JPS60230229A - 信号入力装置 - Google Patents
信号入力装置Info
- Publication number
- JPS60230229A JPS60230229A JP59085497A JP8549784A JPS60230229A JP S60230229 A JPS60230229 A JP S60230229A JP 59085497 A JP59085497 A JP 59085497A JP 8549784 A JP8549784 A JP 8549784A JP S60230229 A JPS60230229 A JP S60230229A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- signals
- adder
- flat plate
- calculated
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、平板上の任意の位置を指示或いは押圧するこ
とにより、座標位置信号或いはこの座標位置信号を変換
処理した信号として入力する信号入力装置に関する。
とにより、座標位置信号或いはこの座標位置信号を変換
処理した信号として入力する信号入力装置に関する。
（従来の技術）
従来より、所謂ディジタイザ−と称せられる座標信号入
力装置は種々提案され、製品化されて実用に供せられて
いる。
力装置は種々提案され、製品化されて実用に供せられて
いる。
（発明が解決しようとする問題点）
これ等の座標信号入力装置は指定した位置に対応した信
号を入力するものとして有用なものであるが、信号の演
算が複雑で、装置自体も複雑化し高価になるという欠点
を有していた。また特公昭４９−５４２４７号において
は信号入力のための平板を５点で支持し、この支持点で
信号を検出する手書き図形検出装置が開示されている。
号を入力するものとして有用なものであるが、信号の演
算が複雑で、装置自体も複雑化し高価になるという欠点
を有していた。また特公昭４９−５４２４７号において
は信号入力のための平板を５点で支持し、この支持点で
信号を検出する手書き図形検出装置が開示されている。
この特公昭４９−５４２４７号においても前記した演算
処理の複雑化という欠点を有していた。また、従来は４
点以上の支持点で平板を支持し、検出すると平板の２点
の支持点を軸とする撓みによる検出不能により、検出で
きる平板の領域も自ずと限定されていた。
処理の複雑化という欠点を有していた。また、従来は４
点以上の支持点で平板を支持し、検出すると平板の２点
の支持点を軸とする撓みによる検出不能により、検出で
きる平板の領域も自ずと限定されていた。
（問題点を解決するための手段）
如上のような問題点を解決するために１本発明では、信
号入力のための弾性を有する平板と。
号入力のための弾性を有する平板と。
該平板を四角形を形成する４つの頂点で支持する支持手
段と、該支持手段に装着された信号検出手段と、該４つ
の信号検出手段からの信号を演算することによシ前記平
板の所定位置に対応した信号を入力する装置を提案する
。
段と、該支持手段に装着された信号検出手段と、該４つ
の信号検出手段からの信号を演算することによシ前記平
板の所定位置に対応した信号を入力する装置を提案する
。
次に図面を参照して本発明を説明すると、検出用平板１
の四隅を半導体ストレンゲージ等の圧力センサー２，２
，２．２で支持する。この平板１は押圧されたときに、
全面に下方へ弾性変形する合成樹脂等から構成されてい
る。前記した圧力センサー２，２，２．２はそれぞれＰ
ｌ。
の四隅を半導体ストレンゲージ等の圧力センサー２，２
，２．２で支持する。この平板１は押圧されたときに、
全面に下方へ弾性変形する合成樹脂等から構成されてい
る。前記した圧力センサー２，２，２．２はそれぞれＰ
ｌ。
Ｐ２．Ｐ３．Ｐ４として特定され、各圧力センサーはそ
れぞれアンプＡＩ、Ａ２．Ａ５．Ａ４に信号を送出する
ように回路構成されてい不。
れぞれアンプＡＩ、Ａ２．Ａ５．Ａ４に信号を送出する
ように回路構成されてい不。
アンプＡＩ、Ａ２．に５．Ａ４の全信号は加算器ＡＤ１
に印加され、アンプＡ２．Ａ３の信号は加算器ＡＤ２に
印加され、アンプＡ３．Ａ４の信号は加算器ＡＤ３に印
加される。加算器ＡＤ１．ＡＤ２は除算器ＤＩＶ１に接
続サレ。
に印加され、アンプＡ２．Ａ３の信号は加算器ＡＤ２に
印加され、アンプＡ３．Ａ４の信号は加算器ＡＤ３に印
加される。加算器ＡＤ１．ＡＤ２は除算器ＤＩＶ１に接
続サレ。
加算器ＡＩ）１．ＡＤ３は除算器ＤＩＶ２に接続されて
込る。
込る。
（作 用）
第１図の平板１の第１の圧力センサーＰ１の位置を、座
標信号の基準点として説明を進める。
標信号の基準点として説明を進める。
いま、平板１の任意の点Ｐを指或いは指示具等により押
圧すると、平板１は全面的に下方へ撓み、圧力センサー
Ｐ１．Ｐ２．Ｐ５．Ｐ４の総てに圧力がかかり、それぞ
れの圧力センサーはＳＰｌ、８Ｐ２．ＳＦ３．ＳＦ３と
しての信号を各アンプＡＩ、Ａ２．Ａ３．Ａ４に印加す
る。
圧すると、平板１は全面的に下方へ撓み、圧力センサー
Ｐ１．Ｐ２．Ｐ５．Ｐ４の総てに圧力がかかり、それぞ
れの圧力センサーはＳＰｌ、８Ｐ２．ＳＦ３．ＳＦ３と
しての信号を各アンプＡＩ、Ａ２．Ａ３．Ａ４に印加す
る。
各アンプＡＩ、４２．Ａ３．Ａ４で増巾、整形された信
号は、加算器ＡＤＩで総て加算される（ Ｐ １＋Ｐ２
＋Ｐ３＋Ｐ４ ）。アンプＰ２とＰ５の信号は加算器Ａ
Ｄ２で加算される（Ｐ２＋Ｐ３）。
号は、加算器ＡＤＩで総て加算される（ Ｐ １＋Ｐ２
＋Ｐ３＋Ｐ４ ）。アンプＰ２とＰ５の信号は加算器Ａ
Ｄ２で加算される（Ｐ２＋Ｐ３）。
アンプＰ３とＰ４の信号は加算器ＡＤ３で加算される（
Ｐ ３ ＋ Ｐ ４ ） ｏ除算器Ｄ Ｉ Ｖ Ｉ
Ｈ加算器ＡＤ２の信号を加算器ＡＤ１の信号で除算し。
Ｐ ３ ＋ Ｐ ４ ） ｏ除算器Ｄ Ｉ Ｖ Ｉ
Ｈ加算器ＡＤ２の信号を加算器ＡＤ１の信号で除算し。
Ｘ成分信号Ｐｘ として位置信号を送出する。除算器Ｄ
Ｉ Ｖ ２は加算器ＡＤ３の信号を加算器ＡＤＩの信
号で除算し、Ｙ成分信号ｐｙとして位置信号を送出する
。この位置信号Ｐｘとｐｙにより平板１の指示位置を特
定できることになる。
Ｉ Ｖ ２は加算器ＡＤ３の信号を加算器ＡＤＩの信
号で除算し、Ｙ成分信号ｐｙとして位置信号を送出する
。この位置信号Ｐｘとｐｙにより平板１の指示位置を特
定できることになる。
これをＸ成分を例に説明すると、Ｘ方向としてＰ５とＰ
４で構成される直線とし、このＰ３−Ｐ４中のＰ点が押
圧されることよシ、圧力センサーＰ３とＰ４に加わる押
圧力は、全体の長さと各端点ｐ３．ｐ４とＰとの位置関
係よりめられる。このとき、圧力センサーＰ３及びＰ４
に加わる圧力の比は各端点Ｐ３．Ｐ４と点Ｐとの距離に
反比例する。
４で構成される直線とし、このＰ３−Ｐ４中のＰ点が押
圧されることよシ、圧力センサーＰ３とＰ４に加わる押
圧力は、全体の長さと各端点ｐ３．ｐ４とＰとの位置関
係よりめられる。このとき、圧力センサーＰ３及びＰ４
に加わる圧力の比は各端点Ｐ３．Ｐ４と点Ｐとの距離に
反比例する。
またＸ成分においても、各端点Ｐ２とＰ３と点Ｐとの関
係もＸ成分と同様になる。
係もＸ成分と同様になる。
いま、平板１に加わる圧力は総ての圧力センサーＰ１．
Ｐ２．Ｐ３．Ｐ４に分散され、その総和はＰ１＋Ｐ２＋
Ｐ３＋Ｐ４である。
Ｐ２．Ｐ３．Ｐ４に分散され、その総和はＰ１＋Ｐ２＋
Ｐ３＋Ｐ４である。
前記したｘ＃：分、Ｘ成分は平板の端縁付近の場合であ
シ、実際の指示点Ｐについては。
シ、実際の指示点Ｐについては。
の信号により特定できることになる
（発明の効果）
本発明は如上のような構成となしたので、４点支持検出
で位置検出ができ、演算回路が簡単で、また、検出でき
る領域も広くとれるという効果を有するものである。
で位置検出ができ、演算回路が簡単で、また、検出でき
る領域も広くとれるという効果を有するものである。
図面は本発明の実施例であり、第１図は本発明の信号入
１舊の概観斜視図、第２図はブロック図である。 １・・・・・・検出用平板、２． Ｐｌ、Ｐ２． Ｐ３
． Ｐ４・・・・圧力センサー、 ＡＩ＋ Ａ２． Ａ
３． Ａ４・・・・アンプ、ＡＤｌ、ＡＤ２゜ＡＤ３・
・・・・加算器、ＤＩＶｌ、Ｄ１１１２・・・・・・徐
算器特許出願人 べんてる株式会社
１舊の概観斜視図、第２図はブロック図である。 １・・・・・・検出用平板、２． Ｐｌ、Ｐ２． Ｐ３
． Ｐ４・・・・圧力センサー、 ＡＩ＋ Ａ２． Ａ
３． Ａ４・・・・アンプ、ＡＤｌ、ＡＤ２゜ＡＤ３・
・・・・加算器、ＤＩＶｌ、Ｄ１１１２・・・・・・徐
算器特許出願人 べんてる株式会社
Claims (1)
- 該支持手段に装着された信号検出手段と、該４つの信号
検出手段からの信号を演算することによシ前記平板の所
定位置に対応した信号を入力することを特徴とする信号
入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59085497A JPS60230229A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 信号入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59085497A JPS60230229A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 信号入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60230229A true JPS60230229A (ja) | 1985-11-15 |
Family
ID=13860567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59085497A Pending JPS60230229A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 信号入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60230229A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4934247A (ja) * | 1972-07-28 | 1974-03-29 | ||
| JPS58175044A (ja) * | 1982-04-06 | 1983-10-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | キ−ボ−ド装置 |
| JPS5917680A (ja) * | 1982-07-21 | 1984-01-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 座標入力装置 |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP59085497A patent/JPS60230229A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4934247A (ja) * | 1972-07-28 | 1974-03-29 | ||
| JPS58175044A (ja) * | 1982-04-06 | 1983-10-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | キ−ボ−ド装置 |
| JPS5917680A (ja) * | 1982-07-21 | 1984-01-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 座標入力装置 |
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