4の方法を繰り返した。
(Meo)2MeSi(CH2)3C〃(5939、3
.25m)を、続いて100の2のメタノールを、オー
トクレーヴにポンプ圧入した。周期的分析結果は以下の
とおりであつた。この反応は、実施例4のそれより非常
に早かっ た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A)RX_1_+_a 〔式中Rは式(R″O)_yR′″_3_−_ySiR
    ^4−または(O_3_−_d)/2R′″dSiR^
    4−のシリル化炭化水素基であり、R″は1〜6個の炭
    素原子を有するアルキルまたはアルコキシアルキル基で
    あり、R′″は脂肪族不飽和を含まらない1価の炭化水
    素基、ハロアリール基またはR_fCH_2CH_2−
    基(ここでR_fはパーフルオロアルキル基である)で
    あり、R^4は脂肪族不飽和を含まない2価の脂肪族、
    脂環族またはアルアルキル炭化水素基であって、a個の
    Xによって置換されており、yは1〜3であり、dは1
    〜2であり、Xは臭素または塩素であり、そしてaは0
    〜2である〕のハロゲン化物を、(B)アンモニアまた
    は式R′_3_−_nNH_n)(式中R′は同一また
    は異なり、1〜6個の炭素原子を有するアルキルまたは
    シクロアルキル基であり、そしてnは0〜2の整数であ
    る)のアミンと(C)H_2Sとの混合物と、(A)中
    のハロゲン1モル当り少くともももも1モルの(C)お
    よび1モルの(B)のモル比で反応させ、それによって
    式R(SH)_1_+_a (式中Rおよびaは前記意味を有する)で示される化合
    物を生成させることを特徴とするメルカプタン化合物の
    製造方法。
JP50119664A 1974-12-11 1975-10-03 メルカプタン類の製造方法 Expired JPS602312B2 (ja)

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US531831 1974-12-11
US05/557,214 US4082790A (en) 1974-12-11 1975-03-10 Method of preparing mercaptans
US557214 1975-03-10

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JPS51125207A JPS51125207A (en) 1976-11-01
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CA (1) CA1060037A (ja)
CH (1) CH602619A5 (ja)
DE (1) DE2543639C3 (ja)
FR (1) FR2294171A1 (ja)
GB (1) GB1512734A (ja)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013181029A (ja) * 2012-03-05 2013-09-12 Daiso Co Ltd 高純度のメルカプトシラン化合物の製造法。

Also Published As

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CA1060037A (en) 1979-08-07
CH602619A5 (ja) 1978-07-31
BR7508009A (pt) 1976-08-24
DE2543639A1 (de) 1976-06-16
SE7513935L (sv) 1976-06-14
AU8491275A (en) 1977-03-24
FR2294171B1 (ja) 1978-04-07
NL162067B (nl) 1979-11-15
NL7511747A (nl) 1976-06-15
FR2294171A1 (fr) 1976-07-09
JPS51125207A (en) 1976-11-01
DE2543639C3 (de) 1978-11-09
DE2543639B2 (de) 1978-03-09
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