JPS6023126A - 容器の反転装置 - Google Patents

容器の反転装置

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JPS6023126A
JPS6023126A JP12623083A JP12623083A JPS6023126A JP S6023126 A JPS6023126 A JP S6023126A JP 12623083 A JP12623083 A JP 12623083A JP 12623083 A JP12623083 A JP 12623083A JP S6023126 A JPS6023126 A JP S6023126A
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博 木村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、加工素材等を八f−た容器を持ち上げながら
反転する容器の反転装置に関するものである。
バスケットなどの容器を台上に載せて上方に持ち上げた
り、或いはその場で台を反転し2てバスケット内の品物
を台の真下に落下させる装置は従来からある。しかし、
斯る従来装置は、人間がバスケットを持ち上げて反転す
るような動作、即ちバスケットを上昇させながら内容物
を真下ではなく少し離れた位置に落下させる動作を行う
ことができ々い。このため、塗装ラインやメツキライン
などの自動化ラインから出て来たバスケットを反転し、
バスケット内の素材をパレットなど他の容器に入n替え
る作業を機械化することは困難であった。
本発明は上記に鑑み提案されたもので、基台に案内柱を
立設し、該案内柱には上下動駆動源の駆動により上下動
するスライダを設け、該スライダに反転台を支軸により
回転可能に軸着するとともに、該支軸を反転台上の容器
の中心から外れた位置に偏心させ、反転台にはスライダ
の上下運動を回転運動に変換する変換機構を接続するこ
とにより、容器を上昇させながら反転することができ、
しかも少し離れた場所に容器内の内容物を落下させるこ
とができる容器の反転装置を提供しようとするものであ
る。
以下本発明を浸漬塗装ラインに使用した実施例の図面に
もとづいて説明する。
塗装ラインは、第1図及び第2図で示すように、型材な
どで構成した横長なフレーム/上に第1ステージSl、
第2ステージs2、第6ステージS3、第4ステージS
4を各々同一のピッチPで一列に配置してステージ列2
を構成し、上記フレームlの各隅角部から支柱3・・・
を立設し、該支柱3・・・上端に上フレームダを架設す
ると共に、該上フレームダに案内レール5を架設し、該
案内レールSと上記ステージ列−とを平行に位置させで
ある。
第1ステージS1は、塗装する素材を入れた容器、例え
ばバスケット6′ft:台車7に載せ、この台車7をサ
ブフレームg上に運び込むことにより、上記バスケット
6をステージ列ユの所定位置に位置させるためのもので
ある。
第2ステージS、は、バスケット6を収納し得る大きさ
の液槽?をザブフレームg上の所定位置に設け、この液
槽9内に塗料を満たしてなり、素材を入れたバスケット
6を液槽り内に入れると、バスケット6内の素材ケ浸漬
(ドブ漬け)塗装することができる。
第5ステージS、は、サブフレームg上の所定位置に遠
心分離機IOを設けてなり、第2ステージS2からのバ
スケット6をこの遠心分離機IO内に入庇て作動すると
、素材に付着している余分な塗料を除去することができ
る。
81!4ステージS4は、フレーム/の短尺方向に設け
た搬出レール//、//上に、本発明に係る反転装置/
ユを移動可能に設けてなり、第6ステージS、からのバ
スケット6をステージ列ユから搬出シ、このバスケラ)
4を反転して内部の素材を他の容器に移し替えるための
ものである。
反転装置7.2は、搬出レール//上に移動可能に設け
た基台/3上に断面コ字状の案内柱/弘を立設し、該案
内柱/弘にリニア式ベアリング/!、/Jを介して断面
コ字状の縦長なスライダ16を上下動自在に設け、上下
動駆動源により上記スライダ/6を上下動させるように
しである。
上下動駆動源はスライダ/乙ヲ上下動する機能を有すれ
ばどのような構成でもよいが、図面で示す上下動駆動源
の実施例は、案内柱ll内に設けた油圧シリンダ/7で
あって、該油圧シリンダ/7のロンドア7′の上端にス
プロケット/gを回転自在に取付け、一端金案内柱/ダ
に止着し、他端をスライダ16に止着したチェーン/9
の途中を、上記スプロケット/gに掛けである。したが
ってシリンダ/7の作動で、ロッド/り′を下降すると
、第5図及び第4図で示すように、スライダ/6を下降
した状態となり、油圧シリンダ/7に作動油を圧送して
ロッド/7”i上昇すると、スプロケットigがチェー
ン/9の一端を引き上け、これによりスライダ/6を上
昇させることができる。
上記スライダ/乙にはバスケット6を載せる反転台20
を支軸コlにより回動可能に軸着し、この反転台、20
にはバスケット6を台上にクランプするクランプ機構を
設けである。
反転台二〇は、バスケット6を載せるに十分な大きさの
上面板20αと、クランプ機構を取付ける左右の側面板
20b、20cと、スライダ/6との取付部材を取付け
る後面板20dなどからなる。
クランプ機栴嬬、第4図で示すように、側面板20b、
20cの外面に支持ステー22,221f水平方向に突
設し、該支持ステー21..22にクランプ用フック、
23 、23の途中を軸着し、該クランプ用フックコ3
.23の上端爪部ユl、コグ奮上面板コOaの側縁上方
に臨ませ、フック23の下端をクランプ用エアシリンダ
ー5のロンドJ′先端にブラケットを介して接続したも
のである。したがって、フック23の上端爪部2タヲ第
4図鎖線で示すように外側に倒した状態で反転台2θ上
にバスケット&’?<載せ、エアシリンダー2.Nr作
動してロツドコ′を突出させると、フック23が第4図
実線で示すように回動し、上端の爪部、21I’iバス
ケット6外面下端の鍔すングムに係合させることができ
る。このためバスケット6は、上記フックコ3によシ反
私金2θ上にクランプさnl、反転台ユθが上記支軸2
/を中心にして傾動したとしても落下しない。
なお上記鍔すングユ4は、円形に成形さルているので、
方向に拘らず旨くクランプさ扛る。
支軸、2/は、第5図で示すように、反転台20上に載
せたバスケラ)Aの中心から遠く外nた反転台20の端
部付近に位置するように、反転台、20やバスケラ)4
の中心から偏心させである。したがってこの支軸、2/
を中心にして反転台20を回動すると、バスケット6を
上記偏心量lの2倍の長さだけ第5図中左右に移動可能
となる。
また反転台、2(1)は、前記スライダ/Aの上下動に
関連して反転するようにしである。この様に反転台λθ
を反転させる−ため、本発明においては、スライダl乙
の上下運動を回転運動に変換して反転台を回動する変換
機構を反転台20に接続して設ける。
変換機構は、第4図及び第5図で示すように、案内柱/
4(の内側上方部分にラックギア27全上下方向に設け
、該ラックギア27に噛合するビニオンギア2gをヌラ
イダ/乙の内側に設け、ビニオンギア2gの軸上に取付
けた小ギア29fスライダ/Aに軸着した大ギア30に
噛合し、該犬ギア30の軸に取付けた小スプロケット3
/と反転台側に固定した大スプロケット32との間にチ
ェーン33を張設してなる。なお、大スプロケツト3ユ
は、ベアリング3’lにより支軸2/に対して自由に回
転できるようにしである。
したがって第5図及び第4図で示すように、反転台20
を下端まで下降し、この反転台、20上にバスケット6
を載せてフラング機構によりクランプし、この状態で油
圧シリンダ/7に作動油を圧送すると、油圧シリンダ/
7の駆動により反転台コθを上昇することができる。こ
の状態においテハ、ビニオンギア、2Iiがラックギア
、27に噛み合っていないので、反転台、20は水平状
態のitで上昇する。なおビニオンギア2gがラックギ
アコアから外れていても反転台−〇の自由端側(第4図
右端)が下降しないのは、スライダ/乙に突設したスト
ッパ35により支えているからである(第4図)。
反転台20が途中まで上昇すると、ビニオンギア2gが
ラックギアニアの下端に噛み合い、更に反転台コθを上
昇すると、ビニオンギア2gが回転し始める。ピニオン
ギアユgが回転すると、この回転力は前記小ギアコデ、
大ギア30.小スプロケツト37等を介して減速されて
大スプロケツト3ユに伝達され、該大スプロケット32
をゆっくりと回動スる。大スプロケツト3ユが回動する
と、該スプロケット3コと一体的に接続している反転台
、20が大スズロケット32と共に回動する。スライダ
16を更に上昇させると、反転台20は、スライダ/l
の上昇量に対応して更に回動し、最終的には第6図で示
すように1、バスケラ)Aを反転することができる。し
たがってバスケット6内の素材を、反転装置12の隣り
に置いた深いパレット36内に移し替えることができる
。なお、反転台、20の反転開始は、ラックギアλりの
高さを変えることにより、また反転速度は減速比を変え
ることにより適宜に設定できる。
そして、素材を移し終えた後、スライダ16を下降する
と、ビニオンギア2gが逆回転するので、反転台20に
戻し回動することができ、スライダ/6を更に下降する
と、反転台、20が水平状態で下端に位置する元の状態
に後元させることができる。
なお空になったバスケラ)Ak反転台2θ上から取り除
くには、下端まで下降した時点で取り除いても、或いは
第6図鎖線で示すように、反転装置/2をステージ列コ
の所定位置まで戻した後に取り除いてもよい。
反転装置/コラステージ列コの9r定位置からバスケッ
ト反転位置まで移動したり、或いはステージ・列コの所
定位置まで戻し移動するには、反転装置用の移動機構に
より行う。第7図で示す移動機構は、フレーム/に複数
のプーリ37・・・を回転自在に軸着するとともに、こ
れらプーリ37・・・にロープ3gを無端状に張設する
ことにより反転装置/2の移動方向、即ち搬出レール/
/、//に沿ってロープ3gを臨ませ、該ロープ3gの
途中を反転装置/2の基台/3に止着金具39..39
によ多連結すると共に、反転装置移動用エアシリンダ用
0のロッドtio’先端をロープ3gの途中に連結金具
t/を介して止着する。したがって、上記エアシリンダ
yoを作動するとロープ3gを移動することができ、こ
のロープ3gの移動により反転装置/コを搬出レール/
/、//に沿って移動させることができる。なお、搬出
レール// 、 //と基台/3との間には、摩擦を減
少させるため、リニア式ベアリング等を介在させること
が望ましい。
次に各ステージ間におけるバスケット乙の移送手段につ
いて説明する。
前記案内レールSは、第8図で示すように、断面矩形の
型鋼などの堅固な棒材からなる。そして、この案内レー
ルSには駆動源の駆動により案内レールSに沿って往復
移動する移動部材ダコを設けである。第8図で示す移動
部拐グユは、ステツクS+、S2・・・のピッチPの5
倍以上の長さを有する側面板lI3,113を案内レー
ル5の左右両側面に臨ませ、両側面板413.’13の
下縁を連結板lによ多連結し、案内レールSと側面板t
i、3. y3との間に設けたリニア式ベアリングtt
Sにより移動自在に支持されている。なお上記リニア式
ベアリングqsは、ピッチPよりも長い有効長さを有す
る。
駆動源は、上記移動部材11.2を案内レール5に沿っ
て1ピッチP長さだけ往復移動させるもので、実施例の
図面によれば、少なくともピッチPよりも長いストロー
クを有する移動用エアシリンダ本体乙によシ構成さ几、
シリンダ本体を案内レール側に固定すると共に、ロッド
クロ′の先端を移動部材弘コに接続してなる。したがっ
て上記エアシリンダを作動すると、移動部材グ2を案内
レールSに沿って往復移動させることができる。
なお、移動部材4’、2を1ピッチ長さだけ移動するよ
うにするには、移動部材lI2の移動範囲を規制するス
トッパ(図示せず)を設けてもよいし、移動部材L2の
位置をリミットスイッチ(図示せず)などにより検出し
、この検出信号によりエアシリンダ用のソレノイドパル
プ(図示せず)を制御してもよい。
上記移動部材ダコには前記ステージS+ 、S2・・・
の数よりも一つ少ない数の昇降機構を案内レールSの方
向に沿ってピッチPだけ離して垂設し、こわ、ら昇降機
構の下端にはバスケット6を着脱する着脱機構を各々設
ける。
昇降機構は、各ステージSt 、 S2・・・上のバス
ケット6を持ち上げたシ、降ろしたシするもので、実施
例の図面によnば、第2ステージS、の液槽デや第5ス
テージS8の遠心分離機IOの高さよシも長いストロー
クを有する昇降用エアシリンダ4’?α、 F?b、ク
クCによシ構成され、該エアシリンダ本体の上端を移動
部材lI2の下面に固定し、ロッドグアα’、 4(7
b’、 4+47G’の下端には昇降部材として昇降板
’Iga、’Igb、’Ig6を取付け、該昇降板41
ga、ダgb。
lIざCに着脱機構を設けである。
着脱機構は、第9図で示すように、昇降板lIgの外縁
に脚片ダタを垂設し、各脚片lI9に着脱フックSOを
軸着し、該フックgoの上端腕片S/にブラケットを介
して着脱用エアシリンダS2のロッド見′を接続してな
る。したがって着脱用シリンダS2に空気を圧送してロ
ッド見′を上昇させると、第9図鎖線で示すように、フ
ック50下端の爪部!3を内側に後退させることができ
る。このため上記の状態で昇降用エアシリンダ用7を作
動して昇降板tig2上下動させると、バスケット乙の
開口部内に各フツクタθr差し入几たり、或いは引き出
すことができる。そして、バスケット乙の開口部内にフ
ック50を差し入nた状態で光鋭用エアシリンダタコの
ロッド見′を下降するト、第9図実線で示すように、フ
ック50を回動して爪部に3fzバスケツト乙の上リン
グsllに係合させることができる。したがって、この
状態で昇降用エアシリンダグアを作動して昇降板47g
を上昇すると、バスケットAi上昇させることができる
なお上記上リング界は、下端の鍔すングλ乙と同様に円
形に成形さルているので、バスケット乙の停止角度に拘
らず、フックSθに対して着脱可能である。
次に各ステージ間におけるバスケット6・・・の移送動
作について説明する。
第1ステージS3、第2ステージS2、第6ステージS
3に各々バスケット6を載せ、第4ステージS4、即ち
反転装置/コの反転台SO上が空の状態で、移動部材1
12f第1図右側に移動した後に各昇降板ygα%Ig
b、4#cを下降し、各着脱用エアシリンダタコ・・・
を作動すると、各フック5θ・・・全上記した各々のバ
スケット6・・・に係合させることができる。この状態
で各昇降用エアシリンダ+7C。
117b%17cを作動すると、第1図実線で示すよう
に第1、第2、第6ステージSI、S2.S3上のバス
ケット乙・・・を各々上昇することができる。この状態
で移動用エアシリンダt6を作動して移動部材り2を1
ピツチP′だけ図中左側に移動すると、第10図で示す
ように、第1ステージS+から持ち上げたバスケット6
を第2ステージS2上に、第2ステージS2から持ち上
げたバスケット乙ヲ第3ステージS3上に、第5ステー
ジS、から持ち上げたバスケットA’cm4ステージS
い即ち反転台2θ上に位置させることができる。そして
、この状態で各昇降板11ga、、l1gb、’Igc
を下降し、各着脱用エアシリンダ5.2・・・を作動し
てバスケット6・・・を離脱すると、各々のバスケット
4・・・を次のステージに移送したこととなる。この様
にしてバスケット6・・・を移送した後、移動部材L2
は、各昇降板lIga、4#l)、、lIgcを上昇し
た後、空の状態で元の位置(第1図)に戻り、次の移送
に備える。
なお、第4ステージS4の反転装置/2は、反転台、2
0上にバスケット6が載せら1.ると、前記した様に、
反転装置移動用エアシリンダtXOの駆動によりバスケ
ット乙會ステージ列コから搬出し、即ち、第2図左上か
ら左下(鉛線)に移動する。
そして反転装置/コは、バスケット6を上昇しながら反
転し、バスケット6内の素U’にフレーム/の横に置い
たパレット36内に移し替え、その後ステージ列コの所
定位置に戻って待機する。
また、空になった第1ステージS、では、空の台車7が
ステージ列コから引き出さf′l−1新たなバスケット
乙葡載せた台車7が運び込才れる。
したがって図示の塗装ラインでは、前記動作を繰り返し
、各ステージSI、S2.S3.S4上のバスケット6
・・・を順次次のステージに移送することができる。
なお上記実施例において、各エアシリンダ、油圧シリン
ダ、遠心分離機等の作動、停止を制御するには、リミッ
トスイッチ、タイマなどを使用した周知の電気的な制御
回路によって制御することができる。
また、上記実施例では、各機構の駆動源としてエアシリ
ンダ、油圧シリンダを使用したが、所定の駆動力を得る
ことができればどのような構成でもよい。例えばモータ
により雄ネジ杆を回動し、該雄ネジ杆に螺合した移動子
によって駆動するようにしてもよい。
またステージ列は、ステージ数を増減してもよいし、各
ステージは塗装工程に限定されない。
以上説明したように本発明によnば、基台に案内柱を立
設し、該案内柱には上下動駆動源の駆動により上下動す
るスライダを設け、該スライダに反転台を支軸により回
動可能に支えると共に、該支軸を反転台上の容器の中心
から偏心させ、反転台にはスライダの上下運動を回転運
動に変換する変換機構を接続するので、容器全上昇させ
ながら反転することができ、しかも容器を少し横方向に
移動しながら反転するので、少し離nた場所に容器の内
容物を落下させることができる。
したがって、容器を反転させる8吸がある自動化ライン
、例えば上記浸漬塗装ラインやメツキラインなどにおい
て本発明に係る反転装置を組み込むと、作業の自動化率
を従来以上に高めることができ、作業効率の向上に寄与
するばかシか、汚几や安全面における問題を解決するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は塗装ライ
ンの正面図、第2図は第1図で示す塗装ラインの平面図
、第5図は側面図、第4図は正面図、第5図は変換機構
の千Tkr図、第6図は移動状態を示す概略正面図、第
7図は反転装置用移動機構の平面図、第8図は案内レー
ルの断面図、第9図は着脱機構の正面図、第10図は移
動部材を移動した状態における塗装ラインの正面図であ
る。 6・・・バスケット、/2・・・反転装置、/3・・・
基台、/lI・・・案内柱、/6・・・スライダ、/7
・・・油圧シリンダ1.20・・・反転台、−か・・支
軸、23・・・クランプ用フック1.27・・・ラック
ギア、2g・・・ビニオンギア。 特許出願人 木 村 博 特許出願人 嶋 村 敏 三 ”’i 、′Jiρ 代 理 人 弁理士 福 1) 賢 二 1、l ゛

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基台に案内柱を立設し、該案内柱には上下動駆動源の駆
    動により案内柱に沿って上下動するスライダを設け、ク
    ランプ機構により容器をクランプして載せる反転台を支
    軸により上記スライダに回動可能に軸着するとともに上
    記支軸を反転台上の容器の中心から外れた位置に偏心さ
    せ、反転台にはスライダの上下運動を回転運動に変換し
    て伝達する変換機構を接続し、スライダの上下動に関連
    して反転台を容器の中心から外れた位置で反転させるよ
    うにしたこと′1c%徴とする容器の反転装置。
JP12623083A 1983-07-13 1983-07-13 容器の反転装置 Granted JPS6023126A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12623083A JPS6023126A (ja) 1983-07-13 1983-07-13 容器の反転装置

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JP12623083A JPS6023126A (ja) 1983-07-13 1983-07-13 容器の反転装置

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JPS6023126A true JPS6023126A (ja) 1985-02-05
JPH024462B2 JPH024462B2 (ja) 1990-01-29

Family

ID=14929991

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JP (1) JPS6023126A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0283780A (ja) * 1988-09-21 1990-03-23 Toshiba Corp 医用情報データベースシステム
KR102067608B1 (ko) * 2018-12-17 2020-01-17 (주)한진에프에이 척킹기능을 갖는 코일 터닝 및 이송장치

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JPH0283780A (ja) * 1988-09-21 1990-03-23 Toshiba Corp 医用情報データベースシステム
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