JPS61105435A - 触覚センサ− - Google Patents
触覚センサ−Info
- Publication number
- JPS61105435A JPS61105435A JP59228124A JP22812484A JPS61105435A JP S61105435 A JPS61105435 A JP S61105435A JP 59228124 A JP59228124 A JP 59228124A JP 22812484 A JP22812484 A JP 22812484A JP S61105435 A JPS61105435 A JP S61105435A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- article
- external force
- pressure
- tactile sense
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L5/00—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
- G01L5/16—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring several components of force
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、産業用ロボット等に用いる触角センサーに関
するものである。
するものである。
従東例の構成とその問題点
従来の触覚センサーは第1図(&)、 (b)にその具
体例を示すように、物品1は、感圧センサー2が取シ付
けられた触指3によシ把持されていた0このような触覚
センサーでは、物品にXY平面内の外力がかかったとき
、感圧センサー2aと20の出力信号ム、BよりX方向
の不釣合力A−B、感田センサー2bと2dの出力信号
B、 Dよ5Y方向の不釣合力B−Dを求めてい7’
C。
体例を示すように、物品1は、感圧センサー2が取シ付
けられた触指3によシ把持されていた0このような触覚
センサーでは、物品にXY平面内の外力がかかったとき
、感圧センサー2aと20の出力信号ム、BよりX方向
の不釣合力A−B、感田センサー2bと2dの出力信号
B、 Dよ5Y方向の不釣合力B−Dを求めてい7’
C。
しかしながら上記のような構成では、把持状態により4
個の感圧センサーの値が異なり、外力による不釣合力を
正確に検出できないという欠点を有していた。
個の感圧センサーの値が異なり、外力による不釣合力を
正確に検出できないという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記欠点を解消するものであり、力の方向と大
きさを容易に検出できる触覚センサーを提供するもので
ある0 発明の構成 本発明は、物品を把持する把持機構と、前記把持機構と
間隔を有し、前記物品を支持するように設けた互いに直
交かつ相対する4個の触指と、前記触指上にあシ、前記
物品と接触する部分に設けた感圧センサーと、前記感圧
センサーの信号を処理する演算手段から構成されておシ
、物品にかかる外力の方向と大きさを容易に検出できる
という特有の効果を有する0 実施例の説明 以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明
する。
きさを容易に検出できる触覚センサーを提供するもので
ある0 発明の構成 本発明は、物品を把持する把持機構と、前記把持機構と
間隔を有し、前記物品を支持するように設けた互いに直
交かつ相対する4個の触指と、前記触指上にあシ、前記
物品と接触する部分に設けた感圧センサーと、前記感圧
センサーの信号を処理する演算手段から構成されておシ
、物品にかかる外力の方向と大きさを容易に検出できる
という特有の効果を有する0 実施例の説明 以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明
する。
第2図(a)、Φ)は本発明の一実施例における触覚セ
ンサーを示すもので、物品4は、把持部6で把持される
と同時に、感圧センサー6を介して、前記感圧センサー
6が十分に動作する支持力で触指7により支持されてい
る。
ンサーを示すもので、物品4は、把持部6で把持される
と同時に、感圧センサー6を介して、前記感圧センサー
6が十分に動作する支持力で触指7により支持されてい
る。
以上のように構成され次触覚センサーについて以下その
動作を説明する。
動作を説明する。
物品4に外力Wが作用すると、感圧センサー6&・6b
、6c、6dの出力信号X、 F、 G、 Hに、
各々支持力と外力の合成力を示す0このとき把持部5に
は、外力に応じたX!平面内の力と、曲げモーメントを
受けるが、触指7は外力に応じたXY平面内の力のみを
受けると考えてよい。これによって、触指7に作用する
外力は、X方向成分をFx 、Y方向成分をFx とす
れば、Fx= ((K+F)−(G+H))/ r2F
r = ((F+G) −(IC+E))/rjとなり
外力の作用点が既知であれば、外力の方向と大きさを検
出できる。
、6c、6dの出力信号X、 F、 G、 Hに、
各々支持力と外力の合成力を示す0このとき把持部5に
は、外力に応じたX!平面内の力と、曲げモーメントを
受けるが、触指7は外力に応じたXY平面内の力のみを
受けると考えてよい。これによって、触指7に作用する
外力は、X方向成分をFx 、Y方向成分をFx とす
れば、Fx= ((K+F)−(G+H))/ r2F
r = ((F+G) −(IC+E))/rjとなり
外力の作用点が既知であれば、外力の方向と大きさを検
出できる。
以上のように本実施例によれば、把持部と4個の感圧セ
ンサーを介し支持する触指を用い物品を把持する事によ
り、物品にかかる外力の方向と大きさを容易に検出する
ことができる0 なお、外力を求める演算は、把持力が式のうえで粕殺さ
れる形となっており、また、4個の出力信号の和と差に
より各成分力を演算することにより、把持力の大きさ、
把持状態に関係なく微小な外力を検出することが可能で
ある、という利点を有している。
ンサーを介し支持する触指を用い物品を把持する事によ
り、物品にかかる外力の方向と大きさを容易に検出する
ことができる0 なお、外力を求める演算は、把持力が式のうえで粕殺さ
れる形となっており、また、4個の出力信号の和と差に
より各成分力を演算することにより、把持力の大きさ、
把持状態に関係なく微小な外力を検出することが可能で
ある、という利点を有している。
ま九、外力の作用点に関係なく、外力の方向の検出のみ
としても良いことは言うまでもない0発明の効果 以上のように本発明は、物品を把持する把持機構と、前
記物品を支持し、物品と接触する部分に感圧センサーを
設けた互いに直交かつ相対する4個の触指と、前記感圧
センサーの信号を処理する演算手段を設けることによシ
、物品にかかる外力の方向と大きさを容易に検出するこ
とができ、その実用的効果は大なるものがある。
としても良いことは言うまでもない0発明の効果 以上のように本発明は、物品を把持する把持機構と、前
記物品を支持し、物品と接触する部分に感圧センサーを
設けた互いに直交かつ相対する4個の触指と、前記感圧
センサーの信号を処理する演算手段を設けることによシ
、物品にかかる外力の方向と大きさを容易に検出するこ
とができ、その実用的効果は大なるものがある。
第1図(a)、 (b)は従来の触覚センサーの正面図
及び平面図、第2図(1)、Φ)は本発明の一実施例に
おける触覚センサーの正面図及び平面図である。 1.4・・・・・・物品、2,6・・・・・・感圧セン
サー、a7・・・・・・触指、5・・・・・・把持部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
及び平面図、第2図(1)、Φ)は本発明の一実施例に
おける触覚センサーの正面図及び平面図である。 1.4・・・・・・物品、2,6・・・・・・感圧セン
サー、a7・・・・・・触指、5・・・・・・把持部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (2)
- (1)物品を把持する把持機構と、前記把持機構と間隔
を有し、前記物品を支持するように設けた互いに直交か
つ相対する4個の触指と、前記触指上にあり、前記物品
と接触する部分に設けた感圧センサーと、前記感圧セン
サーの信号を処理する演算手段とを備えた触覚センサー
。 - (2)演算手段が、4個の感圧センサーの信号の和と差
を演算する事により、4個の触指で構成される直交軸と
、前記直交軸の平面内で、前記直交軸に対し45度の角
度を有する直交軸方向の力の釣合いを検出する特許請求
の範囲第1項記載の触覚センサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59228124A JPS61105435A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 触覚センサ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59228124A JPS61105435A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 触覚センサ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61105435A true JPS61105435A (ja) | 1986-05-23 |
Family
ID=16871585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59228124A Pending JPS61105435A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 触覚センサ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61105435A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989002587A1 (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-23 | Kazuhiro Okada | Force detection apparatus using resistance element and its application |
JP2001096483A (ja) * | 1999-09-28 | 2001-04-10 | Aloka Co Ltd | 試験管搬送装置 |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP59228124A patent/JPS61105435A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989002587A1 (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-23 | Kazuhiro Okada | Force detection apparatus using resistance element and its application |
US5092645A (en) * | 1987-09-18 | 1992-03-03 | Wacoh Corporation | Robotic gripper having strain sensors formed on a semiconductor substrate |
JP2001096483A (ja) * | 1999-09-28 | 2001-04-10 | Aloka Co Ltd | 試験管搬送装置 |
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